その調子でドンドン語って下さい ここに来て語って下さい みんな待ってます ここに亡命して来て 主張してください 侍japan も来ています ブヒ吉より。
No.148ブヒ吉2017年3月12日 18:56
3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーア氏が、氏の007主演作のDVDの解説音声で、こう発言していました。「映画を見て、しばし現実を忘れてください」名言だと思います。音楽や歌を聞いて、小説を読んで束の間の時間ですが、その世界に浸ることができます。
そうできる、作り手やアーティストの表現力があるからこそですね。みなさん、一息つきましょう(^^♪
No.149M・コネリー(管理人)2017年3月13日 01:04 ご無沙汰してますコネリーさん。メイト及び永遠のFUNの皆さん(^^♪お元気ですか〜。 さて、何といってもYouTubeと言うか、この季節ですから、今宵久しぶりに「グラジュエイション」を音量たっぷりに聴こうかと思い視聴しまくりました。どういう訳か音量たっぷりのフルコーラスのが無くて少々不完全燃焼の夜w 視聴コメントには「HOW!ワンダフル」に、1か月前「こういう曲こそが今の紅白を救う!」、1年前「いい曲だ。まり子様とてつもなくきれいだし、グラジュエイションのようなしっとりとした曲もいいけど、こういう楽しげな曲もいい。」、「いつかあなたの歌が」には、10か月前「今も輝いていらしてますが、またアーティスト「倉田まり子」を見たいですね。」と有りました♪
この際、コネリーさんへの希望としては、1stの神田西口カラオケ店の一夜の様な「再びの感動のミニミニライブの夜」(特に「HOW!ワンダフル」の感激)の構想を描いて、プラン、プランを、と期待する思いです♪
No.145 伊勢(メイト16番)2017年3月10日 20:15
「グラジュエイション」、音量フルでフルコーラスありました〜。メール送信後、もう一回聴こうと、「グラジュエイション」で打ったら最初にw さっきは「倉田まり子」で打ったんです。願いがかなったかのような(^^♪ 明日から毎日聴くぞー! 「グラジュエイション月間」だーW
No.146 伊勢(メイト16番)2017年3月10日 20:26
こんばんは。ファンクラブ会報は文字通り当時ファンクラブ会員にならないと読めなかったもので、初めてご覧になる方も多いと思います(恥ずかしながら自分も)。記事のすべてが、まり子さん情報で満たされてますね。まり子さんのメッセージをファンの方々は、ドキドキしながら読まれたのではないでしょうか。
まり子さんもこの記事を懐かしくご覧になっているかもしれませんが、現在の会報(?)というか公式サイトの今月のメッセージが更新されています。お仕事で懐かしい人と再会されたり、移動の時間に新幹線の車窓からの風景で、一息ついたりされているようです。
今は「グラジュエイション」の季節ですが、ユーチューブでのUPで最近増えているのが、一般の人がカラオケでまり子さんの持ち歌を歌ってる音声または動画です。まり子さんの現役時代を知らない方も歌っておられるようで、たくさんの方にこの曲を親しんでいただいきたいものですね。
同窓会のほうもプラン始めてますが、会員のみなさまには続報をお待ちいただければと思います。「さよならレイニーステーション」のまり子バージョンもカラオケに入ったようで、レパートリー増えそうですが。
No.147M・コネリー(管理人)2017年3月12日 00:25 もうすぐ、3月11日 6年が経ちます。幸い、家族や親族は無事、自宅もほとんど被害を受けませんでした。当時は、電気の復旧まで1週間、ガスの復旧は40日ぐらいかかりましたが、周りがみんなそんな状況だったので仕方ないいう気持ちで過ごしていました。震災時、灯油、ガソリン、水、現金が大切できちっと確保しておいてください。貴重品は手元に置いて持っていることが大切です。また、空き巣に注意してください。
No.141リボン2017年3月7日 23:43
ぼくはその時荒川の橋のうえを車で走ってました ものすごい揺れでした 橋がぶっ壊れと感じました ブヒ吉より
No.142ブヒきち2017年3月9日 23:35
みなさま、こんばんは。
