MENU
258,092

トロイダルトランスについて 6

>ただし、ウイリアムソンの低域は100Hz以上のある周波数から下に向かって、-6dB/octで、NFB量は減っているのです。つまり、Vp-Ip特性は変わり続けるのです。これが、ウイリアムソン独特の軽い低域と関係しているのかもしれません。
よく、わかりません。もしあるとすれば、スピーカーのインピーダンスが、低域ほど上がるので、ロードラインは、寝ます。なので、Vp-Ip特性が寝ても、うまくバランスするのかもしれません。

スピーカーのインピーダンス特性は、周波数を下に向かって考えると、低域のあるところで、ピークを迎え、それより下ではインピーダンスは、下がってしまいます。したがって、ピークより下ではロードラインは、だんだん立ってきます。しかし、ウイリアムソンは、下に向かって-6dB/octなので、Vp-Ip特性は寝る一方です。したがって、ピークより低くなると、低域はカットされます。それで、重たい低音はでなく、軽い低音になるのかもしれません。
でも、十分低音は豊かにでます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 14:13)

普通のアンプは低域まで、NFBは一定なので、Vp-Ip特性は同じです。いわゆる定電圧源特性です。しかし、スピーカーのインピーダンス特性は、低域では、あるところで、ピークを持ちます。したがって、電力的にはインピーダンスの上昇に反比例して下がる方向です。

しかし、ウイリアムソンは、
>スピーカーのインピーダンスが、低域ほど上がるので、ロードラインは、寝ます。なので、Vp-Ip特性が寝ても、うまくバランスするのかもしれません。

がありますので、低域は豊かになるかもしれません?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 14:45)

もちろん、クローズドゲインは、普通のアンプと同じで、十分低域までフラットですことは変わりがありません。同じインピーダンスでは、定電圧源特性です。
でも、スピーカーのハイインピーダンス変化に対しても、対応できるようになっているのが違うのではないでしょうか?
ウイリアムソンの低域はちょっと違うように思うのは、私だけでしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 15:19)

はちべえさんが、難しい話題を持ち込んできました、
そもそも、はちべえさんのウイリアムソンは高速・高負帰還(NFB=26dB 補正無し)の条件を満たしていますから、
一般的には解り難い、と思います。
体験している方極少数派だから、「おそらく体験者は黙って傍観」でしょう、
可能性として「出たとこ勝負」の菊地さんあたり、25E5を携えて・・・・
感想を聞きたいものです。

引用して返信編集・削除(未編集)

>もちろん、クローズドゲインは、普通のアンプと同じで、十分低域までフラットですことは変わりがありません。
NFBがかかっているから、スピーカーのインピーダンスが変っても、定電圧電源ですからね。
ただ、Vp-Ip特製が寝るので、内部抵抗は大きくなりますが、スピーカーのインピーダンスが大きくなるので、DFが悪くなるわけではありません。
普通のアンプはスピーカーのインピーダンスが大きくなると、DFはその分大きくなりますが、そこが幾分違うと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

月曜日にじゃがいもを収穫しました。火曜日に、畑を耕し、マルチを貼りました。ここは、8月末には大根の種まきです。
じゃがいもは、今年も男爵を手に入れられませんでしたが、やっぱり男爵が一番です。来年は、絶対男爵です。

引用して返信編集・削除(未編集)

おっと、私は時定数配分的には正反対の「QuadⅡ式」アンプを製作していました。
昨日までの東京は涼しかったので終日鳴らしていたのですが、我ながら良い音してますです。
相変わらずの自画自賛ですが、今まで「QuadⅡ式ドライブとCSPP出力段」の組み合わせが
無かったのが不思議に思えるほど、上手くマッチしているように思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5cspp.htm

今後の製作はしばらく半導体アンプの予定で、オールゲルマニュームトランジスター式の
シングルアンプを計画しています。出力石はもちろんTO-3筐体であります。

で、最近は花の絵が無いので紫陽花です。
相変わらず近所の公園ですが、うす暗い曇り空の下で輝くように咲いていました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月25日 09:31)

菊地様、こんにちは。

昔よく見かけたあの6BQ5PPが、CSPPというNFBによって、Vp-Ip特性が3極管になるわけですよね。
しかも無歪み10Wの大出力で、約100KHzの広帯域。
3極管神話からすれば、超いい音になるはずです、実際そうなんですよね!
6BQ5もなかなか見捨てたものじゃありませんね。
私の持っている6BQ6GTBも頑張れば、2~30Wくらい出でます。3極管で30Wというとちょっとないですね。
菊地様の12GB7CSPPも40W近いですよね。
3極管神話からすれば、超いい音になるはずです、実際そうなんですよね!

引用して返信編集・削除(未編集)

その3極管神話が、大統一理論で、半導体にも適用され、半導体アンプでも3極管神話からすれば、超いい音になるはずです。
その仕組みは、NFBだけなんです、実に面白い。

引用して返信編集・削除(未編集)

私のトランジスター式シングルアンプはCB帰還の掛かった自己バイアス方式です。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/tr_singl.htm
それに軽くオーバーオールNFを掛けるといった具合で、このように二通りの帰還の方が
難しい事を考えずに出来るので、出たとこ勝負の私向きですね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月26日 00:03)

まあ、単純にロードラインを引いてみれば、五極管も三極管もほとんどおなじです。ロードライン上を動くだけです。
でも、内部抵抗は全然違いますけれどね。しかし、ロードラインをどう見てもそんなことはわかりません。
そこで、NFBをかけると、Vp-Ip特性がいわゆる三極管になってしまうのですがね。
でも、ロードラインをどう見てもそんなことはわかりません。
実際動作的には、ただただ、ロードライン上を動くだけです。Vp-Ip特性とは、交点でしかありません。
そこで考えると、要するに、ロードラインとVp-Ip特性の交点が移動しているのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地様、「QuadⅡ式」拝見いたしました、
私は、人の制作したもののコメントは極力控える事にしております、
つい、ポロっと出た一言がプライドを傷つける場合が多いからです、
変にお付き合いで、お世辞を述べるのも不本意で、返って失礼と心得ます。

今回の「QuadⅡ式」はよく精査してみると正直、良い出来である、と思います、
>私は時定数配分的には正反対の・・・・
これは、世界中の真空管アンプは、みな同じであります、
名器と言われる、マランツ、マッキントッシュ、QUAD、等々と言えども同類であります、
気にする必要は全くありません。

そんな中でも今回の作は、一皮剥けております、ポールの配置が正反対を知った上で、
良好なバランス、と思います。
元来、「QuadⅡ式」は負荷としては過酷な、ESL-57をドライブするために作られたものです、
菊地さんのは、カソード負帰還がオリジナルよりも強力であり、負荷への制動力はより強力です、
局部負帰還としては、P-G帰還よりも良好と思います、(入力インピーダンスが下がらない)
「うぶ毛までも再現」に近いでしょう、
負帰還は、カソード帰還に重点を置き、メイン帰還を軽くしてスタガー比を安定に保っております、
オリジナルを凌ぐ、と推察します。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんへ、
お友達の「Kちゃん」が本格的に高速・高負帰還に着手している模様です。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧さん、過分なお言葉を頂戴し感謝感激で有ります。

単純な性格なもので、褒められるとすぐその気になってしまうのですが、
私の駄耳には本当に不満なく鳴っているので、次回のオフ会に持ち込んで、
音にうるさい諸先輩方の洗礼を受けてこようと思います。

で、引き続き紫陽花の絵でも・・・こちらは埼玉県加須市の玉敷神社という所で、
境内に隣接する神苑では多くの紫陽花が咲き誇っていました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月27日 12:02)

ポール牧様、おはようございます。

そうですか。

引用して返信編集・削除(未編集)

昨日、ジャガイモが腐っているのにきづきました。あわてて、芋を籠から出して、広げて、扇風機で、乾かしました。
10個くらいダメでした。新聞紙が、籠の中も下も濡れたので、交換しました。
取ってきて、そのまま倉庫に放り込んだのがいけなかったみたいです。乾かせばよかったんでしょう。
これから、腐ってないか定期的にチェックです。
まあ、8月末には芽が出てくるのでしょうね。それを植えれば、11月には収穫できますけど、畑の空きがありません。
ジャガイモは、しょうがないなあ。

隣の畑の人は、きたあかりを植えています。おいしいジャガイモだそうです。Acoopの直売所でもきたあかりのジャガイモを売ってました。でもきたあかりの栽培はむつかしいみたいです。
贅沢を言わず簡単な男爵で我慢します。去年も今年もその前もメークインでした。
メークインは、大きく育つけど芋が小さい。やっぱ、男爵に限ります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月02日 09:57)

とまとの桃太郎ですが、去年は手をいれず放置していたので大きな木になりましたが、実は僅かでした。そのわずかな実をナメクジに齧られてしまいました。
それで、今年は、徹底的に脇芽取りしました。すると、たくさん大きな実ができました。おおきな一つが色づき始めました。あとは、雨との戦いです。雨で実割れしたら、失敗。

