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235,547

あけたしおおめでずうございたす。

245813719612412378787994384765625

ふた぀の平方数の和ずしお、新幎の西暊にちなんで
2024通りの衚し方がある数(らしい)です。

蚈算機でブルヌトフォヌス的に確認するのですかね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ダコビの二平方和定理から考えれば、玠因数分解の圢でいいなら手蚈算でもいけたすよ。
2024/4 = 506 = 2*11*23 なので、
4で割るず1䜙る玠数に小さい順に 23-1, 11-1, 2-1 を指数ずしお䞎えればいいだけです。
぀たり N = 5^22 * 13^10 * 17 ですかね。

  これ自䜓を幎明けに出題すればよかったのでは

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さん、埡教瀺をたこずに有難うございたす。

OEISでみかけたのに、怜玢にかからなくお埀生しおおりたした。

幎賀挚拶のフラむングは、ええず、もうクリスマスが過ぎたのでいいかなあず【違】

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

URL がみ぀かりたした。
https://oeis.org/A016032/b016032.txt

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Γ(z)ずγずζ(z)の䞉぀巎

Dengan kesaktian Indukmuさんから玹介されるサむトの関連リンク
http://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/sotsuken/2019/sotsuron_2019_Shoda.pdf
を読んでいたら
ガンマ関数Γ(z),オむラヌのガンマ数γ,れヌタ関数ζ(z)の関係匏ずしお
Γ(1)=1
Γ'(1)=-γ
Γ''(1)=π^2/6+γ^2=ζ(2)+γ^2
の延長ずしお
Γ'''(1)=-(2*ζ(3)+3*γ*ζ(2)+γ^3)
が玹介されおいたので曎に続きを探っおいくず
Γ''''(1)=6*ζ(4)+8*γ*ζ(3)+3*ζ(2)^2+6*γ^2*ζ(2)+γ^4
(リンク先のこの郚分は蚈算ミスが起きおいるず思われたす。)
曎に
Γ'''''(1)=-(24*ζ(5)+20*γ*ζ(4)+20*γ^2*ζ(3)+20*ζ(2)*ζ(3)+15*γ^2*ζ(2)^2+10*γ^3*ζ(2)+γ^5)
等々の関係匏が生たれおくるようです。

ここたでは䞀応蚈算機により同じ倀を䞎えおいくこずを確認したした。最埌の郚分の確認が䞋蚘)
gp > gamma'''''(1)
%80 = -117.83940826837742425256416965496496106
䞀方
gp > -(24*zeta(5)+30*Euler*zeta(4)+20*Euler^2*zeta(3)+20*Euler^2*zeta(3)\
+20*zeta(2)*zeta(3)+15*Euler*zeta(2)^2+10*Euler^3*zeta(2)+Euler^5)
%81 = -117.83940826837742425256416965496496106

残念ながらζ(3),ζ(5)にはπが含たれおいないのでΓ''(1)が最も結び぀ける接着力が匷いようです。
たた
γ=1/2*(ζ(2)-1)+2/3*(ζ(3)-1)+3/4*(ζ(4)-1)+4/5*(ζ(5)-1)+
なる匏にも匕き付けられたす。
(参考)
gp > sumpos(n=2,(n-1)/n*(zeta(n)-1))
%83 = 0.57721566490153286060651209008240243103
gp > Euler
%84 = 0.57721566490153286060651209008240243104

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎12月24日 17:15)

䞍連続関数の積分

次の定積分の倀は䜕
(1)∫[0→3]floor(x^2)dx

(2)∫[0→3]ceil(x^2+floor(x))dx

(3)∫[1/π→1/2]log(floor(1/x))dx

(4)∫[e^√π→(√π)^e^2]ceil(x)dx

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎12月12日 06:47)

回答ではありたせん。申し蚳ありたせん。
最近、こんなのを芋かけたしお目を䞞くしおいた次第です。

∫[0→1](1/x -floor(1/x))dx = 1 -γ

x=0 の付近で激しく振動する関数の定積分なのでどうやっお求めるのかず思案投げ銖です。

なお、wolfalpha では答えおくれたせんでした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎12月12日 16:49)

∫[0→1](1/x-floor(1/x))dx
=∫[1/2→1](1/x-1)dx+∫[1/3→1/2](1/x-2)dx+∫[1/4→1/3](1/x-3)dx+

=lim[n→∞]{∫[1/n→1](1/x)dx-Σ[k=2n](1/n)}
=lim[n→∞]{logn-Σ[k=2n](1/n)}
=-lim[n→∞]{Σ[k=2n](1/n)-logn}
=1-lim[n→∞]{Σ[k=1n](1/n)-logn}
=1-γ
ずなりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

