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ザクロ何もしてねぇぇぇーーー!!!orz

>「ザクロはそんなやや詰みかけた現状に風穴を開ける為の、
>歴史的に非常に良いキャラになったのではないかと思いました。」(エコー)
 いやまぁ物語の順序や主人公の役割としては、あれが正解なのだと思いますが。
 いざ具体的な形になったものを観ると、ザクロの仕事が無くなってるというね。
 ガオウが成仏しているなら、昴が迷わず成仏する為の水先案内人としての役割が残っていたとも思いますが、ガオウこっちに来ちゃったしw
 「ここから入れる保険ありますか?」状態なの、ホントどうすんだコレ?感がありますねw

>スバルの自爆
 どれ程狼化が進んでも、人間のパーツが残っているのエグいよね。
 どれ程狼を愛しても、どれ程人間と自分を憎んでも、人間を辞める事も狼になる事もできない。
 その姿は、何処までも歪で醜く、そして悲しい…
 普段の紳士的な落ち着きからは想像もできない恐慌状態も相俟って、強烈なインパクトを残したラスボスでしたね。

>大福人間モード
 イケボショタウサギ人間男子プリキュアとか、軽く脳がバグるんだわwww
 背中に自分の顔付いてるし、何処までも遊んだ造形してますねぇww

>プリキュアで味方側のボスの扱いが一番難しいかもしれない
 プリキュアがやるのは代理戦争ですからね(苦笑)。ボスが戦えない状況を作らねばならない。
 そうなると、ジンジャーやエルレインの様に故人にしてしまうのが手堅いと思いますが、それやると大抵タイムスリップエピソードが入るワンパターン展開になるのがねー…
 アン王女、カナタ、はーちゃん辺りの消息不明展開も、基本意思疎通ができない点がネックですしねぇ…変身できてもやる事が分からないんでは流石に困る。

 「シンプルイズベスト」とはよく言いますが、そのシンプルさに説得力を持たせるのって非常に難易度の高い作業だと思いますね。


>ひーちゃん
 これはまた何と言うか…わんぱくな子供を預かる事になりましたねぇw
 元々の魔法つかいが良い子ちゃん達じゃなかったとはいえ、ひーちゃん程じゃなかった気がする…
 恐らく視聴者の目線が子供から大人に変わった影響かと思われますが、過去作の赤ん坊キャラの様な「育て方次第で世界が滅びるキャラ」を表している可能性も感じます。
 赤ん坊と幼児の子育ての違いが見られると面白そうですが…取り敢えず口が利ける分だけストレスが酷そうww

>箒に乗ってひーちゃんを救出
>ここのみらいなんて言ってんだろ
 こちらで聴き取った限りでは、「まだ時間じゃないんですけど!?」的なニュアンスの事を言ってたと思います。
 モンスターと幹部はセットで動いているという先入観ですね。

>乳比べ
 え〜?着痩せしてるだけだと思うなぁ…?
 みらいさんとリコさんのウエストを比べれば分かる様に、リコさんの服がタイトなのは一目瞭然ですし。
 何よりダイヤスタイルのマジカルにはちゃんと胸がありますし!


>トランプ新大統領「性別は男性と女性だけ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b91406fbfb1fbee42cc8f5e0afe5231ec0080a7d
 聞いた話だと、この発言がネットか何かでバカウケだったんだとか。
 こちらの感覚では「何でやねん?」な反応ですが、この掲示板で伺った「トランプ支持者の支持政党の変遷の歴史」を鑑みると、何となく納得できる気がします。

編集・削除(未編集)

やっぱり大福はイケボだなぁ(笑)。

 秋映画視聴者にとっては、今回の再登場は嬉しいサプライズでしたねw


>スバルに言葉を伝えられないガオウ。ガオウの声が聞こえないスバル。その両者の間に立って言葉を伝えるこむぎはメッセンジャー

 成程、メッセンジャーか。シリーズ開始当初には「主人公は犬」という設定をここまで見事に使いこなすとは思ってもみませんでしたねぇ…ふと古典落語の『子別れ』が私の頭を過りました。


>プリキュアにおいて最も大事なことは、視聴者である子ども達に「あなたには素晴らしい力がある」「その力はプリキュアと同じものだ」と伝えること

 毎シリーズのことながら、年を跨ぐやいなや、未就学女児への「玩具販促アニメ」から「情操教育アニメ」への華麗なる変貌ぶりにはいつも驚かされますね(笑)。


>以前横田氏の『「トランプ信者」潜入一年』を読んだときは全くその辺の背景が見えなくて、スタンスの違いでここまで景色が変わるのかと苦笑いを禁じ得ない

 ・横田氏「身元を伏せて潜入取材敢行だぜ!これでトランプ現象の真実に肉薄できる(キリッ)!」
 ・金成氏「名刺にはNYタイムズって書いてあるけどニホンのアサヒシンブンの記者です…現地の皆々様、何とぞ宜しくお願い申し上げます(ペコリ)。」

 少なくともこのテーマに関しては取材する側の身バレ云々など正直二の次以下の話であって、虚心坦懐に取材対象へ向き合い、その内在論理を理解しようと努めることこそが何より重要だったっていうことが鮮明に浮かび上ってきますねw…という訳で、今週は更に「ラストベルト内部からの証言」も知っておきたいと思って、これを読んでみました(↓)。

 ● J・D・ヴァンス『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』関根光宏・山田文
訳 光文社2017 https://amzn.asia/d/d0RxiTt

 著者は米合衆国の次期副大統領(2024年7月にトランプ候補(当時)が指名)。本書は氏がまだベンチャー企業の経営者だった無名時代に、これまでの半生を振り返って執筆された自伝です(文庫版オビによると「全米300万部突破の世界的ベストセラー」らしい。なお2020年に映画化もされています(私は未視聴))。

 ぶっちゃけ「立志伝中の人が書いた裸一貫からのサクセスストーリー(特に後半)」ではあるんですが、良くも悪くも(悪い方が多めですが)「白人労働者階層のムラ社会っぷり」がこれでもかとばかりに赤裸々に描かれていて、離れて眺める分には小説と見紛うほどの面白さでした。なぜこれほどまでに「身内だけで固まろうとする」のかは本書には明言されていませんが、恐らくそこには白人プロテスタント主流派(WASP)から長らく見下されて来た(後述するようにラストベルトには北アイルランドからの移民が多い)が故に、それが親類縁者らの結束を強固なものにしたのかもしれません。

◆◆◆

 ヴァンスの故郷ミドルタウンは、AKスチールという鉄鋼メーカーの本拠地として知られる、オハイオ州南部の地方都市である。かつて有力鉄鋼メーカーだったアームコ社の苦難を、川崎製鉄が資本提携という形で救ったのがAKスチールだが、グローバル時代のアメリカでは、ほかの製造業と同様に急速に衰退していった。失業、貧困、離婚、家庭内暴力、ドラッグが蔓延するヴァンスの故郷の高校は、州で最低の教育レベルで、しかも2割は卒業できない。大学に進学するのは少数で、トップの成績でも、ほかの州の大学に行くという発想などはない。大きな夢の限界はオハイオ州立大学だ。

