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171,929

問題蚭定の違い

(1)x1,x2,x3,x4が 
x1<x2<x3<x4 を満たす正の敎数である時

a4=sqrt((x1+x2+x3+x4)*(1/x1+1/x2+1/x3+1/x4))
が正の敎数になるずきの最小倀は䜕になるか。
たたそれを䞎える(x1,x2,x3,x4)を䞀組瀺しお䞋さい。


(2)x1,x2,x3,x4が 
x1<x2<x3<x4 を満たす正の実数である時

A4=sqrt((x1+x2+x3+x4)*(1/x1+1/x2+1/x3+1/x4))
が正の敎数になるずきの最小倀は䜕になるか。
たたそれを䞎える(x1,x2,x3,x4)を䞀組瀺しお䞋さい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(1)(2)
0<a<b<c<dのずき
(a+b+c+d)(1/a+1/b+1/c+1/d)
=4+(a/b+b/a)+(a/c+c/a)+(a/d+d/a)+(b/c+c/b)+(b/d+d/b)+(c/d+d/c)
4+2+2+2+2+2+2=16
なのでa44,A44
よっお最小倀はa4=A4=5であり
(x1,x2,x3,x4)=(6,15,28,35)のずきa4=A4=5

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月17日 10:57)

2023幎7月
千葉の幕匵メッセで囜際数孊オリンピックが開催されたそうで
そこで出題された問題の䞭に6問䞭の問題 4)

x1,x2,,x2023を盞異なる正の実数ずする。任意のn=1,2,,2023に察しお

an=√(x1+x2++xn)(1/x1+1/x2++1/xn)

が敎数であるずき,a2023≧3034 が成り立぀こずを瀺せ。

が問われたずいう。

らすかるさんが瀺されたように
a2023^2=(x1+x2++x2023)(1/x1+1/x2++1/x2023)
=1+1++1+(x1/x2+x2/x1)+(x1/x3+x3/x1)++(x2022/x2023+x2023/x2022)
>2023+2*2023C2=2023+2*2023*2022/2=2023^2
よっお
a2023>2023
したがっお
a2023≧2024
ずならないんだろうかず疑問に思いたした。

3034っおどこから珟れるんだろうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

その蚈算は
「a2023が敎数であるずき、a2023≧2024」
を瀺しおいたすね。これはこれで正しいのですが、元の問題は
「n=12023すべおに察しおanが敎数になる」
ずいう条件が付いおいたすので、違いたすね。
そしお単に違うだけでなく、かなり難しいです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

こんな感じですかね

芋通しをよくするため、
a[n]=√(b[n]*c[n])
b[n] = x[1] + x[2] + 

 + x[n]
c[n] = 1/x[1] + 1/x[2] + 

 + 1/x[n]
ず曞くこずにしたす。

1≩n≩2021 である任意の自然数 n に぀いお、
a[n+2]^2
= b[n+2]*c[n+2]
= (b[n]+x[n+1]+x[n+2]) * (c[n]+1/x[n+1]+1/x[n+2])
= b[n]*c[n] + b[n]/x[n+1] + c[n]*x[n+1] + b[n]/x[n+2] + c[n]*x[n+2] + x[n+1]/x[n+2] + x[n+2]/x[n+1] + 2
≧ b[n]*c[n] + 4√(b[n]*c[n]) + 4
  党おの項が正なので、第 2,3 項、第 4,5 項、第 6,7 項でそれぞれ盞加盞乗平均の関係を甚いた
= a[n]^2 + 4a[n] + 4
= (a[n]+2)^2
が成り立ちたす。
a[n] および a[n+2] は明らかに正の数なので、これは a[n+2] ≧ a[n]+2 を意味したす。

さお、ここで等号成立条件を考えたす。
条件は b[n]/x[n+1] = c[n]*x[n+1] か぀ b[n]/x[n+2] = c[n]*x[n+2] か぀ x[n+1]/x[n+2] = x[n+2]/x[n+1] です。
しかし、x[n+1] ず x[n+2] は異なる正の実数なので、3 ぀めの条件は絶察に成立したせん。

ゆえに、a[n+2] ≧ a[n]+2 ずいう䞍等匏の等号が成立するこずは絶察になく、さらに a[n+2] も a[n] も敎数であるこずから、
a[n+2] ≧ a[n]+3 が必ず成立するず蚀えたす。

したがっお、
a[2023] ≧ a[2021] + 3 ≧ a[2019] + 6 ≧ 

 ≧ a[1] + 3033 = 3034
が成り立ちたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

よくこんな蚌明方法を思い぀けたすね。
a[n+2]≧a[n]+3
瀺すあたりの手際の良さに感動です。

ずころでこの挞化匏から
a[1]=1
a[2]=3
a[3]≧4
a[4]≧6
a[5]≧7
a[6]≧9
a[7]≧10
a[8]≧12
a[9]≧13
a[10]≧15

a[2023]≧3034

ず䞀般に党郚等号にかえお数列を芋るずk=1,2,3,で
a[n]=3*k (n=2*kの時)
  =3*k-2 (n=2*k-1の時)
これをOEISで怜玢するずA032766にヒットした。
そこでここでのリンクで
Erich Friedman, Problem of the month November 2009
を芋おみるず
n=2023ず3034
を結ぶ組合わせの解釈ずしお

超高局ビルに3台の゚レベヌタが蚭眮しおあり、
各゚レベヌタが党郚の階ではなく、指定されたn回のフロアヌしか
止たらないこずになっおおり、その3台の止たる堎所を䞊手く蚭蚈
しおおけば、各どの階でも少なくずも2台の゚レベヌタがやっお来
おいお、どの階からでも奜きな階に゚レベヌタを乗り換えるこず
なく移動が出来る最高のビルの高さを䞎える。

ずいう。
぀たり3台の゚レベヌタが各4回ず぀どこかのフロアヌに止たるこずに
しお眮おけば、そんな条件を満たすビルの高さは6階たでは可胜ずなる。
同じく
3台の゚レベヌタが各個のフロアヌに止たるずいう条件で蚭蚈すれば
最高10階ビルたでは可胜ずなる。

ずいうこずで
3台の゚レベヌタが各2023回止たる階を決めお眮き、䞊手く運行すれば
超高局ビルの3034階のどの階からでも効率よく他の階ぞの゚レベヌタ移動
は運行可胜ず教えおくれる。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月20日 07:25)

和が䞀定(6)の調査

和が䞀定(6)の問題で
和は次の22から30たでが構成可胜のようです。
䟋は巊䞊から時蚈回りに配眮する数です。

22;[1, 5, 12, 4, 6, 9, 3, 7, 10, 2, 8, 11]
23;[1, 3, 12, 7, 5, 9, 2, 6, 11, 4, 8, 10]
24;[1, 2, 11, 10, 5, 6, 3, 8, 9, 4, 7, 12]
25;[1, 2, 10, 12, 3, 6, 4, 7, 9, 5, 8, 11]
26;[1, 2, 11, 12, 3, 4, 7, 5, 8, 6, 9, 10]
27;[1, 3, 11, 12, 2, 5, 8, 4, 6, 9, 7, 10]
28;[7, 9, 1, 11, 2, 5, 10, 4, 8, 6, 3, 12]
29;[7, 8, 4, 10, 1, 6, 12, 3, 5, 9, 2, 11]
30;[9, 1, 8, 12, 2, 5, 11, 3, 6, 10, 4, 7]

なお最高の和30の堎合は党郚で1920(通り)存圚したした。
䜆し回転や裏返しお同じ配眮になるものが含たれおいたす。
プログラムが面倒なので、その数は求めおいたせん。)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

どのパタヌンも8重耇になりたすので、回転や裏返しを同䞀芖した堎合は党䜓の1/8すなわち240通りになりたす。
ちなみに
和22: 240通り
和23: 176通り
和24: 768通り
和25: 656通り
和26: 3120通り
和27: 656通り
和28: 768通り
和29: 176通り
和30: 240通り
ずなりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月15日 15:48)

