>図書館の貸出しで17人待ち
地域差が激しいね、こっちだと160超待ちの大行列(その分ストックも多いけど)。
こういう自腹で買うほどでもない本はポイントで買うに限る。
>本の紹介
相変わらずのロシア推しやなぁw
正直ガッツリしたものは食傷気味なんよね。ロシアはスターリンといいプーチンといいなんで皇帝みたいに仕切ってんのか、歴史的背景でもあるんか?っていう疑問から本をピックアップしてストック中。
>催眠術にかかりやすいアーリャさん
なんちゅうもんを見せてくれたんや! これに比べたら前回の話はカスや!
催眠アプリとか○○しないと出られない部屋とか、そういう路線でいいんじゃないかなw
>身勝手な人間たちがニコダイヤの力を独占しようと動物たちを追い払った
まぁ今の世は人間様の天下だし?負けた側の肩持つニコ様的にはそういう言い方するしかないわな?って感じかなぁ…
「歴史は勝者が作る」とはよく言いますが、敗者も敗者で生き永らえれば敗者に都合の良い歴史を捏造する。
ぶっちゃけ狼側の言い分なんて、被害者面して八つ当たりしているだけですからね。敗者、被害者ってだけで純粋に可哀想な存在だとは限らない。
恐らくプリキュア的に重要になってくるのは、歴史どうこうではなく相手には相手の現実、視点がある。それを洞察、理解、共感できるか?って所だと思います。
そうやって敵対している存在の立場をクリアに認識できる様になったタイミングで、こむぎやユキの元飼い主が現れたら最高にテンションアガるよねw(ゲス顔)
…ゴホン。その前にまずは知覧さんの一件ですね。この事件のユキ(まゆ)にとっての現実は把握済み。ならば知覧さんの現実はどの様なものであったのか?
それが遂に明かされる。(多分)
>この試合は実況中継されているようでニコガーデンのアニマルも応援している
ガルガルの気配はキラリンアニマルも察知できるし、ヘルプに備えてキラリンアニマルが毎回観戦してるのでは?
「今回誰呼ばれると思う?」「おいおいハムスターの倍率やべー事になってるぞw」「俺は今回もパンダに賭ける…今日は来る!今日こそ来る!!」…みたいな会話が繰り広げられてるんでしょう。
…キュアスタといえば、友人の研究者がインスタの利用者を対象としたアンケートを集めてるんですよね。
僕はインスタしてないので協力できませんが、利用者に心当たりがあればご協力頂けると幸いです。↓
https://twitter.com/ayakoonzo/status/1827899932323598422
>「体験型ダンジョン アミューズメントパーク(事故死あり)」の中の人
今の管理人って普通に生きてたら強過ぎて迫害されてたんだろうな…って思うと、「勇者のセカンドライフ」の一つとしてダンジョン経営ってアリな気がしてきました。
世界を救った後、欲深い人間達に振り回されて闇堕ちして魔王になる…ってのに比べれば、中々に快適なスケールでの隠遁生活できそうだな〜…って思ったんですがどうなんでしょう。
>時々ボソッと重要設定を呟くアーリャさん他
モブ生徒が「コネ」とか言ってたのは、派閥のコネって事ね。
で、メガネはそんな派閥関係者の溜まり場となった生徒会の腐敗を憂いて、真の実力主義に則ったクリーンな生徒会を取り戻そう!…という主張を(建前で)している、と。
以前からアーリャさんが「名門校」、主人公が「派閥」って単語をボソッと呟いてましたが、確かにもっとハッキリ説明してくれないと上記の正当性を洞察するのは難しい…
とはいえメガネの正当性が説明されると、本音と建前が乱立する事になり、個人の思惑がボケて何がしたいのか分かり辛くなる危険性も考えられるのが難しい所かな〜。
しかしメガネから正当性を奪ってしまうと、根回しの挙げ句ヤジを意図的に飛ばさせる小細工までする小悪党にしか見えなくなるのがな〜…それは流石に可哀想では?とも思います。
所詮は主人公ペアの初陣を飾る為の使い捨てキャラなのか?それとも制作者に余程のメガネ嫌いでも居たのか?
