こんにちは。
10年ちょっと前に、気合が入って始めたデンマークのクロスステッチのテーブルクロスを、昨日ようやく刺し終えたJUNでございます。長かった......というより、ほぼ10年、完成まであと少しのところで放置してた物に、再度の気合が入ったという訳で、当時、見えにくくなってた麻布の目が、やっぱりみえにくくて苦心しましたけど、それも慣れるまで...ひと昔前から『老眼』状況に大きな変化がないことはわかりました。
ただ、完成間近で仕舞い込んでいた(と思ってた)作品は、間近という表現は違う状態で、数日間、パズドラもそっちのけで『集中』しました。
やる気スイッチのきっかけは、レポートをアップした2011年は好みの図案集のゲット、で、今回は、材料は(麻布や花糸)は、必要な時にちゃんと入手できるのかという危機感からでした。検索したところ、オンラインショップは今も健在で一安心でしたが..出会いから30年以上経ってますから...今のうちに『補充』はしておかないとという気分になったんですよね。手芸店で手に入る素材じゃないし...。(イルマの閉店だって、こちらには前もっての噂は届かなかったもんね。)
じゃ、何をどれだけ補充するかという話でして、自分の『作る気』を判断すべく、まずは『もの』を完成させなくてはというわけです。このあと、ヘムかがりをして、アイロンをかけて..今度こそ、まちがいなくの完成間近!
老眼、肩こりにめげずに楽しめることは確認できたので、素材の補充をしておこうと考えてます。
....そういえば、海島綿の編み糸が、いきなり『製造終了』になって、糸不足でセーターが編めなくなったことがあったな〜、作品になれなかったハンパな糸が、うちのどこかには、ある!
こんにちは。
9月以降のふふのプレミアムプランが発表されたので、、昨日は予定の確定に勤しんだJUNでございます。
軽井沢と旧軽井沢はトラベルリレーに切り替え、河口湖は既予約のプランのままおくことになりました。トラベルリレーは電話予約専用なので、スタッフと話をすることになるんですが、河口湖に関しては、プレミアムプランよりも予約済みの30日前限定プランにプレミアムチケットを併用した方がいいということになりまして...『早めの予約』が正解でした。
河口湖は、我が家の利用予定の同日は満室マークで価格表示がないので比較できませんが、1週間ほどずれたところでお値段の表示がある日をひらいてみると、客室カテゴリー同じで2万円ほど高くなってるんですが...時期的なものじゃなくて、値上がりなんでしょうね。2ミシュランキー獲得したしね。
昨年(同時期)までが破格だったと言えなくもありませんが、ちょっと、値上げの割合が.....、いえ、ほんと、昨年までが安すぎたんだわと思えば済む話です! 済まないのが、奈良のプレミアムプラン特典でいただいた『蚊帳のお台拭き』が、9月からはない(らしい)ことでして。特典きっかけで、店から取り寄せた物を現在愛用中ですけど、ふふ奈良のロゴ刺繍の特別バージョン(未使用で保管中)は...1枚ゲットで終了?
ショップでは取り扱われてるなら、購入しますけど...オンラインショップにもないし...行ってみて、やっぱりなかったら、ショックを受ける自分が想像できちゃって、なんだか、ロゴ刺繍台拭きへの執着を断ち切らないと、奈良に行けない気分...。
こんにちは。
昨日、お昼ご飯の支度中に、トリュフ塩の瓶の蓋が桃屋の蓋に代わっていることに気づいたJUNでございます。
取り違えたんでしょうけど、もちろん自覚はない。急ぎ冷蔵庫内の桃屋の刻みしょうがや、辛いようで辛くないラー油などをチェックしたところ、桃屋の瓶にはどれもが正しく桃屋の蓋がついてる...。そもそもラー油の蓋と取り違えてたら、元に戻せる気もしませんが...。
状況としては、トリュフ塩の蓋が紛失して、桃屋の蓋が余分に一つ、桃屋の蓋はトリュフ塩の瓶にピタとはまって、蓋としての機能に問題はないんですけど、いつから代わってたのか....。塩の蓋がないということは、空になった刻みしょうがかラー油のビンについて捨てられたと考えるべきですが、使用中の刻みしょうがも半分以上へってるし、空きビンを捨てたのって、昨日今日の話じゃないんですよね。
トリュフ塩は常時目につくところにあるし、少量ながら日々使うので蓋の開け閉めも毎日...なのに、桃屋マークになんの違和感もなかったのが不思議。唐突に「あれ?」っと気づくんですね。
ただ、主人の記憶では、数ヶ月前から桃屋蓋に変わってたと...。数ヶ月??..気づかなかったのは、馴染んじゃってたたということでしょうか?