ナイロンの屋根を付けないとダメかなあ。

引用して返信編集・削除(未編集)

昨日NHKのEテレで、「“看取り犬(みとりいぬ)”とワンダフルライフ」 を視ました。
特養老人ホームで、看取りをしてくれる犬です。
やはり、犬じゃないとダメで、猫じゃ話にならんですよね。

引用して返信編集・削除(未編集)

>とまとの桃太郎ですが・・・

トマトの自家栽培は良いですね、スーパーで売っているのは、青いうちに収穫し流通の間に色付くので、
店では赤くなっていても甘さの足りないのがほとんどです。
しかし実っている状態で既に赤くなっているトマトを収穫して食べたら美味しんですよね。

>やはり、犬じゃないとダメで、猫じゃ話にならんですよね。

犬は仲間と認識したら本当の家族として接してくれますからね。
さらに人のように表情豊かなので感情のやり取りが出来て良いのです。

&t=373s

上の二番目の赤茶の犬は、自分より大きな猪にも突進して噛みに行く勇猛な猟犬ですが、
風呂が嫌いで、洗われると今にも泣きそうな顔をするのが可笑しいのです。

また欧米では「子供が生まれたら子犬を飼いなさい。犬は子供より早く成長して子供を守ってくれる。
さらに子供が多感な時期に寿命を迎え、命の大切さを身をもって子供に教える。」
と言われていますね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月02日 22:11)

うちの子たちも小さいとき、犬猫を飼って、犬猫の看取りまでしました。

犬は猫の1年遅れで、やってきたのですが、7年で死んで、猫は18歳まで生きました。
犬はかなり具合が悪かったのですが、子たちが帰ってくるまで待っていました。そして、一緒に看取りました。
猫は、子が帰ってくるまで待っていたようで、子が帰ってきたらよろよろで歩いてきました。
一緒に看取りました。動物霊園で葬式をし、49日に動物霊園にお参りに行ったら動物霊園で子猫を2匹もらいました。
何かの縁なのでしょう。
ただ、私は、この2匹をみとることはないでしょう。私が、看取られる順番でしょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月03日 21:02)

ロケット打ち上げ失敗

半導体の耐圧不足だなんて、そんな初歩的なミスで大金が煙になったなんて情けないなぁ。
コイルに電流を流せばパルスが発生するなんて事は、電子回路で遊んでいる者なら判る事で、
まして真空管アンプで遊んでいる者にとっては常識なんですけどね。

&t=225s

引用して返信編集・削除(未編集)

H3は2重化設計されています。
2重化設計するという事は、機材に故障が生じるのが前提です。(今回はTrの破損ですね。)
機材に故障が生じて失敗というなら、2重化設計が不適切だった訳です。
つまり設計不良です。
2重化設計の基では、部品選択も絶対壊れないではなく、ある程度壊れるを前提でなされます。
それで、総合的に低コストが実現できます。

引用して返信編集・削除(未編集)

今時、CANタイプのTO-3を使っているのが驚き!
ホントでしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

>今時、CANタイプのTO-3を使っているのが驚き!

高信頼のものは、プラスチックパッケージではないと思います。
CANタイプとかセラミックパッケージになります。
また、高信頼のものは、各機関の認定部品がありますので、なんでも使えるわけではありません。

しかし、テレビで、人工衛星のはんだ付けで黄綬褒章をもらった人が、プラスチックのQFPのICをはんだ付けしていたので、必ずしも・・・・・ 認定部品だったのでしょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月21日 09:25)

>2重化設計

例えば「警告灯を二つ点ける」と言うのを聞いた事があります。
もし球切れが起きたとしても、二つ同時という確率は限りなく低くなると言うやつですね。

>TO-3

加速度Gや不意の衝撃に強いのは2点締めなんでしょうね。
さらに宇宙空間でモールド筐体にヒビが入ったら( リードの付け根とか)素子にも影響があるかも?

あとは・・・個人的には好きなフォルムですね。実装には手間が掛かりますが・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月21日 10:11)

菊地様、おはようございます。

たくさん持っておられますね。

私の心配は、私が死んだあと、この部屋の部品をどうするか家族が困ると思います。
それで、なんとか、断捨離を始めないといけないのですが・・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

みなさんこんにちは、只今起床です。
善本さんの意見に賛成です、 >つまり設計不良です。
電子回路が最も確実性のある分野と思います、他の分野が思い知らされます、
このような確率の悪い様では、トヨタの仕事をしていたら大目玉です、
今までが幸運だっただけです、
初歩のTQC運動からやり直し、デス。

菊地さん、クワガタの採集見本みたいでカッコイイ。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月21日 11:08)

私の推測では、おそらく作業が縦割りの構造であった、と思われます、
専門分野の集合体ですが、横の連携が十分とれていなかったのでしょう、
専門分野を外れると素人同然の場合があります、(大学病院と似ている)
大多数は優秀と思われますが、中には・・・なセクションも?

引用して返信編集・削除(未編集)

>たくさん持っておられますね。
>クワガタの採集見本みたいで・・・

学生時代の同級生に本格的な岩石採集をしてるヤツがいて、瑪瑙とか蛍石とかを貰ったりしたので、
石を並べて眺めのも趣味になっています。トランジスターも石と呼ばれるので、つい集めてしまいますね。
上のが瑪瑙の塊で、下段右から蛍石、ジャスパー、水晶、ホルンフェルスです。

ホルンフェルスは庭の敷石などに使われる普通の石ですが、私は見分けがつかなかったので、
奥多摩の三頭山まで行って採集して来ました。よく見ると確かにそこらで見られる石で、
国立公園内でしたが遊歩道の砂利で敷かれていたので、大っぴらに拾ってきました。

脱線ネタ、多謝!

引用して返信編集・削除(未編集)

人工衛星に乗せるチップ設計をしていた同僚に聞いた話ですが、一般産業用と違って放射線に対する影響などの特殊試験をパスした部品しか使えないそうです。ですから今回のミスは、皆さんの仰る通り私も設計ミスだと思います。
それでも地上で、想定される範囲を超えて各種の過負荷試験をパスしている筈なんですが・・・思わぬ落とし穴だったのか?

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さま、
>脱線ネタ、多謝!

無機物の写真が上手くなりました、
花鳥風月、美人等、の様に表情がありませんからインパクトが難しいです、
光と影、レイアウト、背景、如何に表現するか? デスね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 01:34)

NHK [BSプレミアム] 2023年06月29日 午後10:00 ~ 午後11:00 (1時間0分)
コズミック フロント 新型国産H3ロケット 指令破壊 その時何が?
https://www.nhk.jp/timetable/130/tv/20230629/daily/night/
で視ました。

引用して返信編集・削除(未編集)

>NHK [BSプレミアム]

拙宅ではBSが見られないので、どんな内容だったのか簡単に教えて下さい。
なお、さらに詳しい原因まで判って来たようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月01日 11:55)

何度も手順を繰り返し、発射するのです。しかし、メインエンジンは点火しますが、2つのブースターロケットが点火せず、停止。
原因を追究すると、電圧0です。そこで調べると、ロケットとつながっている5本の信号ケーブルと電源ケーブルの切り離しのタイミングで、ノイズが切り離しスイッチに入りオフにしているのです。そこで、いっぺんに切り離すのではなく、順に切り離すことで、解決しました。そこで、チェックを繰り返しOKが出て、再度発射しました。うまくゆきました。しかし、2段目の点火信号が来ないのです。2段目は、H2でこれまで使ってきた99.8%の成功のものですから、どうしてかとなるのです。点火スイッチは2重化されてました。電圧0でショートか地絡との結論でした。
そこまででした。
今回の開発は、1段目のロケットで、コストダウン、パワーアップでした。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月01日 12:17)

はちべいさん、ありがとうございます。
やはり込み入った事までは解説してなかったみたいですね。

こんな電気回路に関する知識が必要な事を、テレビでどこまで解説出来るのか?
ちょっと無理だろうなぁと思ったので、放送内容が気になったのでした。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスについて 5

続きます。

古代米は、白米に少しだけ混ぜて、炊くようです。赤米だけではまずいそうです。

玄米30Kgは重いですよ。でも、畑を耕すともっと大変です。肥料の牛糞40Lも結構重いですし・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 16:33)

>肥料の牛糞40Lも結構重いですし・・・・

牛糞ははちべえさんにお任せします、
わたくしは、予約していたラウンジで、密会なんかいいですねえ~

引用して返信編集・削除(未編集)

梅干しは血圧に良くないので梅ジャムにしようかな・・・

ところで柚子酒というのを飲んでみたいですね。
数年前に、ギムレットを心置きなく飲む為にライムの苗を植えたのですが、
寒さに弱く2年続けて実が成りませんでした。そこで今年は柚子の苗を植えました。
柚子なら近所の庭でも実を付けているので、これで柚子割にして飲もうと夢見ています。
でも肝心の柚子の木は、まだ苗で1mにもなってませんがね。
 
