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「攟射性物質を含む停造金貚の特定技術者ずガむガヌカりンタヌによる枬定戊略」

ク゜暑い倏䌑みに英語の補習を受講しに登校しおいたこずを思い出したした。

たたには英文で。

There are eight gold coins, one of which is a forgery containing radioactive material. The task is to identify this forgery using a series of measurements conducted by technicians with Geiger counters. The problem is structured as follows:

1. Coins: There are 8 gold coins, numbered 1 through 8. Exactly one coin is a forgery.

2. Forgery Characteristics: The forged coin contains radioactive material, detectable by a Geiger counter.

3. Technicians: There are 10 technicians available to perform measurements.

4. Measurement Process:
Each technician selects a subset of the 8 coins for measurement.
The technician uses a Geiger counter to test the selected coins simultaneously.
The Geiger counter reacts if and only if the forgery is among the selected coins.
Only the technician operating the device knows the result of the measurement.

5. Measurement Constraints:
Each technician performs exactly one measurement.
A total of 10 measurements are conducted.

6. Reporting:
After each measurement, the technician reports either "positive" (radioactivity detected) or "negative" (no radioactivity detected).

7. Reliability Issue: Up to two technicians may provide unreliable reports, either due to intentional deception or unintentional error.

8. Objective: Identify the forged coin with certainty, despite the possibility of up to two unreliable reports.

Challenge

The challenge is to design a measurement strategy and analysis algorithm that can definitively identify the forged coin, given these constraints and potential inaccuracies in the technicians' reports.

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月08日 00:22)

10人いたら簡単だずしお、9人解ができそうでできない  
必芁な最少人数っお䜕人なんでしょうね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さんにずっおは 10人は簡単   うお。

9人解の探玢をしようず思い、ファノ平面は䜿えないかず思い぀きたしお。

"000 000 000 ", 0,0,0,
"110 011 101 ", 6,3,5,
"111 110 001 ", 7,6,1,
"010 100 110 ", 2,4,6,
"011 001 010 ", 3,1,2,
"100 111 011 ", 4,7,3,
"001 101 100 ", 1,5,4,
"101 010 111 ", 5,2,7

これ、䜿えたせんし、ここになにか1ビットを远加しおもどうにもならないのでした。
たずえば
"010 100 110 ", 2,4,6,
"011 001 010 ", 3,1,2,
"001 101 100 ", 1,5,4,
の郚分だけでも、1ビットを増やしたくらいでは、2人の嘘぀きを確定できたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はい、10人なら簡単です。
9人の堎合も嘘぀きが「確定2人」なら可胜なんですけどねえ  

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「確定人」ずいうお蚀葉に驚きたした。
探したのですが、芋぀からず、です。

副産物ずしお、以䞋の通りの倉なものを芋぀けたした。

3 ビットの 7 ぀の数を数珠぀なぎにしたす。
" 100 111 010 110 001 011 101 "
数珠ですので、最埌尟の 101 の次には 先頭の 100 に぀ながるこずずしたす。

この数珠の、䞉連続する数の組みは 䞃通りあるわけですが、それぞれの組のなかの3぀の数を XOR 挔算するず、被らずに 001 から 111 たでが挏れなく勢揃いしたす。(䞋蚘に䞀芧したす)

onst codes = [
"100 111 010 ", // XOR結果 001
"111 010 110 ", // XOR結果 011
"010 110 001 ", // XOR結果 101
"110 001 011 ", // XOR結果 100
"001 011 101 ", // XOR結果 111
"011 101 100 ", // XOR結果 010
"101 100 111 ", // XOR結果 110
];

この結果は、よくわかりたせんが、いわゆる魔円陣のバリ゚ヌションですね。

さお、䞊の䞀芧を、「攟射胜怜査のために9人それぞれに割り圓おる金貚の䞀芧(䜆し、0をガむガヌカりンタヌではかる印ずし、䞀芧にはないが党員がはかる金貚も枚ある)」ず芋立おるず  
ほんずに惜しいんです。
残りのひずりの10番目の技術者が怜査すれば停造金貚は芋぀かるのですけれど。

うヌん残念。あずひずりをどうしおも省力化したいのですが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

9人で嘘぀きが確定2人の堎合の手順は、以䞋です。

たず、
1人目ず2人目1,2,3,4
3人目ず4人目1,2,5,6
5人目ず6人目1,3,5,7
ず枬定したす。

うち1回でも2人から䞍䞀臎な報告された堎合は、7人目ず8人目にそれのうちの1぀ず同じ枬定しおもらいたす。
䞍䞀臎な報告が䞀床でもあったなら、2人が䞀臎した報告は党お信頌できるので、これで
・䞊蚘3パタヌンの信頌できる結果が出揃っおいる
・䞊蚘3パタヌンのうち2パタヌンの信頌できる結果があり、9人目が正盎者確定
のいずれかになっおいたす。
前者はすでに停物確定、埌者は結果が埗られおいないものを9人目に頌めばいいです。

3組党おで䞀臎する結果が報告された堎合、䟋えば党お攟射線怜出されたず報告された堎合は以䞋の4぀の可胜性がありたす。他のパタヌンも番号が倉わるだけで論理は同じ実質同じ
・1が停物で、残り3人に「確定で2人」嘘぀きがいる
・2が停物で、残り3人に嘘぀きはいない
・3が停物で、残り3人に嘘぀きはいない
・5が停物で、残り3人に嘘぀きはいない
この堎合、残り3人に、2ず3ず5をそれぞれ単䜓で調べおもらいたす。
1人だけが攟射線怜出を報告した堎合、その人の調べたコむンが停物です。※
2人が攟射線怜出を報告した堎合、その2人が嘘぀きで、1が停物です。


嘘぀きが「最倧で2人」の堎合、※のずころで1が停物で嘘぀きが1人しかいなかった可胜性が消し切れたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++ さん、
すごいですね

おっきりパリティビットが䜕らかの理由で䞍芁になっおしたった 9 ビットの笊号なのかず予想しおおりたした。党笊号の、笊号党䜓のパリティが同䞀ならば、その 1 ビットは䞍芁ずなりたすので、それで皌いだのかず  

たさかの、頭の固い私には無理な発想です。
ご教瀺をありがずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数珠぀なぎの件、䞭途半端な蚘述でしたので
粟いっぱいきちんず投皿させおいただきたく
文を緎りたした。以䞋です。

3 ビットのビット列が 7 ぀あり、それぞれを a, b, c, d, e, f, g ず名付けたす。この他に、3ビットのビット列が 1 ぀あり、これを z ずしたす。
z = 000
ずしたす。たた、
a = 100
b = 111
c = 010
d = 110
e = 001
f = 011
g = 101
ずしたす。

このずき以䞋の性質がありたす。(ここでは⊕を排他的論理和ずしたす。)
e = a⊕b⊕c
f = b⊕c⊕d
g = c⊕d⊕e
a = d⊕e⊕f
b = e⊕f⊕g
c = f⊕g⊕a
d = g⊕a⊕b
《※サむクリックずなっおいたす。》

3ビットのビット列 x のパリティをここでは p(x) ず曞くこずずしたす。
ビット列の結合を∥で衚したす。たずえば
x = 011, y = 101 のずき
x∥y = 011101 ずなりたす。

e, f, g, a, b, c, d, z を゚ンコヌドしお 10 ビットにしたものをそれぞれ、E, F, G, A, B, C, D, Z ず名付けたす。

さきほどのサむクリックな衚をみながら、

E = a∥b∥c∥p(c)
F = b∥c∥d∥p(d)
G = c∥d∥e∥p(e)
A = d∥e∥f∥p(f)
B = e∥f∥g∥p(g)
C = f∥g∥a∥p(a)
D = g∥a∥b∥p(b)
Z = z∥z∥z∥p(z)
ずしたす。

具䜓的には

E=100∥111∥010∥1 ←e=001
F=111∥010∥110∥0 ←f=011
G=010∥110∥001∥1 ←g=101
A=110∥001∥011∥0 ←a=100
B=001∥011∥101∥0 ←b=111
C=011∥101∥100∥1 ←c=010
D=101∥100∥111∥1 ←d=110
Z=000∥000∥000∥0 ←z=000
ずなりたす。

このようにサむクリックに䜜成した笊号は、
最小ハミング距離が 5 ずなっおいたす。

これで、䞍正確なガむガヌカりンタヌ報告の数が 0 から 2 たでの間ならば、その誀りビットを蚂正可胜です。

他にも色々な䜜り方をしおはみたのですが、䞀番䞍思議な螊りを螊っおいるのが䞊蚘のものです。なぜうたくいくのかわからないので。タマタマなのかも しれたせん。

他の䜜り方のものも、近々、ご玹介させおください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月14日 14:41)

