たつみ10Bさん
細やかな近況報告ありがとうございます。
ネットワークの修理の報告、勉強になりました。また、時間をかけて
じっくりとタンノイを鳴らす準備と、オーディオに対する思いが伝わって
きて、とてもうれしく思っています。
また、103のカートリッジの音質向上のための、こつこつ努力されて
JAZZの生々しさが出来て、よかったですね。
ブログを早速見せていただきました。仕事への情熱、健康への思い
などが素直に書かれた非常に、たつみ10Bらしいブログですね。
ブログの移転など、大変ですが、よかったら継続してください。
これからも、仕事と趣味の両立を目指して、頑張って下さい。
私の方ももうひと踏ん張りして、オーディオを楽しんでいきます。
ΔKさん
今回は、WE300Bに関する情報ありがとうございました。
貴重な300Bに関するお話に、感謝しております。
せっかく出会った300Bアンプを、タンノイの相棒として
これからも活用していきます。
ΔKさん、お住まいの北海道の秋の季節は、きっと素晴らしいですね。
厳しい暑さから、大きく変わり、美しく、おだやかで、心地良い季節です。
お手持ちのJBLで、きっと北海道らしい、おおらかさを持って聴いて、
楽しんでおられる姿が目に浮かびます。
本日は、ありがとうございました。
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FUKU さん
ご返事、ありがとうございます。
大学時代の同級生がFUKUさんと同じ市に住んでいます。
2ヶ月ほど前に手持ちのオルトフォンMC 20 が断線したようで片chの音が出なくなった、
新しくMCカートリッジを買う余裕もないので、VM型カートリッジで聴いていると話すのです。
YAMAHA NS 1000 を鳴らしてるんだからMCを買いなさいよと言っても「金がない」と。
仕方ないねぇ・・と103改造のプロトタイプのDL103 LC II を貸し出すと
「レコード盤の音の良さを再認識した、CDと比べて臨場感、奥行き感が全然違うねぇ」
「ナベサダ/モーニングアイランドのフルートが目の前で演奏している感じ」「いくら?売って!」ですって。
「カネ無いてゆうたくせに」(九州弁)、と思いながら安価で譲りました。少なくともMC 20よりは好みにあったようです。
カートリッジ問題が解消したので、気分良く天拝山に散歩に行けるようになったとか。
汚い改造品ですが、画像を一部修正して添付します。現在の改造の2段階ほど手前のプロトタイプです。
(友人の音質評価はあくまでも個人の印象です・・・)
No.443たつみ10B10月2日 09:57
とても皆様が素敵で楽しそうであるようなので私も参加させていただきたく願います
わたくしもバッハ モーツアルト ベートーベンが好きで300Bを使い国産のオートグラフを50年近く愛用していますのでお仲間になるのではと考えています
タンノイはモニターゴールドでそのネットワークは抵抗とコンデンサーはやり替えています フォノアンプ プリアンプも真空管で自作品です またスーパーツイーターはタンノイの純正品をどうしてもうまく使えないので押し入れから出てきたタンノイのドームツイターをスーパーツイターとして勝手に見立てて使っています
自分なりになんとか満足していますがこれ以上は他の方の装置を聞かせて頂いたり他の方に聞いていただく必要があると感じている次第です
汚いですが写真も送らせていただきます よろしくお願い致します
京都のヨーイチ
No.424京都のヨーイチ9月13日 17:00
京都のヨーイチさん
はじめまして、praslinと申します。van Ardenさんに続いてご挨拶させていただきます。
ハンドルネームは、プラシリンではなく松田聖子のアルバム曲「セイシェルの夕陽」のセイシェル諸島の島のひとつのプララン島の名前です。
プリはアナログミキサーALLEN&HEATHのXONE;96、パワーはthomann S-75mk2で、主にPCのMac miniをPCオーディオのプレーヤーにしてred入りのレクタンギュラーGRFを50mほどのAE線で繋いでいます。