 ヴァンスは、そのミドルタウンの中でも貧しく厳しい家庭環境で育った。両親は物心ついたときから離婚しており、看護師の母親は、新しい恋人を作っては別れ、そのたびに鬱やドラッグ依存症を繰り返す。そして、ドラッグの抜き打ち尿検査で困ると、当然の権利のように、息子に尿を要求する。それで拒否されたら、泣き落としや罪悪感に訴えかける。

 母親代わりの祖母がヴァンスの唯一のよりどころだったが、十代で妊娠してケンタッキーから駆け落ちしてきた彼女も、貧困、家庭内暴力、アルコール依存症といった環境しか知らない。小説ではないかと思うほど波乱に満ちた家族のストーリーだ。

 こんな環境で高校をドロップアウトしかけていたヴァンスが、イェール大学のロースクールに行き、全米のトップ1%の裕福な層にたどり着いたのだ。この奇跡的な人生にも興味はあるが、ベストセラーになった理由はそこではない。

 ヴァンスが「Hillbilly(ヒルビリー:アイルランド島北東部のアルスター地方から米合衆国に移住してきたスコッツ=アイリッシュ(スコットランドから移住してきたプロテスタントが多い)の中で、特にアパラチア山脈周辺に住み着いた白人を指す)」と呼ぶ故郷の人々は、トランプの最も強い支持基盤と重なるからだ。多くの知識人が誤解してきた「アメリカの労働者階級の白人」を、これほど鮮やかに説明する本は他にはないと言われる。
 (巻末・渡辺由佳里氏の解説より)

◆◆◆

 私は祖母と祖父の両方から、自分たちは世界一すばらしい国で暮らしていると言われながら育った。そのことは、私の少年時代に大きな意味を与えてくれた。さまざまな出来事や混乱に圧倒されて苦しくなったときも、いつかきっとすばらしい日がやってくると信じることができた。…… 祖母の心のなかでは、アメリカはつねに、2番目の神だった。しかし、同じ地域で暮らす多くの人は、国家に対して、そのような信仰に近い気持ちを失っていった。…… ミドルタウンの住民がオバマを受け入れない理由は、肌の色とはまったく関係がない。私の高校時代の同級生には、アイビー・リーグの大学に進学した者がひとりもいないことを思い出して欲しい。オバマはアイビー・リーグのふたつの大学を優秀な成績で卒業した。…… 私が大人になるまでに尊敬してきた人たちとオバマのあいだには、共通点がまったくない。ニュートラルでなまりのない美しいアクセントは聞き慣れないもので、完璧すぎる学歴は恐怖すら感じさせる。……

 オバマ大統領が現れたのは、私が育った地域の住民の多くが、アメリカの能力主義は自分たちのためにあるのではないと思いはじめたころだった。自分たちの生活がうまくいっていないことには誰もが気づいていた。死因が伏せられた十代の若者の死亡記事が、連日、新聞に掲載され(要するに薬物の過剰摂取が原因だった)、自分の娘は、無一文の怠け者と時間を無駄に過ごしている。バラク・オバマは、ミドルタウンの住民の心の奥底にある不安を刺激した。オバマはよい父親だが、私達は違う。オバマはスーツを着て仕事をするが、私たちが着るのはオーバーオールだ(それも、運よく仕事にありつけたとしての話だ)。オバマの妻は、子どもたちに与えてはいけない食べものについて注意を呼びかける。彼女の主張はまちがっていない。正しいと知っているからなおのこと、私たちは彼女を嫌うのだ。……

〔ミドルタウンでは〕報道機関はほとんど信用されておらず、インターネットの世界を席巻する陰謀論については何のチェックも働かない …… 社会制度そのものに対する根強い不信感である。しかも、この不信感は、社会のなかでだんだんと勢いづいてきているのだ。夜のニュース番組は信用できない。政治家も信用できない。よい人生への入り口であるはずの大学も私たちの不利になるように仕組まれている。仕事はない。何も信じられず、社会に貢献することもできない。…… やってもいい結果に結びつかないと思っていれば、誰もやらない。

 また同様に、何かを失敗したときにも同じようなことが起こる。失敗の責任を自分以外の人に押しつけるようになるのだ。……白人の労働者階層には、自分たちの問題を政治や社会のせいにする傾向が強く、しかもそれは日増しに強まっている。現代の保守主義者(私もそのひとりだ)たちは、保守主義者のなかで最大の割合を占める層が抱える問題点に対処できていない、という現実がここにはある。保守主義者たちの言動は、社会への参加を促すのではなく、ある種の疎外感を煽る。結果として、ミドルタウンの多くの住民から、やる気を奪っているのである。……将来の成功や失敗は、「自分自身の未来をどのように思い描いているか」にかかっている。ところが、「敗者であることは、自分の責任ではなく、政府のせいだ」という考え方が広まりつつあるのだ。
 (本書p.320~327より抜粋)

◆◆◆

 「一度はアメリカの屋台骨を担ったはずの俺たちが、今やどうしてこれほどまでに貧乏なのか」・「今更努力した所で現状は変えられない」・「俺たちだって自分達の生活が問題だらけだってことは分かっている。しかしそれを知識人やら金持ちやらが高みから指摘しやがるのには、(図星なだけに)我慢できない」・「上から目線の“施し(=オバマに代表される民主党の様々な福祉事業)”など真っ平御免だ。でもこれが無いと悔しいかな今の生活は成り立たない、だからこそ余計に腹が立つ。」― うーん、嘗ての ‘叩き上げ’ 達の「歪んだプライド」が更に二重にも三重にも拗れまくっているという印象ですかね~。

 著者は本書で惜しみない家族愛・隣人愛を示す一方で、同胞の白人労働者らの「倫理観・勤労意識の著しい欠如っぷり」を舌鋒鋭く批判もしています。とはいえラストベルトの人々からは、「おらが街の救世主」とした今回多大なる期待を背負っているのは間違いないでしょう。明日の大統領就任式からの四年間、トランプ大統領の側仕えとして、この「アメリカンドリームの体現者」が、世界に向けてどんな施策を打ち出してくるつもりなのか…取り敢えず一読してみて損の無い本かと思います。


>まほプリ2期
>意外とシリアスな空気

 グスタフさんとのやり取りなんかからすると、いわゆる「町工場の後継者問題」要素なんかも含まれるのかもですね。それにしてもアイルってのは何を意味するのだろうな。I’ll [ = I willの縮約形]なのかaisle(通路)なのか、そもそも英語ではないのかも…。

編集・削除(編集済: 2025年01月20日 23:29)