…ところでアーリャ候補。候補はギリEカップだと仰いましたが、それはつい最近Eカップのブラに変えたという事でしょうか?それとも最近Eカップのブラがキツくなっているという事でしょうか?
大事な事なので答えて下さい。
>八咫烏シリーズ
>全編アニメ化するかどうか
何と無く「ポスト十二国記」を狙ってる印象があるので、結構長く続けたい意志はあるんじゃないかなぁ…とは思いますけどね…
>ココロワヒメ合流
新メンバー加入の軋轢をやる尺が無いタイミングでの、こういうキャラのレギュラー化はクライマックス間近って感じがしてきますねw
>仮面ライダーガッチャード最終回
テーマ、ストーリー、設定、デザイン、モチーフ…諸々僕好みで安心して楽しませて貰えました。
特に未成年が主人公という事で、子供と大人の対比や、子供と大人の対決、成長が最大の見所として面白かったです。
社会デザイン論として考えた場合、ケミー(怪人にもライダーにもなれる無垢なる生命体)が人間社会で生きて行くにはどうすれば良いのか?を一年掛けてやった結果、新しい惑星を作ってそこをケミーの生息地とし、「寧ろ人間の方がケミー社会に適応しに来い」とした結論は目から鱗が落ちる思いがしました。
結局ゾーニングし直しただけと言えばそれまでですが、ケミーが自分達の星を手に入れる事によって、遂に人間達と対等な立場になったとも考えられる訳で、違うコミュニティ同士が対等に交流する為にはそれぞれに土地というか縄張りが必要なのかも知れない…というのは考えるべき命題だと思います。
…ただ…やっぱり一年掛けて出す結論かどうかは微妙だとも思っていて、そういうのも含めて、日常回をガッツリやったり世界を転戦したりできない今の仮面ライダーには、4クールは長過ぎるのではないか?という近年感じている疑問を払拭する力は無かったのは残念でしたね…
…と思ったら毎年恒例の台風かい(しかも四国縦断ww)。振替授業もしなきゃだから諸々段取りが狂って面倒なんだよなー(白目)…何はともあれ皆様ご安全に!
>今週のエピソード
心の折れたいろはを無邪気にブレずに叱咤激励する様子から、ああ本シリーズの主役はいろはじゃなくてやっぱりこむぎなんだということに改めて気付かされましたね~。
>ココロワ
「中毒米の一件は全てサクナがしたことで私は潔白。ご覧の通り勅命を破り都に舞い戻って来ている事実が何よりの証拠。」とカムヒツキの面前でサクナを告発するんじゃないかとドキドキしたわw。結果的にはココロワを物語のメイン舞台(ヒノエ島)に合流させるためのイベント回でしたねぇ。
それにしても勅命違反に加えて、官庁の備品(警護ロボット)複数体破壊・倉庫の火災(2回目)…いやこれ宮中出禁はおろか普通に幽閉or遠島案件では?(← あ、既に遠島を申し付けられているんだったw)。 素っ気ない言動とは裏腹にカムヒツキは思いの外寛大な上司ですねぇw(でも割と俗物)。
>ゲーム性変わりすぎだろwよくこれでプレイヤー(読者)は投げなかったなw
まぁAmazon原作の低評価コメを見るに、途中で投げちゃった人も多かったみたいですけれどねー…原作勢の一人からすると、慣れてしまえば「何が何でも読者の期待を裏切りに掛かる作者の底意地の悪さ(褒め言葉)」が逆に癖になりますよw。
この後も物語のテイストは続編ごとに変わりまくります、乞うご期待!(全編アニメ化するかどうかは知りませんが)。
>その辺ちゃんとアニメでも説明した方が良いと思う
仰る通りですね。本作品は(例えば数年前のアニメ『デカダンス』みたいに)物語の世界観を徐々に開示していくことに意味を持たせている訳でも無さそうですから、最初から基本設定を明らかにしておいた方が観る側に要らぬストレスが掛からないように思います。同じく生徒会が舞台の『かぐや様』も、原作だと確か1話目で「舞台が各界の有名人子息&令嬢が集う金持ち私立高校であること」を明示していたように記憶しています。