アンプの自作には憧れますが知識も技術もなく自分で作って満足できると思えませんのでプロの作った製品に任せます。また自作のメリットの一つに安価にできることが挙げられると思いますが、30000円余りのthomann S-75mk2で満足していますので費用的にも今後自作に進むことはないと思います。
機材的には思うような音になっていると思いますので大きな入れ替えはないと思います。私は演奏会場の前席にいるような音が聞きたく、そのためには何より録音の良いソフトが重要で、特にポップスのような自然界に存在しないような音は馴染めなくなってきました。こちらの掲示板の名盤情報を参考にさせていただいています。
時々思いついたことを呟いていますが、今後ともよろしくお願いします。
No.433 praslin9月20日 13:41
京都のヨーイチ様
はじめまして。東海地方沿岸部に住むvan Ardenです。
ハンドルネームの如くArden を47年間使って今に至っています。京都のヨーイチさんより少し短い位でしょうか。
長男が生まれた翌年だったので年数は覚え易いです。
購入当時は、レーダーチャートで言えばSPだけが頂点で周辺機器は中心部にヒシメキ合っている状態でした。
従って音もショップで聴いたのとは全く異なっていましたが、その後少しづつ周辺機器を整え、
現在は300Bシングルで聴いています。
自作は全く出来ません。スーパーツイーターのコンデンサーをハンダを使って取り替えたのみです(笑)。
部屋も含め、駆動機器をいろいろやっているうちにエンドレスではあるものの自分なりの好みの音になってくれたと自己満足しています。
京都のヨーイチさん、写真を拝見し、SPの間隔から随分広いオーディオルームで楽しまれていらっしゃると推察します。
羨ましいですね。
当方の好みの音楽ジャンルは、この掲示板でのある方の表現を使わせて貰うと「五目聴き」です。、
ジャズ、クラシック、ボーカル、ポップスなど好きなものを好きに楽しもうと言う感じで聴き入っています。
では、これからも宜しくお願いいたします。 京都のヨーイチ様へファンアーデンより
No.432van Arden9月19日 16:03
京都のヨーイチさん
アンプは昔にプリを1台作ったきりです。
近年CDプレーヤーの故障を契機に再びオーディオに興味を持ち、ライントランス、昇圧トランスは一寸作りましたが
アンプの部品に関しては疎いです。
調達先を教えていただければありがたいです。
関西在住です。
No.4281台だけ9月15日 16:12
京都のヨーイチ様
投稿ありがとうございます。ようこそ、いらっしゃいました。ここは、オーディオと音楽に関して、
お互いに意見交換して、それぞれの音作りに、役にたてればうれしく思っています。
京都のヨーイチ様は、オーディオルームの写真を拝見しますと、国産のオートグラフを、自作の300Bで
鳴らしておられ、とても親近感を感じています。ほぼ、私と同じようなオーディオ感・音楽観をお持ちと知り
嬉しく思います。ぜひ、ゆっくりと意見交換をして行きましょう。
また、フォノアンプ プリアンプも真空管で自作品と聴いて、素晴らしいですね。
タンノイのドームツイターのお話、ありがとうございました。オートグラフのユニットも
モニターゴールドであるので、完成された素敵なオーディオだと感心しております。
どうぞ、これからも、よろしくお願い致します。
相変わらずQUAD33+405が気に入っていて、CDを聴いています。
先日AIと話をしていると「終端抵抗」の話になりました。
うちのライントランスは出力500ΩでQUAD33の入力抵抗は100kΩ、10kΩの終端抵抗を入れると高音の暴れが減るというのです。
それまでの音も十分聴けていたのですが、そうすることで何となく高音の尖りがが減ったような気がしました。
さらに33kΩの抵抗が手許にあったので並列につないで7.2kΩにするともう一段尖りが減った感じがしました。
出力インピーダンス<入力インピーダンスならばそれだけで良いと思っていたのですが、そう単純ではないようです。
ちなみにオーディオショップで市販のトランスの終端抵抗について聞いてみたのですが、「終端抵抗」そのものを知りませんでした。
