MENU
2,068,319
固定された投稿

★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

◆ここは「MY DEAR投稿掲示板」です。
詩に意欲的に取り組みたい方や、詩をある程度の期間書いておられる方、
また、詩人に向け成長を目指したいという方もこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
自分の大切な表現としての「詩」に、どうぞ、ここで磨きをかけていって下さい。

「MY DEAR投稿掲示板」は、投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。

なお「MY DEAR投稿掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
これは掲示板内の安全を守るために、管理人に限って把握させて頂くものです(他へは一切出しません)

 ★★新規ご参加の際は、★★
 HP(掲示板上の「ホーム」ボタン)の、トップページ右側にある管理人リンクから、必ず届け出をお願い致します。
 これは参加者全員にお願いしております。
 
<お詫び>
 今年に入ってから、お問い合わせフォームが故障していて、私の方に連絡が届かない事象が発生していたことが判明しました。
 もしお問い合わせフォームからご連絡頂いていた方がありましたら、ご迷惑をおかけしました点、お詫び申し上げます。
 ご連絡方法につきましては、上記のHP管理人リンクからご連絡頂く方法に統一させて頂きますので、あらためてよろしくお願い申し上げます


◆初めて詩を書く方や、おっかなびっくり詩を書いてみようかなあーという方、
「MY DEAR投稿掲示板」ではハードルが高すぎるよと感じる方には、別途、

   <<初心者向け詩の投稿掲示板>>
https://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=mydear

をご用意しております。(上記リンクから飛んで下さい)
こちらは、「メルアド届け出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由」ですので、
なんら気にするところなく、いつでも詩を書き込んで頂けます。
誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
投稿された詩については、詩を読んだ感想を、レギュラーメンバーの誰かが、手短なコメント(5行程度)で返してくれます。

どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!

編集・削除(編集済: 2026年05月30日 02:08)

水無川渉様  評のお礼です。  松本福広

今回は本当にすみませんでした。削除の対応含めて御礼申し上げます。想像を膨らませた作品なので「……大丈夫? 俺」となった作品です。

秋葉原といえば、電気街からの萌えの街というイメージが漠然とあって。大分、様変わりしているとか。
再開発に揺れる秋葉原。再開発したい街と、それに反対する人々。整った街になれば「秋葉原らしさ」を失う、と。
秋葉原らしさってなんだろう?
行ったことがない自分もそうだけど……その自分だって「自分らしさ」に揺れる時期がある。
そして、案外自分のことを見えているか? と言ったらそうでもない。
間違った方向の再開発と、間違った方向の秋葉原らしさに想像を飛ばしました。

ご指摘いただいた矛盾の点。
秋葉原らしさって抽象的だし、街の人の中にも是非のグラデーションはある。再開発されたとして、その街への感想もグラデーションがあるだろう。集団としての、そんな揺れ。
死ぬことも忘れた……。人は死ぬのは絶対だけど、「あなた死にますよ」と言われればドキリとする。だって、死ぬことを意識したくないから。忘れたふりをしている。皮肉にも人間っぽさがある機械たち。
街は、そこに暮らす人々が織りなす大きな生き物だと思えてならないのです。

長くなりそうなので。この辺で。
またよろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

わかっている  aristotles200

Aのことを述べている
まず、横にいるBからAを述べる
続いて
横の横にいるCからAを述べる

Cは、Aとは関係性が低い
よって主題は
Bが述べていることとなる
次にDが登場し
Bを、Cの隣であるDの視点で述べる
E、F、G…続いていく
もはや
Aのことは誰も述べていない

見かねてZはいう
対極の立場だからこそ
Aを理解出来る
全員を否定する
次々とZに賛同者が現れる
Zはいう
当然ながら対極の主題である
A以外の
全員が拍手喝采
この場は
終わりを迎えようとする

Aは、顔を真っ赤にしていう
ちょっと待ってくれ
Aの主題が
初めて述べられた

……
A以外の全員が
不思議そうにAを見る
貴方は誰ですか
Aです
いや、違う
Zがいう
この偽者め、恥をしれ

Aは追放されてしまった

ようやく騒ぎが収まり
全員がいう
Aは何処にいったんだろう
述べたいことがあるというから
みんなで集まったのに

Aと親しいBはいう
そういえば
誰も話を聞いてくれないって
相談を受けていたんだ

なるほど
なら、みんなで相談に乗ろう
Zは、さも心配そうに
B、君なら知っているだろう
ああ、わかっている

   ✳

荒野を彷徨いながら
Aはいう
わかっている
最初から終わりまで
この世界には、私しかいない

編集・削除(未編集)