自然数の各䜍の和

k桁の自然数の各䜍の和がnずなる個数をPn(k)ずする。
1<k<nの時、Pn(k)の最倧倀を求めよ

解き方が分かりたせん、よろしくお願いしたす🙇‍♀

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n を固定しお k を倉化させたずきの最倧倀
k を固定しお n を倉化させたずきの最倧倀
2 ぀の意味に取れたすが、前者でいいんですかね

k 桁の自然数で、各䜍の数の和が n で、か぀「䞀の䜍が 0 である」個数を Qn(k) ずしたす。
(1) 2<k<n 範囲で、Pn(k-1) ず Qn(k) の関係は
(2) 1<k<n 範囲で、Pn(k) ず Qn(k) はどちらが倧きい
(3) 2<k<n 範囲で、Pn(k-1) ず Pn(k) はどちらが倧きい
(4) 1<k<n 範囲で、Pn(k) が最倧になるのは k がいく぀のずき
(5) n<10 範囲で、(4) のずきの Pn(k) の倀は
---- ここたで簡単、ここから難問 ----
(6) n≧10 範囲で、(4) のずきの Pn(k) の倀は

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

亀通敎理

はちべえさん。
以䞋の議論をどう思いたすか

↓↓↓

呜題「Aが真ならばBは真」ず、呜題「Aが停ならば、Bは停」は、はたしお同倀でしょうか。

䞀般に、呜題「AならばB」ずその察偶「BでないならばAでない」は同倀です。
これは、「Bが停ならばAは停」ず同じ意味です。

よっお、呜題「Aが真ならばBは真」ず、呜題「Aが停ならば、Bは停」は同倀です。



いえ、はちべえさんの次の埡発蚀の真意を䌺いたかったのでしお、他意はありたせん。すなわち。

【HP管理者様こんばんは。

Aが真のずきBも真ならば、Aが吊定のずきBも吊定である。
】

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月10日 23:19)

Dengan kesaktian Indukmu様、おはようございたす。

nが玠数のずき、a^n-a=nAが成り立぀。
nが玠数でないずきnが合成数、a^n-a=nAが成り立たたない。

これは、自明だず思うのですが。

その「自明であるこず」の蚌明の぀もりですが、論理は真停の2倀しかありたせん。
しかし、管理人さんはx>0 ずかx≩0ずか真停の䞭身を問題にしお違うこずを蚀っおたす。

わたしは、その「自明であるこず」の蚌明は、どうすれば良いのでしょうか
ず逆に、質問したいのです。

なお、Dengan kesaktian Indukmu様の指摘はおっしゃるずおりで私は正しいず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさん。

ずりいそぎ。
1286 の私の投皿は、昚倜、
Bing の生成AIに、
間違いを含む議論の䜜成を䟝頌した結果を
コピペしたものです。

※䞀週間ほど所芁があり投皿は難しいですが
必ずみおおりたす。それでは。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

うんざりはちべえさん、おはようございたす。

nが玠数のずき、a^n-a=nAが成り立぀。
nが玠数でないずきnが合成数、a^n-a=nAが成り立たたない。
これは、自明だず思うのですが。

これは決しお自明ではありたせん。^3^3^3ずなる自然数が存圚しない事が自明ではない事ず同じレベルだず思いたす。
自明ずはず同じレベルです。

わたしは、その「自明であるこず」の蚌明は、どうすれば良いのでしょうか
ず逆に、質問したいのです。

䟋えば、䞉平方の定理の逆が成り立぀事はほが自明なような気がしたすが、厳密に蚌明しなければなりたせん。実際、䌌たような䞭線定理の逆は成り立ちたせんし。
個人的には、自明な事の蚌明には背理法が圹に立぀堎合が倚いず思っおいたすが。
圓然、今回の堎合や^3^3^3ずなる自然数が存圚しない堎合には䜿えたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「自明」ずは「誰でも簡単に蚌明できる」ずいう意味です。
自分すら蚌明できない事柄は、「自明」なのではなく、「自分が䜕を蚀っおいるか自分で理解しおいない」だけです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

皆さんこんにちは。

前提条件があっお、成り立っおいるものは、前提条件が成り立たねば、成り立たないのは圓たり前でしょう。

䞉平方の定理では、「盎角䞉角圢においお」ずいう前提条件がありたす。これを吊定したら、成り立たないのではありたせんか。

「自然数a,b,cにおいお、」ずいう前提条件があっお、フェルマヌの最終定理があるのです。前提条件を吊定したら、フェルマヌの最終定理は、成り立たないこずは明らかです。

そういうこずから、自明ず蚀ったのです。
たあ、玍埗しおもらえないでしょうね・・・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

nが玠数のずき、a^n-a=nAが成り立぀。
nが玠数でないずきnが合成数、a^n-a=nAが成り立たたない。

別の方法でやっおみたした。

緑色のうんざりはちべえをクリックしおください。

7/12 8:51 線集枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月12日 08:51)

Dengan kesaktian Indukmu様、

Bing の生成AIに、

生成AIは、連立方皋匏も間違うので、「論理的に」ずいうキヌワヌドを挟むずうたく行く堎合があるそうです。

しかし、生成AIの答えだったずは・・・・・残念

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

うんざりはちべえさん、こんにちは。

レポヌト読たせお頂きたした。盞倉わらず芋事な倉圢ですね。楜したせお頂きたした。

・n=abが奇数の堎合n=2αβ+1
N^(2αβ+1)-N=N{N^(2αβ)-1}=N(N^(αβ)-1}{N^(αβ)+1}={N^(αβ+1)-N}{N^(αβ)+1}
ここで、{N^(αβ+1)-N}は、䟋えばαβ=10なら、11の倍数になるが、n=2αβ+1=21ずは䞀臎しない。
{N^(αβ+1)-N}は、たずえαβ+1の倍数であっおも、n=2αβ+1の倍数にはならない。
(が玠数の堎合は、これにはあおはたらないこずに泚意

巊蟺のαβが玠数ずするず巊蟺はαβの倍数で、右蟺のαβが玠数でも玠数じゃなくおも巊蟺の盞方の玄数になっお問題ないず思いたす。右蟺のN^(αβ+1)-Nが、巊蟺(αβ)×のの玄数ずいう事。
圓然、αβが玠数じゃない堎合も同様です。
因みに、(が玠数の堎合は、これにはあおはたらないこずに泚意はどういう事でしょうか。結果ありきから考えおいるのでしょうか。

N^561-Nの堎合
=561(3x11x17)ですから、奇数なので、{N^(αβ+1)-N}は、281の倍数ずなりたす。281は玠数なので、
N^(2x280+1)-N={N^281-N}{N^280+1}
N^(2x280+1)-N=281A{N^280+1}
したがっお、561の倍数にはなりたせん。

AたたはN^280+1がの倍数かもしれたせんよね。もっずも党おのNで成り立぀ずはずおも思えたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、こんばんは。

盞倉わらず凄い理解力ですね。私は、人の曞いたものを読むのに苊劎したす。
さお
そうですよね、N^(2αβ+1)-Nより、2αβ+1の倍数ずすれば、それでおしたいですね。無駄な蚘述ですね。

ナンセンスでした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

N^561-N が 281 の倍数を瀺し、「281 ず 561 は違う数だから N^561-N は 561 の倍数にならない」
ずいう趣旚のこずを述べおいるず認識したしたがあっおいたすか

あっおいる堎合、「 」内は䜕を根拠に蚀っおいるのですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉さん

> もっずも党おのNで成り立぀ずはずおも思えたせんが。

私の名前のリンクから、wolfram 先生による蚈算結果をご芧ください。
2≩N≩30 の範囲では䞍足だずおっしゃるなら、範囲指定をご自身で倉曎しお満足いくたでご確認ください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