私はあの日、生涯忘れることの無いくらい、激しく長い揺れを体験しました。ビルやマンションなどでは、ドアが歪んで脱出が難しくなることもあるので、早めの判断が必要ですね。自分の周囲にいる人への注意喚起や、協力も考えなくてはいけません。
発生から6年目を迎える東日本大震災は、報道で少しづつ立ち直ってる方々を見ていますが、被災者の方々ひとりひとりに別々の人生がありますから、生活や住まいのことメンタルな面など、問題を抱えてる方もたくさんおられると思います。
この日から、いつか起きると言われている「首都圏および近県の大地震」はまだ起きていませんが、太平洋側の地震は絶え間なく起きているようですので、これからもご注意ください。
No.143M・コネリー(管理人)2017年3月10日 01:15 堺正章さん、井上順さんと共に、青春時代をグループサウンズのザ・スパイダーズで過ごし、ミュージシャン、俳優、作曲家と多彩な活動をし、幅の広い人たちから愛された音楽界の重鎮がこの世を去りました。
60年代、70年代に、子供時代、青春時代を過ごした人なら誰もが分かる人だけに、多くの芸能人から惜しまれました。そういえば、この年は新年早々から、芸能人や著名人の訃報が目立ちます。
オヒョイさんこと、藤村俊二さんは、1月に、演歌作曲を多く手がけた船村徹さんは、2月になくなり、昭和の時代が、終わりを告げたと感じました。
また、それだけでなく、平成世代では、人気アイドルの私立恵比寿中学のメンバーの松野莉奈が、18歳の若さで亡くなりました。未来ある若い人だっただけに残念です。
No.133おがさん2017年3月2日 23:27
かまやつさんは、最初肝臓がんを公表していたけれど、実際はすい臓がんが肝臓に転移したものでした。すい臓がんは、胃の後ろで早期発見がしづらく、たちの悪い病気です。
2016年において、ジャーナリストの竹田圭吾さんや元千代の富士の先代九重親方の命を奪っただけに、改めてこのがんの恐ろしさを知りました。
No.135おがさん2017年3月3日 07:26
オリコン1位の50年の歴史に登場した歌手、グループのメンバーの中にも、すでにお亡くなりになった方がいました。ただ、その方がたとえ鬼籍に入られたとしても、昭和や平成の歌謡史に残る歌といい歌声はいつまでも残るものがと思いました。
No.136おがさん2017年3月3日 17:55
「あの人、最近テレビ等で見なくなったなぁ」と思ってると、訃報が入ることが珍しく無くなってきました。
グループサウンズ全盛期は自分は小学生だったので、歌番組での印象は少ないですが、ザ・スパイダーズなど解散後も活躍された方々がいるので、みなさんそれぞれ才能があるのですね。
昔の歌を聞くと「情景」というものが必ずのように織り込まれていて、聞いていて自然とそういうものをあれこれ想像できる楽しみがあったように思います。おそらく作詞や作曲された方々は文学とか古典とかに親しみ、旅行とかで各地を歩いたりして、そういう情景を曲に織り込むことができたのではと考えます。
藤村さんもメンバーだった「昭和九年会」も、ここ6年くらいは毎年誰か亡くなってしまって、物故者のほうが多くなってしまいました。おっしゃるように現在のエンターテインメントの礎を作った先駆者の方々がいるからこそ、今の芸能界も存在するわけですね。
若くして亡くなったというと、グラビアアイドル女優の堀江しのぶさんが思い出されます。この人もスキルス性胃癌という、治療が難しい病気でした。
No.140M・コネリー(管理人)2017年3月6日 00:17 やはり、印象に残っているのが、スパイダーズ時代の「あのとき君は若かった」(作曲のみ、作詞は菅原芙美恵)、「なんとなくなんとなく」です。
ソロ時代では、親友の吉田拓郎さん提供の「我が良き友よ」です。つま恋の野外ライブで、かやまつさんと吉田拓郎さんが、大勢の観客の前で歌っていたのが印象に残りました。
No.137おがさん2017年3月3日 20:01
静岡県の掛川市に存在した、緑あふれるリゾート地の「つま恋」は、2016年の12月25日に、地元静岡の親会社の楽器と機械製造でお馴染みの「ヤマハ」が営業を終了しました。
1974年から、新人ミュージシャンの発掘と大物アーティストの野外ライブ、宿泊を含む総合リゾートとして静岡県内外から親しまれてきましたが、親会社の経営難を理由に42年の歴史に幕を下ろしました。