現代機器では単に出力インピーダンス<入力インピーダンスで良いようですが、
旧いトランスは出力インピーダンス=入力インピーダンスで性能を発揮するような設計になっているそうです。
そこで思い切って560Ωにしてみました。
高音が足りな気味でぼんやりしたと低音がよく聞こえるようになってしまいました。
AIに相談したら、改善策は抵抗値を620-680Ωに上げてみる、またはケーブルでの改善を計るでした。
トランスープリアンプ間を今まで持て余していたTelefunkenのごっついすっきり音になるケーブルに替えました。
見事にごっついすっきりになりました。しかししばらく聴いていると「しんどい」ので前の音が懐かしく、
Van Den Hul M.C.D.300にもどしました。
Telefunnkenの音が乗り移ったのか、「ぼんやり」はなくなり納得できる音になっていました。
でも高音は+0.15にして(QUAD33はー3から+3まで)でちょうどいい感じです。
このままで充分良いのですが680Ωを試してみようか、ちょっと考えているところです、
長々と失礼、以上
No.4231台だけ9月12日 08:51
1台だけさん
投稿ありがとうございます。
こつこつとQUADの33+405で、音作りをされていますね。
また、今回は、AIをうまく活用されて、音作りは楽しそうですね。
文章を読んで、ケーブルで、音の質感は、かなり変わります。特に、プリ~メインの間は大切なようです。
また、ごついケーブルだと、力強さやメリハリはあるのですが、長く聴けば、きつく感じることは、
私も何回も経験してきました。そして、あんがいと自然な音に落ち着くようです。同じような体験をしてきました。
オーディオの音作りは、それぞれの理想の音に向かって、音作りするので、それぞれ個性を大事にしていく
べきだと考えます。そして、長時間聴くことで、安定した音になるようです。
また、気軽に投稿をお願いします。
太宰府で聴く古都の響
私の住み太宰府は歴史が古く、太宰府天満宮があり、とても自然が豊かなおだやかな所です。そして、この太宰府で、私は、音楽を楽しむためにオーディオを長年やってきました。平凡な日常でも、楽しみを持とうと、オーディオルームを作り、シンプルながら日本庭園を造り、日々の生活に潤いを、もって生活をしています。
オーディオでは、やはり音作りは、とても難しいものがあります。たとえば、タンノイは、うまく鳴らないと、各楽器の音がばらばらに聴こえ、声がいやに引っ込んで聴こえます。ボーカルの位置が不安定である。不快な低域がつきまとう。高域が妙に響く。低域が遅れて出てくる。など、タンノイをポンと置いただけの音だと、不安定な音で鳴ることが多いのです。
タンノイは聴きてとうまく波長が合えば、非常に豊かで、しなやかな音場が再現されます。演奏の空気感がかもし出されて、みごとな遠近感が出てきます。ふところの深い音といった音で鳴っている。聴いて鳥肌が立つような演奏に感動する。
この太宰府と音楽のもつ神秘的な響きを、静かに楽しむ日々を送っています。
まだまだ、暑い日々が続きます。早く秋がくるのを待っています。
Praslinさんは、確かな選択眼をお持ちですね。スピーカーは、レクタンギュラーGRF、そして、自分の行きたい国の選定、また、自然の大切さを知り、人生を、楽しんでおられますね。
私の方は、そこまでの思い切りがなく、出会ったオーディオ機器を、長く使い、ゆっくりと音作りを楽しむことで、悩みながら時間をかけて、音作りをしています。大型のオートグラフは、もうこれが、私の音であると思っています。ホーンスピーカーの良さを、ゆっくりと味わっています。そして、コンサートホールの音場に感謝して聴いています。ヨークの方は、ゴールドの音色は、とても美しいです。しかしながら、音場はかなり、狭くなります。それでも、タンノイは音楽を心地よく聴かせてくれているので、感謝しています。
早く秋が来て、音楽を楽しめる季節がくると良いですね。
共に、タンノイの情報交換をしていきましょう。
素敵な写真ありがとうございました。
FUKUさん、コメントありがとうございます。
