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作画:上ケン コンテ:土田

 26話のピーマン大王と同じコンビですね。流石ベテラン、ギャグからシリアスまで難なくこなす。


>かぐや様の作者漫画家引退
https://shueisha.online/entertainment/71320?page=3
――赤坂さんはおそらくもう生活には困らないと思うのですが、そうした中で、新たな創作に対するモチベーションはどこから湧いてくるものなのでしょうか。

面白い作品を作っていると、お金では買えないものがたくさん得られます。作家としての評価もそうですし、一緒に遊ぼうと言ってくれる人も出てきてくれます。

――たしかに赤坂さんは漫画家やタレントや配信者など、交友関係が広い。

僕が10万部も売れてない作家だったら、会えない人ばっかりだったと思っています。やっぱり著名な人は著名な人と繋がるので。それに、自分が何か担保できるものを作り続けなければ、気後れして、そういう人たちとは大手を振って関われない(笑)。

 こうして沼にハマっていくんだろうなぁ。

>Fランチャンネルのいつもの


 11:30あたりからのループ映像とモノローグはセンスある。昔「週刊ストーリーランド」っていうショートアニメをやっていた番組があるんだけど、「世にも奇妙な~」みたいなああいう独特の雰囲気ある。


>日本のゴミ住宅事情

 断熱性劣悪な住宅&節電で老人を間引きしにいく日本の政策嫌いじゃないよ。
 去年から窓を緩衝材(プチプチ)で包んで生活してるけど体感でわかるくらい断熱性アップしてウケる。この程度の性能すら担保されてないんだぜ、日本の住宅。

編集・削除(編集済: 2022年11月14日 13:14)

たくさんゲームを買いました!ってツイートは多いけど

 遊びました!ってツイートは意外と少ない。
 何を買ったかより何で遊んだかで自分を語れよ!!!


>森見作品
 タイムマシンブルースも読みましたがあちらは原作のテイストとタイムスリップ要素を優先したのかやや外連味が薄かったかな。
 アニメ作品は思い返すと氏のテイストを完璧に再現していたと思います(特に四畳半シリーズ)。仕事を引き受けた脚本家が喜んだのも束の間どう表現すべきか困って、監督と相談した結果小説の地の文を読み上げるようなマシンガントークに。それがあの世界観を上手く表現しているのだから面白い。


>自分が面白いと思う作品を周囲の人間に伝えて共感された経験
ヤン「半数が味方になってくれたら大したものさ」


>フォロワーが多いアカウントにRTして貰えればバズる
 どの界隈にも有名人や顔役がいるからそこと繋がるのが近道(そして有名人はさらに有名になる)。だから界隈単位で見ると意外と狭い。大体みんな同じ人をフォローして同じ人のコメントを読んでる。んで、同じようなことを言う。

 ゲームマーケット行くにあたってツイッター物色したけど、やっぱりみんな同じゲームをオススメするんだよw たぶんもうエコーチャンバーなんだろうな。もちろんそれまでのサークル実績や事前プロモーション(試遊会を積極的に開いてツイートしてもらうなど)も関係するんだけど。売れ残った人のマーケティング不足を悔やむ声は多かったですね。
 今の時代みんなSNSでチェックするから目に入りやすいコメント(=界隈で影響力を持つインフルエンサー)はみんな見てて、結果みんな同じような志向になる。私が買ったゲームも有名どころだしね。もちろんお金も時間も棚の空きスペースも有限だから良さそうなものに絞った結果そうなるんだけどネットも同じこと。そっちこっちに集落ができてその中でみんな同じ情報を食ってる。


>ガンダムゆるキャン学園
 アイテムを入手しました...
 エリクトデバイスSYSVer.ES:
 .......ストックします

編集・削除(未編集)

夢にプリキュア出てくると一線越えた感ある

 そうか…ここが沼か…


>脱振り込めない詐欺
 全体的なクオリティアップや追加要素等々、月並みに気になる要素もあるのですが…
 一番気になるのはやはり、「ギリギリを攻めているネタ達」でしょうか。(苦)
 猫の商人の笑点チックな前口上や、厨二魔術師の召喚口上とか、変えられてしまうんだろうなぁ…orz