∫[x=1→∞](1/floor(x)-1/x)dx=γ
ずなるようですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Euler's constant (or the Euler-Mascheroni constant), gamma.
ず蚀われるγに぀いお、Wikipediaでの蚘事を読んでみたら
γず円呚率πずの関係が分かっおいないずいう蚘述を芋かけた。
䟋えばπず自然察数の底eずはこれを぀なぐ関係匏はしばしば芋るこずはあるが、
そういえばγずπはあたり芋たこずはなかった。

そこでなんかないのかず探し回ったら
Γ関数で
Γ(1/2)=√π
Γ'(1)=-γ
ずガンマ関数で衚珟でき

たたたたたた
γ^2+π^2/6=Γ''(1)=∫[x=0→∞]e^(-x)*(log(x))^2dx
が成立するこずを発芋した。(A081855参照)

これは぀を結び぀ける倧きな関係ではなかろうか
䜕方か他に䜕か぀を結ぶ関係匏をご存知の方はお教え䞋さい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

本日みかけたのですが
∫[x=0→∞] ((sin(x)*log(x))/x)dx = -γ*π/2
なのだそうです。

【埡参考】
https://mathlog.info/articles/FB8gF9bmpb3LJ5CDZBzo

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

蚈算機で確認したらピタリ同じ数倀を確認したした。
sinずlogの組合せ
数孊っお䞍思議で面癜い。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

凞倚角圢の考察

任意の䞉角圢は、その頂点が、同䞀円呚䞊に、収めるこずができる。
鋭角な角を持぀平行四蟺圢は、同䞀円呚䞊に、収めるこずができない。
任意の凞五角圢は、その頂点が、同䞀の円呚䞊に、収めるこずができる。
(そのたたでは無理平行四蟺圢を含むため、条件を緩めお、角A,B,C,D,
Eず同じ䞊びの五角圢、合同ではない)は可胜でしょうか
「WATTA ADVENTURE」のように、䞍可胜が、可胜に

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

凞五角圢ABCDEに察しお、∠Aa、∠Bb,∠C=c,∠D=d,∠E=e
眮きたす。
a=Ξ1Θ2Θ3 +0 + 0
b=Θ2Θ3Θ4+0
c=Θ3Θ4Θ5 AΘΘΘΘΘ
d=Θ1Θ4Θ5   列ベクトル
e=Θ1Θ2Θ5
巡回行列Aは、正則で、逆行列を持ち、
䞎えられたa,b,c,d,e)に察しお、ΘΘΘΘΘ
が決たりたす。䜜図ができるか心配ですが、角床が切り取りできれば、
円呚䞊に、䞀点A仮を適圓にずり、巊から、Θ1∠BAC,Θ∠CAD,
Θ∠DAEずしお、点B,C,D,Eを定める。Θ∠ECA,Θ∠ADBになるように、改めお点AをBEの間に定めれば、できるかもしれたせんが、自信がありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎12月14日 16:31)

正方圢BCDEず正䞉角圢ABCずを䜜図したす。
このずきに凞五角圢ABCDEの各頂点を同䞀円呚䞊には配眮できないず思われたすけれども、私の題意読み違えなのでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

反䟋、ありがずうございたす。
この堎合、Θが、マむナスになりたした。
正数倀でも、分母がの堎合、䜜図が難しそうですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

察角の和が、°ならば、円に内接するこずが可胜。
任意の五芒星ペンタグラフは、円に内接させるこずができる。
長さは同じでなくずも、角の䞊びが、同じずいう意味で
任意の六芒星も、可胜。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

笑わない数孊 その

今晩は、「1+2+3+4+・・・=ヌ1/12」だそうです。
2023幎11月29日 NHK総合午埌11:00〜11:30
お芋逃しなく。

再攟送は、
䞀回目12月 2日土Eテレ午埌午埌10:00
二回目12月6日氎Eテレ午前午前1:25
だそうです。リンクを貌っおおきたす。

来週は「BSD予想」だそうです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

今晩は、「BSD予想」だそうです。
2023幎12月6日 NHK総合午埌11:00〜11:30
お芋逃しなく。
シヌズンはこれで終わりだそうです。

再攟送は、
䞀回目12月 9日土Eテレ午埌9:30午埌10:00
二回目12月13日氎Eテレ午前0:55午前1:25
だそうです。リンクを貌っおおきたす。

来週は「笑わない数孊」の遞の「玠数」だそうです。぀たり、シヌズンの再攟送です。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎12月06日 07:10)

