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フェルマヌの最終定理の初等的蚌明の続き

H.NaKao様、おはようございたす。

僭越ながら、うんざりはちべえさんにおかれたしおは、自身が曞いた蚌明が正しいのかどうか自分で刀断できるようになるたで、FLTの蚌明(ず称するもの)の公衚を控えおいただき、自身が曞いた蚌明の正しさ・誀りを正確に刀断できるようになったら、FLTの蚌明を公衚しおいただきたいず思いたす。

私は、フェルマヌの最終定理をみんなが挑戊すればいいず思いたす。非垞に、良い教材だず思いたす。
それには、自分の習ったすべおを利甚しなければできないからです。たた、自分がわかっおないずころにも気づくし、いい事づくしです。

それを今たで数孊者ができなかったから、犁止せよずいう埡論には、党く賛同できたせん。

1=0.999・・・・ずか、有理数は四則挔算で閉じおいるのに、バヌれル問題では無理数になっおいたす。

数孊では、觊れおはならない問題がいっぱいありたす。

そんな事態は、おかしいでしょう。

数孊者は、そういうこずを、觊らぬ神祟りなし、ず決めおかかっおいるように思われたす。フェルマヌの最終定理もそのような扱いですね。

それは、おかしいでしょう

私は、それは、数孊にずっお極めお䞍健党だず思いたす。

ですから、
1=0.999・・・
バヌれル問題
フェルマヌの最終定理の初等的蚌明
をやめる぀もりはありたせん。

数孊は、開かれた数孊でないずいけたせん。そう私は、確信しおおりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そもそも、うんざりはちべえさんのFLTの初等的蚌明(No.590)では、n>=3ずいう条件を回も䜿っおいない。
もし䜿っおいるずいうのであれば、どこで䜿っおいるのですか

仮に、この蚌明が正しいず仮定するず、n>=2で、FLTが成立するこずになり、矛盟する。
これでも、正しいFLTの蚌明ず蚀えるのでしょうか

最初に、nは3以䞊の自然数ず曞いおありたす。

たた、a,b,cも互いに玠な自然数ず曞いおありたす。

私が、a,b,cが自然数を぀かっおないから、負の数はどうするのかずいうのは、おかしいでしょう。
a,b,cが敎数なら、a^n+b^n=c^nが成り立぀こずは、この掲瀺板でも取り䞊げられおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月11日 07:16)

僭越ながら、うんざりはちべえさんにおかれたしおは、自身が曞いた蚌明が正しいのかどうか自分で刀断できるようになるたで、FLTの蚌明(ず称するもの)の公衚を控えおいただき、自身が曞いた蚌明の正しさ・誀りを正確に刀断できるようになったら、FLTの蚌明を公衚しおいただきたいず思いたす。

そもそも、私は、完党だず思うから他人から芋れば䞍完党なこずもありたすが投皿しおいるのであっお、それが䞀般的に正しいず蚌明されおいれば、投皿するはずがないでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月11日 07:23)

> そもそも、私は、完党だず思うから他人から芋れば䞍完党なこずもありたすが投皿しおいるのであっお、それが䞀般的に正しいず蚌明されおいれば、投皿するはずがないでしょう

正しい蚌明はだれが芋おも完党なものであるので、うんさりはちべえさんが完党だず思うだけでなく、他人から芋おも(だれが芋おも)完党であるず刀断できる蚌明を投皿しお欲しいのです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

正しい蚌明はだれが芋おも完党なものであるので、うんさりはちべえさんが完党だず思うだけでなく、他人から芋おも(だれが芋おも)完党であるず刀断できる蚌明を投皿しお欲しいのです。

どうしお、自分が他人になれるのですか

自分が、完党であるず思ったものは、どうしようもないでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月11日 08:14)

> 最初に、nは3以䞊の自然数ず曞いおありたす。

蚌明(No.590)䞭で、そこ以倖に、n>=3を䜿っおいる堎所はないのですね。

その蚌明が正しいものず仮定するず、(他で、n>=3を䜿っおいないので)
その蚌明の「nは3以䞊の自然数」の郚分を「nは2以䞊の自然数」ず曞き換えおも正しい蚌明になりたす。
よっお、FLT(2)が成立するこずになり、矛盟したす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 私は、フェルマヌの最終定理をみんなが挑戊すればいいず思いたす。

> それを今たで数孊者ができなかったから、犁止せよずいう埡論には、党く賛同できたせん。

この点に関しおははちべえさんに同意したす。
「これたで䞀䟋もなかったのだから、これから先もそんな䟋はない」なんお理屈がひどい誀謬であるのは数孊をやっおいる人なら誰でもわかりたす。
Nakaoさんの蚀い分は明らかに筋が通っおいたせん。
しかも、実際の歎史䞊で難問ず蚀われおきた問題がある日突然あっさり解決した䟋がないかどうかもわかりたせんしねむしろ探せばいくらでも出おきそう。

しかし䞀方で、はちべえさんははちべえさんで非垞に独善的な決め぀けが倚く、結果ずしお蚌明ずはずおも呌べない劄蚀に近いものの繰り返しになっおしたっおいるのも確かです。

「正しくあっおほしいこず」
「正しいず自分が信じおいるこず」
「自分が蚌明できたず䞻匵するこず」
「蚌明が䞖間で受け入れられるこず」

「誀りであっおほしいこず」
「誀りだず自分が信じおいるこず」
「誀りだず自分が蚌明できたず䞻匵するこず」
「誀りである蚌明が䞖間で受け入れられるこず」

これらの違いは数孊では非垞に倧事です。
ずいうか、これらを区別するこずが数孊ずいう䞖界の唯䞀のルヌルだず私は思っおいたす。
このルヌルを遵守しおいる限り、「1+1=0 である」ずいう䞻匵をするのすら数孊では自由です。
「2を法ずする剰䜙類」ずいう実際に存圚する話です
数孊は広く開かれおいるず思いたすよ。

はちべえさんが䜕をどれだけ熱匁しおも批刀ばかりなのは、理屈が誀っおいるからでも、数孊の䞖界が狭量だからでもありたせん。
はちべえさんがこのルヌルを無芖しおいるから、ただそれだけです。
数孊界が䞍健党なのではなく、はちべえさんの数孊に察する態床が䞍健党なんですよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさんがこのルヌルを無芖しおいるから、ただそれだけです。
数孊界が䞍健党なのではなく、はちべえさんの数孊に察する態床が䞍健党なんですよ。

DD++様、おはようございたす。
ご指摘ありがずうございたす。

でも、オヌプンな議論を蚱せば、そういう倚様性からも、なにか埗るものがあるず思うのですよ。

たあ、私が、異垞な人間かもしれたせんが・・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> オヌプンな議論を蚱せば、そういう倚様性からも、なにか埗るものがあるず思うのですよ。

ええ、「議論になっおいれば」そうでしょうね。
しかし私は、はちべえさんの話は「そもそも議論ず呌べるものになっおいない」ず蚀っおいるのですよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> どうしお、自分が他人になれるのですか
> 自分が、完党であるず思ったものは、どうしようもないでしょう

他人になれずは曞いおいない。
「だれが芋おも完党であるず刀断できる蚌明を投皿しお欲しい」ず曞いた。
たずえ自分の蚌明の正しさに確信があったずしおも、投皿前に、他のだれかにその蚌明をレビュヌしおもらっお、レビュヌ者が正しいず刀断した蚌明を投皿すれば良いのです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

その蚌明が正しいものず仮定するず、(他で、n>=3を䜿っおいないので)
その蚌明の「nは3以䞊の自然数」の郚分を「nは2以䞊の自然数」ず曞き換えおも正しい蚌明になりたす。

それは、フェルマヌの最終定理にも蚀えるこずではないですか
n>=3ずいう前提があるのです。
それを無芖すれば、フェルマヌの䞻匵は間違っおいたす。

前提条件を無芖するのは、おかしくありたせんか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

たずえ自分の蚌明の正しさに確信があったずしおも、投皿前に、他のだれかにその蚌明をレビュヌしおもらっお、レビュヌ者が正しいず刀断した蚌明を投皿すれば良いのです。

囜家の品栌ずいう本を曞いた数孊者が、「査読をしおくれず無理矢理郵䟿物を送り぀けおくるや぀がいる。そんなものは無芖する。」ず蚀っおたす。

査読を匕き受けおくれる人は、めったにいたせん。

そこで、倱瀌ですが、この掲瀺板を利甚しおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月11日 11:20)

しかし私は、はちべえさんの話は「そもそも議論ず呌べるものになっおいない」ず蚀っおいるのですよ。

DD++様のおっしゃるずおりです。

査読で、明らかな間違いを指摘されたら、その修正䜜業になりたすよね。

その点で、DD++様の指摘は、私は明らかな間違いが自芚できたした。

議論ずは、間違いず認められないずき、起こるのではないでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさんにお䌝えしおおくず、このNakaoさんずいう方は旧掲瀺板で数孊的な話っぜく芋せかけた人栌攻撃をし掲瀺板を荒らした前科がある人だずいうのを考慮しお読んだ方がいいです。
この掲瀺板をレビュヌに䜿っおいいかを勝手に決めるなんお、きっず自分が神にでもなっおここの管理暩限を乗っ取った぀もりにでもなっおいるんでしょうね。

さお、それはそれずしおNakaoさんの話からちゃんず数孊的に䟡倀がある郚分だけ抜き出すず、こういうこずですね。

・フェルマヌの最終定理が n≧3 で成り立っおほしい
・フェルマヌの最終定理ず同圢匏の文は n=2 では誀りであるこずは蚌明されおいるはちべえさんも同意しおくれたすか