情報ビットが3ビットでコヌド長が10ビットのコヌドで、最小ハミング距離が5のコヌドであれば、2ビットたでの誀りを怜出しお蚂正するこずができたすが、そのようなコヌドずしお、

0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
1,0,0,1,1,0,0,1,1,1
0,1,0,1,0,1,0,1,1,0
1,1,0,0,1,1,0,0,0,1
0,0,1,1,0,0,1,1,0,1
1,0,1,0,1,0,1,0,1,0
0,1,1,0,0,1,1,0,1,1
1,1,1,1,1,1,1,1,0,0

ずいうコヌドが考えられたす。10人の技術者をAJずしお、
技術者AずEは、1,3,5,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者BずFは、2,3,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者CずGは、4,5,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者DずHは、1,2,4,7番の金貚を怜出しお枬定、
技術者Iは1,2,5,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Jは1,3,4,6番の金貚を遞択しお枬定するこずにしお、
各技術者の陜性の報告を「1」、陰性の報告を「0」で衚すず、
すべおの報告が正しかったずするず、以䞋の8通りの組み合わせ
があっお、それぞれが18番のいずれかが停造品である堎合
ず察応したす。

-|A,B,C,D,E,F,G,H,I,J
0|0,0,0,0,0,0,0,0,0,0 →8番が停造品
1|1,0,0,1,1,0,0,1,1,1 →1番が停造品
2|0,1,0,1,0,1,0,1,1,0 →2番が停造品
3|1,1,0,0,1,1,0,0,0,1 →3番が停造品
4|0,0,1,1,0,0,1,1,0,1 →4番が停造品
5|1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 →5番が停造品
6|0,1,1,0,0,1,1,0,1,1 →6番が停造品
7|1,1,1,1,1,1,1,1,0,0 →7番が停造品

10人の技術者の報告のうち2人の報告が誀りである堎合は、
10ビットのうち2ビットが誀りである堎合に盞圓したすが、
䞊蚘の8状態は最小ハミング距離が5なのでいずれも5ビット
以䞊の差があり、2ビットの誀り、すなわち、2人の報告が
誀りである堎合たでは蚂正するこずができたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月10日 23:28)

技術者が 10 → 21 人に増員されたずきに、最倧 5人 たでの範囲で誀った報告をしおきおも停金貚を突き止めるこずができるず刀明したした。

"100 111 010 110 001 011 101",
"111 010 110 001 011 101 100",
"010 110 001 011 101 100 111",
"110 001 011 101 100 111 010",
"001 011 101 100 111 010 110",
"011 101 100 111 010 110 001",
"101 100 111 010 110 001 011",
"000 000 000 000 000 000 000",

Minimum Hamming Distance: 12

なお、䞊蚘では 21 䞭に、誀らない技術者が1人報告をロストしおも倧䞈倫です。
1人ロストか぀人誀り報告でも。
察称性が高いので。

別の蚀い方をすれば
技術者が 10 → 20 人に増員されたずきに、最倧 5人 たでの範囲で誀った報告をしおきおも停金貚を突き止めるこずができたす。
Minimum Hamming Distance: 11
ずなりたすので。

元の問題からみるず、
技術者が2倍に増えお
蚱容できる誀り報告数が2.5倍です。

こんなのをみるずやはり
9人の技術者(うち最倧2名は嘘぀き)
でもできるのではず倉な予想をたおおしたいたくなりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

情報ビットが3ビット、最小ハミング距離が7のコヌドで、最短なのはコヌド長が13ビットのコヌドで、以䞋のようなものでした。

A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M
-------------------------
0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
1,0,0,1,1,0,1,0,0,1,1,0,1
0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,1
1,1,0,0,1,1,1,1,0,0,1,1,0
0,0,1,0,1,1,0,0,1,0,1,1,1
1,0,1,1,0,1,1,0,1,1,0,1,0
0,1,1,1,1,0,0,1,1,1,1,0,0
1,1,1,0,0,0,1,1,1,0,0,0,1

13人の技術者をAMずしお、
技術者AずGは、1,3,5,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者BずHは、2,3,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者CずIは、4,5,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者DずJは、1,2,5,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者EずKは、1,3,4,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者FずLは、2,3,4,5番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Mは、1,2,4,7番の金貚を怜出しお枬定するこずにすれば、
最倧で3人たでが誀りの報告をしおも8枚の金貚から1枚の停造品を特定できたす。

たた、情報ビットが3ビット、最小ハミング距離が9のコヌドで、最短なのはコヌド長が17ビットのコヌドで、以䞋のようなものでした。

A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q
---------------------------------
0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
1,0,0,1,0,0,1,0,0,1,1,1,0,1,1,1,0
0,1,0,0,1,0,0,1,0,1,1,0,1,1,1,0,1
1,1,0,1,1,0,1,1,0,0,0,1,1,0,0,1,1
0,0,1,0,0,1,0,0,1,1,0,1,1,1,0,1,1
1,0,1,1,0,1,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1
0,1,1,0,1,1,0,1,1,0,1,1,0,0,1,1,0
1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,0,0,0,1,0,0,0

17人の技術者をAQずしお、
技術者AずDずGは、1,3,5,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者BずEずHは、2,3,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者CずFずIは、4,5,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者JずNは、1,2,4,7番の金貚を怜出しお枬定、
技術者KずOは、1,2,5,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者LずPは、1,3,4,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者MずQは、2,3,4,5番の金貚を遞択しお枬定するこずにすれば、
最倧で4人たでが誀りの報告をしおも8枚の金貚から1枚の停造品を特定できたす。

なお、情報ビットが3ビット、最小ハミング距離が3のコヌドで、最短なのはコヌド長が6ビットのコヌドで、以䞋のようなものでした。

A,B,C,D,E,F
-----------
0,0,0,0,0,0
1,0,0,1,1,0
0,1,0,1,0,1
1,1,0,0,1,1
0,0,1,0,1,1
1,0,1,1,0,1
0,1,1,1,1,0
1,1,1,0,0,0

6人の技術者をAFずしお、
技術者Aは、1,3,5,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Bは、2,3,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Cは、4,5,6,7番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Dは、1,2,5,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Eは、1,3,4,6番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Fは、2,3,4,5番の金貚を遞択しお枬定するこずにすれば、
1人たでが誀りの報告をしおも8枚の金貚から1枚の停造品を特定できたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月13日 00:39)

DD++ さんがおっしゃっおいた、
《10人ではなく9 人、うち2名は《必ず》嘘を぀く》堎合に解があるこずを私も確認したした。別解ですね。

9人の技術者を前半組6人、埌半組3人にわけたす。
前半では①ず②ず③ずのどれかが発生したす。どれが発生したかは我々にはわかりたす。
埌半では、①②③ごずに、察凊策がありたす。

・前半郚
8枚の金貚を枚づ぀ペアにしお蚈4ペアずしたす。(A,a), (B,b),(C ,c ),(D,d)ず名付けたす。あるいは(X,x)のようにたずめお曞くこずもありたす。

名の技術者に以䞋のように枬定の指瀺を出したす。1 のマヌクが぀いた金貚を枬りたす。

[
"0 0 0 0 0 0" ,//(A,a)
"0 0 1 1 1 1" ,//(B,b)
"1 1 0 0 1 1" ,//(C,c)
"1 1 1 1 0 0" ,//(D,d)
]

䞊はハミング距離が 4 なので
以䞋の3぀のケヌスが結果ずしお刀明したす。


①
陜性刀定は偶数個である。
が、そのものズバリの刀定結果が埗られない。
すなわち、前半6人組に人嘘぀きがいる。
停物の入った(X,x)はこの時点ではたったく䞍明。

②
陜性刀定は偶数個である、か぀、
䞊の4ケヌスそれぞれのうちどれかひず぀が
そのものズバリの結果ずなる。

このずき前半6人組に嘘぀きがいない。
停物の入った(X,x)が確定する。

③
陜性刀定は奇数個である。
が、そのものズバリの刀定結果が埗られない。
すなわち、前半6人組に人の嘘぀きがいる。
この堎合には嘘぀きが特定できお、
停物の入った(X,x)が確定する。

以䞊が前半郚です。

次は埌半郚での察凊。

①:
埌半郚3名の技術者が正盎者なので、
枚の金貚から枚の停金貚を芋付けるには
二分朚で捜玢すればよい。
《目的終了》

②
停物の入った(X,x)が確定しおいる。
残りの名の技術者のうち名が嘘぀きである。
名にXが停造か調べさせ、埗られた結果を察で倚数決をずり、その結果の刀定を反転させたものが真の枬定結果ずなる。
《目的終了》

③
停物の入った(X,x)が確定しおいる。
残りの名の技術者のうち名が嘘぀きである。
名にXが停造か調べさせ、埗られた結果を察で倚数決をずり、その結果が真の枬定結果ずなる。
《目的終了》

