愛妻と愛娘二人との四人で岡山県の倉敷美観地区を初訪問。天候にも恵まれ家族団欒のひと時を過ごせました。
>ミステリマガジン プリキュア特集
>ミステリ監修は特に置いてなくてスタッフ会議で知恵を出し合っている
特集と言っても内容自体は見開き2ページでほぼベタ記事に近い扱いでしたねw。まぁ想定される読者層を鑑みればその扱いも宜べなるかなでしょうか。
それにしても4クールアニメで「知恵を出し合う」のは中々大変そう。確かふた昔ほど前のアニメ版『一休さん』でも、毎回スタッフが四苦八苦してとんちのネタを絞り出しているとコメントしていたように記憶しています(今調べてみるとプリキュアシリーズと同じく東映作品で、しかも足掛け8年間もやってたんですね)。
>こういう本はAIの要約でいい
全く仰る通りなんですが、AIの出力した要約が的を射ているものなのかどうかを評価するためには、結局原典に一通り目を通しておく必要があるというジレンマからは逃れられないように思います。例えば御大が代わりにやって頂いた『補給線』のAI要約にしても、著者のクレフェルトが実際に述べていることなのか、それとも尤もらしい内容をAIが勝手に垂れ流しているだけなのかは、結局は本を読んだ人だけしか判別出来ないのではないでしょうか(なお当の要約については、私は概ね正しいとの判断です)。
>結局確証バイアスみたいな自分が最初からそう思っていることに紐づける形で記憶に残るってのが自然
同じ本を読んでいても、人によって「心に残ったフレーズ」が全然違っていたりしますしねw(笑)。挙げ句の果てには自身の思想(偏見)に合わせる形で、原典の文章を改竄・付加することまで私達の脳細胞は無意識のうちにやってのけてしまいますから…まぁ御大のご指摘の通り「元々人間は本を読むために作られた動物ではない」ですし、何よりこれまで世界はどうにか回ってきたんですから、別に記憶に残らなくても気に病む必要は無いようには思います(ところで私は大変忘れっぽいので、この板を「読了した本の備忘録」代わりにも使用していますw)。
>パンを消しゴムに使うやつ
O・ヘンリーの『魔女のパン( 原題 Witches’ Loaves )』を思い出しますね(因みに新潮文庫版では内容に照らして『善女のパン』と訳されている)。ちょっとしたミステリー仕立てに何ともほろ苦い結末…短編の名手の持ち味が遺憾無く発揮された一品です(↓)。
https://yuji.cosmoshouse.com/works/loaves/loaves.htm
>柞刈湯葉『横浜駅SF』
>横浜駅をダンジョンに見立てつつ各地を転々とするのはロードムービー感もあって雰囲気は嫌いじゃない
読了しました。もう十年も前の作品なんですね、全く存じ上げませんでした。処女作ということもあって人物描写や物語展開の粗削り感は否めませんが、古のSFの香り漂う壮大なホラ話設定を十分に満喫出来ましたw。
個人的には我が故郷・四国の描写が割と多めだったのが嬉しかったかな。SFに限らず、四国が舞台の創作物の絶対数そのものが少ないですからねぇ(近作だと香川県小豆島が舞台の『高木さん』ぐらいでしょうか)。
>ミステリマガジン プリキュア特集
目新しい情報はないけど、ミステリ監修は特に置いてなくてスタッフ会議で知恵を出し合っているとのことですね。
>読み切り漫画
アレだ、メダリストのモブ視点だなw
それはそれとしてこの主人公はテニスよりも周囲とコミュニケーション取ることを頑張った方がいいんじゃない?w モブが仲間とつるむのはこの点でちゃんと合理性があると気付かされる。愛嬌ある方が人生では得するからね。
>思想体系や目的に合うものしか自分の中に留めて置けない
人間の認知と記憶力って結構恣意的なのと忘却機能が強いので、雑学100個出されても多分10個も憶えられない。結局確証バイアスみたいな自分が最初からそう思っていることに紐づける形で記憶に残るってのが自然だろうと思います。
だから、自分の中でいくつかの物語を作っておくと憶えやすくなるかもしれませんね。例えば私は人間をバカだと思っているのでそれを補強する形で憶えています。思想体系って言えば聞こえは良いけど要するに偏見だからね。
>フォークの歯はなぜ四本になったか
著者が何を言おうとしているのかまるでわからないけど、日用品(フォーク、ボタン、ピンなど)の雑学集としてなら…いや長ぇよ。途中で放棄。こういう本はAIの要約でいい。
>Netflix