地元の掛川市が、経営存続を希望したところ、神戸のHMIホテルグループが、つま恋の経営を引き継ぐことになりました。
経営先は、変わりましたが「つま恋彩の郷」として、再出発することができました。
4月に、再オープンしますが、「つま恋」が築いてきた伝統を守りながら、新しい風を入れて欲しいです。
No.138おがさん2017年3月3日 20:27
みんなここに戻って来て下さい
見てるだけでないで好きなことを語って下さい
自分の好きなジャンル
ビートルズ ベトナム戦争 映画ゴッドファーザーなど
自分の好きな話しを恥ずかしがらず
勝手に語っちゃって下さい
それが青春だと思います
ブヒ吉より
No.123ブヒ吉2017年1月31日 21:52
こんばんは。1月も終わり、2月になりました。坪田まり子先生の今月のメッセージが更新されるか、楽しみにしています。
かつてのまり子さんについての話題もあるかと思いますが、今現在のまり子さんというと、公式サイトでの毎月のメッセージや著書に雑誌等の記事を読むことで、ご本人の考え方や生活ぶりに趣味嗜好などを垣間見れると思います。そういう点と、自分の趣味や興味などに繋がることを書かれてみるのも良いと思います。
1月のメッセージだと、「美容院」とか「聞き上手」などの言葉が思いかびます。私などは、まり子さんのように豊富できれいな髪の持ち主で無いので、床屋に行く頻度が少ないですが(笑)。
「聞き上手」となると、国家のリーダーには特に必要なはずですね。最近の報道を聞くと、切に感じる次第です。
No.125M・コネリー(管理人)2017年2月1日 00:21 歌とともにあった青春時代を蘇らせる番組が、本日13日にTBSテレビで、午後7時から放送されます。
「歌のゴールデンヒット〜オリコン1位の50年間〜」歌謡曲などのランキングで有名なオリコンの創立年から、50年あまりのヒット曲ランキング1位に絞って聞けるそうです。どの世代の方でも、聞き覚えのある曲がいろいろと聞けそうですね。
http://www.tbs.co.jp/utanogoldenhit/
まり子さんもレギュラー出演していた「ぎんざNOW!」には、創立者の小池聰行氏が毎週出演していて流行歌ランキング情報を熱く語っていました。それにより、流行歌のランキングというものが広く知れ渡りましたね。
朝日新聞の土曜日版be On Saturday には、「もう一度流行歌」という連載記事があります。1970年代、80年代、90年代など読者の投票結果とオリコンのランキングが載り、読者投票の上位の曲の当事者のインタビューとか、当時の世相なども書かれていて、これを読んで懐かしく思い出したりしています。
No.131M・コネリー(管理人)2017年2月13日 00:08 皆さん、こんばんは。
現在YouTubeに「火曜サスペンス(受験地獄)倉田まり子出演」がアップされています。
未見の方は、消えないうちにご覧ください。
No.126ちゅうばん2017年2月1日 00:28
管理人のコネリーさん、皆様こんばんは
ちゅうばんさんが掲載されていらっしゃる、まり子さんの
画像は相変わらず綺麗ですね。(拡大して見ちゃいました)
以前の書き込み(コネリーさん)にある様に このサスペンスドラマ中で、お嬢様の ますみ役を演じるまり子さんの登場が後半無いのがちょっと残念ですね! 出演キャストのエンドロールには まり子さんの名前は大きく3番目に出てくる訳ですからもっと出番があっても良かったのにと思ってしまいます・・。
でも、主演の太川陽介さんそして神保美喜さん熱演でしたし私的には見応え十分ありました。
No.127makoto2017年2月1日 02:25
みなさま、こんばんは。
先日、駅で電車を待っていたとき親子連れが近くにいて、4歳くらいの男の子が母親に「ゆーちゅーぶ、ゆーちゅーぶ」とスマホでユーチューブの動画を見たいとせがんでいました。なるほど、これだけ動画サイトが社会に浸透してれば、ピコ太郎とかが流行るわけだと妙に納得しました。
この「受験地獄」も「大江戸捜査網」に続いて、「火曜サスペンス劇場傑作エピソードDVDマガジン」なんかでソフト化してもらいたいですね。
