僕が最初に好きになったのに転校生に幼馴染を寝取られた男といい、正面から勝てなかったからって裏でコソコソするのやめてくれます?
>闇堕ちブラペ
初5000キロカロリーは誰のものに!?
>当たり外れは何処にでもある
役所でも人によってできるって言ったりできないって言ったりするから。そこは人間ガチャ。
そのセレクトだと「おおかみこどもの雨と雪」は見たけど……あーなんか児童相談所っぽい人から逃げ回っていたような気がするなぁ。私の親や弟もそうだけど困っている(将来必ず困ることになる)のにも関わらずそういう人ほどサポートを受けようとしないんだよね。コネも金も頭もないのに。フィクションだと自分で何とかしないと話が進まないけど、現実は自分じゃ話が進まない。
あの辺の諦めと主体性の無さの末期感は見ていて終わってるなーって思う。
>ヘタレボンボン
シャディクやミオリネがぶっ飛んでるだけであれが普通なんよな(ミオリネが地球寮牛耳っているのも主人公補正のなせる技)。家の援助なくなったらホームレスか日雇いネカフェ民になるか住み込みの仕事探すしかない。
言い換えれば普通のアクションしか起こせないのがグエルの程度を表している。没落金持ちはポジション的にわかりやすいから今後も仕事があるだろうけどね。
>ま~たライダー同士を戦わせるクソイベかよ
→プレイヤーは同志だ!
こういうのでいいんだよ、こういうので(掌返し)
同じフォームでも上下を入れ替えることでシルエットと性能が変わるから2人同時に居ても違和感がないのは上手いね。あとGMがガンダムだった。
>さみだれ
超能力はデタラメだけど、それを望まなければデタラメも起きないのがあの世界。都合のいいことは起きないけど、手に入れたものは自分のもの。
犬も食わない。狸も食わない。狐も食わない。
予告だと洗脳時の黒いハートが映ってましたが、ブラペの闇堕ちきますかねぇ…?
>時が止まった大人
子供達の「自分を持て余す」様と見比べると、自分の世界が壊れている感じがしますね。ここねやらんみたいに自分の世界に引き篭もって自分を癒やすという事ができない。
自分を傷付けるだけの壊れた世界に引き篭もっている。何故なら他に行く処が無いから。他に癒す方法を知らないから。
壊れた自分の世界ってどうやったら直せるんでしょうね?壊れたものなら捨てるしかないのかも知れないけれど、それは自分自身を捨てるのと同義になると思うんですけどね…だからこその執着心だろうし。
>ブはブラックペッパーのブ
文脈的にブンドル団とどっちなのか微妙な気もしますけどね。思った時には修正済みだったから書かなかったけれど。
>みんなやってないからやらない
人類で最初に「そんな良い方法なら既に皆がやっている筈だ」って言った人は、無事地獄に落ちたでしょうか…?
>それまでの過程から信用しなくなる
「いのちの電話」には何度も世話になったけど、電話口で罵られた事があったんだよね。2回ほど。
そんな感じの当たり外れは何処にでもあると思うんだけれど。それとも法的に担当者の裁量ではどうにもできない事もあるんですかね。
つーか話変わるけど、フィクションの支援サポートって何でこう弱者の敵に回る展開ばっかりなのか。
最近の話題作だと「おおかみこどもの雨と雪」も「天気の子」も支援サポートは敵だったし。
味方になってくれたの「バケモノの子」ぐらいしか思い当たらんですわ。
>「そこ」ってどこだw
上手い表現が思いつかなかったwすまんw
グエルが「愛想が尽きたんだよクソ親父!!」って啖呵切る様な描写が少しでもあれば、前向きな行動なんだろうな、とは思えたのですが。
父親に「お前明日から会社員な。」って言われて「え~…」みたいなノリでフリーターになるって、学生に未練があって逃避しているモラトリアムにしか見えんのですよね。
正直ネットで愛されキャラになった所為で、必要以上に皆グエルを高く評価してると思う。僕に言わせりゃアレは態度がデカいだけの世間知らずのヘタレボンボンですよw
>風巻夫人
何時だったかは憶えてないけれど、風巻さんが一瞬白道さんを気に掛けるところがあったからワンチャンあるかな~wとは思ってはいたんですが…w
本当にくっ付いたってんだから、アニマとは別の意味で驚きましたわww
すれた世界観からの王道回帰。愉快痛快とは正にこの事かwウィズに引き続き、楽しいエピローグでした。
一方で、王道はやってもご都合はやらないというバランス感覚。個人的にはもういっそさみだれの治癒も死者蘇生もやっちゃって良いじゃん?!って思っちゃいますが、客観的にそれは駄目だという事も理解できますね。ハイクオリティな作品だと思います。
年末年始のKindleポイント還元にエントリーして原作揃えるか~~!