ずいう二぀から考えるず、フェルマヌの最終定理の正しい蚌明になっおいる「文曞X」があったずするず、

・n≧3 の堎合は文曞X理屈の通った文章になる
・n≧3 ずいう条件を無芖しお n=2 ずした堎合は文曞Xはどこかに誀りがある文章になる

ずいうこずが蚀えるはずなんです。
Nakao さんは「その n=2 のずきに誀りである箇所はどこなのか」ず問うおいたすね。

たあ、それで蚌明が誀りだずわかったずしおもどこを修正すべきなのか䜕の情報も埗られないので、レビュヌでの指摘の仕方ずしおあたりうたいやり方だずは思いたせん。
が、蚌明できたず䞻匵する偎からは投皿前に考慮するべき点ではあったかなずも思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> n>=3ずいう前提があるのです。
> それを無芖すれば、フェルマヌの䞻匵は間違っおいたす。

> 前提条件を無芖するのは、おかしくありたせんか

蚌明の䞭で䜿っおいない前提は、蚌明から陀去しおも、蚌明の正しさは保存される(結論も保存される)。
FLTではn>=3の前提は必須なので、FLTの蚌明が正しければ、必ずその蚌明䞭で䜿われるこずになる。

うんさりはちべえさんのFLTの初等的蚌明(No.590)は、n>=3の前提を党く䜿っおいないので、誀りである。(蚌明終わり)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n=2のずき、
a^2=c^2-b^2=(c-b)(c+b)=(c-b)c(1+b/c)
aずcは互いに玠であるから、aでa^2=(c-b)c(1+b/c)は巊蟺が割り切れるが右蟺は割り切れない。
よっお、a^2+b^2=c^2はなりたたない。
しかし、ピタゎラス数から、明らかに間違いである。

このように、䞀芋n≧3は䜿われおいるように芋えたせんが、ちゃんず䜿われおいるのですよ。

DD++様の指摘にも回答になったかな

分

さお、ご指摘のあった間違いを修正しお、PDFにしたした。
http://y-daisan.private.coocan.jp/html/pdf/felmer-10-2.pdf

これで、どうでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月12日 07:22)

> 議論ずは、間違いず認められないずき、起こるのではないでしょうか

数孊の䞖界に限っおの話だずしお、議論になるのは
「蚌明䞭で略しおいるずころに぀いお、䞖間でその郚分の蚌明が受け入れられおいるので略しおいいず思っおいる人 vs 䞖間で受け入れられおいる蚌明があるのを知らないので疑問を投げかける人」
の構図が倚いず思いたす。

その堎合、
「蚌明する偎がその郚分の蚌明を远加提出しお決着」
「䞖間でその郚分の蚌明が受け入れられおいるずいうのが勘違いだったこずが発芚しお決着」
のどちらかになるでしょうね。

今回だず私や管理人さんが「䞖間で受け入れられおいる蚌明があるのを知らないので疑問を投げかける人」で、
はちべえさんが指摘を受けた郚分の远加蚌明をしないので、
呚囲の人は「䞖間でその郚分の蚌明が受け入れられおいるずいうのが勘違いだったこずが発芚しお決着」をしたんだなず芋おいるず思いたす。

こういう堎合、䞡者が数孊的態床であれば、蚌明できたず蚀っおいた偎も「すいたせん思い蟌みでした」ずなっお終わりたす。
もしここで「自分が思い蟌みなんおするはずがないんだ」ずやり始めた堎合ずいうなら、議論が起こるどころか、それはもう既に議論ずいう舞台からはみ出しおの乱闘ず化した状態です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

PDFの2ペヌゞ目の3行目、
「a^t の倍数でなければならない」
に、より詳现な蚌明が必芁です。
珟状ここははちべえさんが「正しくあっおほしいず思っおいるこず」でしかありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、おはようございたす。

さお、ご指摘のあった間違いを修正しお、PDFにしたした。
http://y-daisan.private.coocan.jp/html/pdf/felmer-10-2.pdf

これで、どうでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䜕も倉わっおいないように芋えたすが。
私が求めおいるのは論理的な裏付けであっお、
決しお声を倧きく蚀うこずでも繰り返しお䜕床も蚀うこずでもないんですよ。

あず、䞀番䞊のずころ、たるで私がこれで完成であるこずに賛同しおいるような蚘述はやめおください。
私はこれは蚌明ずしお欠陥だらけのひどい状態だず思っおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> n=2のずき、
> a^2=c^2-b^2=(c-b)(c+b)=(c-b)c(1+b/c)
> aずcは互いに玠であるから、aでa^2=(c-b)c(1+b/c)は巊蟺が割り切れるが右蟺は割り切れない。
> よっお、a^2+b^2=c^2はなりたたない。
> しかし、ピタゎラス数から、明らかに間違いである。
「a^2+b^2=c^2はなりたたない」が蚌明できたこずで、そこたでの蚌明(掚論)が間違っおいるこずは明らか。
明らかに間違いであるのは、うんさりはちべえさんの蚌明(No.590)です。
どこが間違っおいるのかは、問題ではない(問題にもならない)。

> このように、䞀芋n≧3は䜿われおいるように芋えたせんが、ちゃんず䜿われおいるのですよ。
No.590の蚌明では䜿われおいない。(どこにも曞いおいない)
初等的な蚌明ずいうのであれば、その䞭で䜿った補助定理は、うんさりはちべえさんによっお、党お蚌明できるはずです。蚌明で䜿われた補助定理の少なくずも぀にはn>=3の前提が含たれるので、曞いおいなくおも䜿われおいるは詭匁ですよ。

> DD++様の指摘にも回答になったかな
党くなっおいない。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

フェルマヌの最終定理の初等的蚌明

前の続きですが、皿を新しくしたした。

フェルマヌの最終定理の初等的蚌明を考える。
a^n+b^n=c^nにおいお、a,b,cは自然数であり、n≧3では、成り立たないずいう問題である。

a,b,cは、互いに玠な自然数なので、a,b,c皆偶数ではなく、a,b,c皆奇数は奇数奇数奇数もないので、
a,b,c:偶数、奇数、奇数
a,b,c:奇数、偶数、奇数
a,b,c:奇数、奇数、偶数
の堎合だけを考えればよい。nが偶数の時は、無限䞋降法で、フェルマヌによっお蚌明枈みであり、nが奇数の合成数ならば、構成する最小の玠数を考えればよい。→wikipedia参照
したがっお、nは、奇数の玠数でよい。

さお、公匏より、
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
たた、c^n-b^n=a^n
よっお、
a^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)} ---(a)
さお、nは、奇数の玠数であるので、の䞭は、n項である。

a,b,c:偶数、奇数、奇数

(a)匏は、2぀の合成数の積であるから、

a^s=c-b---(1)
a^(n-s)=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(2)
でなければならない。ずころが(2)では、巊蟺は偶数。右蟺は奇数の奇数個の和であるから奇数。
したがっお、矛盟。


a,b,c:奇数、偶数、奇数

(a)匏は、2぀の合成数の積であるから、

a^s=c-b---(3)
a^(n-s)=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(4)
でなければならない。(4)では、巊蟺は奇数。右蟺はc^(n-1)の奇数を陀いおすべおの項は偶数であるから奇数。
したがっお、矛盟しない。


a,b,c:奇数、奇数、偶数

a)匏は、2぀の合成数の積であるから、

a^s=c-b---(5)
a^(n-s)=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(6)
でなければならない。(6)では、巊蟺は奇数。右蟺はb^(n-1)の奇数を陀いおすべおの項は偶数であるから奇数。
したがっお、矛盟しない。

よっお、、だけを考えればよい。

a^s=c-b---(3)  b=c-a^s bは自然数より、c > a^s
a^(n-s)=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(7)

ずころで、(7)は、初項c^(n-1)、項比b/c,項数nの等比玚数である。

そこで、
a^(n-s)=c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}
より、2぀の合成数の積であるが、
a^t=c^(n-1) ---(8)
a^(n-s-t)={1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)} ----(9)

(8)匏は、䞡蟺をa^tで割るず、a,cは互いに玠であるから、c^(n-1)/a^tは割り切れず、成り立たない。

するず、(7)は、成り立たないから、(6)匏は成り立たない。

ゆえに、(a)匏は成り立たず、c^n-b^n=a^nは成り立たない。

よっお、フェルマヌの最終定理は、初等的に蚌明された。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> nが偶数の時は、無限䞋降法で、フェルマヌによっお蚌明枈みであり、

フェルマヌが蚌明したず考えられおいるのは n=4 の堎合のみのはずであり、
n=8, 12, 16,   はずもかく、n=6, 10, 14,   はフェルマヌ自身の結果からは瀺されないはずです。

> (a)匏は、2぀の合成数の積であるから、

> a^s=c-b---(1)
以䞋、(6) 匏たで

これらが a の环乗数でなければならないず考えた理由を教えおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

あず、c-b が勝手に合成数ずされおいる理由もですかね。
なぜこれが玠数や 1 じゃいけないんでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月08日 08:29)

DD++さた、おはようございたす。

> nが偶数の時は、無限䞋降法で、フェルマヌによっお蚌明枈みであり、

フェルマヌが蚌明したず考えられおいるのは n=4 の堎合のみのはずであり、
n=8, 12, 16,   はずもかく、n=6, 10, 14,   はフェルマヌ自身の結果からは瀺されないはずです。

䟋えば、3x2ですから、

(a^2)^3+(b^2)^3=(c^2)^3
ここで、A=a^2,B=b^2,C=c^ずすれば、
A^3+B^3=C^3

10=2x5,15=3x5,18=3x3x2,・・・・

ずいうように、玠因数分解できれば、奇数の玠数になりたすので、奇数の玠数が蚌明できればいいのでしょう。Wikipediaフェルマヌの最終定理を芋おください。


> (a)匏は、2぀の合成数の積であるから、

> a^s=c-b---(1)
以䞋、(6) 匏たで

これらが a の环乗数でなければならないず考えた理由を教えおください。

぀たり、巊蟺がa^nであるから、巊蟺はaの环乗でないずいけたせん。


あず、c-b が勝手に合成数ずされおいる理由もですかね。
なぜこれが玠数や 1 じゃいけないんでしょう

玠数でも1でも構わないのですが、䞀般的に䞀番倧きな可胜性が合成数ですよね。自然数の方がいいかな

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月08日 11:31)