>モー
パレスチナ難民として22年前にアメリカに来たものの、移民申請が通らず労働許可証ももらえないので非合法的に働くしかない主人公(兄が無能なので実質一家の大黒柱)。難民を受け入れておいて労働許可証がもらえないってどういうこと?ってのがアメリカの制度的矛盾で、受け入れはするが申請を引き伸ばす。結果、生活保護を受給されるわけでもなく合法的にも働けない。非合法的に働くしかない。実質そうやって難民を締め出しているわけだね。
話が地味でシーズン1で飽きた。
前回の次回予告を観たワイ「ほほう…ファントムの変装技術は遂に漫画を食材にする所まで…」
オーバーテクノロジーの存在するミステリって、それがトリックに使えない様な設定を考えるのも大変そうですよね。
本編ではパン屑で木炭を消すのは知ってましたが、野菜が食材ではないと言われるまで、そこに思い至りませんでした。
>ゴウエモン
変装続きだったけど、パワー系の見た目に違わず強盗スタイルですねw
「茹で上がる」の台詞にそういや元ネタの人は釜茹での刑に遭ったんだっけ?と変な所で披露される雑学。
桜吹雪といえば、アゲセーヌはハイビスカス。ニジーはバラ。と元が妖精だからかキャラクターのイメージの花を押し出す所が愛嬌がありますね。
つか、今回も普通に逃げてたのはやはりアレか…前回の指令は漁夫の利を得る為にるるか達が吐いた「ウソ」なのか…?
>るるかのアイ…ペンダント
玩具発売の目処が立ったのか、今回は隠さずディティールまでくっきりと描かれてましたね。玩具を狙う幼女先輩の情報源はやはりアニメ本編なので、スポンサー的には時期が来るまで細かく映して欲しくないのかも知れない。
>事務所の二階はプリティホリック
マジか!?マジだわ!!?
28年前から既に存在しているプリティホリック…これは四葉資本の香りがしますわw
それにしても…探偵事務所にコスメショップとか取り合わせがエグいなwどういう展開で捩じ込む気だww
エクレールさんがプリティホリック創業者だったりするんか?www
>ひゃくえむ
似た様な話、昔読んだな〜…と思ったら、同じ原作者の読み切り漫画でした。(↓)
https://pocket.shonenmagazine.com/title/00277/episode/167499
個人的には何か釈然としない終わり方かな〜と。主人公と相手の天才は、これ以上関わり合いにならない方が良い気がする。
>どういう思想を持とうが1位が決まるのが勝負の世界
自分がハマってるデジタルのTCGの対人戦ランキング1位の人は、デッキ名が表示される所をコメント欄代わりにして、このゲームの愚痴書いてますね。
こんな奴はいつか泣かしてやる。(勝算は無い)
>Netflix
Mo/モー
https://www.netflix.com/jp/title/81134264
恩師の界隈で評価の高かった海外ドラマ。
Netflixの単語見たら思い出したので。
>「今なら敵の体勢が崩れている」と判断したら、計画値を無視して前進する。
初代ガンダムの「敵の補給艦を叩け」ですねw
無茶の皺寄せが殆どアムロの才能に伸し掛かるヤツw
>本を読んでも記憶に残らない悩み
ショーペンハウアー曰く、
「私たちは皆、自分が興味あるもの、つまり自分の思想体系や目的に合うものしか自分の中に留めて置けない。目的なら、誰でも持っているが、思想体系めいたものを持つ人は、ごくわずかだ。思想体系がないと、何事に対しても公正な関心を寄せる事ができず、その為本を読んでも、何も身に付かない。何一つ記憶に留めて置けないのだ。」
(ショーペンハウアー 「読書について」電子版より)
言われてみれば当たり前ですが、上記の悩みを持つ者としては目から鱗と言うか…思想体系なんて持った覚えが無いから、成る程仕方無いのかな?…と。
>品数絞って本当におすすめのやつだけ教えてほしい
映画ですが、「Kino Iglu(https://kinoiglu.com/about/)」って移動映画館?とやらをやってる人達は、そういうサービスもしてるって聞いた事ありますね。
>メダリスト
スポ根がインフレバトル漫画になるのは知ってますが、何かおかしな所でインフレ始まってて困惑。
>勇者のクズ
三人娘の原体験やトラウマが明かされつつあり、ドラマが動き出しそうな予感が良い感じ。
…でも合法ロリの「勉強できない」問題なんて、どうやってドラマにするんだろう…(汗)
>今週の推理
・漫画が食材になっちゃった!