>きうりは、8月で終わりです。トマトとナスとピーマンとししとうは九月末まであるので・・・
良いじゃないですか、冷やしトマトともろきゅうと焼き茄子があれば美味しい酒が飲めますから。

で、めのさんの四十九日が近いので花の絵を・・・近所の公園で咲いていました。

引用して返信編集・削除(未編集)

古代黒米を無農薬・無化学肥料で自家栽培しています。
写真は古代黒米の新米ご飯で玄米なので真っ黒です。
少し独特の香りがあって、とても美味しいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

klmnji様、おはようございます。

古代米は、食べたことがないのですが、栄養豊富で、健康に良いみたいですね。

菊地様、おはようございます。

>良いじゃないですか、冷やしトマトともろきゅうと焼き茄子があれば美味しい酒が飲めますから。
なるほど。

>で、めのさんの四十九日が近いので花の絵を・・・近所の公園で咲いていました。
うちの紫陽花も咲きました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月14日 09:19)

北海道は今が一番気持ちの良い季節
デージーが今とばかり咲き誇っています

引用して返信編集・削除(未編集)

みなさん、お美しい花々、羨ましいです。
我が家は、家内が文句ぶつくさ言いながら、のこぎりで直ぐに大きくなる枝を切っております、
裏庭には自然にアロエの大群が発生、もう植物の生命力には驚かされます。
築35年を超えるとガタが来ますねえ~、雨漏りの修理にまた費用がかかります、
何とか住宅ローンが終わっても、普通に生きて行くって大変です。

引用して返信編集・削除(未編集)

6C33C(片ユニット使用)で、rp=100Ωで使用、6C41C同等、(ただし入力容量は50PF)
出力トランスは1.25KΩ、
高域の位相は-90°を超えない、全く非の打ちどころがありません、
低域の特性、トランスを通過しているとは思えない、
まさに、トロイダルトランス、例のない高性能、恐るべし。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧さま
1.25Kのトロイダルいいですね。昔、FWシリーズで1.2Kのが短期間だけ売られていて、その不要在庫がオクにでていて、タンゴ時代の(W)に自動車工場で塗装してもらいこしらえました。けっこう最近ですが、アンプがどこにあるのか見つかりません。ちょっと興味あり。

引用して返信編集・削除(未編集)

klmnjiさん、その花は「マーガレット」ではないでしょうか?
https://www.hyponex.co.jp/plantia/study/6482

引用して返信編集・削除(未編集)

ひでほさんへ、
>1.25Kのトロイダルいいですね。

そうでしょ、トロイダルコアに単純にバイファイラで巻いただけです、分布容量だの無視なんです、
【集大成】P50、1994年、当時まだ平田電機でした頃、出力トランスの特注をお願いしました、
私の出した要望は、「周波数特性の高域減衰はoct/-6dB、位相は-120°まで」という事でした、
平田社長はほぼ要求通りの仕上がりです、初めて位相を要求に加えました、(P55参照)
インピーダンスが低いので可能カモ? と思いましたが相当難しい要求ではあります、

巻き線構造は(↓)を参照、
一時側4層、二次側5層のサンドイッチ構造で、
二次側は、OΩー4Ω、 4Ωー16Ω、をバイファイラで巻いてあります、それを5層パラレル接続です。

唯一の失敗は、高域がワイドレンジ過ぎた事です、分布容量に配慮し過ぎであります。
(はちべえさんも本持っております)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月17日 00:43)

菊地さん、実は私も迷っています。
デージーとフランスギクとマーガレットは兄弟みたいな物で、私には見分けが付きません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441993274

引用して返信編集・削除(未編集)

私はデイジーというとクラゲみたいに厚みのある花を思い浮かべるのですが、
一番の違いは葉の形状のようです。
https://greensnap.jp/article/7878

まあ、園芸品種の花は似たようなのも多いので紛らわしいですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

試作出力トランス(上記)のデーターです、
カットオフ周波数(ー3dB)は、150KHzであります、
普通に使用する分には全く問題ございません、ところが高速・高負帰還では都合が悪いのです、
スタガー比を理想的設定すると、数MHzとなってしまいます、
したがってアンプの仕上がりも(NFB=9dB未満)中途半端な結果となってしまいました、(未熟であります)
ただ、せっかくですから6C33Cのデーターは十分取っておきました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月17日 13:56)

トロイダルトランス、
何の考慮もなく、単純にWバイファイラで制作したトロイダルトランス、
苦労して制作した出力トランスをあざ笑うが如く、負帰還に関しては理想的な結果を示します、
http://phase.main.jp/speed/tro/pg/stt/index.html
偶然とは言え、摩訶不思議であります。

引用して返信編集・削除(未編集)

バイファラ巻の超特大の巻線間容量が肝ですから、平田電気の特注トランスも1次に10000pFを抱かせれば10kHzから素直に90°位相で減衰する「理想特性」になるのでは?

引用して返信編集・削除(未編集)

flip-flop様、おはようございます。

>バイファラ巻の超特大の巻線間容量が肝ですから、平田電気の特注トランスも1次に10000pFを抱かせれば10kHzから素直に90°位相で減衰する「理想特性」になるのでは?

トランスの高域特性は、総漏れインダクタンスとトランスの容量のLCフィルタとなりますので、Cを大きくしても、LCフィルタは、-12dB/octで-180°位相がまわります。

普通のトランスでは、総漏れインダクタンスが大きいので、これをRをパラにしてRでバイパスすれば、CRフィルタになって、-6dB/octとなり、−90度に抑えることができます。実際は、一次と2次をCR直列回路で結ぶことになります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月21日 10:32)

flip-flop様、はちべえさん、おはようございます。
はちべえさんがコメントしていただきました。
追加として、
周波数特性と位相は加算されます、結果はちべえさんの回答となります。
単純なボーデ線図を書く練習をすると関連性が良く解ります(コンピューターなんて要りません)

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、おはようございます。

CR積分回路は、振幅特性と位相特性は密接に関係しています。-6dB/Octなら、位相は-90度までと。
でも現実のトランスは、振幅特性と位相特性はほぼ関係がありません。(ただし、1次と2次をCR直列回路で結ばなければ)
ですから、NFBをかけるとすると、振幅特性はどうでも良くて、位相特性だけ注意すればいいのです。
これが大革命ウイリアムソンの基本です。
とはいえ、可聴帯では、NFB量は一定でないとVp-Ip特性は変わってまずいので、振幅特性はフラットでなくてはいけません。
でも、高域は、微分補償、積分補償を最大限に利用して、安定なNFBを確保すれば良いのです。
もちろん、高域の振幅特性の暴れは、NFB量が減るので、抵抗比で帰還特性は決まるとしても、暴れは少し残ります。
まあ、可聴帯域外ですから、どうでも良いことです。

ただし、ウイリアムソンの低域は100Hz以上のある周波数から下に向かって、-6dB/octで、NFB量は減っているのです。つまり、Vp-Ip特性は変わり続けるのです。これが、ウイリアムソン独特の軽い低域と関係しているのかもしれません。
よく、わかりません。もしあるとすれば、スピーカーのインピーダンスが、低域ほど上がるので、ロードラインは、寝ます。なので、Vp-Ip特性が寝ても、うまくバランスするのかもしれません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月21日 11:19)

おっしゃる通り、
>位相特性だけ注意すればいいのです。

プリアンプは比較的容易でしたが、パワーアンプは不確定の出力トランスが存在します、
よって周波数特性で位相特性を予測しておりました、
やがてゲイン・フェーズメーターを入手、考えは間違っていなかったのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月21日 16:30)

flip-flop様、
>バイファラ巻の超特大の巻線間容量が肝ですから、・・・・

トロイダルトランスは、一次側を高い12KΩに設定しても、低高域のバランスは良好にバランスします、
位相もー120°セーフであります。

ひでほ様、
VT-62 VT-25 に最適です、いつか本気で負帰還に挑戦しましょう。

追伸
推測ですが、TRIADのトロイダルトランスは、容量が同じならば一次側巻き線は全て同じ(二次電圧が異なっても)
ものつくりの観点からの予測です、この低価格、品質の安定性、多分間違いないでしょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 01:21)

マイコンを使おう

ESP32 WROOM-32は、無線LANマイコンです。
開発ツールは、Arduino IDE です。ソフトの作り方や応用例は、Webで探せば、沢山あります。

例えば、真空管アンプでは、真空管のプレート電流つまり、カソード電圧の記録を毎分残すことができます。データロガーと言います。
すると、記録が残りますので、変化が起きると何時からかがわかります。劣化の記録ですね。無線LANがありますから、スマホでいつでも、記録を見れます。
DCアンプなら、DCドリフト記録にもなります。
BME-280をつかうと、温度、湿度、気圧の記録も同時にとれるし、アンプ内の温度の記録も残せます。

引用して返信編集・削除(未編集)

