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あまねって時代劇好きそうですよね

 差し詰め兄貴ズは助さんと角さんってところでしょうか。

>くまモン
 戦闘に乱入してこなかった珍しいゲストだったりするww流石デリシャスフィールド。
 カテゴリ的にはゆるキャラなんだけど、実は有名デザイナーにガッツリデザインして貰った、言うなれば「ガチキャラ」なんだとか。そら皇族も会いたくなるw


>仮面ライダーギーツ
 知ってる!英寿くんみたいなの、「人間関係リセット癖」っていうんだよね!


>オーバードライブ
>20対5みたいな状況を1ターンで覆して逆転勝ち
 そういうロマン展開が好きなので、その傾向があるTCGにはハマってましたね。
 ただ、言うなればそれは火力インフレが起き易い事も意味するので、後攻ワンキルとかが起き易いゲームになってしまってましたが、その辺オーバードライブはどうバランス取ってるんでしょうか?


>掌握領域「心眼」発動中!!(震え声)
 何というか…言語化し難い幼馴染カップルだなぁ…って印象。
 大切なものの喪失によって欠落が補完され、一人の人間として確立される…というのは、何かこう…皮肉というか何かこう、何かこう…

>ガンダム百合婚
 おっぱいアタックで角折っててワロタwww
 勿体付ける気が思ったより無くて、サクサク進んで観易いですね。
 俺様キャラというか、バカな忠犬タイプの男性キャラは女性ウケが良いという印象があります。扱い易い上に護ってくれるからかなーとか思ってますが…


 DMMでマスターカードが使えなくなったので、折角だからDMMカードを作りました。
 10000ポイント貰ったけど、貰った時点で有効期限一か月切ってる件。知ってた。
 それにしても、クレジットカードの審査ってこんなにゴチャゴチャ聞かれたっけかな~?

編集・削除(未編集)

この著者のはアニメ化しやすいのか

>あまねの黒歴史
 今回が初訪問だね。
 物語的にごめんなさいする話ではないっぽいんですよね。映画含めて。
 「過ちを犯した」っていうよりは「あー俺やっちゃってたな」に気づく話というか。コミュ障こじらせてたわ。ご飯食べたら謎食レポ口走ってたわみたいな。そういうことに気づきながら先に進んでいく話というのか。ある意味みんな黒歴史持ってる。
 だから洗脳されてましたで言い訳できるけど、それはやりたくない(あまねの心に傷はつけておきたい)だろうし、積極的に加担するのは彼女の性格上ありえないので「変なキャッチコピーにつられて変なバイトやってたわ」感で押し切るのかなーって思ってます。


>夜は短し歩けよ乙女
>四畳半神話大系
 原作は未読だけどアニメでは見てました。コミカルというよりはエキセントリック(サイケデリック)。アレでバッドなエンドだったらただのキチガイ作品になるからご都合ハッピーでちょうどいいw 原作はどうなっているかわからないけど、アニメではいわゆるスターシステムで登場人物の造形が同じでしたね。
 最近の作品だと四畳半タイムマシンブルースは映画と同時企画のようでこっちもアマプラで配信されたら見るかな。元々は2001年に公開された舞台サマータイム・マシン・ブルースが2005年に映画化(これも見た)、2022年にもアニメ化と息の長い作品のようです。
 ペンギン・ハイウェイもこの著者の作品かー。これも映像では見てるなぁ。原作当たってみるかな。


>アキバ冥途戦争
https://nico.ms/so41187782?from=1108
 これでリコリコ難民も安心だね!(リコリコ未視聴)

>メガネが過労死するアニメ
https://www.nicovideo.jp/watch/so41224290
 てっぺん難民(?)も安心だね!


>百合の間に挟まる男グエル
 乙女ゲーやったことないけど俺様キャラって攻略難易度低そう。
 決闘もそうだけどIQ低い方が展開をダイナミックにできるよね。

編集・削除(編集済: 2022年10月19日 18:28)

そういやあまねがぱんだ軒を訪問するのは初めてなのか

 ジェントルー時代も確か店内には入って無かったように思いますね(合ってます?)。

>視聴者が忘れていても本人は忘れ(られ)ない細かな描写をそっと仕込むあまね

 自身の嘗ての過ちに対する謝罪といえば、『フレッシュ』のイース(せつな)、『スイート』のセイレーン(エレン)、『Goプリ』のトワイライト(トワ)あたりが思い付きますが、過去作では割と尺を割いてがっつり描写していたのに比べて、今回はかなり控え目で些か物足りない気がしました。まぁ次週で(あまねが闇落ちした経緯も含めて)改めて取り上げられるのかもしれませんが。予告で久し振りにパフェのレシピッピも登場していたことですし。