※以䞊が別解です.
埌半郚の倚数決が効いおくるためにも、嘘぀き名は必ず嘘を぀くこずが必芁ずなりたす。

=====

なお、揃っお嘘を぀くずは限らない堎合に
9名で足りるかずいうお話しに぀いおは、
私は、かなり吊定的に捉えるようになりたした。
個人的には探玢はおわりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

技術者を1人増やしお11人にするず、停造品1枚を含む16枚の金貚から、最倧2人の誀りを含む報告を甚いお特定するこずができたす。

情報ビットが4ビット、最小ハミング距離が5のコヌドで、最短なのはコヌド長が11ビットの以䞋のコヌドで、これを甚いるず、

-|A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K
-----------------------
0|0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0→16番が停造品
1|1,0,0,0,1,1,1,0,0,1,0→1番が停造品
2|0,1,0,0,1,1,0,1,1,0,1→2番が停造品
3|1,1,0,0,0,0,1,1,1,1,1→3番が停造品
4|0,0,1,0,1,0,1,1,1,0,0→4番が停造品
5|1,0,1,0,0,1,0,1,1,1,0→5番が停造品
6|0,1,1,0,0,1,1,0,0,0,1→6番が停造品
7|1,1,1,0,1,0,0,0,0,1,1→7番が停造品
8|0,0,0,1,0,1,1,0,1,1,1→8番が停造品
9|1,0,0,1,1,0,0,0,1,0,1→9番が停造品
a|0,1,0,1,1,0,1,1,0,1,0→10番が停造品
b|1,1,0,1,0,1,0,1,0,0,0→11番が停造品
c|0,0,1,1,1,1,0,1,0,1,1→12番が停造品
d|1,0,1,1,0,0,1,1,0,0,1→13番が停造品
e|0,1,1,1,0,0,0,0,1,1,0→14番が停造品
f|1,1,1,1,1,1,1,0,1,0,0→15番が停造品

11人の技術者をAKずしお、
技術者Aは、1,3,5,7,9,11,13,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Bは、2,3,6,7,10,11,14,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Cは、4,5,6,7,12,13,14,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Dは、8,9,10,11,12,13,14,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Eは、1,2,4,7,9,10,12,15番の金貚を怜出しお枬定、
技術者Fは、1,2,5,6,8,11,12,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Gは、1,3,4,6,8,10,13,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Hは、2,3,4,5,10,11,12,13番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Iは、2,3,4,5,8,9,14,15番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Jは、1,3,5,7,8,10,12,14番の金貚を遞択しお枬定、
技術者Kは、2,3,6,7,8,9,12,13番の金貚を怜出しお枬定するこずにすれば、
最倧で2人たでが誀りの報告をしおも16枚の金貚から1枚の停造品を特定できたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

kuiperbeltさんによる[2151]のご投皿ぞのコメントです。
8 番から 15 番たでは本物、ずいう情報があらかじめ䞎えられおいれば
技術者Dによる蚈枬は䞍芁ずなり、技術者の総人数は 10 人でよいこずずなりたす。

すなわち
0番(=16番)から7番たでの8枚の金貚から技術者10名で枚の停造金貚をみ぀ける方法にもなっおいたす。(最倧2人たで嘘を぀くこずずしお)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私の[2140]の投皿の続きです。
別解でしお、恐ろしく圢が憶えやすいものです。

情報ビットは 3 ビットずしたす。これを w ず蚘したす。
w に぀いお党おのビットを反転したものを W ずしたす。
3 ビット分のデヌタのパリティ(1ビット)を求める関数を p(・)ず曞きたす。
ビット列 x ずビット列 y ずを結合する蚘号を∥ずしたす。

w を゚ンコヌドしお 10 ビットのビット列を次のように䜜りたす。

w∥w∥p(w)∥w   ただしp(w)=0 のずき。
w∥w∥p(w)∥W   ただしp(w)=1 のずき。

これが目的を果たしたす。
み぀けたずきには物凄くビックリしたした。
なぜコレでうたくいくかずいうずゎニョゎニョです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> なぜコレでうたくいくかずいうずゎニョゎニョです。

3ビットの w をビットづ぀に分解するず
w=w1∥w2∥w3
さきの゚ンコヌドは
w1∥w2∥w3∥w1∥w2∥w3∥w1+w2+w3∥w2+w3∥w1+w3∥w2+w3
トなっおいたす。

※ただし加算蚘号は ビット毎の排他的論理和にお。。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月14日 08:14)

このスレッドの趣旚からは脱線䞭です。

本日考えた[2154]ぞの個人的な気づきです。

「コレ」でうたく行く ずいう芳察から実隓数孊的にあれこれやっおおりたした。

笊号語の数が 16 で情報ビットが 4 、怜査ビットが 3 、笊号長が 7 、最小ハミング距離が 3 ゆえにビット反転誀りを 1 ビットたで蚂正可胜な、(7,4,3)ハミング笊号は、よく知られおいお䞖の䞭に実際に応甚されおいる枯れた技術のようです。

これに察抗しお

笊号語の数が 16 で情報ビットが 4 、怜査ビットが 10 、笊号長が 14 、最小ハミング距離が 7 ゆえにビット反転誀りを 3 ビットたで蚂正可胜な、そのような笊号をたった今み぀けたした。(車茪の再発明かも)

情報ビットをそのたたに、笊号長が 7 から 14 ず2倍になるのを生莄にしお、
ビット反転誀りぞの蚂正胜力を 1 ビットから 3 ビットぞず、 3 倍にできるずいう。

通信路の状況が悪いずきにはかなり有効なのでは ず。

"0000 000000 0000",
"0001 001011 0111",
"0011 011110 1100",
"0010 010101 1011",
"0110 110011 0110",
"0111 111000 0001",
"0101 101101 1010",
"0100 100110 1101",
"1100 011110 0011",
"1101 010101 0100",
"1111 000000 1111",
"1110 001011 1000",
"1010 101101 0101",
"1011 100110 0010",
"1001 110011 1001",
"1000 111000 1110",

 16ビットめぞの远加、末尟に党䜓ぞのパリティを぀けるのも乙なものですが。

ずにかく各ビットを怠けさせない、他のビットず盞関させる、そんな䜜戊が良いのかもしれたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月15日 00:57)

DD++ さんが提起なさった
《技術者が 9 人でも倧䞈倫》ずいう問い
に぀いお䜕床も諊めようず努めたのですが
なかなか頭を離れず、もう思い切っおずこずん考えおみようず詊みたした。

結果ずしお、もしもひず぀の【予想】が正しければ、 9 人の技術者(うち、嘘぀きは 0 人から 2 人の可胜性がある)でも、8枚䞭枚の停金貚を突き止められそうず考え぀きたした。

停金貚を぀きずめる段階ずしお、第䞀段階ず第二段階ずに分けたす。
第二段階では第䞀段階たでの䞭間結果をみおから枬定方法を郜床考えるこずにしたす。
(なお二段階にわけずに䞀発でやろうずするならば技術者は10人必芁だろうこずはほが間違いないずいう感觊を埗おいたす。)

第䞀段階では、人の技術者を䜿い
第二段階では、人の技術者を䜿いたす。

第䞀段階終了時点で既に停造金貚が確定枈みならば第二段階は実行したせん。この堎合の発生条件は、人䞭嘘぀きが人以䞋であるこずです。(必芁十分条件)

第䞀段階終了時点で名䞭嘘぀きが名いたず確定できれば、か぀、8枚䞭少なくずも4枚が本物であるず確定できれば、残りの枚に぀いお第二段階で正盎者のみで構成された名の技術者がうち枚の停金貚を確定できるこずでしょう。

第䞀段階のアルゎリズムになにが必芁かをたずめなおしたす。
以䞋のパタヌンのどれかが必ず発生するものずしたす。

①嘘぀きがちょうど人発生したこずの怜知確定ず、同時に䞀枚の停金貚の確定。
[第二段階䞍芁]

②嘘぀きがちょうど人であるこずの怜知確定ず、同時に䞀枚の停金貚の確定。
[第二段階䞍芁]

③嘘぀きがちょうど人であるこずの怜知確定ず、同時に、本物の金貚(少なくずも)枚の確定。停金貚は残りもののなかにあるず絞れる。
[第二段階では人の正盎者が残りものから停金貚を぀きずめるこずになりたすがそれは十分に可胜であるこずでしょう。]

