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70,263

QUAD 50E

前回しょうもないことをいっぱい書いてしまってすみません。

QUAD50Eはオートグラフで鳴らすと暑苦しいようです。
チェロの独奏は抜群ですが、バイオリンもチェロになってしまいます。
小型スピーカーには良いのかもしれませんが。
オートグラフの音は良くも悪くもさりげなく情報量が多いようです。
ただCDのライントランスの二段重ね(WE+UTC)は音のしらけた部分の解消に役立っているようです。

QUAD33とLINN LK240の組み合わに戻しました。
むづかしい要求をしなければ快適です。

プリアンプもLINN KARINに戻しても良いのかもしれませんが(見た目も)、次の課題にします。
ボリウムは回すのが好きです、またQUAD33のハイフィルターもありがたいです。

追伸:QUAD50Eの出力インピーダンスを下げてやればすっきりした音になるかもしれませんが
結線が厄介でやめときます、壊してしまいそうです。
50Eのメンテはあきらめました.。

***強調感のない協調した音です。
願わくば、真空管の音がほしいですが、
幽玄渺渺とまではなかなかいきません

***あとちょっと音のグレードを上げて幽玄の世界にしてみたいと考えています。
触るとすればアンプなのですが(IKEMI, CD66の音には納得してます、CDR880も音源によってはOKです)
ひとつには以前使っていたBrook 10C3、 2A3PP。TANNOYと同時代のもので、腰の入った痛快な音ですがそのまま使い続けるには不安あり。
もう一つにはQUAD 50Eのレストア。いずれにしても当初の音に近い良い音で帰ってくるか不安もあり,ためらってます。
何か良い案はないでしょうか。
2年前まではCDプレーヤー(たぶんMaratnz CD5000だったと思います)のヘッドホン出力TANNOYを鳴らして満足していたのですが

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年07月02日 08:04)

1台だけさん
 いつも、身近な音の変化をお便りいただきありがとうございます。

私の方は、この2週間、左足の膝を痛めて、歩けなくなり、安静にしておりました。返事が遅くなりました。おかげで、
やっと普通の生活ができるように回復しました。やはり、ずっと健康だと思っていたので、大変でした。
何をするにも、体が一番と思いました。

 オーディオは、どう音作りするかが大切です。それは愛用のスピーカーを、どのように鳴らすのかが問われています。
セッティングをこつこつやったり、アンプの組み合わせを試したり、ケーブルを交換して、やっと少しずつまともな音
が聴こえるようになるようです。

 私の方は、1年かかて、比較してやっと2つのタンノイの悩みから抜け出ることができました。どちらが良いかではなく、
1台だけさんを見習い、2つをうまくなるように育てていこう。そうすることで、2つのタンノイの良さを出せるような
音作りをしようと、特にセッティング、ケーブルの見直しをしていき、今、やっと、それぞれのタンノイが堂々と鳴っています。

すると欠点よりも長所をいかに伸ばすかを、こつこつやり、オートグラフは透明感があるようになり、ヨークは、これが
ゴールドらしい音だとわかってきました。しばらくは、この状態を保っていきます。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

アンプ、LINN でそろえてみました

ご無沙してます

アンプをLINNでそろえてみました。
だいぶ前にヤフオクで入手していたものの、面倒だったのでやっとです。
前のプリアンプとの組み合わせでは見た目が不細工で気になっていたのです。

CDプレーヤーはPhilips CDR880が意外とがんばってくれているのですが、
苦手なレーベルのCDがいくつかあり、QUAD CD66を加えて3台体制としています。

音ですが、すごいものではないですがややこしくなく、涼しくなりました。

今日の良い音が明日も良いとは限りませんが、とりあえず。

引用して返信編集・削除(未編集)

続き、その2

プリアンプ、旧式のこちらの方が相性はさらに良いようです。
次は50Eパワーアンプを試してみたいと思っていますが、
今少しこれを鳴らしこんでみて

高級なパーツを入手する根性がないのでこのへんでぼちぼちです

追伸:QUAD33は気持ちよくスヰングします。少し渋みを加えたいと思います.

追々伸:ライントランスの消磁をするとより自然ですっきりした音になるようです。
Western111Cに戻しました。

追追々伸:やっとQUAD50Eをつなぎました。旧い音ですが落ち着きます。

更に:3日ほどQUAD50Eを鳴らしてきましたが、音のサイズがうちには大きすぎるようです。
パワーアンプをとりあえずLINN LK240にもどしました。
ここまでにしときます。

*:QUAD50Eに未練がありもう1台の50Eをつないでみました(2台ペアでしか入手できず、うちはモノラルでパワーアンプ
1台で用が足りるので)。何とかあまり違和感のない音色、声色を聞かせてくれるようになりました。
旧い真空管アンプを使っているような感じがあります。
あかん方をとりあえずメインテナンスしてみたいと考えていますが、どなたか上手な業者をご存じないでしょうか。

**: CDライントランスを二段重ねることで真空管らしいふわっとひろがる音になりました。
明日もこの音であるかは定かではありませんが

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年06月22日 20:18)

続き、

二日聴いてきて、落ち着かない音になりました、抑えが足りません。
LINN KAIRN プリアンプ、鳴りすぎで節操がないように思います。
現代的なスピーカーには良いのかもしれませんが、
旧いタンノイには合わないようです。