→はは~ん、さては特殊設定ミステリだな。
・絵画教室の前でチラシ配り
→パンを消しゴムに使うやつね。ヒントあざす。
ワイ、最早メタ読みと知識でしか解こうとしない。
>Netflix
>今際の国のアリス
デスゲームものって時々見たくなるけど、結局ゲーム説明されて参加者がどよめいているところと、頭良さそうな奴が「ふ~ん、なるほどね」って言ってるところがピークなんだよなぁ。
ゲーム内容が頭脳系・体力系・協力系・裏切り系と豊富な種類を取り揃えているけど、体力がない主人公が体力系のデスゲームに勝ち残れたりとご都合感もその分増しているのがネック。特に北斗の拳に出てきそうな奴がどうやって頭脳系のゲームに生き残れたの?ってツッコミが止まらない。
>柞刈湯葉『横浜駅SF』https://amzn.asia/d/0aPjDXE4
横浜駅が自己増殖して日本中を飲み込んだら?という一発ネタから作られた小説。文明が崩壊しているはずなのに、何故か識字率が高かったりツッコミどころは多いものの、横浜駅をダンジョンに見立てつつ各地を転々とするのはロードムービー感もあって雰囲気は嫌いじゃない。
外伝として前日譚になる『横浜駅SF 全国版』もある。
>早川書房のミステリ雑誌がアニメ『名探偵プリキュア』に注目 最新号「わたしの愛する名探偵」特集にレビュー掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/48839dd2c84ebddde03c6ad2e499ca7f48309f6a
紹介されるだろうなとは思ってた。図書館に置いてある雑誌だから月末にでも読んでみますか。
>今週のトリック
犯人が勘違いしてボロを出すのはミステリでも時折見かけますが、「そんな勘違いする?」問題はついて回るんだよなw
>ウソノワール→オペラ座の怪人モチーフ
ぼんやりモチーフなんだろう?って思ってたけど、それか。タイトル有名だけど中身知らないんだよなー。劇場をアジトにしたのは見た目もお洒落だし、暗い雰囲気もないので子どもにも抵抗感がなくセンスあるなと思いましたね。
>るるかのアイス
視線誘導術としては極めて効果的ww
こっちもペンダント(マコトジュエル)で変身するのかな?ってぼんやり思ってたけど確認してなかったな~。確かにそれっぽいものは付けてる。まあ、でも公式サイトのキャライラストにばっちり描かれていたりするんだよなw
>Netflixで見たアニメ
>超かぐや姫
子どもの好きなオカズを全部盛り込んだお子様ランチみたいな作品。
とにかく要素が多い。オープンワールドMMOのような仮想空間。配信で成り上がり。ド派手なバトル。ライブ。ボカロ。SF。ガール・ミーツ・ガールの青春。とにかくどれかは当たるやろ、みたいな雑多さ。作画は終始可愛くクオリティは高い。
一方でシナリオはスカスカで軸はない。必然性のないバトル。必然性を感じないライブ。取ってつけたようなシリアス。でも2時間20分可愛く華やかで、なんかそれっぽい話を見たいだけならええやろ的な作り。色んな要素が詰まったアミューズメント・アニメ。
>ひゃくえむ
陸上版『ピンポン』といった趣の作品。原作漫画は『チ。』の人。
秀才タイプの主人公と、(芽が出るのが遅い)天才タイプのライバルの物語。超かぐや姫とは正反対にシナリオはよく出来ていて作画もリアル方向でクオリティが高い。ロトスコープ(先に実写映像を撮って作画に起こす技法)を取り入れていて独特。正直、絵の振れ幅が大きすぎてあまり好きではない。