「執着」

 プリキュアでは基本的に身内以外の人間関係に執着する事は忌避されて来た様に思います。
 トラブルの根幹に対してプリキュアは部外者なので、執着が発生し難いし執着しても既にある人間関係に付け焼き刃で首を突っ込む事になるので、却って問題が拗れ易いのだと思われます。
 故に、そんな時にプリキュアが取れる選択肢は二つ。相手を突き放すか、相手の為に生け贄になるか。
 実際ハピネスのめぐみはレッドを拒絶したし、モフルンはクマタの為に命を落とした。
 わんだふるもこむぎが生け贄になるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしてました(苦笑)。座敷童感とか霊的な雰囲気を纏う事もありましたし。
 ザクロはそんなやや詰みかけた現状に風穴を開ける為の、歴史的に非常に良いキャラになったのではないかと思いました。
 わんだふるは種族の別、男女の別といった、強い絆を築く為のハードルが高めに設定されていた様に思います。
 高いハードルを越える為には相応の執着心が必要…悟の泥臭い恋物語も、作品テーマ的に満を持してぶっ込まれたんだと思えましたね。

>今年のスパッツ総括
 ニャミーとリリアンのスパッツ、色といい描き込みといい「見せスパッツ」だったんじゃないか…と思うんだけど、作画によって安定してないんですよねー。
 故にここから導き出される結論は、「作画班にもスパッツ肯定派と否定派が居て、日々血で血を洗う抗争を繰り広げている」という事だ!!!(何)

>因縁を伺わせていますが実はこの両者あんま接点ない
>もうちょっとその辺り脚本を詰めて欲しかった
 ニコ様がガオウと昴の顔を知ってる一方で、ガオウと昴が友達だった事を知らないもんだからもう相関図がぐちゃぐちゃ…
 やはり、大体ニコ様の所為ww


>MIRAI DAYS
 通常営業過ぎてワロタwww
 主人公が実家住まいの大学生ならモラトリアム真っ只中だろうし、こんなもんと言われればそれはそうw
 ワンオペからボランティアと思しき「#助けて魔法つかい」活動に、誰かバイト代出してあげてもええんやで?
 つか、バンクの顔が近い近い近いってwww何か必要以上にエロいんですけどwwこれが深夜枠の力かw

>アイル
 タイムリープしてそう。手に持ってるのはアロマとかに使う古い香炉ですね。
 はーちゃんが転生している(故人になってる)様にも見える点では不穏ではありますね。OPにメッチャ出てますがw


>風邪
 あらら…これまた慌ただしい時期に限って…お大事になさって下さい…


>だからって製造業は戻ってこない
 イーロン・マスクがトランプわっしょいしてるけど、ラストベルトにロケットでも造らせるつもりなんだろうか…?
 ま〜ロケットなんて大衆車じゃないんだから、生活できる程コンスタントに稼げない気がしますが。


>ドラクエ3
>今の時代にリメイクするならいっそ異世界転生要素くっつけて
>最初からレベルカンスト、魔法全取得、ぶっ壊れスキル、厨二職業を追加くらいは欲しいな
 一昔前のベタ移植とかのゲームで、そういう有料DLCがありましたねwもっと前だとプロアクションリp…おや、誰か来た様だ。
 今回のドラクエ3なら、最低難易度ならHPが1から減らないヒュンケルモード(今名付けた)になるんだとかw

>難易度調整なんてプレイヤー側に委ねればええねん
 …と、思うじゃん?それすらできないみたいなんよね。
 各職業に実戦的な特技が追加されたら転職できない勇者が不利なのは分かり切ってるし、全職業究めた汎用キャラが壊れてるってんなら転職する職業を縛れば良い。
 それで済む話を「アプデで勇者を強化しないと弱い」って文句が横行してるのギャグだよね。
 因みに自分は汎用キャラには2、3種の職業にしか就かない様に縛りました。お陰で勇者は普通に戦力になるし、その程度の戦力でもエンドコンテンツをやっていけるバランスにはなってます。

 そのエンドコンテンツもさ〜…一つ目の隠しダンジョンクリアした後に出て来る、二つ目の隠しダンジョンのボスの難易度を調整しろとか言ってる奴が居て、これもうホラーだと思うね。
 隠しダンジョンの上を行く隠しダンジョンやぞ?レベルカンストで苦戦するくらいの理不尽なボスが居て当たり前だろJK。エンドコンテンツを何だと思ってるんだマジで。
 そもそも上記の様に難易度複数から選べる様になってんだから、設定で難易度変えろや。何でそこでアプデの話になるんだよっつうの。


>アニメ
>異世界転生
 最近はもう異世界転生ものも飽和状態で、転生する側もされる側も擦れたキャラしか出て来ないのが何かな〜…偶にはバカ正直にバカ正義を貫くバカが転生して来る話でも観たいね。
 …と思ってた所に「戦隊レッド、異世界で冒険者になる」。
 気にはなるけど、同時に地雷臭も凄くて観たいけど観たくないw
 観たいけど観たくない作品がもう一個あって、「メダリスト」。
 その昔、原作CMでおでこ幼女に釣られて無料公開分を少々。
 「天才は変人」を今やると「天才は発達障害」になるって感じで、発達障害の絶望あるあるが何とも世知辛い…
 主人公のメンターにも世知辛い話が付き纏って、怖くなったので原作を追うのは諦めました。
 でもなー…ネットでのアニメの評判、妙に良いんだよなー…どうしようかなー…

 後は、安心と信頼の「Dr.STONE」。頭使わなくても観れる「ワタル」。癖つよキャラデザな「アクエリオン」…辺りを観るつもりですね。
 本業はゲーマーなのでアニメは減らしたいのに減らない…orz(苦笑)

編集・削除(未編集)

まほプリ攻略勢

アイル「(攻略本を見ながら)ここであーして、このタイミングでこうやれば……」
   「百合の間に挟まれる!」

 どーせこんな動機だろ。
 未来からやってきましただとプリキュア5と被るから、未来見とか時間操作系かな。勝手にRTAやってるみたいな。

>初手はーちゃん封じ
 マジもんの神様だから性能100%で動き回られると話が制御できないw

>キレッキレな演出
脚本「深夜枠だし、アクションもバンバン盛り込むぞ!」
演出「深夜枠だし、ニチアサではできないアクションにするぞ!」
作画「んほ~」

 みたいな作りだったw


>記者、ラストベルトに住む
 請求書の話題が多いのが印象的。田舎に住む実直なアメリカ人が見えてくる。逆に言えば当たり前の生活すらままならなくなってきている実情が見て取れるわけだけど。
 『ルポ トランプ王国2』もざっと目を通したけど内容がとっ散らかりすぎかな。短期間で似た内容の本出しすぎなんよw