>ブはブラックペッパーのブ
しくった(サイレント修正)
>国レベルで投資
資金調達のために個人でも投資を考えるのは普通のことなんだけどね。至近のデータだとパチンコ15兆円。宝くじ8000億。これでもだいぶ減ったけどそんなもんに金払ってるくせに投資は損をする(かもしれない!!)って思ってるのが意味不明なんだよ。どーせみんなやってないからやらない。知らない。調べない。関係ないって思ってるんだろうけど。
>弱者と支援の距離
「最貧困女子」の例でいうと、家(親)が嫌で家出したのに結局そこに戻されるからそれで児童相談所などが信用できなくなって正規の支援を頼らなくなる。そんな感じでそれまでの過程から信用しなくなるんだよね。あと単純に無知だとかで。
支援サポート受けられる人は弱者の中でもそこそこ上澄み。
>人類の生存確率を向上
有名なところだと鎌状赤血球症とマラリアの関係みたいな。
https://www.nakano-med.or.jp/topics/2016/03.php
>金融義賊【第11話 退職って超気持ち良い】
ああ、わかるよ、会社辞めるときって超気持ちいいよね。腹括ってるってのもほんとそう。
所詮賃金労働者。責任もクソもねぇ。会社でいくら偉くなっても一歩外に出ればただのおっさん。そんなところにもう用はない。そんな気分で辞めたことを思い出した。
>非行少年グエル
「そこ」ってどこだw
むしろシンプルだと思うよ。ミオリネが家出しようとしたように彼も外に居場所を求めて一介の労働者になったわけで。
そんな男心。でもぶっちゃけ妖精が捕まってもフィナーレが頑張れば良いだけの話だと思うw
前回に引き続き、言語化できない感情に翻弄されるゆいが成長期って感じで良いですねぇ。
>セクレトルー
プリキュアの大人の女性の恋愛での拗らせ率。
どこぞの天才達が証明している様に、やっぱ恋愛って見栄の張り合いみたいなところあるんだろうなぁ…
拓海も戦力外通告受けたり、格好を恥ずかしがったりしてたけど、見栄とかプライドとかの話にはならなかった様で。
>ブッシュドノエル
ロールケーキ買ってきて自力で作るイメージあるケーキなんですよね。それで市販とどこまで味に違いが出るのだろう?