『ピンポン』では結局秀才タイプが無難に落ち着いたけど、本作も終盤までは同じ。本作の天才たちは世界観でもスケール勝ちしていて他を圧倒する。しかしその世界で窒息しかけている。最後の最後に主人公がホビーアニメの主人公のように「走るのは楽しい」ことを思い出し天才に並ぶ。決着の行方はご想像にお任せ。
個人的にはそこまでしたなら決着は付けてほしかったかなぁ。「何のために走るのか?」にスポットを当てた作品だからそこは不要ってことなのはわかるんだけどね。でも、どういう思想を持とうが1位が決まるのが勝負の世界なのもまた事実ではあるよね。
>『補給線』
図書館になかったのでAIに要約させましたが、「気合い」についてはこういう見解のようですね。
兵站的に言えば、
・補給線がまだ万全ではない
・燃料の備蓄は理想値に達していない
・後続部隊が遅れている
それでも「今なら敵の体勢が崩れている」と判断したら、計画値を無視して前進する。その決断ができるかどうか。
たとえばノルマンディー上陸作戦後、連合軍は計画上の補給能力を超えて前進を続けました。理論上は止まるべきだった局面でも、勢いを優先した。結果的にそれがドイツ軍の立て直しを許さなかった。
つまり「兵站をどうやりくりするか」だけではなく、「兵站上は無理筋でも、勝機があるなら踏み込むかどうか」この一点に胆力があるかどうかが問われる。
ここがクレフェルトの“ちゃぶ台返し”的な面白さです。
名乗りの時、おでこに指当ててドヤ顔してるの格好可愛いんよな…(ルッキズム)
>ウソノワール
おっ!最初からラスボスが居るのは久し振りですね。
つかラスボスのモチーフ誰かと思ったら「オペラ座の怪人」かよ!?ファントムってそこから取ったの!?つかアレってミステリなの!?!?
>探偵道具
>普段は小さくして持ち運べるようになっている
主力おやつも探偵道具って言い張ってるの草。
現時点では(ぶら下げるヤツも含めて)六つか…図面にあった鏡付き虫眼鏡で七つ道具完成なのか?ぶら下げるヤツには他に機能があったりするのか?
因みに、手帳じゃなくて名刺でも差し出すのかと思ってましたw
>今回の事件
いや〜、普通に難しかったと思いますよ?
最初の逆さ置きも大きく映ってはいても一瞬でしたし。裏返した亀が花に見えるって発想が普通じゃないし。なのに作中では頑なに「ひまわり」って言わないし、「花」とすら言わない。ギリ「植物」って言うだけだし。
「亀の置物」という確証バイアスを強化する為に、こういう台詞回しにしたのかも知れませんが、リアタイ視聴でこれを当てるのはちょっと厳しいんではないかと…
家具屋って背景もノイズが多くて、初見でひまわりの絵や柄に目が行き難いのも尚更。
>慌ててクッションの中に隠した(隠す必要ある?)
定位置に置きっぱだと目立つから触れるチャンスが無いんでない?
本物が帰って来る時間制限がある事も考えると、騒ぎが起きるリスクを冒してでも、いつでも持ち出せる場所に隠した方が逃げ易い気もしますね。
>るるかは何故アイス食ってるのか
>……大好物だからですか、そうですか
チッチッチ…
実はこれこそが今回最大の確証バイアスなのだよ。
よく見たまえ。森亜るるか…彼女は首から何かを下げている。それが何なのかは番組的トップシークレット。故に彼女は常に胸元に何かを持たねばならなかった。
基本はマシュタンを抱いていれば良い。だがそれではマシュタンのキャラを立てようとした時に不都合が起き易い。だからマシュタンの言動を自然に見せる為、彼女を手放し、その間胸を隠す何かが必要になった。
もうお分かりだろう?るるかがアイスを食べるのも!そのアイスがデカい二段アイスなのも!全ては「好物だから」という「確証バイアス」でカモフラージュされた、胸元のペンダントを画面に映さない為のギミックだったのだよ!!!