御礼 水無川 渉様  aristotles200

水無川 渉様
拙作「笛」にご感想とご講評をいただき、ありがとうございます。
佳作とのこと、精進します。

本作、全体主義、突然の理不尽、デイストピアを描いています。
ここは空想ですが、毎日の通勤風景と何が違うのでしょうか。
車掌さんが鳴らす笛(最近、聞きませんが)からイメージを膨らせました。

後半、ご指摘の通り早急な終わりです。
解決なしが初稿ですが、付け足しました。
ショスタコーヴィチの音楽のように、暗い世界には、最後に茶番を付け加えたかったのです。
無くすか、丁寧に付け足すか、更に短く夢オチとするか、それぞれ書いてみます。

今回も、深く作品を読み解いていただき感謝いたします。
次回も、よろしくお願いいたします。

編集・削除(編集済: 2026年05月22日 06:26)

感想と評 5/5~7ご投稿分  水無川 渉

お待たせいたしました。5/5~7ご投稿分の感想と評です。コメントで提示している解釈やアドバイスはあくまでも私の個人的意見ですので、作者の意図とは食い違っていることがあるかもしれません。そもそも詩の解釈に「正解」はありませんので、参考程度に受け止めていただけたらと思います。
 なお私は詩を読む時には作品中の一人称(語り手)と作者ご本人とは区別して、たとえ作者の実体験に基づいた詩であっても、あくまでも独立した文学作品として読んでいますので、作品中の語り手については、「私」のように鉤括弧を付けて表記しています。

●aristotles201さん「笛」
 aristotles201さん、こんにちは。これは全体主義的なディストピアを描いた作品ですね。タイトルにもなっている「笛」とは何か。一口に笛と言ってもいろいろな種類がありますが、行進のリズムを取る「ピッ……ピッ……」という音が描写されていることから、これは運動会などで用いられるホイッスルであると思われます。この笛の音がどこからともなく聞こえてくると、人々は列をなして行進し始める。何のための行進なのか、いつ終わるのか、そういった意味を教えられないまま、人々がひたすら行進していく様子は、得体のしれない恐怖を呼び起こします。
 その後で兵隊が登場し、人々の行進を力づくで継続させていきます。軍隊の登場以前から行進が始まっている、しかもそれが学校の運動会を思わせるような笛の音によって始まっているという流れは意図的なものかと思いました。つまり、国家が国民の生活を暴力で統制し始める前に、すでに支配は始まっているということでしょうか。
 第7連でスマホに緊急警報が鳴ります。この描写から、これが昔の(たとえば太平洋戦争時の)話ではなく現代の話であることが分かります。表示される言葉が英語であるのは、外国勢力の存在を暗示しているのかもしれません。第9連で人々が環状線を「右回りに」歩いているというのは、国家の右傾化を表しているのではないかと思いました。
 このように前半では笛の音に合わせた行進というシンボルを用いて、全体主義の支配を描いています。しかしこのままでは終わりません。後半では人々がそれに抗い、軍隊と行進から自由になる様子が描かれていきます。そしてあの笛が最後にもう一度登場し、

笛の音は
最後に
長く、消え入るように鳴り響き
消えた

と終わりますが、これは全体主義の終わりを意味しているのでしょう。
 状況設定はユニークで面白いと思いましたし、その中にいろいろな形で人々が段階的に支配されていく様子が描かれていて、前半はとても読み応えがありました。それに比べて後半は、最後の「解放」に向かうプロセスに今ひとつリアリティが感じられませんでした。実際に行進していた群衆が一斉に監視の兵士たちに襲いかかったとすれば、おそらく多くの血が流されることと思いますし、支配者側がこれで簡単に引き下がるとも思えません。最後に解放の希望があるというのは大切なメッセージだと思いますが、その勝利があまりに簡単に得られてしまうと、かえって説得力が弱くなってしまうように思います。
 ただ、現行のままで何か破綻があるわけではありませんので、上記の点について考慮していただくことをお願いした上で、評価は佳作とさせていただきます。