まぁ、拓海の場合はロールケーキから作りそうではありますがw
>「お前ちゃんと説明書読んだか?」
>実際にプレイすれば覚える
所謂「身体で覚える」ってヤツですね。自分にも覚えがあります。ちゃんと説明書読みながら独りでテストプレイもしたのに、本番でルール間違えたりした苦い思い出が。(苦笑)
実用に耐える知識にするには、読解力鍛えて憶える事より、手を繰り返し動かして覚える事の方が有効な場面も多いんだろうと思います。
因みに、僕がTCG等のアナログゲームを敢えてデジタルでプレイするのは、AIのサポートとまではいかなくともルールの覚え間違いを気にしなくて良いからって理由もあったりw
その結果、カードの名前とかなかなか憶えなくなるんだけれど…(苦笑)
>上手くやってる人にはお金や支援が行く
職業訓練やら障碍者雇用やらについて最近知った事ですが、自力で働く場所とかを探さなければならないのかと思ってたら、そういう事に詳しい行政(から委託されている)の相談員がいて、かなり詳しく手厚くフォローしてくれるみたいなんですよね。面倒臭そうな書類代わりに出してくれたりとか。
ただ、行政のやる事だからかまだるっこしいところもあるのですが、まぁその辺ショートカットできる能力のある人なら、そもそもそんな支援を使う必要ないかも知れない訳で。
まだまだ分からない事は多いですが、異世界おじさんで自立支援関係をdisってた程、悪い制度ではないと思うんだけどなぁ…
そういうイメージダウンも弱者から支援を遠ざけてるよね…
>NISA制度
…2024年ごろには、人の名義で勝手にNISAやってる親も、せめて買う銘柄選ばせてくれる位にはなっててくれると良いなぁ…(死んだ目)
>落ちぶれたあげく家出したグエル
グエルもグエルで、明確に父親に反抗してる訳じゃないのに何で「そこ」にしがみ付いているのか分からないんですよねぇ…
学生時代の栄光が忘れられないモラトリアムなのか?復学できる見込みもないのに?
>さみだれ
夕日の性格が序盤あんな感じだったのもあって、獣の騎士団ももっとドライな人間関係になると思ってたのに、皆目茶苦茶仲良くなってますやん!
世が世なら機動戦艦でも運用して欲しいねw騎士団の面子でww
後、Amazonから茜太陽くんのスピンオフ漫画お薦めされたんだけど、大学落ちたのかw頭良さそうなのにw
>アーマードコア
>そこまで売れているタイトルじゃないのによく作るわw
「趣味で作ってる」なんて噂が流れる程にねw
まぁエルデンリングがバカ売れしたみたいだから予算的には余裕あるんでしょうけど。
本命の単発作品がことごとく不振で、延命措置で人気シリーズのナンバリング作ってる某会社なんてのもあるし、フロムソフトウェアは幸運な企業なんだと思いますわ。
しかし、まさか国レベルで投資を奨励する時代がやって来るとは…今や総額1000兆円を超える規模となった預貯金を死蔵させる代わりに、何としてでも活用する方向へと振り向けたいんでしょうねぇ。
http://www.garbagenews.net/archives/2067203.html
>NISA制度変更
つまり、若い頃に工面できる現ナマが多ければ多いほど、それだけアーリーリタイアの時期も早まるってことですね。体力が有り余っている青年期にしか出来ない高給取りの仕事といえば、ふた昔ほど前なら大手の引越し業者が思い浮かびますが、今後はそれと似たような給料体系の会社に求人が殺到するようになるかもしれないですね。
>人間の能力ってそれだけじゃない
今月の100分de名著の、中井久夫スペシャルの2回目でも御大が仰るのと同じような事を述べていましたね。生前中井氏は、原因不明の疾患として現代社会から隔離されがちなS親和者(=統合失調症的な気質を持つ人)が有する「獲物や水など、生存に直結する事物の未来の動向を敏感に感じ取れる能力」が、狩猟採集時代には極めて珍重され、その後の人類史を形成する上で大きな役割を果たした…との仮説を唱えていたそうです。
◆◆◆
人類はあらゆる気質の人を含むのであろうが、一つの社会の危機において、すべての気質の人が平等にこれに対処するとは考えにくく、おそらく、ある気質の人が、いわば歴史に選ばれて、その衝に当たるのであろう。 (中井久夫『分裂病と人類』1982より)