>ゲームのルールを製作者さんに聞きまくり
 TCGのカードに対するQ&Aや注釈なんて当たり前の様にあるし、フツーフツーw
 デジタルでやってる勢にもなれば、ルール通りに処理されないバグが結構あるので、尚更当たり前の様に問い合わせとかしてますねw


>本人が気づかなければならない部分
 そこをモチベーション(努力)の問題と捉えるか、センス(才能)の問題と捉えるかで違ってくると思うんですけどね。
 モチベーションの問題なら本人の貪欲さを育てる意味でも、迂闊に教える事は逆効果である可能性はあると思うし。
 センスの問題なら丁寧なコミュニケーションで一つ一つ気付かせていかなければ、途中で本人が潰れてしまう可能性も出てくるし。

 後は先々の事だよね。お前、師匠から卒業しても師匠に教えて貰いに通うのかよ?っていう。

>結局人前に出て目立つってそういうことなんよな
 嗚呼、そうか…こういうのって、自由を奪われる点でもムカつくんだな。
 マナもローラもよーやるわ…


>家無きグエル
 この後地球寮に行くまでがテンプレートなんだけど、今の時代テンプレ通りに行くのか、それとも外してくるのか…


>自分が面白いと思う作品を周囲の人間に伝えて共感された経験がまず無い
 そういう時は「違いの分かる男ヅラ」したり「この作品を一番理解しているのは俺!」って独占欲を満たしたりするんですよw(拗らせ案件)

>フォロワーや賛同者、居場所が欲しい人にとって最も簡単で手っ取り早い方法は朱に染まること
 偶にTwitterでプチバズったりした事あるけれど、あそこに表れる数字って「人脈」なんだなって最近気付きました。
 フォロワーが多いアカウントにRTして貰えればバズる。そうでなければ、どんなに良い事書いたつもりでもスルーされる。
 RTされるという事はそのアカウントに刺さるTweetで、かつそのアカウントのフォロワーも似た価値観をしていると思われるので、更に刺さる可能性がある。
 そうやって拡散されて行くものなんだろうな、と。

 だから、僕が「今の仮面ライダーは組織論を批判しつつ家族論を展開している」とか呟いても、有名な特撮アカに賛同して貰えないんで反応皆無の与太話にしかならないし、聖剣伝説ファンノベルコンテストに投稿しても、他の投稿者とコミュニケーション取らないから読者受けが頗る悪そうな数字が表示されるだけになっちゃう(苦笑)。


>さみだれ
 一角獣:突然過ぎて予測する余地が無かった。
 黒竜:そこは主人公ポジじゃねぇのかよ!?
 鳥:OPEDでも目立ってるし、カラスだとばっかり…

 …てな感じで予想外しまくりw何これ楽しいwww

編集・削除(未編集)

プリキュア本放送休止週の読書より

・森見登美彦『有頂天家族』(2007年発表)
・万城目学『鴨川ホルモー』(2005年発表・商業誌処女作)

 森見氏同様、京都を舞台としたファンタジー風味の作風の持主ということで、今回万城目氏の著作を今更ながら初めて読んでみました(森見氏より年上だが商業誌デヴューは森見氏の方が早い)。身の丈20cm程度の鬼(式神?)を使役して大学対抗バトルを繰り広げるという設定はそれなりに楽しめましたが、惜しむらくは物語の脇を固めるはずの年長者らの人物造形がやや貧弱だったのが残念でしたね。あと鬼を操る言葉という設定の「鬼語」の実戦使用描写が殆ど無かったのもマイナス点でした(『S☆S』の安藤さんを彷彿とさせるツンデレ眼鏡美少女は中々魅力的だったんですけれどねw)。

 森見氏はやはり安定して面白いですね、読後感も何とも爽やかでいい。これだけ多種多様なクセ者揃いの登場人物をごった煮のようにぶっこんで、しかも取っ散らかることなく中盤から終盤にかけての盛り上げを作りつつ、怒涛のクライマックス&大団円を迎えさせるその構成力には素直に脱帽です。本作のテーマはやはり“家族の絆”ということになるでしょうか。『ペンギン・ハイウェイ』を読んだ時にも感じていましたが、森見氏は「家族に恵まれた」方なのだなぁと素直に思える作品でした。次は“四畳半シリーズ”に手を出してみようかな。