こちらの方が音楽が落ち着きます、パワーアンプはそのままですが。
折を見てパワーもQUADしてみたいと考えてます。

追伸:QUAD 44 はほっとする音楽を聴かせてくれます。
フラットで使うとオーディオ的にはちょっと足りないのかもしれませんが、
トーンコントロール、高音を上げるように傾けて、さらにBASS LIFTすることで
改善できます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年05月27日 23:52)

そこそこの音までは簡単なのですが、ほろっとする納得のいく音はなかなかむづかしいです。

きちんとした真空管アンプを使うのが正道でしょうが、昨今みつけるのはむづかしいし、そこまでの根性はありません。
数年前より使ってみたいと考えているMarantz #9(1台だけ持っている)を修理に出しているのですが、難航しているようであてにはなりません。
あと、気になるのはQUAD44,405,50E。
特に50Eは石らしくない音、という話を聞きますので聴いてみたいと思ってます。

せっかくLINNのプリアンプをつないだのですから鳴らしこんでみます。
QUAD66、以前は頼りない音と思って邪険にしていたのですが、今回相性は良いようです。
Philips CDR880は今回一寸鳴りすぎ。

いつもありがとうございます

引用して返信編集・削除(未編集)

1台だけさん

 LINNのアンプとCDPが揃い、タンノイから美しい音が鳴っているのが
目に浮かびます。LINNといいQUADといい、英国のオーディオ機器は、
シンプルで、うまい音作りには、いつも感心しております。お便りありがと
うございます。

また、1台だけさんの、オーディオに対する情熱には感心しています。
時間をかけてQUADを揃えて聴き、次は、LINNを揃えて楽しむ
そんな、オーディオの取り組みには、素晴らしいですね。

私の方は、スピーカーに国産箱のオートグラフとゴールド入りの
レクタンギュラーヨークを、両方を聴き音の違いを楽しんでおります。
2年目にはいり、やっとそれぞれの音の違いや、響きの違いが
わかってきました。比較は、かなりの時間が必要だと思います。

2年目にはいり、タンノイ社の底力があると感心しております。そして、
ゴールドの音作りのうまさに驚いています。
オリジナルの音は侮れないものがあります。

箱で選べばオートグラフ、ユニットで選べばヨークと思います。
まあ、気楽にこれからもオーディオを楽しんでいきます。
これからもよろしくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

「オーデイオと文化の関係」を拝見しました。

FUKU様

大変ご無沙汰しております。
「オーデイオと文化の関係」を拝見しました。
①音だけ聴いて音楽を聴いていない。
②よい録音のものばかり聴く。
③音の解像感だけにこだわる。
FUKU様がそうだとはとても思えません。
私の場合③はそれ程ではありませんが、①②はかなり強い時期が長かったです。
ロジャースPM510を約25年聴いていた時です。
ところがオートグラフを購入してから、がらりと変わりました。
最初アンプをSQ38FDにした時は、分厚くて味わいのある音楽だと思いました。
1年間使用して解像感がかなり足りないと感じ、SQ38FD2とL570ZSを購入してから解像感というものが気にならなくなりました。
PM510の頃からスピーカー全体が奏でる等身大の音が好きで、解像感に対するこだわりは少ない方だったと思います。
オートグラフは正に、等身大の音楽です。スピーカー全体が音楽を奏でています。
またアンプを2台にしてから、1枚のCDを聴き比べることが多くなりました。
それによって音楽を聴くことに集中できるようになりました。
1枚のCDを何回も聴いております。
新しい録音の高価なSACDは買いません。
リチウムカテイツングの安いCDしかほとんど買わなくなりました。
まずは名演奏であることが重要だということがよくわかりました。

最後にSQ38FD2とL570ZSの比較について述べさせていただきます。
SQ38FD2の方がパワーがあります。音が前に出てきます。
1960年代の古い録音は、FD2の方がよいです。
FD2で聴くコンヴィチュニーのさまよえるオランダ人は最高です。
是非皆様に聴いて頂きたいです。これは最高なSACDだと思っております。
ところが1990年代以降の録音は、ZSの方がよい場合が多いです。
本日ZSで、五嶋みどりとハーゲン四重奏団を聴きました。1990年代の録音です。
音量は11時半を超えていました。最高です。
最初はFD2の方がよいと思ったのですが、そうではありませんでした。

FUKU様はオートグラフとヨークの聴き比べにより、音楽に集中されているのではないでしょうか。
それにしても本当に贅沢されていると思います。羨ましいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

1台だけさん
 LINNのプリ+LINNのメインの音と、QUAD44+LINNのメインの比較して、音楽性がある音を追求されるのは、私にとって、とても勉強になりました。やはり、組み合わせの妙はあると思います。とても参考になりました。ありがとうございます。さすがです。

利根のオオタケさん
 ロジャースPM510を経て、オートグラフにされ、オートグラフらしい音楽性を、苦労されながら追求さてており、とても勇気付けられました。オートグラフのもつ音楽性のみごとさには、私の同感致します。また、2つのアンプをうまく活用されて、オペラの音場感のある音から五嶋みどりの弦の響まで、うまく再生されており、勉強になりました。手持ちのオーディオを生かして、音楽を楽しむ勇気をもらいました。

さて、私のオートグラフとヨークの件ですが、どうも投稿の文章がわかりにくかったと思って反省しております。私なりには、次の3通りを現在は考えております。

(1)オートグラフ1組にする。やはり、2組をじっくりと1年間聴き比べをしても、音楽性の高さでは、ヨークはオートグラフに及びません。総合力から1組にするならば、オートグラフ1組に戻す。