◆◆◆
ジェンダーだのLGBTだの、何かにつけて「多様性」を尊重すべきとの言説が叫ばれる昨今ですが、背後のイデオロギー的意味合いはさて置くとして、少なくとも多様性の確保が生物種としての人類の生存確率を向上させるのは間違いないのかもしれませんね。
実に〝いい子〟ですねぇ。小生にとっては今まですでに好感度は抜群でしたが、それを更に推し進めてくれたようです。
「ブ・・・」で慌てていた場面は、ブンドル団を連想したのではなくブラックペッパーを連想したのではないかと思いました。
>ブッシュドノエル
見た目も洒落ていて良い雰囲気だと思うのですが、同価格帯の場合は丸いのに比べて量が少なめのため、結局購買の対象にはならないのが常です。
アニメージュでは「手料理に限らずレトルトでもいい」みたいなコメントをしていました。ただ話数的にそこまでフォローできなかったとも。なごみ亭の定食という形でしたが、楽しい食卓であればいいというメッセージにはなっていましたね。
それにしても未だにツイッターのアイコンみたいなゴーダッツ様だけど、このままぽっと出ラスボスになるのか、それとも「今まで騙していたが」になるのか。後者だと容疑者1人だけどw
>総合的には大した問題にはならない
ボードゲームで色んな人とプレイしてわかるのは「お前ちゃんと説明書読んだか?」って人が意外と多い。読み流しているのか、ちゃんと理解するまで読んでいないのか。でも実際にプレイすれば覚えるから「その場で読んだ文章を理解できるかどうか」がそこまで重要かといえばね。現実がそれを証明していると思うよ。
今の日本は人類史上でも間違いなく高度で均質な教育をほぼすべての国民に施している。言語も人種も基本的に同じ。この条件でテストをやらせて差がでるってことはもう素養の問題。教育の限界にきているわけで尚更「とにかく読解力を身に着けろ!」じゃなく「個体差が大きいならそれぞれに適した指導をAIによってサポートする」になると思うんだけどさ。論理的に考えれば。
>ドグラ・マグラ
挫折したんだよなぁ(苦笑)
年末年始にクソ(直喩)みたいな本は読みたくないから保留で。
>地球にもいる魔女
落ちぶれたあげく家出したグエルと比べるとミオリネとスレッタは地に足がついてないかなぁ。特にスレッタは最初から他人のゴタゴタに巻き込まれたり、決闘やらされたり、周囲に振り回されているのにそれで「えへへ」って笑ってるの結構怖いよね。4話の試験のときに心折れてはいたけど矢継ぎ早に進めている感は否めない。たぶんこの子が一番物語に都合よく使われてる。
>アーマード・コアの新作
そこまで売れているタイトルじゃないのによく作るわw
あの人の話を聞かないマイペース娘が対話を求めている!今なら茶の一杯はシバける筈!!
「次世代につくすのが大人」とか書いてたオイラ涙目w子供に安全基地を提供しようと思っても、何処かに無理は生じるもの。それがバレる時が必ず来る。
って話だと思いました。でもそれは、子供が健やかに成長した証拠だとも思いますね。こうして少しずつ、子供が次の大人になっていく…
>お稲荷さん
何かコメコメが反応してたけど、そうか…稲荷…(霊的な)狐のお供え物繋がりって事か。
>お婆ちゃんメソッドは基本的に上手く行っているか、
>上手くできる見込みの高い人向けの言葉
自分の恩師がそんな感じなのよw
一般向けにライフハック的な情報を発信しているけど、ややマッチョイズムというか、(心が)健康な人じゃないと実践はかなり難しいと思ってるのよね…
だから基本的に僕の場合は真に受け過ぎるとしんどくなるアドバイスが多いという(苦笑)。
>手作りを称賛されればされるほどそれを黙認する
迷ってる時って周りの言葉に振り回され易いと思うんですよね。
周りが手作りが良いと言えば、やっぱり手作りじゃなきゃいけないんだろうな…って考えてしまうっていうか。
働いた方が良いと言われれば、働いた方が良いのかなって気がしてくるし、大学院おいでよ!って誘われれば、お金に困ってないし勉強した方が良いのかなって気がしてくるし、わざわざ独り暮らしなんてしてどうするの?って問われれば、独り暮らしする明確なメリットが分からなくなってくるし…
