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マイコンを使おう

ESP32 WROOM-32は、無線LANマイコンです。
開発ツールは、Arduino IDE です。ソフトの作り方や応用例は、Webで探せば、沢山あります。

例えば、真空管アンプでは、真空管のプレート電流つまり、カソード電圧の記録を毎分残すことができます。データロガーと言います。
すると、記録が残りますので、変化が起きると何時からかがわかります。劣化の記録ですね。無線LANがありますから、スマホでいつでも、記録を見れます。
DCアンプなら、DCドリフト記録にもなります。
BME-280をつかうと、温度、湿度、気圧の記録も同時にとれるし、アンプ内の温度の記録も残せます。

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マイコンでDCサーボもかけられます。温度とかサーボの記録が残りますので、それをもとに、単純負帰還とは違ったフィードフォワード制御+DCサーボをかけることができます。
異常かを判断して、停止と記録を残せます。
基準電圧源を内蔵しているので、正確な定電流源とも定電圧源ともなり、電流、電圧サーボをかけられます。

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日付と時間は、無線LANでイーサネットから、得ることができます。したがって、狂うことないし、設定も不要です。

さて、ものつくりの掲示板ですから、マイコンも半導体もスイッチング電源も梅酒も玉ねぎもジャガイモもあってふさわしいのではないでしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 17:27)

マイコンは、速いですから、電源ONから、1秒までとかの記録もできます。
普通では瞬間で何が起こっていたのかわかりませんが、マイコンでは、それが見ることができるのです。便利な治具になります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 16:12)

シーケンサーが便利です、FAの技術を応用しましょう、早い(mmSEC)ですよー、プログラムも楽です、
お仕事に合わせてデㇾクトリを構築しましょう。

>フィードフォワード制御+DCサーボをかけることができます。
更に機械系もループに入れましょう、

「スカイネット、ON」 ターミネーターごっこ遊びが出来ます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 17:18)

マイコンと言っても、マイコンIC単体でなく、マイコンボードです。オーディオでは、Raspberry Piなんかよく使われています。
ラズパイオーディオ入門
https://www.openaudiolab.com/raspiaudio/jp/
youtubeでも、USBメモリでも再生できます。ここには、書かれていませんが、Raspberry pi 4Bでは、テレビにHDMIで接続するとHMDIオーディオで、テレビから聞けますし、ライン出力として、アナログ出力もあります。ヘッドフォンジャックとなっています。

また、PCなんかもマイコンですね。
ESP32 WROOM32もボードです。それに、BME-280も温度、湿度、気圧センサーボードです。また、DDSのAD9833ボードをつなげば、10MHzまでのDDSができます。
写真は、BME-280ボードとESP-WROOM-02開発ボードをつないだものです。ESP-WROOM-02も無線LANマイコンボードですが、ここでは電源供給を兼ねて、PCとはUSBでつながっています。ESP-WROOM-02から、USBの信号線を使ってPCには、USBシリアルで気温、湿度、気圧が送られてきます。
(この投稿は、何度も修正しました)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月15日 12:05)

写真は、BME-280とESP-WROOM-02開発ボード(左基板)とAD9833 DDSボードとESP32 WROOM-32開発ボード(右基板)です。WROOM-32は、高性能で端子数が多いので、大きくなっています。

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レッツノート、2019年製品 (4年落ちのリース)が安く大量に出ている模様、買おうかな?

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ESP32 WROOM-32は、WiFiとBluetoothに対応しています。ラズパイもそうです。ラズパイは、専用のWindows10もありますから、パソコンなんです。1万円台のパソコンです。

まあ、パソコンなんかいくつあっても意味ありませんから、ハードウエアです。I2C,SPI,シリアル,A/DC,DAC,パラレルI/Oが完備して、初めてマイコンです。もちろん、PWMは必須です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月17日 15:45)

ラズパイようのwindows11もあるそうですよ。raspberry pi 4 model Bは、4コア64bitArmです。まあ、クロックが1.5GHzなので、遅いのは仕方ありません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月17日 15:56)

>ラズパイようのwindows11もあるそうですよ。

しかし、windows11では、I2C,SPI,シリアル,A/DC,DAC,パラレルI/O,PWMを制御するコマンドはありませんので、Linuxにしないとだめです。Linuxでは、Pythonで書けるそうですよ。

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はちべえさん、こんにちは、昼寝をしておりました、
ボードにマイコン、懐かしく思います、現在はWindowsも搭載できるのですか? 時代は変わりました、
1980年代は、Z-80からシーケンサーが登場、最初は基本コマンドがあっという間にマイコン内臓に匹敵、
もう何でも使えるようになり、ボードと半田ごては使わなくなりました、
あらゆるI/O、当時通信はLANは完備、やがてインターネットへの接続も予感しておりました、
前記、カレイナットの加工機は新発売だったOMRONのC-200(画像)を採用、
上部レイヤーはPC9801で管理、データー、コマンド、通信をしておりました、
やがて訪れるバブル絶世記前夜の頃であります、(平行にてをMC-52を地道に研究)
何でも出来る、っと過信し、悦に入っておりました。

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ポール牧様、こんばんは。

さて、ラズパイのwindowsでは、
>しかし、windows11では、I2C,SPI,シリアル,A/DC,DAC,パラレルI/O,PWMを制御する
ユーザーモードで、できるみたいですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

マイクロソフトの
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/uwp/devices-sensors/enable-usermode-access
に書かれています。

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トロイダルトランスについて 4

はちべえさんへ、
ローカルNFBでなくてよかった、

>NFBとは、数学だけでなく、Vp-Ip特性が変化するのです。
>そうでないと何にもかわらなかったら、おかしいでしょう?
>何にも変わらず数学だけでなんて、おかしいでしょう?

天晴!、予想を遥かに上回る、因果関係の解説、感服いたしました、
久々に心地よい快感であります。
まだ、納得が行かない部分がありますが、改めて文節をまとめます。
(6月3日、追伸)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月03日 20:51)

ポール牧様、
>何にも変わらず数学だけでなんて、おかしいでしょう?
NFBは、コンピュータを必要としませんからね。

>NFBとは、Vp-Ip特性が変化するのです。
という事実を認めないと話になりません。
そうでないと、トランスが変化するんですか?という話になってしまいます。
5極管のUL接続がわかりやすいと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月04日 00:05)

はちべえさん、時々場外ホームラン打つから、、、、恐るべし、
あの、出入り禁止事件からずっとコメントを追っかけておりました、(只者で無い、っと)
それでトロイダルトランスとの出会い(ややまぐれの部分もありですが)に恵まれました、
アンテナのエリアと感度・・・・、常識と思える事柄の裏に潜んでおります。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様
50HB26の松下のアンプですね。
うちの6AS7-16OTLも6C33C-8OTLも武末先生のぱくりなので、50HB26もぱくってみようと存じます。
ただ、小生自体が弱ってきて、ノルマで先の50HB26まで生きていられるかどうかが、やばいです。
一応今年は、6414ハイブリッドPP、P-250ASモノ2、CSPPが入ってきてます。
肝硬変末期(チャイルドB)なんで、肝臓がん、へんなとこにできたら死刑です。
ポール牧さんは最近製作されておられるんですか?
別冊ちゃんと所持してますよ。
ありとさんあたりに住所きいて、サインもらって送り返してもらおうかしら?
でわでわ

引用して返信編集・削除(未編集)

ひでほさま。
>別冊ちゃんと所持してますよ
ありがとうございます、難しい数式なんて少ないから面白いでしょ、
Mos-FET/BTLと6C33C/BTLはおまけです、規模は大きいですが、 主役はプリアンプと現代版ウイリアムソンです、
お役に立ちましたでしょうか?