(…と思ったけど観返したらそこまで露骨に隠してなかった…orz)
>ネットリテラシー
>バカが100人も集まれば数の暴力になる
ChatGPTに愚痴ったら「歴史的に見ると、メディア革命の直後は常に不安定です。」って出力されました。
まぁ…被害者には気の毒ですが、気にすんなって事なんでしょうねぇ…(溜め息)
>“Tofu on fire”
それで商売する辺りが逞しいと言うか何と言うか…w
まぁ最近はYouTuberも何か訳分かんない自分モチーフのグッズとか売ったりするから、今の時代じゃ普通なのかも知れませんが。
>クワック・サルヴァーだっけ?
>人名なのか組織名なのかわかんなくて混乱したんだよな
ですです。
こういう黒幕的なのは個人か組織かぼかす所がスパイものの醍醐味の一つ…なのですが、最近公式が出した「固有名詞説明ショート動画」で人名って特定されてて萎えた。
つかG-レコの時は(強制終了)
因みにコミカライズでは「インチキ医者」とのルビが振られ、「詐欺師の代名詞みたいな名前」とか「会いに来てるのが本物とは限らない」とか言った挙句、「騙されてる可能性も含めた上で仲間になれって言ってる」ってハサウェイは解釈してました。
…これでよくマフティーやる気になれたよ、ホント…
>フリーレン
エルフのやらかし案件二連発の巻。
もう「エルフのクズ」に改題しろよw
>『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
>2/21(土)よる6:30より
>テレビ初放送決定
https://x.com/doraemonChannel/status/2022083311133438019?s=20
フハハハハハハハハ!!!
当日のトレンドはこの映画の話題が頂いた!!
親が外国人(&猫)役を務めて、我が子のごっこ遊びに付き合わされる微笑ましい絵図が予想出来ますね(^ ^)。
>何故か裏向きに置いてしまいます
初見で気付きはしたものの、それが真相解明とどう繋がるのかは私もタネ明かしされるまで分かりませんでした…未就学女児向けアニメ侮り難しですねw。
>見るからに亀やろ。ひまわりとは思わんやろ!
真っ先に思い出したのがこの話題ですね(↓)。しかし“Tofu on fire”とは何とも秀逸w。
https://grapee.jp/698551
>ネットではポアロか?とは言われていました
名探偵エルキュール・ポアロはベルギー人(フランス語圏)という設定ですし、エクレール(エクレア: éclair)もフランス語ですから、追加戦士第一候補はパティシエ帆羽くれあ嬢でしょうかねぇ…。因みにéclairの原意は「閃光」転じて「(知性の)閃き」なんだとか。上手く洋菓子に絡めて来ましたねぇ。
ところで今気付いたんですが、来栖エリザ嬢の中の人の名字は「明智」だそうで…ひょっとして名前で選ばれたのかしら(←失礼)
>全体的には雑な説明とジョークに終始していて読み物としては半端感がある
私は試し読みだけしかしませんでしたが、全く同感ですね。堀元氏の持ち味は活字よりも軽妙洒脱なプレゼン力において遺憾なく発揮されるように思います。
>ファーストコンタクトものは散々擦られたネタだからよほど出来が良くないとキツイ
仰る通りです。長編ならアーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』、スタニスワフ・レム『ソラリス』、マイナーどころでロバート・L・フォワード『竜の卵』、短編ならジェイムズ・ティプトリー・Jr『そして目覚めると、わたしはこの肌寒い丘にいた』etc.…綺羅星の如くひしめき合う傑作群と比べると、どうしたって見劣りしてしまいますわw。
>それも織り込んで本に書いて欲しかった
総裁職を退任&帰国後日ならずして執筆されたみたいですから、流石の服部氏も言及するのを憚られたのかもしれませんね。
>今週の読書(簡易感想)
