北へ帰る白鳥が、雪の残る空知川で羽を休めています。
春はすぐそこまで来ています。
当方南国では、朝夕は暖房、真昼は時々冷房です。
関東も寒くて、我が家も朝は暖房してます。
>ささやかな希望がようやく実現しました。
言問い団子?
北へ帰る白鳥が、雪の残る空知川で羽を休めています。
春はすぐそこまで来ています。
当方南国では、朝夕は暖房、真昼は時々冷房です。
関東も寒くて、我が家も朝は暖房してます。
>ささやかな希望がようやく実現しました。
言問い団子?
以前米国製ときいて落札したTO-3のLM338。
PX25のHの定電流に使うため、目下製作中です。
ふと気になって、ネットを検索したら、中華で同じ印刷のを発見。
恐怖を感じています。穴開けちゃっているし、、
これって米国製?中華製?
ご存じのかたいらしたら、レスお願いします。
写真:LM338
ナショセミのマークが付いているので米国製では?
https://www.alldatasheet.jp/view.jsp?Searchword=LM338
工場は中国かも知れないけど、
同社の品質管理で出荷されているだろうから問題ないのでは。
中国産、鰻だったらイヤですがコレは大丈夫でしょう。
よくよく考えた見たら、中国製のメタルCan半導体
って、見た事ないような・・・
中国で製造するようになったのはモールド樹脂製になってから??
菊池様、ポール牧様
半導体回路の師匠(メーカーOB)にメールしたところ、いかさま品でした。
PX25まだテストしなくてよかったです。
正規品12Kくらいするらしいですが、Digi-Keyにあるとかないとか?
PX25壊すよりいいかなと思い、入手するまで球挿しは控えようと思います。
写真:やっとH通電できるまでこぎつけたけど、、、中国製は恐怖です。
OPアンプバカパラアンプのOPアンプは中国製でがんがんならしたけどSP、5K円でお気楽でしたが、、、
PX25はだめ。
レスありがとうございました。
写真:本日の配線進捗
半導体師匠云々、MILが偽物の証だそうです。
半導体のMIL規格のものが手に入るわけがなく、中国のサイトの写真にもMILが入っていました。
えっ、と言う事は・・・
中身もレギュレーターではなく、普通のバイポーラだったりして?
中国は何でもありだから、ロレックスも二千円だし、Ali-Ex何て奇妙な真空管あります。
恐ろしいのでPX25のかわりにいろいろな抵抗で長時間通電テスト、とか、やってみます。0.3~2Ωくらいで定電流、規制の抵抗は定電流で0.6ΩでADJしてます。さてさて、必ずへんな結果だったら、金に糸目つけず米国LM338K探しだすまでです。情報見つけたら教えてください。
やはり、米国製LM338Kでないとダメなのでしょうか?
テキサスインスツルメンツのページから@80US$位で注文できそうです。
https://www.ti.com/product/ja-jp/LM338-MIL/part-details/LM338K%20STEEL/NOPB
テキサスの本物もMIL表記があるみたいです。
ただし米国輸出規制対象品なので購入には何らかの申請が必要かもしれません。
スレッドの皆様、指導ありがとうございます。
ADJ抵抗0.6Ω、負荷抵抗そこらにあった2.2Ωセメント20Wで疑似的にチェックしてみたら、やはり粗悪品、、、電圧切れました。保護回路が働いた?と思いきや、一向に電圧OFFONしてもNG。飛んだようです。
そんなわけで、Digi-Keyで1こ12KとNOPCB14Kちょっともするのが二十数個在庫ありとなっていたので、5本も注文してしまいました。
オクで米国製と云々のやつは、まだキットで出品していました。
いい勉強になりました。
関税はDigi-Keyで負担してくれるようです。
在庫数十となっていて注文できたのに、ありがとうございますメールには出品可能数は0になっていて???です。
ざっと予備いれて8万半導体代金。TO220で製作すればよかったのに、米国製云々でTO-3穴あけちまい、このアンプすげえ金かけています。
そしてルンダールOUT10万、橋本PT、CHで5万、タムラTN351オクで3万、真空管ドーム2、ナス4で30万近く、シャーシ1万ちょい。
LM317のTO-3の米国製は秋葉で350円でなぜか売ってるところあるのに、1個14Kとは。
けっこう、ローカルな半導体やさん、に在庫あったりして。5V5AのTO-3米国製は某所で3Kで購入。在庫あったりします。
お騒がせしました
流石、金に糸目をつけない、ひでほさま、あっぱれであります、