>サイン?
そんな大そうな、(笑い)

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私、ご住所は存じません。

引用して返信編集・削除(未編集)

ひでほさま、
この「集大成」、結構人気で現在第ニ版まで増版しています、
あの上杉氏が二冊購入してくれました、編集部「無料で送ります」と申したところ、ちゃんと代金を払います、と・・・
当方の記事を、管球王国へ引用した関係で個人的にお付き合いがあったからです、
最初からずっと気になって拝読していただいたみたいです。

こちらのJAN-845W(UE製)と、UV-211A(NEC製)は上杉氏より頂きました。
http://phase.main.jp/nfb/ggg/index.html

1983年、個性的な真空管の追求は尻すぼみ、負帰還の追求が始まる、
それは茨の路、孤軍奮闘であります、
周波数特性で位相を推察、これは1960年代、ラジオ技術(北野進氏、武末数馬氏、著書のおかげです)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月07日 15:41)

サインは行ったつもりで・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

P-G帰還のVp-Ip特性は、5極管と大きく変わることを何十年も前に、上條信一さんが書いておられます。
https://www.ne.jp/asahi/evo/amp/stchara/report.htm
別に私の発見ではありません。
また、高速帰還もポール牧様の発見で、私には関係がありません。
トロイダルコアトランスもポール牧様の発見で、私には関係がありません。

今回は、なにも新しい発見ではなかったのです。
みんな、自由に利用すればいいのです。

私も、何からも制約されることはないはずです。

真空管は、ため息しか出ません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月08日 08:56)

はちべえさん、おはようございます、 ただいま起床いたしました。

>PG帰還のVp-Ip特性は、5極管と大きく変わることを何十年も前に、上條信一さんが書いておられます。
知っております、超三でしょ、これを発展していただきたいのです、大統一理論にて、・・・

>真空管は、ため息しか出ません。
確かにコンプリメンタリ等が存在しない分制約はおおきいです、
でも純粋性はあります。

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ポール牧様、こんにちは。

超三結は、交流的には100%P-G帰還なんですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさん、今晩は、体調悪く、のたうち回っております。
真空管ならではの純粋性、これを重視しております、
「うぶ毛」をも、漏らさず信号を受け取る、よって入力インピーダンスが阻害してはなりません。

http://phase.main.jp/nfb/s1b/index.html

引用して返信編集・削除(未編集)

先週は玉ねぎを収穫しました。毎年10本くらいとうがたつのですが、今年は、なんと1本だけでした。
玉ねぎも大きく大成功でした。5月末にとうが立った玉ねぎは、葉はネギとして、玉ねぎはおいしくいただけました。
早速、収穫した新玉ねぎをスライスし、鰹節をまぶし、ポン酢でおいしいサラダにしてたべました。

来週くらい、ジャガイモの収穫になりそうです。梅雨とうまくずれて、晴が続くといいなあ。

庭に植えたズッキーニがたくさん実をつけました。たのしみです。同じくカボチャも根がうまく張ったのでしょう蔓が出始めました。さて、どうなりますか?

庭のきうりは、3本取れました。これからです。
また、トマトが、実をつけました。そろそろ雨除けの天井が必要かな?さらに、庭のピーマンを実をつけました。

畑と庭で忙しいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

「超三結」懐かしい言葉ですね、6BM8系の球と当時¥1850(トロイダルより安い)と
激安なOPTでビックリするような特性が出せる、世界で一番作られたアンプでしょう。
小生も沢山作り、そして調整ミスでトランジスタも飛ばしました。

しかし今は一部の「信者」を除いて作る人はいないでしょう。
「なんでだろ~ なんでだろ~」

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんへ、
>収穫した新玉ねぎをスライスし、鰹節をまぶし、ポン酢でおいしいサラダにしてたべました。
美味しそうです、素材が良ければ間違いなく美味、うらやましい。

ちょうサンさんへ、
P-G ダイレクト帰還は、出力には大きな効果が期待出来ますねえ~(低内部抵抗化)
スピーカーへの制動力には絶大です、ただし出力のみです。
>「なんでだろ~ なんでだろ~」
何処かに落とし穴が存在・・・ かも知れません?
昔上条さんに、「超」が着くのは怪しい香りが、例えば「超合金」とか「超魔術」とか、と
御疑問を投げかけると、苦笑しておりました。
パッシブに電圧/電流変換機、なんて如何でしょうか?

ひでほさんへ、
ああ~、体調悪いです、四回切られたので元には戻りません、(普通は一回)
お尻とかモモなら辛抱しますが、首は嫌ですなあ~、
臓器のパイプが集中しております、酢でも飲んで柔らかくなるかな?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月11日 18:22)

>収穫

我が家では梅の実が大収穫になっています。
家のは枝垂れの花梅で、例年の実は小さい青梅の時に落下するので放置しているのですが、
今年は6月になっても落下せずに4cm近い大梅が沢山なりました。

とりあえず6キロほど収穫して三升のホワイトリカーで梅酒に漬けたのですが、
木にはまだ半分近く実が付いているので、残りの実をどうしようか思案しています。

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私はというと、今年は蒸留酒ではなく、醸造酒で梅酒を漬けてみました。
初めてですので、どんな梅酒になるかわからないですが、楽しみです。
 
http://www.fukunishiki.co.jp/Products4.html

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菊地様も、もう一つは、Arito様のように、醸造酒の梅酒でどうでしょうか?
まあ、順当に、梅干しもよさそうですが・・・・

私は、梅雨の中の天候とジャガイモの状態でやきもきしています。
あと一つは、玉ねぎのあと地利用で、地這きうりを植えようかと考えています。
ジャガイモのあと地は、秋ジャガイモを植えようと思っています。

10月にサツマイモを収穫したら、玉ねぎを11月に植えます。

8月末に大根を植えなければならないので、ジャガイモのあと地利用かなとも思っています。
すると、秋ジャガイモはなしです。

きうりは、8月で終わりです。トマトとナスとピーマンとししとうは九月末まであるので、ちょっと、困ったものです。

いろいろくふうが必要です。地這きうりも無理かな?

引用して返信編集・削除(未編集)

お米は、玄米30Kgをおよそ毎月買って、毎日必要量を精米しています。
すると、米ヌカが大量にでます。
これを肥料にすると、結構いい肥料になります。
無駄がありません。

もちろん、精米は8分づきとか5分づきとか選べますので、ごはんの栄養価もえらべます。
玄米ごはんもおいしいですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

古代米の赤米、緑米、黒米とか食べてみたいですね。
どんな味がするのかな?
赤米、緑米、黒米のお酒もあるようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 14:35)

好みは蒸留酒、出来ればスコッチウイスキー(マッカラン等)
醸造酒は悪酔いします、ワイン、日本酒、等、
年金生活なんで、合成焼酎(紙パック)です。

>お米は、玄米30Kgをおよそ毎月買って、毎日必要量を精米しています。
これは重たいなあ~、無精者ですから二度とやりたくない、スーパーで10Kgが限界です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 14:48)

6L6GC CSPP

ARITO'S Audio Lab製のCSPP専用トランスBW-1.25K20Wを使用した
6L6GC CSPPアンプです、心地良い音が出るアンプになりましたので
我が家の次期主力アンプに決定です。
このアンプを作るきっかけを頂いたARITOさんに感謝です。

引用して返信編集・削除(未編集)

内田さん、アンプの完成おめでとうございます。
このトランス初の製作例アンプできましたね~。どうもありがとうございます。
ブログのページ、ラボのWEBサイトからリンクを張らせていただきますね。

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71Aはこれからの季節向き

ぺるけさんの71AシングルをARITO's Audio Lab の SE-7K2Wを使って製作しました。
1Wも出ないアンプですが、とても満足しています。

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2ページ

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3ページ

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4ページ

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5ページ

引用して返信編集・削除(未編集)

klmnjiさん、すみません!アップロードするの忘れておりました。
先ほど、アップロートいたしました。m(__)m
 
http://www.aritos-audio-lab.com/71A_Single_Report.pdf

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このMOS-FETは、ドライバー用として、一番です。500V耐圧なんで、カスコードは要りません。
NchMOSFET LND150
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13542/

B電圧200Vで200Vp-pくらい出力が取れます。2A3なら、100Vp-pあれば、十分なので、B電圧は100Vで十分なのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月02日 11:45)

ARITOさん、アップしてくださりありがとうございます。
うんざりはちべえさん、良い情報をありがとうございます。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスについてⅢ

50HB26、今から思えば良い球でした、(ヒータートランス不要)
もっと入手しておけば良かった、残念!