 白人の高齢層が過去の(偉大で裕福な)アメリカの記憶を引きずっているのは、日本の団塊の世代と重なるでしょうね。
 高卒でも職があって真面目に働いていれば結婚して、家を建てて、子どもを育てて大学に行かせられる。まさに私の父親がそうだった。中卒工場勤務でも家を建てて母親は専業主婦。それでも家計が回った。ところが今の時代それは普通ではなくなってる。よく言われるけどサザエさんやクレヨンしんちゃんの家は最早アッパーミドルクラス。
 なんでそうなるかといえば、多くの(非大卒)労働者を吸収できる製造業が減ってしまったから。元々製造業は効率化しやすいことと、人件費や需要場所の問題から海外移転しやすい。安い人件費で生産してそのまま販売するのが効率がいいからね。だから第二次世界大戦後はアメリカが世界の工場になったけどその後に日本、中国、東アジアへと生産拠点が移っていった。これは産業構造や社会インフラ、インフレ(通貨の強弱)上必然的に起こる現象なんだけど、在りし日の記憶が残る人々にとっては「製造業を自国に呼び戻せ!」となるし、それをトランプが素直に主張したから乗ったというのは極々自然な動きのように見えますね。まあ、だからって製造業は戻ってこないんだけど。

 アメリカの労働者はリスキリングやリカレント教育でキャリアアップするって言うけど、本書で登場する人たちは日々の請求書をやっつけるので一杯一杯。教育受ける暇なんてねぇ!状態。同じ国でも生活面での分断化が進んでいることがわかります。ガソリン代で物価の動きを正確に把握していた労働者の声とかリアリティが凄い。

 以前横田氏の『「トランプ信者」潜入一年』を読んだときは全くその辺の背景が見えなくて、スタンスの違いでここまで景色が変わるのかと苦笑いを禁じ得ない。私もこの著者には取材を継続してもらってトランプ1期目から民主党のバイデン政権に移った背景、さらにそこからトランプ再選の流れを解説してもらえたら良かったなと思いますね。


>どうしてラストベルトが長らく民主党の地盤だったのか?
 その辺は上記の本で少し触れられていましたね。元々「労働者は民主党」だったんだけど段々とリベラル系になって少数派の支持も得ようとしたから結果として労働者の方を見なくなってしまったみたいな流れっぽい。俺たちはケネディ時代の民主党員なんだ、もっと遡るとトルーマン時代の民主党員なんだって現地の人がインタビューに答えていたけど、日本人の私には伝わらないw
 労働者って基本的には保守層が多いので(労働者の味方であるなら)民主党はもっと中道に戻った方がいいという主張も頷けるものがありました。


>RWBY
 元々の監督が亡くなった時点で……って感じだったからなぁ。
 良くも悪くも同人レベルを超えられなかったって印象。

編集・削除(編集済: 2025年01月15日 08:43)

何だかひと昔前の春映画を思い出します

 こむぎ以下4名が先輩チューターとして新人プリキュアの研修を務めているかのような雰囲気を醸し出していましたね。私がシンドイーネポジがいいとこかなと勝手に過小評価していたザクロが、最終決戦を前に不思議な存在感を発揮していたのが面白かったです。


>因縁を伺わせていますが実はこの両者あんま接点ない
 
 ですよねぇ。実在しその後絶滅した獣(ニホンオオカミ)と創作上の動物(ユニコーン)というキャラ設定からして接点がありませんし。ガオウがニコガーデンを襲撃した理由は、単にアニマルタウンの人間たちに復讐するために「ニコダイヤの力を必要としたから」に過ぎない…でいいんでしょうか?もうちょっとその辺り脚本を詰めて欲しかったなぁ(苦笑)。


>~MIRAI DAYS~
>逆に言うと葛藤とかしがらみがない作品なので話的に何すんの?

 随分昔に視聴した切りなのでうろ覚えで恐縮ですが、確か「わくわくもんだぁ!」と言いながらワイワイキャッキャしているうちにいつの間にか世界を救ってました、みたいなシリーズでしたっけw?作中的には第一期のラストからせいぜい数ヶ月程度しか経過していないっぽいことも相俟ってか、新キャラ(アイル)の醸し出す不穏さにも拘わらず、昨年の『キボウノチカラ』とは対極をなす何ともユル~いオープニングという印象ですねw。まぁそれがこのシリーズの持ち味ではあるんですが(笑)。

 個人的にはみらい自ら指摘した通り「(ニチアサ枠ではお目に掛かれないような)戦闘シーンの動きがキレッキレ」だったことにのっけから大満足ですw。


>今週の読書
>『記者、ラストベルトに住む』

 最寄りの(別の)図書館で貸出し中でしたので、同じ著者の①『ルポ トランプ王国 ― もう一つのアメリカを行く』(岩波新書2017 https://amzn.asia/d/aRyHM0b)と、②『ルポ トランプ王国 ― ラストベルト再訪』(同 2019 https://amzn.asia/d/fvVwElO)をざっと読んでみました(時系列的に御大が読まれている本は①と②の間に当たります)。

 ②の末尾の「おわりに」に曰く、著者は「4年半のアメリカ滞在中に1005人にインタビュー」したとのこと。その人数にも驚きですが、②では①で主に取り上げた「五大湖周辺の中西部に広がるラストベルト(錆びついた工業地帯)の人びと」から更に「都市(民主党優勢)と地方(共和党優勢)の中間に位置し、両党の勢力が拮抗する「郊外の富裕層」や、熱心なキリスト教徒が多いことで知られる「アメリカ深南部のバイブル(聖書)ベルト」にまで足を延ばすなど、取材対象が属する地理的範囲の広さからみても間違いなく労作と言っていいでしょう。なお①の末尾では取材を受けての著者自身の見解も少なからず付け加わっていましたが、②では影を潜め、取材対象の「生の声」を出来るだけそのまま記載することに徹すべくスタンスを切り替えたように見受けられます。

「なぜトランプはラストベルトの人びとの心を捉えたのか?」という問いに対する答えとして①②から私が読み取ったことを無理くり纏めると「白人中間層(嘗ての民主党支持者)たちの苦しみに(仮に見せ掛けのものだったとしても)寄り添おうという姿勢を見せた大統領候補者が、唯一「稀代の人たらし」トランプだけだった= 彼の情けに絆された。」という“浪花節”に尽きるのかなぁと思いました。以下トランプ大統領誕生(一期目)から2年後の取材風景の一コマを引用します(↓)。

◆◆◆

 再び車に同乗した私は実現していない選挙中の約束を列挙し、「どれにも失望していないのか」と重ねて確認した。ハンドルを握るジョーが言った。「この街で暮らすオレたちは政治家がやると言ってやらないことに慣れている。トランプが約束の1割でもやれば十分だよ」…… トランプは「雇用を戻す」と連呼してきた。この日の集会でも「出て行った仕事は「全て」戻ってくる」と言い切っていた。ただ、マークもジョーも、それが無理なことは「わかっている」という。非現実的と批判されることが多いトランプの言葉を、彼らはそのまま信じているわけではない。ここにトランプ政権が一定の支持率を維持できている理由がある気がした。 
(②のp.31より引用)

