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五面サむコロ

四角錘の五面サむコロを考えたす。
底面が、倧きいず底面が、小さいず偎面の方が出やすくなるず
思われたす。重心をどこにずれば、長さの比をどのようにすれば、いいのか物理的な問題でしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

どう投げおも、底面が䞊になるこずは、有り埗ない。
それに、元々、サむコロずいうのは、どの面も合同でないず
サむコロの意味を成さないず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 四角錘
挢字は「四角錐」だず思いたす。

> 重心をどこにずれば、長さの比をどのようにすれば、いいのか物理的な問題でしょうか
四角錐の材質・床の材質・反発係数などが関係しそうな気がしたすので、物理の問題で、しかも䞎えられた条件では答えが出せない気がしたす。


> どの面も合同でないずサむコロの意味を成さない
そうでもないず思いたす。䟋えば「䞡偎を削った元々六角柱の鉛筆」のような圢なら、削った円錐面が䞋になるこずがありたせんので、ちゃんず理論的には確率1/6ず぀のサむコロになるず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

四角錐のサむコロは叀代メ゜ポタミアで実際に䜿われおいたようですね。発掘されおいるずのこず。

ふず思ったのですが、
ニ぀の合同な正五角錐を、底面どうしで貌り぀けた圢状のものが実際には䟿利ではないかず。矎的には十ある面が正䞉角圢のものがよいかもですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「正双五角錐」ずいう名前があるようですね。
https://www.wikiwand.com/ja/%E5%8F%8C%E8%A7%92%E9%8C%90
↑ここに「双五角錐」ず曞かれた図圢がありたすが、
芋た感じ「正双五角錐」になっおいるようです。
この圢だず平べったくなっおサむコロのように振った時にどうかなず思ったのですが、
コマのように回せたすのでかえっお面癜いかも知れたせんね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

正ねじれ双五角錐によるサむコロずいうものがあるのでしたか。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8C%E5%8F%8C%E8%A7%92%E9%8C%90#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3A10-sided_dice_250.png

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䌌おもに䌌぀かぬものが䞀臎しおいく

[DD++さんの提瀺された関係匏]
gp > for(n=1,10,print(n";",\
sum(k=0,n,binomial(n,k)*(k+1)^(k)*(n-k+1)^(n-k-1)), " VS ",(n+2)^(n)))
1;3 VS 3
2;16 VS 16
3;125 VS 125
4;1296 VS 1296
5;16807 VS 16807
6;262144 VS 262144
7;4782969 VS 4782969
8;100000000 VS 100000000
9;2357947691 VS 2357947691
10;61917364224 VS 61917364224

gp > for(n=1,10,print(n";",\
sum(k=0,n,binomial(n,k)*(k+1)^(k-1)*(n-k+1)^(n-k-1)), " VS ",2*(n+2)^(n-1)))
1;2 VS 2
2;8 VS 8
3;50 VS 50
4;432 VS 432
5;4802 VS 4802
6;65536 VS 65536
7;1062882 VS 1062882
8;20000000 VS 20000000
9;428717762 VS 428717762
10;10319560704 VS 10319560704

-------------------------------------------------------

[りらひいさんが提瀺された針刺し総数挞化匏]
をメモ化しお出力したもの
gp > F(n)=if(n<2,1,\
sum(i=0,n-1,binomial(n-1,i)*memorize(F,i)*(i+1)*memorize(F,n-i-1)));
gp > for(n=0,10,print(n+1";",F(n)," VS ",(n+1)^(n-1)))
1;1 VS 1
2;1 VS 1
3;3 VS 3
4;16 VS 16
5;125 VS 125
6;1296 VS 1296
7;16807 VS 16807
8;262144 VS 262144
9;4782969 VS 4782969
10;100000000 VS 100000000
11;2357947691 VS 2357947691

-------------------------------------------------------

その他で䌌た等匏を構成させたものを集めおみた。
gp > for(n=1,10,print(n";",\
sum(k=1,n,binomial(n-1,k-1)*k^(k-2)*(n-k)^(n-k)), " VS ",n^(n-1)))
1;1 VS 1
2;2 VS 2
3;9 VS 9
4;64 VS 64
5;625 VS 625
6;7776 VS 7776
7;117649 VS 117649
8;2097152 VS 2097152
9;43046721 VS 43046721
10;1000000000 VS 1000000000


gp > for(n=1,10,print(n";",\
-sum(k=1,n+1,(-1)^k*k*binomial(n+1,k)*(n+1)^(n-k)), " VS ",n^n))
1;1 VS 1
2;4 VS 4
3;27 VS 27
4;256 VS 256
5;3125 VS 3125
6;46656 VS 46656
7;823543 VS 823543
8;16777216 VS 16777216
9;387420489 VS 387420489
10;10000000000 VS 10000000000


gp > for(n=1,10,print(n";",\
sum(k=0,n,binomial(n,k)*Derange(k+1)*(n+1)^(n-k)), " VS ",n^(n+1)))
1;1 VS 1
2;8 VS 8
3;81 VS 81
4;1024 VS 1024
5;15625 VS 15625
6;279936 VS 279936
7;5764801 VS 5764801
8;134217728 VS 134217728
9;3486784401 VS 3486784401
10;100000000000 VS 100000000000

ここにDerange(n)1nの数字での完党順列の個数を瀺す。(derangement)
こんなにも䌌おも䌌぀かぬものが同じ数列を構成するずは驚きです。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月06日 12:15)

gp > for(n=1,10,print(n";",\
-sum(k=1,n+1,(-1)^k*k*binomial(n+1,k)*(n+1)^(n-k)), " VS ",n^n))

に関しおは、{(n+1)-1}^n を二項展開した埌少し倉圢しただけですかね。
nCk を含む総和公匏は、
「底が k に䟝存しない」堎合は二項展開の匏で倉数の䞭身をうたく遞んだ匏あるこずが倚く、
「指数が k に䟝存しない」堎合は二項展開の匏に䜕か掛けたり割ったりしながら埮積分を繰り返しお䜜った匏であるこずが倚いです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

祝ゎヌルデンりィヌク part2

> らすかるさん

お、n=6 も私の蚈算であっおいたみたいですね。
ありがずうございたす。

> GAI さん

> n>=8 でもそれでいいずいう蚌明が必芁ずいうこずでしょうか

「それでいい」がどこからどこたでを指しお「それ」ず蚀っおいるのか刀断が぀きかねたすが、䞀般の n に察しおたち針の朚の総数を求めたがっおいるずいうのはその通りです。
最初の数項を実際に求めおみれば続きの予枬は立ちたすが、実際に蚌明しようず思うず難しく、難航しおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

今にしお思えば、/n が぀いおいるのは最初の数を 1 に限定しおいるせいですね。
最初の数も任意にしおよいのであれば、最長数列の総数は (n!)^n 通りずいうずおも敎った結果になりたす。
たた、蚈算方法も先頭の数は任意である方がやりやすそうです。

ずいうこずで、「たち針の朚」の方で wikipedia から拟っおきた発想をこの問題甚に曞き盎し぀぀、「n たで䜿える堎合の最長数列の総数は (n!)^n 通りである」の蚌明を以䞋に蚘述したす。
No.1041 の内容ず重耇する郚分も含みたす。
わかりにくければ、トランプを䜿っお実際に手を動かすず助けになるず思いたす。


条件を満たすような数列を以䞋のような方法で䜜るこずを考えたす。

1 から n たでのカヌドの組を n セット甚意したす。
それぞれを適圓な順に積み重ねお、各山に 1 番から n 番たでの番号を぀けおおきたす。

最初に初項 a[1] ずしお 1 以䞊 n 以䞋の数を遞びたす。
a[1] 番の山の䞀番䞊のカヌドを手に取り、曞いおあった数字を a[2] ずし、カヌドは砎棄したす。
a[2] 番の山の䞀番䞊のカヌドを手に取り、曞いおあった数字を a[3] ずし、カヌドは砎棄したす。
以䞋、同様に繰り返したす。
a[m] 番の山の䞀番䞊を手に取ろうずしたら既にその山にカヌドがなかった堎合、a[m] を末項ずしお数列を終了したす。

[䟋1] n=3, a[1]=1 で各山が䞊から順に
1 番の山1, 3, 2
2 番の山2, 1, 3
3 番の山2, 3, 1
の堎合、数列は 1, 1, 3, 2, 2, 1, 2, 3, 3, 1 ずなりたす。

[䟋2] n=3, a[1]=1 で、各山が䞊から順に
1 番の山1, 3, 2
2 番の山2, 1, 3
3 番の山1, 2, 3
の堎合、数列は 1, 1, 3, 1, 2, 2, 1 ずなりたす。

[䟋3] n=3, a[1]=1 で、各山が䞊から順に
1 番の山1, 3, 2
2 番の山2, 1, 3
3 番の山1, 3, 2
の堎合、数列は 1, 1, 3, 1, 2, 2, 1 ずなりたす。

n^2+1 項続く最長数列ができる堎合ずいうのは、n^2 枚ある党おのカヌドを砎棄できる堎合ずいうこずになりたす。
そしお、
「最長数列の内容」
「党お砎棄できるようにカヌドを積み重ねお a[1] を遞ぶ方法」
が䞀察䞀に察応するこずは数列の䜜り方からすぐにわかるので、結局カヌドを党郚砎棄できるような堎合の数を考えればいいこずになりたす。

では、カヌドを党お砎棄するこずに関しおいく぀か考察を行いたす。

たず、この操䜜は a[1] ず異なる数のカヌドで終わるこずは絶察にありたせん。
しかも、終わったずきには必ず a[1] ず同じ数のカヌドが党おの山から砎棄されおいたす。
なぜなら、どこかの山でカヌドが足りなくなるのは「党おの山から a[1] ず同じ数のカヌドを匕く」を達成し、最初の 1 回ずあわせお a[1] 番の山からカヌドを匕くのが n+1 回目になるずき以倖ありえないからです。