No.130M・コネリー(管理人)2017年2月12日 23:47 コネリーさん、お久し振りです。石川ひとみさんのコンサートでお会いした時が懐かしく思います。早いもので、あの時から10年が過ぎました。私は様々な地域を転々とし、昨年10月より東京に住んでいます。機会があれば久々にお会いできれば良いですね。
No.128Taishi2017年2月9日 20:49
こんばんは、お久しぶりです。10年前とか、いろいろなことがありましたね。私も懐かしく、思い出がたくさんあります。また、どこかでお会いすることがあるかもしれませんね。
ひとみさんもこれまで色々な方向性を模索されていましたが、最近は原点への回帰されるお仕事が多い感じもします。プリンプリン物語とか、NHKでのお仕事の遺産の大きさもあらためて感じます。
まり子さんともレッツヤンという共通項があるので、今後新しい展開があればと思ってます。
No.129M・コネリー(管理人)2017年2月10日 01:45 大江戸捜査網の寛政の時代を振り返った時に、欧米を中心とした世界では、世の中を大きく変えるようないろんな出来事があることに気づきました。
イギリスでは、産業革命が起きて、蒸気や紡績機械の開発が盛んになり、後の明治時代の日本に大きな影響を与えました。
アメリカでは、合衆国が誕生し、フランスでは前述のような革命で共和制がしかれ、民主主義体制が進みました。
でも、日本ではまだオランダ以外は鎖国をしていて、江戸幕府の武家社会を維持しようとする考えが強かったから、蘭学以外の世界事情に疎く、いざ開国を迫られた時には世界の流れから取り残されてしまいました。
時代劇を見るときは、国内の歴史だけでなく世界の歴史にも興味を持つべきだと感じました。
No.122さく2017年1月30日 14:06
さくさんへ。
お話しがかなり広がり、いろいろとご教授いただきましたが、こちらの話題もいったんこれで終わりにしていただきたく思います。歴史のことは、100%分からない故に人々の探究心を掻き立てるものがありますね。
No.124M・コネリー(管理人)2017年1月31日 23:56 東京12チャンネル及びテレビ東京で、長期にわたって放映されたこの時代劇では、今の秘密警察にあたる隠密同心が、「強気を挫き弱きを助ける」で有名だけれども、ここの歴史の舞台は、松平定信の「寛政の改革」です。
江戸時代の人気の時代劇には、元禄時代以降行き詰った財政を立て直すための三大改革が舞台になりました。
参考までに、「暴れん坊将軍」「大岡越前」は、「享保の改革」で、「遠山の金さん」は、「天保の改革」です。
江戸時代の改革を述べると長文になってきりがないので、「寛政の改革」について述べます。
天命の大飢饉で、打ちこわしが多発して田沼意次が失脚し、徳川家斉の老中の松平定信が起こした改革です。
囲い米、米の備蓄令、農民里帰り令、浮浪人を集めて職人訓練をした人足寄場、不測の事態に備えた七分積金がありました。
それだけでなく、寛政異学の禁という朱子学以外の学問を禁止する思想統制もありました。
1787年から1793年の6年間に行われたこの改革は、役人や庶民、学問の統制で、反発者を多く出し、家斉の信頼を失ったことにより定信は失脚したことにより、失敗に終わりました。
No.108さく2017年1月25日 09:32
松平定信は、倹約令を出して、贅沢三昧をしている商人達の取締りをするだけでなく、多額の借金を抱えた武士達の借金の帳消しと高利貸しの取り締まりと借金の利率を下げる政策を行ってきました。
この政策もあって、幕府の政治の引き締めと財政健全化は、一時的に成功はしたものの前述のような反発が強くなったことで、定信が幕政から降りなければいけないことになりました。
それで、このような川柳も生まれました。
白河の清きに魚も住みかねて もとのにごりの田沼恋しき
白川藩主の松平定信の行き過ぎた統制政治は、かなり窮屈すぎるので、金持ちや商人に甘い、田沼意次の時代が懐かしくなってしまったという皮肉をこめたものでした。
No.109さく2017年1月25日 11:29
先ほど、一部誤字がありまして住みませんでした。寛政の改革で手腕を握ることになりました松平定信について、更に補足をします。彼は、あの「享保の改革」でお馴染みの徳川吉宗の孫で、白河(今の福島県白河市)の藩主を当時していました。