今晩は、「玠数」だそうです。
2023幎12月13日 NHK総合午埌11:00〜11:30
お芋逃しなく。

再攟送は、
䞀回目12月 16日土Eテレ午埌9:30午埌10:00
二回目12月19日氎Eテレ午前0:55午前1:25
だそうです。

来週の「笑わない数孊」は番組衚にありたせん。これで、終わりかもしれたせん。
10月から12月たでずなっおおりたしたので。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

アレキサンダヌ方皋匏

亀点のない結び目の、匏はどうなりたすか
ご教授ください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私はこの方面に぀いおはたったく無知ですけれども、調べた結果をご報告させおください。
出来たしたならば、この報告をもずに、再床怜蚌をお願いいたしたす。

■亀点のない結び目のアレキサンダヌ倚項匏は
1
そのものです。

□亀点のない結び目を
「自明な結び目」ず蚀うのだそうです。

□自明な結び目のアレキサンダヌ倚項匏
に぀いおの説明が以䞋の PDF にありたす。
http://www.f.waseda.jp/taniyama/mathsciknot/reports/23.pdf

以䞊です。
よろしくお願いいたしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ありがずうございたす。
自明な結び目を、倉圢ひねり亀点を぀にしお、方皋匏を蚈算するず、
にならないので、困りたした。求め方がおかしいんですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

埡参考。
アレキサンダヌ倚項匏ほか、有名どころの倚項匏を、結び目ごずに玹介しおいるサむトがありたす。
泚:httpsに察応しおおらずhttpなサむトのため䞀郚のブラりザではアクセスできないこずがありたす。

http://katlas.math.toronto.edu/wiki/The_Rolfsen_Knot_Table

たずえば自明な結び目であれば、
䞊蚘ペヌゞの「Knots with 7 or fewer crossings」にならんだ各結び目のうち、「0_1」のリンクを螏めば
http://katlas.math.toronto.edu/wiki/0_1
のペヌゞに飛びたす。このペヌゞは自明な結び目のペヌゞです。
「Polynomial invariants」の欄に目をやり
そこにある
【Alexander polynomial】が、《1》
であるこずから、
自明な結び目のアレキサンダヌ倚項匏は 1 ずわかるわけです。

たた、同様にしお 3_1 のリンクを螏めばtrifoliate leaves (䞉぀葉)の結び目のペヌゞに飛びたす。
http://katlas.math.toronto.edu/wiki/3_1

アレキサンダヌ倚項匏は
t +1/t -1
ずなるようですね。

この結び目は、裏返すずアレキサンダヌ倚項匏が違う圢になるのではずがんやりず蚘憶しおいるのですが、そちらに぀いおは今回ご案内したアクセス方法では怜玢できたせんでした。ご容赊ください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

笑わない数孊で玹介されおいたアレキサンダヌ倚項匏の定矩では
自明な結び目は色々な倚項匏が構成されおしたうみたいですね。
-tやt^2やt^2+t,etc
等出来おしたう。
自明でない結び目では固有の倚項匏ずなるず思われたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数倀クむズ

↓これはどういう数でしょう
0.202030508

電卓皋床はOKですが、怜玢やWolframAlphaなどのカンニングは犁止です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

10000x = 2020.30508


101x = 20.4050813


差し匕き
9899x = 1999.9
よっお
x = 19999/98990

流石に䞍自然かな

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

gp > Z=0.202030508;
電卓皋床なら蚱されおいるので
gp > for(n=1,10,print(n";"n*Z))
1;0.20203050800000000000
2;0.40406101600000000000
3;0.60609152400000000000
4;0.80812203200000000000
5;1.0101525400000000000
6;1.2121830480000000000
7;1.4142135560000000000
8;1.6162440640000000000
9;1.8182745720000000000
10;2.0203050800000000000

から7倍するず芋たような数が䞊んだ。
だから
√2/7 蟺りかな

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

√2/7が「正解」です。
√2を2桁ず぀に区切るず7の倍数が4぀も連続しおいたこずから7で割っおみたくなり、
割ったらたたたたフィボナッチ颚の数字が出おきたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

解における埮係数の逆数和

n  1 ずしたす。
n次の倚項匏 P(x) に぀いお
方皋匏 P(x) = 0 が
n 個の実数解を持ち、重解はないものずしたす。
たた、P(x) の導関数を Q(x) ずしたす。
このずき、q を
q = Σ (1 /Q(x))
(䜆し n 個の実数解に぀いお総和するものずしたす。 )
で定矩したす。

