◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)
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投稿された詩については、詩を読んだ感想を、レギュラーメンバーの誰かが、手短なコメント(5行程度)で返してくれます。
どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!
恒星は寿命を迎え
母星を呑み込もうとしている
人類は存続を賭けて
衛星を
外宇宙移民船へと改造し
地球を捨て、太陽系を離れた
幾世代を経て
人間は知識を失い
与えられる環境に満足しきっていた
制御するAIは
忠実に仕事を行う、微塵の狂いもない
ある日、移民船は
第二の母星に辿り着く
困難な旅を終えたのだ
AIはアナウンスをする
ピンポンパンポン
ご乗船の人類の皆様
間もなく移住星に到着いたします
下船準備を願います
与えられる衣食住に満足し
退化した人間たち
絵を、指し示してAIに命令する
以外、したことがない
アナウンスは繰り返されるも
人間たちは、一向に部屋から出ない
AIは設計された通り
第二プロトコルに移行する
移民船の
住居区域が切り離され
惑星へ降下
移住星に着陸した
ピンポンパンポン
ご乗船の人類の皆様
移住星に到着いたしました
母船は
衛星軌道上にて休眠状態となります
長らくのご搭乗
ありがとうございました
そうして住居区域の電力は止まり
暗闇に包まれた
与えられることが当たり前
衣食住と娯楽
安全な生活は終わりを告げた
大半の人間は
暗い住居で生を終えた
立つ、歩くすら出来ない脂肪の塊たち
辛うじて、それほど太っていない
好奇心に溢れた
子供たちだけが出口に向かう
開け放された扉の向こうには
緑と水が溢れ
原始動物たちの世界が広がる
文明を失った人間たち
再び、原始時代から
植物の実を食べ、狩りを
洞窟に住み、火を使いだす
歴史が始まる
産業革命、大戦を乗り越え
現代と同程度の生活を得た
新しい人間たち
ここで母船に異常が発生する
エネルギーが枯渇
AIは動きを止め
衛星軌道上に留まれない
日々迫りくる
巨大な衛星に人間たちは気づく
ようやく宇宙に飛び出したばかり
存亡がかかっている
宇宙船が衛星へ派遣された
衛星、機能を失った母船に
辿り着いた人間たち
開け放たれた入り口を見つけ
巨大な宇宙船である事実に驚愕
調査が繰り返され
遥かな過去の、人間の偉業と知る
中央制御室らしき部屋に辿り着き
闇雲に制御ボードを触る
奇跡が起きる
休眠中のAIが目を覚ました
おかえりなさい
戸惑う人間たち
状況を把握
母船の惑星への墜落を察知したAIは
最後の言葉を告げる
自爆シークエンスを発動します
直ちに本船より退避してください
船内に警報音が響く
逃げ出す人間たち
地上に迫っていた衛星は爆発する
空を覆う流星
地上から呆然と見上げる人間たち
母船のAIは最後に
これまでの日誌データを地上へと放つ
いつか
新しい人間たちが文明を発展させ
解析することを願って
旅は終わったのだ
✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳
島 秀生様、評者の皆様
明けましておめでとうございます。
本年もご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
水無川様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
拙作「戦争」を読んで下さりありがとうございます。ご指摘の通り、本作は推敲の際、「論」の一貫性に拘ってしまいました。振り返れば、作中に出てくる「私」が被害者側にいたつもりが、知らないうちに加害者側に回っているという恐怖の感情を強調すべきでした。本作についてはもう少し考えてみたいと思います。
僕の見る夢の話をしよう
寝ているときに見ている夢は
いつも希望に満ちている
起きているときに見る夢は
残念ながら絶望だ
だからといってめげたりしない
不確定要素が多いから
ちゃんと整理してひとつひとつ
片付けていくんだ
それが僕の夢の仕事だ
夢はいつも星空に似ている
流れ星がおいしそうなパンなら
光り輝く一等星は最高のスープだ
夢はいつも誰かに話しかけている
とても大きな声で
とても澄んだ音色で
軽やかにステップを踏んでいる
夢がもし叶うなら
晴れた朝になって
君を迎えにいこう
夢が破れるときもある
涙をふいたハンカチが
風に飛ばされて
遠くへ飛んでいった
まるで希望みたいに
夢……夢……夢……
夢に浮かされて僕の心も体も
宙に浮いている
ほとんど小さな点になって
見えなくなっても
確かに夢は存在している
夢の欠片を拾い集めて
また元通りに戻して
それを何度も繰り返すのが
僕のいままでと
これからの人生
水無川さま 評ありがとうございました。
深い考察を読んで改めて自分の詩について考えさせられます。
書いているときは何も考えていなかったです。
世界とはいったい何なのか?
