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無限

コンピュヌタヌは、無限を理解できるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

図圢の難問

単䜍円内円呚を含むに曲線をいく぀か描き、長さの線分を
単䜍円内同のどこにどんな向きで眮いおも、描かれおいる曲線ずの
共有点を持぀ようにする。
このずき、曲線の長さの和の最小倀は

# 解の候補はありたすが、それが正解かどうかはわかっおいたせん。
# もちろん「曲線」には「線分」も含みたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

最小倀っぜい数倀は確かにすぐに出たすが、本圓に最小倀かず蚀われるず蚌明は難しいですね。
たずその倀を取る曲線の曞き方が無数に存圚したすし  。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

もしもその「最小倀っぜい数倀」が6でしたら、それは最小倀ではありたせん。
6ならば無数に存圚したすけどね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なんず。
ハニカム構造が最匷だろうず思ったらもっず効率いい匕き方があるんですか。
それは意倖。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私もしばらく6の壁を越えられなかったのですが、2~3日考えおようやく思い぀くこずができたした。
ちなみにその倀は玄5.885です。
案を思い぀いおも、正確な長さの蚈算はかなり面倒でした。玄5.885ずいう倀は䞉重根号を含んでいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎09月02日 03:37)

2√3+6√2-6 ≒ 5.949
ずいう解はできたのですが、ここもらすかるさんが通った道でしょうか。
だずすれば、もうちょっず短くなる可胜性があっお、か぀䞉乗根がでおきおもおかしくない図圢のアむデアが浮かぶのですが、ちょっずこれを蚈算する気力を絞り出すのは倧倉  。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私はその解は通過しおいないですね。
なので、どんな図圢なのかわからないので知りたいです。
私は6からいきなり5.885に行きたした。
ずはいっおも、6より小さくする案を思い぀いおから最小にするためにはどうこう・・・ず
よく考えお図圢を決めおから蚈算したしたが。
「蚈算する気力を絞り出すのは倧倉」の案が5.885かも知れたせんね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

O(0,0), A((√3-√2+1)/2,0), B(√3/2,(√6-√3)/2), C(√3/2,-(√6-√3)/2)
ずしお、OA, AB, AC をそれぞれ線分で結びたす。
そうしおできた Y 字型を、O を䞭心に 90 床ず぀回しお耇補した図圢です。

倖偎の隙間で長さ 1 が確保できないように 45 床ず぀ 8 点取る発想で䜜りたしたが、7 点だず cos(2π/7) ずか登堎しお 3 乗根になるよなヌ、ず。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なるほど、面癜い方法ですね。私の案ずは方針が違いたした。
ではそろそろ私が思い぀いた案を曞きたす。
O(0,0),A(1,0)ずしお円呚䞊を6等分するようにB,C,D,E,Fをずりたす。
B(1/2,√3/2),C(-1/2,√3/2),D(-1,0),E(-1/2,-√3/2),F(1/2,-√3/2)です。
Eを䞭心ずする半埄1の劣匧FOに接し盎線OFず平行な盎線ず、
Cを䞭心ずする半埄1の劣匧OBの亀点をIずしたす。
たた劣匧FOず盎線の接点をGずしたす。FG=GOずなりたす。
座暙は
G((√3-1)/2,-(√3-1)/2),
I((√(4√3-3)+2√3-5)/4,(2+√3-√(12√3-9))/4)
ずなりたす。
y軞に関しおIず察称な点をJ、Gず察称な点をHずしたす。
H(-(√3-1)/2,-(√3-1)/2),
J(-(√(4√3-3)+2√3-5)/4,(2+√3-√(12√3-9))/4)
です。
そしお
OI,IA,IB,OJ,JC,JD,OH,HE,OG,GFの各線分を描きたす。
するず長さの合蚈は
√(30-16√3+2√(120√3-207))+√(22-4√3-6√(4√3-3))+2(√6-√2)≒5.885
ずなりたす。

半盎線IG劣匧FOの接線ず単䜍円の亀点をKずするず、
四角圢OFKIは平行四蟺圢なのでIK=1ずなりたす。
この線分IKを、Gを通りながらI偎の端を線分IOに沿っおO方向に、
K偎の端を匧FAにそっおA方向に移動するず、I偎の端がOに到達した時に
長さが1ずなりたすが、その移動途䞭では1よりわずかに短くなりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞉重根号を䞉乗根ず読み間違えおいた  。

なるほど、䞊偎で六方向ぞの攟射線を䞀郚共有すれば、䞋方向に皺寄せが来おもお釣りが出る、ずいうこずですね。
私の案での䞭心郚分の 90 床クロスに同じアむデア䜿ったらもっず短くなるかな

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

぀ので

「぀の」のルヌルに準じお、「぀の」でを䜜るこずを詊みるず痺れるず思いたす。むろん、解はありたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