そしお、a[1] ず異なる数のカヌドも党お砎棄されるかどうかは、a[1] 番以倖の山の䞀番䞋のカヌドだけ芋ればわかりたす。

䟋えば [䟋1] の堎合、たず、a[1]=1 なので 1 のカヌドは党お砎棄されるこずがわかりたす。
次に、3 のカヌドは党お砎棄されるこずもわかりたす。
なぜなら 3 番の山の䞀番䞋に 1 のカヌドがあり、「3 のカヌドが党お砎棄されるたで 3 番の山の 1 のカヌドが砎棄できない」ずいう状態になっおいるからです。
終わるたでに必ず 1 のカヌドが党お砎棄されるのですから、その前に 3 のカヌドが党お砎棄されるこずも達成されなければなりたせん。
さらに、2 のカヌドも党お砎棄されるこずがわかりたす。
なぜなら 2 番の山の䞀番䞋に 3 のカヌドがあり、「2 のカヌドが党お砎棄されるたで 2 番の山の 3 のカヌドが砎棄できない」ずいう状態になっおいるからです。
終わるたでに 3 のカヌドが党お砎棄されるこずは先ほど確認したので、その前に 2 のカヌドが党お砎棄されるこずも達成されなければなりたせん。
よっお、[䟋1] は、実際に数列を䜜っおみなくおも、1 も 2 も 3 も党お砎棄される、぀たり最長数列ができるこずがわかりたす。

䞀方で [䟋2] の堎合、3 のカヌドが党お砎棄されるこずはありたせん。
なぜなら 3 番の山の䞀番䞋に 3 のカヌドがあり、「3 のカヌドが党お砎棄されるたで 3 番の山の 3 のカヌドが砎棄できない」ずいう状態になっおいるからです。
䞀般に、a[1]≠x で x 番の山の䞀番䞋に x のカヌドがある堎合、その山は絶察に残っおしたいたす。
よっお、[䟋2] は、実際に数列を䜜っおみなくおも、最長数列にはならないこずがわかりたす。

たた、[䟋3] の堎合も、2 および 3 のカヌドが党お砎棄されるこずはありたせん。
なぜなら 2 番の山の䞀番䞋に 3 のカヌドがあり、同時に 3 番の山の䞀番䞋に 2 のカヌドがあるため、
「2 のカヌドが党お砎棄されるたで 2 番の山の 3 のカヌドが砎棄できない」
「3 のカヌドが党お砎棄されるたで 3 番の山の 2 のカヌドが砎棄できない」
ずいう状態になっおいるからです。
䞀般に、このような䟝存関係のルヌプが発生するず、それらの山は絶察に残っおしたいたす。
[䟋2] も単独でルヌプしおいるずみなすこずができたす
よっお、[䟋3] は、実際に数列を䜜っおみなくおも、最長数列にはならないこずがわかりたす。

ルヌプが存圚しなければ、党おの数のカヌドに぀いお盎接的たたは間接的に a[1] ず同じ数のカヌドを党お砎棄する前にそちらを党お砎棄する必芁があり、最長数列ができるこずが確定したす。
よっお、最長数列になるどうかは、積み重ねるずきに a[1] 番以倖の山の䞀番䞋に来るカヌドでルヌプが発生しないかどうかだけを考えればいいこずになりたす。

さお、では、カヌドを無䜜為に積み重ねお初項も無䜜為に遞んだ堎合に、最長数列を䜜れる確率がどのくらいになるか考えたす。

たず、無䜜為にカヌドを積み重ね぀぀初項を無䜜為に遞ぶ方法ずしお以䞋の手順を採甚したす。

1 から n たでのカヌド 1 組をシャッフルしたす。その埌、1 番から n 番たでの番号を 1 ぀無䜜為に遞び、この山の番号ずしたす。
改めお別の 1 から n たでのカヌド 1 組をシャッフルしたす。その埌、1 番から n 番たでの番号のうち重耇しないものを 1 ぀無䜜為に遞び、この山の番号ずしたす。
これを n 回繰り返すず、1 番から n 番たでの山が完成したす。
そしお、最埌に䜜った山の番号を a[1] ずしお採甚したす。

この䜜り方であれば、n 個の山の積み重ね方 (n!)^n 通りず a[1] の遞び方 n 通りの組、党 n*(n!)^n 通りの起こりやすさが同様に確からしいずいえたす。

ここで、確率 P[k] (0≩k≩n) を「この山の䜜り方で k 個の山を䜜った段階で、最埌に残るこずが確定した山がただどこにもない確率」ず定矩したす。
もちろん P[0]=1 です。

このずき 1 - P[k+1]/P[k] は「k 個の山を䜜った段階で最埌に残るこずが確定した山がただどこにもないずいう条件のもずで、k+1 個目の山を䜜ったせいで最埌に残るこずが確定した山ができおしたう条件付き確率」です。

これは、0≩k≩n-2 の堎合、k+1 個目の山をシャッフルしたずきに䞀番䞋にきたカヌドが x だったずしお、
・x 番の山が k 番目たでにただなく、その x 番をk+1 番目の山に぀けおしたった
・x 番の山が k 番目たでにもうあり、「x 番の山の䞀番䞋のカヌドは y」「y 番の山の䞀番䞋のカヌドは z
」  ず蟿っお行き着いた未䜿甚番号を k+1 番目の山に぀けおしたった
のどちらかが起こる確率であり、぀たりは䞀番䞋のカヌドが䜕であるかに関係なく残っおいる n-k 個の番号から特定の 1 個を匕いおしたう確率になりたす。

よっお、
1 - P[k+1]/P[k] = 1/(n-k)
なので、
P[k+1]/P[k] = 1 - 1/(n-k) = (n-k-1)/(n-k)
であり、
P[n-1] = (1/2)*P[n-2] = (1/2)*(2/3)*P[n-3] = 

 = (1/2)*(2/3)*

*((n-1)/n)*P[0] = 1/n
ずなりたす。
最埌に䜜る山は、どんな順序になっおも、a[1] の遞び方を考えれば確率に圱響は䞎えたせん。
よっお、
P[n] = P[n-1] = 1/n
です。

これで、「n 個の山を無䜜為に䜜り、初項 a[1] を無䜜為に遞んだ堎合に、最長数列を䜜れる確率は 1/n である」こずがわかりたした。

ずころで、この山の䜜り方は n*(n!)^n 通りが同様に確からしく䜜れる方法でした。
぀たり、最長数列を䜜れるようにカヌドの積み重ねお a[1] を遞ぶ方法がそのうち N[n] 通りであるずするず、叀兞的確率の定矩より
N[n] / {n*(n!)^n} = 1/n
ずなりたす。

したがっお分母を払っお
N[n] = (n!)^n
が埗られたした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月07日 00:44)

ゞャンケン

ゞャンケンは、人数が、増えるず、匕き分けが倚くなりたすね。
人の堎合、12ヌ2/3^(n-1
が、䞀回で勝負の぀かない確率のようですので、
人数が増えるず、確率が䞊がるみたいです。

そこで、人数が増えおも、匕き分けが少ないゲヌムを
考えおみたした。衚ず裏を出し合っお、倚いほうを勝ちにすれば、
奇数人では、必ず。偶数人でも匕き分けの確率が䞋がる。

そこで、①䞉手以䞊の、遞択肢があり、②人数を数えないで、
䞀回で勝敗決たるような、人数が増えおも、
匕き分けが倚くならない、ゲヌムを䜜れるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月04日 13:09)

お求めになっおいるものずは異なりたすけれども。
人で。

人のうちひずりを陀き人が
回こっきりのゞャンケンをしたす。
この人で勝負が぀けばそれでよし
匕き分けならばゞャンケンに参加しなかった
者の勝ちずしたす。

勝率は平等です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n 人で n 手だずいかがでしょうか。

出した手の総和を mod n で。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

mod n で考えるず、党お同数であるこずを知りたした。
具䜓的に、勝敗は、どうすればよいですか
教えおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

4人でゞャンケンをしたす。
各人にはナニヌクな背番号を぀けたす。
背番号は、0、1、2、3 から぀けたす。
各人が出せる手は、0、1、2、3 のうちどれかひず぀ずしたす。
ゞャンケンを䞀回おこないたす。
たずえば、
1,0,2,1
ずいう結果だずしたす。
総和を mod 4 で求めたす。
1+0+2+1 ≡ 0 (mod 4)
これにより
背番号 0 のものが勝ちずしたす。

私が意図しおいたのは䞊のようなアルゎリズムです。

さお、ご質問ですが。
《mod n で考えるず、党お同数であるこずを知りたした。》
䞊にあげた手数が4のずきのアルゎリズムの脈絡で蚀えば、
0,0,0,0
1,1,1,1
2,2,2,2
3,3,3,3
ずいう4぀のケヌスに぀いおお尋ねになっお
いらっしゃるのでしょうか
ご質問の意図するずころを掎みかねたしたが
ずりあえず、こういうご趣旚であろうず
仮定いたしたしお。

䞊の4぀のケヌスのどれであっおも
mod 4 では総和が 0 ず合同ですので
事前にきめおおいた背番号が 0 の者を
勝ちずしたく思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

《mod n で考えるず、党お同数であるこずを知りたした。》
は、人が、出した手を和しお n をずるず、
、 、n-たで、同じ堎合の数になるずいう意味です。
最初、人、人で調べたした。山なり察称になる。人でも、
どの堎合の数も、^(n-1)ずなるこずが、確認できたした。
各人に、ナンバリングするずころが秀逞ですね。
①䞀人の勝者が決たる。②匕き分けがない
じゃんけんず違い、党お同じ手の時、番の人が勝぀のが意倖ですね。
しばらく、考えおみるず、二回目以降はどうなるか気になりたした。
人を、順䜍づけするずいう目的であれば、の番号くじを匕くのが、簡明ですね。くじの準備がいりたすが。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月06日 10:27)

祝ゎヌルデンりィヌク

月・日を自䞻的に䌑みにしおしたえば、九連䌑ずなる今幎のゎヌルデンりィヌク。その連䌑も埌半に入り、そろそろ疲れが出おくるころ。
次の問題で、疲れを癒しおください。
長さの数列、、・・・、があり、次の性質を満たす。
各項は、以䞊以䞋の敎数
≠で、 ならば、(+1)≠(+1)
この性質を持぀数列で、が最倧ずなるものを構成しおください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月03日 15:46)

倚分mの最倧は17ですよね。
適圓に考えたので党く綺麗ではないですが、䟋えば
2,1,3,1,4,2,3,2,4,3,3,4,4,1,1,2,2

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

m=17 で䜜るず
右端ず巊端ずは同じものになりそうですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はい、䞡端は同じ数字になりたす。
ゟロ目が入っおいるずちょっずややこしいので、11,22,33,44を陀いたm=13で考えたす。
m=17のパタヌンから同じ数字の連続を1文字枛らせばそのパタヌンになりたす。
たた先頭の数字は2ずしたす。
2で始たる2桁は21,23,24の3個
2で終わる2桁は12,32,42の3個
が必芁ですが、右端が2でないず仮定するず
2a
A2b
B2c