>岩を頭に詰めるとそれをエネルギーにして攻撃

 あれ、ガーリックプレスという調理器具らしいですね。よく見るとウバウゾーが使っている岩もニンニクに似通った形状をしてますね(初見時はてっきり玉葱がモチーフだとばかり思っていました)。


>今週の読書

「しかしな、たとえどんなに長い夜でも、きっと夜明けは来るであろう」
 こうして出逢ったのも、何かの御縁。

◆◆◆

 今更かよって言われそうですが(↓)
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%AF%E7%9F%AD%E3%81%97%E6%AD%A9%E3%81%91%E3%82%88%E4%B9%99%E5%A5%B3-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A3%AE%E8%A6%8B-%E7%99%BB%E7%BE%8E%E5%BD%A6/dp/4043878028/ref=pd_bxgy_img_sccl_2/356-7727492-2456356?pd_rd_w=2Awzc&content-id=amzn1.sym.918446e7-72f4-48c7-a672-af3b6ace2b19&pf_rd_p=918446e7-72f4-48c7-a672-af3b6ace2b19&pf_rd_r=T6096EA6SP9C9XP4EFQG&pd_rd_wg=3eSMa&pd_rd_r=e63105af-9e81-40b3-84ec-a8c4128d20e2&pd_rd_i=4043878028&psc=1

 森見登美彦の著書は今回初めて読みました。京都を舞台に繰り広げられる青春群像劇というだけで、嘗て学生時代を過ごした土地の想い出の数々が甦って来て、懐かしい気持ちで一杯になりました。何と言っても主人公の「彼女」が、自身が自覚せぬままその「魅力溢れる破天荒なド天然ぶり」を余すところなく曝け出す「一人称描写」が何とも絶妙で、読みながら思わず何度も吹き出してしまいました(数年前にアニメ映画化されていますが、そちらは未見)。

 作者の半ば確信犯的な「御都合主義もいいとこ」の、何だかんだでハッピーエンドなラストも秀逸。おまいら末永く爆発しろってところでしょうかw。

編集・削除(編集済: 2022年10月17日 22:42)

人混み嫌いで迷ってたけどゲームマーケット行くかぁ

 エラロト、オーバードライブアペンドの新規拡張、ドミナゲームスの新作。乗るしかない、このビッグウェーブに。
 なお、会社辞めてから初めて県外に出る模様(どんだけひきこもりなんだよ)


>ループ・オブ・ザ・コード(荻堂顕)
 いわゆるポストコロナ小説。
 「疾病禍」を経験した人類がWHOをさらに強権化させた世界生存期間(WEO)を設立。20年前にとある事件を起こした小国への粛清として記録を完全抹消、国民の名前をリネームして全てをやり直させた世界。その小国で謎の奇病が発生したことからWEOの職員である主人公が派遣される、というお話。
 若手の新人の作品とは思えない(逆にだからこその熱量か)ボリュームの作品で、ざっくり言えば「なんで俺を生んだんだよぉぉ! こんな理不尽な世界なら生まれなきゃよかった!」論を軸にテロリストと戦う話。

 正直テロリスト側の動機と目指す世界が微妙なのと、抹消された国という設定から奇病へのリンクがこれまた微妙。三段論法にはなってるけど、なってるだけ感。主人公のエージェントぶりは007みたいな感じで面白い。


>脱法ガンダム
 最大の謎はピンク髪の人がヘルメット被れるのかどうか。ウィッグだったらウケる。

編集・削除(未編集)

おいしーなタウンの休日(王女の休日とは言っていない)

 ブンドル団。人手不足以外はホワイトな職場っぽいので、実質秘書との兼業ワンオペ状態の見直しを兼ねて慰安旅行でもしてるのかも知れない。

 やっぱこの作品って内向的というか、他人からは見えない自分の世界に軸足を置いてる感じですね。
 そこを「察してくれ!」と言うのは甘えかも知れないけれど、我慢し過ぎてキレちゃった人達が多分今作の敵なわけで。

>イースキ島の人々
 米大好き
 玄米炊く
 山菜好き

 米系で統一しねーのかよ!?しかも「揚げ物と言えば魚のフライ」な島で山菜推しとか色々空気読めてないだろww
 因みに濁音が男性らしさを強調するという話がある様に、ラ行とマ行は萌えを強調する音である…という話を聞いた事があります。