はちべえさんが…何処へ?

引用して返信編集・削除(未編集)

私もこの球、ヤフオクで集めているのですが、予算が少ないので、なかなか落札できません。
同等管が山ほどある球なので、やっぱり25E5/PL36が一番入手が楽ですかね。
 
https://radiomann.sakura.ne.jp/HomePageVT/Audio_JP_Beam.html#50HB26

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月30日 12:31)

50HB26OTL、やるアンプリストにはいっています。30代から集め、いま25本くらいたまりました。武末先生のを参考にします。いまはLS7シングルやってます。

引用して返信編集・削除(未編集)

25E5なら道端や空き地からこまめに拾い集めていました。
ゲッターの薄いのもありますが、ヒーターの切れているのは無かったです。
壊れて捨てられたのではなく、多くはトランジスター式への入れ替わりで捨てられました。

引用して返信編集・削除(未編集)

ただOTLアンプで使うのなら50HB26や25E5でなくても良いですよね。
12GB3や12GB7などの12V管でも、8本直列にすれば100V点火出来ますから。

これは12GB7パラPPのセミトランスレス式OTLで、ドライブ段だけ電源トランス式です。
この12GB7も多くは拾い物で、アンプ自体も片手で持てるほど軽いですが、
50%の確率でびっくり箱に変わります。

引用して返信編集・削除(未編集)

私はOPT付きしか作ったことはないですね~
この球を並べたOTLは、ちょっとばかり私としては大げさすぎるんですよね。
OPT付きで作るとしたら、これくらいが手頃な気がするんです。
出そうと思えばプッシュプルで50Wくらい出せますし。

引用して返信編集・削除(未編集)

便乗PRさせてください。m(__)m
下のが上のアンプの回路なのですが、ラボの今年の企画として、この球に合うくらいの
UL別巻線OPTをレイヤー巻きで投入しようかと計画中。
最初は様子見の出品になるかもしれませんが、少しづつ進めていくつもりです。
乞うご期待!!!

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスのウイリアムソン、はちべえさんは確か12GB7で行った筈、
このTV時代、末期の真空管はいずれも素晴らしい。

トロイダルトランスが安価なのでケースが相対的に高価となってしまいます、
しかし、如何に費用をかけても、NFB=26dB、補正無し、この実現は…、トロイダルトランス恐るべし。
http://phase.main.jp/speed/tro/pg/dat/index.html

ひでほさん、OTLならテクニクス20A、独自の打ち消し回路はお勧めです、
石井伸一郎氏考案、真空管式最後の銘回路です、
私も6C33C、OTL×2、A級BTLアンプに採用いたしました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月31日 19:00)

この6C33C/PPのアンプ(1994年4月)、出力菅の6C33Cと電源トランスは最終的に、めのさん宅へ嫁入りにゆきました、
めのさんは、第一回OFF会に6C33C/SEPP、アンプを持参、
体格の良いめのさんは、汗まみれとなって最終調整を行っておりました、懐かしく思い出します、
私は、まさか大病を患って現在の様な有様になろうとは夢にも思いませんでした。

このアンプの出力トランスが、負帰還に対する挑戦の第一歩だった、と思います。
(過程は暫し・・・)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月31日 18:44)

P-G帰還とD-G帰還とNFB(三結、UL,KNFを含む)のVp-Ip特性をシミュレーションしてみました。

青色のうんざりはちべえをクリックしてください。

TK3A60DAでも、25E5でも、VPT18-1390の1.25KPPで使えるようです。
一次直列、二次直列なのでKNFもかけられます。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさん、シュミありがとうございます。
ところで、ローカルNFBは入力インピーダンスは下がりませんか?
経験上うますぎる話は何処かに落とし穴注意、なんです。
(P-G 帰還、私は不可です、暖簾に腕押しの法則に反します? (訳不明の説はお詫び))
50HB26は良いですよねー

尚、ウイリアムソンは直熱三極菅より、カソードが存在する方がいいんです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月01日 18:38)

>尚、ウイリアムソンは直熱三極菅より、カソードが存在する方がいいんです。
散々300Bを採用いたしましたが・・・・ 申し訳ない。

引用して返信編集・削除(未編集)

>ところで、ローカルNFBは入力インピーダンスは下がりませんか?

回路次第です。

そもそも、現在では、入力インピーダンスは10KΩなはずです。

参考にどうぞ
http://daisan-y.private.coocan.jp/html/2022-8-02-09.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月01日 20:23)

>そもそも、現在では、入力インピーダンスは10KΩなはずです。

やはりそうですか、ここは理論派のはちべえさんであっても、意見の分かれる所です、
まあ、色々な宗派があった方が面白いですねえ~、

引用して返信編集・削除(未編集)

AXIOM-80とESL-57、紙一重。
多分、マークレビンソンと狙いは似てるかなあ~?

引用して返信編集・削除(未編集)

NFBで作ったVp-Ip特性は、オーディオ帯域で、NFBの量の変化は許されません。
なぜなら、NFBが変わるとVp-Ip特性は変わるからです。
第一ポールは、高域にないといけません。それで、高速高帰還になるわけです。
ワイドラーなどというのは、論外です。
トランスを第一ポールにすると、確実に、オーディオ帯域の外にできます。

さて、ボリュームの中点からは、普通はシールド線で初段につなぐはずです。だから、ボリュウームの値は、10KΩでないとだめなのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

なぜ昔NFBアンプが音が悪いと言われたかが、わかったでしょう。
第一ポールが、可聴帯にあったからです。Vp-Ip特性が、可聴帯で変化すれば、音がおかしくなって当たり前です。
特に積分補償は、低域と高域でNFB量が変わるので、とんでもない話です。
NFBで、Vp-Ip特性が、変わるということは、誰も知らなかったからでしょうね。
Vp-Ip特性が、変わったのにロードラインは、変わらないから、Vpが下がって、Ipが増えるところではクリップしたりするのは用意に気づけますよね。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、あなたの大嫌いな積分補償が、どうして音が悪いのか理解できたでしょう。
積分補償は、時定数で、低域のゲインは変わりませんが、高域ゲインが下がります。つまり、そこでオープンゲインが下がり、NFB量が下がって、Vp-Ip特性は寝てしまいます。ロードラインは変わらないので、低Vp高Ip領域ではクリップします。そんなものいい音がするはずがありません。
ポール牧様の感覚は間違いなかったのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんの真意がよく理解できません、
>NFBで作ったVp-Ip特性は、・・・・
もっとバカにも解る様にお願いします。

>さて、ボリュームの中点からは、普通はシールド線で初段につなぐはずです。だから、ボリュウームの値は、10KΩでないとだめなのです
話題の裾野が広がってきました、10kΩ? この数値は何でしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、
>NFBで作ったVp-Ip特性は、・・・・
NFBをかけるとVp-Ip特性が変わるのです。NFB量が多きいほど立ってきます。MAXが100%P-G帰還です。
なぜ、NFBで歪が下がるかというとVp-Ip特性が変わって等間隔になるからです。
なぜ、NFBでDFが大きくなるかというとVp-Ip特性が立って、rpが下がるからです。
なぜ、NFBで出力がとれるかというとVp-Ip特性が左に移動し、電圧利用率が上がるので、幾分同じ歪率では出力がふえるのです。
NFBをVp-Ip特性で説明するとそういうことです。
参考に
http://daisan-y.private.coocan.jp/homepage2/html/2022031206.html

さて、10KΩは、オーディオの入力インピーダンスの一般的な値です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月02日 16:53)

NFBとは、数学だけでなく、Vp-Ip特性が変化するのです。
そうでないと何にもかわらなかったら、おかしいでしょう?
何にも変わらず数学だけでなんて、おかしいでしょう?