(2)オートグラフをメインスピーカーとして使い、オーケストラやオペラを楽しんでいく。サブで、ヨークを器楽曲や中世の音楽を静かに聴く、これも現実的に考えて、2組の体制でいく。

(3)体調等の理由により、終活として、やむを得ず、ヨーク1組にして、オーディオを継続していく。

高齢になると、趣味をどうしていくか悩ましい問題が出てきます。どうやら、私もその一歩を踏み出したようです。

どうぞ、これからも、よろしくお願い致します。

引用して返信編集・削除(未編集)

閑話休題: 新しいサブシステム制作

三寒四温で、気温が急変化過ぎて体調を崩しそうです。皆さんは大丈夫ですか。

今年の正月に義理の弟が拙宅に宿泊しましたが、この時に部屋に設置していた自作8cmフルレンジのダブルバスレフが気に入り、彼にあげることになってしまいました。そうなると俄然新しいシステムを作りたくなり、やはり8cmフルレンジの新しいユニットを購入、ラビリンスタイプの変形ダブルバスレフ箱を自作しました。低域は欲張らずに60Hz程度迄としてボックスは小さめで頑丈な作りとしました。最初は高域に濁りが有り失敗かと思いましたが、第一室のユニット後方に吸音材を貼ったら高域はとても素直になり、中低域もキレの良い音に大変身しました。前回のものはジャズとボーカルが少し前に出て明るい音質でしたが、今回のはボーカルは思ったより繊細で自然、グレゴリア聖歌などの宗教音楽もなんとか行けそうです。

さて今は調整しながら色々と楽しんでいますが、この過程でFUKUさんと同様の泥沼にはまり込んでしまいました。8cmフルレンジではどうしても若干高域上がりの傾向になります。この音を長く聞いているとRHRの自然な音質が高域不足に感じて来てしまいます。よせば良いのにRHRの調整を弄ってしまいました。後悔先に立たずで、その後数日は悪戦苦闘が続きました。今やっと落ち着いて両方のシステム共に音楽が聴けるようになりました。じっくり作り上げて来たシステムを勢いで弄るのは禁物ですね。いつも思う事なのですが!

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年04月06日 18:12)

お便りありがとうございます。KANさん自作の、新しいスピーカーに新しいスタンドが、実に良いセンスを感じます。揃って聴けるようになる日が待ち遠しいですね。それにしても、KANさんの工作センスは、さすがだと感心しております。また、メインスピーカーは1組にした上で、サブをシンプルなフルレンジとは、良き選択ですね。

私は、オーディオで、スピーカーを買う時には、何か大きな流れをいつも考えて選択してきました。オートグラフは、いずれ、メインスピーカーになると予想して買いました。そして40年間オートグラフを聴いてきました。昨年は、年齢を考えて、ヨークを買いました。いずれは小型化するだろう、せめてヨークにしたいと考えての決断でした。1年間が経過して、今は、思った以上にヨークの音楽性が、私の望む音で鳴り出しました。KANさんの京都の音楽喫茶の感想と同じものを感じたからです。

このヨークの音楽性で、満足できるような流れが確実に実感できれば、ヨーク1組にして、シンプルなオーディオを選択していけそうです。大きな不満が出てくれば、いつものオートグラフに戻り、のんびりとやっていきます。オーディオは、どんな時でも、悩みはつきません。

今日は、この辺で失礼致します。

引用して返信編集・削除(未編集)

FUKUさん、2つのシステムの興味あるお話有難うございます。それらで音楽を楽しまれているご様子が何となく心に浮かびます。

 オートグラフは何箇所かで聴いていますが、調整にはそれなりの経験と十分な時間が必要と思います。良く鳴っている時の素晴らしさは改めて言うに及びませんが私には調整が難しそうですね。ヨークは私の学生時代からの憧れでした。京都河原町の音楽喫茶(懐かしい響きです)で聴いたのが初めてでしたが、当時は高嶺の花でとても手が出ませんでした。日本製ではローディー(日立)、ダイアトーン(三菱)、トリオ(その後のアキュフェーズ?)、デンオン(デノン)、ヤマハなどが技術を競っていましたが何故かヨークには心を惹かれました。特に照明が当たった様に浮き立つボーカルと少し艶のある弦が素晴らしかった記憶が残っています。この2つを愛機にできるとは羨ましいですね。

 私の方は新しいスピーカーの為の高めのスタンドを暇時間を使って作成し、疲れたらRHRで好きな音楽を聴いています。

引用して返信編集・削除(未編集)

KANさんへ
お便りありがとうございます。やっと春になり、桜も満開で良い季節ですが、朝夕は、まだ寒さがのこります。

義理の弟さんへのスピーカーのプレゼントのお話は、こころ温まるものがあります。やはりフルレンジの音は、音楽をシンプルに楽しめていいですね。そして、KANさん自作の8cmフルレンジのダブルバスレフ箱を自作され、KANさんの努力が伝わってきました。また、RHRの調整の苦労も、よくわかります。

さて、私の方は、1年ほど前から、オートグラフとヨークの2組のタンノイで、楽しんでおります。まずは、1年間じっくりと2組のタンノイの音作りの変化を聴けてよかったと思っております。短期間ではわからない大きな音の変化がありました。