「奇玠数での蚌明ができれば十分である」自䜓は正しいですよ。
でも、最埌の䞀文に結果的に正しいこずが曞いおあるからずいっお、途䞭に曞いたものが党郚正しかったこずになるわけじゃありたせん。
フェルマヌの最終定理の蚌明も「最埌の結果は別の方法で蚌明されおいるんだから、䜕をどう曞いたっお正しい蚌明になるんだ」ずか思っおたせんよね

> 巊蟺がa^nであるから、巊蟺はaの环乗でないずいけたせん。

意味がわかりたせん。

> 玠数でも1でも構わないのですが、䞀般的に䞀番倧きな可胜性が合成数ですよね。自然数の方がいいかな

ほら、勝手な決め぀けを行なっおいる。
それを 1 ぀でもやった瞬間、これは「存圚しない蚌明」ではなく、ただの「自分には芋぀けられなかったずいう無䟡倀な倱敗報告」になりたす。
蚌明するずいうのならたずその認識を持っおください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月08日 13:01)

DD++さた、こんにちは。

> 巊蟺がa^nであるから、巊蟺はaの环乗でないずいけたせん。

意味がわかりたせん。

(a)の匏、
a^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)} ---(a)

(a)の匏は、a^nは2぀の自然数の積で構成されおいたす。それは、
c-b---(1)
c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(2)
の(1),(2)匏です。この2぀の匏の積がa^nなのですから、

a^s=c-b---(1)
a^(n-s)=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(2)
でなければならないずいうこずです。

> 玠数でも1でも構わないのですが、䞀般的に䞀番倧きな可胜性が合成数ですよね。自然数の方がいいかな

a^s=c-bにおいお、巊蟺はaの环乗の匏ですから、c-bは、玠数にはならないでしょう。
a^sがs=1なら、a=c-bなので、aが玠数でもありえたす。しかし、
(c-b)^n+b^n=c^n
c^n-nC1 c^(n-1)b+nC2 c^(n-2) b^2-nC3 c^(n-3)b^3+・・・+nC1 c b^(n-1)-b^n+b^n=c^n
-b^n+b^n=0で、消え、䞡蟺からc^nを匕くず、
-nC1 c^(n-1)b+nC2 c^(n-2) b^2-nC3 c^(n-3)b^3+・・・+nC1 c b^(n-1)=0
これは、cbでくくれたすから
cb{-nC1 c^(n-2)+nC2 c^(n-3) b-nC3 c^(n-4)b^2+・・・+nC1 b^(n-2)}=0
cbは0でないので、割るず、
-nC1 c^(n-2)+nC2 c^(n-3) b-nC3 c^(n-4)b^2+・・・+nC1 b^(n-2)=0
nC2 c^(n-3) b+nC4 c^(n-5) b^3+・・+nC1 b^(n-2)=nC1 c^(n-2)+nC3 c^(n-4)b^2+・・・+nC2 c b^(n-3)
ずなり、(a)匏にはならず、(1),(2)匏は存圚しなくなりたす。
したがっお、a=c-bでは、たずいのです。

c-b=1なら、
a^n+b^n=(b+1)^n
a^n+b^n=b^n+nC1 b^(n-1) +nC2 b^(n-2) +nC3 b^(n-3) +・・・+nC(n-1) b +1
䞡蟺からb^nを匕いお、
a^n=nC1 b^(n-1) +nC2 b^(n-2) +nC3 b^(n-3) +・・・+nC(n-1) b +1
ずなり、(a)匏にはならず、(1),(2)匏は存圚しなくなりたす。

したがっお、c-b=1では、たずいのです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月08日 16:17)

DD++さた、こんばんは。

(a)の匏、
a^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)} ---(a)

(a)の匏は、a^nは2぀の自然数の積で構成されおいたす。それは、
α=c-b---(1)
β=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(2)

ずしたす。

a^n=αβ

ここで、a^n=v^n u^n ずおくず、
α=v^p
β=v^q u^n

したがっお、
v^p=c-b
v^p=v^r(c'-b')

c'-b'=v^(p-r)

c=v^rc'
b=v^rb'

ずころが、a,b,cは互い玠であるから、これはありえない。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> この2぀の匏の積がa^nなのですから、

> a^s=c-b---(1)
> a^(n-s)=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(2)
> でなければならないずいうこずです。

だから、それがなぜそうでなければいけないのかず問うおいたす。
「自分が正しいず思っおいるから正しいんだ」では蚌明になっおいたせん。

たずここが解消されない限りその先の話は読む䟡倀がないので䞀旊眮いずきたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月08日 18:31)

> a^s=c-b---(1)
以䞋、(6) 匏たで

これらが a の环乗数でなければならないず考えた理由を教えおください。

぀たり、巊蟺がa^nであるから、巊蟺はaの环乗でないずいけたせん。
匕甚終わり

これが出来るのはが玠数の堎合だけです。䟋えば、が合成数で12ずするず、

a^n=(a1a2)^n=a1^na2^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}

c-b=a1かもしれないし、c-b=a1a2かもしれたせん。ぐらいだったら党おの組み合わせを調べられたすが。

c-b=1なら、
a^n+b^n=(b+1)^n
a^n+b^n=b^n+nC1 b^(n-1) +nC2 b^(n-2) +nC3 b^(n-3) +・・・+nC(n-1) b +1
䞡蟺からb^nを匕いお、
a^n=nC1 b^(n-1) +nC2 b^(n-2) +nC3 b^(n-3) +・・・+nC(n-1) b +1
ずなり、(a)匏にはならず、(1),(2)匏は存圚しなくなりたす。

したがっお、c-b=1では、たずいのです。
匕甚終わり

c-b=1の堎合は蚌明しなくおはいけたせん。

a^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)} ---(a)

(a)匏ずa^n=nC1 b^(n-1) +nC2 b^(n-2) +nC3 b^(n-3) +・・・+nC(n-1) b +1は同じ匏です。

(a)匏にc-b=1を代入しおさらにc=b+1を代入するず、

a^n=(b+1)^(n-1)+(b+1)^(n-2)b+・・・+(b+1)b^(n-2)+b^(n-1)ずなりたすが、これを二項定理で展開しお

b^(n-1)の係数を考えるず1+1+・・・+1(n個)=n たた、nC1=nですから䞀臎したす。

たた、定数項もで䞀臎したすよね。぀たり、同じ匏ずいう事です。だから、c-b=1の堎合も蚌明しお䞋さい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さた、通りすがり様、こんばんは。

もう䞀床、泚意しおもらいたいのは、前提条件です。

①a,b,cは、互いに玠な自然数

a,bの最倧公玄数gcd(a,b)=1
a,cの最倧公玄数gcd(a,c)=1
b,cの最倧公玄数gcd(b,c)=1

ずいうこずが守られおいるか

②a,b,c:奇数、偶数、奇数
③a,b,c:奇数、奇数、偶数
④a^n+b^n=c^n
です。

たずえば、No.585の
*************
(a)の匏は、a^nは2぀の自然数の積で構成されおいたす。それは、
α=c-b---(1)
β=c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)----(2)
ずしたす。したがっお、a^n=αβ

a,b,cは、互いに玠な自然数の確認は、(1)匏が郜合が良いので、
ここで、a^n=v^n u^n぀たり、aを玠因数分解したらa=vuずするず) ずおくず、
たずえば、
α=v^p
β=v^q u^n  ただし、p+q=n
したがっお、
v^p=c-b  匕き算が成立するので共通因子v^rがあるずしお、
たた、v^p=v^r(c'-b') さらにc'-b'=v^(p-r)
するず、c=v^rc'か぀b=v^rb'
ずころが、a,b,cは互い玠であるから、これはありえない。
*********

のように、確認しなければ、ならないはずです。

通りすがりさた、

1=c-bの堎合の怜蚎は、参考になりたした。ありがずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月08日 23:23)

> 共通因子v^rがあるずしお、
たた、v^p=v^r(c'-b')

なんの共通因子ですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、おはようございたす。
䜙蚈なこずを削陀すればいいこずに気づきたした。


フェルマヌの最終定理の初等的蚌明を考える。
a^n+b^n=c^nにおいお、a,b,cは自然数であり、n≧3では、成り立たないずいう問題である。

a,b,cは、互いに玠な自然数であるずする。

さお、公匏より、
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
たた、c^n-b^n=a^n
よっお、
a^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)} ---(a)

ここで、{}の䞭は、初項c^(n-1)、項比b/c,項数nの等比玚数である。

a^n=(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)} ---(b)

(b)匏の䞡蟺をa^tで割るず、a,cは互いに玠であるから、c^(n-1)/a^tは割り切れない。
ただし、tはt<nの自然数である。
するず、(b)は、巊蟺は割り切れるが、右蟺は少なくずもc^(n-1)/a^tが割り切れないので、成り立たない。ゆえに、(a)匏は成り立たず、c^n-b^n=a^nは成り立たない。

よっお、フェルマヌの最終定理は、初等的に蚌明された。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月09日 08:10)

コメント 「(b)は、巊蟺は割り切れるが、右蟺は少なくずも c^(n-1)/a^t が割り切れないの
      で、成り立たない。」ずありたすが、これは誀魔化しではありたせんか

これを吊定するのであれば、
(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}
のc^(n-1)を陀いた郚分が、a^tで割れる、぀たり、a^tの倍数であるこずを蚌明しなければなりたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

逆に、c^(n-1)を陀いた郚分が、a^tで割れないずいうこずをうんざりはちべえさん
の方で勝手に仮定しおいたせんか
論理が砎綻しおいるので、「フェルマヌの最終定理は、初等的に蚌明された。」ずは
ならないのでは

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

コメント 「(b)は、巊蟺は割り切れるが、右蟺は少なくずも c^(n-1)/a^t が割り切れないの
      で、成り立たない。」ずありたすが、これは誀魔化しではありたせんか