>「あなたの過去を知る人が来ているわ。シナモンさん」
マリーの素性を粗方見当を付けた上で、ゲストハウスに泊めていたのだとしたら、監視の意味もある程度あったかも知れない訳で…あんさん意外とデキる人なのかも知れないw
>レトルト食品を温めて器に盛るだけでも自炊
熱湯使うから慣れてないと結構難しいと思います。熱くて湯にパウチを沈めるのも一苦労だし、熱々になったパウチの口を開けて器に入れるのも火傷しない様にしようとすると零しそうになるし…
電子レンジを使うタイプのレトルト食品もあるけれど、熱くて掴みにくいところは変わりませんし…
>軽い摂食障害
自分も身体的な空腹というより、精神的に埋められない欠落を埋めようとする不毛な行為なのではないか、と思いましたね。
>完璧主義者
セクレトルーの「失敗したら全てを失う」というもの言いも考慮すると、仮想わかなの様にも見えました。つまりは「余裕がないほどに突き詰めた経験」を持つ者の一人だったのではないかと。
マリーの言う「苦しさ」も恐らく真実。では、彼女達の「完璧」を損なわず「苦しさ」を取り除くにはどうすれば良いのか?それが、今回のゆいが目指そうとした答えなのではないかと思いましたね。
>一部の人にしかできなかったことを誰にでもできるようにすることが技術の素晴らしさ
ですよね。
「AIを人間に近付けるメリットは最早無い」という意見もあるけれど、UIの面では人間に近いAIって需要あると思いますし。
一方で、タッチパネルを提唱したジョブズが純粋な技術者だったかというとそうでもなく。ジョブズ(アップル)の成功は、彼がデザイナーとしての勉強をしていたからだという意見もある様で、それ位人間の営みと、それに寄り添う技術の関係は複雑なんだと思いますね。
そういう意味でも、人間vsAIなんていう単純な対立構造はナンセンスだと思います。
>少しぐらい誤読しても総合的には大した問題にはならない
誤読した部分を大袈裟に捉えて風評被害を広げる人とかもいますけどね…
読解力が無い癖に、口が達者だったり声がデカかったりする奴がいるんだから迷惑。
その所為で一体幾つの作品の未来が潰されてきた事か…(怒)
>AIによるイラスト
自分も少しは見ましたが、技術的には高度だけれど個性と呼べる様なものが感じられず、「AIと指していると、一手一手別の相手と指している様だ」という棋士の感想を思い出しましたね。
>仮面ライダーギーツ
普通の企業が普通にスポンサーしてて笑ったwこの世界の世界平和って金で買えるんだwwwってww
>水星の魔女
作中時間の経過や、ミオリネと父親の関係の改善による諸々の執着の薄れを考慮しても、無理矢理仲違いさせた感がしてしまってなんだかな~。
>正直もう出ないと思ってたから過去作を何時遊ぶかしか考えてなかった。
アルベール・カミュ『ペスト』が長らく究極にして至高、と思っていましたが…うーん、ちょっとこれはガツンと来ましたね(↓)。
https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E3%81%AE%E9%97%87-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B4/dp/4309467113/ref=sr_1_1?adgrpid=118793355507&hvadid=627548764995&hvdev=c&hvqmt=b&hvtargid=kwd-333223794414&hydadcr=16036_13611176&jp-ad-ap=0&keywords=%E7%99%BD%E3%81%AE%E9%97%87+%E6%96%87%E5%BA%AB&qid=1670848825&sr=8-1
「耐え難い臭気や腐臭」やら「理性も尊厳も置き去りにし、単なる獣と化した人間ども(というより男ども)の愚行」やらのリアルな描写の数々に、何とも胸糞悪い思いをしながら(←褒めてます)一気に読了しました。社会秩序の崩壊に際し、特に大きな皺寄せを被ることとなる社会的弱者(特に女性)にスポットを当てた本作は、確かに『ペスト』が執筆された時代には未だ生まれていなかったジェンダー的な視点を獲得しているように見えますね。