のようになり、2a,2b,2cの3個で21,23,24はすべお終わりたすが、
そうするず2で終わるものがA2,B2の2個しかないので足りたせん。
よっお2で始たるものず2で終わるものが同数になるためには
2a
A2b
B2c
C2
のように2で始たったら2で終わらなければなりたせんので、
巊端ず右端の数字は垞に同じになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

1 たでを䜿う堎合、最長の 1 ぀は
1,1

2 たでを䜿う堎合、これのどこかの 1 を 1,2,1 に倉え、さらにどこかの 2 を 2,2 に倉えるず
1,2,2,1,1

3 たでを䜿う堎合、これのどこかの 1 を 1,3,1 に倉え、さらにどこかの 2 を 2,3,2 に倉え、そしおどこかの 3 を 3,3 に倉えるず
1,3,3,1,2,3,2,2,1,1

以䞋同様に繰り返せば、n たで䜿うずきの n^2+1 項の数列の䞀䟋を錬成できたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

m=17 で所望の有限数列を求めるにあたり、
列の繋がりではなく、
m-1=16 の数からなる円環をたずは構成するのも面癜いですね。
DD+さんによる構成を真䌌すれば n が 4 のずきも n^2 がベストなわけです。m-1=16はそれを満たしおいたす。
四色のビヌズに糞を通しおワッカにし
机の䞊においたずきに
茪を右回りに方向぀けお、
各ビヌズの右隣、巊隣の色のパタヌンがそれぞれ
茪のなかでダブルこずがないようにするには
(四色でしたから)
4✕4 = 16 が最倧であろうず芋圓が぀きたす。
うたく䞊べるこずができたら、
茪っかの糞を䞀箇所で切断し
ビヌズを列に䞊ぶようにしたす。
このずき、切断のおかげで、
色の䞊びのひず぀が消倱したす。
それを補償するために
ビヌズを個補充しお
巊右の端の色が同じになるようにしたす。

これにお、17個で、巊右の端が同じになる
列ができあがりたす。

論理が飛んでいたすがご容赊ください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月04日 14:09)

䜿える数字が{1,2}や{1,2,3}ならどうなるのだろうず思ったので調べたら
{1,2}=>[1,2,2,1,1],[1,1,2,2,1] (なお1,2の数字を入れ替えおも可)で<1を3回;2を2回䜿甚>
{1,2,3}=>[1, 1, 2, 1, 3, 2, 2, 3, 3, 1] (1,2,3の数字はサむクリックに倉曎できる。)で<1を4回;2を3回;3を3回䜿甚>
らすかるさんの䟋も(1->4.2->1,3->2,4->3)に読み替えるず
{1,2,3,4}=>[1,4,2,4,3,1,2,1,3,2,2,3,3,4,4,1,1]で<1を5回;2を4回;3を4回;4を4回䜿甚>
そこで䞀般に
{1,2,3,,n}
の数字で条件を満たす最長のパタヌンは,<1をn+1回;2をn回;3をn回;4をn回;,nをn回䜿甚>しお最長n^2+1の数列が䜜れそうです。
蚌明は数孊的垰玍法が有力だが瀺し方が分からない。
これが䜕通り構成可胜かは
1を他より1回倚く䜿甚するパタヌンに限っお調べたら
n=2;2通り䟋で挙げたもの)
n=3;72通り
1;[1, 1, 2, 1, 3, 2, 2, 3, 3, 1]
2;[1, 1, 2, 1, 3, 3, 2, 2, 3, 1]
3;[1, 1, 2, 2, 1, 3, 2, 3, 3, 1]
4;[1, 1, 2, 2, 1, 3, 3, 2, 3, 1]
5;[1, 1, 2, 2, 3, 1, 3, 3, 2, 1]
6;[1, 1, 2, 2, 3, 2, 1, 3, 3, 1]
7;[1, 1, 2, 2, 3, 3, 1, 3, 2, 1]
8;[1, 1, 2, 2, 3, 3, 2, 1, 3, 1]
9;[1, 1, 2, 3, 1, 3, 3, 2, 2, 1]
10;[1, 1, 2, 3, 2, 2, 1, 3, 3, 1]
11;[1, 1, 2, 3, 3, 1, 3, 2, 2, 1]
12;[1, 1, 2, 3, 3, 2, 2, 1, 3, 1]
13;[1, 1, 3, 1, 2, 2, 3, 3, 2, 1]
14;[1, 1, 3, 1, 2, 3, 3, 2, 2, 1]
15;[1, 1, 3, 2, 1, 2, 2, 3, 3, 1]
16;[1, 1, 3, 2, 2, 1, 2, 3, 3, 1]
17;[1, 1, 3, 2, 2, 3, 3, 1, 2, 1]
18;[1, 1, 3, 2, 3, 3, 1, 2, 2, 1]
19;[1, 1, 3, 3, 1, 2, 2, 3, 2, 1]
20;[1, 1, 3, 3, 1, 2, 3, 2, 2, 1]
21;[1, 1, 3, 3, 2, 1, 2, 2, 3, 1]
22;[1, 1, 3, 3, 2, 2, 1, 2, 3, 1]
23;[1, 1, 3, 3, 2, 2, 3, 1, 2, 1]
24;[1, 1, 3, 3, 2, 3, 1, 2, 2, 1]
25;[1, 2, 1, 1, 3, 2, 2, 3, 3, 1]
26;[1, 2, 1, 1, 3, 3, 2, 2, 3, 1]
27;[1, 2, 1, 3, 2, 2, 3, 3, 1, 1]
28;[1, 2, 1, 3, 3, 2, 2, 3, 1, 1]
29;[1, 2, 2, 1, 1, 3, 2, 3, 3, 1]
30;[1, 2, 2, 1, 1, 3, 3, 2, 3, 1]
31;[1, 2, 2, 1, 3, 2, 3, 3, 1, 1]
32;[1, 2, 2, 1, 3, 3, 2, 3, 1, 1]
33;[1, 2, 2, 3, 1, 1, 3, 3, 2, 1]
34;[1, 2, 2, 3, 1, 3, 3, 2, 1, 1]
35;[1, 2, 2, 3, 2, 1, 1, 3, 3, 1]
36;[1, 2, 2, 3, 2, 1, 3, 3, 1, 1]
37;[1, 2, 2, 3, 3, 1, 1, 3, 2, 1]
38;[1, 2, 2, 3, 3, 1, 3, 2, 1, 1]
39;[1, 2, 2, 3, 3, 2, 1, 1, 3, 1]
40;[1, 2, 2, 3, 3, 2, 1, 3, 1, 1]
41;[1, 2, 3, 1, 1, 3, 3, 2, 2, 1]
42;[1, 2, 3, 1, 3, 3, 2, 2, 1, 1]
43;[1, 2, 3, 2, 2, 1, 1, 3, 3, 1]
44;[1, 2, 3, 2, 2, 1, 3, 3, 1, 1]
45;[1, 2, 3, 3, 1, 1, 3, 2, 2, 1]
46;[1, 2, 3, 3, 1, 3, 2, 2, 1, 1]
47;[1, 2, 3, 3, 2, 2, 1, 1, 3, 1]
48;[1, 2, 3, 3, 2, 2, 1, 3, 1, 1]
49;[1, 3, 1, 1, 2, 2, 3, 3, 2, 1]
50;[1, 3, 1, 1, 2, 3, 3, 2, 2, 1]
51;[1, 3, 1, 2, 2, 3, 3, 2, 1, 1]
52;[1, 3, 1, 2, 3, 3, 2, 2, 1, 1]
53;[1, 3, 2, 1, 1, 2, 2, 3, 3, 1]
54;[1, 3, 2, 1, 2, 2, 3, 3, 1, 1]
55;[1, 3, 2, 2, 1, 1, 2, 3, 3, 1]
56;[1, 3, 2, 2, 1, 2, 3, 3, 1, 1]
57;[1, 3, 2, 2, 3, 3, 1, 1, 2, 1]
58;[1, 3, 2, 2, 3, 3, 1, 2, 1, 1]
59;[1, 3, 2, 3, 3, 1, 1, 2, 2, 1]
60;[1, 3, 2, 3, 3, 1, 2, 2, 1, 1]
61;[1, 3, 3, 1, 1, 2, 2, 3, 2, 1]
62;[1, 3, 3, 1, 1, 2, 3, 2, 2, 1]
63;[1, 3, 3, 1, 2, 2, 3, 2, 1, 1]
64;[1, 3, 3, 1, 2, 3, 2, 2, 1, 1]
65;[1, 3, 3, 2, 1, 1, 2, 2, 3, 1]
66;[1, 3, 3, 2, 1, 2, 2, 3, 1, 1]
67;[1, 3, 3, 2, 2, 1, 1, 2, 3, 1]
68;[1, 3, 3, 2, 2, 1, 2, 3, 1, 1]
69;[1, 3, 3, 2, 2, 3, 1, 1, 2, 1]
70;[1, 3, 3, 2, 2, 3, 1, 2, 1, 1]
71;[1, 3, 3, 2, 3, 1, 1, 2, 2, 1]
72;[1, 3, 3, 2, 3, 1, 2, 2, 1, 1]

n=4; 82944通り
1;[1, 1, 2, 1, 3, 1, 4, 2, 2, 3, 2, 4, 3, 3, 4, 4, 1]
2;[1, 1, 2, 1, 3, 1, 4, 2, 2, 3, 2, 4, 4, 3, 3, 4, 1]
3;[1, 1, 2, 1, 3, 1, 4, 2, 2, 3, 3, 2, 4, 3, 4, 4, 1]

82942;[1, 4, 4, 3, 4, 2, 4, 1, 3, 3, 2, 2, 3, 1, 2, 1, 1]
82943;[1, 4, 4, 3, 4, 2, 4, 1, 3, 3, 2, 3, 1, 1, 2, 2, 1]
82944;[1, 4, 4, 3, 4, 2, 4, 1, 3, 3, 2, 3, 1, 2, 2, 1, 1]

怪しいプログラムで探しおいるので、誰か確認願う。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎05月04日 15:28)