最初は、長年、聴いてきていたオートグラフの音が耳に残っており、ヨークは、サブとして聴いていました。しかしながら、もっと良く鳴るのではないかと思い、ヨークを根気強く音作りしました。半年を越えるあたりから、ヨークのゴールドの音の魅力に、はまりました。高域がつややかで、美しい響きだと思えてきました。これは、中型ながら、かなり良質のタンノイの音が聴けるスピーカーだとわかってきました。1年間かけてこそ、ヨークの持つ長所がわかってきたと思います。ヨークの持つ品格と味わい深さがわかってきました。

これで、2つのタンノイのそれぞれの長所と短所を考えて、いずれ1組にしても、どちらを選択しても、もう後悔しないレベルの音を聴けるようになりました。あとは、自分で納得して決める準備ができました。これが、現状の報告になります。また、年齢を考えて、これ以上オーディオの深みにはまらないように、手持ちのタンノイだけで、これからもやっていくように考えています。

これからもよろしくお願い致します。

引用して返信編集・削除(未編集)

KANさん

KANさん、こんにちは。
ゲルギエフ盤が良かったようで、私も安心しました(^^♪
あ、それから、廃棄はしてません。中古CDを買い取る所で、売りました。

アムステルダム・コンセルトヘボウに行かれたそうで、羨ましい(^^♪
私も、アチラの演奏会にちょっとだけ行ったことがありますが、
クラシックの本場での演奏会は、雰囲気が良いですね(^^♪

そこで、この際なので、私もとっておきの自慢話?を一つ。
ここ以外にこんなこと書く場所が無いので、FUKUさん、すみませんが書かせて頂きますm(__)m

私、昔、ニュートンの生家に一人旅をしたことがあります。
ニュートンの伝記などにある町グランサムから、10㎞くらい離れた小さな村にあります。
(伝記では、グランサム、とありますが、私が現地の人に聞いた発音では、グランタン、と聞こえました。
何度か聞き返したのですが、やはり、グランタン、です。耳が悪いのかなぁ)

あ、そうだ、グランサム?グランタン?の駅前に、アイザック・ニュートン・ショッピング・センター
というスーパーが、ありました。

私、これを見た瞬間に、あ、来たー!と思いました。
これ見ただけで、帰ってもいいくらい笑

さて、生家に着きました。村までバスで30分くらいです。

そうそう、バス乗り場が確か13番くらいまであり、どれに乗っていいかわからず、
そこに立っていた男性に訊きましたが、この男性、俳優のロジャー・ムーアそっくりでした。
余計な話ですが(;^_^A

さて、ニュートンの生家で。
そこには、来た人が記帳するノートがありました。
んでもって、私も日本国、以下名前、と漢字で書きました笑。

そうしたら、管理人さんが、そのノートのある部分を開き、更に、ある人物の写真を持ってきて
この人が、わかるか?というのです。
私は、もちろん即座にわかりました。あの車椅子の天才、ホーキング博士です。

そのホーキング博士もここに来た、そして、その当時は、まだサインが出来た、と言うのです。
ヒェー!俺って、ホーキング博士と同じノートにサインしたんだ!

と、舞い上がってしまい、ちょっとした失敗をしました。それは、ホーキング博士のサインを
写真に撮るのを忘れたのです(;'∀')

あ、リンゴの木もありましたよ。その木に繋がれている幸せな犬がいました笑

2時間ほど、そこで過ごしてニュートンに浸り?帰ろうと思ったら、たった一人で来た東洋人が珍しかったのか、管理人さんが、ニュートンが洗礼を受けた教会がある、そこを見ていかないか?と誘ってくれました。
私は二つ返事でOK。

村の中、1㎞ほど離れた教会まで連れて行ってくれ、教会の隣に住んでいる
教会の管理人兼オルガニストの家に案内してくれました。

今度は、その人の家に上がらせてもらい、紅茶と手作りビスケットをご馳走になりました。
その教会の管理人さんの、お名前は、なんとアイザックさんです。下の苗字は忘れました(;^_^A
奥様と二人暮らしのようでした。

そして、娘さんが、二人いて、一人は、なんとカナダの大学で数学を教えているそうです。
ヒェー、まだ若いのに、こちらも天才じゃないか!

もう一人は、ロンドンでミュージシャンをしているそうです。

あ、そうそう、グランサムを、グランタン、と言ったのは、この管理人さんです。
私は、グランサムと記憶していたので、2,3回聞き返したのですが、グランタン、と聞こえました。

その後、隣の教会に行き、いろいろ説明を聞きましたが省略。
あ、ニュートンが洗礼を受けたときの聖水を入れる容器?も当時のままです。

そして、オルガンを弾いてくれました。聴衆は、私、たった一人です。
そうそう、オルガンに空気を送るのは、今は電気だが、昔は、子供たちが、ふいご?を動かしたそうです。

誰の曲が好きか?と訊かれたので、バッハと言ったら、バック、と訂正されました笑
ということで、バック、の曲を何曲か演奏してもらいました。

私一人だけの演奏会、しかもニュートンが洗礼を受けた教会で。
こんな贅沢はあるでしょうか?