このスレッドは、これで終わりです。新しく立ち上げてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスについてⅡ

レスが満杯になったので折り返しますね。

ポール牧さんからサークルトロンが却下になったので、それなら島田式は如何でしょうか?
ただしOPTが四つ必要ですが、廉価なトランスなのでそれほど負担にはならないと思います。
むしろ実装面で、シャーシ上に見た目良く並べる為には二段重ねに出来ると都合が良いです。

もっとも、「どうしてもCSPPにするなら。」という条件付きの案で、
私としては先のレスのようにSRPPかSEPPで
マッチングトランスとして使うのが良いと思っています。

ところで美人も良いけど、というか大好きですが、めのさんの為に今は花の絵を送りたい気分です。
と言う事で、今が盛りと咲く皐月の花です。これも近所のお寺で撮りました。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さま、
>ポール牧さんからサークルトロンが却下になったので、それなら島田式は如何でしょうか>
却下いたしまして申し訳ない、なにせ子供のころよりワガママでしたから・・・
ところで島田式ですが、自分での制作はありません、が、気になる要素は見受けられません、
負帰還アンプはポイントだけで無く全体を考える事をお勧めいたします、
菊地さんお得意の「出たとこ勝負」、面白いですが打率が低いと思われます、
かくゆう私も昔はその傾向がありましたから偉そうな事は言えないですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

>出たとこ勝負

これで上手く動いた時の感動は、もう病み付きになりますよん。

先の島田式にしても私が試作機を組もうとした時に過去の作例を探してみたのですが、
追試の記事はネット上にも技術雑誌にも一つもありませんでした。
それで、回路図集に載っていた島田先生の回路図一枚だけを見て組み立てて見たのでした。

その時は私も回路動作の正しい理解は出来てなかったので、
不適切な定数のままで何とか音を出した、という状態でした。
しかし、これが正しく動き始めるとプレート側から出力を取っても、カソード側から取っても
特性は変わらないという、DEPPでの常識がひっくり返るような動作をしたのでした。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5_simada3.htm

初めは「出たとこ勝負」で始めて徐々に改良していく過程は、その時間の経過こそが
楽しい趣味の時間だと思いますね。一瞬で終わってしまったら面白くも何ともないですから。

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以前三極管には帰還がかかっているということで、計算してみました。添付表です。
2A3は、12.31dBということで、6dBNFBで、実質約18dBのNFBに相当します。
WE300Bは、12.93dBということで、6dBNFBで、実質約19dBのNFBに相当します。
つまり、5極管では、18dBのNFBが必要となるわけです。
昔の5極管アンプで、18dBNFBは、困難でしょう。KNF、UL併用でなんとかというレベルでしょう。

三極管神話と言うものがありますが、この表で見れば、無帰還でも大体10dBくらいのNFBがかかっていたのです。5極管アンプで10dBNFBは困難だったでしょう。

こんなこと言うと、怒られるかもしれませんが、三極管神話と言うものは、高帰還アンプの代名詞だったわけです。

まあ、そんなこんなで、無帰還三極管アンプも、CSPPアンプも皆高帰還アンプで、仲良くなれるのであれば、めでたしめでたし。みんな、高帰還を目指していたというオチですね、めでたしめでたし。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 10:57)

まるくなった、
はちべえさん、かっては論客の風雲児というイメージでしたが、
何~あんか、まるくなりました、
>まあ、そんなこんなで、無帰還三極管アンプも、CSPPアンプも皆高帰還アンプで、仲良くなれるのであれば、めでたしめでたし。みんな、高帰還を目指していたというオチですね、めでたしめでたし。
うまくまとめますなあ~、歳と野良仕事の影響かしら?

引用して返信編集・削除(未編集)

高帰還では、Vp-Ip特性は、いわゆる三極管特性で、トランジスタも、MOS-FETも、まあ、半導体アンプも真空管アンプもみんなおんなじで、めでたしめでたし。

物理学に先駆けて、オーディオの大統一理論か・・・・
オーディオが、ひとつになれれば、めでたしめでたし。
オワコンオーディオに、新しい世界が開けるかもしれません・・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

シミュレーションですが、5Wとれます。(A級PP)
このトランスをVPT18-1390の1.2KPPにすると、電源70Vで、バイアス120mAで、8W(A級PP)取れる計算です。
バイアス電流を揃えるために定電流源を使っています。Cでバイパスしているので、定電流源の高域特性は関係ありません。
半導体には、トランスは要りませんが、あえてトランスをつかえば、こうなります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 12:19)

菊地さま、
島田式CSPPの出力トランス(春日無線)、私はこのトランスは見事に勘違いいたしました、
減衰カーブが見事だったので、購入してデーターを取ったところ、初段の特性がそのまま表示されておりました、
ポールの配置が逆でありました、
しかし、スタガー比は十分確保されておりますから、負帰還は20dB程度大丈夫と思います、
現状では、準急行・並帰還ですから、音質は捨てたものではない筈です。

私の意見は、電圧増幅のカットオフ周波数を高く設定し、トロイダルトランスに変更すると、
ポールの配置は理想的となります、トロイダルトランスのカットオフは30KHzですから比較的難度は低くなります、
可能性大ですね。

はちべえさん、
Mos-FETは面白そうです、バイアスがソース側ですから、出力トランスの電磁結合の不具合はP1,P2,と電源の間に
小抵抗を挿入するのが手っ取り早いです、藤井氏のアイデア、μモード接続風です、(藤井氏は定電流)

>物理学に先駆けて、オーディオの大統一理論か・・・・
オーディオが、ひとつになれれば、めでたしめでたし>
また、壮大なるスケールの発想、生きている間に体験出来るでしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

サークロトロンは回路のシンプルさから、(アンプ回路としては)CSPPのなかで一番完成度が高いと私は考えています。
CSPPの交流動作はみな同じですから、マッキントッシュは良くて、サークロトロンはダメ、なんてことは考えにくいです。
現状、サークロトロン向きの市販のトランス類が存在しないため、その本質を理解している人はほとんどおられないと思います。
私は何作かの製作を経て、その高みを知ることができましたが、それはトランスを自分で巻くことができたからだと考えます。
今もこれからも、サークロトロンは知る人ぞ知る存在であり続けるでしょう。それで良いかと。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 17:00)

トロイダルコアトランスが、生かせるんだったら、サークロトロンでどうでしょう。
菊地様も、Arito様も、おすすめなら、私としては、それはぜひお願いしたいですね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 19:28)

負荷の並列合成を、マッキントッシュタイプはバイファイラー巻きの高結合度によって、
狭義のCSPPはコンデンサによって行っていますが、サークロトロンはそもそも負荷は一つですので、
介在するものがありません。そのぶん精度が高いような気がします。
問題は電源なんですよね。フローティング電源は文字通り浮いているので、いろいろと厄介な問題が
ありまして。その問題を解決するのが結構大変なんです。
これを解決するのにずいぶん時間が掛かりました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 20:23)

私が、電源に使っている東栄変成器の絶縁トランスZ-1は、線間電界シールド、磁気シールドがついています。
https://toei-trans.jp/?pid=122892819
これなんかどうでしょう?
Eと巻き線間容量は大体100pFです。

あれ、随分値上がりしたなあ・・・・

昔買った未使用の手持ちは、あと3つくらいあります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 21:41)

https://toei-trans.jp/?pid=91217214
こっちのほうが200vなので、使いやすいかな?