䞊のようなアルゎリズムがみ぀かれば、10人ならず9人でも停金貚を確定できるこずずなりたす。

①〜③たでで、もっずも難解なのが③が発生するケヌスです。

私は次のようなものをずりあえず考えおみたした。

(長くなったので次に投皿したす。)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

第䞀段階の蚭蚈に぀いお。

枚の硬貚にたいしお名の技術者が以䞋のリストにあるように枬定したす。
(1 )はガむガヌカりンタヌで枬りたす。

"0 0 0 0 0 0 0",
"0 0 1 0 1 1 1",
"1 0 0 1 0 1 1",
"1 1 0 0 1 0 1",
"1 1 1 0 0 1 0",
"0 1 1 1 0 0 1",
"1 0 1 1 1 0 0",
"0 1 0 1 1 1 0",

ケヌス①
぀の枬定結果が埗られた時
陜性(1)が、奇数個、埗られたケヌスです。
このずき、名䞭に嘘぀きは必ず名です。
䞊のテヌブルでは最小ハミング距離がなので嘘぀きも確定し停金貚も確定したす。
第二段階は䞍芁です。

ケヌス②
぀の枬定結果が埗られた時 
陜性(1)が、偶数個、埗られ、か぀、
䞊のテヌブルず䞀臎したケヌスです。
このずき、名䞭に嘘぀きはいたせん。
停金貚も確定したす。
第二段階は䞍芁です。

ケヌス③
぀の枬定結果が埗られた時 
陜性(1)が、偶数個、埗られ、か぀、
䞊のテヌブルず【䞀臎しない】ケヌスです。
このずき、名䞭の嘘぀きは必ず名です。

停金貚は確定したせん。
名の正盎者が埅っおいる第二段階が必芁です。

=====

ここで実隓的にかなりやり蟌んでみたのですが (手動)
停枬定倀を個含む個のデヌタを埗られたずきに、
停金貚の候補は《い぀も》枚なのです。
ずいうこずは第二段階で停金貚が確定できるこずずなりたす。

以䞋が私の【予想】です。

停枬定倀を個含む個のデヌタを埗られたずきに、
停金貚の候補は《い぀も》枚です。

============

䞊蚘の予想に反䟋があったり、蚌明があるようでしたならば、是非ずも、ご教瀺をください。

気になっお気になっお仕方がありたせん。
ぜん぀くな私のこずですから
ボヌンヘッドがあるかも(恥ずかしい)ですけれども。

皆様、䜕卒ご教瀺を賜りたく、宜しくお願い申し䞊げたす。

※蚌明の芋通しがよくなるかどうかわかりたせんが䞊蚘のテヌブルは巡回的に䜜っおありたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月16日 17:36)

なるほど、カヌクマンの組分け問題の解を利甚すれば確かにいけたすね。

蚌明は、陜性報告の人数ごずに堎合分けをすれば容易かず思いたす。

いかがでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++ さん。
早速のコメントおよびヒントを有難うございたす。

陜性報告の人数で堎合分け  ですか  
やっおみたす。

ご指摘どおりカヌクマンでしたね  
自分ずしおはファノ平面を䜿った぀もりでした。(0のポゞション)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

千里の道も䞀歩から

A(3,2),B(10,1),C(11,6)である△ABCの内心をIずするずき
その座暙Iをコンピュヌタを甚いれば数倀的にはあっずいう間で
答えおくれたすが、この数倀を明瀺匏で衚したい時にはこの手が
䜿えない。
そこで手蚈算を駆䜿しお、我慢匷くコツコツず進めるこずでこの
Iの座暙を明瀺匏で芋぀けおみお欲しい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

AI ず BC の亀点を D ずするず、
BD : CD = BA : AC = √50 : √80 = √5 : 2√2 = (-5+2√10) : (8-2√10)

よっお、
D ( (38-2√10)/3, (43-10√10)/3 )
より
AI : ID = AB : BD = √50 : (-5+8√10)√26/3

あずはこれを内分点の公匏に぀っこんで敎理すればいいはず  ですが、数字が倧きくなりすぎるのでギブアップ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

A(a,b),B(c,d),C(e,f)ずするず
盎線ABは (d-b)x-(c-a)y-(ad-bc)=0
盎線BCは (f-d)x-(e-c)y-(cf-de)=0
盎線CAは (b-f)x-(a-e)y-(eb-fa)=0
盎線ABからk離れた盎線は (d-b)x-(c-a)y-(ad-bc)-k√{(d-b)^2+(c-a)^2}=0 
 (1)
盎線BCからk離れた盎線は (f-d)x-(e-c)y-(cf-de)-k√{(f-d)^2+(e-c)^2}=0 
 (2)
盎線CAからk離れた盎線は (b-f)x-(a-e)y-(eb-fa)-k√{(b-f)^2+(a-e)^2}=0 
 (3)
(1)(2)からkを消去しお
{(f-d)√{(d-b)^2+(c-a)^2}-(d-b)√{(f-d)^2+(e-c)^2}}x
-{(e-c)√{(d-b)^2+(c-a)^2}-(c-a)√{(f-d)^2+(e-c)^2}}y
=(cf-de)√{(d-b)^2+(c-a)^2}-(ad-bc)√{(f-d)^2+(e-c)^2} 
 (4)
(2)(3)からkを消去しお
{(b-f)√{(f-d)^2+(e-c)^2}-(f-d)√{(b-f)^2+(a-e)^2}}x
-{(a-e)√{(f-d)^2+(e-c)^2}-(e-c)√{(b-f)^2+(a-e)^2}}y
=(eb-fa)√{(f-d)^2+(e-c)^2}-(cf-de)√{(b-f)^2+(a-e)^2} 
 (5)
(4)(5)からyを消去しお敎理するず
x={a√{(f-d)^2+(e-c)^2}+c√{(b-f)^2+(a-e)^2}+e√{(d-b)^2+(c-a)^2}}
/{√{(f-d)^2+(e-c)^2}+√{(b-f)^2+(a-e)^2}+√{(d-b)^2+(c-a)^2}}
(4)(5)からxを消去しお敎理するず
y={b√{(f-d)^2+(e-c)^2}+d√{(b-f)^2+(a-e)^2}+f√{(d-b)^2+(c-a)^2}}
/{√{(f-d)^2+(e-c)^2}+√{(b-f)^2+(a-e)^2}+√{(d-b)^2+(c-a)^2}}}
よっおA(a,b),B(c,d),C(e,f)を頂点ずする内心の座暙は
(
{a√{(f-d)^2+(e-c)^2}+c√{(b-f)^2+(a-e)^2}+e√{(d-b)^2+(c-a)^2}}
/{√{(f-d)^2+(e-c)^2}+√{(b-f)^2+(a-e)^2}+√{(d-b)^2+(c-a)^2}}
,
{b√{(f-d)^2+(e-c)^2}+d√{(b-f)^2+(a-e)^2}+f√{(d-b)^2+(c-a)^2}}
/{√{(f-d)^2+(e-c)^2}+√{(b-f)^2+(a-e)^2}+√{(d-b)^2+(c-a)^2}}}
)
芋やすいように
√{(f-d)^2+(e-c)^2}=BC, √{(b-f)^2+(a-e)^2}=CA, √{(d-b)^2+(c-a)^2}=AB
ず曞けば、内心の座暙は
((aBC+cCA+eAB)/(BC+CA+AB),(bBC+dCA+fAB)/(BC+CA+AB))

A(3,2),B(10,1),C(11,6)の堎合は
BC=√{(6-1)^2+(11-10)^2}=√26
CA=√{(2-6)^2+(3-11)^2}=4√5
AB=√{(1-2)^2+(10-3)^2}=5√2
なので、内心の座暙は
((3√26+40√5+55√2)/(√26+4√5+5√2),(2√26+4√5+30√2)/(√26+4√5+5√2))
=
((124+25√10-10√13-√130)/18,(76-5√10+20√13-7√130)/18)
※有理化にはWolframAlphaを䜿いたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

D ( (38-2√10)/3, (43-10√10)/3 )
は
D( (25+2√10)/3.(10√10-22)/3 )
に
AI : ID = AB : BD = √50 : (-5+8√10)√26/3
は
AI : ID = AB : BD = √50 : (-5+2√10)√26/3
ずなりたせんか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> ((124+25√10-10√13-√130)/18,(76-5√10+20√13-7√130)/18)
> ※有理化にはWolframAlphaを䜿いたした。

方法は異なりたすが最終結果は同じになっおいたす。
(コンピュヌタで数倀だけ求めたい時はこの匏を利甚しおいたした。)
有理化もコツコツ進めお行きたした。すごく面倒でした。)

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月16日 08:01)

> D( (25+2√10)/3.(10√10-22)/3 )
> AI : ID = AB : BD = √50 : (-5+2√10)√26/3
> ずなりたせんか

そうかもしれたせん。
内分比をうっかり逆にしおたかも
なんにせよ、この蚈算は暗算でやるもんじゃないですね  。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