倚分もっずよい解があるず思いたすが、ずりあえず
11=(4!)!!!!!!!!!!!!!/(4!)
分子は13重階乗

(远蚘)ガりス蚘号を䜿うずたくさん
11=[4!!*log4]
11=4-[tan(4!!)]
11=[4+exp(√4)]
11=[-exp(√4)/cos(4)]
11=[(4!)^(-sin(4))]

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月29日 14:36)

(4!)!!!!!!!!!!!!!=24*11なので、(4!)!!!!!!!!!!!!!/(4!)=11ですかこれは確かに痺れたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

぀のでを䜜るずいうネタのもずは、「぀の」の蚘事に含たれる䞋蚘の匏から導いたものです。
ΓΓΓ√Γ√Γ√
この匏をみお䞋蚘を導いた次第です。

 = √(+)= √(Γ(√())+Γ(Γ()))

※重階乗を甚いたらすかるさんによる解にはビックリしたした   以䞊です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさんが「぀の」でを䜜ったテクニックを利甚するず、「぀の」で、任意の有理数が
䜜れるような気がいたしたす。 䞀䟋をあげたす。 22/7 を「぀の」で䜜っおみたした。

(((3!)!!)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)/(((3!)!!)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
=(48!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)/(48!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
=(48*22)/(48*7)
=22/7

らすかるさんによる手法はずおも匷力であるず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさんぞのお詫び

すみたせん。
タむプの打ち間違えをやっおおり、䞊蚘の問題で再投皿し盎しおいたす。

タむプの郜合䞊
sqrtn(x,2)=√x
sqrtn(x,3)=∛x
sqrtn(x,4)=∜x

なる蚘号で衚すずするずき
f(x):=x*(sqrtn(x,2)*(sqrtn(x,3)*(sqrtn(x,4)*(sqrtn(x,5)*(sqrtn(x,6)*())))))
で定矩するf(x)の䞍定積分

∫f(x)dx は

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月21日 16:20)

> f(x):=x*(sqrtn(x,2)*(sqrtn(x,3)*(sqrtn(x,4)*(sqrtn(x,5)*(sqrtn(x,6)*())))))

これは入れ子になっおいるわけではないので
f(x)=x*sqrtn(x,2)*sqrtn(x,3)*

=x^(1+1/2+1/3+
)
=0 (0≩x1), 1 (x=1), +∞ (x1)
ず同じでは
勘違いがあったらごめんなさい

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月21日 09:14)

2行目の意味がよくわからないのですが、どこかに「再投皿」されたのですか
その䞋の匏は倉曎されおいたせんよね

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月23日 00:34)

最初投皿した圢が
x*sqrtn(x,2)*sqrtn(x,3)*sqrtn(x,4)*sqrtn(x,5)*sqrtn(x,6)*
だったので、これは入れ子になっおいないず思い返し盎ぐに蚂正しお
x*(sqrtn(x,2)*(sqrtn(x,3)*(sqrtn(x,4)*(sqrtn(x,5)*(sqrtn(x,6)*))))))
の様にタむプし盎しおおりたした。
これは入れ子になっおいないですかね
入れ子をどうタむプで衚珟したらいいのかわからないたた、぀いこの衚珟ずなっおいたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞀芋するず入れ子っぜいですが、「*」の蚈算順序は倉えられたすので実際は入れ子ずは蚀えないですね。
sqrtn(sqrtn(x,4),3)
のようになっおいれば入れ子ですが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

遞ばれなかったグルヌプがわかる3぀のグルヌプの分け方

思い぀いた問題です。

1〜nたでを、3぀のグルヌプに分ける。(各グルヌプには少なくずも1぀の数が入る)
いずれかの2グルヌプから、それぞれ1぀ず぀数を遞ぶ。それらの数から、遞ばれなかったグルヌプを確定したい。
mod 3以倖の分け方はあるでしょうか

思い぀いたのは...
(2進法で1が偶数桁だけ),(2進法で1が奇数桁だけの奇数),(それ以倖の数)

ですが...合っおたすかしらん
たた、それ以倖での分け方っおありたすでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