でも、随分値上がりしたなあ・・・・

6BQ7A10パラ無帰還アンプはこれを使いました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 21:39)

4つのフローティング電源を、それぞれ一つのトランスで賄う場合は、ほとんど問題は生じません。
スマートに作ろうとして一つの電源トランスで多数のフローティング電源を作ることが問題の主な原因です。
かつさんのアンプの電源回路を参考にしてください。

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/katsu-san/audio/7044.html

引用して返信編集・削除(未編集)

Arito様、おはようございます。

7000円以上の絶縁トランス4個より、2400円代の絶縁トランス4個のほうがましですね。
https://toei-trans.jp/?pid=91217211
電源トランスとすれば、そんなもんでしょうね。あとヒータートランスと・・・・
でも、10VAのトランスで容量的に小さいのでは?

島田式より安いかも・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月27日 07:38)

サークルトロンの電源を安くあげるのなら以下の方法がピカイチでしょう。
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/petitOTL/6C19P_petitOTL.pdf

ただOTLでは使える球の種類が限られ、さらにパラにしたりとか大げさになるので、
やはりマッチングトランス式の方が回路的には簡潔になると思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月27日 23:17)

菊地様、おはようございます。

ポール牧様が、ウイリアムソンがかんたんに作れると見つけたトランスなので、ウイリアムソンが一番でしょう。
トランス巻線帰還のCSPPでは、更にトランスがいるなど、また、サークロトロンでは電源の多重化など、CSPPでは、メリットはありません。
OTLのインピーダンス変換もあまり価値が見つかりません。

引用して返信編集・削除(未編集)

お好きなかたは、
>サークロトロンは知る人ぞ知る存在であり続けるでしょう。
ですか? 名前がいいですねえ~、なにか加速器の親戚みたいで・・・・
(はちべえさんは逃げ出してしまった、解らないでもありません)

好みでない私は・・・
解る人は解る、っです、 SENSEの違いでしょうか?
http://phase.main.jp/speed/sen/index.html

ウィリアムソンのオリジナルって、1960年頃は不安定なアンプの代表であり悪評の嵐です、
高域は初段の積分補正で凌ぎ(最悪)
低域時定数は三段、更にポールの配置は最悪、
北野進、武末数馬、両氏より、その欠点を壮烈に指摘されました、(発振アンプの代表)
しかし、見方を変え、欠点の処理を施すと高速・高負帰還に都合の良い骨格であります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月29日 01:02)

トロイダルトランスについて

長くなりましたので、新たにスレッドを設けました。
flip-flopさんのご意見がまだの様です、ご遠慮うなくどうぞ。

こちらの意見より、問いかける方が皆さんの率直な気持ち、もしくは多少のバイアスが加味され、
ベクトルの方向が感じ取れます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 15:36)

トロイダルコアトランス VPT18-1390の線間容量を測ってみました。
一次    二次
BLU-----  ------BLK
青  ・||・ 黒
灰   ||  赤
GRY-----  ------RED
VIO-----  ------ORG
紫  ・||・ 燈
茶   ||  黃
BRN-----  ------YEL

120Hzにて測定
青ー紫11.156nF  黒ー燈1049pF
青ー黒230pF 青ー燈232pF
紫ー黒229pF 紫ー燈226pF

でした。

引用して返信編集・削除(未編集)

VPT18-1390を4個測りました。一次直列二次並列5KPP(drive1K+1K)、一次直列二次直列1.25KPP(100+100)
No.1は、後で気づいたのですが、VPT12-2080でした。
No.3とNo.4は似てますが、No.2は、NGですね。電源トラスですから、しかたありません。
青色のうんざりはちべえをクリックしてください。
なお、一次直列二次直列のばあい、二次をKNFに使えます。
ですから、VPT12-2080の場合、一次直列二次並列12KPP、一次直列二次直列3KPPとなります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 15:33)

私の駄作の例です。青色のうんざりはちべえをクリックしてください。
http://daisan-y.private.coocan.jp/homepage2/html/2018030501.html
の、図3−2−1からわかるように、12dBNFBで、60KHz-3dBです。
原因は、図3−2−2を見ればわかると思います。実際8Ω負荷でトランスの一次インピーダンスを測った図を掲載します。

年金生活には、トロイダルコアトランスは、安いかもしれませんが、毒です・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 16:18)

年金生活には、この
ヘッドフォンアンプの研究ーその3
http://daisan-y.private.coocan.jp/homepage/html/2019102401.html
が、おすすめです。1.5Wくらいしかありませんが、とても1.5Wとは思えないくらい迫力がありますので、おすすめです。

全体像は、青色のうんざりはちべえをクリックしてください。

でも、年金生活でアンプなんかを作ろうなんて、思ってはいけません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 17:46)

はちべえさん、資料公表感謝いたします。
さて、トロイダルトランスのバイファイラ巻き線、ですが手巻きは無理かと思います、
(例1)

引用して返信編集・削除(未編集)

(例2)



トロイダルトランス、当時出力トランスに転用を知り、色々調べました、
もし、健康ならば巻き線機は制作可能です、難しい構造ではありません、
精度も2/100mm程度で十分です、
もし、自作が出来れば歩留まりはけた違いに精密制作が可能でしょう。

しかし、偶然にもカットオフ30KHzとは、まさに負帰還専用の様です。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランス/ 参照
(はちべえさんとの出会い~(私、某掲示板では、ハンドルネーム=マイカです))
http://phase.main.jp/speed/tro/index.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 17:36)

はちべえさんにお願いして、r=100Ω、のデーターをお願いいたしました、
6C33C(1/2)、もしくは6C41C、を想定しております、
このデーターからは、前人未到の素晴らしい真空管アンプが期待出来ます。

欠点と長所は同居しております、欠点はトロイダルであるが故、不平衡電流(直流磁化)に弱い事、
長所は極めて高感度であり、パーマロイクラスを扱う気使いが必要です。
「恐るべし、トロイダルトランス」

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 18:16)

欠点というか、懸念はまだありますよ。
一次側は一つ巻いて、その上に二つ目を巻くという普通の作り方ですから、各プレート端子から中点までのDCRのバランスが取れていません。
大したことないと言えばそれまでですが、プッシュプル間の不平衡要素になります。
 
また、一次側を直列にして230Vの設計だとすると、通常の出力トランスの設計に最大磁束密度を合わせると160Vくらいでしょうか?
5kΩのインピーダンスだとするとたった5Wで定格出力となってしまい、出力の拡大が難しいです。
 
まぁ所詮電源トランスの転用ですから、ちゃんと設計された出力トランスを凌駕するものではないと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

No.918のうんざりはちべえさんの容量実測値を見ると、本当に1次もバイファラ巻かもしれない。
115V巻線を重ね巻きしているなら内層側と外層側では2次との容量が異なるはずだが、実測値はほぼ平衡している。
ポール牧さんの推測は大当たりかも?
2つの115V巻線のDCRを見れば、バイファラ巻かどうかは確定するはず。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 21:50)

DCRを測定しました。
一次 青ー灰40.85Ω 紫ー茶40.80Ω
二次 黒ー赤0.42Ω 燈ー黃0.42Ω
でした。

引用して返信編集・削除(未編集)

トランスの注意書きとして、1次、2次の各々2つの巻き線はそれぞれ直列か並列で使えとありますから、バイファラ巻と読めます。
線間容量とDCRからしても、そうであるとしてよいようです。

引用して返信編集・削除(未編集)

電源トランスなのにバイファイラー巻きしているわけですか。
理由はわかりませんが、面白いですね。
電源トランスということで、一次巻き線のターン数が、出力トランスよりもかなり少ない
(おそらく半分程度?)ことが奏功して、バイファイラー巻きにも関わらずそれなりの
高域特性を出しているようですね。
センタータップが出ていたらマッキントッシュタイプのCSPPが作れるのですが...
並列給電SEPPですかね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 08:39)

ARITO@伊吹南麓様、AC230V 3KΩでは、トランスの仕様の25W取れます。
VPT12-2080を一次直列、二次直列とすると、二次側にセンタタップが取れます。
115V:6Vなので、約5%のカソード帰還ですが、マッキントッシュもどきになりませんかね?