この世に生がある内に思う存分、心おきなく、はなさかじいさんの如く、未練を残さない様に、
散財祭り、「バンザァ~~イ」
ポール牧さま、あなあけしてなければ、TO220ので逃げますが、体裁重んじて、こうてしまいました。DigiーKeyお墨付きのなので、偽物ということはないはずです。しかし意外とローカルな半導体やさん、たとえば、◯しの🌳総業あたりで倉庫探してもらい出て来て数K円で手に入ったりして。過去記事の先輩の散財に比べれば、かわいいものです。必ずなにするにもトラブルなことにひきこまれるのです。生きてるのもありえないというのも、おっしゃるとおり、なんとかいきているので、後悔はいやです。
>未練を残さない様に、散財祭り、「バンザァ~~イ」
もう注文してしまったようなので、「後の祭り」ですが・・・
図の(2)のようにすれば千円程度で代用出来たかも。
TO-3の石も、若松で手頃なのが手に入るようです。
ここの石は割高だけど、今まで不良品に当たった事はないので私はよく利用しています。
https://wakamatsu.co.jp/biz/products/detail.php?product_id=10130067
偽物トラブルなんかでイライラすると免疫を下げますし、次作以降の参考になれば。
菊池さま
指導ありがとうございます。
LM338K 318Kなかったら、TO-3の5Aをなんとか活用するしかないかと、こいつは専科で3Kで以前購入しておりました。定電流で4Vいくようにせねば、、、たいへんそう。
ポール牧様
この組み合わせはダイデン商事や若松でよく売っていて買いました。
あのころは、小生、あんよをひきずりながら、岩本町交差点の販売店のビルに職場を追い出され、昼休みは社のちゃりで秋葉をふらふら毎日しておりました。最高でした!あれから30年あいかわらずアホで進捗ございません。アンプまた進捗添付いたしました。
まがいもののLM338K取り替え無事H点灯式、入力にいれた1段パイF抵抗交換とADJ抵抗調整せんと、、落ち着くと4.5Vでてしまった。整流球、HFの効率悪いU15、380Vタップから500Vタップにあげ無難な電圧に、、5R4のつもりで製作していた。いかん遺憾。あとトランスドライブだし補正CR、あと初段定数見直しでテスター上の直流動作確認は皆様のおかげで終了です。H抵抗だけは用意せんと。
退磁器をamazonより購入、物凄く安い、見るからに中国製、
磁気を帯びた物体の磁気を消滅させます、
時計が磁気を帯びると精度が落ちるんです、さて結果や如何に?
バブルの頃はサンパチニトラとかのテープデッキを数台持っていたので、
ヘッドのメンテ用に消磁器も持っていましたよ。
デッキを捨ててないので、消磁器も何処かにある筈です。
使い方は昔のように「静かに近づけて静かに離す」でしょうか?
>使い方は昔のように「静かに近づけて静かに離す」でしょうか?
はい、その通りです、時計を置いて通電ボタンを押す、そして静かに離す、です。
効果は大きい様です、YOU TUBEでも例が多く、買ってしまいました。
時計なんて趣味でなかったのですが、偶然にも自分の時計(機械式)を調べてゆくうちに深みにはハマりました、
機械式時計は磁化されると精度が落ちます、それは駆動用バネが磁化され、出力にムラが出来るからです、
バネは蒸気機関車のボイラーに蒸気を貯めたタンクの様なものです、
定量を正確に出力されると精度も正確になります、
時刻はスマホで合わせております、(これで良いのだろうか?)
真空管アンプを自作する者なら、ヒータートランスと空洞コイルで作れますね。
http://park15.wakwak.com/~ja1cvf/diy/anti-mag/anti-mag.html
さらに、やった事はないですが腕時計位なら、電源トランスの磁力線の出る方向のコアに
静かに近づけて静かに離せば、それでも効果があるのでは? と思いますが・・・
ご指摘の通り、腕時計の磁化は微々たるものです、それでも精度には大きく影響いたします、
応用編として電源トランスの漏洩磁力でも効果は期待出来ると思います、
また、小型ヒータートランスの応用も可能ですが、
amazonの退磁器は、送料共で千円と破格の安さ、これは買いでしょう。
結果は八年前買った時計は驚異的精度に精度アップ、
今回のヤフオク(新製造)はまあ並程度、
amazonの退磁器は価値アリです。
先週は東京で桜(ソメイヨシノ)の開花発表がありましたが、
同じ桜でも緋寒桜は既に満開になっていました。
数日前にNo.686と同じアングルで撮ったもので、後ろの白梅は散っています。
わたしの春はいずこに?