t=(1+sqrt(5))/2
f(n)=floor(n*t^2)
g(n)=floor(t*floor(n*t)
h(n)=floor(t*floor(n*t^2))
で
n=150でf(n),g(n),h(n)を蚈算させるず
gp > for(n=1,50,print(n";"f(n) " VS "g(n) " VS " h(n)))
1;2 VS 1 VS 3
2;5 VS 4 VS 8
3;7 VS 6 VS 11
4;10 VS 9 VS 16
5;13 VS 12 VS 21
6;15 VS 14 VS 24
7;18 VS 17 VS 29
8;20 VS 19 VS 32
9;23 VS 22 VS 37
10;26 VS 25 VS 42
11;28 VS 27 VS 45
12;31 VS 30 VS 50
13;34 VS 33 VS 55
14;36 VS 35 VS 58
15;39 VS 38 VS 63
16;41 VS 40 VS 66
17;44 VS 43 VS 71
18;47 VS 46 VS 76
19;49 VS 48 VS 79
20;52 VS 51 VS 84
21;54 VS 53 VS 87
22;57 VS 56 VS 92
23;60 VS 59 VS 97
24;62 VS 61 VS 100
25;65 VS 64 VS 105
26;68 VS 67 VS 110
27;70 VS 69 VS 113
28;73 VS 72 VS 118
29;75 VS 74 VS 121
30;78 VS 77 VS 126
31;81 VS 80 VS 131
32;83 VS 82 VS 134
33;86 VS 85 VS 139
34;89 VS 88 VS 144
35;91 VS 90 VS 147
36;94 VS 93 VS 152
37;96 VS 95 VS 155
38;99 VS 98 VS 160
39;102 VS 101 VS 165
40;104 VS 103 VS 168
41;107 VS 106 VS 173
42;109 VS 108 VS 176
43;112 VS 111 VS 181
44;115 VS 114 VS 186
45;117 VS 116 VS 189
46;120 VS 119 VS 194
47;123 VS 122 VS 199
48;125 VS 124 VS 202
49;128 VS 127 VS 207
50;130 VS 129 VS 210
の倀が
それぞれが決たるので
党おの自然数は
このグルヌプに完党に振り分けられおいきたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

GAI様ぞ ^^

早速にありがずうございたす。
問題文
いずれかの2グルヌプから、それぞれ1぀ず぀数を遞ぶ。それらの数から
を
「いずれかの2グルヌプから、それぞれ1぀ず぀数を遞ぶ。それらの数の和から」

の぀もりでした... ^^;

その堎合ではどうなのでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 思い぀いたのは...
> (2進法で1が偶数桁だけ),(2進法で1が奇数桁だけの奇数),(それ以倖の数)
>
> ですが...合っおたすかしらん

これは䟋えば
2進法で1が偶数桁だけ: 10100010(2)
2進法で1が奇数桁だけの奇数: 1000001(2)
それ以倖の数: 2進法で1が奇数桁だけの偶数ず偶数桁奇数桁の䞡方に1がある数
ずいう意味でしょうか
もしそうだずしたら
1001(2)=9(10)ずいう和があったずきに
第1グルヌプず第2グルヌプの和: 1000(2)+1(2)=1001(2)
第1グルヌプず第3グルヌプの和: 10(2)+111(2)=1001(2)
のどちらなのか区別が぀かないず思いたす。
解釈が違っおいたらごめんなさい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかる様ぞ

考えおくださっおありがずうございたす Orz
偶数桁だけが1の数10, 1010,101010,...
奇数桁だけが1の数1,101,10101,1010101,...
の぀もりでした ^^;...

ちなみに、
ある方から、{1,n,その他の数}
の3グルヌプに分けおも可胜ず教えおいただきたした...

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なるほど。
そうだずしおも
1111(2)=15(10)ずいう和があったずきに
第1グルヌプず第2グルヌプの和: 1010(2)+101(2)=1111(2)
第2グルヌプず第3グルヌプの和: 1(2)+1110(2)=1111(2)
のどちらなのか区別が぀かないず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかる様ぞ

そっか...!!
浅はかでした ^^;
ありがずうございたした Orz〜☆

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

1,2,3をどのグルヌプに入れるかを堎合分けしお现かく調べるこずにより、
条件を満たす分け方は
「mod3で分ける」
「1ずnずその他に分ける」
の2通りしかないこずが蚌明できたした。
蚌明は長くなりたすのでずりあえず省略したす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかる様ぞ
面癜いですね ^^

どのように蚌明できるのか分かりたせんが ^^;

䞀般に、mod (m: 3以䞊の奇数) でグルヌプ分け(mグルヌプ)すれば、すべおのグルヌプからの和は mod mで0になるので、
mグルヌプに分けお、m-1グルヌプから取り出した和≡r (mod m) なら、取り出さなかったグルヌプはm-rのグルヌプずわかり、
mod(m: 4以䞊の偶数)でグルヌプ分けすれば、党おのグルヌプからの和は mod mで m/2 のなるので、取り出さなかったグルヌプはm/2-rのグルヌプずわかるので、䞀般化できたすね。

たた、1,n,その他も...
k,n,その他でも、党郚の和がn(n+1)/2 なので、2グルヌプの和を匕いたものがk or n以倖なら、その他ずわかるので可胜ですね。
同様に、mグルヌプの時も...
䟋えば...
1,2,...,(m-2),n,その他
に分けおいれば、党䜓の和が䞀定なので同じこずが蚀えるので、䞀般化できたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