>並列給電SEPPですかね。

なるほど、これは初めてなのかな?

まあ、電源トランスなので、高域が伸びていません。ARITO@伊吹南麓様のマッキントッシュの足元にも及びませんしね。トロイダルコアトランスを無理して使う価値はないと思います。
真空管は、出力、電源、ヒータトランスという金食い虫がついてまわり、球周辺部品も入手困難でオワコンでいいのでしょう。

パワートランジスタも消滅した今では、MOS-FETが残された道なのでしょうね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 12:46)

>AC230V 3KΩでは、トランスの仕様の25W取れます。
おそらくですが、電源周波数(50Hz)での磁束密度は1.4とか、1.5テスラくらいの設計ではないかと思います。
一般的な出力トランス、例えば拙ラボでは40Hzで1.0テスラ前後の設計をしていますので、その水準に合わせると
25W出るとは言えないです。もちろん高磁束密度による問題(歪率の悪化、低域でのコアの飽和等)を気にしない
ということであれば、中間域(たとえば1kHz)で25W取り出すことは問題なく可能です。
一般的な出力トランスは電源トランスと比較して、か~なり磁束密度を抑えた設計をしている、ということです。
 
>約10%のカソード帰還ですが、マッキントッシュもどきになりませんかね?
2つの真空管の片方のプレートと他方のカソードをそれぞれ接続し、互いのグリッドに逆相の信号を入力することで
プッシュプル動作を行う回路がCSPPですので、「もどき」にもならないのではないでしょうか。
はちべいさんも誤解をされているようですが、カソード帰還を深くかけるとCSPPになるというわけではないのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 12:59)

>ポール牧さんの推測は大当たりかも?

「どうだ!」と自慢するほどのものではございません、
ものつくりの精神からすれは、極めて自然と思われます。

一例を上げれば、電源トランスの巻き線を並列接続、これはちょっと考えると解るのですが、
同一の性質を持った巻き線の並列運転でなければ具合が悪いのです、
バイファイラ構造なら導体が二倍の体積とみなす事ができます。

一方、下層、上層、に排した巻き・・・・・・ これはいただけません、
不都合な要因が複数予測出来ます、わたしが上司ならこの様な案は大目玉です、
ものつくりは、製品の均一性、交換性、くらいは一番にかんがえます、
トロイダルトランスはその性質が良い方に集約されております。

マッキントッシュの手法は、ちゃんと設計された出力トランスの専門家、ARITO氏にお任せいたしましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんへ、
以前、はちべえさんの掲示板で、VPT18-1390&大革命ウイリアムソンで盛り上がった時期、
販売元、DigikeyのVPT18-1390、在庫が急激に減少いたしました、(ヤフオクにも出ました)
表には出ませんが、こっそり楽しんでいる方は案外多いと思われます、
ただ、注意点は難度が結構高いですから、配線図だけでは難しいです、
あの頃はちべえさんは燃えていましたから、実体図の詳細は役に立っている筈です。

引用して返信編集・削除(未編集)

>同一の性質を持った巻き線の並列運転でなければ具合が悪いのです、
これは誤解されそうですね。
トランスにおいて巻線を並列にするときの条件は、同じターン数であること、だけであります。
 
ターン数が違うと、起電圧の差ができてしまいますので巻線間で循環電流が流れてしまいます。
線径が違ったとしても、直流抵抗分に応じて電流が分流してくれますので、ターン数さえ同じなら
問題はありません。バイファイラー巻きでなくとも、別々に巻いたものをパラ接続しても問題は
ありません。出力トランスの二次側は、何回かに分けて巻いたものをパラ接続するのが普通です。
 
バイファイラー巻きというのは2本同時に別々の巻線を巻くということを指すのであり、それ以外の
意味は無いと思います。電源トランスでバイファイラー巻きをしなくてはならない場面はよく
わからないので、今回のトランスは面白いですね、と書きました。どうしてなんでしょうね???

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 14:47)

ポール牧さんの張ったリンク映像で巻き線作業を見ると、確かに2本組で巻いていますが、
これは作業効率の都合でやっているだけで、マッキントッシュアンプのように
容量結合を狙っている訳ではないですね。そもそも電源トランスでは意味が無いし、
当然の事だけどコアの外側は隙間だらけ・・・

実際の容量の問題も、私が以前に使ったサークルトロン用の電源トランスでも1000PF位ありましたから、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6cw5_circl2.htm
同じコアに100V以上の巻き線を複数回路巻くと普通の現象なのだと思います。

どうしてもCSPPで使いたいなら、このサークルトロンが良いように思います。VPT18-1390で、
1次側は並列にして、2次側を直列にすればインピーダンス比で330Ω:8Ωになりますから、
25E5のCSPPに適合するように思います。サークルトロンの場合、1次側の中点は抵抗で出せるので、
巻き線の中点は必要ないですし、さらに上下左右の4回路のB電源はSW電源とすれば廉価に収まります。

ただ・・・自分で言っておいて何ですが、これだと大げさになって
一番のセールスポイントである廉価なトランスの魅力が生かせない気がしますね。
ここは上記のインピーダンス比にしてSRPPかSEPPのマッチングトランスとして使う方が
適しているような気がします。C結合とすればDCが流れないので良好な特性が維持できますし、
ほとんどの場合、インピーダンス比が下るとトランス自体の特性も良くなりますから。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 14:56)

好み?

菊地さんへ、
>サークルトロンが良いように思います>
申し訳ございませんが好みでございません、好みでない部分を上げ連ねると気分を害する方もいらっしゃいます、
したがって、好み、と表現させて下さい、無理をするのは身体に悪い故離れておきましょう。

パリジェンヌのカトリーヌスパークが好みです、似た娘が大学病院で看護助手をしております、
今日はあわなかった、残念。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 16:11)

真空管オーディオは・・・

先のスレの返信欄が満杯になったので折り返しますね。

>真空管オーディオは、もうため息しかでません

真空管も愛好者が増えれば再製造されると思うのです。
例えばギターアンプは需要があるので、ギターアンプ用の球は再生産されていますよね。
オーディオ用だって需要が増えれば商売になるので再生産されると思うのです。

最近、初級者用のアンプを作っているのも「少しでも愛好者が増えれば」と言う思いからです。
まあ私のやっている事なんて、「ごまめの歯ぎしり」で気休めかも知れませんが、
何件か追試報告も頂いたりしているので、まるで無駄という訳でもないようなのです。

私も良い歳ですが、はちべいさんに負けないように、これからも頑張る所存であります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月20日 19:31)

菊地様、おはようございます。

ユーミンは、勲章をもらったので、他の何かで活動してくださいということなのでしょうね。

引用して返信編集・削除(未編集)

私の持っている真空管は、テレビ球です。超エリートな球で、VHFなら100MHz、UHFなら600MHz?であり、あるいは、スイッチングをする球で最先端の球であったのです。オーディオではそれを無理やり三結にしたり、三極管だからといっしょくたにするのです。

それは、扱いとしてはあんまりだと思うのです。どうせ使うなら、オーディオの最先端で使ってやりたいと思うのです。

だから、>真空管をみるとため息しか出ません。

それで、ドライバーとして使うならどうなんだと考えてみました。青色のうんざりはちべえをクリックしてください。
5極3極の複合管は、大振幅と高ゲインと低ミラー効果で優れています。2A3くらいなら十分ドライブできると思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さんへ、
はちべえさんの「>大革命ウイリアムソンアンプ」コピーをお勧めします、
菊地さんの、25E5/PPにトロイダルトランスに変更だけで、NFB=26dB(補正無し)が可能、
その音の体験には認識が新になる、っと予想いたします、
はちべえさんも最初のコメントは興奮して、そりゃ大変でした。
(はちべえさん、コピーにて保存してあります)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月22日 17:38)