まだちょっと感想は纏まっていないんですが、ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』とか夢野久作『ドグラ・マグラ』とかをクリアした人なら問題無く読めると思います、おススメです!(ニッコリ)。
>少しぐらい誤読しても総合的には大した問題にはならない、ということなのかもしれない
(↑)私も長谷部様の意見に共感しますね。
続編である『AIに負けない子どもを育てる』東洋経済新聞社2019などでも新井氏は一貫して、「短文すら読めない中高生がいる」のは(国家的)大問題であり、彼らが「文の作り(構文)を正しく把握したり、「と」「に」「のとき」「ならば」「だけ」など、機能語と呼ばれている語を正しく使えるようになること」を最重要課題と位置付けていらっしゃるようです。しかし、文章の論理的な読み取りが、教育現場においてそれほどまでの長きに亘り等閑にされ続けていたにも拘わらず、日本社会は曲がりなりにも進歩を続けて来た—それこそ将来の雇用を奪い合うライバルとしてのAIを開発するほどまでに― という単純な事実にこそむしろ注目すべきではないでしょうか。本邦の国語教育改革に注ぐ氏の努力と熱意は認めますが、どこかしら一面的なものの見方しかしてないように思えてならないですね。
>「(一部の)サルに日本語を教えても読み書きできるわけじゃない」ってこと
いわゆる教科書的な勉強に全く適性の無いタイプの人間は一定の割合で存在し、そんな彼らにどんなに優れた教材や家庭教師を宛てがったところで時間とお金の無駄でしかない…というのが、職業柄見慣れた光景ではありますねぇ。本人に対しては勿論のこと、スポンサー(親)には口が裂けても漏らせないホンネですがw。
>もうひとつの候補「レトルト」
ああ、確かに。そちらの意味も掛けていたのかもしれないですねぇ。
>完璧主義者は大変
「私の経験上、完璧でなければこの世界では生きていけません」… 裏を返せば、完璧にこなせないと判っている事柄には初めから手を出さない(=勝ち目のない土俵では勝負しない)ということでしょうか。今回「借り物の格言を超えて、自らの体験に裏打ちされた言葉を新たに紡ぐ」ことの大切さに気付いたゆいが、セクレトルーの人生哲学を肯定したことに彼女の人間的成長が表れていましたね。片や大人ポジであるはずのマリーの方が視野の狭さを思い掛けず露呈したエピソードでもありました。
>俺の酒が飲めねぇのか!(私も興味がない話はスルーするからヘーキヘーキ)
成程、これがいわゆるダブルバインド[二重拘束]かw…(しみじみ)。
名前の由来は「秘書」だったはずですが、自ら実働する立場となり、もうひとつの候補「レトルト」にもつながってきましたね。
もしかしたらレトルト食品を温めて器に盛るだけでも自炊になるのかもしれないですが、彼女にとっては。
それにしても完璧主義者は大変だなあ、と思いました。
>読解力が足らないのか誤読をさせているのか
一般的には確かに後者が問題だと思いますが、某ライダー氏の記事にあったAlex問題に限って言えば明らかに前者の問題だと思いました。
ところで、こうした(誤読を招きかねない悪)文が混じるであろう「長文を速読する人」って、そういうところでは速度を落として取り組むだろうか?なんて思いました。そうじゃない(=そのまま突っ走って速読を続ける)としたら、きっと誤読につながるだろうに・・・。でも、速読術が実践され続けているということは、(世の中が単に時間短縮を迫られているからというだけではなく、)少しぐらい誤読しても総合的には大した問題にはならない、ということなのかもしれないですね。私は文章はゆっくり読むのが常なので想像しかできないのですが。
>腹ペコった~
悩みが空腹を招いていましたね。
何らかのバランスが崩れて不調が顕在化した軽い摂食障害のよう(自棄喰い等と同種)だと思いましたが、プリキュアになっても症状が継続していたので、少々心配でした。