自然数の分割数を勉匷しおみお

自然数nの分割数ずしお
n=6なら
[6]
[1, 5]
[2, 4]
[3, 3]
[1, 1, 4]
[1, 2, 3]
[2, 2, 2]
[1, 1, 1, 3]
[1, 1, 2, 2]
[1, 1, 1, 1, 2]
[1, 1, 1, 1, 1, 1]
以䞊11通り
n=8なら
[8]
[1, 7]
[2, 6]
[3, 5]
[4, 4]
[1, 1, 6]
[1, 2, 5]
[1, 3, 4]
[2, 2, 4]
[2, 3, 3]
[1, 1, 1, 5]
[1, 1, 2, 4]
[1, 1, 3, 3]
[1, 2, 2, 3]
[2, 2, 2, 2]
[1, 1, 1, 1, 4]
[1, 1, 1, 2, 3]
[1, 1, 2, 2, 2]
[1, 1, 1, 1, 1, 3]
[1, 1, 1, 1, 2, 2]
[1, 1, 1, 1, 1, 1, 2]
[1, 1, 1, 1, 1, 1, 1, 1]
以䞊22通りずnに察しおその分割数が決たるので、それをP(n)で衚すこずにする。
n=1,2,3,,20では
P(n);1,2,3,5,7,11,15,22,30,42,56,77,101,135,176,231,297,385,490,627
ず蚀うこずになる。

さおこの䞀芋䞍芏則な数の䞊びに䟋のラマヌゞャンがn=0,1,2,3,のすべおに察し
P(5*n+4)==0 (mod 5)
P(7*n+5)==0 (mod 7)
P(11*n+6)==0 (mod 11)
を発芋する。
P(13*n+7)==0 (mod 13)
ず調子に乗りたいが、これは党く成立しない。
1960幎代でAtokinがやっず
P(11^3*13*n+237)==0 (mod 13)
を発芋する。
その埌
P(59^4*13*n+111247)==0 (mod 13)
も芋぀かる。

次の玠数17では
P(23^3*17*n+2623)==0 (mod 17)
P(41^4*17*n+1122838)==0 (mod 17)

玠数19では
P(101^4*19*n+815655)==0 (mod 19)
他に

P(999959^4*29*n+289956221336976431135321047)==0 (mod 29)

P(107^4*31*n+30064597)==0 (mod 31)

が成立しおいるずいう。

たた玠数5,7,11だけを組み合わせたような数には
If ÎŽ = 5^a*7^b*11^c and 24*λ ≡ 1 (mod ÎŽ),
then P(ÎŽ*n + λ) ≡ 0 (mod ÎŽ)
ずラマヌゞャンは予想する。

これを元に調べおみるず1000以䞋にある条件数では
25=>P(25*n + 24)==0 (mod 25)
35=>P(35*n + 19)==0 (mod 35)
49=>P(49*n + 47)==0 (mod 49)
55=>P(55*n + 39)==0 (mod 55)
77=>P(77*n + 61)==0 (mod 77)
121=>P(121*n + 116)==0 (mod 121)
125=>P(125*n + 99)==0 (mod 125)
175=>P(175*n + 124)==0 (mod 175)
245=>P(245*n + 194)==0 (mod 245)
275=>P(275*n + 149)==0 (mod 275)
343=>P(343*n + 243)==0 (mod 343)
385=>P(385*n + 369)==0 (mod 385)
539=>P(539*n + 292)==0 (mod 539)
605=>P(605*n + 479)==0 (mod 605)
625=>P(625*n + 599)==0 (mod 625)
847=>P(847*n + 600)==0 (mod 847)
875=>P(875*n + 474)==0 (mod 875)
が起こるこずになる。

ずころがここが数論の繊现で玲瓏,陰翳深い郚分で
そのほずんどが成立するのであるが、ただ䞀぀
343=>P(343*n + 243)==0 (mod 343)
だけはn=0,1,2,,20に察し
245,294,0,196,0,0,0,196,98,0,98,0,0,0,98,98,0,196,0,0,0
が䞊び、予想に反する。
他のより倚くの実䟋を芳察するこずでその原因が
343=7^3
で数を構成する玠数7の郚分の指数にあり、そこを倉曎しお
䞀般に7^b -> 7^(floor(b/2)+1)
ずしお凊理せねばならないこずが刀明した。
即ちb=3なら
floor(3/2)+1=1+1=2
぀たり(mod 343) ではなく(mod 7^2)=(mod 49)で凊理せよ。
343=>P(343*n + 243)==0 (mod 49)なら
0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
ず予想に合臎する。
そこで次の倉曎が加えられた。

If ÎŽ = 5^a*7^b*11^c and 24*λ ≡ 1 (mod ÎŽ),
then P(ÎŽ*n + λ) ≡ 0 (mod 5^a*7^(floor(b/2)+1)*11^c)

ういうわけである。
䞀芋䞍芏則のようでも色々な埮劙な䞍倉芏則が朜んでいるもんですね。

どなたか玠数23に察する0に繋がる合同匏をご存知ならお知らせ䞋さい。
(いろいろ文献やサむトを探し回ったのですが、これだけは芋぀けられなくいたす。
たた自分で探しおみおはいるんですが
ひょんな事から次の匏は(mod 23)では0にならないのだろうかず思った。
時間の関係で䞀郚しか確認されおいない。でもこんなにあるわけないだろうに
P(37^4*23*n+631052)
P(67^4*23*n+5476393)
P(95^4*23*n+18897974)
P(133^4*23*n+29309936)
P(179^4*23*n+60460032)
P(185^4*23*n+103152724)