2,72,82944は正しいです。
たた、n=5は4976640000通りです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさん、い぀もありがずうございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n=4での結果を埗るたでに優に時間以䞊は芁したので
n=5では指数関数的に時間が増加し、自分のプログラムではたぶん幎以䞊かかっおも無理ず思えるものになりたす。
それをn=5は4976640000通りずたちどころに算出できるらすかるさんの技に驚かされたす。
管理人さんから出題された問題に、どんなこずを意味しおいるのかを理解するたでにたず時間がかかり、らすかるさんの解答をみお
やっずその意味が分かり始め、始めは配列を手䜜業で䜜ろうず詊みるが結局混乱しおいき、䜕ずか自動化で配列を決められないかず
これをプログラムで䜜り出すたでにたた䜕床も詊行錯誀を繰り返しおいきたした。
始め党郚で配列が䜕個できるかを探る疑問に間違った考え方で算出しおいたが、結果を点怜したらその考え違いに気付いおコヌドを
党面的に修正しおやっず䜕ずか結果が埗られたんではないかずいう顛末を蟿りたした。

自分なりに、修正を繰り返しながららすかるさんず同じ結果を埗られたこずにずおもうれしい気持ちです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

もしかしお
n=6 は 23219011584000000
n=7 は 11800915893414789120000000
n=8 は 873120530892689265453642547200000000
だったりしたす
コンピュヌタでも流石にこの桁数は厳しいですかね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n=5は数分だったのですが、n=6にかかる時間はざっず考えおも1兆倍以䞊かかりそうなので、
コンピュヌタでカりントする方匏では詊すたでもなく党く無理ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n たで䜿える堎合に最長数列が䜕通り構成できるか。
その答えは党く別の「ある問題」の答えを足がかりにするずよい、ずいうずころたで昚晩到達し、実際に n=8 たでの解を合っおいるかどうかただ䞍明ですが求めたした。

が、しかし、その「ある問題」を䞀般の n で解こうずしお䞀晩考えおも方針が党く思い浮かびたせん。
みなさんの協力を求めるべく、別スレッドで「たち針の朚」ずしお出題しおいたす。
あっちが解ければこっちも解けるので、挑戊よろしくお願いしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そういえば、蚘事䞭の

> 違うパタヌンで考えおみるず、
> 、、、、、、、、、、、
> で、第項目に入る数はないので、

の䟋では、第 11 項の時点で「1, 2」が 2 回登堎しおルヌル違反になっおいたすね。
らすかるさんが既に蚌明しおいる通り、「数列がこれ以䞊続けられない」ずいう珟象は必ずスタヌトに䜿った数字で起こるはずです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n=9
gp > prod(i=0,8,floor((80+i)/9)!)
%368 = 12123409823952368497816099928432676175872000000000
n=10
gp > prod(i=0,9,floor((99+i)/10)!)
%369 = 39594086612242519324387557078266845776303882240000000000000000000

䞀般にnなら
prod(i=0,n-1,floor((n^2-1+i)/n)!)
ずなりたせんか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(n!)^n/n ず同じ匏ですかね

n=8 たでは私が盎接求めたので、私が蚈算ミスをしおいない限りこの匏に䞀臎する結果になっおいたす。
そしお、n≧9 でも倚分成り立぀んだろうなず私も思いたす。

でも、「成り立぀ず予想した」だけでは解けたずは蚀えたせん。
解けたず宣蚀するには成り立぀蚌明たで必芁です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「最長数列の総数」ず「たち針の朚」の関係に぀いお掲茉しおおきたす。
䞀般の n のたただずわかりにくいので、「最長数列の総数」の n=4 ずいう具䜓的な話で進め、既に出おいる 82944 通りずいう数を導出しおみたす。

たず、
「数列の珟圚の末尟の数が 4 回目以内の登堎ならば、次に曞くこずができる数がただ残っおいる」は数列の䜜り方から明らかです。
よっお察偶を考えれば
「次に曞くこずのできる数がもうないならば、珟圚の末尟の数は 5 回目以降の登堎をしおいる」
こずがわかりたす。

しかし、条件
「s≠t で、a[s]=a[t] ならば、a[s+1]≠a[t+1]」
の察偶
「s≠t で、a[s+1]=a[t+1] ならば、a[s]≠a[t]」
より、同じ数が耇数回登堎する堎合、盎前の数字は党お異ならなくおはいけたせん。
぀たり、5 回以䞊登堎できる数は、先頭にある 1 に限られたす。
぀たり、次に曞くこずのできる数がもうなくなった数列は、必ず 1 が「先頭」「1 の次」「2 の次」「3 の次」「4 の次」を順䞍同に 1 回ず぀蚈 5 回登堎した盎埌で終わっおいたす。

さお、最長数列の個数を考えたしょう。
たず、n=4 の最長数列を実際にたくさん䜜っお、「1 以倖の各数に぀いお、4 回目の登堎の次に䜕を曞いたか」で分類したす。
䟋えば、GAI さんのリストの先頭のものは、4 回目の 2 の次は 4、4 回目の 3 の次は 4、4 回目の 4 の次は 1、ずなっおいるので、
1;[1, 1, 2, 1, 3, 1, 4, 2, 2, 3, 2, 4, 3, 3, 4, 4, 1] -> [2->4, 3->4, 4->1]
ず分類したす。

さお、では同じ [2->4, 3->4, 4->1] に分類される数列は䜕個䜜れるでしょうか。
実はこれは非垞に簡単な問題です。
先に瀺した通り、そのような数列は最長でもそうでなくおも、行き詰たるのは必ず 5 回目の 1 が登堎したずきです。
そしお、それは「先頭」「1 の次」「2 の次」「3 の次」「4 の次」が党お揃ったずきになるはずです。
ずころが、4->1 ずいう関係がある以䞊、4 が 4 回登堎した埌でないず「4 の次」は起こりたせん。
したがっお、4->1 ずいう䟝存関係があれば、どんなに雑に数列を䜜っおも、行き詰たる前に 4 が 4 回登堎するこずは絶察に保蚌されるのです。
さらに、4 が 4 回登堎するのは「1 の次」「2 の次」「3 の次」「4 の次」が党お揃ったずきになるはずですが、2->4, 3->4 ずいう関係があるので、同様に 2 ず 3 もどんなに雑に䜜っおも 4 回登堎するこずが保蚌されるのです。
぀たり、
「1 の登堎 4 回目たでは次の数に 1,2,3,4 を任意の順で䜿う」
「2 の登堎 3 回目たでは次の数に 1,2,3 を任意の順で䜿う」
「3 の登堎 3 回目たでは次の数に 1,2,3 を任意の順で䜿う」
「4 の登堎 3 回目たでは次の数に 2,3,4 を任意の順で䜿う」
を守る限り、䜕をやっおも自動的に [2->4, 3->4, 4->1] に分類される最長数列ができあがるのです。
よっお、その総数は 4!*3!*3!*3! = 5184 通りです。
これは [2->4, 3->4, 4->1] に限った話ではないので、分類それぞれの䞭で必ず 5184 個の最長数列が䜜れるこずになりたす。

では、そのような分類は䜕組できるかずいうこずを考えたす。
[2->a, 3->b, 4->c] の a, b, c を適圓に遞べばよいかずいうずそうではありたせん。
䟋えば [2->4, 3->2, 4->2] の堎合。
2 ず 4 はお互いに 4 回目の登堎があるずしたら盞手の 4 回目より埌でないずいけないずいうルヌプが発生しおいたす。
぀たりどんなにうたくやっおも 2 や 4 の 4 回目が登堎しないたた 5 回目の 1 が来お数列が終わっおしたうこずを意味したす。
よっお、[2->4, 3->2, 4->2] ずいう分類は存圚したせん。
あるいは [2->1, 3->2, 4->4] の堎合。
2 ず 3 に぀いおは 4 回の登堎が保蚌されたす。
しかし、4 に぀いおは 4 回目の登堎があるずしたら 4 回目の 4 より埌でないずいけないずいう自己ルヌプが発生しおいたすので、4 は 4 回目の登堎がありたせん。
よっおこれも最長数列には絶察にならず、[2->1, 3->2, 4->4] ずいう分類はできたせん。
぀たり [2->a, 3->b, 4->c] ずいう名目の分類が存圚するか吊かは、䟝存関係にこのようなルヌプが発生しないか吊かを考えればよいこずになりたす。
そしおそれは、「たち針の朚」で 1 ずいう針山ず 2, 3, 4 ずいうたち針を甚意しお、
2 は a の頭a=1 なら針山に刺す
3 は b の頭b=1 なら針山に刺す
4 は c の頭c=1 なら針山に刺す
ずいう朚が存圚するか吊かを考えればいいこずになりたす。
3 本のたち針で䜜る朚は 16 通りだずわかっおいたす。
よっお、このような䟝存関係の䜜り方は 16 通り、ゆえに、最長数列の分類も 16 組であるこずがわかりたす。

したがっお、n=4 の最長数列の総数は 5184*16 = 82944 ずなりたす。


䞀般の n の堎合も同様に考えるこずができお、
「n-1 本のたち針の朚の総数」 * n! * (n-1)! * (n-1)! * 

 * (n-1)!  (n-1)! は党郚で n-1 個
ず求められるこずがわかりたす。
さお、では「たち針の朚」の総数を求める匏蚌明付きは ずいうのが珟状私がたどり着いおいる最先端です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

どうも、
de Bruijn sequence
ず密接な関わりがあるような気がしおたいりたした。

管理人さんによるお題は列ですが、
この巊端ず右端ずを繋げお茪にしたす。
繋げるにあたり、䞡端は同じでしたが、片方は陀去したす。

䞀列に n^2+1 の芁玠があったものを
n^2 の芁玠のある茪にしたす。

de Bruijn sequence に぀いおは以䞋を
埡参照ください。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/De_Bruijn_sequence

䞊の蚘事䞭で
"The number of distinct de Bruijn sequences B(k, n) is"
ずありたす。
この蚘事で、管理人さんからの
お題を調べおいる私達の目的においおは
n=2
で固定で考えおよいです。
B(k, n)ではなく、B(k, 2)
を知りたいのです。
たた、この蚘事における k は
私達が解こうずしおいた問題の n に盞圓したす。
このこずを意識しお
B(k, 2) を求める匏をみおください。
さお、こうしお埗られる数は
茪にしおいたものに察応しお数えおいたす。
茪を切断しお元の䞀列にするには
k倍する必芁がありたす。

ずいった   
浅い読み方をしおおりたす。
皆様からの埡批正をお願いいたしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なるほど、密接な関わりどころか、ほがそのものですね。
しかし、2 皮類の n 連続で重耇を避ける方向から発展しおきた郜合䞊、n 皮類の 2 連続での話はあんたりないみたいですね。

でも、ずりあえず予想しおいる匏が正しいずいう保蚌ができたこずは倧きな䞀歩です。
ありがずうございたす。
「この問題はちゃんず解ける問題である」ずいうのは数孊においお最倧のヒントですからね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

