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ちょっといい姉妹12話

華子さんが家出したため、悠子さんと一正は元気をなくしてしまった。三子さんは、部屋から出てこず、ご飯を口にしようとしなかった。その時、順司さんとかなどめ歯科の患者で、大学受験生の大山広樹さん(堤大二郎)がやってきた。更に、非常勤歯科医師の村瀬さん、順司の父の孝司さんが、華子さんの家出の件でやってきた。一方、華子さんは、幸代さんの家で一夜を明かし、機嫌が良くなった。その幸代さんが、かなどめ家に向かい、華子さんが自分の家にいる事を話した。これに対し、順司さんは不機嫌な態度を取るが、孝司さんはそんな態度を取るべきではないと言った。大山さんの提案で、順司さんと一正の2人が華子さんを迎えに行くことにした。華子さんは、2人の説得に応じ、家に帰ってきた。しかし、今度は三子さんが置き手紙を残し、家を出て行ってしまった。華子さんは、三子さんに申し訳ない事をしたと後悔をした。

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今回のエピソードは歯科医院シーンが無く、残念ながらまり子さんの出演もありませんでした。このエピソードでは、激昂している順司さんが周りにたしなめられていることや、山村聰さんの「父親論」に悠子さんの息子の一正さんがしごくまっとうな考えを言うシーンなどで、ある意味ディベートのような雰囲気があり面白かったです。

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ちょっといい姉妹11話

華子さんは、幸代さんの歯の診察、パフェ作り、お昼ご飯作りをして、幸代さんをもてなしていた。華子さんは、幸代さんを見て、自分の若い時を思い出した。一方、順司さんは、働くかなどめの女性達のために、一正と一緒に掃除をしたり手伝いをした。しかし、三子さんは元気がなくうつろな気持ちになっていた。その時、外出から帰ってきた華子さんは、訪ねてきた孝司さんと陽気に話をしていた。三子さんは、それが気に入らず華子さんと姉妹喧嘩をし、華子さんを怒らせてしまった。そのせいで華子さんは、こっそり扮装をし、家を出て行ってしまった。悠子さんは、浮かない表情で泣き続ける三子さんのことが心配になってしまった。

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この回見て感じたのは、ドラマが始まる前から華子と三子姉妹は職場も同じであり、日常をほぼずっと一緒に過ごしてきたことで、お互いの性格の違いなどで徐々にストレスが溜まってきたのではないかということです。そのようなことを感じさせる演技力のある女優おふたりの力量というものを感じざるを得ませんでした。まり子さんたち若者キャストの人間関係にも、変化が起きているようなエピソードでした。

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ちょっといい姉妹10話

順司さんは、1月15日(当時)の成人式を控えていた。その前日、孝司さんは、部下の幸代さんと一緒に大阪の学会へ出張へ出かけた。ところがその直後、順司さんは激しい腹痛を起こしてしまう。あいにく、家政婦のしづさんも休暇でいない。順司さんは、悠子さんの店に電話をかけ助けを求めた。順司さんは、急性盲腸炎で緊急手術を受けた。三子さんは、入院した順司さんを看病していた。その後、急遽病院に駆けつけた孝司さんに、順司さんはぶぜんとした態度を取った。心配した桃さんも、見舞いに来た。その時、桃さんは交通事故で失った父の話をした。桃さんの過去のつらい出来事を順司さんは理解した。かなどめ家で行われた順司さんの成人祝いに、父の孝司さんが代わりに出席した。順司さんの回復を祈りつつ、成人した順司さんを皆が祝っていた。

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今回は、まり子さんの出演シーンも多く、順司さんとの距離が近くなってゆくような描写もあります。ドラマの序盤では、津村家は京家の親戚というだけの存在のように思えたのですが、さにあらず話が進むに連れとても重要な位置づけになってゆきます。

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ちょっといい姉妹9話

かなどめの一家は、つかの間の正月休みの時、皆で七草がゆを作っていた。ある日華子さんは、雅楽の番組を見ている時、小鼓の太鼓を習っていた時の事を思い出す。そこへ孝司さんの家政婦のしづさん(大鹿次代)が訪ねてきた。鼓を習っていた時の思い出話で、話が弾んだ。そこへ歯科助手の桃さんと衛生士の清田好子さん(丘祐子)が和服姿で遊びに来た。その2人が帰った後、華子さんは、着物を着て鼓をたたきながら、もう一度、かつての鼓の師匠から鼓の手ほどきを受けたいと思っていた。