マイコンでDCサーボもかけられます。温度とかサーボの記録が残りますので、それをもとに、単純負帰還とは違ったフィードフォワード制御+DCサーボをかけることができます。
異常かを判断して、停止と記録を残せます。
基準電圧源を内蔵しているので、正確な定電流源とも定電圧源ともなり、電流、電圧サーボをかけられます。

引用して返信編集・削除(未編集)

日付と時間は、無線LANでイーサネットから、得ることができます。したがって、狂うことないし、設定も不要です。

さて、ものつくりの掲示板ですから、マイコンも半導体もスイッチング電源も梅酒も玉ねぎもジャガイモもあってふさわしいのではないでしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 17:27)

マイコンは、速いですから、電源ONから、1秒までとかの記録もできます。
普通では瞬間で何が起こっていたのかわかりませんが、マイコンでは、それが見ることができるのです。便利な治具になります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 16:12)

シーケンサーが便利です、FAの技術を応用しましょう、早い(mmSEC)ですよー、プログラムも楽です、
お仕事に合わせてデㇾクトリを構築しましょう。

>フィードフォワード制御+DCサーボをかけることができます。
更に機械系もループに入れましょう、

「スカイネット、ON」 ターミネーターごっこ遊びが出来ます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 17:18)

マイコンと言っても、マイコンIC単体でなく、マイコンボードです。オーディオでは、Raspberry Piなんかよく使われています。
ラズパイオーディオ入門
https://www.openaudiolab.com/raspiaudio/jp/
youtubeでも、USBメモリでも再生できます。ここには、書かれていませんが、Raspberry pi 4Bでは、テレビにHDMIで接続するとHMDIオーディオで、テレビから聞けますし、ライン出力として、アナログ出力もあります。ヘッドフォンジャックとなっています。

また、PCなんかもマイコンですね。
ESP32 WROOM32もボードです。それに、BME-280も温度、湿度、気圧センサーボードです。また、DDSのAD9833ボードをつなげば、10MHzまでのDDSができます。
写真は、BME-280ボードとESP-WROOM-02開発ボードをつないだものです。ESP-WROOM-02も無線LANマイコンボードですが、ここでは電源供給を兼ねて、PCとはUSBでつながっています。ESP-WROOM-02から、USBの信号線を使ってPCには、USBシリアルで気温、湿度、気圧が送られてきます。
(この投稿は、何度も修正しました)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月15日 12:05)

写真は、BME-280とESP-WROOM-02開発ボード(左基板)とAD9833 DDSボードとESP32 WROOM-32開発ボード(右基板)です。WROOM-32は、高性能で端子数が多いので、大きくなっています。

引用して返信編集・削除(未編集)

レッツノート、2019年製品 (4年落ちのリース)が安く大量に出ている模様、買おうかな?

引用して返信編集・削除(未編集)

ESP32 WROOM-32は、WiFiとBluetoothに対応しています。ラズパイもそうです。ラズパイは、専用のWindows10もありますから、パソコンなんです。1万円台のパソコンです。

まあ、パソコンなんかいくつあっても意味ありませんから、ハードウエアです。I2C,SPI,シリアル,A/DC,DAC,パラレルI/Oが完備して、初めてマイコンです。もちろん、PWMは必須です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月17日 15:45)

ラズパイようのwindows11もあるそうですよ。raspberry pi 4 model Bは、4コア64bitArmです。まあ、クロックが1.5GHzなので、遅いのは仕方ありません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月17日 15:56)

>ラズパイようのwindows11もあるそうですよ。

しかし、windows11では、I2C,SPI,シリアル,A/DC,DAC,パラレルI/O,PWMを制御するコマンドはありませんので、Linuxにしないとだめです。Linuxでは、Pythonで書けるそうですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさん、こんにちは、昼寝をしておりました、
ボードにマイコン、懐かしく思います、現在はWindowsも搭載できるのですか? 時代は変わりました、
1980年代は、Z-80からシーケンサーが登場、最初は基本コマンドがあっという間にマイコン内臓に匹敵、
もう何でも使えるようになり、ボードと半田ごては使わなくなりました、
あらゆるI/O、当時通信はLANは完備、やがてインターネットへの接続も予感しておりました、
前記、カレイナットの加工機は新発売だったOMRONのC-200(画像)を採用、
上部レイヤーはPC9801で管理、データー、コマンド、通信をしておりました、
やがて訪れるバブル絶世記前夜の頃であります、(平行にてをMC-52を地道に研究)
何でも出来る、っと過信し、悦に入っておりました。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、こんばんは。

さて、ラズパイのwindowsでは、
>しかし、windows11では、I2C,SPI,シリアル,A/DC,DAC,パラレルI/O,PWMを制御する
ユーザーモードで、できるみたいですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

マイクロソフトの
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/uwp/devices-sensors/enable-usermode-access
に書かれています。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスについて 4

はちべえさんへ、
ローカルNFBでなくてよかった、

>NFBとは、数学だけでなく、Vp-Ip特性が変化するのです。
>そうでないと何にもかわらなかったら、おかしいでしょう?
>何にも変わらず数学だけでなんて、おかしいでしょう?

天晴!、予想を遥かに上回る、因果関係の解説、感服いたしました、
久々に心地よい快感であります。
まだ、納得が行かない部分がありますが、改めて文節をまとめます。
(6月3日、追伸)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月03日 20:51)

ポール牧様、
>何にも変わらず数学だけでなんて、おかしいでしょう?
NFBは、コンピュータを必要としませんからね。

>NFBとは、Vp-Ip特性が変化するのです。
という事実を認めないと話になりません。
そうでないと、トランスが変化するんですか?という話になってしまいます。
5極管のUL接続がわかりやすいと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月04日 00:05)

はちべえさん、時々場外ホームラン打つから、、、、恐るべし、
あの、出入り禁止事件からずっとコメントを追っかけておりました、(只者で無い、っと)
それでトロイダルトランスとの出会い(ややまぐれの部分もありですが)に恵まれました、
アンテナのエリアと感度・・・・、常識と思える事柄の裏に潜んでおります。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様
50HB26の松下のアンプですね。
うちの6AS7-16OTLも6C33C-8OTLも武末先生のぱくりなので、50HB26もぱくってみようと存じます。
ただ、小生自体が弱ってきて、ノルマで先の50HB26まで生きていられるかどうかが、やばいです。
一応今年は、6414ハイブリッドPP、P-250ASモノ2、CSPPが入ってきてます。
肝硬変末期(チャイルドB)なんで、肝臓がん、へんなとこにできたら死刑です。
ポール牧さんは最近製作されておられるんですか?
別冊ちゃんと所持してますよ。
ありとさんあたりに住所きいて、サインもらって送り返してもらおうかしら?
でわでわ

引用して返信編集・削除(未編集)

ひでほさま。
>別冊ちゃんと所持してますよ
ありがとうございます、難しい数式なんて少ないから面白いでしょ、
Mos-FET/BTLと6C33C/BTLはおまけです、規模は大きいですが、 主役はプリアンプと現代版ウイリアムソンです、
お役に立ちましたでしょうか?

>サイン?
そんな大そうな、(笑い)

引用して返信編集・削除(未編集)

私、ご住所は存じません。

引用して返信編集・削除(未編集)

ひでほさま、
この「集大成」、結構人気で現在第ニ版まで増版しています、
あの上杉氏が二冊購入してくれました、編集部「無料で送ります」と申したところ、ちゃんと代金を払います、と・・・
当方の記事を、管球王国へ引用した関係で個人的にお付き合いがあったからです、
最初からずっと気になって拝読していただいたみたいです。

こちらのJAN-845W(UE製)と、UV-211A(NEC製)は上杉氏より頂きました。
http://phase.main.jp/nfb/ggg/index.html

1983年、個性的な真空管の追求は尻すぼみ、負帰還の追求が始まる、
それは茨の路、孤軍奮闘であります、
周波数特性で位相を推察、これは1960年代、ラジオ技術(北野進氏、武末数馬氏、著書のおかげです)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月07日 15:41)

サインは行ったつもりで・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

P-G帰還のVp-Ip特性は、5極管と大きく変わることを何十年も前に、上條信一さんが書いておられます。
https://www.ne.jp/asahi/evo/amp/stchara/report.htm
別に私の発見ではありません。
また、高速帰還もポール牧様の発見で、私には関係がありません。
トロイダルコアトランスもポール牧様の発見で、私には関係がありません。

今回は、なにも新しい発見ではなかったのです。
みんな、自由に利用すればいいのです。

私も、何からも制約されることはないはずです。

真空管は、ため息しか出ません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月08日 08:56)

はちべえさん、おはようございます、 ただいま起床いたしました。

>PG帰還のVp-Ip特性は、5極管と大きく変わることを何十年も前に、上條信一さんが書いておられます。
知っております、超三でしょ、これを発展していただきたいのです、大統一理論にて、・・・

>真空管は、ため息しか出ません。
確かにコンプリメンタリ等が存在しない分制約はおおきいです、
でも純粋性はあります。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、こんにちは。

超三結は、交流的には100%P-G帰還なんですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさん、今晩は、体調悪く、のたうち回っております。
真空管ならではの純粋性、これを重視しております、
「うぶ毛」をも、漏らさず信号を受け取る、よって入力インピーダンスが阻害してはなりません。

http://phase.main.jp/nfb/s1b/index.html

引用して返信編集・削除(未編集)

先週は玉ねぎを収穫しました。毎年10本くらいとうがたつのですが、今年は、なんと1本だけでした。
玉ねぎも大きく大成功でした。5月末にとうが立った玉ねぎは、葉はネギとして、玉ねぎはおいしくいただけました。
早速、収穫した新玉ねぎをスライスし、鰹節をまぶし、ポン酢でおいしいサラダにしてたべました。

来週くらい、ジャガイモの収穫になりそうです。梅雨とうまくずれて、晴が続くといいなあ。

庭に植えたズッキーニがたくさん実をつけました。たのしみです。同じくカボチャも根がうまく張ったのでしょう蔓が出始めました。さて、どうなりますか?