その埌プログラムを䜕床か高速化しお
n=5の時の4976640000通りが䞀瞬で求められるようになり、
このプログラムでn=6に぀いお求めたずころ
箄23分で「23219011584000000通り」ず求たりたした。
同䞀数字の連続をなくしたものを数えおn(n-1)^(n-1)を掛けるようにしたのが䞻な高速化
それでもn=7は数え方を根本から倉えないず無理そうです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

prod(i=0,n-1,floor((n^2-1+i)/n)!)
ず
(n!)^n/n
の結果が同じものになるのが面癜く、構造を分析するず

n=3
3!*2!*2!*(3^1)=3!*3!*2!=3!*3!*(3!/3)=(3!)^3/3

n=4
4!*3!*3!*3!*(4^2)=4!*4!*4!*3!=4!*4!*4!*(4!/4)=(4!)^4/4

n=5
5!*4!*4!*4!*4!*(5^3)=5!*5!*5!*5!*4!=5!*5!*5!*5!*(5!/5)=(5!)^5/5

n=6
6!*5!*5!*5!*5!*5!*(6^4)=6!*6!*6!*6!*6!*5!=6!*6!*6!*6!*6!*(6!/6)=(6!)^6/6

n=7
7!*6!*6!*6!*6!*6!*6!*(7^5)=7!*7!*7!*7!*7!*7!*6!=7!*7!*7!*7!*7!*7*(7!/7)=(7!)^7/7



぀目の所がprod(i=0,n-1,floor((n^2-1+i)/n)!)で最埌の郚分が(n!)^n/n
に察応しおいく。


ここにDD++さんの蚘述ず重ね合わせるず
「n-1 本のたち針の朚の総数」 * n! * (n-1)! * (n-1)! * 

 * (n-1)!
 (n-1)! は党郚で n-1 個
ず求められるこずがわかりたす。


n=3である堎合のDD++さんの解説にある
぀たり [2->a, 3->b, 4->c] ずいう名目の分類が存圚するか吊かは、
䟝存関係にこのようなルヌプが発生しないか吊かを考えればよいこずになりたす。
そしおそれは、「たち針の朚」で 1 ずいう針山ず 2, 3, 4 ずいうたち針を甚意しお、
2 は a の頭a=1 なら針山に刺す
3 は b の頭b=1 なら針山に刺す
4 は c の頭c=1 なら針山に刺す
ずいう朚が存圚するか吊かを考えればいいこずになりたす。
3 本のたち針で䜜る朚は 16 通りだずわかっおいたす。
私はいたいち理解が及んでいたせんが、この数が4^2の郚分に盞圓しおいるのか


n=5たではコンピュヌタで
[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5]
を勝手に䞊び倉えたずき、䟋の数列の条件が満たされる配列総数が
4976640000
たで確認されおいるのですから、n=5での
5!*4!*4!*4!*4!*(5^3)=5!*5!*5!*5!*4!=5!*5!*5!*5!*(5!/5)=(5!)^5/5(=4976640000)
における5^3=125は「たち針の朚の総数」ず解釈できるんですよね。


この圢匏をたどれば䞀般にnでの「たち針の朚の総数」= n^(n-2)
ずなりそうなんですが、n>=8 でもそれでいいずいう蚌明が必芁ずいうこずでしょうか
https://oeis.org/A000272

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

単䜍分数の和

(1/2)² = (1/3)²+(1/4)²+(1/5)²+(1/7)²+(1/12)²+(1/15)²+(1/20)²+(1/28)²+(1/35)²

ネタずしお面癜そうです。
分母を玠因数分解したずきに珟れる玠数が䞀桁の、2, 3, 5, 7 に抑えられおいるのも興味深いです。

䞊は、知人が論文から拟っおきたようです。

こういうのを䜿っおコンペに応募したら
いいずこいくんですかね

コンペ→ https://ct-competition-2023.dltcapital.ie/

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

コンペに応募するずしお  

䟋えば、分母を 2023 以䞋に抑え぀぀、項数をできるだけ倚くする䜜戊がありえたすね。

1 = 1/16
+1/6+1/10+1/12+1/14+1/18+1/20+1/22+1/24+1/28+1/36+1/40+1/44+1/48+1/56+1/66+1/70+1/72+1/80+1/88+1/90+1/110+1/112+1/132+1/140+1/144+1/154+1/176+1/180+1/210+1/220+1/264+1/280+1/308+1/360+1/420+1/440+1/528+1/560+1/616+1/720+1/840+1/880+1/1232+1/1680

䞊は 45 項ですが、芋ればただちにお刀りになるように、ただただ項数は増やせそうです。
電卓などを補助に手蚈算で䜜りたしたので根性が足らずに途䞭で挫折したした。ずほほ。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月26日 21:10)

(1/2)² = (1/3)²+(1/4)²+(1/5)²+(1/7)²+(1/12)²+(1/15)²+(1/20)²+(1/28)²+(1/35)²

をよく探したものだず感心したので(1/3)^2を調査しおみたら
gp > V1=[4,6,9,15,20,36,45,60];
gp > V2=[4,6,12,13,15,20,39,52];
gp > V3=[4,6,12,14,15,20,28,42];
gp > V4=[5,6,7,10,14,15,21,30];
らに察しおは党お
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,V1))
%56 = 1/9
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,V2))
%57 = 1/9
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,V3))
%58 = 1/9
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,V4))
%59 = 1/9
ずなり(1/3)^2を構成しおくれるようです。

なお
(1/2)^2では
M1=[3,4,5,7,12,15,20,28,35]
でのパタヌン以倖でも
M2=[3,4,5,6,12,36,45,60,90]
M3=[3,4,5,6,12,30,60,75,100]
M4=[3,4,5,6,14,20,35,84,140]
M5=[3,4,5,6,15,18,36,60,180]
M6=[3,4,5,6,12,28,60,105,210]
M7=[3,4,5,6,12,35,42,60,420]
M8=[3,4,5,6,12,36,45,50,900]
なども
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,M1))
%60 = 1/4
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,M2))
%61 = 1/4
gp > vecsum(apply(i->1/i^2,M3))
%62 = 1/4

ずなり(1/2)^2を構成しおくれるようです。

怜玢ではなく、䜕ずか構成匏を芋぀けるこずは出来ないんでしょうかね

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月29日 10:30)

GAI さん。
たくさん蚈算しおくださっおたこずにありがずうございたした。
芋おいるだけで䞍可思議な幞せな気持ちになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

知人に、くだんの論文のありかを尋ねおおりたしお、回答が来たした。

An algorithm for Egyptian fraction representations with restricted denominators https://www.semanticscholar.org/paper/An-algorithm-for-Egyptian-fraction-representations-Martin-Shi/a7d01f6936c77be939b0cd7ada41344f0ff81af2

分母の倧きさを抌さえる方向で
単䜍分数の和ずするにはどういうアルゎリズムがよいのか、
ずいった論文のようです。

関数型プログラミング蚀語だず移怍しやすいのかなあず思いたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

通分ず分子蚈算が絶劙な関係をも぀組合せ

(1/n)=(1/a1)+(1/a2) の関係匏を満たす組合せの調査

2=>
[3, 6]
*1/2=1/3+1/6の匏が成り立぀こずを瀺す。

3=>
[4, 12]

4=>
[6, 12]

5=>
[6, 30]

6=>
[10, 15]

9=>
[12, 36]

10=>
[15, 30]

--------------------------
(1/n)=(1/a1)+(1/a2)+(1/a3)

2=>
[4, 6, 12]

3=>
[6, 10, 15]

4=>
[10, 12, 15]

5=>
[12, 15, 20]

6=>
[12, 21, 28]

7=>
[15, 21, 35]

9=>
[20, 30, 36]
[21, 28, 36]

10=>
[21, 35, 42]

------------------------------------
(1/n)=(1/a1)+(1/a2)+(1/a3)+(1/a4)

2=>
[4, 10, 12, 15]

3=>
[9, 10, 15, 18]

4=>
[9, 18, 21, 28]
[10, 15, 21, 28]

5=>
[15, 20, 21, 28]

6=>
[20, 21, 28, 30]

7=>
[18, 28, 36, 42]
[20, 28, 30, 42]

9=>
[20, 35, 60, 63]

10=>
[30, 36, 45, 60]

-----------------------------------------------
(1/n)=(1/a1)+(1/a2)+(1/a3)+(1/a4)+(1/a5)

2=>
[6, 9, 10, 15, 18]

3=>
[10, 12, 15, 21, 28]

4=>
[12, 20, 21, 28, 30]

5=>
[18, 21, 28, 30, 36]

6=>
[21, 28, 30, 36, 45]

7=>
[28, 30, 36, 42, 45]

9=>
[35, 36, 45, 60, 63]

10=>
[28, 45, 63, 70, 84]
[30, 42, 60, 70, 84]
[30, 45, 60, 63, 84]
[36, 42, 45, 70, 84]

--------------------------------------------
(1/n)=(1/a1)+(1/a2)+(1/a3)+(1/a4)+(1/a5)+(1/a6)

2=>
[5, 9, 18, 20, 21, 28]
[6, 9, 12, 18, 21, 28]
[6, 10, 12, 15, 21, 28]
[7, 9, 12, 14, 18, 28]
[7, 10, 12, 14, 15, 28]

3=>
[10, 15, 20, 21, 28, 30]

4=>
[18, 20, 21, 28, 30, 36]

5=>
[20, 21, 35, 36, 42, 45]

6=>
[21, 35, 36, 42, 45, 60]

7=>
[28, 35, 42, 45, 60, 63]

9=>
[35, 42, 60, 63, 70, 84]

10=>
[42, 45, 60, 70, 84, 90]

----------------------------------------------------
(1/n)=(1/a1)+(1/a2)+(1/a3)+(1/a4)+(1/a5)+(1/a6)+(1/a7)

2=>
[9, 10, 12, 15, 18, 21, 28]

3=>
[14, 15, 20, 21, 28, 30, 35]

4=>
[15, 21, 30, 35, 36, 42, 45]

5=>
[21, 30, 35, 36, 42, 45, 60]

6=>
[28, 30, 35, 45, 60, 63, 70]
[30, 35, 36, 42, 45, 60, 70]

7=>
[30, 35, 45, 60, 63, 70, 84]

9=>
[42, 45, 60, 63, 84, 90, 105]

10=>
[42, 60, 63, 70, 84, 105, 126]
[45, 60, 63, 70, 84, 90, 126]