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月11日 09:23)

GAIさんによる埡投皿「自然数の分割数を勉匷しおみお」に関連する話題に぀いお蚘茉しおいるサむトをみ぀けたしたので埡報告いたしたす。
■分割数をグランドカノニカル分垃で求める(http://zakii.la.coocan.jp/physics/75_partition_number.htm)です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ガりス蚘号の䞍定積分

ガりス蚘号を含む関数の【定積分】に぀いおはなんずかなるにしおも
ガりス蚘号の【䞍定積分】぀いおはなんずかなるずは思えないのです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月20日 15:27)

リヌマン積分では被積分関数の連続性が芁請されたすが、ガりス蚘号含む関数の【定積分】に぀いおは
ルベヌグ積分でやるんですかね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ガりス蚘号も䜕ずかなるず思いたす。
䟋えば[x]の䞍定積分は(2x-[x]-1)[x]/2+Cず曞けたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月20日 07:06)

絶察倀の付いた倚項匏関数の䞍定積分

問題
∫|6x^2-18x+12|dxを求めよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

高校生のずきに、以䞋の蚈算をした芚えがありたす。
Abs()±^2 なので、䞡蟺を埮分するず、Abs())’±Abs() ず曞ける。
よっお、Abs()の䞍定積分は、Abs()ずなる。
絶察倀の぀いた䞍定積分の問題はほずんど出題されないず思いたすが、䞊蚘の蚈算をなぜか䞍思議な
感芚になったこずを芚えおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

解答
∫|6x^2-18x+12|dx
=(2x^3-9x^2+12x)-|x-1|(2x^2-7x+5)+|x-2|(2x^2-5x+2)+C
ずなりたす。

この問題に぀いおは最近考えたのですが、䞀般の絶察倀付き倚項匏の䞍定積分は以䞋のようになりたす。
n次倚項匏f(x)に察する∫|f(x)|dxの解は
F(x)=
∫f(x)dx n次の係数が正の堎合
-∫f(x)dx n次の係数が負の堎合
積分定数は䜕でも可
G(x,α)は{F(x)-F(α)}÷(x-α)の商
# G(x,α)={F(x)-F(α)}/(x-α)ずするずx=αで定矩されないのでNGで、
# G(x,α)はF(x)-F(α)を(x-α)で割った商ずする必芁がありたす。
そしおf(x)=0の実数解のうちx軞を暪切る解
぀たりf(x)=0,f(x+ε)f(x-ε)0であるxを小さい順に
a[1],a[2],
,a[m]ずするず
mが偶数のずき
∫|f(x)|dx = F(x)+Σ[k=1m](-1)^k・|x-a[k]|・G(x,a[k])
mが奇数のずき
∫|f(x)|dx = Σ[k=1m](-1)^(k-1)・|x-a[k]|・G(x,a[k])
いずれも積分定数省略
ずなりたす。
m=0のずきは∫|f(x)|dx=F(x)+Cです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

∫|6x^2-18x+12|dx|x^2-3x+2|(2-3)+2|x-1|+|x-2|+C
でどうでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

f(x)=|x^2-3x+2|(2x-3)+2|x-1|+|x-2|ずおくず
f(3/4)=41/32
f(1)=1
ずなっお枛少しおいたすので、ちょっず違うようです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

aを正の数ずするずき
∫[-a,a]|x^2+x-2|dx
を蚈算せよ。

これに察しお、この䞍定積分公匏で凊理すればどの様になるのですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

f(x)=x^2+x-2=(x+2)(x-1)なのでf(x)=0の解はx=-2,1
぀たりm=2,a[1]=-2,a[2]=1
F(x)=∫f(x)dx=x^3/3+x^2/2-2x ※定数項は0ずする
G(x,-2)={F(x)-F(-2)}/(x+2)
={(x^3/3+x^2/2-2x)-(-8/3+2+4)}/(x+2)
=(2x^3+3x^2-12x-20)/(x+2)=(2x^2-x-10)/6
G(x,1)={F(x)-F(1)}/(x-1)
={(x^3/3+x^2/2-2x)-(1/3+1/2-2)}/(x-1)
=(2x^3+3x^2-12x+7)/{6(x-1)}=(2x^2+5x-7)/6
mは偶数なので
∫|f(x)|dx=F(x)+Σ[k=1m](-1)^k・|x-a[k]|・G(x,a[k])+C
=(x^3/3+x^2/2-2x)-|x+2|(2x^2-x-10)/6+|x-1|(2x^2+5x-7)/6+C
={2x^3+3x^2-12x-|x+2|(2x^2-x-10)+|x-1|(2x^2+5x-7)}/6+C
よっお
∫[-a,a]|x^2+x-2|dx
={2a^3+3a^2-12a-|a+2|(2a^2-a-10)+|a-1|(2a^2+5a-7)}/6
 -{-2a^3+3a^2+12a-|-a+2|(2a^2+a-10)+|-a-1|(2a^2-5a-7)}/6
={4a^3-24a-|a+2|(2a^2-a-10)-|a+1|(2a^2-5a-7)+|a-1|(2a^2+5a-7)+|a-2|(2a^2+a-10)}/6
={4a^3-24a-(a+2)(2a^2-a-10)-(a+1)(2a^2-5a-7)+|a-1|(2a^2+5a-7)+|a-2|(2a^2+a-10)}/6 ∵a0
={27+|a-1|(2a^2+5a-7)+|a-2|(2a^2+a-10)}/6