>「ぴえん」という病
>過剰なまでの承認欲求とコミュニケーション欲求(とその不全)
>自分というものの価値を見失っている

 こういう若者は昔より増えているんでしょうか?仕事場での塾生やバイトの大学生を見る限り、余りそういう印象は無いのですが。まぁ他人がすることに私は基本興味が無いから、単に気付いていないだけかもしれませんね。

 個人的なことを言えば、思い起こせば中学生ぐらいからこのかた、読書にせよ映画にせよ自分が面白いと思う作品を周囲の人間に伝えて共感された経験がまず無い(現在ですら愛妻や愛娘らに分かってもらえないw)ですね。ゆえに自分が価値あると考えるモノについて承認してくれなくて一向に構わないので、黙って放置しておいてくれというのが偽らざる心境ですかね(苦笑)。


>本人の適性と無関係に需要が発生する気持ち悪さ

 ヤン・ウェンリーといえば、征韓論に敗れて下野し、故郷鹿児島でのんびり農業や狩りをして、温泉三昧の生活を送っていた時期の西郷隆盛とイメージが重なりますかね(実際に政界から引退するつもりであったかどうかについては諸説あるみたいですが)。結局西郷がつくった私学校の生徒が明治新政府の挑発に乗って火薬庫を襲撃してしまったため西郷がリーダーとして立たざるを得なくなり、そのまま西南戦争へとなだれ込み切腹して果てるのですが(享年49歳・想像より若い!)。

編集・削除(編集済: 2022年11月08日 08:41)

ここ数日買ってきたゲームのルールを製作者さんに聞きまくり

 自分でもこんなに聞くやつなかなかいないと思う。
 でも、ほら、聞かれる方もこんだけ自分のゲームやってくれてるんだって思ってくれるはず。と思って聞いてる。金払ってるしな(割り切り)。


>Ruina 廃都の物語がリメイク
https://dengekionline.com/articles/149525/
 記憶を消してもう一度やりたいゲーム。


>近道
 ぶっちゃけ正解を教えても「なんでそれが正解なのか」「正解を再現するための過程のコツ」みたいなのは本人が気づかなければならない部分だから、勿体つける必要はないと思ってるんだよね。
 あと職人気質って言葉は「人に教える能力が無い」って思ってるから無能さをアピールされてもなぁっていう。


>才能無いのは分かってるけどこの仕事やって下さい
 それと並んでよくあるケースは「才能あるからやれよ」ケース。結局人前に出て目立つってそういうことなんよな。


>ガンダム乙女ゲー学園
 グエルだけ違うゲームやってる。

>タヌキがいないデスゲーム
 居たらいたでウザいけどこういうキャラも必要だよなポジション。

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和食ガチ勢、過去の再生産に失敗する

 オタクの高速詠唱マジウゼェって感じの話でしょうか。(語弊)
 序盤の「相手の意見は聞き入れましょう」って解決策が今回も採用された感じですね。
 ここねというカウンターが居るとはいえ、基本的にデリシャスのトラブルは「引き篭もり傾向の人々のコミュニケーション不足」が原因な気がします。
 解決策を採用してからそれが必要な人物造形になったのか、今作の人物造形の方向性が決まってからそれに適した解決策が発案されたのか…

 まぁそれでも、孫に気を遣わせてしまってる点で、又三郎さんの好感度は低めで落ち着いてしまうのですが。(苦笑)

>近道で楽をしようなど……とお説教
 自分もオタク気質だから分からんでもなかったりw
 プレイ動画観ただけでそのゲームクリアした気になったり、あまつさえそのまま辛口レビューしたりする奴って相当カチンとくるし。
 後、映画とかで倍速視聴したりネタバレ聞いただけで分かったつもりになるとか。
 と言いつつ、一方で自分もゲームによっては攻略情報が出揃ってからプレイするパターンもあるので、各々のライフスタイルに合わせて折り合い付けるしかないんでしょうね。

>ゆいの即断即決野球大会
 判断が速いのって愛され育ちって感じするよね。怖いもの知らずと言うか。実際、知らなそうだけどね、怖いもの。
 コメコメが参加してるのに、りんとるんがいないのは意外かも知れない…恐らく宏輔と同年代のキャラが増えると人間関係が複雑になるからでしょうが…

>世間の死生観がよくわかんねーな
 自分が得する(自分含む大切な人が死なない)上で更に損したくない(万が一でも迷惑かけられたくない)。
 楽して一人勝ちする事しか考えない。至ってシンプルで強欲で浅はか。だから矛盾がまかり通る。