◆◆◆

 それまで私は「トランプ支持者」と聞くと(2021年の連邦議会議事堂襲撃事件を想起するなど)どうしても色眼鏡で見ていた部分がありましたが、本書を読むと(当たり前の話ですが)自分と同じく喜怒哀楽を兼ね備えた「市井の人びと」なのだなぁという感を強くしました。数多の取材対象からその「人間的魅力と忌憚の無いホンネ」を見事に引き出して来る著者のコミュ力には素直に脱帽ですね~。

 惜しむらくは著者は当時「トランプ支持者らに対する取材」が本業ではなかったらしく(本業は国連記者)、現在はニューヨーク滞在の任期が切れて日本に戻ってきているのだとか。そのまま取材対象を固定して、「定点観測」を続けられていたら更に深い知見が得られたかもしれないと思うと、ちょっと残念ではありますね。

 あと①②には無い追加情報を一つ。「どうしてラストベルトが長らく民主党の地盤だったのか?」の問いに対する答えとなる人物(ウォルター・ルーサー)が、偶々昨年末に視聴したNHKの特集番組で紹介されていました(↓)。「労働者の味方と黒人の味方」とが両立し得た時代というのは、現代からすると隔世の感がありますね。 
https://note.com/oszerosakai/n/n4f57ec8357c1
https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2024/12/blog-post_17.html

>何やっても「でも世界滅びるじゃん」にしかならない

 同感です。ラストでちゃぶ台返し的にハッピーエンドになるのかもしれませんが、余程脚本が練られてない限りそれはそれでカタルシスは感じないでしょうしね。

 そういや数年前に有料配信になったことを機に視聴を止めてしまった『RWBY』ですが、暫くぶりにググってみると、どうも2024年に制作会社が潰れたみたいです(制作は別会社で継続するらしい)。まぁ最後に視聴した時でも「物語の風呂敷を広げ過ぎじゃない?どう畳むのこれ?」みたいな感じでしたし、今更追っかけるつもりもないのですが(苦笑)。
https://ja.epicdope.com/Viz-Media%E3%81%AB%E8%B2%B7%E5%8F%8E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9FRWBY%E3%81%AF%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%82%92%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%99%E3%82%8B/

編集・削除(編集済: 2025年01月14日 11:55)

そういや俺、一度風邪引くと無駄に長引くんだった

 2週間以上経つのにまだ咳出る。半喘息だから無駄にゲホゲホするのめんどい。


>ザクロ
 ニャミーが指摘していたように立場的にはユキと同じで、ガオウを独りにさせるわけにはいかないけど、ガオウオンリーで良いとも思ってないからデッドロック状態。本来ならまゆとユキがそうだったように同時並行的に処理するのがベストなんだけど、生憎ラスボスなんでギリギリまで懐柔が不可能。となるとザクロだけ先行して浄化するには現状パンチが足りないし、ガオウと同時にするには最終決戦の邪魔という微妙なポジションw
 地味にこれどう処理するのかな~って興味あります。本人のメンタル的に浄化できないってちょっと面白い。


>令和のキャラデザしてなくね…?
 おっと、昭和デザインの初代の悪口はそこまでだ。90年代少女漫画主人公味のあるデザインよね。


>物語の世界観的に既に“展開が詰んで”しもうとる
 これやっちゃうとほとんどのイベントが陳腐化するんだよね。
 何やっても「でも世界滅びるじゃん」にしかならない。スケールがデカくなりすぎてSF・オカルト設定に密接したイベント以外が空気化する。何やっても空虚感が付き纏いそうって感じがして2部はスルー。
 新キャラもそれに頼りすぎな感が強い。帝や大紫の御前、東西南北領主とか完全に空気化したけど、本来なら政争なり陣営の浮き沈みを決定するキャラなのに猿やら何やらのキャラで話を回すのって、真正面から話を回せませんって言ってるようなもの。この意味でも王道が書けないんだと思う。変則的な展開でしか話を制御していない。


>ドラクエ3リメイクのバランスが悪い
 今の時代にリメイクするならいっそ異世界転生要素くっつけて最初からレベルカンスト、魔法全取得、ぶっ壊れスキル、厨二職業を追加くらいは欲しいな。どーせ元は何十年も前のゲームなんだし、難易度調整なんてプレイヤー側に委ねればええねん。


>読書
 サボり中なので全く進んでないけど、『記者、ラストベルトに住む』https://amzn.asia/d/1Ei3Y0Q をつらつらと読んでいる途中。
 簡単に言えばなんでトランプが(1回目の大統領)当選したかの背景を探るルポ。白人中年の死亡率が(薬物汚染などで)上がっているといった社会背景に切り込んで、白人中間層の没落ぶりに焦点を当てている感じかな。
 まあ、これ日本も人のこと言えなくて、基本中間層は希薄化していくので一部の上位中間層と、多数の下位中間(実際には下の上)にどんどん分かれていくだろうと思うので明日は我が身ですね。


>アニメ
>全修。
 アニメーターのお仕事ものかと思ったら異世界もの(舞台は作中作。アニメの世界に入った感じ)。
 お仕事ものだと『SHIROBAKO』と被るだろうけど、だからって異世界ものはキッツいなぁ。いっそレイアースとかの版元から許可とってエメロード姫救出RTAとかやれば見どころもあるんだけどw

編集・削除(編集済: 2025年01月11日 11:50)

「絶滅回避祈願」の御守りとかあったらすげぇよな…

 こうも「ガオウ様の為」を連呼されると、そろそろ「他人を言い訳にしてんじゃねぇ!」って言いたくなりますが、「私達と一緒だね!」とあくまで共感を示す方向性なの優しいですよね。
 「私のヒーローさん」と同じくらい優しいんじゃなかろうか?(ぉ
 ここから個人の想いの話に行くのか?それとも関係性の話を貫くのか?プリキュア側が個人で完結するモチベーションで動いていないなら、やっぱり関係性の話になりそう。
 となれば、ガオウの怨念もガオウ自身がどうこうという話になり難いかも知れません。ガオウの仲間への想いをどう浄化するか?そこに行き着くのかも。
 ガオウと友達になろうとしても、ガオウがそれを受け入れられないのは仲間への罪悪感だと思われます。不甲斐無い己を仲間達は許してくれるだろうか?それに答える事ができれば或いは…
 …ゆーて、ザクロには許されている筈なんですけどね?ガオウが許しを乞う相手とは一体…?