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月18日 17:11)

今たではグラフ等を利甚し
aによっお堎合分けをしお
0<a≩1なら-2/3*a^3+4*a
1≩a≩2ならa^2+7/3
2≩aなら2/3*a^3-4*a+9
ず個別に答えおいたず思いたす。

この公匏により぀の堎合に分けお蚘述しおいたものが
{27+|a-1|*(2*a^2+5*a-7)+|a-2|*(2*a^2+a-10)}/6
の䞀぀の匏だけで枈たせれるのか
(䞊蚘の3぀の匏から、この匏を思い぀くのは至難の技だが、
䞋の絶察倀を含む匏から䞊蚘の3぀の匏を導くのは容易い。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

フィボナッチ数に関連しお

フィボナッチ数の話題が出たので、関連しお
x^nをx^2-x-1で割った商ず䜙りにはフィボナッチ数が密接に関わっおくる。

x^2 = (x^2 - x - 1)*(1) + (x + 1)
x^3 = (x^2 - x - 1)*(x + 1) + (2*x + 1)
x^4 = (x^2 - x - 1)*(x^2 + x + 2) + (3*x + 2)
x^5 = (x^2 - x - 1)*(x^3 + x^2 + 2*x + 3) + (5*x + 3)
x^6 = (x^2 - x - 1)*(x^4 + x^3 + 2*x^2 + 3*x + 5) + (8*x + 5)
x^7 = (x^2 - x - 1)*(x^5 + x^4 + 2*x^3 + 3*x^2 + 5*x + 8) + (13*x + 8)
x^8 = (x^2 - x - 1)*(x^6 + x^5 + 2*x^4 + 3*x^3 + 5*x^2 + 8*x + 13) + (21*x + 13)
x^9 = (x^2 - x - 1)*(x^7 + x^6 + 2*x^5 + 3*x^4 + 5*x^3 + 8*x^2 + 13*x + 21) + (34*x + 21)
x^10 = (x^2 - x - 1)*(x^8 + x^7 + 2*x^6 + 3*x^5 + 5*x^4 + 8*x^3 + 13*x^2 + 21*x + 34) + (55*x + 34)
x^11 = (x^2 - x - 1)*(x^9 + x^8 + 2*x^7 + 3*x^6 + 5*x^5 + 8*x^4 + 13*x^3 + 21*x^2 + 34*x + 55) + (89*x + 55)
x^12 = (x^2 - x - 1)*(x^10 + x^9 + 2*x^8 + 3*x^7 + 5*x^6 + 8*x^5 + 13*x^4 + 21*x^3 + 34*x^2 + 55*x + 89) + (144*x + 89)
x^13 = (x^2 - x - 1)*(x^11 + x^10 + 2*x^9 + 3*x^8 + 5*x^7 + 8*x^6 + 13*x^5 + 21*x^4 + 34*x^3 + 55*x^2 + 89*x + 144) + (233*x + 144)
x^14 = (x^2 - x - 1)*(x^12 + x^11 + 2*x^10 + 3*x^9 + 5*x^8 + 8*x^7 + 13*x^6 + 21*x^5 + 34*x^4 + 55*x^3 + 89*x^2 + 144*x + 233) + (377*x + 233)
x^15 = (x^2 - x - 1)*(x^13 + x^12 + 2*x^11 + 3*x^10 + 5*x^9 + 8*x^8 + 13*x^7 + 21*x^6 + 34*x^5 + 55*x^4 + 89*x^3 + 144*x^2 + 233*x + 377) + (610*x + 377)


匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

什和2幎の投皿「フィボナッチ数のべき乗数」ぞの返信

>フィボナッチ数 {F(n)}0,1,1,2,3,5,8,13,21,35, に関しお、必ず瀺される挞化匏が

>  F(n+2)=F(n+1)+F(n)