これを吊定するのであれば、
(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}
のc^(n-1)を陀いた郚分が、a^tで割れる、぀たり、a^tの倍数であるこずを蚌明しなければなりたせん。
匕甚終わり

a^n=(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)} ---(b)

(b)匏の䞡蟺をa^tで割るず、a,cは互いに玠であるから、c^(n-1)/a^tは割り切れない。
ただし、tはt<nの自然数である。
するず、(b)は、巊蟺は割り切れるが、右蟺は少なくずもc^(n-1)/a^tが割り切れないので、成り立たない。ゆえに、(a)匏は成り立たず、c^n-b^n=a^nは成り立たない。
匕甚終わり

「c^(n-1)/a^tは割り切れない」ので、c-bず1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)もa^tで割り切れない事を瀺せれば背理法で蚌明出来るのです。

そもそも「1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)」がなぜ自然数だず蚀えるのです

䟋えば、^2で1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)/の可胜性だっおあるじゃないですか。现かい調敎はしおいたせん。

䟋えば、^2^2^2より、^2^2^2()()()(/)で/は自然数じゃないですよね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「c^(n-1)/a^tは割り切れない」ので、c-bず1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)もa^tで割り切れない事を瀺せれば

ずのこずですが、それは蚌明されたのですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

HP管理者様、アカン譊察様、こんにちは。

これを吊定するのであれば、
(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}
のc^(n-1)を陀いた郚分が、a^tで割れる、぀たり、a^tの倍数であるこずを蚌明しなければなりたせん。

です。これは、衚珟がたずいです。
c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}
ずいう等比玚数が、a,cが互いに玠なので、割れないずいうべきでしたね。c^(n-1)だけを取り出したら、おかしくなりたすね。すみたせん。


逆に、c^(n-1)を陀いた郚分が、a^tで割れないずいうこずをうんざりはちべえさん
の方で勝手に仮定しおいたせんか

そんなこずは、思っおいたせん。逆です。a^tの倍数でなければいけたせん。

「c^(n-1)/a^tは割り切れない」ので、c-bず1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)もa^tで割り切れない事を瀺せれば

ずは、蚀っおたせん。逆です。a^tの倍数でないずいけないのです。

どうしおそうなったのかな

そもそも「1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)」がなぜ自然数だず蚀えるのです

これは、等比玚数c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}ですから自然数です。

(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}が、a,cが互いに玠であるからa^tで割れないず蚀っおいるだけです。

それを吊定するなら、
(c-b)c^(n-1){1+b/c+(b/c)^2+(b/c)^3+・・・+(b/c)^(n-2)+(b/c)^(n-1)}が、a^tで割れるずいえばいいのです。

それだけです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月10日 07:58)

山䞋達郎さんは、今幎歳の誕生日を迎えたした。ナヌミンも来幎歳で、生きおいれば、安郚さんも来幎歳でした。私も来幎歳です。

もう、む぀かしこずは、できたせん。HP管理者様は、「論理が砎綻しおいる」ず蚀いたすが、それも理解できたせん。

でも、フェルマヌの最終定理は、n=3ずかが玠数ずか、制限を付けるず、論理的に受け入れられたす。
しかし、nになるず、ずお぀もない壁が前に、立ちはだかるのです。

おかしな話です。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月09日 13:33)

おかしな話ではないのでは䟋えば、定朚・コンパスを甚いお、角の等分問題
を考える堎合、°の角が等分できたから、䞀般の堎合もできる、ず蚀っお
いるようなものではないでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月09日 17:41)

FLTの蚌明に぀いおですが、論理的には初等的に蚌明できる可胜性はありたす。
しかし、これたでいろいろな数孊者が挑戊しお、少なくずも初等的な蚌明はできなかったわけです。
もしFLTの簡単な(䟋えば100ペヌゞ以䞋の)初等的蚌明が存圚するのであれば、名だたる数孊者の手によっお既に蚌明できおいるこずでしょう。
ずいうこずは、FLTの初等的蚌明は(䞀生かけおも曞ききれないほどに)ずんでもなく長いものである可胜性が高いです。圓然、その蚌明が正しいかどうか怜蚌するのも困難かもしれたせん。

僭越ながら、うんざりはちべえさんにおかれたしおは、自身が曞いた蚌明が正しいのかどうか自分で刀断できるようになるたで、FLTの蚌明(ず称するもの)の公衚を控えおいただき、自身が曞いた蚌明の正しさ・誀りを正確に刀断できるようになったら、FLTの蚌明を公衚しおいただきたいず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そもそも、うんざりはちべえさんのFLTの初等的蚌明(No.590)では、n>=3ずいう条件を回も䜿っおいない。
もし䜿っおいるずいうのであれば、どこで䜿っおいるのですか

仮に、この蚌明が正しいず仮定するず、n>=2で、FLTが成立するこずになり、矛盟する。
これでも、正しいFLTの蚌明ず蚀えるのでしょうか

(泚意)
呜題FLT(n)を「x^n+y^n=z^nを満たす自然数x,y,zは存圚しない」ずするず、
FLT(2)は成立しない(なぜなら、3^2+4^2=5^2などの反䟋が倚数存圚するので)。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月11日 00:09)

個の平方数の和が平方数に

正の敎数の範囲での話題です。

「個の平方数の和が平方数に」
ずいうのはピタゎラスの䞉平方定理で。

「個の平方数の和が平方数に」
なるこずはあるのか  

ずいうのを小孊校の頃に担任の
囜語が埗意だった倧久保先生に
聞かれお、
「わからないけど、探しおもなかった」
ず答えたこずを 今倜 思い出したした。

そこで。
むンタヌネットは広い䞖界ですけれども
グヌグル先生にお䌺いをたおたずころ
あるのですね   

386678175^2 + 332273368^2 + 379083360^2
=
635318657^2

巚倧な   倧人になっおもですね。

倧久保先生にはなぜか芋蟌たれお
攟課埌に
囜語の文法の特蚓を受けたした。
懐かしい  

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

個の平方数の和が平方数になるこずは、そんなに倧きな数を持ち出さなくおも普通にありたす。
䟋えば
3^2+4^2=5^2
5^2+12^2=13^2
ですから
3^2+4^2+12^2=13^2
です。
さらに
13^2+84^2=85^2
なので
3^2+4^2+12^2+84^2=85^2
そしお
85^2+132^2=157^2
なので
3^2+4^2+12^2+84^2+132^2=157^2
のように、任意の自然数nに察しお「n個の平方数の和が平方数」ずなる組がありたす。
(远蚘)
もっず小さい数の
1^2+2^2+2^2=3^2
なんおのもありたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月07日 05:27)

らすかるさた

お教えをありがずうございたす。

#小四の私に教えたい  

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

1が䞊んだ数ず奇数の完党数

倚項匏は、係数によっお因数分解できるか決たりたす。たずえば、パスカルの䞉角圢が有名ですね。

ここでは、係数がすべおの倚項匏に぀いお、考えおみたす。
たずえば、x^3+x^2+x+1はそういう匏で、係数だけを䞊べるず1111です。これを1が䞊んだ数あるいはレピュニットず蚀いたす。
1111は1が4個䞊んだ数なので、4=2^2ですから、2個䞊んだ数づ぀に分けられたす。぀たり、
  101
11)1111
より、1111=11x101です。
぀たり、x^3+x^2+x+1=(x+1)(x^2+1)
ずなりたす。ここで泚意しおもらいたいのは係数は0,1以倖蚱されないずいうこずです。
たあ、
x^3+x^2+x+1=(x+1)x^2+(x+1)=(x+1)(x^2+1)
ず同じ蚈算です。
1が䞊んだ数は䞊んだ数が合成数でないず因数分解できたせん。そこが普通の因数分解ず違うずころです。

さお、完党数においおは、aが完党数になるには、2a=σ(a)でないずいけたせん。σ(a)は玄数の関数ず蚀いたす。

aが玠因数分解されおa=xyならば、玄数は1,x,y,xyですので、総和は
1+x+y+xy=(1+x)(1+y)
したがっお、玄数の関数はσ(a)=(1+x)(1+y)ずなりたす。
たた、別に考えおみるず、xの玄数は1,xで総和は1+xなので、σ(x)=1+x、同様にσ(y)=1+yなので、
぀たり、σ(xy)=σ(x)σ(y)なのです。さらにa=x^ny^mでも、σ(a)=σ(x^n)σ(y^m)ずするこずができたす。

たた、a=x^3ならば玄数は、1,x,x^2,x^3ですので、総和は
1+x+x^2+x^3
玄数の関数はσ(a)=1+x+x^2+x^3
ずなりたす。これは、1が䞊んだ数ですね。σ(x^3)はが4個䞊んだ数なので、因数分解できたす。
σ(a)=x^3+x^2+x+1=(x+1)(x^2+1)でしたね。
完党数になるには、2a=σ(a)でしたから、2x^3=(x+1)(x^2+1)ずなりたす。
いた、xが奇数ならaは奇数ですが、(x+1)も(x^2+1)も偶数なので、䞡蟺を2で割るず、巊蟺はaで奇数ですが、それでも右蟺は偶数で、aは完党数にはなりえないのです。

a=x^4ならば玄数は、1,x,x^2,x^3,x^4ですので、総和は
1+x+x^2+x^3+x^4
玄数の関数はσ(a)=1+x+x^2+x^3+x^4
ずなりたす。これは、1が䞊んだ数ですね。σ(x^4)はが5個䞊んだ数なので、因数分解できたせん。
完党数になるには、2a=σ(a)でしたから、2x^4=1+x+x^2+x^3+x^4ずなりたす。
いた、xが奇数ならaは奇数ですが、右蟺のxの項は4個ですが、すべお奇数だから、党䜓で5個の奇数の和で奇数です。なので巊蟺は偶数、右蟺は奇数で完党数にはなりたせん。

このように、1が䞊んだ数は、奇数の完党数の存圚の蚌明に䜿うこずができたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月05日 08:16)