● マーチン・ファン・クレフェルト『補給線―何が勝敗を決定するのか』佐藤佐三郎訳 原著1977発表
https://amzn.asia/d/0836ovkg
― 一般的に兵站の歴史とは、軍隊が現地徴発への依存からしだいに脱却することである。― (本書 p.303より)
ふた昔ほど前の本で恐縮です(2022年に増補新版が出ていますが、こちらは図書館には置いてなかった)。兵站というのが何とも地味なテーマなせいか、これといった本があんまり無いんですよねぇ。以下ちょっと心惹かれた部分を抜粋引用します。
◆◆◆
要するに17世紀の軍司令官達が戦略の基礎を置いた基本的な兵站の実相は次のようであった。
① 食って行くためには移動し続けることが絶対必要[進軍した先々で兵の食糧・馬用の飼葉を奪取するため。従って敵城塞の包囲攻撃など軍が長期の足止めを余儀なくされた状況では、周囲の田野は忽ち食い尽くされしばしば作戦行動が継続出来なくなった]。
② 行動の方向を決めるとき、根拠地との接触[補給線]を維持することにあまり頭を悩ます必要は無い[現地徴発が当時の戦略の基本なので。なおこの「現地徴発」という方針は、第一次世界大戦時のドイツ軍においてもなお残存していた]。
③ 河川をたどり、できるだけその水路を支配することが重要である[当時は陸上輸送より水上輸送の方が遙かに容易だったため]。 (「第一章:16~17世紀の略奪戦争」p.28より)
――
フランス革命以前の二世紀間の戦争では……食糧の供給に比べて弾薬の供給は、はるか後年の1870年の普仏戦争後まで、たいしたことではなかった。…… 弾薬の消費量は、食糧や飼葉のそれに比較して、取るに足らぬものだった。…… 弾薬の補給問題が作戦行動に影響を与えたという証拠はない。……(「同」p.65~66より)
――
… もしこのような略奪の連続が遂に1914年の第一次世界大戦の勃発とともに破れたとしたら、その原因は戦争が突然人間愛に満ちたものに変わったからではない。弾薬や他の戦争必需品(その中には初めて自動車燃料も入ってくる)の消費量が膨大にふえた結果、軍隊がその補給物資をもはや現地徴発することができなくなったからである。…… 今や停止中の軍隊を維持するのは比較的容易になり、急速に移動中の軍隊を維持するほうがほとんど不可能になった。このような概念の逆転を理解するのに若干時間がかかったのは驚くに当たらない。… (「第八章 知性だけがすべてではない」p.387~388より)
――
… 1944年に連合軍が収めた勝利[=ノルマンディー上陸作戦及び付随する一連の軍事行動]は、あらかじめ作られた兵站計画を実施したからというより、むしろそれを無視したためだと言っても、必ずしも誇張ではないであろう。結局のところ勝敗を決定したのは、計画を無視し、その場で対策を実施し、危険を冒すだけの積極性があるかないかだった。…… 人間の知性だけが戦争を戦う道具ではないし、したがって戦争を理解する道具でもないと認めることが適切であろう。…… (「同」p.392~393より)
◆◆◆
著者によると、鉄道やトラック、飛行機といった文明の利器の発明を以てしても、兵站問題を劇的に解消するには至らなかったみたいですね(p.388)。
あと本書において著者が繰り返し具体的な数字や計算を列挙しつつ「兵站が戦争という仕事の10分の9まで占めている(p.385)」と主張する一方で、(先の引用にも窺えるように)事前の計画に囚われず、時には柔軟かつ大胆な決断を下せるだけの度量を現場の指揮官が備えているかどうかによって勝敗は大きく左右されるのだ、という一種のちゃぶ台返し的な結論に至っていたのがなんか面白かったです。結局最後は「気合い」なんかいみたいなw(笑)。例によってやや記述はやや冗長な嫌いがありますが、図書館に置いてあれば一読してみて損はないかと思います。
ウソを見抜く推理パートと、ウソと戦うプリキュアパートを上手く繋げてて構成が綺麗だよね。