>英雄という属性そのものが政治的意味を持つ
 「何で桃太郎が鬼退治して帰ってきたら政治家になるんだよ!?」っていう飛躍を感じるんですよね。
 政治や歴史に興味が無いのもあるんだろうけれど、「そこにこういう理屈があって…」というのも分かるけれど、納得できない。
 本人の適性と無関係に需要が発生する気持ち悪さっていうか…普通に生きてて無いよね?「才能無いのは分かってるけどこの仕事やって下さい」ってケース。
 それだけ自分が、自分の適性と社会の需要に悩んでるって事なのかも知れないけれど…まぁ…好き嫌いの話に落ち着くのかなぁ…うん。


>仮面ライダーギーツ
 タヌキ君ロスがヤベェwww
 のーみそお花畑か!と茶化しつつも、居なきゃ居ないで寂しくなるキャラだなぁ、と。
 しかも来週休みだから、このロスが目茶苦茶応えてくるw狙ってやったんだとしたら見事。

編集・削除(未編集)

最古参勢の面目躍如

 やっぱりね、俺がプリキュアのこと一番わかってあげられるんだ(厄介オタク)


>プリンセスの面々
 彼女らは不器用さよりも器用さのイメージが強いなぁ。
 できる人が敢えて一点集中するのと、欠点(欠落)が日常生活に影響する人とではニュアンスが変わる。

>屋敷でくつろいでる神
 涼しい顔で紅茶飲んでるのが気に入らねぇんだよ!(腰の入った顔面パンチ)


>戦後の勇者に居場所が無い
 アバン先生みたいに王になる。周囲が担ぎ上げる。隠棲しても権力を狙う側からすれば放置もできない。銀河英雄伝説のヤンと一緒で英雄という属性そのものが政治的意味を持つから本人が望むと望まざるとに関わらず火種になる。ヤンの年金生活も2ヶ月で終わったしスローライフは望むべくもない。


>大人という存在が抱えている謎
 どんなに背伸びをしても見ることが出来ない景色(とそこへの憧憬)があるのが子ども時代。大人になってみると別に大したもんがあるわけじゃないんだけどさ。
 だからこそ子ども以上に楽しく生きてやれっていう水上漫画の大人像がしっくりくる。どうせ阿呆なんだから。

 『有頂天家族』は子ども番組っぽいコメディたっぷりの作品でした。狸と天狗と人の悲喜こもごも。化けた狸が人間の世界で平然と暮らしている様子は往年の「平成狸合戦ぽんぽこ」を彷彿とさせる。「面白きことは良きことなり」「阿呆の血のしからしむるところだ」と開き直る姿は清々しく、なんやかんや言いながらも三者の仲を上手く取り持つ主人公が微笑ましくも愛らしい。
 この作品もアニメ化済み。この人の作品の映像化率高ぇ。


>この部屋から東京タワーは永遠に見えない(麻布競馬場)
 若者心理(≒現代の精神構造)的に気になったんだけど、↓の試し読みからするとどうやらこの調子が延々と続くっぽい。(語り手であろう)おっさんの虚無感混じりの述懐を延々と読み続けるのはキッツいなぁ。Amazonレビューにあった「この本は、マジで使えない令和の人物カタログだし、時間と金の浪費しかできない令和の一般人の紹介本」が秀逸。
https://yomitai.jp/book/tokyotower/
https://togetter.com/li/1927150

 こういう不全感や空っぽ感を「実存的貧困」と呼ぶのは言い得て妙。『実存的貧困とはなにか』はさすがに8000円払う気も図書館にもないから『「ぴえん」という病』で代替。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09NVJYF7L

編集・削除(未編集)

ナルシストルー、攻略対象としては優秀だと思う(性格以外)

 ダルイゼン「ナカーマ!」

 変人というかオタクというか思い込みが激しいというか…今作のプリキュアはそういう人達ですね。
 んで、そういう人達というのは、何かあると良くも悪くも引き篭もるんだと思います。
 引き篭もって悪循環に入った例としては、らんと和菓子屋のエピソードが思い出されますね。
 逆に、ここねがホットドック食って癒されたケースは、引き篭もりの成功例だと言えるでしょう。