イメージは、現在我が家で愛用中のトリュフ塩。蓋は我が家の常備品の桃屋ブランド。
こんにちは。
『北海道小麦使用』のキャッチコピーに過剰反応傾向のJUNでございます。
路面店のパン屋さんの垂れ幕とか、カタログ販売の食パンの説明とか...北海道産の小麦の使用のアピールを目にすることが、いつ頃からかな〜、多くなってきた気がします。条件反射的に食指を動かして新たな出会いを経て、でも、リピートも数回で打ち止めをくりかえして、流石にパブロフの犬状態からは脱却しなくては、と思う様になりました。
美味しくないという話ではなく、なまじのキーワードに勝手ながら期待値があがっちゃって、美味しさを実感できないという残念な話です。
はるゆたかとか、きたのかおりとか...もしかしたらちょこっと、混ぜてますってだけかもしれませんが、北海道で美味しいパン屋のパンって、もっと、遥かにおいしかったけどな〜。小麦の違いが風味に直結する訳じゃないのね。
一時の食パン専門店ブームが去って(去ったですね?)も、たくましく生き残っている店の中で、継続して我が家が利用してるのは3店舗ほど(北海道小麦使用のアピールはない)ですが、たとえばそのうちの2店が閉店になっても、1店残ってれば、特にショックは受けないだろうなという感じ...食パンに関して言えば『遥かな』違いがないんですよね。(味覚が鈍って、違いがわからなくなった訳ではないと、思いたい。)
やっぱり、ルスツの食パンは別格だったわ。
こんにちは。
ふふブランド7施設がミシュランキーを獲得したとのことで、...ミシュランキーなるセレクトシステムを知ったJUNでございます。
海外のホテル選びにミシュランガイドはそれなりに参考にしていましたが、当時は家マークだったんですよね。赤の五つ屋根が最上位で、4つ屋根、3つ屋根、赤と黒があって、確か6段階だったと思います。最後に買った(取り寄せた)ガイドはコロナ禍前で、開いてみたらホテルの掲載がなくなってて『無駄買い』に悪態をつきつつ、ミシュランのホテル評価はどこへ?と悩んだのを思い出します。
今回ふふが獲得したミシュランキーは、3段階評価のようで、(今も家マークによる評価がなされているのかどうかはわかりませんが)新たな指標として紹介されています。
3ミシュランキーは6施設、2ミシュランキーは17施設、1ミシュランキーが85施設で、ふふは河口湖と日光が2キー、熱海を除く他の5施設が1キー獲得だそうで...熱海は改装中だからということで、いいかな?
やっぱり、河口湖か〜という感じです。最多の客室カテゴリーは、ふふブランドの中では一番狭いはずですけど、国内対象となる243施設の中で、上位23施設に入ってるんだから、すごいわ。ただね〜、ミシュランガイドのページからもオンライン予約ができるのって、これまで以上に予約が取りにくくなりそうで喜べないよねと言ってたら、河口湖の予約はカスタマーチームを通じてのみとのこと。ちなみに旧軽井沢は利用日を変えて試したところ、同じカテゴリーの客室だと、公式サイトの方が少し安い...と思ったら、ミシュランガイドからの予約は、晩御飯がついてませんでした。かなり、高い気がするんですが、利用のメリットはあるのかな〜(最低料金補償との記載はある)?
