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プリズマティカリゼーションみ

 「自分の為に泣けない事は以下略」
 あげはの引っ越し、ソラとのお別れ未遂、に続いて三度目にして遂にましろん決壊。
 友達の為に泣くのを我慢できる娘も、自分の為ならしっかり泣ける…その事に不思議な安心感を以下略。
 逆にローラなんかは、鼻っ柱の強さがアイデンティティーの一部になってるので、自分の為に泣かない事もそれはそれで正解なのでしょうね。
 もう一方のソラは、友達が傷付くのは耐えられなくても、友達の門出は素直に祝える娘なんだろうな、とも。

 「あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ事のできる人だ。それが一番人間にとって大事な事なんだからね。」

 …最後の最後で日本ヒーロー界の最大の異端児、野比のび太君を連想するとは思わなんだ…(苦笑)

>ダイジャーグ戦
 「暴力ではなく対話」を選んだ本編の反動かってくらいにボコされたなぁw
 やはり殴ってこそのプリキュアかw

>「限界なんてありません!」
>「1人もいません!」
 主人公らしく大見得切ってるけど、ぶっちゃけ大した根拠無くね?…とか嫌な事を考えるオッサンがここに一人。
 要は思い込みの類いなんだと思うのですが、ソラが言うとそんな気がして来る不思議。
 これも一年の積み重ねがあればこその説得力ですかねw

>エルの個室
 服装が春服になってるので、春先まで虹ヶ丘家のお世話になってたんでしょうね。
 運命が一回り(個人裁量)。国王夫妻があんなんになるのも止む無しか…w

>EDはプリキュアの絵本。みんなの絵でフィナーレ。
 最後の絵、よく見るとプリキュアメンバーによる寄せ書きになってるんですが、あげはが担当したと思われる絵が目茶苦茶上手いの笑いましたw
 本当、ハイスペックなお姉さんでしたねぇ…w

>「女の子は誰でもプリキュアになれる」
>生物ならプリキュ……アンドロイドいたわぁ……
 見た目が…もとい「心が可愛ければ誰でもプリキュアになれる」…これじゃね?


>ウルトラ893
 「一家」だからって喋りが任侠口調なの笑うw
 昭和と平成の格差と言えば、↓の動画でも紹介されてた「ロストヒーローズ」の1号パイセンを思い出します。

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 当作の仮面ライダーは弱点属性を攻撃してダメージを出すタイプなのですが、1号だけは例外的に脳筋戦法の変わり種だったんですよねw

>ガンダム
 クロスボーンガンダムの新刊がSEEDの映画と同時期に発売されたんだけど、裏番組みたいな扱いになってて泣く。
https://amzn.asia/d/dlAPjRB
 宇宙世紀って舞台の面白さというのは、現代とSFの狭間に位置する時代が舞台ってところだと思うんですよね。
 完成された超能力兵士もディストピアも星間航行技術も無いけれど、そこへ向かおうとする試行錯誤が新鮮な物語を生む事ができる。
 戦争だけが芸じゃないって事を、ガンダム関係者はもっと認知しても良いと思うんだけどなぁ…


>つまり化粧とはカードゲームだったんだよ!!!
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240129-280493/

 現在TCGハマってる身としては理解でき過ぎて笑うしかないwww

編集・削除(未編集)

生物ならプリキュ……アンドロイドいたわぁ……

ソラ「そうじゃないってましろさんが一番知ってるくせに」
プリキュアおじさん「俺はこれが聞きたかったんだ……!」

 デリシャス以上の国家動乱でしたが物語の視点がソラとましろに固定されていたのでスッと収まった読後感でしたね。

>学生優位の新卒採用、親の存在感が台頭…内定辞退恐れる企業が「オヤカク」に注力
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e0ecd11a87668158debd4c1d554aa31782f2878
 日本らしいよね。アメリカ人の親が子どもの就職にまで口を出すのかは知らんけど、『傷つきやすいアメリカの大学生たち』で見たとおりあっちは子ども期間中の過保護、日本は大人になっても子どもの面倒を見ようとするってところに文化感の違いを感じる。子育てに失敗できない、したくないってのは世界的な動きなんだろうね。