庭のきうりは、3本取れました。これからです。
また、トマトが、実をつけました。そろそろ雨除けの天井が必要かな?さらに、庭のピーマンを実をつけました。

畑と庭で忙しいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

「超三結」懐かしい言葉ですね、6BM8系の球と当時¥1850(トロイダルより安い)と
激安なOPTでビックリするような特性が出せる、世界で一番作られたアンプでしょう。
小生も沢山作り、そして調整ミスでトランジスタも飛ばしました。

しかし今は一部の「信者」を除いて作る人はいないでしょう。
「なんでだろ~ なんでだろ~」

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんへ、
>収穫した新玉ねぎをスライスし、鰹節をまぶし、ポン酢でおいしいサラダにしてたべました。
美味しそうです、素材が良ければ間違いなく美味、うらやましい。

ちょうサンさんへ、
P-G ダイレクト帰還は、出力には大きな効果が期待出来ますねえ~(低内部抵抗化)
スピーカーへの制動力には絶大です、ただし出力のみです。
>「なんでだろ~ なんでだろ~」
何処かに落とし穴が存在・・・ かも知れません?
昔上条さんに、「超」が着くのは怪しい香りが、例えば「超合金」とか「超魔術」とか、と
御疑問を投げかけると、苦笑しておりました。
パッシブに電圧/電流変換機、なんて如何でしょうか?

ひでほさんへ、
ああ~、体調悪いです、四回切られたので元には戻りません、(普通は一回)
お尻とかモモなら辛抱しますが、首は嫌ですなあ~、
臓器のパイプが集中しております、酢でも飲んで柔らかくなるかな?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月11日 18:22)

>収穫

我が家では梅の実が大収穫になっています。
家のは枝垂れの花梅で、例年の実は小さい青梅の時に落下するので放置しているのですが、
今年は6月になっても落下せずに4cm近い大梅が沢山なりました。

とりあえず6キロほど収穫して三升のホワイトリカーで梅酒に漬けたのですが、
木にはまだ半分近く実が付いているので、残りの実をどうしようか思案しています。

引用して返信編集・削除(未編集)

私はというと、今年は蒸留酒ではなく、醸造酒で梅酒を漬けてみました。
初めてですので、どんな梅酒になるかわからないですが、楽しみです。
 
http://www.fukunishiki.co.jp/Products4.html

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地様も、もう一つは、Arito様のように、醸造酒の梅酒でどうでしょうか?
まあ、順当に、梅干しもよさそうですが・・・・

私は、梅雨の中の天候とジャガイモの状態でやきもきしています。
あと一つは、玉ねぎのあと地利用で、地這きうりを植えようかと考えています。
ジャガイモのあと地は、秋ジャガイモを植えようと思っています。

10月にサツマイモを収穫したら、玉ねぎを11月に植えます。

8月末に大根を植えなければならないので、ジャガイモのあと地利用かなとも思っています。
すると、秋ジャガイモはなしです。

きうりは、8月で終わりです。トマトとナスとピーマンとししとうは九月末まであるので、ちょっと、困ったものです。

いろいろくふうが必要です。地這きうりも無理かな?

引用して返信編集・削除(未編集)

お米は、玄米30Kgをおよそ毎月買って、毎日必要量を精米しています。
すると、米ヌカが大量にでます。
これを肥料にすると、結構いい肥料になります。
無駄がありません。

もちろん、精米は8分づきとか5分づきとか選べますので、ごはんの栄養価もえらべます。
玄米ごはんもおいしいですよ。

引用して返信編集・削除(未編集)

古代米の赤米、緑米、黒米とか食べてみたいですね。
どんな味がするのかな?
赤米、緑米、黒米のお酒もあるようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 14:35)

好みは蒸留酒、出来ればスコッチウイスキー(マッカラン等)
醸造酒は悪酔いします、ワイン、日本酒、等、
年金生活なんで、合成焼酎(紙パック)です。

>お米は、玄米30Kgをおよそ毎月買って、毎日必要量を精米しています。
これは重たいなあ~、無精者ですから二度とやりたくない、スーパーで10Kgが限界です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月13日 14:48)

6L6GC CSPP

ARITO'S Audio Lab製のCSPP専用トランスBW-1.25K20Wを使用した
6L6GC CSPPアンプです、心地良い音が出るアンプになりましたので
我が家の次期主力アンプに決定です。
このアンプを作るきっかけを頂いたARITOさんに感謝です。

引用して返信編集・削除(未編集)

内田さん、アンプの完成おめでとうございます。
このトランス初の製作例アンプできましたね~。どうもありがとうございます。
ブログのページ、ラボのWEBサイトからリンクを張らせていただきますね。

引用して返信編集・削除(未編集)

71Aはこれからの季節向き

ぺるけさんの71AシングルをARITO's Audio Lab の SE-7K2Wを使って製作しました。
1Wも出ないアンプですが、とても満足しています。

引用して返信編集・削除(未編集)

2ページ

引用して返信編集・削除(未編集)

3ページ

引用して返信編集・削除(未編集)

4ページ

引用して返信編集・削除(未編集)

5ページ

引用して返信編集・削除(未編集)

klmnjiさん、すみません!アップロードするの忘れておりました。
先ほど、アップロートいたしました。m(__)m
 
http://www.aritos-audio-lab.com/71A_Single_Report.pdf

引用して返信編集・削除(未編集)

このMOS-FETは、ドライバー用として、一番です。500V耐圧なんで、カスコードは要りません。
NchMOSFET LND150
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13542/

B電圧200Vで200Vp-pくらい出力が取れます。2A3なら、100Vp-pあれば、十分なので、B電圧は100Vで十分なのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月02日 11:45)

ARITOさん、アップしてくださりありがとうございます。
うんざりはちべえさん、良い情報をありがとうございます。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスについてⅢ

50HB26、今から思えば良い球でした、(ヒータートランス不要)
もっと入手しておけば良かった、残念!

はちべえさんが…何処へ?

引用して返信編集・削除(未編集)

私もこの球、ヤフオクで集めているのですが、予算が少ないので、なかなか落札できません。
同等管が山ほどある球なので、やっぱり25E5/PL36が一番入手が楽ですかね。
 
https://radiomann.sakura.ne.jp/HomePageVT/Audio_JP_Beam.html#50HB26

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月30日 12:31)

50HB26OTL、やるアンプリストにはいっています。30代から集め、いま25本くらいたまりました。武末先生のを参考にします。いまはLS7シングルやってます。

引用して返信編集・削除(未編集)

25E5なら道端や空き地からこまめに拾い集めていました。
ゲッターの薄いのもありますが、ヒーターの切れているのは無かったです。
壊れて捨てられたのではなく、多くはトランジスター式への入れ替わりで捨てられました。

引用して返信編集・削除(未編集)

ただOTLアンプで使うのなら50HB26や25E5でなくても良いですよね。
12GB3や12GB7などの12V管でも、8本直列にすれば100V点火出来ますから。

これは12GB7パラPPのセミトランスレス式OTLで、ドライブ段だけ電源トランス式です。
この12GB7も多くは拾い物で、アンプ自体も片手で持てるほど軽いですが、
50%の確率でびっくり箱に変わります。

引用して返信編集・削除(未編集)

私はOPT付きしか作ったことはないですね~
この球を並べたOTLは、ちょっとばかり私としては大げさすぎるんですよね。
OPT付きで作るとしたら、これくらいが手頃な気がするんです。
出そうと思えばプッシュプルで50Wくらい出せますし。

引用して返信編集・削除(未編集)

便乗PRさせてください。m(__)m
下のが上のアンプの回路なのですが、ラボの今年の企画として、この球に合うくらいの
UL別巻線OPTをレイヤー巻きで投入しようかと計画中。
最初は様子見の出品になるかもしれませんが、少しづつ進めていくつもりです。
乞うご期待!!!