一歩、足を踏み出せば・・・ほらっ、そこに。
昨日の近所のソメイヨシノの開花状況は、概ねこんな感じで三分咲きでした。
しかし、以前のNo.713の桜だけは満開に近いので、品種が違うのかも、と思って、
ぐるっと観察したら名札が掛かっていて、コマツオトメという品種の桜でした。
家に帰って写真を見比べても、ソメイヨシノとは花の色が違ってピンク掛かっていますね。
という事で、No.713の桜は「コマツオトメ」でした。
菊池様、ありがとうございます。
どこを接地するかで電圧はきまりますね。
そう、電圧が電位差であることがわかれば、いつでも春はあるのだということでした。
北海道はまだ根雪が残り、北へ帰る白鳥が翼を休めています。
雪が消えた所から、漸くフキノトウが顔を出しました。
春が来るのが待ち遠しいです。
>雪が消えた所から、漸くフキノトウが顔を出しました。
隣のスレで書きましたが、フキノトウは健康に良いそうです。
私はフキ味噌にしましたが、天ぷらにすると苦みが少なく絶品なんですよね。
>豪華な宴
侍ジャパンの準決勝でメキシコに辛勝した時に、私も思わず祝杯を挙げてしまいました。
お彼岸の日だったので墓参りに行く予定だったのですが、運転出来ないのでそのまま宴になりました。
そして昨日の決勝の時は、アメリカに勝って世界一になったのですが、
宴はぐっと我慢して、あんパンをかじりながら車を運転して墓参りに行きましたが、
途中で皇居のお堀端を通ったところ桜が満開で、多くの人出で賑わっていました。
今日の東京は生憎の雨模様ですが、桜が満開になったら、
私もコンビニ弁当と缶ビールを持って近所の公園に繰り出す所存でーす。
昨日は雨が止んだので、近所の公園へ花見に出たら丁度満開になっていました。
宴に良さそうな場所を見つけてコンビニへと引き換えしたのですが、
その途中で雨が降り出してきて、せっかくの宴は家に帰ってからになりました。
まあ、熱戦の高校野球をテレビ観戦しながらのビールもまた良いものです。
去年、途中で断念した倉沢尾根の大檜でしたが、今度は到達してきました。
時間を多めにとって休み休み登ったのが良かったようです。
一度挫折してるだけに目の前に大檜が現れた時には感激でしたね。
ただ狭い尾根の上なので撮影スポットが限られ、
奥多摩町のHP掲載の写真と同じような構図になってしまいました。
https://www.ohtama.or.jp/sightseeing/336.html
以前にポール牧さんが、
>倉沢のヒノキは自然の中に人工物(案内板)を入れる事でより引き立つ・・・
と書かれていて、紹介ページに載せる写真ならアリとは思うのですが、
せっかくの「自然の風景を損ねる」と考える人も居るようで、案内板の位置が変えられていました。
こちら側は後ろが石垣の崖なので後ろに下がれず、案内板と一緒に全体を撮るのは困難でした。
標準ズームの限界で、専用の広角レンズがあれば良かったですね。
この巨木の手前にちょっとした野原があって、
フキノトウが顔を出していたので、ついでに野草摘みをして来ました。
時期的に花が開いているのもあるのですが、これで蕗味噌を作ろうと思います。
https://www.sirogohan.com/recipe/hukinotou/
お疲れ様でした。
ふき味噌は白味噌を使うと砂糖の量が少なくて済みます。
拙宅ではピーナツを潰して入れています。
バタピーを10粒くらい使い、他は普通にツマミとすれば簡単です。
↓下の方にレシピを載せています。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry//201902/article_2.html
花が開いていてエグ味が強いので、茹でてアク抜きをするのが正解でしたね。
早く処理しなければと、おんにょさんのレスの付く前に既に油で炒めてしまいました。