>劇場版ガンダムSEED
 アスランがズゴック乗ってハッスルしたあげく、中からジャスティス出てきて心読む相手にエロ妄想でカウンターするって聞いたらスルーできんかった。サプライズニンジャならぬサプライズズゴック、サプライズインジャだった。
 シンがお気に入りの玩具でウッキウキしてたのと合わせて割引1300円なら十分。

編集・削除(編集済: 2024年01月31日 19:56)

「女の子は誰でもプリキュアになれる」は2012年春映画のキャッチコピーですが

 今や隔世の感がありますね〜。本シリーズで一気に中学生男子・新成人・赤ん坊と来て、次シリーズでは遂に動物にまで枠が拡大する訳ですから。まぁ過去には人工物(アンドロイド)や宇宙人ですらプリキュアになった前例もありますから、今更驚くようなことでも無いんでしょうが。

 さて、そんな初物尽くしだったシリーズも無難に終了し、来週からは改めて「本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます」でしょうか(なお愛妻は本シリーズでプリキュア視聴を引退する模様)。


>今週の読書

◆◆◆
「成瀬は将来何になるの?」
「前に近所の小学生にも同じことを訊かれたのだが、なぜ他人がわたしの将来に関心を持つのだろうか」
◆◆◆

 天下は取らないまでも滋賀県知事ぐらいは手中に収めそうな勢いを感じる…そんなご当地作品の続きが出たので早速買い求めて、一気読みしてしまいました。
 https://www.amazon.co.jp/%E6%88%90%E7%80%AC%E3%81%AF%E4%BF%A1%E3%81%98%E3%81%9F%E9%81%93%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8F-%E5%AE%AE%E5%B3%B6-%E6%9C%AA%E5%A5%88/dp/4103549521

 このテの続編は一作目を超えられないのが定番かと思うんですが、どうしてどうして、成瀬の無自覚の暴走振りは(大学生になって)更にパワーアップしていましたわ。周囲の人々を翻弄しその渦に巻き込まずには置かない人たらし振りにも拘わらず、台風の目そのものである当の本人はそれこそ「どこ吹く風」とばかりに、相も変わらず泰然自若としたものです。前作同様に彼女の行動一つひとつは常人の予想を裏切ってばかりですが、現実にもあり得そうなギリギリのエピソードを紡いでくる作者の絶妙な匙加減のおかげでリアリティ溢れる筋立てになっていました、これは映像化待ったなしですね(笑)。ただ成瀬の「新たな犠牲者」となった新キャラが多数登場した分、前作ヒロインの島崎の存在感がやや希薄になってしまったのが個人的にはちょっと残念かな。

編集・削除(編集済: 2024年01月29日 21:53)

百合の間に割って入ろうとしたラスボスの末路

 アニメージュのインタビューでシリーズ構成の方だったと思うけど、登場人物の感情を物語の根幹にする旨の話をされていたのでそれがそのまま体現した最終決戦ですね。普通は「ソラちゃん! 目を醒まして!」くらい言いそうなのにそれすらしないあの貫禄は流石ましろさん。面構えが違う。
 最強のヒーローは最強のヒロインが育てるってことがよくわかる。


>酒癖
 図書館になかった。まあ、アレだ、世の中アホばっかだからテキトーでいいよなって思うよね。

>ダンジョン飯
 だいぶ前に読んだからうろ覚えだけど、アニメ版は料理と探索のバランスが良い印象。

>戦国妖狐
 だいぶ前に友人の漫画を借りて読んだだけだからどんな話かすっかり忘れたw

>フリーレン 19話(次回でよりハッキリすると思うけど)
 つまりこういうこと。

編集・削除(編集済: 2024年01月26日 11:26)

無才と凡才に負ける最強の力(笑)