最高のひと時でした。

長文失礼しました。

引用して返信編集・削除(未編集)

泉さん

 楽しいお話をありがとうございます。私は星も見ますのでニュートンは神様の法則を教えてくれた預言者のような存在です。使っている望遠鏡もニュートン発明のニュートン式反射望遠鏡です。
 ニュートンゆかりの教会でのオルガンの生演奏も多分私が聞くことはない思いますが、そのような経験を持っておきたいと憧れています。

 最近はスマホにヘッドホーンで音楽を聴く人が多く、ビートルズファンの人が最近のソフトをヘッドホーンで聴いてこんな音が入っていたのかと驚いたと言っていました。こうなると高級オーディオの存在意義がわからないというのですが、私は曲を聴くか音楽を聴くかの違いと感じました。私は耳だけでなく全身で空気の振動を感じたいようです。そのためにも生の音楽を聴いた経験を基準に持っておきたいです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月21日 10:59)

オーディオと文化の関係

泉さんのニュートンの生家の訪問と教会のオルガンを一人で聴いた体験談は、とても私には好ましいお話でした。投稿ありがとうございました。オルガンによるバッハの曲の演奏は、感動的でしたね。泉さん一人だけの演奏会、しかもニュートンが洗礼を受けた教会でのオルガンの演奏会の映像が目に浮かびます。

また、KANさんの、アムステルダム・コンセルトヘボウでの演奏会の体験、ありがとうございます。ヨーロッパの演奏会の思い出は、きっとKANさんオーディオに良き影響を与えてくれていると思います。投稿ありがとうございます。

 このお二人の逸話を聴いて、私は、お二人はヨーロッパ訪問で、民衆の中にある音楽文化というか身近な生の音楽体験をされたのではないかと思います。クラシック音楽は、ヨーロッパでは、特権階級の趣味ではなく、生活の中で楽しむ音楽文化が根付いている基盤が、ヨーロッパにはあるようです。手軽に音楽を聴ける場所が存在する文化があるのがヨーロッパだと思います。この感覚がオーディオで音楽を聴く時に、とても役に立ち、音楽の垣根をとりはらい、自然に感動へ導いてくれます。

 文化を知らないと、高い解像力にこだわり、装置だけにこだわるようになってしまい、だんだんと音だけを聴くようになります。また、音楽ソースも録音の良いものばかりで、演奏の素晴しいものを聴かなくなります。すると、何か大切なものが失われていくようです。そしてオーディオから遠ざかってしまうようです。これに似た環境が、まさに今の私の2組のタンノイの使用の状態に似ていると思ってきました。これをどうとらえて改善していくのかを考えていく良ききっかけになりました。以上は、お二人の投稿に関する、私の感じたままの感想になります。これからもよろしくお願い致します。

引用して返信編集・削除(未編集)

泉さんの”自慢話”楽しませて頂きました。
「一人だけの演奏会、しかもニュートンが洗礼を受けた教会で」なんという贅沢でしょう。バッハ(ではなく英語発音でバック)の音楽が天井に響く様子が想像できます。本当に至福の時ですね。また、楽しいお話をお願いします。私の自慢話は...。今後のためにとっておきましょう。
泉さん、今後も宜しくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

KANさんへ

KANさんのシェラザードに関してのKANさんの感性の豊かさを学びました。実にKANさんらしい味わいのある数回の文章の投稿、まことにありがとうございます。音楽をいかにとらえて聴くのか、また深い音楽性をいかに音の中で聴きとるかを学べて、うれしく思います。

また、泉さんCDに関する音楽観の深さも学べ、とても勉強になりました。私自身の足りないところを知ることができました。ありがとうございました。

ところで、私の2組のタンノイに関する情報ですが、最初は気楽に聴いていましたが、40年間オートグラフを聴いてきました。そこへ突然に、レクタンギュラーヨークがやってきました。そして、2組のタンノイのユニットや箱の違いを意識しながらの試聴となりました。そして、音の比較に走り、違いだけを聴くという試聴をしてしまいました。そして、一時期は、音だけを聴き、音楽をじっくりと聴くことをしなくなりました。

これは、どこに問題があるのかを自問自答してみました。すると気持ちの上で、2組のタンノイの比較ばかりをしてしまい、うまく活用できずにいました。それを乗り越えるにはどうしたら良いかを探ると、1組のスピーカーだけに集中して聴いていこう。そして、そのスピーカーの持つ長所をうまく引き出すような聴き方を見つけよう。

そして、まずはヨークだけをじっくりと聴くことに集中すると、やっとヨークの持つゴールドのユニットの美しい響きに、やはり楽器的な音色の良さがある。これは良いスピーカーである。また、オートグラフでも同様に日数をかけて聴いてみると、不満が少しずつ減り安定した音楽が聴けるように変化してきました。国産箱でも、なかなか良きタンノイらしい音楽を聴かせてくれる。タンノイのもつ音楽性の深さは、箱の違いやユニットの違いを超えて、共通の高い品格のある音が聴けると、わかってきました。

やっと2組の長所をうまく聴くオーディオへとたどりつきました。オーディオは欠点を見つけるよりも、長所をうまく育てていけば、多くの得るものがあるとわかってきました。また、音も育てていくことで、自分の好みに近づいていけると思います。

昔、オーディオの先輩に、その人の音というものがある。スピーカーが変わっても、アンプが変わっても、その人の音は決して変わらない。それをきちんとわかった上でオーディオをして行きなさい。の意味がやっとわかってきました。それは、私の音作りでも、KANさんの音作りにも当てはまると思います。好きな音、音の響きは、その人の中にあるもので決まる。それがオーディオである。私の音作りでも、2組のタンノイが今では、意外と似てきていると思っています。