>私なりに言うなら特化すべきところを特化しきれていない
 変人でオタクで思い込みで走ってるといえば、プリンセスの登場人物は皆そんな感じなのに、不思議と引き合いに出されないんですよね。
 いっしゅうさんの仰る通り、特化し切れていないからなのでしょうかね…

>らんらんの平常運転感
 今回の貸衣装屋、前に見た気がしたけどらんの仮装を見て思い出しました。レストラン行く時のドレス借りた店ですね。
 らんの仮装のパンダはその時着て行こうとしていたドレス()。

>同年配のオジサンだと、JCと会話している時点で微妙に犯罪臭
 そろそろブルーの死体蹴るの止めね?(違)
 今更だけど、ブルーそんなに嫌いじゃないんだよね。やらかしてから謝るのはそら早い方が良いけれど、それは「時間が経つほど謝り辛くなるから」っていうのもある筈で。
 そんな謝り辛い状況でも、どうにかこうにか謝ってみせたブルーは普通に謝るより難易度の高い謝罪をした点で僕は評価しています。

 ハロウィンの仮装といえば、「密会 アムロとララァ」って小説でシャアの格好を「ハロウィンの仮装みたい」だと形容されていた事を思い出しますね~w


>菓子道
 見た目に既視感があって調べてみたら、ペグソリティアっていうのがあるのね。
 一人用だけどこれもパズルゲームみたい。
https://broad.tokyo/news/4267#:~:text=%E3%80%8C-,%E3%83%9A%E3%82%B0%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2,-%E3%80%8D

>ドロー運
 そういや遊戯王やってる時に、こんなの見つけた(↓)。役に立つか分かりませんが、ドロソが少ない(最初の手札で勝負が決まり易い)ゲームバランスだと重宝しそうです。
 https://yazirusis.com/calc/probability.html

>これ事前に頭に叩き込んでからやらなきゃいけないの?
 色んな対戦ゲームやった経験から思った事。「古典(将棋、囲碁等)って神ゲーだったんだな」
 それでも自分が古典をやらないのは「憶える事が多過ぎるから」なんですよね。
 古典以外の対戦ゲームの強みは、ルール憶えただけでそれなりに白熱できるカジュアルさなんじゃないかと思います。


>先に立つ人とその背中を追う人
 そう言われると、猫の風巻さんが梟の茜くん庇って死にそうに思えてくるんですが…(汗)

>ダイの大冒険
 気付けば2年経ってた。だから50話+50話で100話完結なのね。
 個人的に戦後の勇者に居場所が無いって考え方、納得できんのよね。生き方も住む所も幾らでもあると思うんだよ。世界は広いんだから。
 因みに、原作脚本の三条さんが戦後の勇者の居場所についてどの様な考えを持っているかは分かりませんが、以後の作品では平時でも成り立つ生業を持っている主人公ばかりが出てきていますね。

>てっぺんっ難民キャンプ
 筋肉が足りない!やり直し!
 …学生時代、クラスで浮いてる子達が集まってできたグループってあったよね…(←出身者)

>ミオミオ「まだよ!たかがメインカメラがやられただけ!!」
 自分の目的の為なら徹底して自分から動くところ、嫌いじゃないんだよね。ちょっとローラ思い出すかも。
 SSSSシリーズみたいなインケンでハッキリしないのもモヤモヤするけど、露悪的なステレオタイプがワラワラいるのもどうかと思う。
 ぶん殴るのに都合が良いのは大いに結構なんだけどねw

編集・削除(編集済: 2022年10月25日 09:57)

ほんとだ

>彼女たちが背負うのは罪ではなく自分自身
>この物語が問うているのは自分の在り方

 御大の仰る通り、「あまねの闇落ち」そのものを深く掘り下げることはしませんでしたね。今年度のシリーズは過去に犯した過ちに対する贖罪よりも、受け入れ難い自己の資質をどう受容していくかにスポットを当てていることが改めてよく分かるエピソードでした。

 それにしてもマリーのおネェキャラは「頼れる大人ポジ」を示す記号として大変重宝しますねぇ。これが同年配のオジサンだと、JCと会話している時点で微妙に犯罪臭が漂ってしまいますからw(苦笑)。