そのまま味噌と和えたのですが、御飯に載せるには少しクセが強いです。
しかし豆腐田楽にしたところ、酒の肴にピッタリになりました。
さらに明日にでもピーナッツと和えて見ようと思います。
流石にプロ
菊地さんの画像も、気合を入れた写真と思われます、
しかしHPの出来栄えは流石にプロ、見事です。
https://www.ohtama.or.jp/sightseeing/336.html
ページの出来栄えは確かにプロのお仕事らしく良く出来ていますが、
その写真にはプロとは思えない手抜きが感じられますね。
前にも書きましたが、この木の全身を撮る為には広角レンズが必要で、
仕事で撮っているのに標準ズームしか用意してなかったようです。
と言うのも、この木は数メートルの所で主幹が無くなり
フォークのように枝分かれして上へと伸びています。
尾根筋で成長している木の宿命で、雷に打たれて主幹を失ったのだと思いますが、
そんな生育場所からくる特性を見せる為にも、特に全身写真が求められる木のように思います。
なお、今は避雷針がとりつけられていて、よく見ると右側に電線が垂れています。
上記のフキノトウですが、ガンの予防治療に高い効果があるそうです。
これが本当なら朗報ですが、早春の頃しか食べられないのが欠点ですね。
色付けのない音を至高とするより、音楽に聴き入ってしまう音のほうが良いです。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2023/03/03/170000
おんにょさま
あいかわらずシンメトリーでかっこいいアンプですね。
89なかなかしびれますね。
一瞬トップPとおもいきや、トップはG1ですね。
なぜか、おんにょさまがどこかでトップPはやらないとおっしゃっておられたのを覚えていたりして、、、小生の裸のフィンつきアンプは失格ですね。
小生もやってみたいですが、ノルマありすぎで手がでません。
いまPX25やっています。
次はハイブリッド6463PPか4B20Sです。
失礼します。
トップグリッドなのでこんな大袈裟なキャップでなくても良いのですが、
どこかにピンチみたいなバネで固定するやつを売っていませんか?
当初は黒で塗装してしまおうと考えたのですがそのままです。
…と思ったんですがDC80Vかかっているのでダメでした。
近くの公園のハクモクレンが咲きました。青空がバックだと映えます。
おんにょさま
バンテックで数種類販売しておりました。後半拝見したら、ありゃ。80VだとNGですね。
相変わらずハイピッチで美しい新作を仕上げてますね。
その上、音的にも好ましいようで、作業の遅い私は恐れ入るばかりです。
で、6ZP1比較では音的には如何でしたか?
私も前に述べた「トラターボアンプ」では
小出力管として6ZP1か6AR5辺りの三結を使おうかと考えているので・・・
>近くの公園のハクモクレンが咲きました。青空がバックだと映えます。
ハクモクレンは露出が難しいのですが、これはよく合っていますね。
花が白だからと背景に暗い場所を選んだりすると、
肝心の花弁がハイキーになって陰影が消えてしまったりするんです。
やはり白い花と青い空は絶好の組み合わせですね。
一方、こっちの公園では緋寒桜が咲き始めました。
背景の白梅もまだ咲いていて、空の青と白梅と緋色の桜で、
上手い具合にコントラストになっていました。
音色の好みは個人の主観ですので。
6Z-P1も89Yも好みです。ただ89Yのほうが好きです。
うまく説明できませんが、45や71Aなどとは違った志向です。
そうですか、おんにょさんの今までのアンプも音の良いアンプばかりでしたから、
きっと89Yも魅力的な音なのでしょう。
ただグリッドキャップがやたら目立つので採用には好みが別れるかも?