●松本福広さん「オボロゲアキハバラ」
 松本さん、こんにちは。この作品はポスト・アポカリプス的な内容の散文詩ですね。サイバーパンク風味もあります。
 物語の舞台は人類滅亡後の秋葉原(タイトルに従えば「アキハバラ」)です。核戦争が起こったのでしょうか(「本当の星を知らない私たち」という表現は核の冬を表しているように思いました)。アキハバラはプログラムされた機械が自動で動き続ける「シティ・イン・ファントム」(幻の中の街)になっています。そこに住むアンドロイドたちは人類がいた頃の記憶を果てしなく再生しながら暮らしていますが、そこにいろいろな誤情報のノイズが混入している(「Tokyoはドナウ川流域にあった」など)のが面白いですね。AIのハルシネーションを思い起こしました。
 アキハバラの住民たちは最後の人間アダムの命日に彼の「慰霊祭」を行いますが、そこでは街中に銃が乱射されます。それは「無軌道な暴力こそが人間なんだという理解」を表している、と語られますが、ここはシニカルなユーモアを感じました。
 最終連の

私たちは
鎮魂も祝祭も
滅びることも忘れたのです。

の部分は、人間性の内実を失い、外側だけを模倣した機械文明が意味もなく存続していく絶望的な未来像を描いていますね。(ただし、このラストは最初の段落で語られていた「世界の保証期限は、交換部品がなくなる頃かな?」と矛盾するようにも思いますが。)
 昨今の急速なAI技術の進歩や世界各地における武力紛争を目の当たりにすると、ここで描かれている光景がまんざらフィクションの中だけの世界と言っていられないような、そんな気にさせる作品ですね。アキハバラの具体的な描写も興味深かったです。評価は佳作です。

●三津山破依さん「風はまだまだ冷たい」
 三津山さん、こんにちは。これは短いですがとても興味深い作品ですね。
 ストーリー自体は非常に単純です。「ボク」は川辺でひっくり返った蛙を見つける。そのそばに座りこんで食事をし、食べ終わると蛙を起こそうとする。これだけです。しかし、繰り返し読むうちに、いろいろなことに気づきます。
 まず、「ボク」はひっくり返った蛙を見つけても、すぐにそれを助けようとはしません。そばに座ってのんびり空を見上げながらフライドチキンを食べ、お茶を飲みます。かと言って無慈悲に蛙をそのまま放っておくのではなく、食べ終わってからそれを起こそうとします。この詩の主題はこのようなモラル的曖昧さではないかと思いました。
 そう思って読み直すと、どっちつかずの曖昧さはこの詩の他の箇所にも隠されていることが分かります。まず

この川の流れは、
穏やか、それとも
激しいものなのか。

の連。おそらく「ボク」の目の前の川は、穏やかとも激しいともつかない中間の速度で流れているのでしょう。オレンジ色の雲も、夕焼けなのか朝焼けなのかの判別すらつきませんが、いずれにしても昼と夜の境目の時間帯を表しています。
 しかし、すべてが曖昧模糊とした世界において、ただ一つ曖昧でないものがあります。それは風です。風だけは「まだまだ冷たい」と「ボク」は感じます。そしてその風が鳴るのを合図に、蛙を起こそうとします。
 私は、この風は「ボク」の心を映す鏡のような役割をしているのかと思いました。「ボク」は風すなわち自分の心がまだまだ冷たいことを自覚して、蛙を助けるという倫理的なアクションを起こそうとするに至ったのではないでしょうか。ただ、

油のついた指をなめ、
さて、ひっくり返そう。

というラストに至っても、最後まで「ボク」の心に切迫感や強い道義的責任感は感じられません。「風はまだまだ冷たい」ということなのかもしれません。
 前回の「春なのに」同様、繰り返し読んでいくと、切り詰めた表現の間からなんとも言えない味わいがにじみ出てくるような作品でした。ことばが凝縮されたこのスタイルはとても良いと思います。評価は佳作です。



以上、3篇でした。今回は作品数は少なかったですが、読み応えのある詩との出会いを感謝します。

編集・削除(編集済: 2026年05月21日 18:51)

代替品  ゆづは

カートに入れた直後
狙っていたものは
Sold Outの赤い点灯に変わる

Premiumという文字が
網膜の裏側に貼り付いたまま

指先は 
空白を埋めるように
またスクロールを始める

次の広告が
意識に触れるまで

私を置き去りにした指先が
青白い液晶の上を
ひたすら滑り続けている

本当に欲しかったのは
「あなたにおすすめ」と
毎秒差し出される
私のための場所だったのか

暗い画面の向こうで
私によく似た影が
カートに入れられて
決済されていく

編集・削除(未編集)

松本福広様 承知しました  水無川 渉

松本福広様

御作「オボロゲアキハバラ」一部削除の件、承知しました。
こちらで評をつけさせていただきます。

編集・削除(未編集)