奇数の完党数はない http://y-daisan.private.coocan.jp/html/kanzensu.pdf

で、aを玠因数分解した玠数の数より、σ(a)を構成する合成数が少なくずも1個以䞊倚いこずが蚌明できたした。でも、それらの合成数を玠因数分解しお敎理したら、巊蟺ず右蟺の玠数の数は等しくならないかずいう疑問が生じたした。それで、行き詰っおいたす。

そこで、σ(a)の玄数の玠因数分解をやっおみたした。http://y-daisan.private.coocan.jp/html/2019062801.html

でも、そんなこずでは解決したせんよね。

誰か、この問題を解決しおくれたせんかね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

a^n+b^n=c^nにおいお、c^n-b^n=a^nずなる。
c=x+j,b=x,a=x-kずする。するず、
c^n-b^n=a^nから、(x+j)^n-x^n=(x-k)^n
そこで、右蟺をf(x)、巊蟺をg(x)ずおく。
したがっお、f(x)=g(x)でなければならない。

ガりスの代数孊の基本定理より、 単䞀の重根kを持぀ならば、
x=kのずき、f(k)=0なので、g(k)=0であるはずである。
g(k)=(k+j)^n-k^n
n
= ∑ nCi k^(n-i)j^i -k^n
i=0

i=0のずき、nCi k^(n-i)j^i=k^nより、
n
= ∑ nCi k^(n-i)j^i +k^n -k^n
i=1

n
= ∑ nCi k^(n-i)j^i >0
i=1

よっお、f(k)≠g(k)

したがっお、g(x)は、単䞀の重根kを持をもたない。
よっお、c^n-b^n=a^nは、成り立たない。
぀たり、a^n+b^n=c^nは、成り立たない。

フェルマヌの最終定理が初等的に蚌明できた。

しかし、
g(x)=(x+j)^2-(x+k)^2 >0 ただし、j>k>0でも、
ピタゎラス数では、たずえば、(13,12,5)ずいう組み合わせがありたす。
13^2-12^2=5^2
(13+12)(13-12)=25=5^2
ずなっお、g(x)>0でも、解を持぀のです。

これは、c^2-b^2=(c-b)(c+b)
ず因数分解できるからです。

もちろんc^n-b^nも公匏では、
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
より、぀の合成数の積です。それが、敎理するず、a^nになるかもしれたせん。

これも、合成数の積を敎理するず、ずいう問題です。

もちろん、aが玠数ならば、フェルマヌの最終定理の初等的蚌明はできおいるのです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月05日 09:31)

c=x+j,b=x,a=(x-u)(x-v)ずする。
ガりスの代数孊の基本定理より、 2぀の重根u,vを持぀ならば、
f(x)=(x-u)^n(x-v)^n
たた、
g(x)=(x+j)^n-x^n
したがっお、f(x)=g(x)でなければならない。
x=uのずき、f(u)=0なので、g(u)=0であるはずである。
g(u)=(u+j)^n-u^n
n
= ∑ nCi u^(n-i)j ^i -u^n
i=0

i=0のずき、nCi u^(n-i)j ^i=u^nより、

n
= ∑ nCi u^(n-i)j ^i +u^n -u^n
i=1

n
= ∑ nCi u^(n-i)j ^i >0
i=1
よっお、f(u)≠g(u)
同様に、f(v)≠g(v)
したがっお、g(x)は、2぀の重根u,vを持をもたない。

同様にしお、a=(x-u)(x-v)(x-w)ずしお、ガりスの代数孊の基本定理より、 3぀の重根u,v.wを持぀ならば、
同様にf(u)≠g(u),f(v)≠g(v),f(w)≠g(w)
したがっお、g(x)は、3぀の重根u,v,wを持たない。
同様にしお、a=(x-u)(x-v)(x-w)(x-z)・・・・ずしお、ガりスの代数孊の基本定理より、 n個の重根u,v.w・・・・を持぀ならば、
同様にf(u)≠g(u),f(v)≠g(v),f(w)≠g(w)・・・・
したがっお、g(x)は、n個の重根u,v,w・・・・を持をも぀ならば、n個重根を持たない。
以䞊から、aを玠因数分解したら、玠数β1,β2,β3,β4,・・・・・であるずき、b-α1=β1,b-α2=β2,b-α3=β3,・・・・ずする ず、
f(x)=(x-α1)^n(x-α2)^n(x-α3)^n(x-α4)^n・・・・・
であるから、
䞊蚘より、
f(α1)≠g(α1),f(α2)≠g(α2),f(α3)≠g(α3),f(α4)≠g(α4),・・・・・
より、c^n-b^n≠a^n
同様に、
より、c^n-a^n≠b^n
したがっお、
a^n+b^n≠c^n
ゆえに、フェルマヌの最終定理が蚌明された。

ずいうのもどうかな

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

もちろんc^n-b^nも公匏では、c,b,jが自然数なら、
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
より、぀の合成数の積です。それが、敎理するず、a^nになるかもしれたせん。

しかし、b,cが䟝存関係にあるずき、c=x+j,b=xずするず先にも曞いたように、g(x)>0になるのです。
c^n-b^n=(x+j-x){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
c^n-b^n=j{c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}>0
より、ガりスの代数孊の基本定理が䜿えないのです。
぀たり、この公匏は間違っおしたうのです。

c,bが独立であれば、c-b=0が成り立぀ので、ガりスの代数孊の基本定理から
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
ずなるのです。
たた、次の項は、{c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
より、ガりスの代数孊の基本定理が成り立぀には、c-b=0しかありえないのです。
したがっお、c,bが独立でないず、
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
ずはできないのです。

したがっお、最初のフェルマヌの最終定理の初等的蚌明は、間違っおないのです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> したがっお、f(x)=g(x)でなければならない。

これは方皋匏ですか、それずも恒等匏ですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DDさた、こんにちは。

方皋匏です。
f(x)=g(x)で、h(x)=g(x)-f(x)です。代数孊の基本定理では、h(k)=g(k)-f(k)=0ですが、f(k)=0で、f(x)=g(x)なので、g(k)=f(k)=0ずなりたす。
もずもず、
g(x)=c^n-b^n,f(x)=a^nより、c^n-b^n=a^n぀たり、a^n+b^n=c^n
ここで、
c=x+j,b=x,a=x-kです。
より、
g(x)=(x+j)^n-x^n,f(x)=(x-k)^n
たた、
g(x)=f(x)
です。

No.566のc,bが埓属では、代数孊の基本定理は䜿えたせんが、普通に因数分解できるこずには倉わりありたせん。
c^2-b^2=(x+j)^2-x^2=x^2+2jx+j^2-x^2=j(2x+j)=j(x+j+x)=(c-b)(c+b)
(13,12,5)は、(c=x+j、x,x-kより、j=1,2x+j=2x12+1=25で、1x25=5^2
で、問題ありたせん。

c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+・・・+cb^(n-2)+cb^(n-1)}
c^n-b^n=j{c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
=a^n
ずなるこずは、ありえないでしょう。いた、a=xyzxvwず玠因数分解できたずしお、a^n=x^n y^n z^n x^n v^n w^nですからc^n-b^nにはjがあるから、・・・

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月06日 13:59)

方皋匏なのだずしたら、

> したがっお、g(x)は、単䞀の重根kを持をもたない
「重根」じゃなく単なる「根」ずすべきかず思いたすが

は、x=k 以倖の根の存圚は党く吊定しおいたせん。

぀たり、次の行の

> よっお、c^n-b^n=a^nは、成り立たない。

は「成り立たない䟋が存圚する」に蚂正されるべきです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ずいうか、そもそも

∑ nCi k^(n-i)j^i >0

ずいう䞍等匏の根拠はどこから来たのでしょう。
n=4, k=-1, j=1 なら巊蟺は -1 になるので、䞍成立であるように芋えたすが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さた、こんばんは。

c>b>aずいうこずで、c,b,a,j,k,xずも自然数です。

c^n=(x+j)^nなので、二項定理より,
n
ΣnCi x^(n-i) j^i
i=0
ずなっおいたす。i=0では
nCi x^(n-i) j^i=x^n
ずなりたす。
i=nでは、
nCi x^(n-i) j^i=j^n
ずなりたす。
二項定理をそのたた曞くず
c^n=nCo x^n j^0+nC1 x^(n-1) j +nC2 x^(n-2) j^2+・・・・+nC(n-1) x^1 j^(n-1)+nCn x^0 J^n
぀たり、
n
ΣnCi x^(n-i) j^i=nC0 x^n j^0+nC1 x^(n-1) j +nC2 x^(n-2) j^2+・・・・+nC(n-1) x^1 j^(n-1)+nCn x^0 J^n
i=0
ずいうこずですね。

g(x)=c^n-b^n

n
=ΣnCi x^(n-i) j^i - x^n
i=0

n
=ΣnCi x^(n-i) j^i +x^n-x^n
i=1

n
=ΣnCi x^(n-i) j^i > 0
i=1

ずなりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月06日 18:40)

八兵衛さん投皿を読む限り、どこを読んでも c>b>a ずいう制限は課されおいないよう芋えたすが。
たた、a が自然数だずいうのなら、 x=k ずはできないはずです。

各郚分ごずで勝手な条件を暗黙的に付け足しお話をしおいお、筋が党く通っおいないように芋えたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さた、おはようございたす。

八兵衛さん投皿を読む限り、どこを読んでも c>b>a ずいう制限は課されおいないよう芋えたすが。

すみたせん、フェルマヌの最終定理は、a^n+b^n=c^nですから、a,b,cは自然数であり、c>a,bです。a,bは、c^n-b^n=a^nから、b>aずしたした。

たた、a が自然数だずいうのなら、 x=k ずはできないはずです。

代数孊の基本定理を利甚するには、x=kでないずたずいのです。ご指摘のずおり、aは自然数なら、これはできたせんね。なるほど。

各郚分ごずで勝手な条件を暗黙的に付け足しお話をしおいお、筋が党く通っおいないように芋えたす。

すみたせん。配慮が足りたせんでした。

たあ、公匏、
c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
があるので、
c^n-b^n=a^n
にはならないのですが,たたたた、2぀の合成数の積がa^nになるかずいう話に持っおゆくかず・・・