 戦うには繊細過ぎる不向きな子供と、脇役扱いされてた普通の子供に負ける様な「最強の力」など、たかが知れてるってモンですねw
 大人になると1年かそこらで成果が出る事なんてまず無いとはいえ、今回改めて「1年の伸び代」というものを思い知らされました。今年は良い1年にしたいものです。

>ダークヘッド
 プリキュアダメンズの歴史に新たな1ページが…追加されたって感じがあんまりしないですね。(苦笑)
 純度が最早「喋る概念」なので、性別的な気持ち悪さが無いと言うか。

>光の力とヒーローの光と最強の力
 ダークヘッドさん、あんまり体系的に「光」って単語使ってなさそうな件。
 アンダーグエナジーの対義語と取れる様に「光の力」って言ってるけど、アンダーグエナジーを「闇の力」って彼自身が言った事ありましたっけ?
 恐らく彼の言う「光の力」とは、「キラキラエナジー」だけでなく癒しや浄化の力も含み、そして「最強の力」とは「闇の力」ではなく、アンダーグエナジーを用いた破壊の力の事だったのではないでしょうか。
 その上で「ヒーローの光」の「光」の意味を考えると、少なくとも「光の力」の「光」とは違う用法をしている様に感じました。
 …まぁ、僕は記憶力悪いですし、遡って確認する事もできないので、甚だ怪しい考えではありますが…(苦)
 ダークヘッドが考え無しに「光」って単語使うから、色々な意味が混ざっちゃってるんじゃないかな?って話です。

 んで、「ヒーローの光」ことダークヘッドにとっての「ヒーロー」とは何か?って話になるんですが。
 思うに、信念の強さのあまりブレーキが壊れている者の事ではないでしょうか。
 それ故の瞬発力は、自分や思考を置き去りにし、出たとこ勝負を繰り返す。だから頻繁に力不足の状況にぶつかるし、我が身を顧みず目先の力にも手を伸ばす様になる。
 要は「短絡的な馬鹿」だと言えてしまうのですが、そういう人材を求めるダークヘッドがガチガチのインテリなところに、意図的なものも感じるんですよね。

 そしてそんな「短絡的な馬鹿」こと「ヒーロー」が、ひとたび破壊の力を求めたら最後。力に魅入られ、力に溺れ、それが何の為の力であったかすら忘れてしまう。
 ソラの闇堕ちには、そのプロセスがゾクゾクする程鮮明に描かれていたと思いますね。

>生まれや世界が違ってもあなたは私たちと同じ
 「お前に俺の気持ちは分からない」→「意外と分かる話だった」の終着地点がここかぁ〜。図らずも、その現場に居た3人の生まれも世界もバラバラだったというのが沁みる。
 今も続く戦争を嘆く中、「お互いが共通点を見出して、同じ人間だと分かれば争わずに済むんじゃないか?」って言ってた人がいた事を思い出します。
 …個人的には、中途半端に共通点なんかあるから争いが起きるんじゃないか…とか思っちゃいますけどね。(ぉ

 後は…ソラが書き溜めたヒーロー訓を仲間達が言ってくれるのも、最終決戦って感じがして良かったですねぇ。


>戦国妖狐
 おおぅ…かなりハードな世界観ですねぇ…
 付き合いが浅いなりに、水上作品とは「この世界、この人生は、生きるに値する」事を証明する物語だと思って観ているので、高いハードルを設定したなぁ…と思います。
 でもやっぱり必殺技はパンチなんですねww

>ダンジョン飯
 フィールドワークを通して、定説が実は意外といい加減な事が分かったり、更に定説が覆るとか何かもう正にScience!!!
 そうか!ここが!Dr.STONE難民キャンプか!!

