◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)
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今回も読んでいただき、誠にありがとうございました。
その上、細かい点にまでご感想をいただき、とても嬉しく感じました。
詩を書いていて本当に良かったと思えました。ありがとうございます。
今回も読んで頂き、ありがとうございます。
そしてご感想までいただき、とても嬉しく思います。自分の書いた詩を、ここまで深く読んで感想をいただける嬉しさ、ありがとうございます。
本当の僕はどっちなんだ?
君の笑顔が好きなのに
気づけば君は泣いていたんだね
ただ見つめているだけでよかったのに
求めてしまった
僕だけのモノに
たくさんの人に囲まれて
笑顔で話す君は天使のようで
それを見つめる僕は悪魔なんだ
そして天使の羽をもぎ取り
二度と飛べなくしてしまう
飛べない天使は地を這い泣くだけ
ただ見つめていれば良かったんだ
心を切り刻んで偽りの心を作り出し
笑顔で許し続ければ良いんだよ
言うな!求めるな!奪うな!
『僕だけを見つめてほしい』
ああ 全て終わった
君から全てを取り上げてしまった
自分がされて辛いことを君にしてしまった
僕は悪魔だ 僕の手にはもぎ取った君の羽
何で?何で僕の胸の中で泣くの?
何で?何で嬉しそうに泣くの?
『ヤキモチするくらい好きなんでしょ?』
翼の無くなった天使の背中には僕と同じ黒い羽が生えていた
忘れることは考えることと繋がっている
たぶん人は考えながら忘れている
大事なことは
脳の片隅に留めておくのだろうか
そうして必要なときに
思い出すことができるようにするのだろうか
僕は今でも脳の片隅にメモをとりながら
今日を忘れずに
明日へ繋がるように生きている
雨音様、本作「地図を作る」を評して下さりありがとうございました。貴重なご助言痛み入ります。
私は、油断していると、自分がみて感じたものを他人も同じように見て感じていると思い込んで話す所があり、人と話が噛み合わなくなることもあります(笑)。実際に私が見ていたのは月に照らされる羊雲でした。夜に見えるその雲は羊雲とは言わないみたいですね。
本作は、ダイナミックな地図の話で、世界を天と地で対比させた詩です。どうしても人間を羊に喩えたかった。羊雲と羊の群れ、はぐれ雲と一匹狼。これらの対比が表現したいテーマでしたので、何もこの詩を夜にする必要はありませんでした。私の脳の構造では、バラバラに繰り出すイメージをまとめたものを、更に再構成しないと人に伝わる詩になりません。推敲と音読を怠けてはいけませんね。
三浦様、本作「象徴を描く」に佳作の評を下さりありがとうございます。いつも丁寧に読んで頂き感謝致します。
幼い頃から現在まで「言っていることがよくわからない」と周りの人から指摘される程、思考が飛んでしまう「私の頭の特性」と「相手に伝わる詩を書く」という課題のせめぎ合いの中で生まれた表現が「俺は画家の頭だ」でした。
飛んでしまった言葉達を詩の構成とロジックでまとめ上げる作業が苦手です。まだ評者の皆様の解説を頼りにしなくては自立できない子供のようです。本作は人間は言語を使うようになり、現実に100%触れることはできない生き物だけど、その代わりに空想したり、象徴化したり、抽象化できるようになり、愛し愛され信じることもできるではないか。人工知能社会へ向けた不安や閉塞感に対する打開策と希望を謳った大人のテーマだったのですが....。精進します。
今回は私の詩にご講評いただき、ありがとうございました。私は自分の主観に基づいて、それを抽象化して書いたつもりですが、それが人の数だけ物語になるというのは、改めて言われないと分からないことでした、、!
また書かせて頂きますので、ご講評頂ける際はよろしくお願い致しします。
滝本様、遅れましたが講評のお礼です。
今回の詩にご講評いただきありがとうございました。佳作の評価も励みになります。
またご講評いただける際はよろしくお願いいたします。
雨音様、このたびは私の投稿に感想と評を頂きまして誠にありがとうございます。
引き算の推敲、勉強になります!
作品がより際立つような細かい箇所への気配りを心掛けていきます!
1000年後いったいどんな世界になっているのか想像もつきませんが、私もどこかでまた人間としてゆったりと生きていたいものです。
夏生様
こんにちは。
詩の評、お礼です。
私も高校時代はどうだったかな?
卒業式はどうだったかな?と思い出しました。
あくまでも私自身の卒業式の思い出といえば中学校の卒業式です。中学校三年生といえば高校受験もあり大変でしたが、一番好きなクラスでした。
これからもよろしくおねがいします。