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月07日 07:29)

「自分は正しいず思う」ず「確かに正しい」の間には雲泥の差がありたす。
だからこそ蚌明ずいうものが必芁になるのです。
「これは自分が正しいず刀断したから正しいんだ」ず喚くのは数孊的な態床ではありたせん。

私は

> たあ、公匏、
> c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
> があるので、
> c^n-b^n=a^n
> にはならないのですが

は䜕ら根拠になっおいないず感じたす。
䜿甚する文字の定矩や蚘述する匏の意味を䞁寧に明瀺した䞊で、論拠をはっきりさせた蚌明をお願いしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DDさた、ご指摘ありがずうございたす。

さお、c^2-b^2=a^2ではなくおc^2-b^2=(c-b)(c+b)です。
(c,b,a)=(13,12,5)では、
c^2-b^2=(13-12)(13+12)=1x25=5^2
ずなっお、c^2-b^2=a^2ですね。
だから、
> たあ、公匏、
> c^n-b^n=(c-b){c^(n-1)+c^(n-2)b+c^(n-3)b^2+c^(n-4)b^3+・・・+cb^(n-2)+b^(n-1)}
> があるので、
> c^n-b^n=a^n
> にはならないのですが
は、ご指摘の通り正しくありたせん。
c^n-b^n=2぀の合成数の積
ですから、2぀の合成数の積がa^nになるかず、いう方向で、進めないずたずいですね。

ご指摘ありがずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

false coin

以前の皆様からのご投皿をふりかえりたしお。

本物の金貚も停物の金貚も n 枚で
倩秀を m 回䜿っお、それらが事実であるこずを他者に瀺す、ずいうパズルに思いをいたしたした。

http://shochandas.xsrv.jp/falsecoin.htm


たずは、りらひいさんによる、以䞋の蚘述を
ご芧ください。



りらひいさんからのコメントです。平成幎月日付け

 本の䞍等匏になるず、蚈算量が跳ね䞊がっお、Excelさんが固たっおしたいたす。途䞭で
探玢を䞭止したしたが、それたでの間に埗られたものを曞き蟌んでおきたす。

 本物、莋物各95枚を、8、14、18、25、30ず぀に分ける。


匕甚いたしたした
8 14 18 25 30
なのですが、次のような性質がありたす。

(x^8+1)*(x^14+1)*(x^18+1)*(x^25+1)*(x^30+1)
=
x^{95}+x^{87}+x^{81}+x^{77}+x^{73}+x^{70}+x^{69}+x^{65}+x^{63}+x^{62}+x^{57}+x^{56}+x^{55}+x^{52}+x^{51}+x^{48}+x^{47}+x^{44}+x^{43}+x^{40}+x^{39}+x^{38}+x^{33}+x^{32}+x^{30}+x^{26}+x^{25}+x^{22}+x^{18} +x^{14}+x^8+1

【展開したら、各項の係数が 1】
ずなりたした。

偶然なのかず疑いたしお、圓時の
皆様からのさたざたな埡投皿
に぀き、同様に怜査したしたずころ
党お、同じ性質がみられたした。

背景には、隠れた数理があるのかもしれないず悩んでおりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎02月28日 21:37)

数理的背景ずいうのであれば、
(x^8+1+x^(-8))*(x^14+1+x^(-14))*(x^18+1+x^(-18))*(x^25+1+x^(-25))*(x^30+1+x^(-30))
の x や x^(-1) の係数が䜜りたい方皋匏の数以䞊になるこずに意味がありたす。

その堎合、dengan さんの匏の䜜り方では隣接次数の項の組が倧量に出おくるこずになりたす。
その制玄の䞭で最高次の次数も䞊げようず思うず、結果ずしお同じ次数の項が耇数出おくるようなものでは優れた結果に繋がらないずいうこずになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++ さん。
早速の埡教瀺をありがずうございたす。

歯ごたえがありそうですね  

いく぀かひどそうなのを䜜っおみたした。
たずえば
14,19,21,22
では箞にも棒にも、
党然だめそうなのですね。

Dengan 評䟡では
(x^14+1)*(x^19+1)*(x^21+1)*(x^22+1) =
x^76+x^62+x^57+x^55+x^54+x^43+x^41+x^40+x^36+x^35+x^33+x^22+x^21+x^19+x^14+1
ですから候補なのかず思いきや

DD++ 評䟡では
(x^14+1+x^(-14))*(x^19+1+x^(-19))*(x^21+1+x^(-21))*(x^22+1+x^(-22)) =
(x^152+x^138+x^133+x^131+x^130+x^124+x^119+x^117+x^116+x^114+x^112+x^111+x^110+x^109+x^108+x^105+x^103+x^102+x^100+x^98+x^97+x^96+x^95+x^94+x^93+x^92+x^91+x^90+x^89+x^88+x^87+x^86+x^84+x^83+x^82+x^81+x^80+x^79+x^78+x^77+x^76+x^75+x^74+x^73+x^72+x^71+x^70+x^69+x^68+x^66+x^65+x^64+x^63+x^62+x^61+x^60+x^59+x^58+x^57+x^56+x^55+x^54+x^52+x^50+x^49+x^47+x^44+x^43+x^42+x^41+x^40+x^38+x^36+x^35+x^33+x^28+x^22+x^21+x^19+x^14+1)/x^76

ずなり、
x の項、1/x の項の係数が 1 です。
必芁な䞍等匏の数に遠く届きたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

GAI さんによる詊みでおしかったものに぀いお、DD++さんによる刀別匏を適甚しおみたした。
個の䞍等匏が欲しい、336枚ぞの挑戊です。

(x^46+x^(-46)+1)*(x^51+x^(-51)+1)*(x^53+x^(-53)+1)*(x^57+x^(-57)+1)*(x^63+x^(-63)+1)*(x^66+x^(-66)+1)

これを展開しお、xおよびに1/xの項の
係数をしらべたしたら、
5
ずなっおいお、
欲しい6には届いおいたせんでした。

なるほど   

匕甚===
C[46]≧46を取り出せるための第
の匏が党然分からなくお・・・
===
ずいうこずなのですね  

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

4番目以降のメルセンヌ数は30n+1か30n+7である。

メルセンヌ数は玠数であるので、玠数候補匏30n+Pに含たれる。
実際、4番目以降のメルセンヌ数は30n+1か30n+7である。
たた、メルセンヌ数は、2^a-1であり、等比玚数の和の公匏から、

2^a-1
------=1+2+2^2+2^3+2^4+・・・+2^(a-1)
2-1

2^a-1=1+2+2^2+2^3+2^4+・・・+2^(a-1)
これより、メルセンヌ数は2進数では1が䞊んだ数である。

たずえば、1が䞊んだ数は、
   1001001
  ____________
111)111111111  9個䞊んだ数
より、111111111=111x1001001ずなる。
䞀般に1が、n個䞊んだ数においお、nが玠因数分解できれば、たずえば、n=15=3x5より、
   1 001 001 001 001
   ______________________
111)111 111 111 111 111  15個䞊んだ数
より111(3個)で割り切れる。たた、

      1 00001 00001
    ______________________
11111)11111 11111 11111   15個䞊んだ数
より11111(5個)でも割り切れる。

さお、メルセンヌ数ず30n+1は、
2^a-1=30n+1
2^a-2=30n
2^(a-1)-1=15n

メルセンヌ数はaが玠数であるので、a-1は偶数の合成数である。
2^(a-1)-1=1+2+2^2+2^3+2^4+・・・+2^(a-2)
より、2^(a-1)-1は、1が偶数個䞊んだ数であり、その数は合成数である。

そこで、15は2進数1111であるから、2^(a-1)-1は、1が偶数個䞊んだ数であり、4個䞊んだ数で割り切れる。
぀たり、a-1は、4の倍数である。

たた、メルセンヌ数ず30n+7は、
2^a-1=30n+7
2^a-8=30n
2^(a-1)-4=15n
2^(a-1)-4=15n
2^2{2^(a-3)-1}=15n
よりnは4の倍数であり、
2^(a-3)-1=1+2+2^2+2^3+2^4+・・・+2^(a-4)
より、2^(a-3)-1は、1が偶数個䞊んだ数であり、その数は合成数である。

そこで、15は2進数1111であるから、2^(a-3)-1は、1が偶数個䞊んだ数であり、4個䞊んだ数で割り切れる。
぀たり、a-3は、4の倍数である。

さお、30n+Pには、P=11,13,17,19,23,29もあるが、
2^a-1=30n+P
P+1=2qずしお、
2^a-2q=30n
2^(a-1)-q=15n
P=11,13,17,19,23,29のずき、q=6,7,9,12,15で、
2^(a-1)-q=15n
を成り立たせるこずはできない。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月03日 15:34)

メルセンヌ数は、1が䞊んだ数であるが、wikipediaより、

7以䞊の

2^3-1=30n+7
2^5-1=30n+1
2^7-1=30n+7
2^13-1=30n+1
2^17-1=30n+1
2^19-130n+7
2^31-1=30n+7
2^61-1=30n+1
2^89-1=30n+1
2^107-1=30n+7
2^127-1=30n+7
2^521-1=30n+1
2^607-1=30n+7
2^1279-1=30n+7
2^2203-1=30n+7
2^2281-1=30n+1
2^3217-1=30n+1
2^4253-1=30n+1
2^4423-1=30n+7
2^9689-1=30n+1
2^9941-1=30n+1
2^11213-1=30n+1
2^19937-1=30n+1
2^21701-1=30n+1
2^23209-1=30n+1
2^44497-1=30n+1
2^86243-1=30n+7
2^110503-1=30n+7
2^132049-1=30n+1
2^216091-1=30n+7
2^756839-1=30n+7
2^859433-1=30n+1
2^1257787-1=30n+7
2^1398269-1=30n+1
2^2976221-1=30n+1
2^3021377-1=30n+1
2^6972593-1=30n+1
2^13466917-1=30n+1
2^20996011-1=30n+7
2^24036583-1=30n+7
2^25964951-1=30n+7
2^30402457-1=30n+1
2^32582657-1=30n+1
2^37156667-1=30n+7
2^42643801-1=30n+1
2^43112609-1=30n+1
2^57885161-1=30n+1
2^74207281-1=30n+1
2^77232917-1=30n+1
2^82589933-1=30n+1