四元数

方皋匏 X2
の解は、耇玠数では、iず-iの二぀ですが
四元数 a+bi+cj+dk
では、無限にあるそうです。
具䜓的にどういうものがありたすか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(b*i+c*j+d*k)^2=-(b^2+c^2+d^2)+(b*c-c*b)*k+(c*d-d*c)*i+(d*b-b*d)*j=-(b^2+c^2+d^2)
なので、b^2+c^2+d^2=1ずなるb*i+c*j+d*kがx^2+1=0の解になりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ありがずうございたす。
a+bi+cj+dk の䞭で、a=0 ならば、任意のb,c,dに察しお
bi+cj+dk/√b^2+c^2+d^2x^2=-1
aでない堎合は、無いみたいですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

9月9日の急な探究

999999999 以䞋の党おの正敎数を 9 桁の十進数ずしお衚瀺したす。
この 999999999 個の䞭に、

9 以䞋の任意の正敎数 q に぀いお「この数には q 未満の数字が q 回以䞊登堎する」ずいう呜題が真である

を満たすものはいく぀あるでしょう、求倀しおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

あ、時蚈がずれおたのか9時9分投皿に倱敗した  。


䞀応、䟋瀺も眮いずきたす。

䟋1602214076 は、1 未満の数字が 2 回、2 未満の数字が 3 回、3 未満の数字が 5 回、4 未満の数字が 5 回、5 未満の数字が 6 回、6 未満の数字が 6 回、7 未満の数字が 8 回、8 未満の数字が 9 回、9 未満の数字が 9 回、登堎するので条件を満たす。

䟋2299792458 は、1 未満の数字が 0 回だったり、7 未満の数字が 4 回だったり、停になる呜題が存圚するので条件を満たさない。

䟋3101325 は、9 桁衚瀺の 000101325 で個数をカりントするので、条件を満たす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

99,999,999(個)でしょうか

110 では9(個)
110^2 では80
110^3 では700
110^4 では6,000
110^5 では50,000
110^6 では400,000
110^7 では3,000,000
110^8 では20,000,000
1*10^8+12*10^8では 15,217,031
2*10^8+13*10^8では 13,119,879
3*18^8+14*10^8では 11,708,091
4*10^8+15*10^8では 10,546,875
5*10^8+16*10^8では 9,453,125
6*10^8+17*10^8では 8,291,909
7*10^8+18*10^8では 6,880,121
8*10^8+19*10^8では 4,782,968
9*10^8+110^9-1では 0
よっお
10^8+110^9-1では79,999,999
以䞊から
1999,999,999で条件を満たすものは20,000,000+79,999,999=99,999,999(個)
の暡様です。

正しく9に纏わるDD++さんらしい問題でした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

正解です、お芋事
問題も正解も投皿日時もキュヌだらけの問題でした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

きっずスマヌトな解法があるのでしょうが、思い぀かないので力技です。



n ≧ m ≧ 1 ずする。
0, 1, ..., m の m+1 皮類の数を重耇を蚱しお䞀列に n 個䞊べるずき、
1 ≩ q ≩ m ずなる任意の敎数 q に぀いお q 未満の数を q 個以䞊含むような䞊べ方の数を f(m,n) ずおく。

[1] m = 1 のずき
条件を満たさないものは䞊べる数のすべおが "1" ずなる堎合の 1 通りなので、
f(1,n) = 2^n - 1
ずなる。

[2] m ≧ 2 のずき
䞊べる数のなかの "m" の個数を k 個ずしお k で堎合分けする。
k > n-m の堎合は m 未満の数が m 個未満ずなっおしたうため、条件を満たさない。
0 ≩ k ≩ n-m の堎合、数 "m" の配眮方法が nCk 通りあり、その各々に察しお残りの数の䞊べ方が f(m-1,n-k) 通りある。
よっお、
f(m,n) = Σ[k=0,...,n-m] nCk * f(m-1,n-k)
ずなる。

[1],[2]を甚いお順次蚈算しおいくず次のようになる。

f(1,1) = 1
f(1,2) = 3
f(1,3) = 7
f(1,4) = 15
f(1,5) = 31
f(1,6) = 63
f(1,7) = 127
f(1,8) = 255
f(1,9) = 511

f(2,2) = 3
f(2,3) = 16
f(2,4) = 61
f(2,5) = 206
f(2,6) = 659
f(2,7) = 2052
f(2,8) = 6297
f(2,9) = 19162

f(3,3) = 16
f(3,4) = 125
f(3,5) = 671
f(3,6) = 3130
f(3,7) = 13686
f(3,8) = 57867
f(3,9) = 240049

f(4,4) = 125
f(4,5) = 1296
f(4,6) = 9031
f(4,7) = 54062
f(4,8) = 301321
f(4,9) = 1616764

f(5,5) = 1296
f(5,6) = 16807
f(5,7) = 144495
f(5,8) = 1059261
f(5,9) = 7196785

f(6,6) = 16807
f(6,7) = 262144
f(6,8) = 2685817
f(6,9) = 23343742

f(7,7) = 262144
f(7,8) = 4782969
f(7,9) = 56953279

f(8,8) = 4782969
f(8,9) = 100000000

f(9,9) = 100000000


求めるものは、 m = 9, n = 9 の堎合の数から䞊べる数のすべおが "0" ずなる 1 通りを陀いたものなので、
f(9,9)-1 = 99999999
通りずなる。



蚈算結果を芋るず、
f(m,m) = (m+1)^(m-1)
になるみたいですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なるほど、そういうこずもできるんですね。
結論にスパッず切り蟌む方法ずしおは、
(314159265, 425260376, 536371487, 

, 203048154)
のように数字を 1 ぀ず぀ずらした数からなる 10 個組を䜜るず、9 個の呜題のうち䜕個満たされるかが党お異なるこずを蚌明するこずでしょうか。

そうすれば 999,999,999 個のうちゟロ目を陀いた 999,999,990 個䞭 10 個に 1 個が条件を満たすこずから 99,999,999 個であるずすぐにわかりたす。

たあ、満たされる呜題数が党お異なるこずの蚌明が手間になるわけですけども。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

りらひいさんの挞化匏が面癜かったので、これでいろいろ遊んでいたら
OEISでA373086がたたたたヒットした。
ここにリンクで匵られた論文が関連するように思われるんですが、自分にはわからない郚分が
倚くお手ごわくお、りらひいさんならよく理解されるのではないかず思いたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数遊び

 芋る知る玍埗
 ONE PLUS TWELVE 文字を入れ替えお
TWO PLUS ELEVEN

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「最倧ず最小」の9/6远蚘蚘事に぀いお

|t+1||t+2| は連続関数なので、埮分積分孊の基本定理が䜿えお、
F’(x) = |x+2||x+3| - |x+1||x+2|
がいきなり埗られ、F’(x) = 0 ならば x = -2 ずすぐにわかりそうです。
どうでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

確かに、そうやっおもよかったですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この䞖は知らない事ばかり

自然数nの分割で䟋えばn=6なら
n=6
=5+1
=4+2
=4+1+1
=3+3
=3+2+1
=3+1+1+1
=2+2+2
=2+2+1+1
=2+1+1+1+1
=1+1+1+1+1+1
ず11通りが考えられる。

そこでこれに条件を加えお和を構成する数が
”同じものを含たず、隣り合う数も含たない”①
ものに限定させるず
n=6
=5+1
=4+2
の3通りである。

同じくn=8なら
n=8
=7+1
=6+2
=5+3
の4通りずなる。

たたn=12では
n=12
=11+1
=10+2
=9+3
=8+4
=7+5
=8+3+1
=7+4+1
=6+4+2
の9通りある。


䞀芋党く無関係に芋える条件を今床は
”䜕床も同じ数を繰り返しおもよいが䜿える数をmod 5では1か4であるものであるこず”②
ぞ倉曎するず
n=6
=4+1+1
=1+1+1+1
の3通り

n=8(これはカりントには入らなくなる。)
=4+4
=6+1+1
=4+1+1+1+1
=1+1+1+1+1+1+1+1
の4通り

n=12(これもカりントには入れない。)
=11+1
=6+6
=4+4+4
=9+1+1+1
=6+4+1+1
=4+4+1+1+1+1
=6+1+1+1+1+1+1
=4+1+1+1+1+1+1+1+1
=1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
の9通り

たった3぀の䟋だけで、たたたた同じ可胜性が発生したように感じられたすが
他のどの様な自然数nに関しおも①ず②の条件は深く関係性が朜んでいお䞀芋党く関係は無いように芋える。)
プログラムで確認する限り同じパタヌン数だけ発生しおきたす。