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この回では、やはり山岡久乃さん演じる華子の存在感がとても大きく見えます。また、京姉妹の昔話を聞くことで、登場人物のキャラクターの肉付けになっていると思います。まり子さんの同僚役の丘さんは、放映時に私はまり子さんよりいくつか年上かなと思っていたのですが、何と同い年のようです(失礼)。歯科の患者役で、クレイジーキャッツの桜井センリさんや、数々の映画に出演経歴のある藤原釜足さんの出演シーンも、昭和世代には懐かしく感じたのではないでしょうか。

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ちょっといい姉妹8話

悠子さんの店は、開店にむけ着々と進んでいた。店の名前は、楽しさを倍にするため、楽々(SASA)という名前に決まった。だが、村瀬さんは、悠子さんの事が気になってしょうがない。悠子さんは、その事でイライラしてしまう。それを見た一正が、悠子さんを非難し、親子喧嘩をして、家を飛び出してしまった。それを見た順司さんは、一正の事を心配する。同じ親子関係の悩みを持つ同士だから理解できる。一正の事が心配になった孝司さんは、一正を自分の家に泊めた。やがて悠子さんのパフェの店がオープンし、悠子さんは、パフェ作りに奔走した。この様子を見た一正は、帰宅をし、店の切り盛りで疲れた悠子さんの体のケアをした。

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いよいよ、悠子さんの新しい生き方の始まりとして、パフェをメインにした喫茶店がオープンします。店名の「楽々」と書いて「ささ」と読むことにも驚きますが、悠子さんのふたりの姉が過剰に心配するシーンのコミカルさと、さらに周囲を巻き込んでゆく人間模様も興味深い話です。

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ちょっといい姉妹7話

悠子さんは、スイーツのお店の出店に向け準備をしていた時、店の改装のお金で悩んでいた。その時、かなどめ歯科医院のスタッフみんなが、店の改装の手伝いをした。悠子さんの店の内装は、おしゃれできれいな感じになった。しかし、店の改装を幸代さんが見に来た時、順司さんは、機嫌を悪くしてしまう。歯科助手の細川桃さん(倉田まり子)は、順司さんのことをとても心配していた。北海道の大家族の中で育ち、上京してきたときの事を話していた。

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今回から、若手出演者の方々の存在感が大きくなってくるように思います。まり子さんも、自然と周りに気遣うような役柄を演じていて、このようなことが今後の登場人物の人間関係に複雑に絡み合ってくることを考えると、筋立ての上手さを感じます。

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ちょっといい姉妹6話

皆見さんは、悠子さんのために、店舗の候補地を紹介する。その時、学校から帰ってきた一正は、かなどめ歯科医院の患者で、植木リースをやっている十河志郎さん(山本亘)のトラックに興味を持ち、それに乗ってしまう。一正の帰りが遅いので、みんな心配した。悠子さんは、一正を見つけると抱きしめた。その後志郎さんに話を聞くと、彼は家出した母を探しにトラックを回していた。孝司さんは、一正が、父親の愛情を知らずに育った事を知った。そのため、一正を自分の家に泊めることにした。

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番組の最後には、主題歌を歌う佐良直美さんの今でいう、ミュージックビデオのようなものが見られます。レッツゴーヤングのサンデーズだった堤大二郎さん演じる大山広樹は、京歯科の待合室にいると気持ちが落ち着くという妙な役柄です。歯科技工士を目指す受付役のまり子さん(細川桃)は、少し迷惑そうな態度でした。悠子の息子役の一正君が環境の変化などで、落ち着かない毎日を過ごしていることが印象的な回でもありました。

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ちょっといい姉妹5話

この日は、歯科医院の休診日の出来事。華子さんは、着物を着て結婚式に。三子さんは、華子さんの着付けの手伝いをした後、ゆっくりお休み。そして一正は、順司さんと一緒にフルートの練習。そこへ、悠子さんの中学時代の友人の幸代さん(浜美枝)が訪ねてきた。幸代さんは、順司さんの父の孝司さん(山村聰)が所長を務める総合美容研究所で働いているという。2人は久々の再会を喜んだが、その孝司さんが、風邪と発熱で、休ませてくれと来てしまった。幸代さんは、孝司さんを彼の家へ連れて帰り、一正も練習をやめて帰ってくる。幸代さんの看病に順司さんは、ちょっとむっとしてしまった。その後、孝司さんは、風邪は治った。華子さんは悠子さんの事が心配になり、再婚の話をしようと孝司さんの家に行ったが、孝司さんは、華子さんに縁談の話を持ってきてしまった。