長い文章で、とりとめのない文章になってしまいました。どうぞ、これからもよろしくお願致します。

引用して返信編集・削除(未編集)

FUKUさん、お久しぶりです。
「その人の音はその人のうちにある」名言ですね。本人も気付いていないこともありますが、いつの間にかシステムの音が同じ方向に向きながら進化(?時には後退ですね)しているのはよく感じます。音は人なりとは良く言ったものですね。昨日もスピーカーの陰極に自作のある物を付け調性をしていたのですが、FUKUさんの言葉を思い起こして迷路に入らない様にしていました。最近は調整して音を聞きながら、いつの間にか音楽に聴き入っているので、方向は間違っていないだろうと思っています。そんな中でオーディオ好きの皆さんのお話や、FUKUさんのお話を聞く機会があるにはとても楽しい事です。

今後とも宜しくお願いします。また寒気が入って来ました。皆さんお身体を大切にお過ごし下さい。

引用して返信編集・削除(未編集)

雪の仙台より

今年の雪はクレーマー、いや間違ったクレージーですね。
東北でも仙台市は雪の少ない地区なのですが、毎日雪掻きでまいっています。加えて少し前に体調を崩して主治医からスキーは禁止されてしまいました。休日には殆ど家篭りです。--隠れてそっと行くつもりですけどね-- そんな訳で学生時代から集めていたLPをもう一度聴こうと確認していた所、好きだったシェラザードが見当たりません。仕方ないので少し前にワレリー・ゲルギエフのCDを頼んだのですが今日着くはずが雪で遅れている様でまだ来ません。このCDは結構有名なので聴かれた方も多いと思いますが、皆さんのご批評、シェーラザード推奨盤なども含めてお話が聞ければ幸いです。

FUKUさん、九州も大雪で大変そうですね。変な事で体調など崩されませんようお気を付けてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

続けての投稿申し訳有りません。
音量を上げて聴いてみました。いい演奏、むしろ素晴らしい演奏でした。はやとちりは良く無いですね。多分、泉さんが廃棄された盤とは違うと思います。録音の強弱(音圧)の開きが大きい為ついボリュームを絞り過ぎたようです。間違った評価を書いてしまう所でした、申し訳有りませんでした。今はシェラザードを複数の演奏で楽しんでいます。

皆さん寒暖差が激しい季節です。お身体を大切にして下さい。
FUKUさん、また楽しい音楽の話やオーディオ談義など宜しくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

泉さん、杞憂は当たってしまったかも知れません。少なくとも私が学生時代から聴いていたシェラザードとは結構違いました。録音は綺麗なのですが、最初の印象が何というか精緻なガラス細工のような演奏に感じられてしまいました。私のイメージするこの曲は、シェラザード姫によって語られた物語がサルタンの夢の中で豪華絢爛な夢想に広がらなければならないのですが、この点が少し期待とずれていました。ただ第二楽章のバイオリンはとても綺麗で澄んでおりシェラザード姫が超美人になっていました。聴いたのが夜だったのでボリュームが低すぎたかも知れません。明日は休日なのでボリュームを上げて聴き直してみます。印象が変わるかも知れません。このCDには「中央アジアの草原にて」が入っておりこれはとても良い演奏でした。ついでに何度も探した所、学生時代に購入したLPが出て来ました。当時は名盤などは分からなかったので適当に購入したのですが、何とフィラデルフィア管弦楽団で、指揮はユージン・オーマンディ、記憶の中の豪華絢爛は間違いではなかった様です。今はこちらも聴きかえして、ゲルギエフ盤と比較しています。
泉さんお薦めの盤はYouTubeに出ていましたので、これも近いうちにシステムに繋いで聴いてみます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月15日 20:21)

泉さん、返信ありがとうございます。本当に好みがあっているようですね。光栄です。

昨夕、頼んでおいたCDが届きました。今夜にも聴いてみます。泉さんが廃棄されたCDでないことは祈っております。泉さんお薦めの盤は、フィリップス、キリル・コンドラシン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、録音:1979年アムステルダム・コンセルトヘボウとのことですが、これから想像するに、弦の響きは細くはなく色彩感豊かな感じと思いますが如何でしょう。実はアムステルダム・コンセルトヘボウには一度だけ行ったことがあり、向こうで空席待ちでとれたステージ左上段(本当にstageの真上)の席で聴く機会がありました。この席では演奏者を見下ろす形になりましたが、その時の天井に向かって上がってくる弦の豊かさに圧倒されました。あれがシェーラザードだったら猶更素晴らしかったでしょうね。シェーラザードの揺れるような音楽の進行(物語の進行)も好きですし、バイオリンの音(姫の語り)もとても好きです。泉さんお薦めの盤もそのうち入手したいと思っています。また楽しいお話を宜しくお願いします。スキーに関してご心配頂きましたが、まだハムレット状態です。行くにしても気を付けていきます。ご心配有難うございます。

オーディオにかける皆さんの思いや、この様な音楽のお話が聞けるのもこのサイトのおかげです。FUKUさんに感謝です。これ迄、沢山の方々とここで出会えましたが、皆さんまた時間が出来た時や面白いことに気づかれた時にはお話を聞かせてください。

追伸:オーディオ機器に関してですが、最近は針圧(二種類でMCは高針圧、VMは低針圧です)、アームセット位置(一方は3009impの9インチ、他方は3009改造の12インチ)などの微調整に時間をかけています。アナログは本当に微妙ですね。そして旨くいったときの音色は自然で音場も広く温かいと感じます。入力部分の整理や調整などもしてきましたが、現在の石のシステムの最近の音を聴いていると、たまたま他所で聴く300Bの音質(最近は色々な音の製品がありますが)に随分似ているなと思う事しきりです。手前みそですかね?