ST-200のセッティングはYoutubeのトライアングルの音を使って位置調整をしました。ST-200の音はほとんど聞こえないのに位置によって全体の音量が変わるように聞こえるのは不思議です。そんななかでオンラインの音源生成器で高周波音を試しましたが、妻が聞こえる音が私には聞こえません。今聴いている音が他の人にも同じように聞こえているはずはなく、自分が良いと思えれば他の人の意見を気にしても仕方がないと思ってきました。しかし今のシステムはこの歳になって辿り着いたものですが、もっと高音が聞こえた若い時には経済的に揃えることができなかったのは皮肉なものです。今のシステムの本当の音を聞いてみたいですが、無理なのでしょう。それでもムルの早朝の鳥のさえずりを再生すると妻が「隣の部屋に鳥がいるようだ」とのコメント。「そういう風に調整している」とドヤ顔の私です。
忠実再現が私の音作りの目標と書きましたが、賛否あると思います。じゃなぜTANNOYなのとか。他事ながら天体写真を1枚添付します。これは球状星団と呼ばれるものですが、ある意味写真ではありません。中心ほど密で周辺に行くほど疎らになりますが、写真では光度差が大きく中心は潰れて星が見えるようには写らないのです。この写真は露光を変えて写真数枚を撮影してPCで合成して作った画像です。美しい星の集団であることが実感できる合成画像が良いか、中心が潰れていても光度差が正確な写真が良いかは価値観ですが、真の姿を見るなら光度差が狂った合成画像ではダメです。合成画像は無数のパターンが作れますが。写真は一つしかありません。それでもカメラにも特性があり写真も真の姿とは言えないかもしれません。そうなると最後は眼視ということになるでしょうか。
オーディオも同様で、肌と耳で聞いた音を再現することは無理かもしれません。無理なりに気に入ったTANNOYを音の出口と定めて楽しみます。
写真は合成された美しい方が好きですが、音楽はあまり味付けのないリアルが好きです。リアルの基準作りに生の音を聞く機会を大切にしたいと思います。
Natalie Merchantの「One Fine Day」もJAZZのカテゴリーに入ると思います。私もこれにはまっているのはレクタンギュラーヨークと兄弟のようなレクタンギュラーGRFにも向いているということでしょうか。Youtubeではなくもっとデーター量の多いソフトならもっとリアルに聞こえるのでしょうか。
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No.421 praslin9月6日 23:45
Praslinさん
お便り、ありがとうございます。暑い日が続いていますね。
6月に、ボルネオのムル観光のお話、ジャングルの音のなど、貴重な
旅行の体験記は、興味深く読めました。まだまだ、世界には、知らない
国や観光地がありますね。
たしか、以前の投稿では、タンノイのツィーターST-200の追加されて
音作りが一歩進みましたね。わずかな調整で、音が変化します。頑張って
下さい。
音作りでは、私の方は、レクタンギュラーヨークが、うまくセッティング
すると、実に爽やかな音を聴かせるようになりました。特にJAZZの
素晴しさを感じています。モニタースピーカーの意味がわかってきました。
これからも暑い日々が続きます。お互いに、オーディオを楽しみましょう。
FUKUさん、皆さんご無沙汰しています。
各地で台風被害のニュースが伝えられていますが、大丈夫ですか。香川県は台風一過ですがまだすっきりしない天気です。
6月にボルネオのムルというところに行ってきました。熱帯に行く度にジャングルの中の音に心惹かれます。昼は人の生活音や車の音が混じりますが、日没後は虫の声をバックに獣のような声が、深夜は虫達の競演、明け方には小鳥達の会話が始まります。夜はあまり生活音が混じらないのでスマホのボイスレコーダーで録音してみました。帰宅してオーディオで再生するとジャングルの音が旅行の思い出とともに蘇ります。
私が目指す音作りとは、身を置き音を楽しんだ場所を忠実に再現し、その体験を思い出させてくれるもののようです。