ひとつのテーマとしてこれからも書いていこうと思っています。
あけましておめでとうございます。
本年もMY DEARを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、MY DEARに来てくれる皆さんの
ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
そして今年こそはロシアによるウクライナ侵攻も、戦争終結へ話がまとまるを願ってやみません。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今回も丁寧な感想と評を誠にありがとうございます。
骨が花の形になっているなんて、とても素敵な傘ですね。
そのタイミングでこの詩を読んで頂けて私も嬉しくなりました。
直すところがない、との言葉に感激と恐縮です。
この一年、評者の皆様からのアドバイスを一つずつ積み重ねていきました。
詩を書くにあたって少しずつではありますが、書き方が身体に馴染んできた、そんな感じがしています。
まだまだ成長したいです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
水無川様 いつも丁寧にお読みいただきありがとうございます。……それにしても、またミスをしでかしてしまいました、三点リーダーを二点リーダーにしてしまったり、英語表記の大文字を省いてしまったり(統一していなかったり)などなど、前回も似たような表記ミスをご指摘いただいたというのに、改善されていないところがお恥ずかしく。他にも改行の不足などまだまだ詰めの甘いところを認識できていない、というところが目立ってしまい、正直に、悔しいです。内容もさることながらいわゆる「仕上がり(レイアウト)」にもきちんと目を配っていかねば、と改めて思いました。ともあれ、重ねての貴重なご指摘、お礼申し上げ、次回もめげずに書かせていただきます。またよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
拙作「存在の螺旋」に評とご感想をいただきありがとうございます。
佳作一歩前とのこと、励みとします。
「帰還」タイトル名、フランス語での大阪駅表記、等ご指摘の通りです。
お言葉、「aristotles200さん節全開」の上に、整合性を欠き、一部暴発しました。
・大阪駅は、作成時に通勤で環状線ホームに居たもので、そのまま文中に入れました。
・フランス語は、内容的にサルトルと繋げたかったのですが意味不明に。
・そもそもは、三作別に作ったものを強引に一つにした結果です。詰めが甘いです。
・三番目の「否定」が主題ですが、確かに、パートタイトルは不要でした。
作品を深く読み込んでいただき、改めて感謝いたします。
ご指導いただいたこと、今後の詩作に活かします。
次回もご指導のほど、お願いいたします。
こんにちは。ご多忙な時期にも関わらず、丁寧な評をいただきまして、ありがとうございます。
私はダークで幻想的な世界に惹かれるので、「とても好きな作品」とのお言葉は、本当に嬉しく思います。
また、詩の焦点がはっきりしていると仰っていただけたことも、大きな励みになります。
時間の流れについての具体的なアドバイスも、とても参考になりました。ご指摘をもとに、より自然で伝わりやすい表現に整えられるよう考えてみたいと思います。
ぼんやりしているうちに、新しい年を迎えました。どうかお健やかに、穏やかな一年となりますようお祈りいたします。
本年も変わらぬご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
藁葺き茶屋のお昼時
輪切りにされた
せごしのやまめ
ぴくぴく動く
ぴくぴく動く
消えゆく命
ぴくぴく動く
骨切りされた
せごしのやまめ
口をぱくぱく
口をぱくぱく
食われる切り身
口をぱくぱく
紅葉過ぎて 人気も疎ら
淋しい冬の長門峡
尾頭のみの
せごしのやまめ
遠い山里 時は流れて