質問をさせおください。
q は 任意の P(x) に぀いお
垞に 0 ずなりたすか

※某所でみかけお
ちょっずビックリしおしたいたしお。無孊なもので初めお知りたした。

たずえば
P(x) = x^3 -3*x -8*x -4
で詊しおみたずころ
q = (1/(16-3*2^(5/2))) +(1/(16+3*2^(5/2))) +1 = 0
ずなりたした。

蚌明か反䟋があれば埡教瀺をくださいたせ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

>q は 任意の P(x) に぀いお
>垞に 0 ずなりたすか

垞に 0 ずなりたす。
次のファむルの67ペヌゞをご芧ください。
より䞀般的な結果が茉っおいたす。
https://cms.math.ca/wp-content/uploads/crux-pdfs/CRUXv32n5.pdf

䞊蚘ファむルは、
Canadian Mathematical Society の
「Crux Mathematicorum 2006幎9月号」
のものです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

atさん。
誠に有難うございたす。
早速勉匷したす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

q = 0 はわりず自明じゃないでしょうか

方皋匏 P(x) = t の n 個の実数解の合蚈を S(t) ずするず、
ただし t はこの方皋匏が n 個の異なる実数解を持぀範囲を動く
q ずいうのは S’(0) のこずなわけですが、
n≧2 であれば解ず係数の関係より S(t) はそもそも定数関数です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さん、い぀もい぀も有難うございたす。

埡教瀺を頂きたしたずころの
《q ずいうのは S’(0) 》
が理解できたせんでした。

ひどく簡単なこずに違いないず思いたすけれども。恥ずかしながらお願いいたしたす。
噛み砕いお埡教瀺を頂けないでしょうか。

宜しくお願い臎したす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

dengan さん

こんな感じで䌝わりたすでしょうか


方皋匏 P(x) = 0 の解を小さい順に x = a[k] 1≩k≩nずしたす。
曲線 y = P(x) ず盎線 y = 0 が、各 (a[k],0) に亀点を䜜っおいる感じで図を思い浮かべおください。

ここから、盎線 y = 0 をほんのわずかに䞊䞋にずらしお y = t に移動させたす。
するず、各亀点 (a[k],0) も少し移動しお y 座暙が t になりたすね。
このずき、各亀点のごく近くでは曲線はほが傟き Q(a[k]) の盎線になっおおり、亀点は圓然それをなぞるように移動したす。
したがっお、x 座暙の倉化は、y 座暙の倉化 t の 1/Q(a[k]) 倍ずなっおいたす。

ずいうこずは、「亀点の x 座暙の合蚈 S(t) は、S(0) から qt だけ増加する」わけですが、
実はこの文だけ芋れば q は埮分係数 S’(0) の定矩そのものです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

オオオ
有難うございたす、DD++さん。
私にも芋えたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

玠因数分解の䞀意性

nを自然数ずするずき
2^(2*n) + 2^(2*n+3) + 2^p
が平方数ずなる自然数pがただ䞀぀存圚するずいう。
そのpの倀は䜕か

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(n,p)=(1,6),(2,8),(3,10),(4,12), で成り立ちたすので、pは䞀぀に決たらず、問題が正しくないず思いたす。
ず思いたしたが、ひょっずしお、䞀行目は「自然数nに察しお」ずいう意味で、答えがp=2n+4ずいうこずでしょうか。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎11月27日 08:35)

GAIさた、らすかるさた、こんにちは。

らすかるさたず同じですが、
2^(2n)+2^(2n+3)+2^p=a^2ずおくず、
2^(2n)+8*2^(2n)+2^p=a^2
9*2^(2n)+2^p=a^2
2^p=a^2-9*2^(2n)
2^p=(a+3*2^n)(a-3*2^n)
巊蟺は正だから、a-3*2^n>0

2^p=(a+3*2^n)(a-3*2^n)
より、b+3,b-3が2^c,2^dになるのは、
b+3=2^cより、b=2^c-3
b-3=2^dより、b=2^d+3
WolfRamAlphaによるず、敎数解はb=5,c=3,d=1の1組しかない。

よっお、a=5*2^nだずしおa-3*2^n=2*2^n
だずしおa+3*2^n=8*2^n
したがっお、
2^p=(a+3*2^n)(a-3*2^n)
2^p=16*(2^n)* (2^n)=16*2^(2n)=2^4*2^(2n)=2^(2n+4)
ゆえにp=2n+4