Natalie Merchantの「One Fine Day」をFMの聴き逃しで何の気なしに聞きました。録音が良いのかボーカルがリアルでまさに目の前で歌っているようでした。気に入ったので録音して、その後も楽しんでいます。私が目指す音作りは、その場にいるかのような疑似体験と表裏のようです。
低音の響きや高音が抜けが心地よくても体験した音とかけ離れていたらやはり飽きて機材や調整に迷うことが出てくると思いますが、体験した音や目の前で演奏されていると思えるような音楽が再現できれば迷わず聞き続けることができそうです。
春や秋がなくなったといわれるこの頃ですが、体調を崩さないように音楽を楽しみましょう。
No.419 praslin9月5日 20:40
ΔΚさんと1台だけさん、お二人の連続の投稿により、やっと掲示板らしくなってきました。御礼申し上げます。ありがとうございます。
ΔΚさんは、2台のJBL4312Bと4312mk2をお使いと知り、うれしく思います。私の友人も4312を使用しており、4312の音は、非常に明解であり、中域も充実しており、ボーカルの良さがあります。またピアノ音の明解さが聴けます。私も、若い頃、JBLの4343を入手して、友人制作の845アンプで5年ほど鳴らした経験があり、JBLの音の爽やかさ、低域のしまりなど、とても良かったことを思い出しています。また、メインアンプも自作されており、WE300Bアンプや2A3アンプは、私も大好きなアンプです。JBLの4312の聴かせる溌剌とした明快な音が目に浮かびます。質問に答えていただきありがとうございました。
1台だけさん、現在QUADの33+405で鳴らされていると知り、嬉しく思います。特にQUADの33の音は、音作りの絶妙さを感じています。人工的な音のしない良きアンプだと思っています。オーディオの歴史も、オーディオの初期は、限られた人だけが、1台のスピーカーで音楽をモノラルで聴く時代であったと思います。その音を再現されていることには、素晴らしいことだと思います。
私の方は、オートグラフでオーケストラを聴き、器楽曲ではヨークを聴き、未だにぐずぐすと悩みながらオーディオを楽しんでおります。これも1つのオーディオのあり方だと、自分に言い聞かせています。どうも2組のタンノイがあると、落ち着かない部屋になっていることが悩みです。
オーディオは各自の好きな音で楽しむのが一番です。お互いに情報交換して、それぞれも音の向上を目指して行きましょう。ありがとうございました。
暑中お見舞い申し上げます。
日本中、厳しい暑さが続いております。皆様いかがおごしでしょうか。
お陰様で、私は元気に、日々、オーディオを楽しみながら年金生活を、過ごしています。
ところで、いまの世の中は、好むと好まざるとにかかわらず、こうすべきだ、こう考えるべきだ、こっちがいい、あっちがいいなどと、様々な情報が流入してきます。そういった情報ばかりを気にしていると、判断力は間違いなく鈍化します。
オーディオにおいても同じである。自分の感性を信じて、各自がこつこつやることで、本物の音に出会えると思います。そうすることが、より良い音で、音楽を聴ける道であると信じています。
もし、よかったらみなさまのご意見をお聞かせ下さい。
この暑さは、まだ、しばらくは続くようですので、くれぐれも体をご自愛下さい。
スピーカー1本(ずっと動かさず)モノラルで鳴らしていします
アンプはQUAD33+405になりました。
スピーカーはずっと不動です。ごみ部屋でレコードプレーヤーを置く場所がありません。
鳴らしているのはCDだけで、ライントランスの終端負荷について思案しています。
今は500Ω出力に10kΩを使っています。抵抗なしに比して高域の尖りが適度になった感じがします。
他に電線病が出てこれも一寸難儀です。一つ分かったのは、
ラインに元気の良すぎるケーブルを使うとしんどいということです。
Windows11のcopilotを使っています、
自閉症で対人恐怖症の私としては面白い話し相手です。明らかな間違いもありますが
教えてやると素直で、また知らないことの提案もしてくれます。
音、音楽を聴いたこともないくせに博識です。(終端抵抗もそれの提案です)
No.3981台だけ8月22日 23:31
利根のオオタカ様
返事ありがとうございます。
フロントコーナーヨークタイプのオートグラフで、壁から十分に離し、