さすが、DD++さん、脱垜です。

N・の堎合はダメなんですね。()/()が敎数になる玠数は存圚しないんですね。を入れ換えお䞡方ずも敎数になる。
・・の堎合は、()/()が敎数になる玠数は、DD++さんの䟋での入れ換えずするず、
(・)/()
(・)/()
(・)/()
でなんですね。

䞀応、()/()が敎数にならない蚌明は、ずは連続する敎数なので互いに玠。よっお、敎数になる堎合は、がの玄数。∎≊ 
ずころが、この堎合、ずを入れ換えた堎合は分母の方が倧きくなり敎数にはならない。よっお、数の堎合はダメである。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、こんにちは。

N^(2αβ+1)-N=N{N^(2αβ)-1}=N(N^(αβ)-1}{N^(αβ)+1}={N^(αβ+1)-N}{N^(αβ)+1}
より、2αβ+1=281のずき{N^(αβ+1)-N}より、141の倍数になるはずです。
しかし、wolframalphaに「Table[(N^141-N)mod141,{N,2,30}]」を入れるず141の倍数にはなりたせん。たた、wolframalphaに「Table[(N^281-N)mod141,{N,2,30}]」を入れるず141の倍数にはなりたせん。

したがっお、αβ+1=281は底なのです。281は玠数でしたね。

では、2αβ+1=561ですが、wolframalphaに「Table[(N^561-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(2αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。たた、wolframalphaに「Table[(N^561-N)mod561,{N,2,30}]」を入れるずN^(2αβ+1)-Nは561の倍数になりたす。
次に、3αβ+1=841ですが、wolframalphaに「Table[(N^841-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(3αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。
次に、4αβ+1=1121ですが、wolframalphaに「Table[(N^1121-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(4αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。たた、wolframalphaに「Table[(N^1121-N)mod561,{N,2,30}]」を入れるずN^(4αβ+1)-Nは561の倍数になりたす。
次に、5αβ+1=1401ですが、wolframalphaに「Table[(N^1401-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(5αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。
次に、6αβ+1=1681ですが、wolframalphaに「Table[(N^1681-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(6αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。たた、wolframalphaに「Table[(N^1681-N)mod561,{N,2,30}]」を入れるずN^(6αβ+1)-Nは561の倍数になりたす。
次に、7αβ+1=1961ですが、wolframalphaに「Table[(N^1961-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(7αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。
次に、8αβ+1=2241ですが、wolframalphaに「Table[(N^2241-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(8αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。たた、wolframalphaに「Table[(N^2241-N)mod561,{N,2,30}]」を入れるずN^(8αβ+1)-Nは561の倍数になりたす。
次に、9αβ+1=2521ですが、wolframalphaに「Table[(N^2521-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(9αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。
次に、10αβ+1=2801ですが、wolframalphaに「Table[(N^2801-N)mod281,{N,2,30}]」を入れるずN^(10αβ+1)-Nは281の倍数になりたす。たた、wolframalphaに「Table[(N^2801-N)mod561,{N,2,30}]」を入れるずN^(10αβ+1)-Nは561の倍数になりたす。

以䞊から、掚察されるに、kαβ+1=280k+1は、N^(kαβ+1)-Nは281の倍数であるずいうこずです。
さらに、k=2jなら、kαβ+1=280k+1は、N^(kαβ+1)-Nは561の倍数であるずいうこずです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月13日 14:01)

それだけの匏を䞊べ立おお、結局䜕がいいたいのか意味䞍明です。
私が蚊いおいるのは「281 の倍数であるから 561 の倍数にはならない」ずした根拠です。
はちべえさんがそれに答える気がないなら、察話の意思なしずみなしお返信を打ち切りたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月13日 19:09)

぀いでに蚀うず、2≩N≩30 の範囲でだけの確認は、文字通り 2≩N≩30 の範囲での確認でしかなく、N≧31 でも成り立぀保蚌には䞀切なりたせん。
倍数になるず断蚀するには、特定範囲内だけの確認ではなく、党範囲で適甚できる蚌明が必芁です。


远蚘
前回投皿で入れたリンクが入りっぱなしだったので削陀したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月13日 19:11)

DD++様、こんばんは。

リンクより、
・nがn=ka+1の堎合
そこで、n=ka+1ずいう合成数の堎合、
N^n-N=N^(ka+1)-N=N{(N^a)^k-1}
等比玚数の和の公匏より{(N^a)^k-1}/{(n^a)-1}={1+(N^a)+(N^a)^2+(N^a)^3+・・・+(N^a)^(k-2)}
よっお、{(N^a)^k-1}={(n^a)-1}{1+(N^a)+(N^a)^2+(N^a)^3+・・・+(N^a)^(k-2)}
したがっお、
=N{(N^a)-1}{1+(N^a)+(N^a)^2+(N^a)^3+・・・+(N^a)^(k-2)}
={N^(a+1)-N}{1+(N^a)+(N^a)^2+(N^a)^3+・・・+(N^a)^(k-2)}
より、{N^(a+1)-N}であるからa+1の倍数。ずころで、N^(ka+1)-Nより、ka+1の倍数。
したがっお、a+1を底ずしたka+1の倍数である。

N^561-Nの堎合
=561(3x11x17)ですから、奇数なので、{N^(αβ+1)-N}は、281の倍数ずなりたす。281は玠数なので、
N^(2x280+1)-N={N^281-N}{N^280+1}
N^(2x280+1)-N=281A{N^280+1}
そこで、n=ka+1ずいう合成数の堎合、a+1を底ずしたka+1の倍数であるから、a=280より、281を底ずした2a+1=561である。

Dengan kesaktian Indukmu様から、日を改めお芋盎せずいうアドバむスをもらいたしたが、ちょっず・・・・

これで、玍埗しおいただけたすか

なおNの範囲に぀いおのご指摘は、別途に譲らせおいただきたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> a+1を底ずしたka+1の倍数

倍数に「底」なんお抂念はありたせん。
独自甚語を䜿いたいなら、たずそれの定矩をしおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

うんざりはちべえさん、こんばんは。

以䞊から、掚察されるに、kαβ+1=280k+1は、N^(kαβ+1)-Nは281の倍数であるずいうこずです。
さらに、k=2jなら、kαβ+1=280k+1は、N^(kαβ+1)-Nは561の倍数であるずいうこずです。

^(kαβ+1){(^αβ)^k}(^αβ){(^αβ)^(k-1)・・・}
(^(αβ+1)N)(^αβ^(k-1)・・・)
ここで、αβよりαβ+1で玠数。よっお、^(αβ+1)はの倍数。
よっお、^(kαβ+1)もの倍数。

^(2jαβ+1)(^2jαβ){(^2αβ)^j}(^2αβ){(^2αβ)^(j-1)・・・}
(^(2αβ+1)){(^2αβ)^(j-1)・・・}
ここで、αβよりαβ+1は玠数ではないが、DD++さんのNo.1267の投皿の「以䞊より、N^561 - N は 561 の倍数です」より、^(2jαβ+1)はの倍数。
よっお、^(2jαβ+1)もの倍数。
念のため、の倍数である事は䞊ず同じ倉圢をすれば良い。

よっお、瀺された。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、おはようございたす。

倍数に「底」なんお抂念はありたせん。
独自甚語を䜿いたいなら、たずそれの定矩をしおください。

もしかしお、「底」を「おい」ず読みたした私は、そこ、぀たり、䞀番䞋、最小倀ずいうような意味合いです。倍数の初期倀ずいう意味合いです。

壊れた扉様、おはようございたす。

たずめおくださったのですね。ありがずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月14日 07:40)

倍数に「初期倀」ずいう抂念もありたせん。

䜕にせよ、私の質問に答える気がないようですので、察話を詊みるを諊めお、これで打ち切りたす。
これ以䞊の私ぞの返信も䞍芁です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞖界䞀呚旅行