他にも倚くの関係匏が存圚できたすが最埌に珟れる数がなるだけ小さくなる
ものを遞んで掲瀺しおいたす。

-----------------------------------------------------------
平方数での関係匏では
(1/n)^2=(1/a1)^2+(1/a2)^2+(1/a3)^2 の関係匏を満たす組合せの調査

6=>
[7, 14, 21]
*(1/6)^2=(1/7)^2+(1/14)^2+(1/21)^2 が成立するこずを瀺す。

----------------------------------------------------------
(1/n)^2=(1/a1)^2+(1/a2)^2+(1/a3)^2+(1/a4)^2

4=>
[5, 7, 28, 35]

----------------------------------------------------------
(1/n)^2=(1/a1)^2+(1/a2)^2+(1/a3)^2+(1/a4)^2+(1/a5)^2

4=>
[6, 7, 12, 14, 21]

6=>
[7, 15, 21, 42, 105]

9=>
[12, 14, 60, 252, 420]

10=>
[12, 21, 36, 252, 1260]

-----------------------------------------------------------
(1/n)^2=(1/a1)^2+(1/a2)^2+(1/a3)^2+(1/a4)^2+(1/a5)^2+(1/a6)^2

3=>
[4, 6, 7, 60, 84, 420]

4=>
[6, 7, 14, 15, 20, 21]

5=>
[6, 10, 30, 35, 70, 105]

6=>
[7, 12, 60, 105, 140, 420]
[7, 15, 20, 60, 84, 420]

7=>
[12, 14, 15, 20, 28, 84]

9=>
[10, 30, 35, 70, 90, 105]

10=>
[12, 20, 60, 70, 140, 210]

------------------------------------------------------------
(1/n)^2=(1/a1)^2+(1/a2)^2+(1/a3)^2+(1/a4)^2+(1/a5)^2+(1/a6)^2+(1/a7)^2

3=>
[4, 6, 9, 12, 36, 45, 60]
[4, 6, 10, 12, 20, 30, 60]

4=>
[5, 10, 14, 15, 28, 30, 42]

5=>
[6, 12, 20, 21, 60, 84, 105]

6=>
[9, 12, 15, 20, 36, 45, 60]

7=>
[9, 14, 28, 36, 45, 60, 84]
[10, 14, 20, 28, 30, 60, 84]

9=>
[12, 20, 21, 60, 84, 90, 105]

10=>
[12, 28, 35, 42, 70, 84, 140]
[14, 20, 30, 35, 60, 84, 140]

----------------------------------------------------------
たた立方数での関係匏で調査しおみたした。
(1/n)^3=(1/a1)^3+(1/a2)^3+(1/a3)^3

10=>
[12, 15, 20]
*(1/10)^3=(1/12)^3+(1/15)^3+(1/20)^3 が成立するこずを瀺す。

----------------------------------------------------------------------
(1/n)^3=(1/a1)^3+(1/a2)^3+(1/a3)^3+(1/a4)^3+(1/a5)^3+(1/a6)^3+(1/a7)^3

5=>
[6, 7, 15, 21, 30, 42, 210]

6=>
[7, 10, 14, 15, 30, 42, 70]

9=>
[10, 15, 30, 36, 45, 60, 90]

10=>
[12, 14, 30, 42, 60, 84, 420]

--------------------------------------------------------------------
(1/n)^3=(1/a1)^3+(1/a2)^3+(1/a3)^3+(1/a4)^3+(1/a5)^3+(1/a6)^3+(1/a7)^3+(1/a8)^3

7=>
[9, 10, 14, 18, 63, 70, 105, 315]

9=>
[10, 14, 70, 84, 90, 105, 140, 210]

--------------------------------------------------------------------
(1/n)^3=(1/a1)^3+(1/a2)^3+(1/a3)^3+(1/a4)^3+(1/a5)^3+(1/a6)^3+(1/a7)^3+(1/a8)^3+(1/a9)^3

4=>
[5, 6, 7, 28, 35, 45, 252, 630, 1260]

5=>
[6, 7, 14, 30, 36, 42, 45, 60, 70]

6=>
[7, 10, 14, 15, 36, 42, 45, 60, 70]

9=>
[10, 15, 28, 36, 63, 70, 90, 180, 1260]
[10, 18, 20, 28, 36, 63, 70, 90, 1260]

10=>
[12, 14, 30, 42, 63, 84, 140, 180, 210]

などが構成可胜になるようです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(1/n)=(1/a1)+(1/a2) で
7⇒[8,56] ずか 8⇒[9,72] はなぜ曞かれおいないのでしょう
䞀般に n⇒[n+1,n(n+1)] ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

7⇒[8,56] ずか 8⇒[9,72]  が芋逃された理由

N=2^a*3^b*5^c*7^d
(a=0,1,2;b=0,1,2;c=0,1;d=0,1)
なる因子に限定するタむプの数の組み合わせから、条件を満たす組合せを
探し出しおいたので、䞊蚘の数での組み合わせが顔を出さない結果ずなっおいたした。
ですから8=>に察するパタヌンがどの分野でも芋逃される結果を招いおいたす。

探す数の材料を
N=2^a*3^b*5^c7^d
(a=0,1,2,3;b=0,1,2;c=0,1;d=0,1)
48パタヌンでやっおみたした。
2=>
[3, 6]
3=>
[4, 12]
4=>
[5, 20]
[6, 12]
5=>
[6, 30]
6=>
[7, 42]
[8, 24]
[9, 18]
[10, 15]
7=>
[8, 56]
8=>
[9, 72]
[10, 40]
[12, 24]
9=>
[10, 90]
[12, 36]
10=>
[12, 60]
[14, 35]
[15, 30]

これでやっず姿が珟れおきたす。

(1/n)=(1/a1)+(1/a2)+(1/a3)+(1/a4)+(1/a5)+(1/a6)+(1/a7) で欠損しおいる郚分でも
8=>
[35, 42, 60, 63, 70, 72, 84]
[40, 42, 56, 60, 63, 72, 84]
その他倚くが発芋できたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

二項定理の䞍思議 その3

> b≠0ずする。a/b・・・
> は、どうなるんだろう

蚀っおいる意味がよくわかりたせんが、「どうなる」ずはどういう意味でしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この前の䞉角比ず話のずきもそうでしたが、はちべえさんが論点先取に぀いおよくわかっおいない、たたは勘違いしおいるようなので。

以䞋のように曞いた人がいたずしたしょう。

-------

フェルマヌの最終定理の蚌明

n≧3 のずき、
フェルマヌの最終定理より、
a^n + b^n = c^n
に自然数解は存圚しない。

c^n を移項するず、
a^n + b^n - c^n = 0
も自然数解は存圚しない。

よっお、ここから c^n を移項した、
a^n + b^n = c^n
に自然数解は存圚しない。

したがっお、フェルマヌの最終定理は瀺された。

-------

これが蚌明になっおいないこずはわかりたすか
この人はフェルマヌの最終定理をこれから蚌明しようずしおいたす。
なのに、「フェルマヌの最終定理より」ず既に蚌明が枈んでいる前提で話が始たるのはおかしいですよね。
こういうのを論点先取ず蚀っお、その埌どう話を展開しようが正しい蚌明になるこずは絶察にありたせん。
「結論をみんなが玍埗しおくれるなら、結論をみんなが玍埗しおくれる」ず蚀っおるだけなわけですからね。

それを理解しおもらえたら次を芋おください。

--------

( a^n + b^n )^2 ≧ (a+b)^n の蚌明

䞀郚略

以降、a≧2, b≧2 ずする。

( a^n + b^n )^2 ≧ (a+b)^n より、

以䞋しばらく略

よっお ( a^n + b^n )^2 ≧ (a+b)^n

-------

これ、どう思いたすか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

それは、おかしいですよね。

でも、補題は、そうなっおいたせん。ちゃんず読んでいただければ、わかるはずです。
以降a≧2,≧2ずする。
の䞋は、ちょっず衚珟はたずかったのですが、(a^n+b^n)^2-(a+b)^nずしお、
(a^n+b^n)^2-(a+b)^n=a^2n+2a^nb^n+b^2n-(a+b)^n
ず曞くべきだったのです。(a^n+b^n)^2(a+b)^nを利甚しおいる箇所はありたせん。

> b≠0ずする。a/b・・・
> は、どうなるんだろう
は、「b≠0ずする。」は論点先取りに圓たりたせんか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ん
䜿っおないんですか
じゃあ、そこの行が削陀されたず思っお読んでみたす。

b≠0 の話は、もし蚌明したい内容が b≠0 やそれに類する内容なのであれば、論点先取問題がありたす。
あるいは、b=0 も想定しおいるはずの蚌明で b≠0 を勝手に付け加えたずかも問題です。
それ以倖、぀たり b=0 ず b≠0 で堎合分けしただけずか、b≠0 であるこずを蚌明した埌なら問題ないず思いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

補題を盎したした。緑色のうんざりはちべえをクリックしおください。

b≠0 の話は、もし蚌明したい内容が b≠0 やそれに類する内容なのであれば、論点先取問題がありたす。
あるいは、b=0 も想定しおいるはずの蚌明で b≠0 を勝手に付け加えたずかも問題です。
それ以倖、぀たり b=0 ず b≠0 で堎合分けしただけずか、b≠0 であるこずを蚌明した埌なら問題ないず思いたすよ。

蚌明に先立っお、a/bが出おくるので、b≠0ずするずいうこずはいいのですね。

では、背理法の堎合は、論点先取りにはならないずしないずたずいですよね

フェルマヌの最終定理で、「a,b,cは互いに玠な自然数ずする」ずか、
√は無理数では、「a/bのa,bは互いに玠である」ずしお、「a/bは互いに玠でない。矛盟」
ずなっおいたす。

どう思いたす

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

修正埌のを読みたした。
  なんで元のや぀には党郚を台無しにする䞀文を突っ蟌んであったんでしょうね。

気になった点を 2 ぀。

1 ぀め。
b = a + j で j≧0 ずしおいたすが、䜕か数倀を新しい文字でおくずきには、そういう条件を満たす数が存圚する保蚌が必芁です。
j に制限がなければそういう j が存圚するこずは明らかですが、0 以䞊の範囲で存圚する保蚌はありたせん。
最初の a≧2, b≧2 を b≧a≧2 にした䞊で、a>b≧2 の堎合の蚌明を曞き足す同様にで十分でしょうけど等の修正が必芁だず思いたす。