君はどこかへ  三津山破依

空は赤いというのに
笑っている。
君の微笑みは、僕を少し、
強くする。

今日の夕飯は鯵の塩焼き。
大根おろしもない。
小骨を口から吐き出す。

何度もページを繰った。
答えは見つからない。

熱い季節だというのに、
笑っている。
君の微笑みは、僕を多分、
いらつかせる。

あした、君は旅に出る。

ずっと海を見ていたよ。
波は荒く、突き刺した。

空は明るいというのに、
僕は部屋の中。
電波も届かない。

編集・削除(未編集)

水無川渉様  5/5 オボロゲアキハバラ 言い訳部分について  松本福広

お疲れ様です。いつもありがとうございます。
表題、5/5投稿オボロゲアキハバラ
言い訳を削除しました。
やっぱり良くない。
消そうと思い至りました。
誠に申し訳ありません。
お手数おかけいたします。

編集・削除(未編集)

RPG 松本福広

ロールプレイングゲームが昔から好きだった。
仲間と協力し、様々な苦難を超えて
悪逆非道な魔王を打ち倒す。
ふと立ち止まる。
魔王のいない世界で
英雄を英雄たらしめるものは
なんだろう?

暗転。

二人の仲間と共に、壁の前へ並ぶ。
経年劣化で黄ばみがかった壁に
規則正しく三つのボタンが並んでいた。
その先は見えない。
だけど、何があるかは知っている。
罪と罰の先端部だ。

隣の仲間と会話はない。
制度の終点に立つ我々の床は
義務と責任でできている。
転んだら立ち上がれない程に
硬く作られている。

プレイヤーとしてのモンスター狩り
プラスチックのボタンの感触が
馴染んでいく度に
レベルは慣れの数値化なのだと知る。
緩慢に繰り返す攻撃・攻撃・攻撃……

その作業を幾度も繰り返してきたのに
たった一つのボタンをたった一回押す。
それだけなのに全身が重い。
日常に溢れるプラスチックの材質が
異物に変わる。

ゲームシステムの彼らは
勇者・仲間・魔王として置かれて
物語が始まる。
彼らのことも
壁の向こうの相手も
資料以上のことは知らない。

電子の箱庭にいる彼らは
英雄になりたくて
生まれてきたのだろうか?
無機質な箱庭の中の
ボタンを押す役目は
生まれついての義務ではないが
それでも、誰かがしなくてはならない。

ここにないはずの声がうるさい。
その仕事を選んだのは、あなたでしょう? 
そういう仕事だって知っていたんでしょう?
人に叩きつける言葉としては気持ちいい。
正しい側に立つ無自覚な誰かが
私に突きつける
人差し指はまっすぐ伸びる。

ゲームの選択肢は
場面も答えも限られるのに
人生は選択肢が多すぎる。
なのに、三つのボタンの前では
一つの行動しか許されなくなる。

物理的に見えなくなれば
押せるはずだと信じて
設計した先人たち。
先人たちは賢い。

壁の向こうの誰かには
一枚隔てた我々は見えない。
けれども、ボタンを押されるのは
知っているはずだ。

汚れ役を担うことで
誰かからは非難され、誰かからは労われる。
違う言葉が欲しかったはずなのに。
隣の仲間と一斉にボタンを押す──

メッセージウィンドウを早く消したいから
ボタンを連打する。
レベルが上がった効果音は無音だった。
「ユウシャは見過ごす術を覚えた。」

GAME OVERの画面の後は
タイトルロゴに戻る。
上司から休暇を言い渡され
予定がない連休を過ごす。

編集・削除(編集済: 2026年05月19日 00:07)

重い扉 虹乃 衣里絵

行きたくて
行く訳ではない
義務があるだけ

気持ちが
重苦しくて
鉛でも引き摺っているよう

なんて重そうな扉
開けるのを諦めて
踵を返してしまいたい

其のほうが
さぞかし楽だろう
手土産は取っ手に掛けて

然し
約束した以上
足を踏み入れねば

嫌な動悸がする
掌は発汗している
其れなのに

約束してしまったから
重い扉を開けねば
今すぐ帰りたいのに

意を決し
呼び鈴を押す
会いたくもない人が現れる

愛想笑いを湛えて
私を針の筵へと
おびき寄せるのだ

編集・削除(未編集)
合計6908件 (投稿6908, 返信0)

ロケットBBS

Page Top