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスのウイリアムソン、はちべえさんは確か12GB7で行った筈、
このTV時代、末期の真空管はいずれも素晴らしい。

トロイダルトランスが安価なのでケースが相対的に高価となってしまいます、
しかし、如何に費用をかけても、NFB=26dB、補正無し、この実現は…、トロイダルトランス恐るべし。
http://phase.main.jp/speed/tro/pg/dat/index.html

ひでほさん、OTLならテクニクス20A、独自の打ち消し回路はお勧めです、
石井伸一郎氏考案、真空管式最後の銘回路です、
私も6C33C、OTL×2、A級BTLアンプに採用いたしました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月31日 19:00)

この6C33C/PPのアンプ(1994年4月)、出力菅の6C33Cと電源トランスは最終的に、めのさん宅へ嫁入りにゆきました、
めのさんは、第一回OFF会に6C33C/SEPP、アンプを持参、
体格の良いめのさんは、汗まみれとなって最終調整を行っておりました、懐かしく思い出します、
私は、まさか大病を患って現在の様な有様になろうとは夢にも思いませんでした。

このアンプの出力トランスが、負帰還に対する挑戦の第一歩だった、と思います。
(過程は暫し・・・)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月31日 18:44)

P-G帰還とD-G帰還とNFB(三結、UL,KNFを含む)のVp-Ip特性をシミュレーションしてみました。

青色のうんざりはちべえをクリックしてください。

TK3A60DAでも、25E5でも、VPT18-1390の1.25KPPで使えるようです。
一次直列、二次直列なのでKNFもかけられます。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさん、シュミありがとうございます。
ところで、ローカルNFBは入力インピーダンスは下がりませんか?
経験上うますぎる話は何処かに落とし穴注意、なんです。
(P-G 帰還、私は不可です、暖簾に腕押しの法則に反します? (訳不明の説はお詫び))
50HB26は良いですよねー

尚、ウイリアムソンは直熱三極菅より、カソードが存在する方がいいんです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月01日 18:38)

>尚、ウイリアムソンは直熱三極菅より、カソードが存在する方がいいんです。
散々300Bを採用いたしましたが・・・・ 申し訳ない。

引用して返信編集・削除(未編集)

>ところで、ローカルNFBは入力インピーダンスは下がりませんか?

回路次第です。

そもそも、現在では、入力インピーダンスは10KΩなはずです。

参考にどうぞ
http://daisan-y.private.coocan.jp/html/2022-8-02-09.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月01日 20:23)

>そもそも、現在では、入力インピーダンスは10KΩなはずです。

やはりそうですか、ここは理論派のはちべえさんであっても、意見の分かれる所です、
まあ、色々な宗派があった方が面白いですねえ~、

引用して返信編集・削除(未編集)

AXIOM-80とESL-57、紙一重。
多分、マークレビンソンと狙いは似てるかなあ~?

引用して返信編集・削除(未編集)

NFBで作ったVp-Ip特性は、オーディオ帯域で、NFBの量の変化は許されません。
なぜなら、NFBが変わるとVp-Ip特性は変わるからです。
第一ポールは、高域にないといけません。それで、高速高帰還になるわけです。
ワイドラーなどというのは、論外です。
トランスを第一ポールにすると、確実に、オーディオ帯域の外にできます。

さて、ボリュームの中点からは、普通はシールド線で初段につなぐはずです。だから、ボリュウームの値は、10KΩでないとだめなのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

なぜ昔NFBアンプが音が悪いと言われたかが、わかったでしょう。
第一ポールが、可聴帯にあったからです。Vp-Ip特性が、可聴帯で変化すれば、音がおかしくなって当たり前です。
特に積分補償は、低域と高域でNFB量が変わるので、とんでもない話です。
NFBで、Vp-Ip特性が、変わるということは、誰も知らなかったからでしょうね。
Vp-Ip特性が、変わったのにロードラインは、変わらないから、Vpが下がって、Ipが増えるところではクリップしたりするのは用意に気づけますよね。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、あなたの大嫌いな積分補償が、どうして音が悪いのか理解できたでしょう。
積分補償は、時定数で、低域のゲインは変わりませんが、高域ゲインが下がります。つまり、そこでオープンゲインが下がり、NFB量が下がって、Vp-Ip特性は寝てしまいます。ロードラインは変わらないので、低Vp高Ip領域ではクリップします。そんなものいい音がするはずがありません。
ポール牧様の感覚は間違いなかったのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんの真意がよく理解できません、
>NFBで作ったVp-Ip特性は、・・・・
もっとバカにも解る様にお願いします。

>さて、ボリュームの中点からは、普通はシールド線で初段につなぐはずです。だから、ボリュウームの値は、10KΩでないとだめなのです
話題の裾野が広がってきました、10kΩ? この数値は何でしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧様、
>NFBで作ったVp-Ip特性は、・・・・
NFBをかけるとVp-Ip特性が変わるのです。NFB量が多きいほど立ってきます。MAXが100%P-G帰還です。
なぜ、NFBで歪が下がるかというとVp-Ip特性が変わって等間隔になるからです。
なぜ、NFBでDFが大きくなるかというとVp-Ip特性が立って、rpが下がるからです。
なぜ、NFBで出力がとれるかというとVp-Ip特性が左に移動し、電圧利用率が上がるので、幾分同じ歪率では出力がふえるのです。
NFBをVp-Ip特性で説明するとそういうことです。
参考に
http://daisan-y.private.coocan.jp/homepage2/html/2022031206.html

さて、10KΩは、オーディオの入力インピーダンスの一般的な値です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月02日 16:53)

NFBとは、数学だけでなく、Vp-Ip特性が変化するのです。
そうでないと何にもかわらなかったら、おかしいでしょう?
何にも変わらず数学だけでなんて、おかしいでしょう?

このスレッドは、これで終わりです。新しく立ち上げてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスについてⅡ

レスが満杯になったので折り返しますね。

ポール牧さんからサークルトロンが却下になったので、それなら島田式は如何でしょうか?
ただしOPTが四つ必要ですが、廉価なトランスなのでそれほど負担にはならないと思います。
むしろ実装面で、シャーシ上に見た目良く並べる為には二段重ねに出来ると都合が良いです。

もっとも、「どうしてもCSPPにするなら。」という条件付きの案で、
私としては先のレスのようにSRPPかSEPPで
マッチングトランスとして使うのが良いと思っています。

ところで美人も良いけど、というか大好きですが、めのさんの為に今は花の絵を送りたい気分です。
と言う事で、今が盛りと咲く皐月の花です。これも近所のお寺で撮りました。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さま、
>ポール牧さんからサークルトロンが却下になったので、それなら島田式は如何でしょうか>
却下いたしまして申し訳ない、なにせ子供のころよりワガママでしたから・・・
ところで島田式ですが、自分での制作はありません、が、気になる要素は見受けられません、
負帰還アンプはポイントだけで無く全体を考える事をお勧めいたします、
菊地さんお得意の「出たとこ勝負」、面白いですが打率が低いと思われます、
かくゆう私も昔はその傾向がありましたから偉そうな事は言えないですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

>出たとこ勝負

これで上手く動いた時の感動は、もう病み付きになりますよん。

先の島田式にしても私が試作機を組もうとした時に過去の作例を探してみたのですが、
追試の記事はネット上にも技術雑誌にも一つもありませんでした。
それで、回路図集に載っていた島田先生の回路図一枚だけを見て組み立てて見たのでした。

その時は私も回路動作の正しい理解は出来てなかったので、
不適切な定数のままで何とか音を出した、という状態でした。
しかし、これが正しく動き始めるとプレート側から出力を取っても、カソード側から取っても
特性は変わらないという、DEPPでの常識がひっくり返るような動作をしたのでした。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5_simada3.htm

初めは「出たとこ勝負」で始めて徐々に改良していく過程は、その時間の経過こそが
楽しい趣味の時間だと思いますね。一瞬で終わってしまったら面白くも何ともないですから。

引用して返信編集・削除(未編集)

以前三極管には帰還がかかっているということで、計算してみました。添付表です。
2A3は、12.31dBということで、6dBNFBで、実質約18dBのNFBに相当します。
WE300Bは、12.93dBということで、6dBNFBで、実質約19dBのNFBに相当します。
つまり、5極管では、18dBのNFBが必要となるわけです。
昔の5極管アンプで、18dBNFBは、困難でしょう。KNF、UL併用でなんとかというレベルでしょう。

三極管神話と言うものがありますが、この表で見れば、無帰還でも大体10dBくらいのNFBがかかっていたのです。5極管アンプで10dBNFBは困難だったでしょう。

こんなこと言うと、怒られるかもしれませんが、三極管神話と言うものは、高帰還アンプの代名詞だったわけです。

まあ、そんなこんなで、無帰還三極管アンプも、CSPPアンプも皆高帰還アンプで、仲良くなれるのであれば、めでたしめでたし。みんな、高帰還を目指していたというオチですね、めでたしめでたし。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 10:57)

まるくなった、
はちべえさん、かっては論客の風雲児というイメージでしたが、
何~あんか、まるくなりました、
>まあ、そんなこんなで、無帰還三極管アンプも、CSPPアンプも皆高帰還アンプで、仲良くなれるのであれば、めでたしめでたし。みんな、高帰還を目指していたというオチですね、めでたしめでたし。
うまくまとめますなあ~、歳と野良仕事の影響かしら?