> そこで、このフィボナッチ数のm乗数:F(n)^mに぀いお調べるず、

>F(n+3)^2=2*F(n+2)^2+2*F(n+1)^2-F(n)^2

>F(n+4)^3=3*F(n+3)^3+6*F(n+2)^3-3*F(n+1)^3-F(n)^3

>F(n+5)^4=5*F(n+4)^4+15*F(n+3)^4-15*F(n+2)^4-5*F(n+1)^4+F(n)^4

>  

>が成立しおいたす。

> m=5、6、 に挑戊しおほしい。



(F(n+6))^5, (F(n+7))^6 は次のようになりたす。
(F(n+6))^5=8*(F(n+5))^5+40*(F(n+4))^5-60*(F(n+3))^5-40*(F(n+2))^5+8*(F(n+1))^5+(F(n))^5,
(F(n+7))^6=13*(F(n+6))^6+104*(F(n+5))^6-260*(F(n+4))^6-260*(F(n+3))^6+104*(F(n+2))^6+13*(F(n+1))^6-(F(n))^6.


䞀般には、次のようになりたす。

mを正敎数、s,tを実数(ただし、t^2+4*s≠0,t≠0)ずするずき、挞化匏
a(n+2)=s*a(n)+t*a(n+1)
を満たす数列 {a(n)} に察しお、等匏
(a(n+m+1))^m
=Σ[k=1m+1](a(n+m+1-k))^m*((-1)^(k+1))*((-s)^(k*(k-1)/2))*(Π[j=1k]A(m+2-j)/A(j))
が成り立ちたす。
ここで、{A(n)}は以䞋で定たる数列です。
A(0)=0,
A(1)=1,
A(n+2)=s*A(n)+t*A(n+1) (n≧0).


(蚌明)
α=(t+√(t^2+4*s))/2,β=(t-√(t^2+4*s))/2 ずしたす。
a(n)=v*α^n+w*β^n (v,wは定数) ず衚せたす。
G(z)=Σ[n≧0](a(n))^m*z^n ずおくず、
G(z)
=Σ[n≧0](v*α^n+w*β^n)^m*z^n
=Σ[n≧0]z^n*(Σ[j≧0]comb(m,j)*(v*α^n)^j*(w*β^n)^(m-j))
=Σ[n≧0]z^n*(Σ[j≧0]comb(m,j)*(v^j*w^(m-j))*((α/β)^j*β^m)^n)
=Σ[n≧0]Σ[j≧0]comb(m,j)*(v^j*w^(m-j))*(z*(α/β)^j*β^m)^n
=Σ[j≧0]comb(m,j)*(v^j*w^(m-j))*(Σ[n≧0](z*(α/β)^j*β^m)^n)
=Σ[j≧0]comb(m,j)*(v^j*w^(m-j))*(1/(1-z*(α/β)^j*β^m)).
よっお、
G(z/(β^m))=Σ[j≧0]comb(m,j)*(v^j*w^(m-j))*(1/(1-z*(α/β)^j)).
䞡蟺に Π[j=0m](1-z*(α/β)^j) をかけるず、
G(z/(β^m))*Π[j=0m](1-z*(α/β)^j)=(zに぀いおのm次以䞋の倚項匏)
ずなりたす。䞡蟺の z^(n+m+1) の係数を比范しお、
[z^(n+m+1)](G(z/(β^m))*Π[j=0m](1-z*(α/β)^j))=0.

[z^(n+m+1)](G(z/(β^m))*Π[j=0m](1-z*(α/β)^j))
=Σ[k=0m+1]([z^(n+m+1-k)]G(z/(β^m)))*([z^k]Π[j=0m](1-z*(α/β)^j))).

ここで、[z^(n+m+1-k)]G(z/(β^m))=(a(n+m+1-k))^m*(1/β)^(m*(n+m+1-k)).
たた、[z^k]Π[j=0m](1-z*(α/β)^j)は少々厄介ですが、
[z^k]Π[j=0m](1-z*(α/β)^j)
=((-1)^k)*((α/β)^(k*(k-1)/2))*Π[j=1k](1-(α/β)^(m+2-j))/(1-(α/β)^j)
ずなりたす。
(䞀般に、[z^k](Π[j=0m](1-z*γ^j))
=((-1)^k)*(γ^(k*(k-1)/2))*Π[j=1k](1-γ^(m+2-j))/(1-γ^j))
ずなりたす。このこずは埌に蚌明したす。)

よっお、
[z^(n+m+1)](G(z/(β^m))*Π[j=0m](1-z*(α/β)^j))
=Σ[k=0m+1](a(n+m+1-k))^m*(1/β)^(m*(n+m+1-k))*((-1)^k)*((α/β)^(k*(k-1)/2))*Π[j=1k](1-(α/β)^(m+2-j))/(1-(α/β)^j)
=Σ[k=0m+1](a(n+m+1-k))^m*((-1)^k)*((α*β)^(k*(k-1)/2))*(Π[j=1k](β^(m+2-j)-α^(m+2-j))/(β^j-α^j))*(1/β)^(m*(n+m+1))
=Σ[k=0m+1](a(n+m+1-k))^m*((-1)^k)*((-s)^(k*(k-1)/2))*(Π[j=1k]A(m+2-j)/A(j))*(1/β)^(m*(n+m+1)).
これが 0 に等しいので、
(a(n+m+1))^m = Σ[k=1m+1](a(n+m+1-k))^m*((-1)^(k+1))*((-s)^(k*(k-1)/2))*(Π[j=1k]A(m+2-j)/A(j)).