ポール牧様、おはようございます。

CSPPは高帰還なので、菊地様は体験済みですよ。

大体大革命ウイリアムソンアンプ(非公開)は、普通の市販トランスで、やっています。
クローズドゲイン特性は、高域500KHz(12GB7三結PP)、700KHz(6FD7PP)で、NFB33dB以上です。

普通のトランスでは、高域の減衰量が-20dBくらいなので、33dB以上のNFBは工夫なしでは不可能です。

大革命ウイリアムソンは、ウイリアムソンとは、発想がそもそも違うのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 07:56)

はちべえさん、ただいま内視鏡~食道拡大より帰ってきました、
看護婦さんが綺麗な靴(ゴアブーツ)ですね、と褒めてくれましたが、私は時計を褒めていただきかったです。

さて、
>CSPPは高帰還なので、菊地様は体験済みですよ。
一応認めますが、ポールの配置が理想的ではありません、
CSPPとは申せ、ブートストラップを排した方法は単に帰還量の多いカソード帰還、
言い換えれば、ドライブが困難が特徴であります、意外とはちべえさんはポールの配置を軽視しがちです、
これは高速の分野で不満足であります。

ウイリアムソンもオリジナルは、悪い例の代表でしょう、
初段に積分補正とは言語道断、けっして行ってはならない手法であります、
浅野勇氏がオリジナルに忠実にの制作例を発表しておりますが、それは歴史のお勉強でしかありません、
ウイリアムソンの骨格のみを利用しましょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 15:25)

別板でさんざんモメたのに、、またまた蒸し返しでしょうか。
 
>CSPPとは申せ、ブートストラップを排した方法は単に帰還量の多いカソード帰還、
 
ブートストラップを掛けようが、掛けまいが、ポールが移動することはありませ~ん!
理論的に反論ができないのであれば、もう、この珍説を唱えるのは止めていただきたいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

>理論的に反論ができないのであれば、もう、この珍説を唱えるのは止めていただきたいです。

ポールのエンドはこの場合出力トランスであるべきえす、
ポール位置が反転しても高帰還は可能です、
話の論点が異なっております。

珍説とご理解される? また数年・・・・
手撮り足取りの解説は好みません、 ゆっくり傍観させていただく事にいたします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 16:35)

珍説が適切では無ければ、明確な間違い、と言い換えても結構です。
マッキントッシュタイプのCSPPはバイファイラー巻きの高い結合を利用して負荷の並列合成を行っています。
回路的に酷似しているため昔から誤解する人が絶えないですが、DEPPのカソード帰還と同様に扱うことが間違いの原因です。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスですか、もしも廉価に市販されるようなら試してみたい気もしますが、
高価な特注品になるのならスルーですね。私も質素に暮らす年金生活者なので・・・

それで今はCSPPのように局部帰還とオーバーオール負帰還とに分ける事で安定動作とし、
誰が作っても追試のハードルが下がるような回路に、興味が移ってしまっています。

さらにトロイダルトランスも高性能で貴重なトランスになるのでしょうが、
マッキントッシュタイプのCSPP用トランスは、世界中を見渡しても貴重なトランスなんです。
タムラも山水もLUXもタンゴもDEPP用のOPTは数多く発表していましたが、
CSPP用のOPTは一種類も販売していませんでした。(LUXは特注で出したかも?)

なので染谷のCSPP用トランスがこんな価格で販売されているのは大変貴重なんです。
http://www.someyadenshi.co.jp/HP/sites/default/files/tmp/KAKAKU-3.pdf
これも社長が生きているうちは続くでしょうが、その後は判りません。本業は産業用機器なので。

こんな恵まれた機会を生かす為にも、今はCSPPアンプの良さを広く伝えたいと思っています。
くどいようですが、日本以外の国では売ってない貴重なトランスなんです。

引用して返信編集・削除(未編集)

私もCSPP用のOPTは販売されていなかったと思っていたのですが、値段の入った資料がありますので、どうやら販売されていたようです。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さんへ、
トロイダルトランスは、2,885円と安価です、なにせ大量生産の電源トランスですから、
https://www.digikey.jp/ja/products/detail/triad-magnetics/VPT18-1390/2090061
腰が抜けますよ。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 16:58)

これ、電源トランスなんです、(ダブルバイファイラ構造)
http://phase.main.jp/speed/tro/pg/dat/index.html

最初に発見したのは、はちべえさん、まぐれとは言え功績はおおきい。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 17:05)

LUXは出していましたか、それでも何十年昔でその価格だと大変高価で、さらに
オーディオ雑誌のライターがCSPPを理解出来なかったので話題にならなかったのかも?
おそらく後者だったのではないかな・・・

ところで、

>ユーミンは、勲章をもらったので・・・

芸能人に勲章を与えるのは、時の政府の人気取りなので私は反対ですね。
私もユーミンは好きでカラオケでも歌いますが、私の中では勲章とは結び付かないです。

むしろ電子産業界の一線で働いて来た「めのさんがもらうべき」なんです。
さらに、めのさんは講師として請われるほど高い専門知識を持っていました。

資源のない日本では、海外に対抗しうる専門知識技術を持った人材が唯一の資源なんです。
最近だとアニメなどの「オタク文化も」重要な輸出品になっていますがね。
狭い国土にあって一億の国民が飢餓にならずに食べていけるのは、この人たちのお陰なんです。
そういう人にこそ勲章を授与すべきなんです。

めのさんへ・・・ここのところ花の絵がないので、近くのお寺で咲いていた紫ランです。

引用して返信編集・削除(未編集)

貧しい年金生活ですから、トロイダルコアトランスを買えということはできないでしょう。

ポール牧様のように裕福ではないのです。

CSPPトランスは日本にしかないのでしても、年金生活ではむつかしい・・・・

引用して返信編集・削除(未編集)


>ポール牧様のように裕福ではないのです。

とんでもございません、わたくしも、年金生活でございます、
そのうえ、病をかかえての悲惨な日々を過ごしております、
愚痴を言ってもはじまりません、ひとそれぞれ、わたしは身の丈にあった環境でつつましく生きて行きます。

引用して返信編集・削除(未編集)

triad-magnetics/VPTシリーズのトロイダルトランス、単にデュアル巻線なだけでバイファラ巻とは書いてないですね。
どの資料にバイファラ巻と記載されているのでしょうか?
本当に1次巻線をバイファラ巻にしたら線間容量がとんでもない事になりますよ

引用して返信編集・削除(未編集)

>triad-magnetics/VPTシリーズのトロイダルトランス、単にデュアル巻線なだけでバイファラ巻とは書いてないですね。

はい、ご指摘の通り、何処にもバイファイラとは書いてありません、
したがって、わたくしの憶測であります。

>本当に1次巻線をバイファラ巻にしたら線間容量がとんでもない事になりますよ
間違った解釈でしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 00:40)

トロイダルトランスの巻線機でバイファイラー巻きができるかどうかは知りませんが、
もし出来たとしても、マグネットワイヤーを一旦シャトルに巻かなければなりませんので、
2本が同じ色では区別が難しいと思います。
色が同じであれば、バイファイラー巻きの可能性は低いでしょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

>トロイダルトランス

そもそもが電源トランスという事なので、バイファラー巻の可能性は低いと思います。
巻き線間の耐圧が下るような事を電源トランスでするとは思えないからです。

それより、その低価格は確かに注目ですね。その事を強調する為にも
高性能を求めるより、廉価に出来る簡単な回路のアンプを発表する方が良いように思います。
電源もはちべいさん提案の廉価なスイッチング電源とするなら、高域は強制的にカットでしょうね。
その意味でも高域の出ないOPTはむしろ好都合かも知れません。

ポール牧さんの提案とは正反対の考えになってしまいましたが、トロイダルトランスの
特性を素直に受け入れるなら、高域は欲張らない方が良いような気がします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 09:47)

