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詩に意欲的に取り組みたい方や、詩をある程度の期間書いておられる方、
また、詩人に向け成長を目指したいという方もこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
自分の大切な表現としての「詩」に、どうぞ、ここで磨きをかけていって下さい。

「MY DEAR投稿掲示板」は、投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。

なお「MY DEAR投稿掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
これは掲示板内の安全を守るために、管理人に限って把握させて頂くものです(他へは一切出しません)

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「MY DEAR投稿掲示板」ではハードルが高すぎるよと感じる方には、別途、

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誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
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どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!

編集・削除(編集済: 2026年05月30日 02:08)

すきとすき  じじいじじい

ママすきだよ
パパすきだよ
わたしはかぞくにすきだよっていえる
すきだから

わたしはともだちがすきだよ
わたしはともだちにすきだよっていえる
すきだから

わたしはレンくんがすきだよ
でもね レンくんにすきだよっていえない
すきだけど

すきとすき
おんなじすき
でもちがうすき

かぞくとともだちがすきはあったかいんだ
レンくんがすきはムネがくるしいんだ

すきだよっていいたいよ
なかよくなりたいよ
でもすきがちがうからいえないんだ
どうしたらいいんだろう
むねがくるしいよ
だれかおしえて

編集・削除(未編集)

菊江という女性 月森うさこ

どんなに罵倒されようとも
どんなに髪の毛を引っ張ってきても
憎いときも恨んだこともあった

でもね、知ってるの

おじいちゃんが天国に行ってから
ずっと寂しかったんだよね
私は連れ子だから当たりたい放題

でもね、知ってるの

私が好きなアイドルの番組を
一人楽しそうに肩をすくめて
笑っているのがわかるんだよ

怖いおばあちゃんのまま
私にずっと接してきたから
どうしていいか、わからないよね

でもね、知ってるの

時折見せてくれる笑顔が
私はとてもうれしかったんだ
おやつをそっとくれる優しさを

だから、知ってるの

本当は優しい人なんだってこと
本当は寂しがり屋さんだってこと
そんなあなたが大好きでした

だからね、悔しいの

ほんの一瞬でも会いに行けば
あなたの何かが変わっていたかも
素敵な夢を見れていましたか?

編集・削除(未編集)

肩書  虹乃 衣里絵

普段は しがない皿洗い
そんな私でも 肩書が欲しい
だから 詩を書くので詩人を名乗る

自称ではあるが
名刺まで作り 形から入った

最近になって 俳句も詠んでいる
真面目に 俳号を考えた
またしても 形から入った

肩書が二つになり
文化人を気取るが
中身が伴わないのが口惜しい

自称詩人 そして自称俳人
然し 未だ傑作を出しておらず
産みの苦しみを味わう日々

いつかは 私も
本物の文化人になりたい

その一心で 言葉と向き合う
言の葉が豊かに繁る事を願い
感性を研ぎ澄ましたい

折角の肩書が
形だけのものにならぬよう
切磋琢磨する日々

いつかは
いつかは
時は 限られている

編集・削除(未編集)

銀曜日の約束  月のサカナ


待ち合わせをしましょう

真夜中を過ぎた頃に


夜と夜明けの狭間のほんの一瞬
星達が眠たさに瞬きを忘れ

木々の葉が闇と溶け合って
深い深い藍色に染まる時刻

半分壊れた月が浮かぶ空の下
咲き始めた時計草の花の前で


そうして
シャボン玉みたいな語らいをしましょう

唇を尖らせて
言葉に空気を吹き込んで

守るつもりも無く交わす
沢山の約束のように

儚い泡をいくつもいくつも
宙に浮かべましょう


黒と藍の濃淡しか無い世界で

それは

昼の光に柔らかく虹を滲ませているものよりも
ほんの少し鋭利な辺縁を見せて

震える薄い表面に夜を映した後
形を無くして消えてゆくわ





木々の梢が風に揺れるザワザワという音は
波の音のよう

ほんのり暗さを失いかけた空が海面なら
ここは海の底で

儚い泡を唇からいっぱい吐き出して作る
わたしたちは‥魚かしら





ねえ、約束をしましょう
小指を固く絡めたゆびきりで

次の逢瀬は13月の銀曜日


きっとね

編集・削除(未編集)