>「名すいり」を披露出来る機会
CM中に親と推理できるように時間調整してるしね。原則的に知識を問う謎解きはしないはずなので(必要な情報は今回のように全部明示する)、子どもからするとなぞなぞに近いかもしれない。
>あんなの性格
いわゆる自分から事件に首つっこんじゃう素人探偵よね。
パーティあるのに女の子の世話焼いたり、元の時代に戻るよりも助けることを優先したり、道草ばっかり食ってるけど立ち止まって考えられるってことでしょうね。
>帆羽さん
ネットではポアロか?とは言われていましたね。16歳でパティシエ。
エリザさんは17歳。現役高校生でミステリー作家。
サブキャラ有能すぎぃぃ。
>カウンセラー兼スカウトマン兼仕掛け人
クワック・サルヴァーだっけ? それも劇中で名前が何度か出たけど人名なのか組織名なのかわかんなくて混乱したんだよな。私の中でその単語はボードゲーム名でしかなかったしw
>キル魔女のプラモ
一方、クスィー君は整形して販売。色変えただけで違うプラモ出すよりはまだ良心的か。
>堀本見『下ネタ大全』 https://amzn.asia/d/0e9roflE
ん~、ただの下ネタ雑学&与太話だなぁ。
部分的には興味深い話もあるけど、全体的には雑な説明とジョークに終始していて読み物としては半端感がある。飲み会のジョークに使うには知識量を必要としすぎるし、歴史を知るには雑すぎる。
>『プロジェクト・ヘイル・メアリー(上・下)』
図書館は当然大行列だし、流石に文庫本ですら上下巻合わせて3,000円超えは払う気にならないかなぁ(苦笑)
ファーストコンタクトものは散々擦られたネタだからよほど出来が良くないとキツイんだよなぁ。
>ルワンダ中央銀行総裁日記
>秘密警察と繋がり
それも織り込んで本に書いて欲しかったな。絶対その方が面白いじゃんw
「アンサー」だから「あんな」。「ミスティック」だから「みくる」。「アルカナ」だから「るるか」…
これが法則性だとすれば、「帆羽くれあ」にプリキュアの容疑が掛けられる訳ですが…(「ほわ」はホームズとワトソン?流石に苦しいか?)
意図的にキャラデザを分散させている事も考慮に入れれば、今後出て来る容疑者達も「エクレール」から取った名前である可能性が高いんですよねぇ。(苦笑)
>このアニメはプリキュアだから事件はファントム関連ってメタ読みしないと
打算で(マコトジュエルの為に)人助けしてるんじゃありませんアピールですね。
尺の都合かあんなの性格はプリキュアの中でもヒーロー寄り。
>「あんな(あるいは彼女の母)が気付かない訳がない」と切り捨てることも
>「みくるは母親だ」と答えに飛びつくことも態度としては正しくありません
りょ。
どの道、前回披露した推理以上の予測は自分にはできませんしね。
みくるのキャラも充分濃いし、背景も分厚そうだし、当分はあんなの母親と切り離して観る事ができそうです。
次に蒸し返される事があるとすれば、それはあんなのキャラの掘り下げの時でしょうね。何気に謎が多い(情報が無い)。
>ガンダム(富野作品)なんて「前観た時と何か雰囲気違うな〜」ぐらいで観てれば充分
>マフティーやってないで病院行け
どっこいそのカウンセラーがスカウトマン(マフティーの仕掛け人の将軍)だったりするw小説版準拠のコミカライズの前日譚ですけどね。
コミカライズでも閃ハサの世界観を補強する情報はあっても、ハサウェイの心理を補強する情報は無いんだよなぁ…と思いながら前日譚を読み直しましたが…
カウンセラーがスカウトマンで、職場の上司?の教授もそれは知ってて、当時の彼女も組織に後押しして(後悔もしているっぽいが)、当然夢ではクェスの断末魔を何度も見る。
何この「ハサウェイをマフティーにしたい包囲網」…って笑っちゃいましたねw
後、コミカライズでも「正攻法で政治家目指すなんて無理ゲー」って切って捨てられてるブライトさん可哀想ww
>魔改造量産型(量産したとは言ってない)νガンダム