1782年から1788年にこの飢饉があったときに、浅間山の噴火による火山灰の降灰、冷害で農作物の不作が相次ぎ大量の餓死者をだしました。
それで、その当時、白河藩主の松平定信は、米とか雑穀とか食料に余裕のある越後および会津藩、江戸大阪から買い集めて備蓄をし、町民に対して倹約をさせました。それだけでなく、裕福な人から寄付を募り、農民に対して開墾を奨励した。
これが功を奏してか、白河藩ではこの飢饉による餓死者が一人も出ませんでした。従って、松平定信がこの手腕をかわれて、老中に抜擢され、あの「寛政の改革」につながりました。
No.110さく2017年1月25日 14:46
主に、印象に残ったのは松平定信が寛政の改革で、棄捐令(借金の帳消)、倹約令を出した1789年の時と思います。
この頃、イギリスから独立したアメリカでは、ジョージ・ワシントンが初代大統領になり、フランスでは王政に対する民衆の革命が起きたことです。
一説によるとフランス革命は浅間山の噴火から起きたといわれているが、実際にはアイスランドのラソ火山の噴火によるもので、この頃は、天明の大飢饉とも重なった時期です。
世界の火山プレートが動き、異常気象が農作物の不作を招き、世界の民衆の反乱が起きた時期でもありました。
それで、フランスの場合、民衆の怒りの爆発により、ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットが、ギロチン台にかけられて処刑されました。
やがて、アメリカ、ヨーロッパと世界が大きく動いた時に、鎖国していた江戸時代の日本も開国を迫られ、倒幕、明治維新へと時代は大きく動いていきました。
No.119さく2017年1月29日 22:25
特に江戸時代にあった、治安と情報収集のための密偵の類を膨らませたドラマがこの「大江戸捜査網」をふくめ、たくさんありました。海外でも知名度が高い忍者は、フィクションエンターティンメントの最たるものかもしれません。物語上で特筆すべき当時の事実には、ナレーションによる説明が付加されることがありました。
NHKの人気番組「ブラタモリ」でも、江戸から明治にかけての政治家や民間人の開拓や治水など多くの努力の過程を振り返ることが多いですが、先人たちの偉業を知ることにより、現在の私たちの生活があるということを考えなければならないと思う次第です。
No.120M・コネリー(管理人)2017年1月30日 01:30 (誤)ラソ火山(アフリカのラソ島になってしまう)、それで、正式にはアイスランドの火山は、ラキ火山です。1783年の日本は天明3年で、岩木山と浅間山が噴火しました。
前述で、天明の飢饉を述べましたが、ラキ火山の噴火は、アイスランドをはじめ、ヨーロッパ中多くの死者を出し、農作物や家畜にも甚大な被害をもたらしました。
フランスでは、1785年から、農作物や家畜の被害で食料価格が高騰し、市民の暮らしが逼迫するようになりました。
1789年になると、市民達は政治犯収容施設であるバスティーユ牢獄を襲い、1791年に、ルイ16世とマリー・アントワネットがパリ脱出を図るも、1792年に市民軍に回り込まれて幽閉されてしまいます。家族そろってのつかの間の生活も、1793年で終わりを告げ、ルイ16世は、革命裁判にかけられました。
それで、国王は1月にギロチン台で処刑され、7月には子供達とも引き離され、8月に王妃はコンシェルジュリー牢獄に収容された後、10月にギロチン台で処刑されました。
この時の王妃は、昔のような華やかさはなく、短い髪の毛に白い囚人服で、手を後ろに縛られた状態でした。
マリー・アントワネットというとオーストリアから、政略結婚で玉の輿をしたことで有名です。
池田理代子先生の少女マンガの「ベルサイユのばら」にも登場し、アニメだけでなく、宝塚歌劇でも何度も上演され、この劇的な革命にもかかわらず、今でも、多くのファンから愛されていることを忘れてはなりません。
No.121さく2017年1月30日 11:48
もう今は、2016年の「信長燃ゆ」の3時間ドラマを最後に、テレビ東京の大型時代劇が、廃止になってしまいましたが、この頃は、CMをはさむと5時間、CMカットすると約4時間くらいで、1部と2部に分けられていました。全部を見るのは難しかったので、田沼時代、寛政の改革時代、徳川家斉の大御所時代を中心に見ました。