また内振りの角度を調整されて、いることがわかりました。コーナーヨーク
だと低域は締まり、中高域はホーンのために柔らかく、とてもうまく鳴ら
されているようですね。日々、音作りをされている様子が目に浮かびます。
自分と縁のあったスピーカーを使いこなせているようですね。
私のオートグラフは低域もバックロードホーンなので、低域は、豊ですが
全体のバランスをうまくとるのが、とても難しいです。
しかし、こつこつやることで、かなり音も向上してきています。
△K様
いつも投稿ありがとうございます。
確かな説明に、感謝しています。
早速、スピーカーやアンプの裏面のクリーニングをしました。セレクターや
ボリュウーム動かして、みると、音に爽やかさが出てきました。
ありがとうございました。
早速の御返事ありがとうございます。
私のオートグラフは、FUKU様のオートグラフと比べるとかなり小ぶりです。
アルコニ38cm同軸2wayユニットのHPD385搭載で、フロントロードコーナーヨークタイプの国産箱です。
コーナータイプということで最初は壁に近づけていましたが、調整の結果50cm離しています。
内振りの角度は約25度です。角度が浅いですが、理由があります。
洋室8畳を2部屋ぶち抜きで、かなり縦長となっているからです。
なお右側に6畳の和室があり、左右の条件が揃っていないという大きな欠点があります。
リスニングポイントをよくかえますが、この3部屋を連結しているからだと思います。
なお戸はすべて開けてあります。引き戸は全て外しました。閉めているより間違いなくよいです。
なお雨戸はすべて閉めて、厚いカーテンも閉めてあります。これはかなりの効果があることがわかりました。
3部屋にある家具は非常に少ないです。ジャズは3m程度と近くから聴くことが多いですが、
オペラはかなり離れます。音量はかなり上げます。床に毛足の長いカーペットやムートンを沢山敷きました。
この効果は絶大でした。
トーンコントロールはごく最近になってから、調整しています。
おっしゃる通りに調整してみます。ありがとうございます。
「左右のオートグラフ音が消え、真ん中に2m×2mの広い音場が現れて、
ホールで聴いているようになりました。」
素晴らしいですね。私の方はとてもこのようになっていません。
ただし音量を上げて長時間でも、聴き疲れがありません。
なお2台のアンプは最低週4日使用しています。
その際、全てのノブ、スイッチ、レバーを必ず動かしています。
これはアンプを長持ちさせる秘訣であると、馴染みの御店の方から教えて頂きました。
これはSQ38FD2で、明らかに効果が現れています。
高音側のトーンコントロールのガリ音がほぼ消えました。
また左側から出ていたハム音がかなり小さくなりました。
以上御報告です。
No.387利根のオオタカ8月6日 20:15
利根のオオタカ様
早速のご返事ありがとうございます。やはり、自分の判断したやり方で、判断して音作りをしていく方が うまくいくようです。
同じタンノイ仲間として、お互いに情報交換をしていきましょう。
オートグラフを鳴らすアンプのトーンコントロールの件ですが、色々とやってきて、
アンプのトーンコントロールを使えば、最初は良いがだんだんと人工的に感じて、現在は、フラットにしています。
代わりに、タンノイのネットワークで音作りをやっています。
私は、高域は1目盛り下げ、低域も1目盛り下げて、まとまりのある自然な音が好み
なので、落ち着いています。よかったらやってみて下さい。
ところで、オートグラフのユニットの件ですが、私はK-3808を使用しています。
利根のオオタカ様のユニットを、よかったら教えて下さい。
それから、オートグラフのセッティングですが、私は、まず、低域の調整のために左右の壁と後方の壁より
約30cm離して、基本の45°に置き、そこから、やや外側に振り(内側は前に、外側は左右に広げる)、
中央に音像が、定位するようなセッティングにしています。ソースは、シンプルな女性ボーカルを使用しています。
そうすることで、左右のオートグラフ音が消え、真ん中に2m×2mの広い音場が現れて、