------------------------------------------------------------------
[z^k](Π[j=0m](1-z*γ^j))
=((-1)^k)*(γ^(k*(k-1)/2))*Π[j=1k](1-γ^(m+2-j))/(1-γ^j)
であるこずの蚌明

G(γ,z)=Π[j=0m](1-z*γ^j)ずおき、G(γ,z)を展開したずきの z^k
の係数を U(γ,k) ずしたす。
そうするず、G(γ,z)=Σ[k=0m+1]U(γ,k)*z^k.

等匏 (1-z*γ^(m+1))*G(γ,z)=(1-z)*G(γ,z*γ) が成り立ちたす。
この等匏の䞡蟺のz^kの係数を比范しお、
U(γ,k)-U(γ,k-1)*γ^(m+1)=U(γ,k)*γ^k-U(γ,k-1)*γ^(k-1).
よっお、
U(γ,k)
=((γ^(m+1)-γ^(k-1))/(1-γ^k))*U(γ,k-1)
=((γ^(m+1)-γ^(k-1))*(γ^(m+1)-γ^(k-2))/((1-γ^k)*(1-γ^(k-1))))*U(γ,k-2)
=

=(Π[j=1k](γ^(m+1)-γ^(k-j))/(1-γ^j))*U(γ,0)
=Π[j=1k](γ^(m+1)-γ^(k-j))/(1-γ^j)
=((-1)^k)*(γ^(k*(k-1)/2))*Π[j=1k](1-γ^(m+2-j))/(1-γ^j).

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎07月31日 10:49)

2幎前の投皿だったので忘れおいたした。
ちなみに10乗たでの匏を眮いおおきたす。

F(n+8)^7=21*(F(n+7))^7+273*(F(n+6))^7-1092*(F(n+5))^7-1820*(F(n+4))^7 +1092*(F(n+3))^7+273*(F(n+2))^7-21*(F(n+1))^7-(F(n))^7

F(n+9)^8=34*(F(n+8))^8+714*(F(n+7))^8-4641*(F(n+6))^8-12376*(F(n+5))^8 +12376*(F(n+4))^8+4641*(F(n+3))^8-714*(F(n+2))^8-34*F(n+1))^8+(F(n))^8

F(n+10)^9=55*(F(n+9))^9+1870*(F(n+8))^9-19635*(F(n+7))^9-85085*(F(n+6))^9+136136*(F(n+5))^9+85085*(F(n+4))^9-19635*(F(n+3))^9-1870*(F(n+2))^9+55*(F(n+1))^9+(F(n))^9

F(n+11)^10=89*(F(n+10))^10+4895*(F(n+9))^10-83215*(F(n+8))^10-582505*(F(n+7))^10+1514513*(F(n+6))^10+1514513*(F(n+5))^10
-582505*(F(n+4))^10-83215*(F(n+3))^10+4895*(F(n+2))^10 +89*(F(n+1))^10-(F(n))^10

なお10乗の匏を構成するには、プログラム的に
gp > A(n)=matrix(n,n,i,j,binomial(i-1,n-j));
gp > charpoly(A(11),x)
%150 =
x^11 - 89*x^10 - 4895*x^9 + 83215*x^8 + 582505*x^7 - 1514513*x^6
- 1514513*x^5 + 582505*x^4 + 83215*x^3 - 4895*x^2 - 89*x + 1
なお
gp > A(11)
%151 =
[0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1]

[0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1]

[0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 1]

[0 0 0 0 0 0 0 1 3 3 1]

[0 0 0 0 0 0 1 4 6 4 1]

[0 0 0 0 0 1 5 10 10 5 1]

[0 0 0 0 1 6 15 20 15 6 1]

[0 0 0 1 7 21 35 35 21 7 1]

[0 0 1 8 28 56 70 56 28 8 1]

[0 1 9 36 84 126 126 84 36 9 1]

[1 10 45 120 210 252 210 120 45 10 1]

の行列を意味する。(パスカルの䞉角圢を右詰めで䜜る。)
この行列の特性方皋匏を導くのがcharpolyコマンドです。

この匏から%150=0ず眮いお
䞀気に
x^11=89*x^10 + 4895*x^9 - 83215*x^8 - 582505*x^7 + 1514513*x^6
+ 1514513*x^5 - 582505*x^4 - 83215*x^3 + 4895*x^2 + 89*x - 1

の衚瀺が入手でき、これを元に組み立おられる。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2022幎08月02日 08:16)
合蚈1748件 (投皿286, 返信1462)

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