>チュートリアルから何回死にかけてるんだよってくらいボコボコで逆に新鮮
私は余り詳しくないのですが、恐らく昨今流行の「異世界もの」は、初手からチート能力を付与された俺TUEEE!系が主流なのかもしれません。第一巻で一度ならず二度まで「主人公が容赦無く凌辱される」展開を含む本作は、現代だと「初っ端からそんな鬱展開は要らない」と編集者から思いっ切りダメ出し&書き直しを喰らうような気がしますね(笑)。
>魔法の剣〈もとめ〉がトラブルメーカー兼切り札になってて、話を転がしやすくしている
こっちからわざわざ出逢いを求めて行く理由付けの手間が省けるというか、一話完結の物語への導入を毎回無理無く行えるあの設定は上手く考えられていますよねぇ。
>地雷グリコ
最寄りの図書館の貸出しで17人待ち…(苦笑)。買ってまで読むほどの本では無さそう(失礼)ですし、まぁ読めるのは早くて半年後ぐらいですかねぇ~。
>『買い負ける日本』
漸く読めました。客観的データに加え、現場の経営者らの聴き取り調査含む著者の地道な取材力が窺える良書でした。小見出しの「全員参加主義・全員納得主義の成立」・「誰も責任を取らず将来に投資をしなくなった日本」・「成功体験を捨てられるか」あたりからは、時節柄先の大戦直前の「満場一致に至る空気感が操作された(©山本七平)」御前会議やら、艦隊決戦で未曾有の大勝利を収めた約40年前の日本海海戦の「成功体験」から遂に脱却出来なかった日本海軍(「軍人というのは常に過去の戦を戦う(by半藤一利)」)やらを私は思い出しましたね~。日本人の根本のメンタリティは全然変わっていないことを改めて実感した次第です。
>本の紹介(簡易版)
① 藤本ひとみ『聖戦ヴァンデ(上・下)』https://amzn.asia/d/hjYYoYJ
② ソルジェニーツィン『収容所群島(全6巻)』https://amzn.asia/d/euZhNQr
【参考:②の末尾で語られる「ノボチェルカスク暴動」について(↓2022年に映画化されたみたいですね)。なおブログでは死者26人となっていますが、②で著者は「死者は合わせて大体70~80人」と推測しています】。
https://jp.rbth.com/history/84138-soren-chi-no-nichiyoubi-1962-novocherkassk-gyakusatsu-jiken
①の一言要約:堕落した高邁な理想は前時代の狂信よりも性質が悪い。
②の一言要約:①の要約&ゲームのルールの枠組みを作ったヤツが一番良く笑い、かつ安らかに生涯を終える。
①の一言感想:現代フランスを支える知られざる黒歴史として興味深いが、歴史の重みに対し物語の叙述が軽過ぎるなというのが正直な印象。「マンガ世界の歴史」感覚で読むぐらいが丁度良いと思います。
②の一言(では語り尽くせません)感想:暗い話題ばかりでなく、脱走囚の命懸けの冒険譚(5巻)や、著者自身が「当事者として内部から」体験した、東大安田講堂を彷彿とさせる収容所立て籠り闘争の顛末を詳述した「ケンギルの四十日(6巻)」など興味深いエピソードも語られますが、如何せん長過ぎる(苦笑)。タイパ重視の現代の読者とは相性が悪そうですね~。
◆◆◆
「ロシアの歴史を一つの文句で表現したらどうなる? あらゆる可能性をしめ殺した国である。」(6巻448ページより)
>喋る大福が観たかった
映画限定で一言二言ぐらい喋るんじゃないかなw(適当)。
狼組が「絶滅」カードをこの時点で切ったってことは、ガオウはまだ切り札を隠している……のかどうか。議題、他にあるかな。
>ニコ様ってもしかしなくても人間あんまり好きじゃない奴?