余談ながら、わたしが利用経験のある3キーホテルは、1件だけ。数十年前、割とよく利用してたホテルの客室価格を見てびっくりしました。一桁違ってたような...数年間の大改修を経て、生まれ変わったらしいので、多分『別物』なんでしょうね。
あれこれ見比べて遊んでると、公式経由予約の2食付きプラン、ふふブランドの価格が...お安く思えてくる...。
こんにちは。
北海道産グリーンアスパラ4本2500円超えの価格が適正なのかどうか...悩むJUNでございます。
数週間前から、某キッチンエールのカタログに記載されたものの、『現在取り扱いしていない』とのことで、カートに入れることができなかった、北海道、芦別産のアスパラなんですけど、一昨日カートイン可能になってたので、つい、購入してしましました。
価格が、2788円...道内在住経験者からすれば、いいお値段です。が、いわゆるアスパラの旬ではない8月だし、ホエイ・バターミルク使用で育つ(効果は不明)等の、他とは違うアピールポイントつきアスパラ(らしい)なので、惹かれたんですよね。
ただ、届いたのが4本だったので、わたし、ひとしきり騒ぎました。200グラムとの記載はあるし(届いてから気づいた)、カタログ紙面には4本写ってるし...4本で、何か問題が?となれば、問題はありません。ただ、勝手な勘違いで、4本とは思いませんでしたという話です。
一緒に写ってるスタッフはアスパラ抱えてるし、そもそも発送で取り扱われている北海道産アスパラって、キロ、3000円前後が標準価格、その2倍の価格に、驚きつつもなるほど〜と唸ったブランドアスパラ『海の神』は、見た目のインパクトも大きかったんですけど(昨年も今年も出会えない)、今回のは他と変わらずビニール袋にいれられた綺麗なアスパラ4本。
特別な名前が付けられるのはこれからなのかしら?
おいしかったんですが、迷わずまたカートに入れるかといえば、おちついて、考えようという話です。
こんにちは。
金曜の夕方に実装された新ダンジョンに苦戦して、昨日夕刻にようやくクリアにこぎつけたJUNでございます。
まる3日、スタミナ99レベルのダンジョンに敗退に続く敗退で、久々に手持ちのスタミナが枯渇しました。魔法石を使えば、即時スタミナ回復できるんですけど、わたし自身のスタミナと集中力も枯れかけて、休憩を挟みつつ...。
ダンジョン実装まもなく、攻略動画が上がってくるので、そっくり同じに組めるチームを組んで、立ち回りを見ながら挑戦しても、同じ結果は得られない...。絶対負けないとか、誰でも勝てるとかいわれましても、絶対はないんだよ。しかも、攻略動画の紹介チームはどんどん更新されてくし...いえ
クリアタイムの更新は、求めてないんですけど...というわけで、結局、15秒操作時間固定チームでクリア。15分攻略を謳うチームで、わたしのクリアタイム29分25秒。要は操作が遅いんでしょうね、
で、このダンジョンを50回クリアしたら、モンスター交換に必要な素材が50個入手できるという...。(素材は他にも必要)
なんか、この種『課題』が定番化してきた感じ...。前も、そうやって、交換できたモンスター、つかってないしな〜。どうしようといいつつ、とりあえず今朝は2回、残り47週です。
遊べるわ〜。
こんにちは。
蚊帳の台拭きの、質感が気にいって、お風呂タオルも蚊帳のフェイスタオルに切り替え進行中のJUNでございます。
