◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
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あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
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君の思い出の砂の一粒にでも
なれるだろうか
それは埋もれて眠り続けるだけの
思い出かもしれない
でもずっと一粒の砂は呼吸している
僕の出番は今か今かと
心は踊り続ける
眠りの中
春の陽差しのような暖かさを感じたら
僕は目を覚ます
忘れないでねと君の中 光を浴びて
日々、新しい砂が積もっていくけど
僕はここにいる
君が上の方から思い出を覗きこむとき
今日も元気だよって手を振るから
僕を見つけてね
そしてひと言 声をかけて
何でもいいから
三浦様、『今日よりも若い日は来ない』の評をありがとうございました。
詩の書き出しであり、タイトルにもした『今日よりも若い日は来ない』は、King & Princeの『We are young』という曲のサビの歌詞であります。拝借しました。既存の言葉であることから、あの様な書き出しになりました。〝今日よりも若い日は来ない”という言葉は、生きている限り永遠にそうなのでありましょうが、これまでの時間に時の重さを感じております。皺が刻まれるように。
そして、いつまでも生きていたいと思う気持ちと、家族の隣にいつもいたいと思う気持ち、でも人生は孤独、それでも、いちばん遠い場所を生きるため、今日もあるんだと思って、書きました。なんだか、乱文になってしまいましたが、また詩を紡いでいきます。また、よろしくお願いします。
三浦志郎様
『さよならのあとに』に評をいただきありがとうございました。
「眠ってね」と書いた本人が夜中に投稿しているのがなんとも気まずいのですがどうぞご容赦を^_^
アドバイスいただいたところ直したいと思います。
どうしても近くにいる人が亡くなると残された人は「こうすれば良かった」と苦しみます。亡くなったということを受け入れるための心のプロセスらしいのですが、なんともこう、スパッと切れたような感じじゃなくて、擦れて出来たような引っ掻き傷のような痛みを感じている人を見ると、なんというかきつくて、その人に大したことも言えない自分に歯痒さを感じます。
だからたぶんこういう詩を書いているんだと思います。
ありがとうございました。
評の最後に三浦様が書かれた潮目を変えること、良くないことが続いた時は本当に大切だと思います。
島 秀生様
『鳥舞』に評をいただきありがとうございました。
この詩で伝えたいこと全部を島様が読み取ってくださっていて嬉しいのと、正直、実際の鳥舞の力強さにかなり頼っているし、一連で話している者が何者なのか明示しなかったしで、わかり辛いなと思っていたのでここまで読み取ってくださったことにかなりびっくりしました。注釈の使い方がよくわからないなぁと思っていたので、今回アドバイスをいただいてとても勉強になりました。この詩にも注釈入れます。
ありがとうございました。
今回も拙作にお目を通して頂き、誠にありがとうございます。佳作との評を頂き、
大変刺激になります。
神に対する私の理解が「日本人的」と仰って頂き、何か、とてもホッとした気持ちです。
今後とも、どうか宜しくお願い致します。
三浦志郎様、詩の評をありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
この詩も前回同様、「見えないものを見る」のシリーズで書いてみました。同じくイメージを膨らませつつ、自分の記憶を語りつつの展開となりましたが、イメージの飛翔という点では前回に及ばなかったと思います。
また次回も宜しくお願いいたします。
島 秀生様、詩の評をありがとうございました。
この詩はバッハのコラール・プレリュード「主イエスよ、私はあなたを呼ぶ」へ短調(BWV639)をオルガンで聴いた時の自分のイメージを詩にしたものです。母は実際は亡くなっていないのですが、今一番身近で亡くなると大変な人は?と自分に問いかけて書きました。
名作の評、ありがとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
「思い出そうよ」に評をありがとうございました。
前半と後半は同じレールには乗せられないよう思いは
残って、でも解決策は見つからず、でした。
話の起こし方ですね、ありがとうございます。
終連「その通り」のことが言葉にできていたなら、
とてもよかったです!
今回もありがとうございました。
島さま
覚えていてくださってありがとうございます。
麻月更紗で投稿していた者です。
また少しずつ、詩を書いていけたらと思います。
よろしくお願いします。
おまけの秀作ありがとうございます。
アドバイス、とても勉強になります。
書き直してみます。