編集・削除(未編集)

正妻の余裕

>ましろを前にして正気を失うなど絶対にない

 いつもの居酒屋でいぎたなく酔い潰れ、居酒屋の大将から連絡を受け迎えに来た妻に殴り掛かろうとする夫。しかし我が身を守ろうとするでも無くその面前にすっくと立ちはだかり、「こらアンタ、ウチを誰やと思てケツかんねん、もっとシャキッとしなはれ!」と言わんばかりに眼光鋭く睨み返す糟糠の妻…そんな浪速の夫婦善哉めいた風景が重なって見えた今回のエピソードでしたw(特殊な感想)。

 どうでもいい話ですが、アンダーグ帝国の造形は旧シリーズ『宇宙戦艦ヤマト』の第1作に登場する、デスラー総統の故郷である惑星ガミラスの地下都市と瓜二つですね。


>今週の読書

 つまり、酒を飲まなくても健康であっても、認知に問題がなくても放言する人はするのである。(本書p.167)

 図書館のおススメ棚に並んでいたので、何となく手に取ってみました。古今東西の著名政治家らの酒に纏わる小ネタ集といったところで、一つひとつのエピソードに深みの無い分、肩が凝らず気楽に読み流せて面白かったですね。
 https://www.amazon.co.jp/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%AE%E9%85%92%E7%99%96-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E9%85%92%E9%A3%B2%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%A1-1025-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8/dp/4582860257

◆◆◆

 リチャード・ニクソンはシラフの時から「狂人」ぶりをいかんなく発揮していたが、酒が入ると手のつけようがなかった。泥酔し、無謀とも言える攻撃命令を出すことも少なくなかった。例えば1969年4月、ニクソンは核の使用命令を出している。北朝鮮が米電子偵察機を撃墜し米兵31人が死亡したことを受け、軍制服組トップの統合参謀本部議長に北朝鮮への核爆弾投下を命じたとされている。しかし、キッシンジャー氏が、大統領が酒に酔っていることを統合参謀本部議長に連絡し、「明日の朝まで待て」と作戦実施を覆すように要請して悲劇は回避された。…… 実際に実行してしまった計画もある。1970年4月にアメリカ軍と南ベトナム軍がカンボジアへの侵攻を始めるが、ニクソンは酒をあおって大好きな映画『パットン大戦車軍団』を見て、気持ちを高揚させてゴーサインを出した。冗談のような話だが本当である。酒と映画で興奮おさまらないニクソンは翌朝、ペンタゴンにいくと、抗議運動をする学生たちを「キャンパスを吹き飛ばしてやれ」と罵り、その後の統合参謀本部の関係者との会議では、意味不明の言葉をまくし立て、最後は「みんなまとめて地獄行きだ」と締めくくった。内輪の会議とはいえ、キッシンジャー氏を始めとして、居合わせた人たちは唖然としたのはいうまでもない。
(本書 p.137-9より抜粋)

◆◆◆

 …と、こんな酒癖の悪い(などという程度では済まされない)大統領でも、引用内のキッシンジャー大統領補佐官を含む優秀な側近に恵まれたこともあり、ベトナム戦争からの撤退の決定や、冷戦下におけるソ連との緊張緩和(デタント)の推進、中華人民共和国との関係改善のための電撃訪問(ニクソン訪中)など、外交面における数々の歴史的決断を残すことが出来た、と本書は記します。人格的に品行方正であることと政治的手腕に長けていることとは(当たり前の話ですが)別の話であることを改めて確認できた読書でした(笑)。

 とは言え近年の政治家らは洋の東西を問わず、基本酒を飲まなくなってきているみたいですね。バイデン大統領とトランプ元大統領は共に絶対禁酒主義者で、プーチン大統領は付き合いで飲む程度で「酔っ払ったことは無い」。菅前首相は下戸で甘党、故安倍晋三氏も酒は全く飲まなかったんだとか。現代とはSNSの普及を受けて、一国の支配者ですらコンプライアンス維持に細心の注意を払わないと権力を維持出来ない「窮屈な時代」と言えるのかもしれないですね。


>中立の人間も含めて、自分の味方以外の人間は全て敵と大差が無いと感じる

 ふぅん、世間にはそんな思考をする人もいらっしゃるんですね。「この道の者」の端くれとしての私の立ち位置は「あなたがたに反対しない者は、あなたがたの味方です。(ルカによる福音書9章50節より)」かなぁ。しかし一方で「わたし[=イエス・キリスト]の味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です(マタイによる福音書12章30節)」のように、cosmos様の見解に近い記述もあるというのが、聖書のいい加減な、もとい面白いところでもあるのですがw(笑)。