そうは言ってもテメーんとこのシマ荒らされてるし、兵隊連れ去られてるんだからもう少し当事者意識持てよw
>女神の誓い(1巻)
第一印象は、こいつら思ったより弱いw
チュートリアルから何回死にかけてるんだよってくらいボコボコで逆に新鮮。癖のある世界観と読みにくい用語を流し気味(2.5倍速感覚)で読んでましたが骨子自体は王道ですね。魔法の剣〈もとめ〉がトラブルメーカー兼切り札になってて、話を転がしやすくしているのもわかりやすい。
>モンスターが芝居
今のところ金持ちが道楽でやっている「体験型ダンジョン アミューズメントパーク(事故死あり)」以上に説明をつけられるものがない。別にそれでもいいんだけど、経営部分をちゃんと見たかったなって思う。じゃないとあんな大掛かりなセット使う意味がないw
>ギリEカップなアーリャさん
ハーサカさん居て草。
あの学校、いいとこの子息子女が通ってるらしく、生徒会もその派閥の延長らしい設定みたいなんだけど、その辺ちゃんとアニメでも説明した方が良いと思うんだよね。眼鏡女が選民思想かぶれの主張をして、それをなんとも思わない生徒たちって結構世間とズレてるから。
>ココロワヒメ
ああ、あるよね、総合ステータスでは圧倒してるのに、あっちのパラメータの振り方が完璧にハマってるせいでルール上勝てないやつ。
処世術的に言うならこういう相手と戦っちゃ(比べちゃ)ダメなんだよなぁ。自分は自分で居場所つくるくらいじゃないと。
>烏は主を選ばない
1作目:宮廷陰謀もの(ド天然サイコパス劇場)
2作目:1作目の裏ストーリー
3作目:アクションホラー
ゲーム性変わりすぎだろwよくこれでプレイヤー(読者)は投げなかったなw
雪哉くん、本来は剣の腕も立つはずなのにすぐ隣に上位互換がいるせいで雑魚になりがち。
とはいえ、「統治者はアイドルの始まり」という持論を持つ僕としては違和感が無いですねw
つかニコ様ってもしかしなくても人間あんまり好きじゃない奴?
人間に対してはいろはぐらいにしか話し掛けてないし、内容も殆ど疑問系…嫌いまでいかなくても、見定める為に距離置いてる感がすげーある。
人間と戦うガオウ達に対し、ニコガーデンで人間と相互不干渉貫いてきた点でも矛盾しないですし。
…久し振りに不思議の国の統治者に落ち度が無いからって、ちょーしぶっこいてやがる…(ぉ
>ニコ様加入。悟はリストラされました。
ニコ「兎山悟…てめーは盛り過ぎた!」
…って事ですかねぇ…
後方支援から最前線に異動したのはあげは姉さんの前例があるけれど、悟は何と言うか今から最前線に出て来ても面倒臭くなる設定が増え過ぎた気がしてます…
喋る大福が観たかった…orz
>ガオガオーン
ごめん。肩アーマーが完全にバナナでちょっと笑ったw
人型人間サイズの敵を宥めるのって絵的に難しいですよね。羽交い締めでもしてからなでなですんの?それ効くの?っていう。
…それにしても…
人型人間サイズの敵に…
敗れ倒れた女戦士達を前に…
「好きにしろ」と言い放って帰って行く敵幹部…
傍らには戦闘力0の好青年まで居て…
全てが終わった後のヒロインの虚ろな瞳まであって…
もう何もかもが完璧過ぎる…って思ってしまったのでちょっと切腹してきます。
>殴らないアクション
>差別化がしずらそうだとは見てて思う(苦笑)
パートナーとの同化がモチベーションにあるから、差別化させるのも不自然な感じがありますね。
ただペアごとの差別化はあって、犬組は語り掛けなどの正面突破。猫組はどちらかといえば策を弄する傾向がある気がしてます。
さて次回…の前に、EDの差し替えパートの歌詞に妙な違和感を感じていたのですが、いろは、こむぎ、ゆき、まゆの名前が入っていたんですね。かなり強引に捩じ込んでますけどw
さて次回。こむぎの不敵な笑みがこの上無く頼もしく見える…主人公の本領、魅せて頂きましょう!!