引用して返信編集・削除(未編集)

高帰還では、Vp-Ip特性は、いわゆる三極管特性で、トランジスタも、MOS-FETも、まあ、半導体アンプも真空管アンプもみんなおんなじで、めでたしめでたし。

物理学に先駆けて、オーディオの大統一理論か・・・・
オーディオが、ひとつになれれば、めでたしめでたし。
オワコンオーディオに、新しい世界が開けるかもしれません・・・・

引用して返信編集・削除(未編集)

シミュレーションですが、5Wとれます。(A級PP)
このトランスをVPT18-1390の1.2KPPにすると、電源70Vで、バイアス120mAで、8W(A級PP)取れる計算です。
バイアス電流を揃えるために定電流源を使っています。Cでバイパスしているので、定電流源の高域特性は関係ありません。
半導体には、トランスは要りませんが、あえてトランスをつかえば、こうなります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 12:19)

菊地さま、
島田式CSPPの出力トランス(春日無線)、私はこのトランスは見事に勘違いいたしました、
減衰カーブが見事だったので、購入してデーターを取ったところ、初段の特性がそのまま表示されておりました、
ポールの配置が逆でありました、
しかし、スタガー比は十分確保されておりますから、負帰還は20dB程度大丈夫と思います、
現状では、準急行・並帰還ですから、音質は捨てたものではない筈です。

私の意見は、電圧増幅のカットオフ周波数を高く設定し、トロイダルトランスに変更すると、
ポールの配置は理想的となります、トロイダルトランスのカットオフは30KHzですから比較的難度は低くなります、
可能性大ですね。

はちべえさん、
Mos-FETは面白そうです、バイアスがソース側ですから、出力トランスの電磁結合の不具合はP1,P2,と電源の間に
小抵抗を挿入するのが手っ取り早いです、藤井氏のアイデア、μモード接続風です、(藤井氏は定電流)

>物理学に先駆けて、オーディオの大統一理論か・・・・
オーディオが、ひとつになれれば、めでたしめでたし>
また、壮大なるスケールの発想、生きている間に体験出来るでしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

サークロトロンは回路のシンプルさから、(アンプ回路としては)CSPPのなかで一番完成度が高いと私は考えています。
CSPPの交流動作はみな同じですから、マッキントッシュは良くて、サークロトロンはダメ、なんてことは考えにくいです。
現状、サークロトロン向きの市販のトランス類が存在しないため、その本質を理解している人はほとんどおられないと思います。
私は何作かの製作を経て、その高みを知ることができましたが、それはトランスを自分で巻くことができたからだと考えます。
今もこれからも、サークロトロンは知る人ぞ知る存在であり続けるでしょう。それで良いかと。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 17:00)

トロイダルコアトランスが、生かせるんだったら、サークロトロンでどうでしょう。
菊地様も、Arito様も、おすすめなら、私としては、それはぜひお願いしたいですね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 19:28)

負荷の並列合成を、マッキントッシュタイプはバイファイラー巻きの高結合度によって、
狭義のCSPPはコンデンサによって行っていますが、サークロトロンはそもそも負荷は一つですので、
介在するものがありません。そのぶん精度が高いような気がします。
問題は電源なんですよね。フローティング電源は文字通り浮いているので、いろいろと厄介な問題が
ありまして。その問題を解決するのが結構大変なんです。
これを解決するのにずいぶん時間が掛かりました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 20:23)

私が、電源に使っている東栄変成器の絶縁トランスZ-1は、線間電界シールド、磁気シールドがついています。
https://toei-trans.jp/?pid=122892819
これなんかどうでしょう?
Eと巻き線間容量は大体100pFです。

あれ、随分値上がりしたなあ・・・・

昔買った未使用の手持ちは、あと3つくらいあります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 21:41)

https://toei-trans.jp/?pid=91217214
こっちのほうが200vなので、使いやすいかな?

でも、随分値上がりしたなあ・・・・

6BQ7A10パラ無帰還アンプはこれを使いました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月26日 21:39)

4つのフローティング電源を、それぞれ一つのトランスで賄う場合は、ほとんど問題は生じません。
スマートに作ろうとして一つの電源トランスで多数のフローティング電源を作ることが問題の主な原因です。
かつさんのアンプの電源回路を参考にしてください。

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/katsu-san/audio/7044.html

引用して返信編集・削除(未編集)

Arito様、おはようございます。

7000円以上の絶縁トランス4個より、2400円代の絶縁トランス4個のほうがましですね。
https://toei-trans.jp/?pid=91217211
電源トランスとすれば、そんなもんでしょうね。あとヒータートランスと・・・・
でも、10VAのトランスで容量的に小さいのでは?

島田式より安いかも・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月27日 07:38)

サークルトロンの電源を安くあげるのなら以下の方法がピカイチでしょう。
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/petitOTL/6C19P_petitOTL.pdf

ただOTLでは使える球の種類が限られ、さらにパラにしたりとか大げさになるので、
やはりマッチングトランス式の方が回路的には簡潔になると思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月27日 23:17)

菊地様、おはようございます。

ポール牧様が、ウイリアムソンがかんたんに作れると見つけたトランスなので、ウイリアムソンが一番でしょう。
トランス巻線帰還のCSPPでは、更にトランスがいるなど、また、サークロトロンでは電源の多重化など、CSPPでは、メリットはありません。
OTLのインピーダンス変換もあまり価値が見つかりません。

引用して返信編集・削除(未編集)

お好きなかたは、
>サークロトロンは知る人ぞ知る存在であり続けるでしょう。
ですか? 名前がいいですねえ~、なにか加速器の親戚みたいで・・・・
(はちべえさんは逃げ出してしまった、解らないでもありません)

好みでない私は・・・
解る人は解る、っです、 SENSEの違いでしょうか?
http://phase.main.jp/speed/sen/index.html

ウィリアムソンのオリジナルって、1960年頃は不安定なアンプの代表であり悪評の嵐です、
高域は初段の積分補正で凌ぎ(最悪)
低域時定数は三段、更にポールの配置は最悪、
北野進、武末数馬、両氏より、その欠点を壮烈に指摘されました、(発振アンプの代表)
しかし、見方を変え、欠点の処理を施すと高速・高負帰還に都合の良い骨格であります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月29日 01:02)

トロイダルトランスについて

長くなりましたので、新たにスレッドを設けました。
flip-flopさんのご意見がまだの様です、ご遠慮うなくどうぞ。

こちらの意見より、問いかける方が皆さんの率直な気持ち、もしくは多少のバイアスが加味され、
ベクトルの方向が感じ取れます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 15:36)

トロイダルコアトランス VPT18-1390の線間容量を測ってみました。
一次    二次
BLU-----  ------BLK
青  ・||・ 黒
灰   ||  赤
GRY-----  ------RED
VIO-----  ------ORG
紫  ・||・ 燈
茶   ||  黃
BRN-----  ------YEL

120Hzにて測定
青ー紫11.156nF  黒ー燈1049pF
青ー黒230pF 青ー燈232pF
紫ー黒229pF 紫ー燈226pF

でした。

引用して返信編集・削除(未編集)

VPT18-1390を4個測りました。一次直列二次並列5KPP(drive1K+1K)、一次直列二次直列1.25KPP(100+100)
No.1は、後で気づいたのですが、VPT12-2080でした。
No.3とNo.4は似てますが、No.2は、NGですね。電源トラスですから、しかたありません。
青色のうんざりはちべえをクリックしてください。
なお、一次直列二次直列のばあい、二次をKNFに使えます。
ですから、VPT12-2080の場合、一次直列二次並列12KPP、一次直列二次直列3KPPとなります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 15:33)

私の駄作の例です。青色のうんざりはちべえをクリックしてください。
http://daisan-y.private.coocan.jp/homepage2/html/2018030501.html
の、図3−2−1からわかるように、12dBNFBで、60KHz-3dBです。
原因は、図3−2−2を見ればわかると思います。実際8Ω負荷でトランスの一次インピーダンスを測った図を掲載します。

年金生活には、トロイダルコアトランスは、安いかもしれませんが、毒です・・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 16:18)

年金生活には、この
ヘッドフォンアンプの研究ーその3
http://daisan-y.private.coocan.jp/homepage/html/2019102401.html
が、おすすめです。1.5Wくらいしかありませんが、とても1.5Wとは思えないくらい迫力がありますので、おすすめです。

全体像は、青色のうんざりはちべえをクリックしてください。

でも、年金生活でアンプなんかを作ろうなんて、思ってはいけません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 17:46)

はちべえさん、資料公表感謝いたします。
さて、トロイダルトランスのバイファイラ巻き線、ですが手巻きは無理かと思います、
(例1)

引用して返信編集・削除(未編集)

(例2)