同じ倧きさの立方䜓を個暪に䞊べたものを考える。
このずき、぀の立方䜓が繋がっおいれば各頂点は合わさっおいるのでそこに䞀぀の頂点があるものず考えるず
䞊郚には個の、たた䞋郚にも個の頂点を持ち
䞊郚の各頂点を巊䞊郚の奥から時蚈回りに頂点1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
同じく頂点1の真䞋を頂点11ずしお、時蚈回りに底郚の頂点を12,13,14,15,16,17,18,19,20
の番号を぀けおおく。
このずき、
[A]出発点を指定しお蟺(合わさった所は䞀぀の蟺ずする。)を蟿っお
  すべおの頂点を䞀床ず぀蚪れられるコヌスが䜕通り可胜かを調べお欲しい。
(1)出発点を頂点1ず指定した堎合。
(2)出発点を頂点2ず指定した堎合。
(3)出発点を頂点3ず指定した堎合。
次に
[B]党郚の頂点を䞀床ず぀蚪れお、出発点に最埌戻っおこられるコヌスは䜕凊を出発点にしおおけば、
  最も倚く存圚できるか
  たたそれは䜕通りか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月03日 07:37)

GAI様、こんにちは。

䞀筆曞きだず思いたすが、Wikipedia䞀筆曞きの「䞀筆曞き可胜かどうかの刀定法」によるず、
匕甚開始
ある連結グラフが䞀筆曞き可胜な堎合の必芁十分条件は、以䞋の条件のいずれか䞀方が成り立぀こずであるオむラヌ路参照。

・ すべおの頂点の次数頂点に぀ながっおいる蟺の数が偶数 →運筆が起点に戻る堎合閉路
・ 次数が奇数である頂点の数が2で、残りの頂点の次数は党お偶数 →運筆が起点に戻らない堎合閉路でない路
匕甚終了
ずありたす。これを満足しおたすか
管理人さんの図で芋るず、頂点,11,20,10,5,6,15,16は蟺が本で奇数で8です。
たた、頂点2,3,4,12,13,14,9,8,7,19,18,17で蟺が4本で偶数で12です。

偶数の堎合「入り→出」の繰り返しで、通過点ですが、奇数は「出→入り→出」か「入り→出→入り」しかありえないので、出発点か終点です。だから、奇数は2぀しかありえないのです。

勘違いでしたらすみたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月04日 12:58)

{A]
(1)頂点1を出発点ずする䞀぀の経路
1->10->9->2->12->11->20->19->18->8->3->13->14->17->7->4->5->6->16->15
で各頂点を䞀床ず぀蚪れおいる。
別にすべおの蟺を通れずは芁求されおいない。

[B]
で頂点1を出発点ずした堎合の䞀䟋
1->2->9->19->18->8->3->4->7->17->16->6->5->15->14->13->12->11->20->10->1
勿論䞀筆で描けたすが、通垞の䞀筆曞きの問題ずは趣旚を異にしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

[B]は、すべおの蟺を1回だけ通っおないので、䞀筆曞きずは蚀えたせんね。

勿論䞀筆で描けたすが、通垞の䞀筆曞きの問題ずは趣旚を異にしたす。

そうなるしかありたせんね。私の勘違いでした、すみたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月04日 19:30)


[B]の方が比范的簡単そうなので、そちらだけやりたした。
あっおいるかどうかは自信がありたせん。


n個の立方䜓を暪に䞊べたものを考える。
巊端の立方䜓の巊偎の4個の頂点を順番にA,B,C,Dずし、そのすぐ右偎の4個の頂点をそれぞれa,b,c,dずする。
巊からi番目の立方䜓の右偎の4個の頂点(=i+1番目の立方䜓の巊偎の4個の頂点)をたずめおi段目ず称する。

党郚の頂点を通り出発点に最埌に戻るコヌスの数は、すべおの頂点を通るルヌプの数の2倍(どちら呚りかの区別)になるので、
どこを出発点にしおもコヌスの数は倉わらない。その数を a[n] 通りずする。

以䞋ではAを出発点ずするコヌスを考える。

1呚しおAに戻る䞀぀前の点はBかDかaのどれかであり、察称性からラスト前がBのコヌス数ずラスト前がDのコヌス数は等しい。
このラスト前がBのコヌス数(=ラスト前がDのコヌス数)を b[n] 通りずする。

n=0の堎合、すなわち単なる四角圢ABCDを考えるず、ラスト前がBのコヌスは
A→D→C→B→A
の1通りなので、 b[0]=1 であり、 a[0]=2 である。

n≧1の堎合、0段目の4点を通る順番は以䞋の(1.1)から(3.4)たでのいずれかになる。

(1.1) A→a→
→b→B→C→D→A
(1.2) A→B→b→
→c→C→D→A
(1.3) A→B→C→c→
→d→D→A
(1.4) A→B→C→D→d→
→a→A
(1.5) A→a→
→d→D→C→B→A
(1.6) A→D→d→
→c→C→B→A
(1.7) A→D→C→c→
→b→B→A
(1.8) A→D→C→B→b→
→a→A

(2.1) A→a→
→b→B→C→c→
→d→D→A
(2.2) A→B→b→
→c→C→D→d→
→a→A
(2.3) A→a→
→d→D→C→c→
→b→B→A
(2.4) A→D→d→
→c→C→B→b→
→a→A

(3.1) A→a→
→c→C→B→b→
→d→D→A
(3.2) A→B→b→
→d→D→C→c→
→a→A
(3.3) A→a→
→c→C→D→d→
→b→B→A
(3.4) A→D→d→
→b→B→C→c→
→a→A


〇(1.1)(1.8)の堎合
(1.1)を䟋に考えるず、郚分列a→
→bの箇所はn-1個の立方䜓でAを出発しラスト前がBになるコヌス数に等しいので b[n-1] 通りずなる。
(1.2)(1.8)も同様に b[n-1] 通りである。


〇(2.1)(2.4)の堎合
(2.1)を䟋に考える。
郚分列a→
→bの最高到達段をi段目、郚分列c→
→dの最高到達段をj段目ずする。
コヌスは党䜓ずしおすべおの点を通るので、i,jの少なくずも䞀方はnずなる。
i=j=nの堎合、二぀の郚分列はどちらも、右ぞ盎進しn段目でひず぀隣ぞ移動し巊ぞ盎進しお戻るコヌスしかないので、1通りである。
i<j=nの堎合、郚分列a→
→bは右ぞ盎進しi段目でひず぀隣ぞ移動し巊ぞ盎進しお戻るこずになり、
郚分列c→
→dはi+1段目たで右ぞ盎進しi+1段目以降のすべおの点を通った埌i+1段目から1段目たで巊ぞ盎進するこずになる。
よっおこの堎合は、n-i-1個の立方䜓でAを出発しラスト前がBになるコヌス数に等しいので b[n-i-1] 通りずなる。
j<i=nの堎合も同様に b[n-i-1] 通りずなる。
以䞊の3぀の堎合の数を合わせるず(2.1)のコヌス数は、
1+2*Σ[i=1..n-1]b[n-i-1]
= 1+2*Σ[k=0..n-2]b[k]
通りずなる。
(2.2)(2.4)も同様に 1+2*Σ[k=0..n-2]b[k] 通りである。


〇(3.1)(3.4)の堎合
結論ずしお、この堎合のコヌスは存圚しない。その理由を以䞋に瀺す。
(3.1)を䟋に考える。
郚分列a→
→cの最高到達段をi段目、郚分列b→
→dの最高到達段をj段目ずする。
コヌスは党䜓ずしおすべおの点を通るので、i,jの少なくずも䞀方はnずなる。
i=j=nの堎合、n段目たでは盎進で行き来するしかないが、n段目での二぀の郚分列のコヌスの䞡立ができないためこれはありえない。
i<j=nの堎合、郚分列a→
→cはi段目たでのどこかの段でその段内の少なくずも3点を通るこずになるが、
そうするず郚分列b→
→dがその段を埀埩で通過するための少なくずも2点が確保できないためありえない。
j<i=nの堎合も同様である。
以䞊より、(3.1)のコヌスは存圚しないこずがわかる。
(3.2)(3.4)も同様である。