>『ペンギン・ハイウェイ』

◆◆◆

 「泣くな、少年」
 「ぼくは泣かないのです」

 「父さん、ぼくはお姉さんがたいへん好きだったんだね」とぼくは言った。
 「知っていたとも」と父は言った。

◆◆◆

 さっき原作を読了しました。『夜は短し~』とファンタジーテイストは共通しているとはいえ、まさか「いろんな意味で大人の階段を上りたくてうずうずしている」根拠の無い全能感に満ちた小学四年生を主人公に据えた成長物語だとは思いませんでした。思いの外抽斗の広い作家さんでいらっしゃるみたいですね(アニメは未視聴なので主人公の「アオヤマ君」と「お姉さん」については、類似したモチーフが登場する水上悟志短編集『放浪世界』所収の中篇「虚無をゆく」の登場人物をイメージしながら読み進めました)。

 結局街を襲った怪奇現象の謎も、「お姉さん」の正体も何一つ解明されないまま物語自体は終わるんですが、不思議とモヤモヤ感はないですね。それら全てが「大人という存在が抱えている謎」と「大人になってすら解決されない謎」を寓意していると考えればそれでいいんじゃないかと私は思いました。大人の仲間入りをしようと何かと背伸びしたがり、一方では新卒の小学校教諭に仄かな恋心を抱きもした「あの頃の自分」を思い返しつつ、ちょっとばかし懐かしい気持ちになれた読書体験でもありました。


>先に立つ人とその背中を追う人との関係性が色々なパターンで存在してる作品

 確かに。先日のアニメ最新話でも、「最強の盾と最強の矛」昴&雪待コンビが東雲三日月のことを、どこかしら師匠と仰いでいるように見受けられますものね。それが水上氏の後の作品の『スピリットサークル』のフルトゥナとレイ、連載中の『最果てのソルテ』の主人公ソルテと叔父ブラックの関係性にも引き継がれて行っているように思います。

編集・削除(未編集)

ゲームマーケットで買うもの探し中

 やっぱりカードゲームが多い。できれば違う毛色のゲームを、と思って見つけたのが菓子道。
https://gamemarket.jp/game/179992
 ボードを使ってのパズルゲームって感じで惹かれる。


>後攻ワンキル
 公式大会に出るレベルの人曰く後攻が勝率高め。組合せ(デッキタイプ)に関しては大会でも幅広いバリエーションで使われてたみたいでガチ勢の考察では現状メタ循環してるみたい。
https://note.com/eikohchan/n/nf03c4a375545
 以前紹介したBlade Rondo(ブレイドロンド)は強カードや「このコンボ使ったらほぼ勝ち」みたいなのがあったけど、オーバードライブはカード単体で強いものはあってもデッキとしては上手く収まっているかな。普通にやる分には「たまに大逆転が起こるゲーム」って感じ。ドロー運もあるし詰められた(場のカードが全滅した)状況からの逆転は流石に難しい。新拡張で新しいギミックを追加云々って言ってたからそれが吉と出るか凶と出るか。

 ちなみに「桜降る代に決闘を」がこれ系では根強い人気。拡張も多く出てて大会もそっちこっちでやってる。電子版も出るほどだったけど先月サービス終了したみたいですね。このゲームの何が凄いって公式が攻略ウィキレベルのテキスト量。カード一枚一枚に使用例やコンボ例が書かれてる。
https://furuyoni.kyoa.co.jp/

 それを見て僕は思いました。「無理ぽ」
 これ事前に頭に叩き込んでからやらなきゃいけないの?ってなるよね。あと例によって追加カードほどテキストやルールが難解。たまに友達呼んで遊ぶにはキツすぎる。
 カジュアルに遊ぶ側からすると、多少ガバっててもルールや裁定を気にしない分だけストレスが少ないゲームの方がやりやすいんだよね。


>クレジットカードの審査
 会社勤めしてた頃、店頭で申請したときは断られて、ネットで申請したら通ったってのがありましたね。微妙にガバなんだよなぁ。
 今は無職だから作るのは難しいと思うけど無職でも経済力を証明する方法ってないもんかね。年収200万貯金ゼロと、資産数千万・年平均リターン数百万の無職とで前者の方が信用力高いっておかしくねーか?(苦笑)


>幼馴染カップル
 東雲半月(犬の騎士)もそうなんだけど、先に立つ人とその背中を追う人との関係性が色々なパターンで存在してる作品でもあるね。

編集・削除(編集済: 2022年10月21日 13:31)
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