>ブックライター
そういやゼミの先生が、「イーロン・マスクが事業関係の論文発表しているけれど、あれ多分本人は書いていない。」って言ってましたねw
>ダンジョンの仕組みをキチンと説明できない
ダンジョン大好きな先代がダンジョン造りました…は良いとして、モンスターがそれに乗っかって芝居をやってる…ってのが設定としてマズいと思います。
人工物ではないダンジョンがあったとしたら、その中のモンスターは何処の誰で何目的なのか?喋れないモンスターしか居ないのか?
逆に人工物の方のモンスターは何故演技する必要があるのか?先代の趣味なのか?だとしたら喋るモンスターだらけのダンジョンもあって、その情報が冒険者に周知されていなければ不自然ではないか?
当代の管理人が維持管理する必然性も感じられないですし、その辺さっさと説明して欲しい所ではありますね。
>サクナヒメ
隣の田んぼ…じゃなくて芝生は青く見える、ってヤツですかねぇ…
親友のココロワヒメが複雑な感情を抱いている事は小耳に挟んでいましたが、これまたどストレートな闇堕ちフラグが来ましたね〜。
>戦国妖狐
優秀過ぎるメンターも持て余されてすぐ退場する傾向がある気がしますw
究める事は笑う事…か…まだ面白いとか楽しいとか感じる感情は残っているけれど、笑う所まではまだまだ遠いなぁ…
>烏は主を選ばない
OP変える予算も無いのだろうか…って思ってたら、姫さん達再登場するんかいw
>負けたスパスキーが冷戦真っ只中ということもあって自国にいられなくなったエピソード
そういや前回の東京オリンピックでも似たような騒動がありましたね(↓)。「帰国すると投獄される可能性がある」という辺り、 (当時は未だロシアはウクライナに侵攻してはいませんでしたが)如何にもロシアの盟友として有名なベラルーシっぽい話ではあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A4
https://news.yahoo.co.jp/articles/c153ec49f7b69951f25b657f726aaccb6d2b96ba
>うつろ舟
数年前にNHKの『ダークサイドミステリー』で取り上げられていた記憶がありますね。
「うつろ舟」伝説研究の第一人者曰く「未だ正体は不明ながら、研究者にとっては“実態のあるミステリー”なんだとか(↓)。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00879/?pnum=1
>お盆の読書
読み掛けのものだらけで恐縮です(苦笑)。読了済みのもので言うならこれかな(↓)。私は先日初めて知りましたが、異世界ファンタジーものとしては最早古典の部類に属する作品みたいですね。
● マーセデス・ラッキー『女神の誓い』創元推理文庫1995
https://amzn.asia/d/94jRjKj
・成人女性二人のバディもの。
・一方は黒ずくめの剣士、もう一方は流派〈白き風〉に属する魔法使い。
・喧嘩しながらもその度に和解し、何時しか強い絆で結ばれていく二人。
一体このふたりは何キュアなんだ…って言いたくなる作品ですw(ひょっとしたら鷲Pもモチーフとして参考にされているかもしれませんね)。謎の「剣の師匠兼メンター」やら二人に仕える強力な助っ人の野獣(狼)やらサブキャラも充実しています。どうやらシリーズ化されているみたいですから(幸い最寄りの図書館にも置いてある)、夏季講習会が過ぎたらぼちぼち読み進めていこうかなと思っています。
◆◆◆
一族を皆殺しにされ、自身も心と体に大きな傷を負わされたタルマ。家族との間にわだかまりを抱え、女性のみを助ける魔法の剣〈もとめ〉を持つ魔法使いケスリー。二人が出会い、手を携え、代わりのいない相棒どうしとなり、それぞれの傷に立ち向かい、前に進んでいく。その全ての道のりが、わたしにとってはエンタテインメントというだけでなく、エンカレッジメントだった。