倚分「玠因数分解の意性」ずタむトルからしお、解法は間違っおいるずおもいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎11月27日 15:15)

2^(2*n) + 2^(2*n+3) を 9*
2^(2*n) ず曞いおいないのが䞍自然なので、問題を誀蚘しおいるのでしょう。

2^(2*n) + 2^(n+3) + 2^p
が正しい匏で、答えは p=4 ずかですかね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

2^(2*n) + 2^(n+3) + 2^p
の堎合は、pが任意のnに察する定数ならばp=4しかないですが
「任意のn」をなくしお「nに䟝存しおよい」ならばnが奇数限定でp=(3n+5)/2ずいう解もありたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

うんざりはちべえさん、こんにちは。

2^p=(a+3*2^n)(a-3*2^n)
より、b+3,b-3が2^c,2^dになるのは、
b+3=2^cより、b=2^c-3
b-3=2^dより、b=2^d+3
WolfRamAlphaによるず、敎数解はb=5,c=3,d=1の1組しかない。

これは手蚈算でもいけたすね。
b+3=2^cより、b=2^c-3
b-3=2^dより、b=2^d+3
∎2^c-32^d+3 ∎2^c-2^d=6 ∎2^(c-1)-2^(d-1)=3
右蟺が奇数なので巊蟺も正の奇数で、d-1=0,c-1=2の堎合しかない。
∎c=3,d=1 ∎b=2^3-3=5
よっお、敎数解はb=5,c=3,d=1の1組しかない。

たた、2^p=(a+3*2^n)(a-3*2^n)から、巊蟺が偶数(p≠0ずする)より右蟺も偶数で、
aは偶数よりa=2m(mは敎数)ず眮くず、2^p=(2m+3*2^n)(2m-3*2^n)
∎2^(p-1)=(m+3*2^(n-1))(m-3*2^(n-1))
これを繰り返す事になるので、初めにa=b*2^nn乗じゃないず右蟺は奇数になっおしたうず眮くず、
2^p=(b*2^n+3*2^n)(b*2^n-3*2^n)
∎2^(p-2n)=(b+3)(b-3)
よっお、b+3=2^cb-3=2^dず眮くのですね。p-2n>0

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

題意より
2^(2*n)+2^(2*n+3)+2^p=m^2 (m;æ•Žæ•°)
ずおくず
2^p=m^2-2^(2*n)*(1+2^3)
=m^2-(2^n*3)^2
=(m-3*2^n)*(m+3*2^n)
ここに玠因数分解の䞀意性から
m-3*2^n=2^s①
m+3*2^n=2^t②
を満たす(s<t)自然数s,tが存圚する。
ただしs+t=p③
②-①より
3*2^(n+1)=2^t-2^s=2^s*(2^(t-s)-1)
ここに2^sは偶数より2^(t-s)-1=3でなければならない。
よっお
2^(t-s)=2^2からt-s=2
このずきs=n+1
これよりt=s+2=n+3
③からp=2*n+4


なるものを準備しおいたした。
問題文の衚珟をどの様に衚せばいいかの難しさを身に染みお感じたす。



  

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉さた、こんばんは。

なるほどです。
手蚈算でできたすね。

GAIさた、こんばんは。

なるほど。
最初はその方向で・・・・でも、む぀かしそうで、諊めたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさん
n 䟝存の話をするなら、n が奇数限定で p = 3n-5 もありたすし、n = 7 で p = 15 のようなかなり特殊な解もありたす。
たあ、なんにせよ誀蚘ではなかったようですけれども。

GAI さん
9*4^n ずいう簡玠な衚蚘にせず、わざわざ 2^(2*n)+2^(2*n+3) ずいう衚蚘にした理由はなんだったのでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

管理人さたの解法はよくできおいたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

あれ

角の倧きさを読んで。

あれ
「底蟺が2等分されおいるず、
頂点の角も等分されおいるはず」
ず考えおはいけないんでしたっけ

だから、芋ただけで床。

「角の二等分線の定理」を逆から芋た。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

反䟋があるので、そうずも蚀えないず思いたす。この堎合は、たたたた 30°ですが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

それは二等蟺䞉角圢でないず成り立ちたせん。
△ABCで∠Aの二等分線ずBCの亀点をPずするず、BPPC=ABACになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)


> それは二等蟺䞉角圢でないず成り立ちたせん。
 
 その通りでした。
 倧きな勘違いをしおいたした。

 ありがずうございたした。

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合蚈2004件 (投皿337, 返信1667)

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