引用して返信編集・削除(未編集)

KANさん、お久しぶりです。
シェエーラザードが、お好きとか。
ご迷惑かもしれませんが(;'∀') どうも、KANさんとは、好みが似ているようです。

私も大好きです(^^♪

そこで、私(個人)の絶対の?推薦盤を2つほど。
2つともCDです。

フィリップス
キリル・コンドラシン指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1979年アムステルダム・コンセルトヘボウ

2つ、と言いましたが、同じ録音の国内盤と輸入盤2枚持っているということです。
だから、実は1つ(;^_^A

ヘルマン・クレバースというヴァイオリニストがソロをやっていますが、この人のヴァイオリンが
とても良くて好きです。

これ、録音もとても良い音だと思います。

実は、この曲の別の指揮者と楽団(誰だったか記憶に無い)の演奏のCDを、
もう1枚買ったことがあるのですが、
私には、コンドラシン盤が神のごとく絶対に聴こえ、そのCDは処分してしまいました(;'∀')

もしかして、処分したCDは、ゲルギエフ盤かもしれない。たしか、出た当時評判だったような記憶がある。
そうだとしたら、KANさん、ゴメンなさいですm(__)m

それ以来、他の盤への興味は無くなりました。

余談ですが、随分昔、ふと本屋で、音楽の友をパラパラとめくったことがあります。
普段は、買わないのですが、中身に面白い記事が載っていたので買いました。

それは、東京のオーケストラの色々な楽器の演奏家達が集まって匿名で、指揮者の批評とか
演奏したとき心地よい曲などを語り合う記事です。

指揮者の批評では、最初の練習で、こいつはダメだ!と思う指揮者がいる、なんて話題が出てました。
ソイツの名前を教えろよ!なんて思ったものです。

他の曲は憶えていませんが、シェエーラザードは、演奏していて、非常に心地よい、ということを
全員一致で、言ってました。

私、そのころ、すでにコンドラシン指揮のこの曲を持っていて、私も、そう感じていたので
演奏家もそうなのか、なるほど、と思ったものです。

読んだ内容は、上記の2つしか記憶にありません。

その音楽の友は、もうどっかにいっちゃって残念ながら、もうありません(;'∀')

体調が悪いそうですが、隠れてスキーに行く、などという無理をせず大切にしてください(^^♪


書いたことと関係無いことですが、輸入盤と国内盤の2つの画像を載せようとしたのですが
片方アップすると、もう一方と交代?になってしまい2つ載せられません。
扱いが未熟です(;'∀')

載せたのは、輸入盤です。国内盤は、絵は全く同じですが、小さくなっています。

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無題

どうでもいいけどホームに同じ掲示板のアドレスを置くってあり得ませんねぇ。
ウェブアーカイブにありませんねぇ、ほとんどアクセスがないのかなぁ…、やっぱりどうでもいいけど

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月09日 09:43)

PC用CDRWドライブの活用(CDプレーヤーとして)

以前よりPhilips CDR880 で読み込めない市販の音楽CDがあり、こういうのはMarantz CDR620,630,640
でも「NO DISK」でMarantz/PhilipsのCDRレコーダーとの相性と思っておりました。
PCでCD-Rに焼き直すと、また他のCDプレーヤーでは再生できたので。

先日あるクラシックレーベルの9枚組のセットを3種類買いました。
今回これらは上記レコーダーだけでなく、Revox B225, QUAD CD66, IKEMIでもほぼ全滅。
しかしながらPCでのコピーしたCD-Rでの再生、TVにつないでるBluRayプレーヤー、ノートPC
のitunesでの録音はまともにできました。
そういうわけで品質の問題はあるものの(このレーベルのは上記の相性問題がちょこちょこあります)
単なる不良品とは言えないようです、たぶん交換してもらっても同様でしょう。

タンノイで聴きたいけれど27枚コピーはしんどい。
そこで思いついたのがPC用CD-Rドライブの活用です。
PCでの音の吸出しにPlextor 1210TSを主に使ってます(同社のCD-ROMドライブが音の吸出しに
定評があるようですが、音飛びの失敗が多いので1210TSです)。
同社のCD-Rドライブには音楽再生機能がついているのを思い出し、焼いたCDの音が
モダンすぎて邪険にしていた40/12/40Sを使ってみたら正解でした、音も活けてます。
(ひとつ前にRW/4/2/20を試しましたが再生だめでした)

ネットを調べてもレンズのクリーニングとかCD-Rへの焼きなおしぐらいしか
解決法が出てこずです。皆さまにこういう悩みがあるのか否かはわかりませんが
もっと良い解決法があればご教示戴きたいと思います。

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20年以上前のSCSIドライブですが信頼性は抜群です、
適当なドライブケースに入れて使ってます。
また、低速(等速)でCDRを焼いてくれるのがありがたいです。
(但しうまく使えるのはWindowsではXPまでのように思います)

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月27日 08:19)