(『東京創元社創立70周年記念小冊子』東京創元社編集部編2024 池澤春菜(妖精ポルンの中の人)氏の文章より引用)
ちなみに1972年の世界チェス大会は映画化もされています(『完全なるチェックメイト』 未視聴)。
挑戦者フィッシャーはおそらく今でいうギフテッドで、カメラやシャッターの光を嫌うのは感覚過敏の影響でしょうね。当時は気難しい天才みたいな感じで見られたと思いますが。負けたスパスキーが冷戦真っ只中ということもあって自国にいられなくなったエピソードは時代を思わせます。
>新幹部
パッと見はサルとキジっぽいね。
>殴らないアクション
演出がこなれてきたのと視聴者も慣れてきたのもあるかな。コミカルにできる分トライ&エラーが自然に行えるのもメリハリをつけられるポイント。ただ、格闘戦が強い、射撃で戦える、飛べる、サポートが強いみたいな差別化がしずらそうだとは見てて思う(苦笑) 人間もペットもバリア&ヘルプを使えるからなおさら。
>喋らないから
たぶん介護で働いている人が厩舎で仕事したらクッソ楽って言うんじゃないかな。精神的負担がまるで違うでしょ。
>ダンジョンの中の人
シーフ側はダンジョン攻略(父親探し、自分のレベルアップ)という目的があるからTUEEEEは百歩譲るとして、ダンジョンの仕組みをキチンと説明できないといつまで経ってもその世界にもキャラクターにも説得力が生まれない。ものすごく強いです、ダンジョンを相続しました。金持ちの道楽でやってるのか?っていう。
>タイトルから「時々」を消したら?なアーリャさん
ここまでデレと天然と変態とこじれた変態しか登場していない件。
学園ものあるあるの謎バトルシステムはいいとして、ジュース飲みながら賭けポーカーする生徒会。これが権力を掌握するということ。
そんな夏。
戦闘中、影も形も無かったメエメエは兎も角(苦笑)、今回の戦闘を観ていて「基本飛び道具の無いプリキュアの戦いにおいて、殴るか撫でるかの違いはあれど、敵の攻撃を掻い潜って接近する構成は変わらないのではないか?」と思いました。
つまり実はやる事って思った程変わってなくて、序盤に感じた「これで一年間保つのか…?」という疑問は杞憂だったのかも知れないな〜…なんて思ったり。
次回出て来る幹部っぽい人らもどうせ見てるだけでしょうしねw
…つか黒幕さん、人類滅ぼす気満々のクセして幹部思いっ切り人間じゃんwどういう生い立ちの幹部か分かんないけど、人間に対する未練タラタラじゃんww
>チョロいユキさん
犬組と比べて猫組って上下関係曖昧ですよね。
例年通りの「ふたりは」な関係を担当してるって事だと思いますが…
>人間の相手するよりは気楽
偶に動物好きな人が理由として「喋らないから」って言ってるのを見かけて、そこはかとない闇の深さを感じる事があったりします…(汗)
>復活のニコ様
>ワープ能力とか持ってそう
正式名称が無駄に長そう。(スタートゥインクル並感)
>虚舟
>いやでも意味がわからんわw
ゲーム開発者の心理は大体予想つきますけどねw
武器はやっぱり鍛冶屋だろ!→じゃあ防具は機織り?→和風ファンタジーで機織りと言えばやっぱ「鶴」だろ!→いや神様が主人公なのにそういう事できるキャラが居るのはちょっと…→神様の力を借りたとしても身内の犯行(?)という事になると当事者二人のドラマにならんやん。→つまり神様とは無関係だけど神様級の神通力が使える存在なら良いんだな?→「虚舟」
…って感じではないかな〜と。
>ダンジョンの中の人
ホワイト企業化の圧力に、組織に尽くす気の無い社員ばかりの現代。
ニーズがあるのは職場の人間関係でキャッキャウフフする事なのか…?