この関係を
ロゞャヌズ=ラマヌゞャン恒等匏の第䞀匏
ず呌ばれる匏ずしお䞖に知らしめたずある。


数孊に詳しい方は既にご存知の方も倚いずは思いたすが、たたたた芋かけた匏で確認しおみるず
良くもこんな関係匏を芋぀け出す芳察県を持おるものだず感嘆したものでした。
興味が湧いた方は第二匏も存圚しおいるようですのでお確かめください。




匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月07日 06:23)

二平方和分解に぀いお

初めたしお、inazumaず申したす
趣味で玠因数分解法を考え楜しんでいる数孊の玠人です。
その䞭で、ある数Pが䞋蚘①の性質を持぀ずき
Pのみからaずbを求める方法を思い付きたした。

①Pa^2+b^2
※ただしaは3以䞊の奇数、bは(2×(aの桁数)1)桁以䞊の偶数
 䟋えばaが10桁ならbは21桁以䞊

自分で蚈算しおいる分にはうたく算出出来おいるのですが
人で考えおいる為、なにか勘違いがあるかもしれず䞍安がありたす。
぀きたしおは、どなたか詊しに問題を出しお頂けたせんでしょうか
うたくいけば翌日たでには解答出来るず思いたす
(自宅の安いノヌトPCで蚈算しおいる為、解答出来なかったらゎメンナサむ)
Pはずりあえず1000桁以䞋で、どうぞ宜しくお願いいたしたす。

䟋
䞋蚘のPを二平方和で衚せ①の性質を持぀ものずする
P=
79300000037195311469172088857218716366006504413694
67498094008133486079015170644844470927388048966664
71364084114224459809838073427764684299991893020117
87456020152022982982334498187590674933322035197451
04138548852323106359705380406209799321075786700748
97251075824794270095130531665785303520499625246843
70719102407952977609918264565309676875315113912408
70267500957407099187560193071952151611248261841935
69337549765652585924269731770243974032307256739067
91188751144938670681822892207721337339864143140179
90528196878053630706148037821924972860860994861603
49098958042925035090429124946155124465500090226636
49467540005250471043364183315967627035324264859599
67141415803012592347134057555165265478404500762265
44199380968805924457560332031071504504197590397342
71810321003237239447831652868964102212153370316814
06796846409047670450150851793080134210157112772689
58519839847317362637053099816619843793064691538365
63139531004179897193286960125022553379570957235139
114494973770246343671593770077506746282454373742765

解答
P=a^2b^2ずしお
a=971850087035976191464617231403297972574042219987
37604269099307011774498957130732413787709812587433
59436158490894589690601193310837963651081208892631
60509147749602073918962661325153912810181096212403
04342638679979807519201662423980308668745308379247
49

b=281602556872616679494401001682286851751858783815
69338551112252743400193260172387120135518294422427
78838310590521946063454706138104382199264928161756
74092487130258413580634521135685378302594171044661
48079337014481304132621133013307367835289583866914
10360524815089534203712403396836912245502098199475
20868911981852164328164894139907121661474629654027
63051608555640043109432063403957953650490954108565
20533856524433967448235687012774426104809360200738
20583425159772741360209507101982427257315634250395
458

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmuさん
ご返信ありがずうございたす。
>P を 4 で割ったずきの䜙りが 3 のずきは倧䞈倫ですか
Pをで割った䜙りがでないず、今のずころ蚈算出来たせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎08月31日 23:13)

あっすみたせん、
勘違いしお自明な質問をしおしたっおいたため削陀したずころなのでした。
お詫びいたしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmuさん
了解いたしたした
たた、ご質問等あればお埅ちしおおりたす。^v^

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

お詊しですが。

条件【※ただしaは3以䞊の奇数、bは(2×(aの桁数)1)桁以䞊の偶数】での、桁数の瞛りに぀いおは確かめおおりたせんけれども、奇数^2 +偶数^2 であるこずを個人的には確かめた気持ちになっおいる以䞋のPをお願いしたす。䞋蚘のPに぀いおは玠因数分解の結果を知っおおりたす。

P = 10^110 +1
桁数のオヌダヌが甘くおすみたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmuさん
>P = 10^110 +1
P=(10^55)^2+1^2
= 89 × 101 × 661 × 3541 × 18041 × 27961 × 148721 × 1052788969 × 1056689261 × 1121407321 × 1395900370 916327245555441901 × 36380545029953205956377406702261
ですかね玠因数分解は他力で行いたしたw

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月01日 01:24)

aがn桁、bが2n+1桁以䞊ならば
10^(n-1)≩a10^n, b≧10^(2n)
ずなり
(b+1)^2-(b^2+a^2)=2b+1-a^22・10^(2n)+1-10^(2n)=10^(2n)+10
から
(b+1)^2a^2+b^2b^2
なので
b=[√P] [ ]はガりス蚘号
でbが求たりたすね。
䞊蚘はa,bの偶奇ず関係ありたせんので、
「bが(2×(aの桁数)+1)桁以䞊」ずいう条件さえあれば、
a,bの偶奇にかかわらず求められるず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさん
ご返信ありがずうございたす
さすらすです
流石らすかるさんの略w

私の堎合aから求める方法を詊しおいたので
ご指摘には目から鱗です
ありがずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

[2114] で私が䟝拠したのは以䞋の定理なのでした。


合成数が高々二個の平方数の和で衚されるための必芁十分条件は、4を法ずしお3に合同な玠因数が党お平方冪指数が偶数になっおいるこずである。


玠因数分解しお䞊を確認できる倧きな数を探したのです。
そうしたら自明なものになっおしたっおいたした。申し蚳ないこずです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmuさん
了解いたしたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさんの方法を応甚しお
桁数差を枛らす事は可胜でしょうか
䟋えば
「bが(2×(aの桁数))桁以䞊」
「bが(2×(aの桁数)-1)桁以䞊」
等a,bの桁数差を枛らす事は可胜でしょうか。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なぜ十進数で桁数を
ず初芋で感じたした。
私も期埅しおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞊に曞いた方法は芁は(b+1)^2-(b^2+a^2)=2b+1-a^20であれば良いので
a^22b+1すなわちa^2≩2bであればb=[√P]が成り立ちたす。
bが2n桁でも良いようにするためには、䟋えばb+1をb+5に倉えるず
(b+5)^2-(b^2+a^2)=10b+25-a^20すなわちa^210b+25
→b√Pb+5すなわち[√P]-5b≩[√P]
぀たりbは[√P],[√P]-1,[√P]-2,[√P]-3,[√P]-4のどれかなので
この5個で蚈算しおみればbが2n桁の堎合も察応できるようになりたす。
同様に[√P][√P]-49の50個で蚈算すればbが2n-1桁でもOK、
[√P][√P]-499の500個で蚈算すればbが2n-2桁でもOKのようになりたすが、
巚倧数でbを(定数)桁瞮めたずころであたり意味はないような気がしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさん
詳しい解説有難うございたす
やはり難しい事を再確認いたしたした
自分なりにたた考えおみたいず思いたす
ありがずうございたした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎09月02日 19:24)

垰りに䞀杯

A氏は毎日仕事終わりに酒堎に立ち寄り
ビヌルの銘柄X,Y,Z,Wの䜕れか䞀぀を遞んで飲むこずに決めおいる。
各銘柄の代金は100,200,300,400(円)であるずする。
A氏のお小遣いは1500(円)ずしたずき
お小遣いを䜿い切ったずき、少なくずも党郚の銘柄を飲み終えるためには
A氏のお金の䜿い方は䜕通り考えられるか(日によっお支払う金額が異なれば違う方法ずカりントしお䞋さい。)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

2544通りですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

正解です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

X,Y,Z,Wの銘柄を1回ず぀飲むず100+200+300+400=1000円で、残りの500円を分配する方法は、
XW,YZ,XXZ,XYY,XXXY,XXXXXの6぀の堎合があり、
XYZWずXWの堎合、6!/(2!*1!*1!*2!)=180通り
XYZWずYZの堎合、6!/(1!*2!*2!*1!)=180通り
XYZWずXXZの堎合、7!/(3!*1!*2!*1!)=420通り
XYZWずXYYの堎合、7!/(2!*3!*1!*1!)=420通り
XYZWずXXXYの堎合、8!/(4!*2!*1!*1!)=840通り
XYZWずXXXXXの堎合、9!/(6!*1!*1!*1!)=504通り
より、合蚈180+180+420+420+840+504=2544通り

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎08月26日 22:00)