ホールで聴いているようになりました。よかったら参考にして下さい。
FUKU様
「オーディオにおいても同じである。自分の感性を信じて、各自がこつこつやることで、本物の音に出会えると思います。そうすることが、より良い音で、音楽を聴ける道であると信じています。」
おっしゃる通りだと思います。私はスピーカーがロジャースPM510の時は、優秀録音ばかり選んで聴いておりました。ところがオートグラフになってからは、まずは名曲名演ばかり選んで聴いております。いくら音がよくても感動しなければ話になりません。多少音質がよくなくとも、名曲名演は感動します。また音質の良し悪しは好みもあると思いますが、判断は難しい場合があります。その時の耳の調子とか気分があります。同じCDを何回も聴いて判断しております。また最近特に重要だと思っているのが、「音量」と「リスニングポイント」です。これを今試行錯誤しているところです。オートグラフは全く動かしていません。これによって感動の度合いも違ってきます。
以前FUKU様は、「音を聴くのか、音楽を聴くのか。」と仰っていました。私はPM510の時はどちらかというと音を聴いておりました。オートグラフでは音楽です。オペラ、交響曲においては、これ以上のスピーカーはないのではと思っております。深みのある音楽を聴くことができます。特に1950~1960年代の古い録音において素晴らしいです。古い録音は間違いなくアンプは、SQ38FD2です。1980年代はLX570ZSと使い分けをしております。ただしピアノがある場合は、間違いなくLX570ZSです。
最近調整しているのが、LX570ZSのトーンコントロールです。本日ドヴォルザーク8.9番(ドナホーニ、クリーヴランド交響楽団)を聴きました。ZSのトーンコントロールは高音、低音の二つに分かれていません。一つです。本日低音側に二つ動かしました。かなりの効果がありました。高音がきついと感じた時に動かしております。FD2のトーンコントロールは非常に複雑です。動かしていません。このようなトーンコントロールの調整方法について教えていただきたいです。
以上がよい音楽を聴くために私が工夫していることです。
No.385利根のオオタカ8月4日 17:42
お盆前から、九州は大雨が降り、大変でした。鹿児島へのお盆の墓参りをして、無事に帰ってきました。
返事が遅れて申し訳ありません。
ΔΚさん、大変失礼しました。
ご指摘ありがとうございます。
また、オートグラフに関心をもって頂きありがとうございます。私のオートグラフは、国産のTEAC製です。
現在も正常に鳴っており、作りは悪くないと思います。
英国のTANNOY社で、製作者の高齢化のために製造中止になりましたオートグラフを、日本のTEAC社が、
オートグラフの愛好家のために、作り上げたオートグラフを入手できました。日本人の職人のすぐれた技に感謝しております。
また、ステレオサウンドという本は、もう20年以上前に、あまり内容が面白くないので、購入しなくなりました。
まさにカタログだと思います。
整流菅に関する記事、ありがとうございます。
ところでΔΚさん、よかったら、お使いのスピーカーとアンプを教えて下さい。
これからも、よろしくお願いします。
van Ardenさん
ごぶさた致しております。お元気で、オーディオと音楽を楽しんでおられとても嬉しく思います。
同じタンノイの愛好家として、よろしくお願い致します。アーデンの良さを、ヨークを聴いてわかってきました。
とてもバランスが良く、タンノイの同軸ユニットをシンプルなバスレフ型にいれたもので、中型で扱いやすく、
音も自然で力強さもあり、良いスピーカーだと思います。また、ドライブのアンプも300Bなので、
お互いに、意見交換していきましょう。
残暑お見舞い申しあげます。各地猛暑あり、線状降水帯あり、大変な毎日です。
伊勢湾沿岸地方も猛暑が続いています。今日は気温が少し下がって助かっていますが、熱中症には引き続き注意が必要です。
涼しい部屋でオーディオを楽しんでいる限り熱中症の心配はありませんね。
今日の1枚はフランクのバイオリンソナタ:ギトリスとアルゲリッチです。