愛の結晶  相野零次

愛の結晶って重たすぎるんだよなあ
だから恋って欠片に換えて
少しずつ愛の結晶から出荷していく
オペレーターは大忙しで出荷先の
住所と今の恋愛度数を入力していく

恋のかけらは小さなものからおおきなものまで
品質がそれなりのものから良いものまで
自動コンベアーに載せられて機械の中を通り
値段がつけられる

この愛の結晶を求めて一時は核戦争が起きたけど
今は落ち着いて愛の結晶は全世界のものとなった
愛の結晶は一度に浪費しすぎると枯れてしまうので
そうならないよう完全なシステムが構築された

好きな人がいるならいったいどうすればいいのか
最愛の相手は誰がいいのか 愛の結晶は教えてくれる
その代わりにその愛がどこまでうまくいったのか伝えなければいけない
それが新たな愛の結晶の栄養源となる

明日は彼女の誕生日だから奮発して
上等な恋の欠片を買おう
それを僕の胸の中にある愛とかけ合わせれば
きっといい方法が還ってくるに違いない

愛の結晶よ あわよくば全ての恋を成就させておくれ

編集・削除(編集済: 2026年09月19日 17:59)

滝本様 お礼です 上原有栖

今回も読んでいただき誠にありがとうございます!
思いの丈を感じていただけて嬉しいです。
まだ幼い我が子へ手向ける意味も込めて書き上げました。
語りかけるように感情を乗せていくと、自然と平易なかたちに組上がり、言葉がするすると出てきました。
タイトルの「WILL」は調べていただいた意味の通りです。様々な意味を持ちますが、この詩にピタリと当てはまる言葉を見つけることができました。

また投稿させていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

滝本政博様  御礼  三津山破依

ご講評ありがとうございます。

二章の結句ですが、二章のどこかに「まわす」を入れないと構成自体が成り立たず、またあえてベタに最後に置くことで、再度一章部分を考え直してもらうという仕掛けでした。
とはいえ、読み手に合わせにいったと思われてしまうのは本意ではないので、うーん難しいところです。
ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

盲いた友人  長谷川ひかり

カーテンを開けたら殺される。
だから私はカーテンを開けない。
毎日誰かしらが、私の部屋に入ってくる。そして文句をつけて出ていく。
「薄暗い」
幼い頃母に言われたのだ。カーテンを開けたら殺されると言われたのだ。
今日も誰かが入ってきた。
友人だった。彼は盲いている。



外に出ないのかと彼はきいた。
出る日もあるよ。
私は絵を描いて生活していた。
毎日、正義がこの部屋を出入りしているんだね。うん。
彼は私に病院へ行くように勧めた。



私は今、病院で過ごしている。
毎朝、白衣を着た男や女がやって来て勝手にカーテンを開けるのだ。
私は叫んだ。叫ぶことが救いとなるのだと思って。
最初の数日間は大部屋で過ごしたが、やがて個室が用意された。他の患者にも、あなたにも我々看護師にも辛いからと院長は言った。私は、彼は優しいなあと思った。



カーテンが勝手に開けられることは無くなった。私は普通に暮らすことができている。こんな場所に来なくとも普通に暮らせるし、街へ出かけることもあるのに。



あぁ夜は怖くて暗くて不安で希望が無いけど、
確かに美しいのだ。
美しいはずだ。



ある日、盲いた友人が見舞にやって来た。
彼も私を心配する人間なので私は孤独を感じてしまうが私の理解者だと思う。

私たちが初めて出会った日、その友人は私に向かってこう言った。

私は目が良くないです。ほとんど見えないです。色というか、明るさはなんとなくわかりますので、それが、私の世界です。



私は彼の緑色の瞳を見ていた。
あそこに、あいつの世界があるんだ。
彼は、近いうちに食事でも行こうかと誘った。



病院の庭まで友人を見送った。



私は、あの優しい院長の顔を頭に思い浮かべていた。病室に向かって歩く私の体はオレンジ色のガラスのように染まっていた。

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滝本政博様 お礼  ゆづは

この度も、丁寧にお読みくださり、ご講評をありがとうございます。
「いろいろ深読みができる広がりを持っている」と感じていただけたこと、また、最終連の表現に触れていただけたことを、とても嬉しく思います。
いただいたお言葉を大切に、これからも詩を書いてまいります。

編集・削除(未編集)

お礼  滝本政博さま

「怪物」への感想をどうもありがとうございました。

言い間違いが多くて笑われることが多いのですが、それを詩に書けたら面白いのではないかと思いまして。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。

違う系統の詩も書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。

編集・削除(未編集)
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