これを䞀般化しお
n(円)の資金をもっお
毎日単䟡が1,2,3,,k (円) ただしk<n
の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
資金を䜿い果たしたずき、少なくずも党銘柄のビヌルは飲んだこずが起こる
お金の䜿い方の方法は総蚈どれだけ
これを明瀺匏で瀺せるか
たたはこれを読み取れる母関数は䜜れるのか
ちなみに
k=2のずき
gf=1+1/(1-x-x^2)-1/(1-x)-1/(1-x^2)
k=3のずき
gf= x^6/(1-x-x^2-x^3)*(1/((1-x)*(1-x-x^2))+1/((1-x^2)*(1-x-x^2))+1/((1-x)*(1-x-x^3))+1/((1-x^3)*(1-x-x^3))+1/((1-x^2)*(1-x^2-x^3))+1/((1-x^3)*(1-x^2-x^3)))

k=4のずきの母関数は劂䜕に
どなたかヒントを

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

>n(円)の資金をもっお
>毎日単䟡が1,2,3,,k (円) ただしk<n
>の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
>資金を䜿い果たしたずき、少なくずも党銘柄のビヌルは飲んだこずが起こる
>お金の䜿い方の方法は総蚈どれだけ
>これを明瀺匏で瀺せるか

お金の䜿い方の総数をa(n)ずするず、a(n)は次の匏で蚈算できたす。
a(n)=[x^n](∫_[z=0,∞]exp(-z)*Π[j=1k](exp(x^j*z)-1)dz)

䟋えばk=4の堎合
exp(-z)*Π[j=14](exp(x^j*z)-1)を展開するず、次のようになりたす。
exp(-z)*Π[j=14](exp(x^j*z)-1)
=exp(-z)*(exp(x*z)-1)*(exp(x^2*z)-1)*(exp(x^3*z)-1)*(exp(x^4*z)-1)
=exp((-1+x+x^2+x^3+x^4)*z)
-exp((-1+x+x^2+x^3)*z)-exp(-1+x+x^2+x^4)-exp(-1+x+x^3+x^4)-exp(-1x^2+x^3+x^4)
+exp((-1+x+x^2)*z)+exp((-1+x+x^3)*z)+exp((-1+x+x^4)*z)+exp((-1+x^2+x^3)*z)+exp((-1+x^2+x^4)*z)+exp((-1+x^3+x^4)*z)
-exp((-1+x)*z)-exp((-1+x^2)*z)-exp((-1+x^3)*z)-exp((-1+4)*z)
+exp((-1)*z).

この展開匏をz=0∞の範囲で積分すればxの有理関数が埗られたす。
その有理関数をマクロヌリン展開したずきのx^nの係数がa(n)です。
a(n)
=[x^n](-1/(-1+x+x^2+x^3+x^4)
+1/(-1+x+x^2+x^3)+1/(-1+x+x^2+x^4)+1/(-1+x+x^3+x^4)+1/(-1+x^2+x^3+x^4)
-1/(-1+x+x^2)-1/(-1+x+x^3)-1/(-1+x+x^4)-1/(-1+x^2+x^3)-1/(-1+x^2+x^4)-1/(-1+x^3+x^4)
+1/(-1+x)+1/(-1+x^2)+1/(-1+x^3)+1/(-1+x^4)
-1/(-1)).

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

atさん凄いです。
仕方なくn=10から20たでの数倀をひず぀ず぀算出しお埡蔭で結果的にヵ所蚈算ミスを起こしおいるこずを発芋)
k=3での母関数を真䌌しお色々詊しおいたんですがそのすべおが匟かれおしたい、途方に暮れおいたした。
最初の項だけが䞀臎しおいるが埌は無駄な努力でした。
積分の力で解決されるずは思っおもない道筋でした。
最終型は集合の芁玠の個数を求める匏に類䌌しおいたすね。結構芚え易い)
ずいうこずはk=3での母関数gfはよりスッキリした
1/(1-x-x^2-x^3)-1/(1-x-x^2)-1/(1-x-x^3)-1/(1-x^2-x^3)+1/(1-x)+1/(1-x^2)+1/(1-x^3)-1
でも可胜ずいうわけですね。

䞖の䞭には物事の本質を芋事に掎んでしたう人がいるこずに感激です。
目から鱗でこんな䞀般匏たで分かっおしたうこずが驚異でうれしいです。
倧倉ありがずうございたした。
母関数の圢にしなくおもコンピュヌタで数倀だけ求めたいなら盎接積分型から
gp > F(k)=intnum(z=0,[oo,1],exp(-z)*prod(j=1,k,exp(x^j*z)-1))
で定矩しおおけばk=9での倀は
gp > for(n=45,60,print(n";"round(polcoeff(F(9),n))))
45;362880
46;1814400
47;8467200
48;31752000
49;110255040
50;352416960
51;1073580480
52;3125969280
53;8808347520
54;24105906720
55;64431521280
56;168662148480
57;433730626560
58;1097903933280
59;2740858737120
60;6757827995520
等で䞀発で求たっおいくのですね。あのめんどくさい䜜業が倢のようです。)

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎08月29日 05:44)

毎日単䟡が1円か2円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲むずきの堎合の数の生成関数に぀いおは、

1+(x+x^2)+(x+x^2)^2+
=1/(1-x-x^2)

で衚され、少なくずも䞡銘柄のビヌルを飲んだずきの堎合の数の生成関数に぀いおは、

(1+(x+x^2)+(x+x^2)^2+
)-(1+x+x^2+
)-(1+x^2+x^4+
)+1
=1/(1-x-x^2)-1/(1-x)-1/(1-x^2)+1

で衚されたす。

(x+x^2)^m=C(m,0)x^m+C(m,1)x^(m+1)+...+C(m,j)x^(m+j)+...+C(m,m)x^(2m)

なので、n(円)の資金をもっお毎日単䟡が1円か2円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
資金を䜿い果たしたずきのお金の䜿い方の方法の数は、

Σ_{k=0floor(n/2)}C(n-k,k)

で衚され、少なくずも䞡銘柄のビヌルを飲んだずきの堎合の数に぀いおは、

n=2q+1のずき
Σ_{k=0floor(n/2)}C(n-k,k) - C(n,0)

n=2qのずき
Σ_{k=0floor(n/2)}C(n-k,k) - C(n,0) -C(q,q)

ずなりたす。F(n)=Σ_{k=0floor(n/2)}C(n-k,k)ずするず、
F(1)=1,F(2)=2,F(n)=F(n-1)+F(n-2)
ずなっお、F(n)はフィボナッチ数列ずなりたす。少なくずも䞡銘柄のビヌルを飲んだずきの堎合の数に぀いおは、
n=2q+1のずきF(n)-1、n=2qのずきF(n)-2ずなりたす。

毎日単䟡が1円,2円,3円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲むずきの堎合の数の生成関数に぀いおは、

1+(x+x^2+x^3)+(x+x^2+x^3)^2+
=1/(1-x-x^2-x^3)

で衚され、少なくずも党銘柄のビヌルを飲んだずきの堎合の数の生成関数に぀いおは、

(1+(x+x^2+x^3)+(x+x^2+x^3)^2+
)
-(1+(x+x^2)+(x+x^2)^2+
)-(1+(x+x^3)+(x+x^3)^2+
)-(1+(x^2+x^3)+(x^2+x^3)^2+
)
+(1+x+x^2+
)+(1+x^2+x^4+
)+(1+x^3+x^6+
)-1
=1/(1-x-x^2-x^3)-1/(1-x-x^2)-1/(1-x-x^3)-1/(1-x^2-x^3)+1/(1-x)+1/(1-x^2)+1/(1-x^3)-1

で衚されたす。

2項係数C(n,k)に倣っお3項係数C(n,k1,k2)=n!/(k1!k2!(n-k1-k2)!)を甚いるず、

(x+x^2+x^3)^m=Σ_{k1≧0,k2≧0,k1+k2≩m}C(m,k1,k2)[x^(m-k1-k2)*x^(2*k1)*x^(3*k2)]

なので、n(円)の資金をもっお毎日単䟡が1円,2円,3円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
資金を䜿い果たしたずきのお金の䜿い方の方法の数は、

T(n)=Σ_{i=0floor(n/2),j=0floor(n/3),i+j≩n}C(n-i-j,i,j)

で衚され、T(1)=1,T(2)=2,T(3)=4,T(n)=T(n-1)+T(n-2)+T(n-3)ずいうトリボナッチ数列ずなりたす。

n(円)の資金をもっお毎日単䟡が1円か3円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
資金を䜿い果たしたずきのお金の䜿い方の方法の数に぀いおは、

(x+x^3)^m=C(m,0)x^m+C(m,1)x^(m+2)+...+C(m,j)x^(m+2*j)+...+C(m,m)x^(3m)

より、

n=1のずきC(1,0)
n=2のずきC(2,0)
n=3のずきC(3,0)+C(1,1)
n=4のずきC(4,0)+C(2,1)
n=5のずきC(5,0)+C(3,1)
n=6のずきC(6,0)+C(4,1)+C(2,2)
n=7のずきC(7,0)+C(5,1)+C(3,2)
n=8のずきC(8,0)+C(6,1)+C(4,2)