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今回は、浜美枝さん演じる「幸代」が登場し、三姉妹と亡き長女の夫との人間関係に多少の波乱を巻き起こしてゆきます。ちなみに浜美枝さんですが、まり子さんと同じ11月20日が誕生日です。幸代と、川崎麻世さん演じる順司の微妙な感情のやりとりの表現が今後も続いてゆきますね。

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ちょっといい姉妹 3話~4話

3話で、悠子さんは、息子の一正を養うために、職探しをする。そんな時、悠子さんは、フランスでもらった名刺を頼りに、パティシエの皆見(倉石功)さんを訪ねる。皆見(倉石功)さんは、一人でもできる小さなお店で喫茶店をやったらどうかと提案する。でも、悠子さんは、店を経営するためには多額のお金が必要だという事を知った。一方、華子さんと三子さんの歯科医師の姉妹は、歯科の会計の事で行き詰っていた。悠子さんの離婚の事もあり、姉妹喧嘩になってしまう。でも、最後はきちんと仲直りをし、悠子さんのやりたい事を応援すると決心した。4話は、フランス帰りの一正が、日本の学校になじめず、不登校を繰り返していた。学校に行かない一正に対し悠子さんは、怒ってしまう。一正の不登校を何とかしようと、歯科技工士の古谷(河合宏)と非常勤歯科医師の村瀬(高岡健二)、津村順司(川﨑麻世)が、対策を立てる。村瀬さんの提案で、一正は、一生懸命勉強をし、フランス系の学校の編入学試験を受けた。結果は合格で、一正の合格をみんなで祝っていた。

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悠子親子の存在で、華子と三子が「ああでもない、こうでもない」と気をもむシーンがこれからも続いてゆくのですが、そうこうしているうちにふたりとも「自分たちのこれからの道」を考えてゆかなくてはいけないことに直面してゆきます。登場人物はこれからも増えてゆくのですが、それぞれが皆「自分の居場所」というものに悩んだり苦しんだりする場面があり、そういうリアリティがこの作品の見どころのひとつでもあります。

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ちょっといい姉妹を見た時の感想と見どころ

かなどめ歯科医院で、華子と三子の2人が歯科医師として、患者の治療にあたっている。三女の三子の役をやっている京塚昌子さんは、ふくよかな感じの人で、姉の華子の山岡久乃さんに「おねえちゃま」というセリフが何度も出てきた。1話で、フランスから息子を連れて帰国した義理の姉妹の悠子さんの役の大空眞弓さんは、ピンクのセーターとチェックのスカート姿だった。大空さん、きれいで若かったなあと感じた。悠子さんが連れてきた息子の一正君は、当時中学2年の松田洋治さんが演じていた。松田さんは、仮面ライダーアマゾンで、アマゾンの事を理解するまさひこ少年を演じていた。松田さんは、年齢を重ねた今も、俳優をやっている。このホームドラマは、家事や育児で一段落した主婦が、息抜きのためによく見ていた。このドラマは、ベテランの俳優、若手のタレント、子役をうまく使っている。台詞の駆け引き、お手製のフランス料理がでたり、食事のシーンでも、注目すべきところがある。

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4月11日より始まりました「ちょっといい姉妹」は、これからも登場人物が少しづつ増えてゆきます。ストーリーの基本は、帰国した大空眞弓さん演じる京悠子(かなどめゆうこ)が巻き起こすことに周囲の人々が何らかの影響を受けてゆくことです。彼女の息子役の松田洋治さんは、新しい環境に馴染めず悩んでいます。人物の描写に細やかなものがあり、視聴者の皆さんも登場人物に感情移入がしやすいのではと思います。場面のほとんどはスタジオセットですが、15話などではまり子さんが原宿駅を出て竹下通りを歩くシーンも見られます。

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ちょっといい姉妹  BS11にて放送

2024年4月11日からBS11で「ちょっといい姉妹」が放送されます。
毎週木曜日 18時~18時54分/19時~19時55分※2話連続放送
山岡久乃 京塚昌子 大空眞弓 川崎麻世 倉田まり子 ほか

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もう、30年以上ぶりの再放送ですね。最近の民放のBSでは、こういった昭和の名作ドラマ、映画などが度々放送されるので、要チェックです。
BS11「ちょっといい姉妹(きょうだい)」公式サイト
https://www.bs11.jp/drama/chottoiikyodai/