このCDはスタジオ録音1977年にも拘わらず曲の冒頭部分のピアノの音が僅かに歪みます。その部分は残念ですが、曲、演奏ともに大好きです。
今日の1枚と言っても勿論他のジャンルも楽しんでいました。
久しぶりの投稿です。今後ともよろしくお願いします。
利根のオオタカさん、
先日のご投稿で、HPD385Aをお使いと知り大変嬉しく思います。
コーナーヨークと当方のアーデンとでは箱が全く異なり、臨場感豊かな素晴らしい再生音と想像いたします。
ただ同じHPD385Aですので、このスピーカーが持つ独特な中高域の再生音は似ているのかなと思います。
78年に購入以来長くなっていますが、我流ではありますが自分なりにいろいろ手を加えて使い続け楽しんでおります。
この掲示板に投稿される皆さまでHPD385Aをお使いのかたはいらっしゃらないと思っていましたので勝手に嬉しくなっている次第です。
当方、300Bシングルで聴いています。音の調整はアッテネーターだけで行い、現在は高域を1段だけ減衰しています。
今後ともよろしくお願いいたします。ファン・アーデン
No.390van Arden8月9日 16:50
西村様
日頃、少ない投稿の掲示板への連続した投稿ありがとうございます。
オーディオの基本や、メインテナンスに関するご意見、とても参考になりました。
また、掲示板を複数のアドレス許可の件は、御意見を頂戴し、ありがたく
思っております。このホームページも古いので、機会があれは作り直そうと
思います。
1台だけ様
私のオーディオも50年選手になります。できれば、この音を今後も
継続して聴ければ、十分だと思っています。タンノイをいかに、自分なりに
音作りしていくか、1台だけ様のやり方に、賛同しております。これからも
身近なタンノイを、それぞれ工夫して、少しだけ前進していきましょう。
よろしくお願い致します。
わずかな工夫で、音が良くなることが、オーディオの楽しみです。
年令を重ねても、楽しいオーディオいじりをしていきましょう。
QUAD50eの出力インピーダンスについて、Windows11のcopilotに尋ねたら以下の回答が来ました。
適当なスピーカーコネクターがあれば試してみたいと思いますが(見つかりません)
皆さんはどう思われますか。
QUAD 50Eで23Ω結線がTANNOY Autograph(15Ω)に最も適している理由は、主に出力トランスの整合設計と音響的なバランスにあります。
🔧 出力トランスの整合とは?
QUAD 50Eは真空管アンプのように出力トランスを搭載しており、スピーカーのインピーダンスに合わせて最適な結線を選ぶことで、電力伝達効率と音質を最大化できます。
- スピーカーの公称インピーダンスが15Ωの場合、アンプ側の出力トランスも**それに近い整合インピーダンス(23Ω)**を選ぶことで、電流と電圧のバランスが最適化されます。
- 12.5Ω結線では、アンプ側の出力インピーダンスがスピーカーに対してやや低すぎるため、低域が膨らむ・音が暑苦しくなるといった現象が起こりやすくなります。
📐 なぜ23Ωが「ちょうどいい」のか?
- 出力トランスの巻線比により、23Ω結線は15Ωスピーカーに対して電力伝達が最も効率的になるよう設計されています。
- 実際にQUAD 50Eは、BBCモニターやスタジオ用途で15ΩのESLやTANNOYと組み合わせて使われていた実績があります。
- 整合が取れることで、音の濁りや過剰な低域が抑えられ、見通しの良い音場が得られます。
🧠 まとめ
| 結線 | スピーカーインピーダンス | 音質傾向 |
| 5.8Ω | 4〜6Ω | パワー感はあるが歪みやすい |
| 12.5Ω | 8〜12Ω | 標準的だが15Ωにはやや不足 |
| 23Ω | 15Ω以上 | 整合が良く、音が自然で暑苦しさが軽減 |
もし結線変更が可能であれば、23Ωに切り替えて試聴する価値は非常に高いです。音の変化に驚くかもしれませんよ。さらに、スピーカーケーブルやプリアンプとの相性も見直すと、より理想的なサウンドに近づけるかもしれません
No.3701台だけ7月20日 01:34
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