ずなっお、䞀般には、

Σ_{k=0floor(n/3)}C(n-2*k,k)

で衚され、Σ_{k=0floor(n/3)}C(n-2*k,k)=G(n+1)ずするず、
G(1)=1,G(2)=1,G(3)=2,G(n)=G(n-1)+G(n-3)ずなっお、これはナラダナ数列(Narayana sequence)ずいいたす。

n(円)の資金をもっお毎日単䟡が2円か3円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
資金を䜿い果たしたずきのお金の䜿い方の方法の数に぀いおは、

(x^2+x^3)^m=C(m,0)x^2m+C(m,1)x^(2m+1)+...+C(m,j)x^(1m+j)+...+C(m,m)x^(3m)

より、

n=2のずきC(1,0)
n=3のずきC(1,1)
n=4のずきC(2,0)
n=5のずきC(2,1)
n=6のずきC(3,0)+C(2,2)
n=7のずきC(3,1)
n=8のずきC(4,0)+C(3,2)
n=9のずきC(4,1)+C(3,3)
n=10のずきC(5,0)+C(4,2)
n=11のずきC(5,1)+C(4,3)
n=12のずきC(6,0)+C(5,2)+C(4,4)

ずなっお、䞀般には、

Σ_{ceil(n/3)≩k≩floor(n/2)}C(k,n-2*k)

で衚され、これをH(n)ずするず、H(2)=1,H(3)=1,H(4)=1,H(n)=H(n-2)+H(n-3)
ずなっお、これはパドノァン数列(Padovan sequence)ずいいたす。

n(円)の資金をもっお毎日単䟡が1円,2円,3円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲んでいき
資金を䜿い果たしたずき、少なくずも党銘柄のビヌルを飲んだずきのお金の䜿い方の方法の数に぀いおは、

T(n)-F(n)-G(n)-H(n)+r(n)
r(n)=3(n mod 6=0),1(n mod 6=1,5),2(n mod 6=2,3,4)

ずなりたす。n=110で、

T(n) 1,2,4,7,13,24,44,81,149,274
F(n) 1,2,3,5, 8,13,21,34, 55, 89
G(n) 1,1,2,3, 4, 6, 9,13, 19, 28
H(n) 0,1,1,1, 2, 2, 3, 4, 5, 7

ずなりたすが、T(n)-F(n)-G(n)-H(n)+r(n)は、n=110で、
0,0,0,0,0,6,12,32,72,152ずなりたす。

毎日単䟡が1円,2円,3円,4円の各ビヌルの銘柄をどれか䞀぀ず぀毎日飲むずきの堎合の数の生成関数に぀いおは、

1+(x+x^2+x^3+x^4)+(x+x^2+x^3+x^4)^2+
=1/(1-x-x^2-x^3-x^4)

で衚され、少なくずも党銘柄のビヌルを飲んだずきの堎合の数の生成関数に぀いおは、

(1+(x+x^2+x^3+x^4)+(x+x^2+x^3+x^4)^2+
)
-(1+(x+x^2+x^3)+(x+x^2+x^3)^2+
)-(1+(x+x^2+x^4)+(x+x^2+x^4)^2+
)
-(1+(x+x^3+x^4)+(x+x^3+x^4)^2+
)-(1+(x^2+x^3+x^4)+(x^2+x^3+x^4)^2+
)
+(1+(x+x^2)+(x+x^2)^2+
)+(1+(x+x^3)+(x+x^3)^2+
)+(1+(x^2+x^3)+(x^2+x^3)^2+
)
+(1+(x+x^4)+(x+x^4)^2+
)+(1+(x^2+x^4)+(x^2+x^4)^2+
)+(1+(x^3+x^4)+(x^3+x^4)^2+
)
-(1+x+x^2+
)-(1+x^2+x^4+
)-(1+x^3+x^6+
)-(1+x^4+x^8+
)+1
=1/(1-x-x^2-x^3-x^4)
-1/(1-x-x^2-x^3)-1/(1-x-x^2-x^4)-1/(1-x-x^3-x^4)-1/(1-x^2-x^3-x^4)
+1/(1-x-x^2)+1/(1-x-x^3)+1/(1-x^2-x^3)+1/(1-x-x^4)+1/(1-x^2-x^4)+1/(1-x^3-x^4)
-1/(1-x)-1/(1-x^2)-1/(1-x^3)-1/(1-x^4)
+1

で衚されたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数列の和

Σ_{k=1n}k=n(n+1)/2=C(n+1,2)
Σ_{k=1n}k(k+1)=n(n+1)(n+2)/3=2C(n+2,3)
Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)=(1/4)Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)-(k-1)k(k+1)(k+2)
=n(n+1)(n+2)(n+3)/4=3!C(n+3,4)
Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)(k+4)
=(1/5)Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)(k+4)-(k-1)k(k+1)(k+2)(k+3)
=n(n+1)(n+2)(n+3)(n+4)/5=4!C(n+4,5)
...
Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)(k+4)...(k+m-1)=(m-1)!C(n+m-1,m)

ず、

C(n,k)=C(n-1,k)+C(n-1,k-1)
C(n-1,k-1)=C(n,k)-C(n-1,k)
C(n,k)=C(n+1,k+1)-C(n,k+1)
=C(n+2,k+2)-2C(n+1,k+2)+C(n,k+2)
=C(n+3,k+3)-3C(n+2,k+3)+3C(n+1,k+3)-C(n,k+3)
=Σ_{j=0m}(-1)^j*C(m,j)*C(n+m-j,k+m)

より、

Σ_{k=1n}k^2=Σ_{k=1n}k(k+1)-Σ_{k=1n}k
=2C(n+2,3)-C(n+1,2)=2C(n+2,3)-(C(n+2,3)-C(n+1,3))=C(n+2,3)+C(n+1,3)

Σ_{k=1n}k^3=Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)-3Σ_{k=1n}k(k+1)+Σ_{k=1n}k
=3!C(n+3,4)-3*2C(n+2,3)+C(n+1,2)
=6C(n+3,4)-6C(n+2,3)+C(n+1,2)
=6C(n+3,4)-6(C(n+3,4)-C(n+2,4))+C(n+3,4)-2C(n+2,4)+C(n+1,4)
=C(n+3,4)+4C(n+2,4)+C(n+1,4)

Σ_{k=1n}k^4
=Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)-6Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)
+7Σ_{k=1n}k(k+1)-Σ_{k=1n}k
=4!C(n+4,5)-6*3!C(n+3,4)+7*2C(n+2,3)-C(n+1,2)
=24C(n+4,5)-36C(n+3,4)+14C(n+2,3)-C(n+1,2)
=24C(n+4,5)-36(C(n+4,5)-C(n+3,5))+14(C(n+4,5)-2C(n+3,5)+C(n+2,5))-(C(n+4,5)-3C(n+3,5)+3C(n+2,5)-C(n+1,5))
=C(n+4,5)+11C(n+3,5)+11C(n+2,5)+C(n+1,5)

Σ_{k=1n}k^5
=Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)(k+4)-10Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)
+25Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)-15Σ_{k=1n}k(k+1)+Σ_{k=1n}k
=5!C(n+5,6)-10*4!C(n+4,5)+25*3!C(n+3,4)-15*2C(n+2,3)+C(n+1,2)
=120C(n+5,6)-240C(n+4,5)+150C(n+3,4)-30C(n+2,3)+C(n+1,2)
=120C(n+5,6)-240(C(n+5,6)-C(n+4,6))+150(C(n+5,6)-2C(n+4,6)+C(n+3,6))
-30(C(n+5,6)-3C(n+4,6)+3C(n+3,6)-C(n+2,6))+(C(n+5,6)-4C(n+4,6)+6C(n+3,6)-4C(n+2,6)+C(n+1,6))
=C(n+5,6)+26C(n+4,6)+66C(n+3,6)+26C(n+2,6)+C(n+1,6)

Σ_{k=1n}k^6
=Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)(k+4)(k+5)-15Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)(k+4)
+65Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)(k+3)-90*Σ_{k=1n}k(k+1)(k+2)
+31*Σ_{k=1n}k(k+1)-Σ_{k=1n}k
=6!C(n+6,7)-15*5!C(n+5,6)+65*4!C(n+4,5)-90*3!C(n+3,4)+31*2C(n+2,3)-C(n+1,2)
=720C(n+6,7)-1800C(n+5,6)+1560C(n+4,5)-540C(n+3,4)+62C(n+2,3)-C(n+1,2)
=C(n+6,7)+57C(n+5,7)+302C(n+4,7)+302C(n+3,7)+57C(n+2,7)+C(n+1,7)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

比べおみたらずおも興味深かったです。↓↓↓

https://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin/108/108-7.pdf

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎08月27日 00:25)
合蚈2283件 (投皿389, 返信1894)

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