絞る時にもやさしく...等の取り扱い説明の通りに、優しく気を使っているかと言えば、とりあえず指示の通りにネットに入れて洗濯、タンブラー乾燥はせす、干す手間をかけているくらい...。他のタオル類は、干したらパリパリになるので、もっぱらタンブラー乾燥です。タンブラー乾燥でふんわり仕上がるタオルは、フィルターに溜まる綿埃の分だけ身を削って、薄くなってるんでしょうけど、厚手のものはともかく、わたしが好んで使っている薄手の入浴タオルは、(削られる身が少ない分)薄手から透けて見えるくらいに極薄手になるのがはやくて、もちが悪いんですよね。
薄手のタオルはバリバリになりやすいし、かといって厚みのあるものは、使い勝手が... 案外手拭いの類がいいかもしれないと閃いたものの、手拭い選びが後回しになっていたところにやってきた蚊帳の台拭き....。天日干しを繰り返しても、パリパリにならないどころか、どんどん柔らいでくるという...。
蚊帳のフェイスタオルは、8枚重ねの台拭きにたいして、4枚重ねの半分の薄さ。泡立ちよく、ふわりとした肌触りよく、乾きもよく理想的なお風呂タオルかもしれません。
イメージは、間も無く1ヶ月(実際の使用、洗濯回数は2週間ほど)経過の最初の蚊帳の台拭き。
随分柔らかくなりました。
こんにちは。
ボビンレースのテーブルクロスを弄っていて(麻婆豆腐のタレの汚れ落とし)懐かしく思い出された店が、2013年には『その場所』にはいなくなっていたことに、ショックを受けているJUNでございます。
いたら、行くのかと言えば予定はないし、オーダーするつもりかと言えば、いえ、まだ未使用のものも抱えてるし...で、再縁の必要に迫られるのはまだ先...というか、迫られることはないかもしれないんですけど、それでも気になるイルマの今、ということで、情報を探ってみましたが、古い情報ばかりな上にIrmaのHPも見つからないので、住所を入力してストリートビューにでかけたところ、2013年以降(イルマは2010年にはいた!)は、別の店になったり、空き家になったりを繰り返した様子がわかりました。2024年4月の最新ビューだと、飲食店閉店直後(店内からっぽ、店名そのまま)みたいな状態です。
ストリートビューが、割合頻繁に更新されている箇所だったようで、別の撮影時期を繰ると、店の入れ替わりが...わかるんですよね。
創業16世紀の専門店が...2013年には別の店に...ということは、コロナ禍とは関係のない理由での閉店だわね。
今時だから、オンラインショッピングでの取り寄せもできるかも...なんて話にはなってませんでした。
イルマのテーブルクロス、汚れも落ちて綺麗になって、ほんと、よかったわ。
こんばんは。
昨晩、麻婆豆腐のタレで汚された(主人がこぼした)テーブルクロスの手入れに奮闘したJUNでございます。
プレイスマットは一応防水処理されてるので、液体をこぼしても、そ〜っと吸い取る様に拭き取れば大事にはならないのが常なんですけど、空心の麻婆豆腐のタレはあっという間にプレイスマットを通り抜けて、その下の白地の麻布のボビンレース仕様のクロスに赤茶色の汚れが!
石鹸でもみ洗い後、スポット漂白剤を吹き付けて、洗濯機で洗ったところ、赤茶色はほとんどわからなくなってましたが、アイロンがね、結構大変でした。(ボビンレース延ばしが)とはいえ、意外に生地とレースのつなぎ目にも型崩れなく、丈夫な製品だったことがわかりました。
昨日は、『時間勝負』な感じで...クリーニングよりは即洗濯機へ、繊細なボビンレースが気がかりでしたけど、さすがに麻は強いです。
しかも、購入から二十年経ってるんですよね。ほんと、買ってきてよかったブルージュ土産です。
メールオーダーでの取り寄せに苦労した20年前のレポートに続けて今日の洗い上がりのクロスの画像とコメントを置きました。(画像は下記と同じ、大きいバージョン)