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◆ここは「MY DEAR投稿掲示板」です。
詩に意欲的に取り組みたい方や、詩をある程度の期間書いておられる方、
また、詩人に向け成長を目指したいという方もこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
自分の大切な表現としての「詩」に、どうぞ、ここで磨きをかけていって下さい。

「MY DEAR投稿掲示板」は、投稿された作品全部に評をお返しします。
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MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。

なお「MY DEAR投稿掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
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こちらは、「メルアド届け出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由」ですので、
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誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
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編集・削除(編集済: 2026年05月30日 02:08)

青島江里様  お礼です  三津山破依

丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。
「二つのお題を読んで、ひとつの意味を鑑賞する作品の組み立て方」と言っていただけたことが、とても嬉しかったです。
「ペペロンチーノ」の「独りぼっち」から「君」への繋がりは、自分ではすんなり繋がっているつもりでしたが……。ああ、ひっかかるかあ。少し考えてみようと思います。
ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

影  aristotles200

無人の街を
たくさんの影が
歩いている

人間は
何処にもいない

遺されたのは
影だけ

昼は、太陽のもとに
くっきりと
夜は、月明かりに
うっすらと浮かび上がる

音ひとつない静寂の中で
影だけが動き回っている
街が、街であったと証している

夕暮れの時
街は真実を現す
何もない
ただ、荒野が広がっている

   ✳

月明かりの中
死者の記憶とともに
建物や駅は甦り
道には
たくさんの影が往来する

誰も気づいていない

朝焼けの時
再び、街は荒野に戻る
東雲色が
世界を覆うとき

影は死者に戻る

空を切り裂く
白い閃光が
一瞬で
街も、人も
消滅させてしまった

超高温で溶けた
緑色のガラスが
地表を覆っている

この星の
誰も気づくことはない

編集・削除(編集済: 2026年08月30日 08:35)

クサヒバリの鳴く夜に ゆづは

い草の匂いと蚊取り線香
網戸を通り抜ける
湿った八月の風

あの頃の夜は
とてつもなく暗く 深かった

雨戸の隙間から
畳を突き刺す白い月光

柱時計が夜の長さを測り終えると
光の筋を伝うように

フィリリリリ
フィリリリリ

夜の静寂を震わせ
耳もとを撫でる細い音
暗闇の奥で止まない振動

ひそやかに息をして
ピンクのタオルケットのなかに
身を隠していた 

あれから幾度 
夢から醒めただろう
音の主がクサヒバリだと
知った今も

怖いはずのないそれは
あの小さな子ども部屋で
鳴り続けている

編集・削除(編集済: 2026年08月18日 19:56)

冷たい水はたゆまずに流れ、深いところで君を待つ  上原有栖

伸びた前髪が目に触れた
風にくすぐられる栗色の毛先
母親だった人と同じ色をしているよ
そう教えてくれたのは
母親代わりに育ててくれた伯母だった

西へと堕ちてゆく夕陽が眩しかった
気の強そうな二重瞼 瞳は焦げ茶色
父親の面影が残っとる
そう頭を撫でてくれたのは
息子同然に育ててくれた祖父だった

両親は不在だが
寂しさと悲しみは同居していなかった
育ての親や共に暮らす村の人々
時は平穏に流れていた

二人はいま
冷たい流れの下に居る
幼いわたしを護るため
命を散らした
この先も暫くは
静かに暮らさねばならない
身分を偽り 名を騙り

時が来たならば
腕を掲げ名乗りをあげるのだ
父と母の汚名をそそぐために
そして全てが終わったならば
二人が待つ深いところへ
わたしも
わたしもゆくのです

編集・削除(未編集)

雨音様 お礼です 上原有栖

今回も丁寧な感想と評を頂き誠にありがとうございます。
たくさん良かった箇所を挙げて下さって嬉しいです。
自分の中で思い浮かんだ光景を1つずつ丁寧に作品に落とし込むことが出来たと思います。

アドバイス頂いた、色や音でこの詩を更に彩る言葉を考えてみたいと思います!
そうするとおっしゃる通り、タイトルも再考の余地がありそうです。
もっとこの詩が伸びやかに輝けるよう推敲をしてみます。

次回もどうぞよろしくお願いいたします!

編集・削除(未編集)

同じ時間の中で  光山登

不満足な豚たちが囲いの中でいっせいに駆け回っていた。
互いに罵りながらも離れられない彼らを僕はじっと眺めていた。

僕はソクラテスにはなれない。
だから不満足なソクラテスにも満足したソクラテスにもなれなかった。
ただのまるまるとした豚だ。
僕もかつては狭い囲いの中で暮らしていた。
僕だけが囲いの外を自由に動き回ることができる。

(僕は豚だけど文字を読むことが出来る。)
ある日、人が書いた最高の本を読んだ。
「己を知り、己に満足せよ」

僕のおなかにはぶよぶよの肉がついている。
けれども、ただそれだけのことだ。
僕が満足することを妨げるものではなかった。

今、僕の心は晴れやかに鎮まりかえっている。

囲いの外から不満足な豚たちを眺めていたら、
ふとまた囲いの中に戻りたくなってしまった。

僕は自分に満足してしまったから、いまさら群れに戻ることは出来ない。

不満足な昔と、満足した今。 
どちらがよかったか、僕にはわからない。

たしかなことは、不満足な豚たちも、僕も、同じ時間の中に生きているということだけだった。

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つばめ トキ・ケッコウ

つばめ
そらを切って
いやそらから満たされて
飛ぶ鳥
遠くインドネシアから
日本へ渡ってくるという
その距離を思うと
わたしにはその鳥の墓場が浮かぶ
そこは太平洋のど真ん中
つばめは急に飛ぶのをやめて
海へと落ちてゆく
海に落ちたつばめは
きっと海亀に食われる
その海亀が人間に捕まったとき
彼か彼女はキキキという声で
命乞いをするのだろう

今年も電線で羽繕いする
つばめを見るたび
わたしは彼ら彼女らの
後ろ姿を思う
それは決して前から見られることを拒む

隼(はやぶさ)のような
飛翔なのだ

編集・削除(編集済: 2026年08月17日 15:27)

天音様へお礼です  May

天音様「堕天使」のご評価ありがとうございます
小さな水槽に一匹の金魚を迎えた嬉しさのまま書きました
思いがけず深く読んでいただき、とても嬉しく思います

編集・削除(未編集)

詩の評、お礼です。  じじいじじい

雨音様

けなんにちは。
詩の評、お礼です。
どうしても説明が長くなってしまいます。
次回からはご教示いただきました作成したあと削除出来る余計な部分はないかなど確認します。

これからもよろしくお願いいたします

編集・削除(未編集)

御礼です 雨音様  虹乃衣里絵

この度は、拙作をお読みいただきましてありがとうございました。「端正な作品」とのご感想、嬉しく頂戴いたします。
ご指摘通り、やたら説明的と感じました。成る程、修正の余地があります。
私自身音楽が大好きなのですが、それだけに熱く語り過ぎてしまうきらいがあり、もっと引き算の美学を身につけるべきだと思いました。
今後は精進して、糧といたします。

※お写真が素敵ですね。

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