1台だけさん

いつも、役に立つ情報ありがとうございます。こんな活用もあるのですね。
読めないCDをいかにして聴くかという工夫は、素晴らしいですね。値段も安価であり、
PC用CD-Rドライブの活用の情報ありがとうございます。時間ができたら、
私も活用してみたいと思っています。

ところで、今まで長く聴いてきたオートグラフに加えてヨークオリジナルを、
昨年買いました。そして、やっとヨークを半年がかりで、鳴らしこみ、ゴールドユニットの
良さが聴けるようになりました。この経験で、やはりオーディオの深さを実感しました。
きちんと鳴らすには、かなりの時間と音作りが必要と感じています。

引用して返信編集・削除(未編集)

新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、オートグラフのある書斎の掲示板を、KANさん、Praslinさん、1台だけさん、泉さん、van Ardenさん、
自動筆記さん、たつみ10Bさん、影なびく星さん、利根さん、はじめ多くの方々に、ご利用いただきありがとうございました。
感謝申し上げます。

昨年は、私は、長年使用のオートグラフに加えて、念願のオリジナルのレクタンギュラーヨークを購入しました。
オートグラフの豊かな音に加えて、モニターゴールドのタンノイを聴けて、やはり弦やボーカルは、素晴らしいと思いました。
満足した1年でした。

今年も、家族が集まるので、和室に、オーディオセットを設置しました。スピーカーは波動スピーカーで、
小型のCDレシーバーというセットです。食事中に、楽しめる音楽も、良いものだと感じています。

今年も、皆様と共にオーディオの喜びや音作りの工夫、感動のソースの紹介
など、お互いに交流して、共にオーディオを楽しんでいきましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

3が日が終わりましたが、遅ればせながら新年おめでとうございます。今年の正月は大変穏やかな天気で、良い寝正月になりました。

van Ardenさん
 ベテランの方々の集まる掲示板に投稿した、御縁とチャンスで揃えた機材をポンと置きして五目聴きしている私の「こんな感じ」みたいな話を改善例の参考にされたと聞き、大変嬉しく励みになります。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

 昨年はプリアンプ(ミキサー)とパワーの出入力のパワーバランスをいじることが多かったと思います。実用上違いはわからないのですが、ミキサーとパワーのノイズの出方を観測するため、まずプレーヤーを止めてミキサーのボリュウムを最低まで絞ってパワーのボリュームを最大にしてみました。これは最大ボリュームでもスピーカーに耳を近づけたら変化がわかる程度のノイズです。この状態で次にミキサーのメインボリュームを最大にすると明らかにノイズが大きく聞こえました。徐々にボリュームを絞ると0〜10のうち2の位置でノイズが消えました。この状態でパワーのボリュームを落として音楽を再生し、ショップ指定の位置にチャンネルフェーダーを動かしてミキサーメインメーターが取説通りに点灯するようプレーヤーからミキサーへの入力ゲインを調整したら、実際に聞く音量にパワーのボリュームを調整して完了です。この調整方法が正しいのかわかりませんし、ボリュームを最大にして聞こえるノイズなので気にすることもないのでしょうが、これで機材由来のノイズは微塵も再生音に混じっていないはずと納得しています。繰り返しますが実用上私には違いがわかりません。精神衛生上の問題です。
 真空管アンプを使っていた経験から文面で意味不明の部分があるかもと思いますのでちょっと説明します。私方のパワーには出力ボリュームがあります。ミキサーのチャンネルフェーダーとは、真空管アンプではプレーヤーからプリアンプへの入力ボリュームとプリからパワーの出力ボリュームの間にあるもので、通常プリは入力した信号を内部で100%増幅したものをボリュームで出力調整してパワーに送りますが、ミキサーの場合プリ内部で増幅するレベルを調整するボリュームがあるというイメージです。
ミキサーメインメーターはプリ内部で増幅されてメインボリュームに送られている音量の表示で、チャンネルフェーダーを絞るとプリで増幅された信号が低いのでメインメーターの表示は上がらず、メインボリーウムをあげても出てくる音は小さくなります。

正月早々長々とすみません。本年もよろしくお願いします。
 

 

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月04日 17:22)

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年のせいでどんどん筆無精になっています。久しぶりの投稿、ご容赦ください。

昨年のオーディオライフを振り返ってみました。
改善・改悪ありの1年。以下に改善のみを(笑)。

 増幅管交換
GT管 東芝6SN7GTBへ(既報です)
MT管 TESLA E88CCへ
いずれもNOS管を探しました。東芝とTESLAの組み合わせはオーディオ的な性能が数ランクアップした感があります。

 スピーカーセッティング
長らく当たり前のようにしていた交差法から平行法に変更。
FUKUさんのヨーク導入時にセッティングが話題になり大変参考になりました。

 スーパーツィーター ファインチューニング
Praslinさんの「鳴っているかどうか分からない位のレベル」と言うご投稿で、鳴り過ぎ感のあったスーパーツイーターの最後とも言える調整を。
コンデンサーを0.1μF(Solen) に変更し、蚊の鳴くようなレベルに。処分寸前でしたが漸く使える状態になりました。
25mmアルミドーム/27mmネオジウムマグネット/メイプルウッドホーンです。

ソフトでは、「The Definitive Ella & Louis」が入手したCDの中でお気に入りの一つになりました。
以上が昨年のトピックスですが、何といってもFUKUさんのヨーク導入が小生にとってもビッグニュースした。

では、皆様、今年もよろしくお願い致します。健康にも留意しましょう。

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