>メンコ
>俺が子どもの頃ですら消滅してたぞ
 ベイブレードみたいな現代版メンコが一瞬流行った事があった気もする…w
 ヨーヨーとかけん玉とか、今風にリメイクされてちょいちょい宣伝されてるの、見掛けはするんですよね。

>甘酒って子どもの頃に一度舐めてマズいなと思った
 同じく。正月のご馳走ってテレビで見る程、子供の舌に合った味付けしてないと思います。
 なので最近美味しく食べられる様になった事に、歳食ったんだな〜…と実感してます。(苦笑)

>キミとアイドル
 …令和のキャラデザしてなくね…?
 若干時代に逆行している様に見えなくもないですが、果たして…


>私がFラン大生に1億円の資産運用を任せた時の話【5/6】
>元々この話のように舞台をお膳立てして、(中略)人を集めても烏合の衆にしかならない
 何かデスゲームみたいなシチュエーションだな〜と思ってたら、仕掛け人もそういうのを期待してたのねw
 どっこいそんな期待の遥か下を行く現実に、寧ろ仕掛け人が被害者面になる…と。
 自分の大学時代は、雑に仕事を割り振って催促もせずに放置してても、みんなちゃんと仕事仕上げて来てくれました。
 有り難い事です。

>アミメアリ
>遺伝子管理センター(ソシャゲでいう運営。神)が存在するわけじゃない
 確かに。
 真社会生物というと、個体に社会に奉仕する意識がある様に感じるけれど、実際は各々が勝手に動いていたら何故か社会として上手くいっている様に見えるだけ…と考えた方が自然ですね。
 因みにこの働かないアミメアリ、他の蟻の女王蟻に似た特徴(体が大きいとか)がある様ですね。
 もしかしたら、働き蟻が子孫を残せる様になって、用済みになった女王蟻の末裔なのかも知れませんw


>年末年始
 仮面ライダーガッチャードの映画観て、イデオンの映画観て、DQ3のレベル上げしてた。
 今回リメイクされたDQ3、ゲームバランスが悪いと言われている様ですが、ほぼほぼヌルいユーザーの泣き言ですね。
 壊れ要素も高難易度における救済措置の域を出ていませんし、難しいのは単純にレベルが足りてないだけ。
 「レベルを上げて物理で殴る」。これだけで解決する問題を、グダグダと言い訳して文句言って…本当、今のライトユーザーは屑でしかないですね。(毒)

編集・削除(編集済: 2025年01月08日 01:14)

こむぎ「それって、私達と一緒だね!」← 全くブレないなぁw

 犬としての本能のままに…というと言い過ぎなのかもしれませんが、葛藤とか後悔とか別離の悲しみとかの「後ろ向きな感情」とは全く無縁の主人公というのを作劇的に徹底させていますね。


>今作はむしろラスボス側にどん詰まり感が出ちゃっているのでスケール感は小さい
>本当に個人の復讐

 付け加えるなら、ガオウの射程は「今更動物たちと仲良くしている人間ども(アニマルタウンの人びと)が許せない」という極めてローカルな規模に留まっているように見受けられますから、舞台的にも(鏡石神社なる土俗の神々を祀る存在からして)せいぜい一地方自治体レベルのスケール感しか持ち合わせていないですよね。まぁ次年度のシリーズのキャラ造形を見てもメイン視聴者の低年齢化が更に進んでいるような気がしますので、初代無印&MHの「絶望と希望の戦い」みたいに抽象度を上げても未就学女児が付いて来れないだろう…という制作者側の配慮もあるようにも思います。


>八咫烏シリーズ
>展開ありきでやるからキャラの感情めちゃくちゃ

 ご指摘の通りかと思います。以前のプレゼンでも記しましたが、この作者は毎回新作を出すごとに(ほぼ年間一冊のペース)、キャラ造形の一貫性や物語設定の整合性などを度外視してでも「兎に角読者の予想を裏切る展開をしてナンボ」を至上命題に据えて創作している節があるように見受けられますね。要するにリアルタイムで読者の感情を(良くも悪くも)掻き立てることが出来ればそれでいい。譬えていうなら毎回聞かせどころを盛り上げつつ、続きが気になって仕方が無いラストで締めくくるタイプの連続ドラマみたいなものではないかと私は思っています。

 従って年一冊ペースで読む分にはいいのですが、御大や(数年前の私のように)一気に纏め読みすると忽ちアラが目立って見えるのでしょうね。その言わば「紙芝居的構成」をどう評価するかで好き嫌いの分かれるシリーズなのではないかと考えます。因みに私は御大ほどの辛口評価ではなく、図書館で借りて読めるのであれば今後も読み続けてもいいかな、ぐらいの思い入れならあります(←それは褒め言葉なのかw?)。

 あと御大が指摘された欠点以外に加えるなら、そうですねぇ…確かシリーズ第一部五作目の『玉依姫』で「「山内」なる異世界は人間(=ムラ社会の因習塗れの住人)の信仰心によって支えられているため、その人間が居なくなった時点で「山内」も滅ぶ(だったかな?)。」という物語背景が明かされていたかと思うんですが、それを読んだ時に、あぁこれ『まどマギ』とか海外アニメの『RWBY』とかと同様、物語の世界観的に既に“展開が詰んで”しもうとるわ、と感じて何か気持ちが醒めちゃいましたね。まぁ最近は新作の度毎に追加されたり深堀りされたりする「ゲストキャラ」が楽しみで読んでいるようなものです(この人一話限定のゲストキャラを書くのは本当に上手いんだよなぁw)。


>この作者王道が書けないんだろうな

 「書けない」以上に「書く機会に恵まれていない」んだろうと思います。そもそも『玉依姫』がアマチュア時代の作品をリライトしたものだったはずですし。それが商業デビュー以後も尾を引いて、結局纏まった作品としてはこの八咫烏ものしか書いてないみたいですから。


>年末年始に読んだ本のレビュー

●森山優『日米開戦と情報戦』講談社現代新書2016
 https://amzn.asia/d/0LhSUDU
 『日本はなぜ開戦に踏み切ったか』の人。半藤一利『昭和史』シリーズとかだと如何に日本サイドがアホだったかが自虐的・揶揄的に語られるのみですが、本書からは英米のインテリジェンス活動も大概酷かったことがよく分かる一冊です。

 戦前戦中を通して日本の暗号が英米にほぼ筒抜けだったため、そのため日本は情報戦で常に後手後手に回ったため戦争に負けた…という言説を巷間よく耳にしますが、著者によるとどうもそんなに単純な話ではないらしい。少なくとも開戦間際は日本側でも米英の機密文書の暗号解読に成功していたりもしているし(保存が前提とされなかったので全体像は不明)、また米英による日本発文書の解読精度にしても割とお粗末なものだったのだとか。誤訳のみならず途中の文章が丸々一段落分欠落したため全体としての文書の意味合いが変わってしまっていたり、仮に全文を正確に解読出来ていたとしても、例えば海軍が軍事予算獲得のため陸軍向けのポーズとして勇壮な文言を使っていたりする「お役所的作文」を字義通りに解釈して一方的に「日本恐るべし」と態度を硬化させてみたり、要するに歴史的には、日米英サイド全てが誤解に誤解を重ねた情報戦を行っていたことを窺わせる経過を辿っています。