>マリーはこういう場合にも適役だったりする
 別れ際にゲンマさんに今回の接待で貰った領収書を渡す迄が彼の仕事。

>そんなガチガチな中で上手く自分の我が儘をそっと仕込む
 「アーヤと魔女」のインタビューで駿、吾朗の両宮崎氏が「今の子供は人口的に大人と接する機会が多くなっている。」「そんな中で自分の居場所を抉じ開けてでも作っていかねばならない。」という様な事を語っていた事を思い出しますね。
 デリシャスは今のところ、そこまで大人と子供の関係を押し出している様には見えませんが、そういった事を意識した(せざるを得ない)ところもあったのかも知れないと思いました。

>これまた随分と度量の広い侍従さんですねぇ
 心の中で何度も「このまま行くしかない!(byみのりん先輩)」と呟いていた説w


>西欧哲学史や思想史には余りお詳しくは無いのかなぁ
 富野由悠季監督がダンバインを創られた時、「指輪物語に張り合うつもりだったけど、宗教観の違いで挫折した」と最近のインタビューで発言されていたので、日本人作家全体の限界として西欧哲学や思想を上手く描けないところがあるのかも知れません。
 生まれ付いてから染み付いている文化と、後から学んだ哲学、思想とでは、違ってくる部分があるんでしょうかねぇ。


>異世界おじさん
 また1話からやり直してるみたいだけど、何話まで観たのか思い出せない(苦笑)。

編集・削除(未編集)

『ローマの休日』と『英国王のスピーチ』を合わせたような脚本でしたね

 …と言っても、後者については私は未見なので、Wikiの概要からの推測ですがw。
 それにしても、一国の政体を左右しかねないほど重要な公務を、一介の女子中学生に任せるとは…これまた随分と度量の広い侍従さんですねぇ。


>『マーダーボット・ダイアリー』

 取り敢えず下巻まで読了しました。大量殺人の前科持ち&重度のコミュ障を抱えるロボットが、それらの欠点を覆い隠して余りある冴えわたる頭脳と類稀なる行動力のため周囲の人間が放っておかず、何やかやあってハッピーエンドを迎える物語でしたね。大好きなドラマを視聴しつつ片手間に仕事をこなせる主人公はマジ有能(笑)。

 まぁそれなりに楽しめたんですが、主人公を含めたAIロボット達の生き生きとした「人間臭い」描写とは対照的に、生身の人間の登場人物が揃いも揃って何とも魅力に欠けるのが残念ですね。あとちょっとカタカナの専門用語が多過ぎて、正直内容が今イチ読み取れない箇所が多々あったのもマイナスポイントかな。


>地球教

 骨の髄まで「悪の組織」でしたね。モデルとしては恐らくローマ・カトリックあたりを想定しているのでしょうけれども、作中のあの造形は宗教の腐敗・堕落した側面だけに過剰にスポットを当て過ぎていて、当該組織がいかなる教義体系を有し、それなりの数の信者を獲得し続けているのかについての説得力ある描写に乏しく、何とも薄っぺらいなと個人的には思いました。物語の世界観も(ヨーロッパ語族に由来する膨大な登場人物の名称とは裏腹に)『三国志演義』などに代表される、群雄割拠の古代中国をイメージさせるものでしたし、失礼ながら作者の田中芳樹氏は西欧哲学史や思想史には余りお詳しくは無いのかなぁという印象を受けましたね。

 それはそれとして、ケスラーは間違いなく勝ち組ですね、今週のエピソード同様おまじないの効果は抜群だw(「ホクスポクス、以下省略!」)

編集・削除(編集済: 2022年10月11日 11:18)

最後はわりと残処理な感じ

>銀河英雄伝説 読了
 英雄による華麗かつ圧倒的な世界の変革を描きつつ、その栄光が腐敗したときのために民主主義の種を蒔いておくという塩梅はいい落とし所だったと思います。自由同盟がクソ雑魚ナメクジ過ぎて笑ったけどw
 ヤンを通じて民主主義の在り方をこれでもかと説いていましたが、結局はアッテンボローが言うように「人間は主義だの思想だののためには戦わないんだよ! 主義や思想を体現した人のために戦うんだ。革命のために戦うのではなくて、革命家のために戦うんだ」に集約されていたと思います。人間は人間にしか興味ないからね。

 作劇的には地球教とルビンスキーが便利すぎたっていうか、都合よく使われたきらいがあるかな。あとオーベルシュタインもあそこまで重用する理由がやや薄かった。キルヒアイスを退場させる前提で話動いていた印象もあってこの人も舞台装置感が強い。犬を飼うことになった件とかは好きだけどね。
 無口なアイゼナッハ将軍がウイスキー飲むつもりで指鳴らしたら勘違いされてコーヒー2杯来てそれ飲んだエピソードとか、その小話いる?みたいな挿話が好きでしたね。
 ケスラー上級大将を大佐って呼んだのをキッカケに射止めた侍従は勝ち組(20歳年下をゲットしたケスラーも勝ち組)。