そーいや、リーマンが職場恋愛するだけのアニメってのも結構ありましたよね…あれも会社の経営とかどうでも良い話ばっかりだった。
>最近のゲーム事情
TCG「ヴァンガード」の練習の傍ら、インディーズゲームの「コーヒートーク」に手を出して、アーカイブの「カエルの為に鐘は鳴る」に浮気し、「ロックマンワールド」を嗜みながら、「聖剣伝説」の体験版をDLし、すぐにもプレイしようと思いつつもプレ値でも高騰時の半値で買えてしまった「ダンバイン聖戦士伝説」にどハマりしてる所ですね…
「コーヒートーク」が客に珈琲出しながら只管駄弁るのを読むだけのゲームなんだけど、移民の国で創られたゲームだけにハイレベルな多様性や相互理解の会話を楽しめるのが、新鮮で面白いですね。
マルチプラットフォームで体験版もあったと思うので、相性を確かめ易いかも。
…だが、ラテアートシステム。オメーはダメだ。
Xのトレンドが株関連に染まる中、クラスターガンダムがトレンドに上がってて草。
>鷲の王→鷲王→ワシオーン
私もこっちだと思ってた。
>投資額的には余裕でプラス
>まだ静観出来る段階
長期投資の理論や実践術をある程度押さえておけば気合でいけるけど、それでも懐が温かいことに越したことはないからねw
投資系YouTuberの動画を見ると、短期投資と長期投資の違いも理解していない……というかお金の原理や算数すら理解してない視聴者コメントがチラホラあってウケますね。こういうのがネットではゴロゴロしてるから選別能力大事。
私、投資投資言ってるように見えるかもしれないけど、お金の無い人やお金のセンスが無い人には投資はオススメしません。逆上がりできない人に逆上がりの仕方教えてもできないのと同じだから(私は逆上がりができない)。お金がないなら死ぬまで働けばいいだけだし。
でも時間をかけて積み重ねる気がある(=センスがある)なら、それをオススメします。5年、10年経てばそれが強力な武器になるから。
>みんな交代前の主人公を持て余してますね
作者自らそのキャラじゃ話引っ張れないって暴露しちゃってるようなものだからね~。
映画『サイコ』みたいに限られた時間の中で場面転換を伴った交代とかは演出効果も相まって自然に受け入れられるんだけど。
>ファンタジーマップシミュレーター
https://store.steampowered.com/app/3035500/_/?l=japanese
架空地図眺めるの好き。国名も変えられるからアナハイムとサナリィを競わせることもできる。
>虚舟
ほー、唐突な展開に見えてちゃんと歴史的裏付けが……いやでも意味がわからんわw
大福「お、ツチノコじゃねぇか。お前さんも毎年大変だな。今日は俺の奢りだ、ゆっくりしてけ…何?来年の集客の為に終わり際にチラ見せしてくる…?…ほんと大変だな、お前も…」
ツチノコに毒があるとは聞いた事あるけれど、石化光線は初耳だなぁ(苦笑)。
因みにメデューサはゴルゴン三姉妹の一人の名前なので、種族名では厳密にはゴルゴンになるみたいですね。
>悟の「何か無いか何か無いか…」
何なら「のび太×出木杉」があるくらいの、世は空前の出木杉君ブーム。
悟の属性も出木杉君だと思ってたのに…ドラえもんだったのか、お前…w
>そんな彼を観察するユキ。彼女的に悟はどういう認識なんだろうか。
ユキ→悟のフラグが立ったら、「推しのカップルをNTRに行く親友」っていう板挟みの刑にまゆを処する事ができたのですが…如何せん無理があり過ぎる組み合わせですよねw