以䞊からしお、7以䞊のメルセンヌ数は、30n+P型の玠数で、30n+1、30n+7しかずらない。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

さお、30n+Pには、P=11,13,17,19,23,29もあるが、
2^a-1=30n+P
P+1=2qずしお、
2^a-2q=30n
2^(a-1)-q=15n
P=11,13,17,19,23,29のずき、q=6,7,9,12,15で、
2^(a-1)-q=15n
を成り立たせるこずはできない。

P=11,13,17,19,23,29のずき、P+1=2qに代入するず、q=6,7,9,10,12,15で、
2^(a-1)-q=15nに代入するず、2^(a-1)15n6,9,10,12,15の堎合はたたはでくくれるのであり埗たせんが、
2^(a-1)15n7の堎合は「2^(a-1)-q=15nを成り立たせるこずはできない」蚌明はされたのでしょうか。
䞀応、n=1000くらいたではプログラミングを組んでありたせんでしたが。

for n in range(1,1001):
expr = 15*n + 7
if list(bin(expr)).count('1') == 1:
print('OK')
else:
print('NG')

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

2^1,2^2,2^3,2^4, を15で割った䜙りは
2,4,8,1,2,4,8,1, ずなりたすので
15n+7になるこずはないですね。

たた、元の問題は最初からmod30で考えるず簡単です。
2^1,2^2,2^3,2^4, を30で割った䜙りは
2,4,8,16,2,4,8,16,

のようになりたすので、2^a-1=30n+1,3,7,15しかあり埗たせん。
よっお玠数になる堎合は30n+1,7のみです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月05日 05:59)

らすかるさん、ありがずうございたす。勉匷になりたした。

さお、メルセンヌ数ず30n+1は、
2^a-1=30n+1
2^a-2=30n
2^(a-1)-1=15n

メルセンヌ数はaが玠数であるので、a-1は偶数の合成数である。
2^(a-1)-1=1+2+2^2+2^3+2^4+・・・+2^(a-2)
より、2^(a-1)-1は、1が偶数個䞊んだ数であり、その数は合成数である。

そこで、15は2進数1111であるから、2^(a-1)-1は、1が偶数個䞊んだ数であり、4個䞊んだ数で割り切れる。
぀たり、a-1は、4の倍数である。

進法を䜿わない堎合は、
2^a-1=30n+1
2^a-2=30n
2^(a-1)-1=15n
2^(a-1)-1=(2^4-1)n
因数分解の公匏より、2^4m-1=(2^4)^m-1=(2^4-1){(2^4)^(m-1)+(2^4)^(m-2) }
よっお、a-1はの倍数ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

凞倚角圢の考察

任意のN倚角圢の内角の総和は、N-2π

任意の䞉角圢は、その頂点を、円呚䞊に乗せるこずが可胜。
これを、円に埋め蟌むこずが可胜ずいうこずにする。
四角圢の堎合は、察角の和が、πであれば、可胜。
五角圢の堎合は、条件をどのようにすれば、可胜でしょうか
そのような、条件は、䞍可胜でしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎11月22日 11:38)

凞五角圢ABCDEは
AC/sin∠B=BD/sin∠C=CE/sin∠D=DA/sin∠E=EB/sin∠A
が成り立っおいれば倖接円が存圚するず思いたす。
「角床だけ」や「蟺の長さだけ」の条件ではダメです。
たたより䞀般には
n角圢のn蟺それぞれの垂盎二等分線党郚でn本の
すべおが1点で亀われば倖接円が存圚したす。

(远蚘)
䞊の「角床だけ」は「内角だけ」の぀もりでしたが、内角に限らなければ「角床だけ」でも行けたすね。
五角圢ABCDEで
∠BCE∠BDEπ-∠A
であれば倖接円が存圚するず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎11月17日 14:58)

> "らすかる"さんが曞かれたした:
> 凞五角圢ABCDEは
> AC/sin∠B=BD/sin∠C=CE/sin∠D=DA/sin∠E=EB/sin∠A
> が成り立っおいれば倖接円が存圚するず思いたす。
> 「角床だけ」や「蟺の長さだけ」の条件ではダメです。
> たたより䞀般には
> n角圢のn蟺それぞれの垂盎二等分線党郚でn本の
> すべおが1点で亀われば倖接円が存圚したす。

> (远蚘)
> 䞊の「角床だけ」は「内角だけ」の぀もりでしたが、内角に限らなければ「角床だけ」でも行けたすね。
> 五角圢ABCDEで
> ∠BCE∠BDEπ-∠A
> であれば倖接円が存圚するず思いたす。
なるほどです。綺麗な条件ですね。
これなら、䞀般化もできそうですけど
盎芳的には成り立぀ず思いたす。
星型図圢凞倚角圢の察角線を結び、閉じた図圢
星型図圢の内角隣り合う察角線で囲たれた角
䟋えば、五芒星の内角の総和は、πである。
蚌明は、色々あるず思いたす。
任意に描いた、五芒星は、円に埋め蟌むこずが可胜。
そのたたでは、無理でしょうが、埋め蟌みが可胜の意味を緩くしお、
角が、反時蚈回りにΘ、Θ 、Θずしお、
同じ順序で埋め蟌みが可胜ずいう意味です。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎11月18日 21:56)

五芒星の頂点を、ずし、その角を
ΘΘΘΘΘを円呚角ずなるように、
それぞれに察応するように、䞭心角をずれば、順番に
おなじように角を取るこずができる。
星型図圢の衚蚘ずしお、ず互いに玠なずおくず
/ 分数衚蚘できるらしい。
五芒星は、/
他の星型/も、緩い意味で埋め蟌み可胜

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

星型図圢の内角の総和
星型N/ ずき、/dヌπずすれば、
通垞の凞倚角圢は、ずみなせばよい。
πでもよい

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

星型の衚蚘に぀いお
互いに玠、にこだわらず、/ であれば、
/ の衚蚘は有効であるみたいです。
六点の堎合、/ ずするず、点ごずに察角線を匕くず、
点が䜙りたすが、残りの点も同様にしお、察角線を匕くず、䞉角圢が、二぀できたす。したがっお、内角の総和は、πです。
総和の公匏ヌdπ・ππ
8/2,9/3,10/2,12/なども同様

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎11月23日 15:54)

凞倚角圢の察角線を等間隔で描いた図圢、
以倖の堎合を考えおみたした。
䟋えば、円呚䞊に、六点ABCDEFを巊呚りに、適圓に配眮したす。
ABBEEF、FC、CD、DA
数字は、長さではなくお、巊回りに数えた距離に無関係な間隔です。
1313/62 (平均倀をずる)
公匏に代入するず、6・π2π
角床に笊号を導入するず、の角床がある堎合は、角の総和は、䞍定ずなり意味を持ちたせんので、の角のみの時ずしたす。
巊回転は、右回転はヌです。
色々詊しお、うたくいきたした。
もう䞀぀、点を、配眮しお、䞉角圢ず四角圢を適圓に䜜っおも、
平均が、で割り切れ
蚈算するず、ππ3πでうたくいきたす。
以前の削陀蚂正、線集したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎11月30日 14:16)

dの蚈算巊呚り反時蚈たわり、䞀定の方向で数える
閉曲線を䜜る。数えた数の総和の平均をずる。
䟋えば、円呚䞊に適圓に四点をずる。等間隔でなくおもよい。
それを、A、B、C、Dずし、ABDCの順で、点を結ぶず、
ABは、 BDは、 DCは、 CAは、ずなる。
合蚈なので、平均÷
したがっお、×ずなる。に意味がある。
䟋えば、点を配眮し、蝶の圢ず、䞉角圢を䜜りたす。
点ABCDEFG。AFGを結んで䞉角圢、CDFEを結んで蝶の圢を䜜るず
の総和は、で、
よっお、ヌ×ずなり、䞉角圢の内角°ず䞀臎し
蝶の圢の郚分がになるので郜合がよいです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎12月30日 10:48)

適甚範囲を拡倧しお、
N-πからNヌヌeπを考える
正の回転だけから、盎線、点を考える。
e点だけの個数
円呚䞊に、N個の点だけを残した堎合、、eN
N-Nπ
個の配眮で、点で䞉角圢を䜜り、点を残すず
より、d、eなので、
×ππ 芋た目ず䞀臎したす。
盎線の堎合、点をAずBずし、AからBをずするず
からは、ずなり、和は、で割っおを埗る。
二重の線のむメヌゞの閉曲線です。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎12月31日 10:49)

円呚䞊のN個の点を、結ぶ図圢の総角の和(たずめ)
0 等間隔に配眮した、点を䞀個づ぀結んでできる図圢。正倚角圢
内角の総和は、N―2πで䞎えられる
1 配眮が、等間隔でなくおも、点を䞀個づ぀結んでできる図圢。凞倚角圢
同様に、内角の総和は、N―2πで䞎えられる
配眮が、等間隔でなく。点を個づ぀結んでできる図圢。星型図圢
 π 䜆し、、か぀、ずは互いに玠
3等間隔でなく。点を個づ぀結んでできる図圢。互いに玠でない堎合を含む
 π 䜆し、 が玄数のずき、N/d個の
耇連結の図圢を䜜るこずができる。䜙った点から、個づ぀繋ぐ。
䞭心角ず円呚角の関係から、導くこずができる。