田沼意次は、第1部は、天明の大飢饉で打ちこわしがあって、失脚して亡くなるが、第2部では、田沼時代の回想として、蝦夷地開発のエピソードが出てきました。
松平定信は、徳川吉宗時代にできた御三卿の分家で、吉宗の次男宗武が独立して築いた田安家7男で、白河藩の松平定邦の養子になりました。
それで、第1部の「寛政の改革」のときは、大江戸捜査網の隠密同心の結成と悪党や不浪人達に職業教育を受けさせて更生を図る人足寄場を作り、江戸の治安を維持しようとしました。更に、昌平坂学問所という朱子学の聖堂の築く話がありました。
しかし、第2部になると隠密同心を裏切り対立することになりました。最後は、切られてしまうが、ナレーションでは、家斉に大病のため、老中を退き、その後白河藩に戻ったといわれ、闇に葬りさられました。
徳川家斉は、若将軍だったせいか、幕政よりも大奥とか女性達の付き合いの方が多く、松平定信が老中を退いてからは、大御所時代とか化政文化へつながったいきさつがあります。
その他、平賀源内のエレキテルや春朗という葛飾北斎、蘭学という江戸後期の文化も取り上げられました。
それで、2015年の隠密同心は、歴代のメンバーを掛け合わせたものになりました。
十文字小弥太 シリーズ1と2と3
井坂十蔵 シリーズ1と2と3と4と5
稲妻お竜 シリーズ5
秋草新十郎 シリーズ7と8
榊原長庵 シリーズ6
不知火お吉 シリーズ3と4
それで、隠密同心の司令塔の内藤勘解由は、シリーズ1と2と3と4と5に出ていました。
名台詞「死して屍(しかばね)、拾う者なし」とテーマ音楽は、連ドラ時代そのままだが、昔のフィルムでモノラル放送だったものが、リメイクの時は、ステレオとハイビジョン、VTRの
デジタル仕様に生まれ変わっていました。
No.117さく2017年1月29日 04:41
このドラマの初期は、日産劇場として、技術の日産のCMがオープニングになりました。当時の宣伝部長の石原俊氏(後の日産社長)のお気に入りで、昭和の第3シリーズまで日産がスポンサーを務めていました。
それと、2015年版の補足として、元隠密同心をやっていた俳優さんの出演があり、里見浩太朗さん、瑳川哲朗さん、かたせ梨乃さん、山口いづみさんが出演していました。
No.118さく2017年1月29日 05:04
惑星パンドラからきたブヒ吉と申します
NAVI族の掟で私達は一生 翔び続けねばなりまぜん
トルクマクトウにこれから会いに行きます
No.114ブヒ吉2017年1月28日 21:24
こんばんは、久々の掲示板カキコですね。
あの2009年の大ヒット作「アバター」続編の計画が出てましたが、その後音沙汰無しなのが気にかかります。いろいろな見方ができる作品ですが、やはり北米大陸開拓時の先住民との軋轢を想起させます。
宇宙に飛び出すことが素晴らしいという考えもあるでしょうが、人間はその前に地球の問題を解決すべきではないかとも考えさせられました。
No.116M・コネリー(管理人)2017年1月29日 01:40 皆さま、こんにちは。
「週刊プレイボーイ創刊50周年記念 狂熱」が発売中です。
「80年代アイドル狂騒曲」の中で、「1980年第3回キュート・ガール・コンテスト」5位が載ってました。
ちなみに、81年からの第5位は、石川ひとみ、伊藤つかさ、石川秀美、薬師丸ひろ子、原田知世、斉藤由貴、中森明菜となっています。
No.113ちゅうばん2017年1月27日 14:38
この記事ですが、発売時に買ったはずです。まり子さんの写真が、普段着っぽいですね。この時期に活躍していた人たちが、ほとんど今も芸能界で現役なのは驚きます。キャティという人は名前だけ憶えてますが、すぐに芸能活動止められてしまったのかもしれませんね。
週刊プレイボーイとか平凡パンチとか、毎週チェックしてた懐かしい時代が思い返されます。
No.115M・コネリー(管理人)2017年1月29日 01:14 太川陽介さん主演の数少ない主演ドラマの一つでした。当時は、フィルムドラマで、太川さん演じる木村昌彦さんの両親を演じた人はたぶん、平田昭彦さんと岩本多代さんだったとおもいます。それで、ロングヘアの京子さんという女性を神保美喜さんが演じていたようです。