編集・削除(編集済: 2024年01月22日 23:33)

力=演技力

 一応可能性としては死んだ振りも頭を過ったのですが、スキアヘッドの断末魔を観直した時、「流石にこれが芝居はあり得ない(キリッ」と思い直したのでした。
 お陰でスカイジュエルはスッカラカンだよ!!(泣)

 治療と称して記憶改竄とかやりたい放題だったんだろうなぁ…

>ひろがるオナラガス
 ランボーグ達はちゃんと「スミキッタ〜」って言いながら浄化されてたけど、どう考えても澄み切れそうにない技だと思います…
 ミノトンは兎も角、他は所帯じみた描写が多かったので戦線復帰はしないだろうと思っていたので、意外でした。
 アンダーグ帝国の国民は恐らく他にも居るのでしょうが、カイゼリンだけが帝国に帰るとなると孤立感が酷くなると思っていたので、ここで国民代表達が参戦してくれるのは戦後処理を考えると上手いと思いましたね。

>カイゼリンとエルとソラ
 当事者だけで問題に決着を付けようとすると、仰る通り殲滅戦になりがちなんですよね。そういう時に第三者が乱入して来るのは中々の良手だと思ってます。ニュータイプの問題に首突っ込んで来るガロードとかねw
 後は当事者をドロップアウトさせる事ぐらいしか解決策を知らないんですよねぇ…自分はニュータイプじゃない!って宣言したトビアとか、御家再興をブッチして旅に出たベルリとか…


>なんでそんなに他人に構うのか
 対人恐怖症の気がある人間としては、自分のルールを共有していない人間は恐怖の対象になり得るんですよね。
 理屈で「周りの人間は自分に興味など持ってはいない」と説明されても、何かの拍子に敵になるんじゃないかという不安がある。だから中立の人間も含めて、自分の味方以外の人間は全て敵と大差が無いと感じる事になる。
 よって、自衛の為の先手を打っているのではないかと僕なんかは思いますね。ある意味、自身の無力さに正直な人達なのかも知れません。キュアノーブルみたいな抑止力も無いしw

 後はやっぱ、支配欲の充足ってかなり満たされる娯楽なんよなww


>戦国妖狐
 ロリババアに老後の説教をされるという絵面が酷いw
 自分の老後はどうすっかなぁ…筋トレとか続かんしなぁ…(遠い目)

>バーンブレイバーン
 オトナプリキュアならぬオトナユーシャ的なのをやりたいのなら、ハリウッド版トランスフォーマーっぽい路線もあるだろうに…何故ウルトラマンZの出来損ないみたいな勘違い宇宙人をぶっ込んだのか…?
 百歩譲ってウルトラマンZのヒットにあやかろうとしたんだとしても、露骨なツッコみ待ちとしか思えんパロディとメタネタのオンパレードは流石に引くしかない。
 勇者シリーズには勇者シリーズなりの、締めるところっていうのがあるよね…っていう。

編集・削除(未編集)

最近、懇意にしているボードゲームのサークルが盛り上がってきているのでいい暇つぶしになってる

 女児向けアニメで(死んだ振り込みの)ハニートラップを使うとは思うまい、という心理トリック

>スキアヘッド
 アンダーグエナジーキメすぎ勢。こいつ以外はわりと話が通じるからこいつが異端なんじゃねーかって気はするw
 であれば、アンダーグ帝国は洗脳を受けたカルト教団みたいなもので、新たな教義を布教することで回心させることができる。まさに思想戦。


>何で皆揃いも揃って他人の信念に口出しして、自身の信念に同調して欲しがるのかなぁ
 禿同(古のネットスラング)
 今だとSNSで義憤をこじらせて炎上させたり(したり)するのがよく見られる光景。なんでそんなに他人に構うのか。これがわからない。自分に関係ないなら生きてても死んでてもどっちでもいいだろうに(シゾイドガンギマリ勢)。