2 ぀め。
b≧a ずいう条件も付け足した前提での話になりたす。
この蚌明っお
b^2n = b^n*b^n ≧ 2^n*b^n = (2b)^n ≧ (a+b)^n
ずいう䞀行を、わざわざ二項定理で展開したり間の䞍等匏を増やしたりしお話をややこしくしおいるだけに芋えるんですが、その理解は間違っおいるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 蚌明に先立っお、a/bが出おくるので、b≠0ずするずいうこずはいいのですね。

先立っおずいうか、そもそも呜題が b≠0 を前提に曞かれおいるかどうかですね。
・呜題自䜓に b≠0 ず明蚘されおいる
・b が蟺の長さなど通垞 0 になるこずがない量を衚す文字である
・呜題の䞭に b を分母にした分数が存圚する
・呜題の䞭に b を真数にする察数が存圚する
などの堎合は b≠0 ずしおしたっお倧䞈倫です。
b≠0 「ずする」よりも b≠0 「である」ず曞く方が、自分が勝手に決めたず誀解されないので、より良いず思いたす

> 背理法の話

背理法の堎合は、論点先取にはなりたせん。
背理法は、呜題 A を蚌明するのに「呜題 A の反䟋の存圚を仮定する」のです。
「呜題 A を仮定する」わけじゃありたせん。
確かにぱっず芋は論点先取っぜくも芋える行為ではあるので、ややこしくはあるのですが。

なお、未蚌明のたた根拠に甚いおいいのは「呜題 A の反䟋の存圚を仮定する」ずした郚分のみであるこずに泚意が必芁です。

フェルマヌの最終定理であれば、呜題が「等匏を満たす x, y, z は存圚しない」です。
だから「等匏を満たす x, y, z が存圚したず仮定する」は根拠なく仮定しお、他の内容の根拠に甚いお倧䞈倫です。
でも、それ以倖は根拠なく甚いおはいけたせん。
その x, y, z が互いに玠かどうかは、反䟋の存圚を仮定しただけでは䜕も蚀えたせんので、別途蚌明が必芁です。

√2 の蚌明も、呜題が「無理数である」なので、「有理数である」を根拠なく仮定し、他の内容の根拠に甚いお構いたせん。
でも、それ以倖は根拠なく甚いおはいけたせん。
だから、
・有理数であるならば、互いに玠な敎数 a, b ただし b≠0を甚いお、その数を a/b ず曞ける
・√2 は有理数である
・よっお互いに玠な敎数 a, b ただし b≠0を甚いお √2 = a/b ず曞ける
ずいう話をするずきに、1 ぀めの文が本圓に正しいかどうかはきちんず確認しなければいけたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

぀め
なるほど、a≧2, b≧2 ず曞いおあるからb=a+jだけで枈みたすね。

぀め
なるほど。シンプルですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

フェルマヌの最終定理を初等的に蚌明したした。
ご迷惑おかけしたすが、皆さんのご意芋をお聞かせください。

二項定理より、{http://y-daisan.private.coocan.jp/html/felmer-7-2.pdfより 緑色のうんざりはちべえをクリックしおください。}
   n
a^n-1=Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(a-1)^(n-i)}----(a)
   i=1

   n
b^n-1=Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(b-1)^(n-i)}----(b)
    i=1

   n
c^n-1=Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}----(c)
    i=1

a^n+b^n=c^nずするず、{ただしa<b<cずする}

a^n-1+b^n-1+1=c^n-1
(a^n-1)+(b^n-1)+1=(c^n-1)
(a^n-1)+1=(c^n-1)-(b^n-1)
匏(a),(b),(c)より、
n
Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(a-1)^(n-i)}
i=1

 n
Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}
 i=1

 n
ヌΣ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(b-1)^(n-i)}
 i=1

    n
a^n-1+1Σ nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}
    i=1

n
Σ [nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]-1----(d)
i=1

ずするず、(d)匏の
(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)
の倧小関係を調べればよい。
公匏、
x^n-y^n=(x-y){x^(n-1)+x^(n-2)y+x^(n-3)y^2+・・・+xy^(n-2)+y^(n-1)}
より、
x,yが自然数なら、{}の䞭は、正の自然数。したがっお、(x-y)が正か負でx^nずy^nの倧小関係がわかる。


(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)
においお、c>b>aより、c-1>a-1より、
c-bの項数ずaの項数が問題ずなり、条件はc-b>aが぀く。
(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)>0
ずなる。よっお(d)匏は>0----(g)


たた、
c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)
においお、c>b>aより、c-1>a-1より、
c-bの項数ずaの項数が問題ずなり、条件はc-baが぀く。
(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)<0
ずなる。よっお(d)匏は<0----(h)

これらを満足すれば、フェルマヌの最終定理は蚌明できる。


ただし、(d)匏=0の堎合を考えおみる。i=1〜nにおいお
(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)
c>b>aより、c-1>a-1より、(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)≧0----(f)
c-bの項数ずaの項数が問題ずなり、条件はc-b=aが぀く。

−i=nのずき、
nCn{b^(n-n)+(b+1)^(n-n)+(b+2)^(n-n)+・・・+(c-1)^(n-n)}
-{nCn{1^(n-n)+2^(n-n)+3^(n-n)+・・・+(a-1)^(n-n)+1}
=c-b-a=0

−i=n-1のずき、
nC1{b+(b+1)+(b+2)+・・・+(c-1)}-{nC1{1+2+3+・・・+(a-1)}
=n{(c-1)c/2-(b-1)b/2-(a-1)a/2}
=n{(c-1)c-(b-1)b-(a-1)a}/2
=n{c^2-c-b^2+b-a^2+a}/2
=n{c^2-b^2-a^2-(c-b-a)}/2
c-b=aより、
=n{(c-b)(c+b)-a^2}/2
=n{a(c+b)-a^2}/2
=n{a(a+2b)-a^2}/2
=n{a^2+2ab-a^2}/2
=abn
ここで、a,b,nは自然数より、
nC1{b+(b+1)+(b+2)+・・・+(c-1)}-{nC1{1+2+3+・・・+(a-1)}=abn>0----(e)

−
(d)匏=0であるには、(f)であるから、i=1〜nたで、
n
Σ [nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]-1----(d)
i=1
の[nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]=0でなければならない。
ずころが、i=n-1で(e)匏はabn>0であり、0でない。---(j)

したがっお、(d)匏=0にはならない。

ゆえに、(g)ず(h)ず(j)から(c)匏ヌ(b)匏 ヌ匏≠ 

぀たり、a^n+b^n≠c^n

よっお、フェルマヌの最終定理は初等的に蚌明された。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月29日 16:55)

> 条件はc-b>aが぀く
> 条件はc-baが぀く
> 条件はc-b=aが぀く

条件が぀く、ずいう蚀葉の意味がわからないんですが、
これはどういう䞻匵でしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD様、こんばんは。

c-bの項数ずaの項数が問題ずなる

ので、(d)匏があるいは、あるいはであるには、項数の倧小関係ずいう問題があるので、条件が぀くずいうこずです。

そういうこずではない問題があるずご指摘でしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

玔粋に条件が「぀く」ずいう日本語の意味がわかりたせんずいう話です。
条件が「埗られる」ずか、条件が「䞎えられる」ずか、条件が「必芁になる」ずかならわかりたす。
条件が「぀く」ずは䞀䜓

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なるほど、「必芁になる」意味ですね。

では、必芁になったその条件はどこで蚌明されおいるのでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)


c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)----(ア
においお、c>b>aより、c-1>a-1より、
c-bの項数ずaの項数が問題ずなり、条件はc-b>aが぀く。
(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)>0
ずなる。よっお(d)匏は>0----(g)

(アずc>b>aず公匏より、(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)>0
ずなるには、条件はc-b>aが必芁になりたす。

どうように、も同様です。

論理の順序ずしお䞍適切な衚珟だったかもしれたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

順番の問題じゃなく、「必芁だ」ず蚀っおいるものが、どこにも存圚しおいないですよね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)


ただし、(d)匏=0の堎合を考えおみる。i=1〜nにおいお
(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)
c>b>aより、c-1>a-1より、(c-1)^(n-i)-(a-1)^(n-i)≧0----(f)
c-bの項数ずaの項数が問題ずなり、条件はc-b=aが぀く。

ここの意味がよく分からないのですが。

n
Σ [nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]-1----(d)
i=1

c-bの項数ずはb^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)の項数でaの項数ずは(a)匏のnCi{・・・}の項数の事でしょうか。
そうだずするず、巊はc-1-b+1=c-b個で右はa-1個でc-b=a-1なのではないでしょうか。

>−
(d)匏=0であるには、(f)であるから、i=1〜nたで、
n
Σ [nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]-1----(d)
i=1
の[nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]=0でなければならない。

これでは(d)匏は-1ではないのでしょうか。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

必芁性でしかないのだから、c-b ず a の倧小関係が決たっおもアの倧小関係は決たりたせんけど。

正盎、必芁性十分性がぐちゃぐちゃで、たずもに「みなさんのご意芋」が出せないくらいひどいです。
意芋をするには「間違っおいるんだけど、䜕をしたかったのかはわかる」皋床にはきちんず敎理されおいなければなりたせんが、この文章はたずその掚枬すら䞍可胜です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

KY様、おはようございたす。

c-bの項数ずaの項数が問題ずなり、条件はc-b=aが぀く。

   n
b^n-1=Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(b-1)^(n-i)}----(b)
    i=1


   n
c^n-1=Σ nCi{1^(n-i)+2^(n-i)+3^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}----(c)
    i=1

より、c-n-1ずb^n-1の差は、c>bなので、〜b-1が匕かれお、

n
Σ [nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}
i=1

ずなりたすので、〜c-1項でb=10,c=20ずするず、10〜19なので、10項ですよね。項数はc-bになりたせんかaも1からa-1なので、あれ、項数はa-1ですね。

そうだずするず、巊はc-1-b+1=c-b個で右はa-1個でc-b=a-1なのではないでしょうか。

たったく、そうですね。うっかりしおたした。

−
これでは(d)匏は-1ではないのでしょうか。

の[nCi{b^(n-i)+(b+1)^(n-i)+(b+2)^(n-i)+・・・+(c-1)^(n-i)}-(a)匏のnCi{・・・}]=0でなければならない。
ここでは、項数が䞀臎しおいるず意味であったのですが、(d)匏=0ずいう前提があるずしおも、おかしいですね。

ありがずうございたす。

DD++様、おはようございたす。

このKY様ぞの回答から参考になるずもいたす。
なお、投皿制限のため、過去の投皿のうち぀投皿を消したした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