 本来であればその「解読文書の膨大な生データ」を精査して情報の確度を判別し「政策担当者に投げる」までがインテリジェンスに携わる「プロのお仕事」の領分の筈なのですが、いよいよ日米開戦が現実味を帯びて来るにつれ、米の陸海軍長官らが揃って精査前の「暗号解読文書」を直に読んで、「見たいものだけを見て」短絡的に政策決定を行っていた事例も出てくるようになります(なお英国の方が(日英同盟以来の長い付き合いのせいか)、米国よりも当時の日本人の「玉虫色的な国策文書」の“行間を読み取る”ことに多少は長けていたみたいですねw)。

 で、結局著者の「太平洋戦争開戦直前の日英米の情報戦(スパイ活動・暗号解読・公開情報)」に対する総括は以下の通り(↓)。

◆◆◆

 開戦前、日英米はそれぞれ情報収集に狂奔した。そのなかには現在の観点からはその後に起こる出来事を予測できたと思われる情報も含まれていた。となると、彼らは情報を活かすことができなかったのだろうか。

 問題を単純化するよりも、南部仏印進駐が戦争を招くと断言した人物のことを想起してみよう。幣原[喜重郎元外相・1945年首相。外相時代は国際協調主義(いわゆる幣原外交)を推進]である。彼は、日英米の政策担当者とは異なり、情報源はオープンソースだけだったはずだ。そして、彼が拠って立っていたのは、長年にわたって彼が外交官として培った常識だけであった。その彼がアメリカの「結果的な」出方を正確に予想し、英米の外交電報を熟読したはずの軍人や官僚は失敗した。

 米英ではどうだろう。グルー駐日アメリカ大使とクレイギー駐日イギリス大使は、いずれも日本の政治文化を深く理解して日本の穏健勢力に期待し、本国の過激な行動に対して警告しつづけた。そして、彼らも幣原と同様MagicやBJのような暗号解読情報からは遠ざけられていたのである。しかし、本国は彼らの意見をくみ取ることはなかった。出先が持っていない暗号解読情報で日本の「本心」を熟知していると信じた英米の政策担当者は、強硬論に傾斜して日本の暴発を招いたのである。

 つまり、最高機密である暗号解読情報に接した者たちは誤り、接することができなかった者たちが正しい判断をしたことになる。このことは、インテリジェンスの利用と情勢判断に何が必要かを、あらためて問いかけている象徴的な事例と言えよう。

 以上、情報戦の観点も入れながら、南部仏印進駐そして日米開戦を検討してきた。当時の状況をあらためてフォローしてみると、日本のみならず、イギリス、そしてアメリカ自身にとっても、一寸先は闇だったことが理解できる。確信をもって行動できたものは、日米戦必至の信念をもつ宿命論者だけだったであろう。

 そして、南部仏印進駐と、その後の各国の対応や、戦争を不可避とする結果をもたらした。日本は、これで一区切りのはずだった「南進」を、さらに推進せざるをえなくなった。イギリスは、アメリカとの共同歩調という大きな果実を得たものの、極東における戦争の回避が不可能となった。アメリカは、自らが攻撃の対象となることに無自覚なまま、太平洋での矢面に立たされることになった。いずれの国も、相手出方を理解しているつもりで選択した行動の結果だった。(中略)

  戦争では、どの国も過誤を犯す。そして、より少なく過誤を犯した国が勝利を収める。情報戦でも、日英米いずれもが過誤を犯した。その結果が、あの戦争だった。もっとも少ないコストで目的を達成するという観点からすれば、日英米いずれも開戦前の情報戦に敗れたのである。
 (結論 誰が情報戦の勝利者だったのか 本書p.323~325より抜粋)

◆◆◆

 ひょっとしたら米ソの全面戦争をギリギリで(偶然)回避出来た「キューバ危機」のように、太平洋戦争を(偶然)回避できた未来もあり得たかもしれなかったということか。その道のスペシャリストを自認する者は、いつの間にか「木を見て森を見ず」に陥ってしまっていないか、絶えず冷静かつ謙虚に我が身を振り返る必要がある ― それが歴史の教える「教訓」ということのようです。

●廣田龍平『ネット怪談の民俗学』ハヤカワ新書2024
 https://amzn.asia/d/67XfEqD
 『裏世界ピクニック』(※数年前にアニメのみ視聴)とか『近畿地方のある場所について』(※昨年末カクヨムで読んだ)とかに触れているととっつきやすい(なお本書には両作品とも登場)。特定の創作者が生み出したネットホラー(=ネタ投稿)が、SNSに投稿された後にコピペによる(無断)転載・元サイトの閉鎖や削除・不特定多数の書き込み追加を経て、いつしか作者不詳のネット怪談(ネットロア)へと変容していくという著者の説明は成程な~と思いました。

 あと近年では、デジタル的な改変が不可と見做される(勿論技術的には捏造・改変可能な)VTR時代のアナログ映像を扱った「アナログホラー」なんてジャンルとか、早くもChatGPT絡みの怪談まで生まれているらしい。本当にこれらが著者の言うような民俗学と呼べるものなのかどうかはさて置いて、種々雑多な話題が豊富で色々と興味深かったですね。

●コモナーズ・キッチン著『舌の上の階級闘争「イギリス」を料理する』2024リトルモア
 https://amzn.asia/d/8yP91NY
 
 洋書っぽく見えますが著者3名(パン屋と農家と大学教授)は全て日本人です。12のイギリス料理の写真とレシピとを載せている…とはいえお料理本というよりは、料理を通して「階級社会イギリス」を論じつつ、「一般にメシマズ認定されるイギリス料理の魅力をアツく弁護する本」といった体裁ですね。ただ3名とも実際にイギリスでの生活経験は無いらしく、全て文献資料(チャールズ・ディケンズやらアガサ・クリスティーやら)に依拠した記述となっているため、正直頭でっかちの英国推しの人達が好き勝手書いているだけなんじゃないの?感はどうしても否めないですね。

 料理に仮託して社会や文化を論ずる、というコンセプトなら、著者の生活実感が織り込まれている分、大分昔に読んだ『亡命ロシア料理』https://amzn.asia/d/0lDH9Ep の方に正直軍配が上がる気はするかな。「やる夫と食べるイギリス料理」http://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-1282.html が楽しめた人は読んでみてもいいかもですね。
 
 なお「イギリス料理も捨てたもんじゃない」と著者らは論じて止まないのですが、フィッシュ&チップスしかりベイクドビーンズしかりマーマレードしかり、如何せん料理がおしなべて「茶色やオレンジ色主体のファストフード」ばかりで、見栄えもパッとしないし手の込んだ特別感もしないというのが、私の正直な感想です(苦笑)。