>「そんなの無理ニャー!」
無理の後の「ニャー」はアドリブだったみたいですね(↓)。自分の中でのユキさんは方言女子なので、テンパって口調が乱れるのは大歓迎w(ぉ
https://twitter.com/DApanda323/status/1819885893580452087
>キラリンハムスターの能力
>スタッフの苦心の跡が窺えます。
しかもシチュエーションが「おむすびころりん」なのがベストマッチでしたねw
…ただ小型化って基本デバフなので、今後の出番があるかどうかというと…(視線逸らし)
>ワシオーン
あのデカくて格好良かった鷲さんねw
てっきり「デカい鷲→鷲の王→鷲王→ワシオーン」だとばかり思ってましたので、全然気付きませんでした…鷲尾さんから取ったのかぁw
>全部がんばると気持ちが折れるから、
>自分のなかでがんばることとそうじゃなかったことを全部許容していいじゃないか
マナ、めぐみ、はるか、ソラ辺りは実際頑張り過ぎて、一度は心を折られてましたね。
「なるべく頑張る」は自分にとっても耳が痛い話で…何でもかんでも1時間も2時間も掛けて、全部理解しようとする癖が中々直らないもんで…
こんだけ擦り減らしても理解できなかった所ってどうしても出て来るもので、その度に凹んだりもっと擦り減らそうとしたりしてたら悪循環でしかないよなぁ…と。
>個人的にはようやく調整入ったかみたいな認識
>今だって年初から始めた人はプラス
自分は「配当金の方が利子よりお得そう」って理由だけでやってますからね〜(笑)。しかもコロナ禍から始めたから気楽なもんです。
親は「この先何が起こるか分からない」とか何とか言って大金抱え込んでますが…これって思考放棄じゃねーの?って自分には見えてしまいます。(苦笑)
後期高齢者相応の出費は良い加減覚悟して欲しいですねぇ。
>ミールワームのぬいぐるみ←コーラルキメすぎ
未だ嘗て無いこのビッグウェーブ…この程度の悪ノリはまだ序の口と見た!!(?)
だが…間違っても公式が擬人化には手を出すなよ…抱き枕を出すならプリントはエアちゃん号の方だ!分かってるよな!!!
>広い意味での世界観は共有してるけど基本別作品
ざっくり例えるなら「作品タイトルが変わったらアウト」って感じですか…(雑ぅ)
小説なら「ホビットの冒険」→「指輪物語」とかありますね。
「からくりサーカス」なんかはダブル主人公の筈が、勝が伸び悩んで鳴海が邪魔になって結果的に主役交代みたいな感じになっちゃったケースですね。
色々観て来て思うのは、みんな交代前の主人公を持て余してますね。退場させるか闇堕ちさせるかぐらいしか見た事無いですが、普通に考えて読者の顰蹙しか買いませんよね…(苦)
>サクナヒメ
ロリが鶴で坊主に恩返しの黒幕が宇宙人からの告白大会…この出鱈目な感じ、インディーズって感じで僕は好きですねw
(↓)…後で念の為に調べたら、古来日本にもUFO的なアレがあったらしく、それが元ネタだそうな…
https://twitter.com/Y_SINOBU/status/1820045053148205080
>天才すぎてグータラになってしまった系
腐っても神様ですし、オーバーテクノロジー以外を出すのは底辺でも標準装備なのでは?
普通に大工仕事するにしても、あの中で一番身体能力高いのはサクナでしょうし…つかこれは、人間が無能過ぎて駄女神がマシに見えてるだけなのでは…
とは言え、ゲームパートを端折り過ぎて説明不足感が出ているのは確かかも知んない。