笑わない数孊

今日、NHKのEテレで、午埌9:30より、「笑わない数孊 玠数」が、攟送されたす。再攟送ですが、新シリヌズを期埅したいですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

明日、NHKのEテレで、午埌9:30より、「笑わない数孊 無限」が、攟送されたす。

先週は、玠数を远いかけおいたオむラヌが玠数がπず関係し、ガりスがeず関係するこずを発芋し、リヌマン予想の零点間隔が、原子ず関係するずこたでゆきたした。玠数は宇宙の成り立ちず関係するようです。

明日は、カントヌルの無限です。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月14日 18:34)

今日、NHKのEテレで、午埌時半から、「笑わない数孊 四色問題」が攟送されたす。

確か、コンピュヌタで虱朰しで蚌明したそうですが、認められおないそうな・・・・・

その埌、゜フトりェアでちゃんず解決したらしい・・・・

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月22日 08:22)

これをよんだらなんずかいずぐちが・・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「゚レガントな蚌明があるずいうのは宗教みたいなものだ。」ず蚀っおたしたね。
でも、実際に、あるかもしれたせん。

フェルマヌの最終定理もワむルズの蚌明を゚レファントな蚌明だずすれば、初等数孊で、゚レガントな蚌明が実際あるかもしれたせんね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

先週は無限でした。カントヌルの話でした。有理数は、可算集合なので、自然数皋床の無限です。

ずころで、オむラヌはオむラヌ積ですべおの玠数の積぀たり、唯䞀の自然数mを定矩するのです。でも、ナヌクリッドにより、は新しい玠数か合成数なはずですが、ずころが、mより、以降の自然数には玠数がないずいうこずであり、玠数定理よりそんなこずはありたせん。
するず、オむラヌは、自然数はが最倧であるずいっおいるようなものです。それは、自然数は有限であるずいうこずではないでしょうか

これは、オむラヌの新しい業瞟ではないでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月23日 07:30)

玠数は無限にありたすが、は、無限倧ではありたせん。玠因数分解できるから、自然数でないずいけないのです。自然数は、可算集合の芁玠ですから、可付番集合の芁玠であっお、すべおの芁玠の぀぀に番号が぀いおいるのです。したがっお、無限倧にはなれないのです。

倧䜓無限倧は、実数か耇玠数なので、自然数には、無限倧はありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なぜこんなおかしなこずになるかずいうず、オむラヌ積がそもそも間違いだからだ思う。

たた、オむラヌ積が、間違いであれば、リヌマンのれヌタ関数も間違いである。

したがっお、玠数が宇宙の成り立ちずは、党く関係がないのである。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なんでこんなおかしなこずになるかずいうず、はちべえさんは「数孊的に正しいか」ずいうこずはこれっぜっちも考えおおらず、「自分の予想に䞀臎するか」でしか考えおないからです。

私はその番組を芋おいないのですが、無限がテヌマなのに無限ずは䜕かを正しく解説しおもらえなかったのですか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、こんにちは。

なにか䞍郜合がありたしたか私の感想です。特に、意味はありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数孊的に蚌明されおいるこずを、ただの思い蟌みを理由に誀りだず断ずる。
数孊ずいう䞖界においお䞍郜合以倖の䜕物でもないでしょう。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

なぜこんなおかしなこずになるかずいうず、オむラヌ積がそもそも間違いだからだ思う。

は、No.941の、「自然数は有限である」が、「こんなおかしなこずになる」ず蚀っおるわけで、可算集合でも可付番数合でも、無限倧でもありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

もはや䜕を蚀っおいるのかさっぱりわかりたせん。
誰か、No947 ではちべえさんが蚀っおいるこずを理解できる人がいたら通蚳しおください  。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月23日 17:39)

番組では、自然数ず奇数が単射である、自然数ず偶数が単射である、自然数ず有理数が単射であるずきお、実数は、察角線論法ででっかい無限であるずなり、自然数は小さな無限で、するず、カントヌルは、䞭くらいの無限぀たり、連続䜓仮蚭ず進み、う぀病だったかになっお、蚌明できなかった。あずで、ゲヌデルの䞍完党性原理によっお、これは、できない問題だった。ずいうカントヌルの話でした。

私は、バヌれル問題ずかで、そうか自然数が、無限でなければいいなず思っお、No.471を思い立ったのです。
ですから、No.471は、私の感想であっお、番組ずは関係ないのです。

これで少しは、疑問は晎れたでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

いや、やっぱり意味がわかりたせん。
「自然数が有限だず自分の予想に合うから、オむラヌ積による自然数が無限にある蚌明が間違っおいるずいうこずに決めた」ずしか読めたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

たあ、どうでも構わないです。

ずころで、4色問題のコンピュヌタによる゚レファントな蚌明は、゚レガントでないず非難されたしたが、圌は、゚レガントな蚌明があるずいうのは宗教みたいなものだず切り捚おたしたが、コンピュヌタの䞀぀䞀぀の解析を芳察すれば、きっず分類ができ、法則が芋぀かっお゚レガントな蚌明ができるず思うのですがね。科孊ずいう文字の意味は、芳察しお分類するこずなので、たさに科孊するずいうこずです。

私の(a^n+b^n)^2>(a+b)^nも、䜕もわからないずころから、n=3,5,7ず順に進み、数ヶ月かかっお、芳察を続けお、あの蚌明になったのです。それをあなたは䞀日で、終わらせた。぀たり、問題の焊点が極たれば、極めお早いずいうこずです。ですから、4色問題もそれず同じで、コンピュヌタの解析結果をよくよく芳察すれば、゚レガントな蚌明はできるず思うのですがね。

フェルマヌの最終定理の初等的蚌明もそうだず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数孊的に正しいかどうかを「どうでも構わない」ず蚀えおしたう人は、数孊に関わるべきではないず思いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

前にも蚀ったずおり、私の間違いからでも、そこからヒントを埗る人がいるかもしれたせん。癜川博士のノヌベル賞です。私には、数孊は向いおないかもしれたせんが、誰かがこれをヒントに、自然数は有限であるず蚌明するかもしれたせん。

日本人には、䞖界唯䞀のもったいないずいう発想がありたす。

もったいないからすれば、無駄なんおないず思いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 自然数は有限であるず蚌明するかもしれたせん。

無限にあるず蚌明されおいるのですから、そんな可胜性は絶察にありえたせん。
それが理解できないのであれば、そもそも蚌明ずは䜕かを勉匷しおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさんがあっしゃるに。

《倧䜓無限倧は、実数か耇玠数なので、自然数には、無限倧はありたせん。》ずのこず。

ひず぀アドバむスしおおきたす。
無限倧は、数ではありたせん。
無限倧は実数や耇玠数などの数ではないのです。

勉匷しなおしおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

今日、午埌9時半からの、NHKのEテレで、「笑わない数孊 P察NP問題」がありたす。

NP問題ずは、虱朰しで探すしかない問題で、P問題ずは、ある手法で解ける問題です。先週の四色問題の五蟺囜は、NP問題ずしお解決されたした。

NP問題は、たくさんあっお、虱朰しず蚀っおも、倩文孊的数でずおも倪刀打ちできたせん。スヌパヌコンピュヌタよりはるかに速い量子コンピュヌタでも倪刀打ちできたせん。

しかし、1970幎に゜連ずアメリカの戊略研究者が、別々に、倧発芋するのです。それは、䞀番難しいNP問題が解けるず、すべおのNP問題は解けるず蚌明されたのです。

さお、p=NPでしょうか、P≠NPでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

山なりの分割



  

山なりの条件
①巊右察称②から始める③広矩の単調増加埌、単調枛少
䜆し、党おの堎合を陀く
どのような分割があるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月24日 11:04)

6!/2=360
126の和は351なので1+
+26にするず残り18で䞍適
125の和は325なので1+
+25にするず残り70
よっお曞かれおいる条件だけなら
1+
+25+70+25+
+1でよいが矎しくはない
124の和は300なので1+
+24にするず残り120
これは24で割り切れるので
1+
+23+24+24+24+24+24+24+24+23+
+1
ずできる
単に条件を満たせばよいだけなら䜕も考えずに
1+2+2+
+2+2+1 2は359個
なども可

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

぀䜜っおみたした。
1+3+5+
+33+35+36+36+35+33+
+5+3+1

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

3!6!の䞀般匏
N!(N=3,4,5,6) に察しお
n=[2.1√(N!-2)] により項数nを定めるず
N=3,4,5,6に察しおn=4,9,22,56
そしおa[1]a[n]の倀は
a[k]=[√(N!/2)・sin((2k-1)π/(2n))+1.265]
この匏によるず
N=3のずきn=4で
a[1]a[4]=1,2,2,1
N=4のずきn=9で
a[1]a[9]=1,2,3,4,4,4,3,2,1
N=5のずきn=22で
a[1]a[22]=1,2,3,4,5,6,7,8,8,8,8,8,8,8,8,7,6,5,4,3,2,1
N=6のずきn=56で
a[1]a[56]=
1,2,3,4,6,7,8,9,9,10,11,12,13,14,15,15,16,17,17,18,18,18,19,19,19,20,20,20,
20,20,20,19,19,19,18,18,18,17,17,16,15,15,14,13,12,11,10,9,9,8,7,6,4,3,2,1
sinで生成しおいたすので、グラフを描けばsinカヌブに近い綺麗な圢になるず思いたす。
※N=7には䜿えたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月24日 18:29)

勝手に考えた問題ですが、
条件が、䞀぀忘れたした。
からはじめお、䞀段づ぀、の広矩の単調増加、埌単調枛少です。
因みに、平方数は、きれいな山なりになりたすね。

適圓な条件で、きれいな問題ず解答になればいいですね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月25日 14:40)

四぀の条件だけだず、解は耇数ありたす。
そこで、もう䞀぀、同じ数をできるだけ䜿わない
そうするず、同じだけの堎合が、陀かれたす。
×
残り
1    
26䜙分でした。が個です。蚂正したす。
「同じ数をできるだけ䜿わない」が曖昧でしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎04月26日 22:18)

曖昧以前に
> 1    
巊蟺は720、右蟺は746で䞀臎しないず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

・・・・・・・・・・・・
ずすればいいのでは・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

任意の倧きい数の堎合
N奇数の時 Nヌ奇数の平方数残り偶数
N偶数の時 Nヌ偶数の平方数残り偶数
残りの偶数郚分を適圓に振り分ければ、
山なりの富士山のような分割にできるようです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)
合蚈2287件 (投皿391, 返信1896)

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