このドラマは、後に「殺人偏差値70」という名前で、2014年にリメイクされ、太川さんの役を三浦春馬さん、まり子さんの役を瀧本美織さんがやっていたと思います。
昔に比べると登場人物の名前、背景、物語の結末は変わってしまいましたが、受験に遅刻したが故の爆破予告事件とかは、当時と変わっていません。当時とリメイク、見比べた時の感想は、また、ここで述べたいと思います。
No.102さく2017年1月22日 22:47
オリジナルの「受援地獄」は、まり子さんがストーリーの途中から消えてしまうのが残念でしたが、クライマックシーンは、まり子さんの初コンサート「愛秋詩集」の会場である日比谷公会堂だったことも印象に残りました。脇役にまで実力派俳優が多数出演してる時代だったと思います。
太川さんが脅迫電話をかけるシーンは、市ヶ谷駅前の公衆電話です。太川さんの実家設定の場所のロケ地がどこなのか、気になっています(奥多摩とか山梨県かな?)。「火曜サスペンス劇場傑作選DVDマガジン」なんか、発売してもらいたいですね。
No.112M・コネリー(管理人)2017年1月27日 00:50 これは、東大受験に遅れそうなゆえに、受験会場に爆破予告をして、わざと受験時間をずらそうとした男のずるさとそれを暴いてつきまとい、お金をせびり続ける男の葛藤を描いた西村京介氏の伝説のミステリーでした。
爆破予告で時間操作をして、栄光をつかんだ男性
1982年、太川陽介さん 2014年、三浦春馬さん
爆破予告をした男性に付きまといするなぞの人物
1982年、大木隆介さん 2014年、城田優さん
ちなみに、瀧本美織の場合、良家の女子大に通うお嬢様という役は、倉田まり子さんよりで、前から愛し合っていた仲では、神保美喜さんという二面性がありました。
そして、物語の展開は、2014年の殺人偏差値70の方が、速かったです。1982年当時は、会話のやり取りが電話とか公衆電話でお金を入れてというアナログスタイルが、2014年では、スマートフォンでのやりとりになり、スピードアップしました。
生まれた家とか、それまでの人生についてですが、1982年の太川陽介さんの青年は、山林地主の恵まれた家庭なのに対し、三浦春馬さんの場合は、母の愛に飢えたうえに、 町工場を経営する高橋克実さんの父と父子家庭で生きてきました。
受験時刻をわざと遅らせて、試験に合格してせっかく手に入れた、主人公の栄光の学生生活も、最後は棒に振ることになります。1982年の時は、神保美喜さんが浪人生の大木隆介さんを殺してしまったことを知った太川陽介さんが、自分の情けなさゆえに東大に退学届けを出して物語はここでおわりになります。
一方、2014年の三浦春馬さんの時は、自暴自棄になって城田優さんを刺そうをして時に、自分自身を刺して死亡するそれを瀧本美織さんが嘆いてしまうかなり壮絶な内容になりました。
火曜サスペンス劇場で、もう一度観たい作品に選ばれたがために初放送から32年の時を経て斬新な映像技術と迫力、凄まじさをアップして同じ日本テレビにて新たな作品として放送されたことは、それだけこの作品がインパクトのあるものだったといえるでしょう。
No.103さく2017年1月23日 07:27
「受験地獄」は、リメイクの「殺人偏差値70」の放送時に「火曜サスペンス劇場もう一度見たい作品ランキング」の上位だとPRされていました。十津川シリーズなどで有名な、西村京太郎氏の短編原作を基にしたオリジナル版は、ストレートなサスペンスでしたが、リメイク版は洋画「ファイトクラブ」や「シックスセンス」の影響を受けていると、アマゾンのDVD販売ページの説明文にあるように、それらからかなり引用してる描写があります。
結果として、見ている側に事実か虚構かと混乱をさせる描写が多い印象がありました。受験開始時刻を遅らせてまで入学したい東京大学という学校名もぼやかされてることや、主に若いキャスト中心で話が進むことも、オリジナルとかなり違う内容だったこととの違和感が大きかったです。
No.111M・コネリー(管理人)2017年1月27日 00:34
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