>内面と外面を峻別して内面は問わない。内面はおまえ、悪魔であってもよろしいと
 サルでもゾンビでも人間の振りをしている限りは人間として扱えってことやね。

編集・削除(編集済: 2024年01月16日 21:26)

実は○んでませんでしたオチ

 いや〜私もすっかり騙されましたわw。つまりカイゼリンに「力がすべて」であることを改めて自覚させ、また愛する者を奪われたことによる憤怒からの覚醒を促すため、教育係として一世一代の「敵を欺くにはまず味方から」を文字通り実践したってことか。

…と書くと聞こえはいいんですが、何のかんの言っても結局スキアヘッドは自らの信念のために、主君とその娘とを手に掛けるクーデターを敢行したとも言える訳ですからねぇ…これは同情の余地無しですわ。

 さて、これで遂に舞台と役者は揃いました。来週こそはいよいよ「ヒーローの出番です!」ですねww。



>わんだふるぷりきゅあ

 動物由来のプリキュアが主人公で、飼い主がサブってことでいいんでしょうか?加えてプリキュアシリーズ初の平仮名表記からすると視聴ターゲットをより低年齢層にシフトさせてきたのかなぁという印象ですね。その割に脚本は近年複雑化していっているように思えますが。


>岡本亮輔『創造論者vs.無神論者』

 漸く読めました。個人的にはスコープス裁判の顛末より、その後のリチャード・ドーキンスやアリスター・マクグラスら「ビッグネーム」同士のガチンコ勝負の経過や裏話の方が面白かったですね。しかしまぁ両陣営に共通して(無神論サイドに肩入れ気味な著者の岡本氏も含め)私が抱いた感慨としては「何で皆揃いも揃って他人の信念(信仰)に口出しして、自身の信念(信仰)に同調して欲しがるのかなぁ」の一言に尽きますね(苦笑)。要らぬお節介というか何というか、周囲に実害を及ぼさないのであれば別に放置しておけば良いんじゃね?とシゾイド気質の私はどうしても思ってしまいます。以前この板でも引用した以下の文章(↓)が、改めて思い起こされますね。

―――

 小室:つまり宗教的自由というのは、一神教における契約という考え方があって、初めて具体的内容を持つわけでしょ。だから違う神との契約を結んだものは許すべからざる者である。ただちにぶち○して当然だとなる。また、同じ神と契約を結んだものでも、契約の解釈が違った場合も同様である。だから異教、異端というのは自由に○していい。…… これが宗教というものの本来の姿なのですが、この前提のうえに、それでも異教、異端を許そうという寛容の精神が出てくる。これが、近代国家における宗教の自由でしょう。そこが近代国家のものすごい緊張のある点でして、すなわち内面と外面を峻別して内面は問わない。内面はおまえ、悪魔であってもよろしいと。しかし外面的なものだけ、つまりフォーマルな国家秩序さえ守れば、その限りにおいて何らわけへだてなくつきあいましょうと、それが宗教的自由の内容なんです。
(小室直樹・山本七平『日本教の社会学』p.50~51より引用)

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キュアフレンディちゃんの犬になりたい(ド直球)

 葬送のプリキュアか、と思ったら種崎さんってオールスターズFでプーカやってたから実はプリキュア役2回目なのね。


>そして(黒幕っぽいやつが)誰もいなくなったスカイランド戦争
 カイゼリンの矛をどう収めるのか(黒幕不在なら尚更)、番組的にはソラが主人公だけど物語的にはエルが主役になっているような気がするけどどう役割を当てるのか、わからんw

>そういやソラってこういう娘だった。
 いい子ではあるんだけど、たまにキツいとこあるよね。


>バーンブレイバーン
 いい歳したおっさんが「キュアフレンディちゃんの犬になりたい」とか言ってるの見るくらいのテンションになるな(自滅)

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