トロイダルトランス、当時出力トランスに転用を知り、色々調べました、
もし、健康ならば巻き線機は制作可能です、難しい構造ではありません、
精度も2/100mm程度で十分です、
もし、自作が出来れば歩留まりはけた違いに精密制作が可能でしょう。

しかし、偶然にもカットオフ30KHzとは、まさに負帰還専用の様です。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランス/ 参照
(はちべえさんとの出会い~(私、某掲示板では、ハンドルネーム=マイカです))
http://phase.main.jp/speed/tro/index.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 17:36)

はちべえさんにお願いして、r=100Ω、のデーターをお願いいたしました、
6C33C(1/2)、もしくは6C41C、を想定しております、
このデーターからは、前人未到の素晴らしい真空管アンプが期待出来ます。

欠点と長所は同居しております、欠点はトロイダルであるが故、不平衡電流(直流磁化)に弱い事、
長所は極めて高感度であり、パーマロイクラスを扱う気使いが必要です。
「恐るべし、トロイダルトランス」

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 18:16)

欠点というか、懸念はまだありますよ。
一次側は一つ巻いて、その上に二つ目を巻くという普通の作り方ですから、各プレート端子から中点までのDCRのバランスが取れていません。
大したことないと言えばそれまでですが、プッシュプル間の不平衡要素になります。
 
また、一次側を直列にして230Vの設計だとすると、通常の出力トランスの設計に最大磁束密度を合わせると160Vくらいでしょうか?
5kΩのインピーダンスだとするとたった5Wで定格出力となってしまい、出力の拡大が難しいです。
 
まぁ所詮電源トランスの転用ですから、ちゃんと設計された出力トランスを凌駕するものではないと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

No.918のうんざりはちべえさんの容量実測値を見ると、本当に1次もバイファラ巻かもしれない。
115V巻線を重ね巻きしているなら内層側と外層側では2次との容量が異なるはずだが、実測値はほぼ平衡している。
ポール牧さんの推測は大当たりかも?
2つの115V巻線のDCRを見れば、バイファラ巻かどうかは確定するはず。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 21:50)

DCRを測定しました。
一次 青ー灰40.85Ω 紫ー茶40.80Ω
二次 黒ー赤0.42Ω 燈ー黃0.42Ω
でした。

引用して返信編集・削除(未編集)

トランスの注意書きとして、1次、2次の各々2つの巻き線はそれぞれ直列か並列で使えとありますから、バイファラ巻と読めます。
線間容量とDCRからしても、そうであるとしてよいようです。

引用して返信編集・削除(未編集)

電源トランスなのにバイファイラー巻きしているわけですか。
理由はわかりませんが、面白いですね。
電源トランスということで、一次巻き線のターン数が、出力トランスよりもかなり少ない
(おそらく半分程度?)ことが奏功して、バイファイラー巻きにも関わらずそれなりの
高域特性を出しているようですね。
センタータップが出ていたらマッキントッシュタイプのCSPPが作れるのですが...
並列給電SEPPですかね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 08:39)

ARITO@伊吹南麓様、AC230V 3KΩでは、トランスの仕様の25W取れます。
VPT12-2080を一次直列、二次直列とすると、二次側にセンタタップが取れます。
115V:6Vなので、約5%のカソード帰還ですが、マッキントッシュもどきになりませんかね?

>並列給電SEPPですかね。

なるほど、これは初めてなのかな?

まあ、電源トランスなので、高域が伸びていません。ARITO@伊吹南麓様のマッキントッシュの足元にも及びませんしね。トロイダルコアトランスを無理して使う価値はないと思います。
真空管は、出力、電源、ヒータトランスという金食い虫がついてまわり、球周辺部品も入手困難でオワコンでいいのでしょう。

パワートランジスタも消滅した今では、MOS-FETが残された道なのでしょうね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 12:46)

>AC230V 3KΩでは、トランスの仕様の25W取れます。
おそらくですが、電源周波数(50Hz)での磁束密度は1.4とか、1.5テスラくらいの設計ではないかと思います。
一般的な出力トランス、例えば拙ラボでは40Hzで1.0テスラ前後の設計をしていますので、その水準に合わせると
25W出るとは言えないです。もちろん高磁束密度による問題(歪率の悪化、低域でのコアの飽和等)を気にしない
ということであれば、中間域(たとえば1kHz)で25W取り出すことは問題なく可能です。
一般的な出力トランスは電源トランスと比較して、か~なり磁束密度を抑えた設計をしている、ということです。
 
>約10%のカソード帰還ですが、マッキントッシュもどきになりませんかね?
2つの真空管の片方のプレートと他方のカソードをそれぞれ接続し、互いのグリッドに逆相の信号を入力することで
プッシュプル動作を行う回路がCSPPですので、「もどき」にもならないのではないでしょうか。
はちべいさんも誤解をされているようですが、カソード帰還を深くかけるとCSPPになるというわけではないのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 12:59)

>ポール牧さんの推測は大当たりかも?

「どうだ!」と自慢するほどのものではございません、
ものつくりの精神からすれは、極めて自然と思われます。

一例を上げれば、電源トランスの巻き線を並列接続、これはちょっと考えると解るのですが、
同一の性質を持った巻き線の並列運転でなければ具合が悪いのです、
バイファイラ構造なら導体が二倍の体積とみなす事ができます。

一方、下層、上層、に排した巻き・・・・・・ これはいただけません、
不都合な要因が複数予測出来ます、わたしが上司ならこの様な案は大目玉です、
ものつくりは、製品の均一性、交換性、くらいは一番にかんがえます、
トロイダルトランスはその性質が良い方に集約されております。

マッキントッシュの手法は、ちゃんと設計された出力トランスの専門家、ARITO氏にお任せいたしましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんへ、
以前、はちべえさんの掲示板で、VPT18-1390&大革命ウイリアムソンで盛り上がった時期、
販売元、DigikeyのVPT18-1390、在庫が急激に減少いたしました、(ヤフオクにも出ました)
表には出ませんが、こっそり楽しんでいる方は案外多いと思われます、
ただ、注意点は難度が結構高いですから、配線図だけでは難しいです、
あの頃はちべえさんは燃えていましたから、実体図の詳細は役に立っている筈です。

引用して返信編集・削除(未編集)

>同一の性質を持った巻き線の並列運転でなければ具合が悪いのです、
これは誤解されそうですね。
トランスにおいて巻線を並列にするときの条件は、同じターン数であること、だけであります。
 
ターン数が違うと、起電圧の差ができてしまいますので巻線間で循環電流が流れてしまいます。
線径が違ったとしても、直流抵抗分に応じて電流が分流してくれますので、ターン数さえ同じなら
問題はありません。バイファイラー巻きでなくとも、別々に巻いたものをパラ接続しても問題は
ありません。出力トランスの二次側は、何回かに分けて巻いたものをパラ接続するのが普通です。
 
バイファイラー巻きというのは2本同時に別々の巻線を巻くということを指すのであり、それ以外の
意味は無いと思います。電源トランスでバイファイラー巻きをしなくてはならない場面はよく
わからないので、今回のトランスは面白いですね、と書きました。どうしてなんでしょうね???

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 14:47)

ポール牧さんの張ったリンク映像で巻き線作業を見ると、確かに2本組で巻いていますが、
これは作業効率の都合でやっているだけで、マッキントッシュアンプのように
容量結合を狙っている訳ではないですね。そもそも電源トランスでは意味が無いし、
当然の事だけどコアの外側は隙間だらけ・・・

実際の容量の問題も、私が以前に使ったサークルトロン用の電源トランスでも1000PF位ありましたから、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6cw5_circl2.htm
同じコアに100V以上の巻き線を複数回路巻くと普通の現象なのだと思います。

どうしてもCSPPで使いたいなら、このサークルトロンが良いように思います。VPT18-1390で、
1次側は並列にして、2次側を直列にすればインピーダンス比で330Ω:8Ωになりますから、
25E5のCSPPに適合するように思います。サークルトロンの場合、1次側の中点は抵抗で出せるので、
巻き線の中点は必要ないですし、さらに上下左右の4回路のB電源はSW電源とすれば廉価に収まります。

ただ・・・自分で言っておいて何ですが、これだと大げさになって
一番のセールスポイントである廉価なトランスの魅力が生かせない気がしますね。
ここは上記のインピーダンス比にしてSRPPかSEPPのマッチングトランスとして使う方が
適しているような気がします。C結合とすればDCが流れないので良好な特性が維持できますし、
ほとんどの場合、インピーダンス比が下るとトランス自体の特性も良くなりますから。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 14:56)

好み?

菊地さんへ、
>サークルトロンが良いように思います>
申し訳ございませんが好みでございません、好みでない部分を上げ連ねると気分を害する方もいらっしゃいます、
したがって、好み、と表現させて下さい、無理をするのは身体に悪い故離れておきましょう。

パリジェンヌのカトリーヌスパークが好みです、似た娘が大学病院で看護助手をしております、
今日はあわなかった、残念。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月25日 16:11)
合計1229件 (投稿146, 返信1083)

ロケットBBS

Page Top