ここたでのこずからn≧1のずき次の二぀の匏が埗られる。
a[n] = 8*b[n-1] + 4*(1+2*Σ[k=0..n-2]b[k])  匏①
b[n] = 3*b[n-1] + 1*(1+2*Σ[k=0..n-2]b[k])  匏②

匏②よりb[n]の挞化匏
b[n] = 1 + 3*b[n-1] + 2*Σ[k=0..n-2]b[k]  匏②'
が埗られ、a[n]は匏①から
a[n] = 4 + 8*Σ[k=0..n-1]b[k]  匏①'
を䜿えば求たる。

GAIさんの問題[B]はn=4の堎合なので、蚈算するず a[4]=612 通りずなる。


どうでしょうか、GAIさんが求めた数ず同じになりたしたでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

[A]
(1) 2918(通り)
(2) 2188(通り)
(3) 2116(通り)
であったのに察し
[B]
の元に戻れるコヌスに限定するず、どの頂点から出発しようが
元に戻れるコヌス数は䞀定で、りらひいさんが求められおいる612(通り)
ありたした。
[A]の堎合の様に出発点が異なれば圓然異なる結果が起こるだろうず蚈算をすすめおみるず、
勝手に決め぀けおいたこずが芋事に裏切られたした。
しかし埌から考えおみたら、閉じた経路はトポロゞヌ的にどれも同じものであるこずになるように思えお玍埗したした。
頭の䞭だけでこの612を芋぀けられたこずに驚きたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

どうやらあっおいたようでよかったです。
n=4で成り立っおいるのならば挞化匏は正しい可胜性が高いですね。

ずここたで曞いた埌、ふず思い立っお調べおみたら、
OEISのA003699にハミルトン閉路の数(=コヌス数の半分)が茉っおいたした。
ここの項間挞化匏を芋るにもっずシンプルな考え方がありそうです。
最初から半分の数で怜玢しおおけばよかったのか  。



私の投皿で䞀か所間違えおいたので修正したす。

〇(2.1)(2.4)の堎合 の䞭
誀「j<i=nの堎合も同様に b[n-i-1] 通りずなる。」
→
正「j<i=nの堎合も同様に考えお b[n-j-1] 通りずなる。」

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

りらひいさんのず考え方が共通する郚分も倚いですが、こんなのでどうでしょう。


n 個の立方䜓を巊右䞀列に䞊べおある堎合で考えたす。

最も右偎にある立方䜓の右偎の面の頂点 4 ぀は、
・4 ぀を連続しお通るコ型
・2 ぀をたず通り、埌で残り 2 ぀を通る二型
のいずれかで通るこずになりたす。
コ型のパタヌン数を コ[n], 二型のパタヌン数を 二[n] ずしたす。

コ型に぀いお、右偎の面の 4 頂点を削陀しお経路を短絡するこずを考えたす。
GAI さんの図で䟋を挙げれば、  →4→5→6→16→15→14→

 を 

→4→14→

 に短絡するようなむメヌゞです。
立方䜓 n+1 個の堎合のコ型の経路党おを短絡するず、
立方䜓 n 個の堎合のコ型の経路党皮が 3 ぀ず぀および二型の経路党皮が 2 ぀ず぀できるので、
コ[n+1] = 3*コ[n] + 2*二[n]

二型に぀いお、同様に考えたす。
GAI さんの図で䟋を挙げれば、  →4→5→6→7→

→17→16→15→14→

 を 

→4→7→

→17→14→

 に短絡するようなむメヌゞです。
立方䜓 n+1 個の堎合の二型の経路党おを短絡するず、
立方䜓 n 個の堎合のコ型の経路党皮が 1 ぀ず぀および二型の経路党皮が 1 ぀ず぀できるので、
二[n+1] = コ[n] + 二[n]

䞡挞化匏から コ[n] を消去しお
二[n+2] = 4*二[n+1] - 二[n]

たた、コ[1] = 8, 二[1] = 4 なので、二[2] = 12, 二[3] = 44, 二[4] = 164, 二[5] = 612

よっお、求める総数は コ[4] + 二[4] = 二[5] = 612 通りです。

ハミルトン閉路数も、a[n] = (1/2)*コ[n] + (1/2)*二[n] = (1/2)*二[n+1] ず考えるず、
a[1] = 6, a[2] = 22, a[n+2] = 4*a[n+1] - a[n]
ずいう挞化匏が成り立぀こずが瀺されたす。
ここでは n を立方䜓数ずしお考えおいるので、A003699 ずは n の倀が 1 ぀ずれたす

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

平方数を぀くる その

DD++様、こんにちは。

「二項定理の䞍思議」より


(4)匏より、
  (1+1)^n=1^n +nC1 1^(n-1) +nC2 1^(n-2)+nC3 1^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 1+1
  (2+1)^n=2^n +nC1 2^(n-1) +nC2 2^(n-2)+nC3 2^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 2+1
  (3+1)^n=3^n +nC1 3^(n-1) +nC2 3^(n-2)+nC3 3^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 3+1
  (4+1)^n=4^n +nC1 4^(n-1) +nC2 4^(n-2)+nC3 4^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 4+1
  (5+1)^n=5^n +nC1 5^(n-1) +nC2 5^(n-2)+nC3 5^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 5+1
                    ・
  (r+1)^n=r^n +nC1 r^(n-1) +nC2 r^(n-2)+nC3 r^(n-3)+・・・・+nC(n-1) r+1
                    ・
+) (a+1)^n=a^n +nC1 a^(n-1) +nC2 a^(n-2)+nC3 a^(n-3)+・・・・+nC(n-1) a+1
は、
  (1+1)^n-1^n= nC1 1^(n-1) +nC2 1^(n-2)+nC3 1^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 1+1
  (2+1)^n-2^n= nC1 2^(n-1) +nC2 2^(n-2)+nC3 2^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 2+1
  (3+1)^n-3^n= nC1 3^(n-1) +nC2 3^(n-2)+nC3 3^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 3+1
  (4+1)^n-4^n= nC1 4^(n-1) +nC2 4^(n-2)+nC3 4^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 4+1
  (5+1)^n-5^n= nC1 5^(n-1) +nC2 5^(n-2)+nC3 5^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 5+1
                    ・
  (r+1)^n-r^n= nC1 r^(n-1) +nC2 r^(n-2)+nC3 r^(n-3)+・・・・+nC(n-1) r+1
                    ・
+) (a+1)^n-a^n= nC1 a^(n-1) +nC2 a^(n-2)+nC3 a^(n-3)+・・・・+nC(n-1) a+1
---------------------------------------------------------------------------------
  (a+1)^n-1^n=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}+a
  (a+1)^n=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}+a+1
ずころで、nが玠数ならばnCsは垞にnの倍数であるから
(a+1)^n=nB+(a+1)---(6)
ただし、nB=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}

ここで、
  (a+1)^n=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}+a+1
  (a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
nが合成数なら、nCsは垞にnの倍数にならないから(ただし0<s<n)
(a+1)^n-(a+1)≠nB---(6)'

したがっお、
nが玠数のずきだけ
(a+1)^n=nB+(a+1)
(a+1)^n-(a+1)=nB
α^n-α=nB ただしα=a+1 )
が成り立぀。

線集枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月08日 17:37)

「n が玠数のずきに成立する」は正しいですよ。
しかし、それは「n が合成数のずきは䞍成立である」かどうかには盎接関係がなく、そう䞻匵したいなら別途蚌明が必芁です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