全29回のうち、2回か3回かはまり子さんの出演シーンが全く無い回があったと思います。
ストーリーの後半では、まり子さんが話の中心になるエピソードもありますよ。
また、まり子さんとお誕生日が同じ11月20日の浜美枝さんとの共演シーンがあるのも、個人的にはうれしいところです。

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サイト開設20周年おめでとうございます

マリコストルーム開設20周年おめでとうございます。
こちらのサイトのおかげで多くのファンの方とも知り合えましたし、まり子さんとの同窓会にも参加することができました。
本当にありがとうございました。
いつまでも続けられることを願っています。

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こんばんは。
早いもので、実際にファンの方々とコンタクトをとってから、もう15年以上が経ちますね。
当ファンサイトでのイベントなど、色々な思い出や試行錯誤などが、走馬灯のように思い出されます。
私たちが多少もたもたしていると、まり子さんのほうが先にどんどん進んでるような感じさえしましたけど。

ついこないだも大学時代の方々と会いましたが、近い年齢の方と会うと必ず病気の話題が多いですね。ファンの方々の大半は還暦過ぎてますから、お互いに健康には留意しましょう。

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存在を知って40年経って

倉田まり子さんの存在はアイドル時代から知ってました。5歳上の女性なので応援してるアイドルというわけでなく年上の大人のアイドルのような感じでした。数日前、流れ流れてちゅうばんさんのyoutubeを見てそれから数日ずっと見入ってしまいました。若い時にアイドルに特別夢中になる事もありませんでしたが、youtubeを見てるうちに今の自分より30歳以上も若い過去のアイドルに夢中になると思いませんでした。とても不思議な感覚です。50後半の大人になって知ってしまったまり子さんの魅力!現在違う道で活躍してると知り嬉しくなりました。
このHPで少しでも交流に参加できればと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年04月13日 18:18)

サクライさんへ。
はじめまして、こんばんは。マリコストルーム管理人のM・コネリーです。
まり子さんが歌手や女優として活躍していた時代は、毎年たくさんの男女が芸能界デビューをしていましたが、1年2年経つと残ってゆく方は本当に少なかったです。

その中で、まり子さんには「輝くもの」があったと当時感じられた方はたくさんいたと思います。突然の引退の後も心に残ってるファンの方がきっといらっしゃると思い、私はこのようなファンサイトを立ち上げました。まり子さんは、芸能界のお仕事をされつつ通っていた高校の成績で「優秀賞」を取られたようです。そのような努力家であることや、元々のお人柄などが現在のお仕事に繋がっているのだと考えます。現在、プロフェッショナル・キャリアアップ・カウンセラーとして活躍されている坪田まり子先生の公式サイトもぜひご覧になってください。

近年、サクライさんのおっしゃるユーチューブの「ちゅうばんさんのチャンネル」などの懐かしい動画で、40年前の時代に思いを馳せられる方も多くいらっしゃるようです。また何か思い出されたことなどありましたら、当サイト掲示板に書き込んでください。

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年は坪田先生のオンラインセミナーやクリスマス会などに参加でき、楽しいひとときを過ごすことができました。
今年もいろいろあると思いますが、楽しみを見つけて過ごしていきたいと思います。

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あけましておめでとうございます。

坪田まり子先生のオンラインを使った新しい試みですが、参加してみて手探りで参加者皆で作り上げてゆく感じがしました。今年の新しい展開が楽しみですね。

年末年始のテレビ番組を見ると、日本は平和だなとも感じます。希望をもって、多方面にも気持ちを振り分け今年も過ごしたい次第です。

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一足お先にお誕生日更新です

みなさま、こんばんは。
管理人都合により、本日一足お先にまり子さんのお誕生日更新をしました。

ニュースによると、ミッキー&ミニーが本日お誕生日のようですね。

まり子さんのお誕生日時期になると必ず話題になるのが、ワインの新酒ボジョレーヌーボーです。今年はウクライナの戦争による流通問題や円高によって、平年の1.4~2倍の価格になるそうです。そういえば、スーパーで買い物をしても、この秋で食品類の大半の価格が上がったので、多少なりともそれまでの価格を覚えているものは、「おやっ?」と商品を手に取る手がしばし止まったりします。

これからは、気温が日々下がってくる時期であり、クリスマスを経て新年まで1か月余りと忙しい時期になってゆきますね。

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