キル魔女発表時に「プラモ何出すんだよ!?」って界隈が騒いでましたが、幾ら何でもこれは…www
「映画なら玩具を売らなくても回収できる」ってGファイターをコアブースターに差し替えてたのは何だったのか…
>勇者のクズ
城ヶ峰ちゃん思ったより普通の娘だった。
壊れてはいないけど、強靭でもない。かなり鈍い方ではあるんだろうけれど、何つーか「若さ」がフィルターになってあの能力を持ちながら保ってる感じがしますね。
昭和30年代の作品らしいので、私もタイトルしか聞き覚えがありませんがw(苦笑)。
>母親説については「何故あんなが気づかないのか?」が真っ先にくる疑問
制作者がメイン視聴者(未就学女児)に対して、親御さんらに「名すいり」を披露出来る機会を提供しているのかもしれないですね(↓)。
◆◆◆
幼女先輩「わかった!みくるはあんなのおかあさんだ!」
その両親「どうして?」
幼女先輩「かみのいろとめのいろがそのうごかぬしょうこ(ドヤァ)!」
その両親「なるほど~ほんとだねぇ~よく気がついたねぇ~(^^)。」
…こんなやり取りが全国のそこかしこのご家庭で繰り広げられたとしたら、まさに東堂いづみの狙い通りだったと言えるんじゃないでしょうか(笑)。
>今週の読書(簡易版)
● アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー(上・下)』小野田和子訳 早川書房2021
https://amzn.asia/d/03Nym9m3
今年3月には映画化作品が本邦でも公開予定らしいんですが、主人公の造形がデビュー作の『火星の人』の焼き直し感があって、ぶっちゃけツマらなかったですねw(毒)。異星人も含めて(頑固者は居ても)基本的に「悪人」が一人も登場しませんし、何よりも余りに都合良く物語が展開し過ぎでしたし、終盤で主人公が下した「人類の運命を左右する重要な決断」もリアリティに乏しかったですし…Amazonレビューで概ね高評価だったのが私には正直不思議でしたw。地球の危機&ファースト・コンタクトものとしてはまだしも『三体』の方が面白く読めたかな。
● 五十嵐律人『原因において自由な物語』講談社2021
https://amzn.asia/d/0e3LBBAM
『法廷遊戯』・『不可逆少年』に続く著者三作目。ネタバレになるから詳しくは言及しませんが、第二章あたりは「おぉ?そう来たか!」と予想を裏切る展開でワクワクしました(ただ終盤にかけて次第に尻すぼみになっていったのは残念でしたが)。
とは言えラストにおいて「著者である弁護士兼作家の私が物語を執筆する理由」を、登場人物(=小説家とその恋人の弁護士)らの口から語らせていると思しき件は、大上段に構え過ぎたやや青臭い理想論に聞こえはするものの、作者の創作活動に対する真摯な向き合い方が窺えて興味深かったですね(↓)。
◆◆◆
「弁護士は、手を伸ばしてくれた人の手助けができる仕事だと思ってる。でも、永誓さんのように、声を上げられずに苦しんでいる人も大勢いる。弁護士の立場では、彼女に寄り添うことができなかった」
「作家は違うって言いたいの?」
「物語なら、心を開いて助けを求める勇気を与えられる」(中略)
作者は、中学生を不登校から脱却させるために書いたわけではないだろう。特定の依頼者と向かう弁護士とは違って、作家は不特定多数の読者に向けて物語を書く。
顔が見えない一方通行のやり取り。決断するのは読者だ。
「私の小説で救えるのかはわからない。でも、きっかけなら与えられるかもしれない」
「きっかけ?」
「うん。考えるきっかけ、前を向くきっかけ、助けを求めるきっかけ。私は、小説を通じてその橋渡しがしたい」(本書エピローグより)
◆◆◆
それにしても相変わらず登場する高校生(とそれを取り巻く環境)がハードモードで「救われない」なぁw。著者の五十嵐氏は自身の高校時代に何か恨みでもあるのかしらと勘ぐりたくなりますね。