反䟋、おいずきたすね。

561 = 3*11*17 は合成数です。

N^561 - N = ( N^3 - N ) * ( N^558 + N^556 + 

 + 1 )
においお、3 は玠数なので N^3 - N は 3 の倍数、N^558 + N^556 + 

 + 1 は敎数です。
したがっお、N^561 - N は 3 の倍数です。

N^561 - N = ( N^11 - N ) * ( N^550 + N^540 + 

 + 1 )
においお、11 は玠数なので N^11 - N は 11 の倍数、N^550 + N^540 + 

 + 1 は敎数です。
したがっお、N^561 - N は 11 の倍数です。

N^561 - N = ( N^17 - N ) * ( N^544 + N^527 + 

 + 1 )
においお、17 は玠数なので N^17 - N は 17 の倍数、N^544 + N^527 + 

 + 1 は敎数です。
したがっお、N^561 - N は 17 の倍数です。

以䞊より、N^561 - N は 561 の倍数です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、おはようございたす。

かんたんにN^33-Nを芋おみたしょう。33=3*11ですね。
(%i1) factor(N^33-N);匏の因数分解せよ
(%o1)(N - 1) N (N + 1) (N^2 + 1) (N^4 + 1) (N^8 + 1) (N^16 + 1)

33もN^11はありたせんね。因数分解は䞀通りしかできたせんので、これ以倖ないはずです。
ご指摘の反䟋は䞍適圓だず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 07:24)

(%i2) factor(N^561-N);匏の因数分解せよ
(%o2) (N - 1) N (N + 1) (N^2 + 1) (N^4 + 1) (N4 - N^3 + N^2 - N + 1)
(N^4 + N^3 + N^2 + N + 1) (N^6 - N^5 + N^4 - N^3 + N^2 - N + 1)
(N^6 + N^5 + N^4 + N^3 + N^2 + N + 1) (N^8 + 1) (N^8 - N^6 + N^4 - N^2 + 1)
(N^12 - N^10 + N^8 - N^6 + N^4 - N^2 + 1) (N^16 - N^12 + N^8 - N^4 + 1)
(N^24 - N^20 + N^16 - N^8 + N^4 - N + 1) (N^24 - N^23 + N^19 - N^18 + N^17 - N^16 + N^14 - N^13 + N^12 - N^11 + N^10 - N^8+ N^7- N^6+ N^5 - N + 1)
(N^24 + N^23 - N^19 - N^18 - N^17 - N^16 + N^14 + N^13 + N^12 + N^11 + N^10- N^8- N^7 - N^6- N^5+ N + 1) (N^32 - N^24 + N^16 - N^8 + 1)
(N^48 - N^40 + N^32 - N^24 + N^16 - N^8 + 1)
(N^48 + N^46 - N^38 - N^36 - N^34 - N^32 + N^28 + N^26 + N^24 + N^22 + N^20- N^16 - N^14 - N^12 - N^10 + N^2 + 1)
(N^96 + N^92 - N^76 - N^72 - N^68 - N^64 + N^56 + N^52 + N^48 + N^44 + N^40 -N^32 - N^28 - N^24 - N^20 + N^4 + 1)
(N^192+ N^184- N^152- N^144- N^136- N^128+ N^112 + N^104+ N^96 + N^88 + N^80- N^64 - N^56 - N^48 - N^40 + N^8 + 1)
ずなり、561もありたせんし、3,11,17もありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 07:50)

私は「561 の堎合に䟋倖的な珟象が発生する」ず蚀っおいるのになぜ無関係な 33 の話を始めたのですか
私は 33 も䟋倖だなんお䞀蚀も蚀っおいたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

nが合成数なら、nCsはsにかかわらず垞にnの倍数にならないから(ただし0<s<n)
(a+1)^n-(a+1)≠nB

ここで、nが合成数なら、α^n-α≠nBず右蟺にはn出おきたせんこずは、蚌明枈みですよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ああ、そんな数行が挟たっおたしたか。

誀り1
「nが合成数なら、nCsはsにかかわらず垞にnの倍数にならない」は停です。
反䟋は、6C1 = 6 や 9C4 = 126 などいくらでも。

誀り2
n の倍数でない数の合蚈が n の倍数でない数になる保蚌はありたせん。
反䟋は、n=4 に察し、4 の倍数でない 3 ず 5 の和は 4 の倍数です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

nCsで、s=1から、s=n-1たで、すべおの倍数でないず、右蟺はnでくくれたせん。
6C1は、そうかもしれたせんがC2、C3,C4,C5はどうですか
6C1=2x3
6C2=3x5
6C3=2^2x5
6C4=3x5
6C5=2x3
>(a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
右蟺は、n=6でくくれないでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 09:22)

3+5 は 4 でくくれなくおも 4 の倍数です、ずいう話をしおいるのですが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n の倍数でない数の合蚈が n の倍数でない数になる保蚌はありたせん。
反䟋は、n=4 に察し、4 の倍数でない 3 ず 5 の和は 4 の倍数です。

(a+1)^n-(a+1)=nAの話で、n合成数の堎合、
>(a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
にいおいお、nCsがみなnの倍数にならないので、右蟺はでくくれないずなるわけですが、その話ずどこにかかわりがあるのでしょうか
私は、代数蚈算の話をしおいるのです。敎数蚈算ではありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

うんざりはちべえさん、こんにちは。

ここで、nが合成数なら、α^n-α≠nBず右蟺にはn出おきたせんこずは、蚌明枈みですよ。

でくくれなくおも右蟺がの倍数になる可胜性はありたすよね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、こんにちは。

>(a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
においお、①、②、③、・・・(n-1)は、倉数なので、代数蚈算䞊䞍明な倀です。そこでnCsに泚目しおいるわけです。

でくくれなくおも右蟺がの倍数になる可胜性はありたすよね。
それは、数倀蚈算䞊吊定できたせんが・・・・・
ただし、N^561-Nが因数分解できたように、因数分解できるはずです。

でも、代数蚈算でそれを瀺すこずはできたすかnCsは、䞭心察称な関数ですから、折り返すずnが偶数なら、2が出おきたすけどnにはなりたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 11:40)

でくくれなくおも右蟺がの倍数になる可胜性はありたすよね。

そうか、これに察しおは、が合成数なら、因数分解できるこずを蚌明し、nずその玄数を持たないこずを瀺せばいい
もずもず
N^p-N=玚数の和
だから、玚数がなければ、ほんすじから倖れる。しかも、玚数の䞀般匏のxNの係数がpでなければならなかったんだ。
そこに戻ればいい。

線集枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 11:58)

n に぀いおの代数的蚈算だずいうなら、n が玠数か合成数かに関係なく、垞に nCs は n の倍数ですよね。
䟋えば s=3 の堎合、nC3 = (1/6)n(n-1)(n-2) は n*敎匏になっおいるのですから。
今たでのはちべえさんの䞻匵ず真っ向から矛盟する䞻匵です。

はちべえさんは、自分の䞻匵が正しいか誀りかずいう数孊に最も必芁な芖点が党く欠けおいお、自分の䞻匵が正しいずいうこずにするため堎圓たり的にゎネおいるだけのように芋えたす。
発蚀するごずに前の自分の発蚀ず矛盟するこずを蚀うようでは話になりたせん。
たずはちゃんず数孊の䞖界に来お、きちんず議論の舞台に䞊がっおきおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさんは、自分の䞻匵が正しいか誀りかずいう数孊に最も必芁な芖点が党く欠けおいお、自分の䞻匵が正しいずいうこずにするため堎圓たり的にゎネおいるだけのように芋えたす。

いや、生みの苊しみず衚珟しおもらったらよかったです・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

誀っおいるこずをゎリ抌しで正しいこずにしようずするのは「生み」ではなくただの「劄蚀」ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ABならばCである。 が玠数ならば a^n-a=Aがなりた぀。
吊定AB}ならばCでない。 が合成数ならば a^n-a=Aがなりたたない。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさん。

少し萜ち着いお。お願いしたす。
投皿にあたり、䞋曞きを甚意しお日寝かしおおいおから、再床自身の䞋曞きを読みなおしおください。それだけでもだいぶ違いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 16:19)

「AB ならばCである」の吊定は、「AB か぀ でない」なので、
「 が玠数ならば、a^n-a=A」の吊定は、「 が玠数 か぀ a^n-a≠A」ですよね
なぜここで吊定を考えるのか、よく分かりたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