あぁ、ダブルバイファイラーというのは、一次も二次も同じ巻き線が2系統あるという意味なんですね。
でしたら、はちべいさんの測定データを拝見するに、少なくとも一次側はバイファイラー巻きでは無いと思います。
理由はflip-flopさんが書かれた通りで、バイファイラー巻きならば線間容量のために、もっと早く高域の減衰が始まると思います。
 
トロイダルコアは全くコアギャップがありませんので、不平衡電流が流れると極端に低域特性が悪化します。
DCバランスサーボを入れるなどして、不平衡電流が流れないようにしないと期待通りの特性は出ないかも。

引用して返信編集・削除(未編集)

簡易型 PCL86/14GW8 csppアンプ

表題アンプの紹介ページを纏めましたので、暇な時にでもご笑覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/pcl86cspp1.htm

この板にお集まりの皆さんにしたら性能的に物足りないかも知れませんが、
真空管アンプ初心者の方にとっては、
追試の容易なセットに仕上がったのではないかと思っています。

引用して返信編集・削除(未編集)

WEBページのご作成ありがとうございます。
このページもラボのページからリンクを張らせていただいてもよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。m(__)m

引用して返信編集・削除(未編集)

ARITOさん、了解です。
・・・休日なのに豊橋に出張ですか?  ご苦労様です。

引用して返信編集・削除(未編集)

ありがとうございます。
豊橋での試聴会に参加して、ラボの営業をやってきました。
半分仕事、半分趣味です。

引用して返信編集・削除(未編集)

そうでしたか、ただ先週も横須賀までのロングドライブでしたし、
くれぐれも無理はなさらぬよう、お気を付け下さい。

引用して返信編集・削除(未編集)

トラーターボ

菊地さん、トラーターボをシミュレーションしてみました。

NchパワーMOSFET 600V2.5A TK3A60DA
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-15751/
税込み50円

を使いました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月16日 16:29)

Vp-Ip特性です。電流はECC88のプレート電流+TK3A60DAのドレイン電流です。シミュレーションです。

完全ないわゆる三極管特性ですね。V1(グリッド電圧)は、-5Vから、4Vまで、0.5Vステップです。左端が4V、右端の赤が-5Vです。画像をクリックすると拡大されます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月16日 15:21)

電流レンジを100mAから250mAに広げてみました。結構電流も流せるみたいですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

ECC88のプレート電流は僅かです。

引用して返信編集・削除(未編集)

この図は、TK3A60DAの安全動作領域です。直流動作というのは、バイアスで使える電圧と電流ですが、グラフから読み取ると、50V600mA,100V100mA、200V20mA、300V7mAとなっているので、B電圧は120〜130Vくらいで、IP=50mAとなるでしょうね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月16日 19:08)

はちべいさん、シミって頂きありがとうございます。
安全領域を考えると、電流はご指摘の通り50mA程度になるので、
もっと許容損失の大きな石を使う事になるようです。

ただ大体の傾向が判るだけでも試作のハードルは低くなるので、大変助かります。

引用して返信編集・削除(未編集)

これは、2SK3234の安全動作領域ですが、DC Operationが、直流動作です。
これだと、100V350mA、200V130mA、300V60mAで、かなり良さそうなのですが、Spice modelが公開されてないので、シミュレーションは、できません。
NchパワーMOSFET 500V8A 2SK3234 税込150円
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-17733/

引用して返信編集・削除(未編集)

>とくに、出力トランスは、帰還をかけるとなると厄介な代物で・・・ないほうがい>

おっしゃる通りです、ただ終段SEPPでは電源と直列に・・・・、よってA級BTLに!
気にする人は少ないですが、実際聴覚では聴こえるんです。

引用して返信編集・削除(未編集)

Mos-FET、A級BTL、電源に信号を流さないと悪さは無くなります。(A級 無帰還)

引用して返信編集・削除(未編集)

同じ思想で6C33C、真空管A級BTL,(ただし出力トランス装備)

引用して返信編集・削除(未編集)

これだけ制作しても、最後は高速・高負帰還に軍配が上がるんです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月18日 20:48)

ポール牧様、おはようございます。

たくさんの作品見せていただき、ありがとうございます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月19日 08:03)

はちべえさん。
最初は八兵衛さん同様、空中バラックセットから始まります、
この段階では海の物とも山も物とも、解らない状態です、
途中挫折解体も毎度の事、
砂漠でダイヤモンドの光に遭遇すると・・・・
高速・高負帰還は1980年末期に掘り当てました、
問題点を洗い出し、理想の形に設計すること幾度となく・・・です。
にわかに完成するものではありません。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、おはようございます。

>にわかに完成するものではありません。

意味深いお言葉ですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地様、おはようございます。

私はダンボール4箱の真空管があります。年金生活になって、真空管をみるとため息しか出ません。
たまに、ヒーターを灯して、眺めることがあります・・・・・
トランスは、Arito様のように、個人で作ってくれますが、真空管は、個人で作ってくれる人はいません。
菊地様のように、真空管アンプに魂を注いでこられた方には、今は不条理でしょう。
私は、真空管アンプは、少ない数しか作っていませんが、それでもそれなりに愛着があって、残してあるのです。
しかし、真空管アンプは、金食い虫なのです。それに体力、気力・・・ため息しか出ません。
未だに、大革命ウイリアムソンアンプ二台のまとめができていません。市販のトランス(PMF-15P,RX-40-5)で、33dBNFB超えアンプで、それを目指していました。もう完成して、何年も経っていますが、まだあと少しいじらないと気がすまないのですが、・・・・ため息しかでません。

それで、MOS-FETアンプで気を紛らわせているのです・・・・・
まあ、真空管オーディオは、もうため息しかでません・・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月20日 10:22)

久しぶりに、大革命ウイリアムソン6FD7PPを鳴らしてみました。
YouTube Beegie Adair Trio - Autumn Leaves
YouTube Fly Me To The Moon -- Beegie Adair Trio
YouTube Sentimental Journey -- Beegie Adair Trio
YouTube 「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
Yumi Arai 1972-1976 (CD5枚組DVD1枚)
やっぱり全然ちがうなぁ・・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月20日 11:30)

Vp-Ip特性をみると、真空管は、100Vくらい以下は使われておりませんが、MOS-FETのD-G帰還の3極管Vp-Ip特性では、10Vくらいからカーブがあるのです。真空管では、MOS-FETを100Vくらい右横移動しているのです。それで、B電圧230VならMOS-FETなら100V左横移動して、B電圧130Vで同じなのです。
真空管で考えるから、TK3A60DAは使えないとなるのですが、真面目に考えれば、B電圧130Vでいいのです。十分使えるのです。
真空管という頭があるから、間違うのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

勲章をくれるということは、「ご苦労さまでした」ということです。「ええっ、とんでもない、あと20年は頑張るつもりです」といっても、「もうおしまいです」と言われることでしょう?
「あんたは、もうおしまいです」と宣言される・・・・
ああ、そんな歳になったんか・・・・

70歳で募集する仕事はありません。70歳というと免許返納が始まる・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月20日 14:36)

でも、私は、まだまだがんばります。畑も庭もやります。無線LANマイコン(wroom-32)や、PSoCを使ったIoT農業や、庭のIoT化、ソーラーを使って、AIも使って、人工知能農業や庭など、まだまだやることはいっぱいあります。
ボケてられません。

引用して返信編集・削除(未編集)

まだまだ頭はしっかりしていますが、身体が着いて来ない、
ものつくりはやりたいです、特に製造システムを作るのは楽しいです、
電気、プログラム、機械構造、一つの脳で考えるのです、制約はありません、
以前シチズンのNC旋盤を使ってました、時計を作るには製造機械から作らなければならないのです、
最終製品より遥かに難しいのです。
(また、ポチリました、逆輸入品で安価です、クオーツです、外人用で大きいです)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月20日 18:53)

NFBは電気系だけですが、これに機械系が加わるの面白いです、
いわゆる、MFBですね、偏った知識では解決出来ない、正に迷路です。

引用して返信編集・削除(未編集)
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