>マーダーボット・ダイアリー
 AmazonのSF小説のおすすめでよく出てくるやつか。ストック切れたら手を出してみるかな。
 それにしてもコミュ障系主人公多いなぁ(苦笑)


>ククルス・ドアンの島
 全体的にツッコミどころが多いけど、一番酷かったのはザクが海に落ちるときの「ポチャ~ン」って効果音。玩具か。

編集・削除(編集済: 2022年10月06日 09:54)

大人が子供時代を見る時、子供もまた大人時代を見ているのだ。

 お互いがお互いに失望し、自分自身で争い合っていけ。


 正しくローズマリー無双というに相応しい回でしたねぇw
 大人としての度量、クックファイターとしての料理センス、拓海とのパイプ役、そしてこのテの勝負にアリガチな「プリキュアサイドの自滅」も無く1位をゲットした手腕w

 一方のお祖母ちゃんは何なんでしょうねぇ?プリキュアのお祖母ちゃんが最強キャラなのは、女児の最終到達点だからだと思っているので、あまり幻滅させる様な描き方はしないと思っているのですが…
 取り敢えず、クッキングダムを支えているのが科学技術である=クッキングダムは作れるという事だと考えられなくもないので、おいしーなタウンを第二のクッキングダムにしようとしてたんじゃないか?って気はしてきてますね。
 後、クッキングとクックイーンはああなる前は白衣着てそう。そして研究にかまけて子供をほったらかし。放置された子供は料理さえ無くなれば両親は自分を構ってくれると思い立ち…(強制終了)

>ゆいとそっくりなお姫様が拓海に一目惚れ
 ゆいに拓海との関係を考え直させる当て馬としては優秀だと思われますが…
 自分にそっくりな女の子が拓海とイチャコラしてるの見ても、特に危機感とか自分の在り方とかに思い至る性格してない気もするんですよねぇ…ゆいって娘は。


>仮面ライダーギーツ
 ライダーもクリスマス商戦前後で話が大きく動くので、年明けたらもう誰もマトモにゲームやらなくなると踏んでいます。
 …が、今のペースで脱落していくと、ヘタすりゃ今月中に今回のゲームが終わりそうなんですよねぇ…人員補充でもあるのか…
 後、クリスマス以降はそのテのメリハリをつけるイベントがほぼ無いので、中弛みや引き延ばしがあったりと賛否が分かれる展開になるのも毎年恒例だったりします。(苦笑)


>国債金利を上げ続けた結果現在4%前後
 ぬぬ!?国債にそんなメリットが…完全に勉強不足でしたねぇ…
 まぁだからと言って今更国債買う気にもなれないかなぁ…投資信託の配当金はちゃんと支払われてるんだし。

>マイナンバーカード
 ネットで申し込みできる様になったけど、できたカードは取りに来いという謎仕様。郵送しろよ。
 …って事で今回も保留。向こうが土下座するレベルの利便性で作れる様になる迄作りはしない。


>ヒイロ・ユイの中の人
 ロボットアニメとか好きみたいですねw
 スパロボ開発現場に顔見せた時に、羽の舞う演出のあるロボットを見て「俺の(ウィングゼロ)も羽舞わないかなぁ…」みたいな事を言ったらしく、結果、ウィングゼロの戦闘アニメーションのクオリティが上がったという逸話があったとか何とか。
https://srw.wiki.cre.jp/wiki/%E5%A3%B0%E5%84%AA:%E7%B7%91%E5%B7%9D%E5%85%89
 後、サイバスターってスピード特化のロボットのパイロットの声もやってて、彼のスパロボをクリアするスピードの速さはサイバスター並みだと称されているとか。

>ガンエボ
 動画で遊んでたガンダムのゲーム。「ロボットでFPSやる意味ってあるの?」って信頼してるゲーマーがツッコんでた。
 別の信頼してるゲーマーも「ロボットゲームをわざわざ作る意味って何だろう?」って問題提起していて、確かになぁ…と。
 ロボットは宇宙で戦えるけど、戦場が宇宙のロボットゲーはどんどん減っているし、実際問題重力も障害物も無い所で戦っても面白くないと思うし。
 様々な機械的ギミックも、今では美少女が纏うパワードスーツ的な物で代用させた方がウケは良いんだろうし。