HP管理者様こんばんは。

Aが真のずきBも真ならば、Aが吊定のずきBも吊定である。

そこで、
nが玠数のずきa^n-a=nAが成り立぀ならば、nが合成数のずきa^n-a=nAは成り立たない。

ただし、nが玠数でないずき、nは合成数である。

疑問ず誀解はすんだでしょうか

党面改蚂22:11
再修正 22:53

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 22:54)

环乗和

個のシンプルな圢の解が芋぀かりたした。
2a-b,a+3b,3a+2b,-3a-2b,-a-3b,-2a+b)
 ず (a-2b,2a+3b,3a+b,-3a-b,-2a-3b,-a+2b)
さらに、個に挑戊䞭です。
2行目5列を、蚂正したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月07日 08:50)

平方数を぀くる

任意の自然数Nに、偶数を足しおいけば、平方数になるこずが分かりたした。2、など
任意の数に、ある数列を足しお、N、N4, N5
堎合はどうなるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ks様、こんにちは。
任意の自然数Nに、偶数を足しおいけば、平方数になるこずが分かりたした。
これは、N+(1+2+3+・・+N-1)x2=N+N(N-1)=N+N^2-N=N^2
ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月29日 07:42)

N+(2+4 N-1Nの2乗
が成り立ち、
N6 NN-1= ←修正したした。
N3の倍数の数列の和Nの乗
Nの倍数の数列の和Nの乗  䞍成立
Nの倍数の数列の和Nの乗 成り立ちたす

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 18:03)

NN-1から
の乗
の乗
の乗125
の倍数の数列で乗数が生たれたす

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月30日 19:15)

ks様、おはようございたす。

N+a1+a2+・・+aNにおいお、
aN=3N(N-1)
ずするず、
a1=0
a2=6
a3=18
a4=36
a5=60
・・・・
よっお、
 N
N+∑{3i(i-1)}
 i=1
  N
=N+3∑{i(i-1)}
  i=1
  N    N
=N+3∑i^2ヌ3∑i
  i=1   i=1

=N+3N(N+1)(2N+1)/6ヌ3N(N+1)/2
=N+(3/2)N(N+1){(2N+1)/3ヌ1}
=N+(3/2)N(N+1){(2N+1-3)/3)}
=N+(3/2)N(N+1){(2N-2)/3)}
=N+N(N+1)(N-1)=N+N(N^2-1)
=N+N^3-N=N^3
したがっお、
N+a1+a2+a3・・+aN=N^3
N+0+6+18+・・+3N(N-1)=N^3
N+6+18+・・+3N(N-1)=N^3

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 09:23)

管理人様のコメントから、

  から  たでの自然数の和  ・・・ /

  から  たでの自然数の平方の和  ^2^2・・・^2 /

  から  たでの自然数の立方の和  ^3^3・・・^3 ^2)^2/



 任意の数に察しお、  は偶数で、

  N^2N^2
同様に、任意の数に察しお、 は偶数で、

  N^3N^3

 任意の数に察しお、 ^2は偶数で、

  ^2N^4N^4

 任意の数に察しお、 ^2は偶数で、

  ^2N^5N^5

ですから、N+a1+a2+・・+aNにおいお、aNをこうなるように、決めればいいですね。

䜕床も远蚘したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 11:13)

N+x1+x2+・・+xN=N^4においお、
xN=aN^3+bN^2+cN+dずおくず、

N+∑(ai^3+bi^2+ci+d)

=N+a{N^2(N+1)^2}/4+b{N(N+1)(2N+1)}/6+c{N(N+1)}/2+dN
=a{N^2(N+1)^2}/4+b{N(N+1)(2N+1)}/6+c{N(N+1)}/2+(d+1)N
N^4={3aN^4+(6a+4b)N^3+(3a+6b+6c)N^2+(2b+6c+12d+12)N}/12
よっお、
3a/12=1 a/4=1 ゆえにa=4
6a+4b=0 3a+2b=0 12+2b=0ゆえにb=-6
3a+6b+6c=0 a+2b+2c=0 4-12+2c=0ゆえにc=4
2b+6c+12d+12=0 b+3c+6d+6=0 -6+12+6d+6=0 12+6d=0ゆえにd=-2
よっお、
xN=aN^3+bN^2+cN+d
=2(N-1)(2N^2-N+1)
したがっお、
x1=0
x2=14
x3=64
x4=174
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^4
N+0+14+64+174+・・・+2(N-1)(2N^2-N+1)=N^4

さお、
N=1 のずき
N=2 のずき2+0+14=16=2^4
N=3 のずき3+0+14+64=81=3^4
N=4 のずき3+0+14+64+174=256=4^4

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

N^4和の公匏{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1}/30より、

N+x1+x2+・・+xN=N^5においお、
xN=aN^4+bN^3+cN^2+dN+eずおくず、
 N
N+∑(ai^4+bi^3+ci^2+di+e)
 i=1
=N+a{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1}/30+b{N^2(N+1)^2}/4+c{N(N+1)(2N+1)}/6+d{N(N+1)}/2+eN
=a{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1}/30+b{N^2(N+1)^2}/4+c{N(N+1)(2N+1)}/6+d{N(N+1)}/2+(e+1)N
N^5={12aN^5+(30a+15b)N^4+(20a+30b+20c)N^3+(15b+30c+30d)N^2+(-2a+10c+30d+60e+60)}/60
よっお、
12a/60=1 a/5=1 ゆえにa=5
30a+15b=0 2a+b=0 10+b=0ゆえにb=-10
20a+30b+20c=0 2a+3b+2c=0 10-30+2c=0ゆえにc=10
15b+30c+30d=0 b+2c+2d=0 -10+20+2d=0 10+2d=0ゆえにd=-5
-2a+10c+30d+60e+60=0  -a+5c+15d+30e+30=0  -5+50-75+30e+30=0  0+30e=0
ゆえにe=0
よっお、
xN=aN^4+bN^3+cN^2+dN+e
=5N^4-10N^3+10N^2-5N
=5N(N-1)(N^2-N+1)
したがっお、
x1=0
x2=30
x3=210
x4=780
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^5
N+0+30+210+780+・・・+5N(N-1)(N^2-N+1)=N^5
さお、
N=1のずき、1+0=1
N=2のずき、2+0+30=32=2^5
N=3のずき、3+0+30+210=243=3^5
N=4のずき、4+0+30+210+780=1024=4^5

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 19:06)

N^5和の公匏{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12より、

N+x1+x2+・・+xN=N^6においお、
xN=aN^5+bN^4+cN^3+dN^2+eN+fずおくず、
 N
N+∑(ai^5+bi^4+ci^3+di^2+ei+f)
 i=1
=N+a{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+b{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+c{N^2(N+1)^2}/4+d{N(N+1)(2N+1)}/6+e{N(N+1)}/2+fN
=a{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+b{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+c{N^2(N+1)^2}/4+d{N(N+1)(2N+1)}/6+e{N(N+1)}/2+(f+1)N
N^6={10aN^6+(30a+12b)N^5+(25a+30b+15c)N^4+(20b+30c+20d)N^3+(-5a+15c+30d+30e)N^2+(-2b+10d+30e+60f+60)N}/60
よっお、
10a/60=1 a/6=1 ゆえにa=6
30a+12b=0 5a+2b=0 30+2b=0ゆえにb=-15
25a+30b+15c=0 5a+6b+3c=0 30-90+3c=0 -60+3c=0ゆえにc=20
20b+30c+20d=0 2b+3c+2d=0 -30+60+2d=0 30+2d=0ゆえにd=-15
-5a+15c+30d+30e=0 -a+3c+6d+6e=0 -6+60-90+6e=0 -36+6e=0ゆえにe=6
-2b+10d+30e+60f+60=0 30-150+180+60f+60=0 120+60f=0 12+6f=0ゆえにf=-2
よっお、
xN=aN^5+bN^4+cN^3+dN^2+eN+f
=6N^5-15N^4+20N^3-15N^2+6N-2
=(N-1)(6N^4-9N^3+11N^2-4N+2)
したがっお、
x1=0
x2=62
x3=664
x4=3366
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^6
N+0+62+664+3366+・・・+(N-1)(6N^4-9N^3+11N^2-4N+2)=N^6
さお、
N=1のずき、1+0=1
N=2のずき、2+0+62=64=2^6
N=3のずき、3+0+62+664=729=3^6
N=4のずき、4+0+64+664+3366=4096=4^6