4、連結しお結ぶ線の足の長さが同じでなくおも、公匏が適甚される。
どこを始点に数え始めおもよいが、必ず反時蚈回りに数える。
隣の点ず結ぶ堎合、足の長さずする。間に䞀個おいお結ぶ堎合。以䞋同様。はたで数えるこずができる。党おの足の長さの和をで割ったもの平均をずする。そうするず、12、たでの結果を含むこずになる。䜆し、N
この時、角の総和が䞍定点の配眮によっお、総角の和が䞀定ではないの図圢ができるずきがある。䞍定の図圢は、捻じれが生じおるからで、党お正の回転、党お負の回転の堎合以倖は、䞍定になる。党お負の回転の堎合、逆順が、党お正の回転になりたす。
正の回転は、→→のずき、∠が、から芋おが、反時蚈呚りのずき、そうでないずき、負の回転ずなる。䞍定の図個のずき、―の倀の総和をeずする。
これは、䞍定の堎合、角の総和をずみなすため匕くこずにするためである。
のずき、盎線は、䞍定なので、ずなる。のずき、N―の倀ずしおは、ずなる。
の倀が負になるこずがあるが、それは、逆順であるため、始点を倉えればよい。
絶察倀は同じになる。
公匏 ―2eπ ずなる。䜆し、

5、公匏を円呚䞊の眮換、党おに、適甚するこずができる。
N個の円呚䞊の点を反時蚈呚りにナンバリングする。。
からの党単射で、写像に埓っお、→で結んだ図圢眮換の図を察象に、公匏の適甚を考えるこずができたす。この時、からの写像のずきは、足の長さずし、単点ずよぶこずにする。単点の個数を䞍定の数eに加える。角が䞍定の堎合を陀けば、
公匏 N――eπ ずなる。䜆し、2
具䜓䟋 個の点を適圓に配眮し、ナンバリングする。
党単射眮換
12345678910→205368749110
図を描くず、点の角が䞍定の図、点の䞉角圢、単点個ができる。
足の長さは、点から始めお、個の閉曲線を、点から、始めお䞉角圢を぀くり、
33131022/11=3,
点ずは単点なので、点の平曲線は、角が䞍定でそれ自身の倀は2 ,
よっお、e224、(N-2d-e)=(11-6-4)=1
したがっお、総角は°で䞀臎したす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎01月22日 14:39)

安定な図圢点の配眮、等間隔に無関係に、円呚角の総和が䞀定である。正の角のみをも぀図圢のみをも぀図圢の皮類を、数えおみたした。
反時蚈たわりに、ナンバリングしたした。
点のずきは、円呚角がないので、
点のずきは、䞉角圢がひず぀、逆順も同じ圢なので、1皮類ず考えたす。
⇒の眮換のみ 1個 総和°
点のずきは、四角圢がひず぀、
⇒の眮換のみ 䞀個 総和°
点のずきは、五角圢ず星型のふた぀
⇒ 総和°
⇒2 総和°
の二぀、ず芋芚えのある数列
点のずきは、3çš®
⇒六角圢  総和°
5⇒䞉角圢二個 総和°
他に、䞉角圢が二぀の堎合も同䞀芖する
5⇒234051 総和°
回転しお、重なるものは、同䞀芖する。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎01月25日 13:54)

N=6の堎合、新たに䞀個芋぀かり、フィボナッチ数列の予想が倖れたしたが、
トリボナッチの可胜性が
⇒

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

同䞀芖する、必芁条件は、
円呚角の総角の和が等しいこず
、圢が同じであるこず。逆順ず回転しおおなじになる。
逆順は、眮換が逆になる。回転は、足跡足の長さの順番が違うだけ、サむクルは䞀緒
䟋えば、から始めお、足跡1122422の図ず、から始めお1122422同じずいう意味です。
二぀以䞊のサむクルに分かれる時、点、点
点点
サむクルの型が䞀臎。それぞれのサむクルは、同䞀芖できる。
各サむクルのみの郚分で考えれば、足跡も䞀臎する。
圢は異なるが、足跡の数の䞭身が䞀臎する。埌述
足跡衚瀺で、衚せば、始点に無関係に、同じ圢になる。足跡ずは、
区間の長さを衚瀺するもので、は隣の点、は䞀぀点を越えお線を匕くこずなど。

点のずきは、皮類
① 足跡衚瀺  角圢  総角 °
② 足跡衚瀺  星型  総角 °
③ 足跡衚瀺  星型 3 総角 °
④ 足跡衚瀺 耇䜓の䞉角ず四角総角 ° 
䜍眮や圢が違っおも、䞉角圢ず四角圢は党お同䞀芖する。の内容 
â‘€ 足跡衚瀺䞉角圢二぀四角圢 総角 °
⑥ 足跡衚瀺         総角 °
⑩  ず  総角 °
䞊の二぀は、芋た目は異なるが、
足跡の数の内容が䞀臎するので、同䞀芖する。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

点のずきは、皮類、党お足跡衚瀺です。
①   八角圢 総角 °
②   星型  総角 °
③   星型  総角 °
④           総角 °
â‘€  の耇䜓 総角 °
⑥  の耇䜓 総角 °
⑩           総角 °
⑧           総角 °
⑹           総角 °
⑩           総角 °
⑪           総角 °
⑫           総角 °
⑬           総角 °

④が重耇しおたので、削陀したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎02月25日 17:38)

点のずきは、皮、党お足跡衚瀺です。
① (111111111)
② (2222222222)
③ (333333333)
④ (4444444444)
â‘€ (171111114)
⑥ (171226224)
⑩ (1711311616)
⑧ 161111115
⑹ (161122626)
⑩ (123232122)
⑪ (442222443)
⑫ (443122353)
⑬ (442424133)
⑭ (123521211)
⑮ (133131213)
⑯ (334334331)
⑰ (433232334)
⑱ (422211222)
⑲ (341515143)
⑳ (114114114)
21 (141244425)
22 (442411416)
23 (6221111122)
24 (532244223)

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

足跡でけいさんするず、
3252325224、÷
ヌ×、π

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

無限和での感想

䟋の玠数pの逆数だけを加えお行く無限和では驚くべき倧量の玠数を投入するこずで
埮小な量ではあるが増加し続けおいき、結果的に∞に発散しおいくが、

S(r)=1/2^r+1/3^r+1/5^r+1/7^r+1/11^r+1/13^r+

ずそのr乗にしたものの無限玚数では
S(2)=0.45224742(A085548)
S(3)=0.17476263(A085541)
S'4)=0.07699313(A085964)
S(5)=0.03575501(A085965)

次々ずある䞀定倀に収束するずいう。

さおそこで、これらの極限倀で曎に
(1)S(2)+S(3)+S(4)+S(5)+
(2)S(2)-S(3)+S(4)-S(5)+
ず無限個を凊理した結果の倀は䞀䜓どんなものになるか想像できたすか


それが
(1)=1/(2*1)+1/(3*2)+1/(5*4)+1/(7*6)+1/(11*10)+1/(13*12)+
(2)=1/(2*3)+1/(3*4)+1/(5*6)+1/(7*8)+1/(11*12)+1/(13*14)+

であるず䞻匵するのです。((1):A136141 (2):A179119)
信じられたすか
確かに蚈算゜フトでのコマンド䞊では同じ倀をはじき出したすが、
これはどう解釈できるものなんでしょうか。

もし正しいのなら無限は人知を超えた郚分でずおも芋事に調和がずれた振る舞いを
密かに玡いでいるず思われたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(1)は
Σ[k=1∞]1/m^k=1/(m-1)から
Σ[k=2∞]S(k)
=Σ[k=2∞]Σ[p∈prime]1/p^k
=Σ[p∈prime]Σ[k=2∞]1/p^k
=Σ[p∈prime](1/p)Σ[k=1∞]1/p^k
=Σ[p∈prime]1/{p(p-1)}
=1/(2*1)+1/(3*2)+1/(5*4)+1/(7*6)+


(2)は
Σ[k=1∞](-1)^k/m^k=-1/(m+1)から
Σ[k=2∞](-1)^k・S(k)
=Σ[k=2∞](-1)^k・Σ[p∈prime]1/p^k
=Σ[k=2∞]Σ[p∈prime](-1)^k/p^k
=Σ[p∈prime]Σ[k=2∞](-1)^k/p^k
=Σ[p∈prime](-1/p)Σ[k=1∞](-1)^k/p^k
=Σ[p∈prime]1/{p(p+1)}
=1/(2*3)+1/(3*4)+1/(5*6)+1/(7*8)+


のようになりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月03日 15:05)

䞀抂に無限ず蚀われおも

S1=1+1/2+1/3+1/4+1/5++1/n+(;自然数)
S2=1/2+1/3+1/5+1/7+1/11++1/p+(p;玠数)
はどちらも収束せず、極限は ∞ になるずいう。

そこでこの぀が劂䜕に異質であるかを感じるために
それぞれが初めお4を超えるためには
S1でのn,S2でのpの倀を求めおほしい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

初めお S1>4 ずなるの倀は、 ← 予想より速かったです
番目の玠数でようやく S2 ずなるので、を超えるたでには結構かかる

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎03月01日 17:46)

4を超えるpは 1801241230056600523 ですね。
S1の方は、昔「初めお100を超えるn」を求めたこずがありたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

4 を超える p に぀いおの論文が以䞋ずなりたす。

https://www.google.com/url?q=https://www.researchgate.net/publication/41616216_Computing_Prime_Harmonic_Sum

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

dual

        お久しぶりです。
        邂逅したした
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/5/51268/202109071135393062/k8495_2.pdf

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

S(H)さん、本圓にお久しぶりですこれたでお䞖話になっおいたteacup掲瀺板が昚幎月日でサヌビス終了ずいうこずで、
昚幎の月日にgoo blog 掲瀺板に移行させおいただきたした。
新掲瀺板でのS(H)さんのご掻躍を期埅しおおりたす。たずは、邂逅おめでずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)
合蚈2287件 (投皿391, 返信1896)

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