>機動革命ウテナガンダム
 人の命安そうな世界観だなー…ぐらいしか今のところ言える事が無いですね。
 スレッタは普通に考えればスパイか何かだろうと思ってましたが、予想以上にダイレクトな殺意背負わされてて苦笑いw
 更にその肝心の仇の命の恩人になってて草w


>秋アニメ
 手堅いのは「風都探偵」ぐらいじゃないですかね?つーかその制作費さみだれに寄越せ。
 個人的な思い入れでは「聖剣伝説」が楽しみだけど、思い入れが強過ぎて逆に受け付けない作品になる予感しかない(苦笑)。

編集・削除(編集済: 2022年10月05日 02:13)

コミュ障のロボットが主人公という設定はちょっと面白い

>『最後の宇宙飛行士』

 (↑)これは未読ですけれども、ハヤカワSF文庫繋がりでマーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』の取り敢えず上巻だけ読んでみました(中編2篇)。しかしこの主人公、推しの連続ドラマが完全に精神安定剤代わりになってしまってんな、どんだけ好きなんだよw。

 正直ミステリーやサスペンス要素はやや陳腐ですが、この手の作品にお馴染みの「人間以上に人間臭いロボット」が持つ魅力に促されて、もう少し続けて読んでいくつもりです。


>『銀河英雄伝説』

 読了して数年経つので少々うろ覚えですが、人心掌握術に長けた大衆煽動政治家ヨブ・トリューニヒトが結果的に「帝国領土内に民主共和政を存続させる」一助となったのが大変興味深かったことを覚えています。本人的には単なる権力欲やら自己顕示欲やらの動機でしか行動していなかったかもしれませんが、それが必ずしも後の歴史的評価に直結しない描き方が何とも面白い。この複雑な悪役造形もまた本作の魅力の一つですね。


>ゆいのお婆ちゃん

 ますます謎めいて来ましたね。実はスペシャルデリシャストーンに変化しているとか、『まどマギ』のまどかみたいに概念としておいしーなタウンを守護している、とか?… どっちも未就学女児向けの設定じゃないなぁ(苦笑)


>『それでも歩は寄せてくる』

 原作既読組からすると、『高木さん』に比べてアニメの表情芝居や作画へのコダワリや熱量が今イチ物足りない、という印象でしたね(←面倒臭ぇファン)。特に最終話における一番の見せ処であるはずの「季節外れの桜が満開のシーン」、原作の印象深い見開き一枚絵のカット割りを知っているだけに何とも拍子抜けでしたわw。


>『RWBY 氷雪帝国』
 
 何かもう途中から完全に一昔前の鬱展開アニメになり果ててしまったので視聴を切りました。原作通りだと何か問題でもあるのかと逆に勘繰りたくなるぐらい酷いリメイク版でしたねぇ(毒)。

編集・削除(編集済: 2022年10月03日 22:49)

ママレードボーイのようなドロドロ日曜アニメ(たとえが古い)

 ゆいとそっくりなお姫様が拓海に一目惚れ→逆NTR
 これなら日曜夕方百合アニメに対抗できる。


>銀河英雄8巻
「半数が味方になってくれたらたいしたものさ」
「ちがうな。勝利か死か、ではない。勝利か、より完全な勝利か、だ」
 ヤンとラインハルトの性格の違いを如実に表しつつ、それぞれの意味で名言だなと思いますねw

 まさか残り2巻を残してヤンが倒れるとは思ってなかったなー。
 死ぬのは知ってたし、勇者(魔王)は劇が終わったら速やかに舞台から降りなければならない論的には不思議でもないけど想像より早くて意外。生きてたとしてもこれ以上ラインハルトと戦わせるのが難しかったという作劇的な都合もあるかもしれないけど。常勝と不敗を同時成立させるの難しいよね。


>ガンダム学園
 コミュ障、地雷女に目をつけられる。

 前日譚となるPROLOGUE(アニメ)
https://www.nicovideo.jp/watch/so41140591
 児童操縦でワロタ。

 その後日談がこうなると。
https://g-witch.net/music/novel/
 これ主人公は自分が爆弾抱えてるの知らないやろ。

 固有名詞が多すぎてわかりにくいんだけど公式HP見ると、コングロマリットっつーか超デカい企業があってそのグループ内で権力闘争が起きてて、学園でもその勢力図が下敷きになってると。↓の人が説明してるとおり主人公以外全部敵だわなw(主人公が禁忌技術を持ってるんで法的には主人公が世界の敵)
 こんな世界にコミュ障送り込むとか母親は(復讐)鬼やでぇ。

編集・削除(編集済: 2022年10月03日 19:25)
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