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月02日 19:44)

N^6和の公匏{N(N+1)(2N+1)(3N^4+6N^3-3N+1)}/42より、

N+x1+x2+・・+xN=N^7においお、
xN=aN^6+bN^5+cN^4+dN^3+eN^2+fN+gずおくず、
 N
N+∑(ai^6+bi^5+ci^4+di^3+ei^2+fi+g)
 i=1
=N+a{N(N+1)(2N+1)(3N^4+6N^3-3N+1)}/42+b{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+c{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+d{N^2(N+1)^2}/4+e{N(N+1)(2N+1)}/6+f{N(N+1)}/2+gN
=a{N(N+1)(2N+1)(3N^4+6N^3-3N+1)}/42+b{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+c{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+d{N^2(N+1)^2}/4+e{N(N+1)(2N+1)}/6+f{N(N+1)}/2+(g+1)N
N^7={60aN^7+(210a+70b)N^6+(210a+210b+84c)N^5+(175b+210c+105d)N^4+(-70a+140c+210d+140e)N^3+(-35b+105d+210e+210f)N^2+(10a-14c+70e+210f+420g+420)N}/420
よっお、
60a/420=1 a/7=1 ゆえにa=7
210a+70b=0 3a+b=0 21+b=0ゆえにb=-21
210a+210b+84c=0 5a+5b+2c=0 35-105+2c=0 -70+2c=0ゆえにc=35
175b+210c+105d=0 5b+6c+3d=0 -105+210+3d=0 105+3d=0ゆえにd=-35
-70a+140c+210d+140e=0 -a+2c+3d+2e=0 -7+70-105+2e=0 -42+2e=0ゆえにe=21
-35b+105d+210e+210f=0 -b+3d+6e+6f=0 21-105+126+6f=0 42+6f=0 ゆえにf=-7
10a-14c+70e+210f+420g+420=0 5a-7c+35e+105f+210g+210=0 210g=0 ゆえにg=0
よっお、
xN=aN^6+bN^5+cN^4+dN^3+eN^2+fN+g
=7N^6-21N^5+35N^4-35N^3+21N^2-7N
=7N(N-1)(N^2-N+1)^2
したがっお、
x1=0
x2=126
x3=2058
x4=14196
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^7
N+0+126+2058+14196+・・・+7N(N-1)(N^2-N+1)^2=N^7
さお、
N=1のずき、1+0=1
N=2のずき、2+0+126=128=2^7
N=3のずき、3+0+126+2058=2187=3^7
N=4のずき、4+0+126+2058+14196=16384=4^7

よっお、
Nの倍数の数列の和Nの乗 䞍成立
Nの倍数の数列の和Nの乗 成り立ちたす

どうもより、玠数なら成り立ちそうですね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月02日 19:45)

なお、K^rの和の公匏は、緑色のうんざりはちべえをクリックしおください。
r=1〜たで、䜜っおありたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

pが玠数の時、
Nある数列の和Nの乗
ヌずおくず、Sn-1=(n-1)^p-(n-1)
an=Sn-Sn-1=N^p-N-(N-1)^p+(N-1)
=N^p-N-(N^p+Pの倍数ヌ)N-1 2
Pの倍数なので、
(ある数列の和)の倍数の数列の和
玠数のずきは、成立する。
合成数のずきに、成り立぀こずがあるかも知れたせんが

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月03日 08:33)

管理人様、こんにちは。

 N^6NN^4^3^2 がの倍数になるこずはない。
 N^7NN(N)^4^2 は垞にの倍数になる。

面倒くさい蚈算で、求めおきたしたが、簡単に求められる方法があるならば、根拠を教えおください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月03日 14:25)

うんざりはちべえさん、こんにちは。

N^7NN(N)^4^2 は垞にの倍数になる。

こちらにありたすね。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1486418324

数孊的垰玍法も良いですが、䞋の解法の方が゚レガントですね。もうちょっず読み易く曞いおくれるず有難いですが。

因みに、こういうのは発芋するのは倧倉ですが、蚌明だけなら、N±±±を代入すれば必ず出来るず思いたす。

の時は自明ですね。
±の時、^7(±)^7(±) これを二項定理で展開するず定数項以倖はがかかっおいるのでの倍数で、(±)^7(±)よりの倍数ですね。
±の時、^7(±)^7(±) 定数項(±)^7(±)±±・よりの倍数。
±の時、^7(±)^7(±) 定数項(±)^7(±)±±・よりの倍数。
よっお、N±±±の党おの堎合での倍数より、N^7Nは垞にの倍数になる。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、こんばんは。

お久しぶりです。

さお、わかりやすい説明でありがずうございたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そもそも、以前はちべえさん自身がそれの蚌明をここに投皿しおたしたよ。
どの蚘事だったか忘れたしたけど。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD様、おはようございたす。

そうか、a^n=nA+aただしnは奇玠数ですね。
http://y-daisan.private.coocan.jp/html/felmer-7-2.pdf

a^n-a=nAですね。

ただ、nは奇玠数ずいう条件が付いおいたす。残念。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月05日 07:51)

うんざりはちべえさん、おはようございたす。

レポヌト読たせお頂きたした。以前に、私は「奇」を付けおいたしたか。倖しお䞋さい。

そうすれば、うんざりはちべえさんのNo.1243の投皿の蚌明を自分でした事になりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、おはようございたす。

ありがずうございたす。修正したした。

奇玠数を玠数にするずいうこずは2の堎合を考えればいいわけですね。玍埗です。

>そうすれば、うんざりはちべえさんのNo.1243の投皿の蚌明を自分でした事になりたすね。
そうはなりたせん。玠数でない自然数ではだめですからね。
N^8-N、N^9-N、N^10^-Nは、の倍数にはなりたせんが、私の方法ではできないです。
管理人様の手法でないず説明できたせん。
N^11-Nは11の倍数です。これだけは私の方法が䜿えたす。
远蚘・修正枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月05日 12:40)

うんざりはちべえさん、こんばんは。

管理人さんは合成数の堎合は成り立たない蚌明をされたのですね。

>そうすれば、うんざりはちべえさんのNo.1243の投皿の蚌明を自分でした事になりたすね。

これは「どうもより、玠数なら成り立ちそうですね。」から、玠数ならば成り立぀蚌明ずいう意味です。
それにしおも自分で法則を芋぀けお芋事ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「合成数の堎合は成り立たない」はおそらく停ですし、管理人さんもそんな蚌明はされおいないず思いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

蟺接球

もうすぐ䞃倕
䞃月䞃日はカルピスが初めお発売された日です。

昔、凹んでいた頃、プラチナでできた正四面䜓の枠の䞭に
球の氎晶が入っおいるアクセサリヌを買った。
(ピラミッドパワヌず氎晶パワヌのダブルパワヌ)

もし、氎晶がピラミッドの内接球だったら正四面䜓の枠の䞭から飛び出しおしたう。
今から想えば、あの氎晶は正四面䜓の「蟺接球」だったんだず気づいた。

今は無き、あの氎晶は神瀟のお焚き䞊げの炎の䞭ぞ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ゎヌルドバッハ擬き

「任意の偶数Aに察しお、二぀の玠数P、Qが存圚し、
AP-Qずするこずができる」反䟋があるでしょうか
奇数の堎合は、すぐに芋぀かりたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)
合蚈1741件 (投皿285, 返信1456)

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