●2025新春スペシャル『100分de筒井康隆』

 1/3(金)放送分を録画視聴。これには私のようなオールドファンも年初からニッコリw。筒井作品が1970年代末に作風をガラリと変えて、「ドタバタエンタメから純文学路線へ」舵を切った背後には“伝説の編集者”の影響が色濃くあったというのは初耳でした。私も断筆宣言解除(1996年)以降の作品は未読のものが多いし、今年は久し振りにツツイストに戻ってみようかなぁ(笑)。

編集・削除(編集済: 2025年01月06日 15:54)

新年一発目の辛口書評

 4巻以降の八咫烏シリーズを読んだので、それ。

>空棺の烏(シリーズ4作目)
 時系列的にはアニメの続き。雪哉が士官学校に入って何やかんや起こしたり、神官が若宮を真の金烏と認定した理由が明かされたりする。この人の本は初めて読んだけど、読みやすい。サクサクと一気読みできる。反面話の流れが雑w

・本来の真の金烏は歴代真の金烏の記憶を保持しているはずなのに若宮にはそれがないので即位できません!
→なんで? 結婚したんだから進めろよ。真の金烏じゃなくてもそれが通例じゃないの?
・記憶がないのはおそらく先代の遺体が回収できていないから(神域に行ったまま戻らなかったから)かもしれない。
→ならもう真の金烏認定しろよ。その理屈だったら記憶の連続性は将来に渡って絶たれてるじゃん。遺体回収ミッション始めるのかと思いきや、
・再び猿が現れて案内されたらそこに遺体がありました。触ったら記憶戻りました(なお次の巻でやっぱり戻ってないことが判明)。
→雑ぅぅぅ

 雪哉の話も結局長束派のあぶり出しと粛清なんで、それ2巻とやってること同じだよね?感ある。若宮が空気化してることも踏まえて、作者が雪哉でヤレヤレ系主人公やりたかったってなら納得。


>玉依姫(シリーズ5作目)
 6作目とセット的な内容(1&2巻と同じような構成)。
 舞台が1995年の日本、とある山の村では奇妙な風習が残っていた。お祭りと称したそれは……。突然始まる因習村。この話、いる? 名前探しの件、死ぬほどどうでもよくてマジきつかった。この巻は「山内」世界の謎を明かす、起承転結のまさに「転」。実は烏も猿も山神の眷属でしたって話なんだけど、そのぶち上げ方を人間世界側からの視点で描くのってシンプルに構成力がないと思う。散々引っ張ってこれかよ。こういうのって視聴者と作中人物の視点を同期させながら明かしていくところに盛り上がりがあるでしょ。少なくとも同時並行的に進めるとかあると思うけど、構成が面倒くさくて雑に放り込んだって解釈するのが一番スッキリする。
 主人公の少女も思考がめちゃくちゃで、話に都合のいいキャラしたてて雑にぶっこんでる感がすごい。

>弥栄の烏(シリーズ6作目)
 話の流れが4/5くらい玉依姫と被ってるから飽きる。こういう構成はデビュー作の2作目かつ若宮がほとんど正体不明だったからこそパンチがあるんであって、第1部最終巻でやられてもなぁ。構成そのものに何のギミック的面白さも物語的な意味もない。
 毎回取ってつけたように真相が語られるのもそうだけど、この作者王道が書けないんだろうなって思う。


 普通6巻分も話が進めばキャラに深みが出たりするんだけど、だんだん薄っぺらくなってる。アニメだと長束が後半から無能になったけど、若宮もそう。4巻以降ただ状況に流されるばかりで言い訳しかしてないキャラになってる。それによって若宮の弱さや不完全さにスポットが当たるようになったとも言えるけど、今起きていることに全て人格が呑まれてて、お前何やねん?って感じにもなってる。人間界で外遊していたって話だけど5作目で人間の世話をするときに全くそれが活かされてないのもそう。お前のこれまでの経験や知識はどこに行った? 雪哉も同じ。いつの間にか冷酷マシーンになってるけど、お前という人間は結局なんなんだ?
 こうなる理由は単純で、そのときメインで描きたいキャラ以外は当て馬にされるから。通常ではやらない構成で引っ掻き回したり、新キャラをどんどん投入するせいで既存キャラすら割りを食ってしまってる。展開ありきでやるからキャラの感情めちゃくちゃ。そもそもこの話、誰が主役? そういうレベルにまでなってるのは作品に一貫性がない証拠だと思う。あっちかじって、こっちかじってを繰り返したらこうなる。

編集・削除(編集済: 2025年01月04日 15:15)

今年2回葬式行ったわ

 不幸でしか親戚と会わないの草。まあ、これが現代のトレンドだろうけど。


>まゆとユキの射程
 それを以てしてもガオウ様を孤独にさせるわけにはいかない、と振り払う敵側の論理も一貫していますね。去年のラスボスはゲス野郎でしたが、今作は人格者であろうと思われるのでそこの対比も面白そう。性格的にガオウはエルレインに近い気はします。


>私がFラン大生に1億円の資産運用を任せた時の話【5/6】



 今年の年末長編。コメント欄に自称B君いっぱい湧いてて草。
 『令和元年の人生ゲーム』とは逆に意識ない系集団の物語として見ると対比的。以前読んだ『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』で述べられていた「大人の庇護下で活動する大学生」を煮詰めた感じで、リアリティがある。
 といって「最近の大学生は~」とおっさん風吹かすほどでもない。というのも、元々この話のように舞台をお膳立てして、先輩後輩のような序列や組織的慣例・前例がない状況で人を集めても烏合の衆にしかならないし、営利でもなければボランティアでもないフワッとした目的では責任感がより希薄になるだろうとは思う。
 特に投資のようなそれなりの知識が要るものであれば、誰か1人詳しい人が居ればもうその人に任せっきりになるでしょ。誰もいなければあとは貧乏くじを引くだけ。そばかうどんかみたいなバカでも話に加われるような議題でなければ活発なディスカッションにはならないと思うな。規律がない。経験がない。知識がない。先導する人(明確な目的や指針)がいなければこんなもんでしょという。
 社会人でも居る? そういう人は人生でそのツケを払うからいいでしょ。


>ダイニングテーブル&ベンチ
 確かに足元が寒いw 電気マット買ったので不自由なく使えています。


>アミメアリ
 前に別の研究者が言っていた「普段は働かないけど緊急事態になると働き出す個体」とは違って本当に働かないのねw
 個体の生存戦略としては間違ってないような気もするなぁ。遺伝子管理センター(ソシャゲでいう運営。神)が存在するわけじゃないから、突然変異でそういう行動特性を持つ個体が生まれて、そのまま存続しているって解釈でもいいような。


>MFゴースト
 この作品のヒロインは緒方さん(外見はおっさんの20代)。これに異議を唱える人はいない。
 おっさんが登場しているシーンは全部面白いのに、女の子が絡むシーンは全部つまらない稀有な作品。

編集・削除(編集済: 2024年12月27日 22:38)
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