デザインとしてアクセントにはなっているとは思うのですが・・・
>黒いグリッドキャップに変更しました。
シャーシの色もOPTの色もグレーの落ち着いた風合いなので、
この方がデザイン的にしっくり来ているように思いますね。
一方、ハクモクレンはこっちでも咲いていましたが、青空ではなく良い絵が撮れませんでした。
それでも三月らしく桃の花が満開になっていて、薄曇りの空に向かって咲いていました。
先週、今週と県主催のイベントとして、大分県産業科学技術センターで開催された”アナログ回路の基礎講座”
というセミナーの講師をやってきました。 まぁ、浅学の代表者の様な私が講師などと笑止千万なのですが、
こういった奇特な役割を引き受けて下さる方は他に居ないようで、社会貢献の一つとして引き受ける事となりまし
た。 どういった訳か盛況で、40人を超える方に来ていただき(無料です)、皆さん、熱心に聞いて頂き
ました。 これはR6年度からの大分高専での講義の前哨戦です。 何とか無事にこなせてやれやれです。
一番前で熱心に聞いて頂き、多くの質問を投げてくれたH君と仲良くなりました。 彼は、真空管にも興味
しんしんのようで、これからの交流が楽しみです。
それはそれは、お疲れ様でした。盛況だったそうで、私も受講したかったですね。
私の電気回路知識は何もかも自己流で、基礎から勉強した事なんてなかったもので・・・
それにしても早くも真空管仲間が出来そうとの事で、
そのうち、めのさんの弟子を集めて「大分真空管OFF」が開催出来るかも??
>私の電気回路知識は何もかも自己流で、基礎から勉強した事なんてなかったもので・・・
私も同じです、高卒普通科です、理数科系なんて全く考えにありませんでした、
やはり女子高生がいなきゃあ~、
大学はまっぴら御免です、基本的に勉強嫌いなんです。
ただし、好きな事、興味ある事、は一生懸命頑張ります。
電気工作を始めたのは、1960年代初頭だったかな?
勿論電卓なんてありませんから、対数計算等は大変苦労しました、
計器はテスター一台です、
初めて買ったレコードは、クリフリチャードの「ヤング・ワン」(45回転、ドーナツ盤)です、
中学生の頃、ビートルズが出現、本格的電蓄「ステレオ」が必要となります、
当時、探せばST菅等はゴロゴロしておりました。
めのさん、1980年代末期(バブル全盛期)私も講師した経験があるんですよ、
何でも、必要な時期に勉強するんです、学校は余分なものまで勉強しなくてはいけない、そこが嫌い、
一旦ハマるとクレージーに変身します、
最先端のその先にあるもの、そこが重要なんです、
日産、2,000万個を生産する生産設備、全般を構築します、マシン、電気、ソフト、責任者でありました、
日本でもトップクラスに類します、
ものつくりなために生れてきた様なものです。
H3ロケットの打ち上げが失敗しましたが、噂では信号系のトラブルではないかという事でした。
二段目は実績のある既存エンジンなのでエンジン系統は問題ないはず・・・のようで、
前のブースターロケットが点火しなかったのも電気系にノイズが載っていたようですし、
近頃のデジタル屋さんはノイズ対策を軽視して回路設計をやっているように感じます。
デジタル屋さんも、始めはアナログ回路でノイズ対策を学んでからデジタルを手掛けたら良いのかも?
ド素人なもので、噂レベルの話しか出来ませんが、今回の打ち上げは成功して欲しかったです。
>H3ロケットの打ち上げが失敗しましたが、
誠に残念であります、今回は二段目着火が従来と異なるようです、
これによって、研究、開発、のペースに影響が無い事を望みます。
上空で爆破してしまったので、いまだに原因が判らないみたいですね。
二段目だけ燃料を入れずに作り直して、地上で着火試験をする・・・とかかな?
とにかく原因を特定しないと、次の計画が始まらないでしょうね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0366e333e6adfac3ea2ee5addbce203335ac1b6
因果関係を追求する、これは現物が爆破されて残骸が残っていない、
これは非常に困難な環境、と予想いたします、
増してロケットという一般的でない代物ですから想像以上の難解な状態です、
健闘を期待いたします。
因果関係、調査。
これはカレイナットといって、ネジ切りが不可能な薄物材にローレット刃先を有するナットです、
ところが、平均1千個に一個の割合で不良品が出ます、その不良とはローレット加工を逆に行うのです、
不良率は1/1千であります、少ない様ですがこの数字は製造設備としては落第です、
そこで、因果関係の調査、となります・・・・・ 続
不良品とは? 元来不良品を作ろう、と思っているのではありません、
想定と異なる事象によって発生する訳です、
この頃になると、高卒(普通科)の私にも部下が多少揃ってまいりました、皆大卒(理工学科)です、
こ奴らは全く役に立たない、なぜなら学校で教えられた事は出来るが、未知の事柄は全く戦力にならない、
「君等は辞書型人間やなあ~、もっと自分で考えろ!」と檄を飛ばすが馬耳東風、呆れました、
そんな訳で、高卒(普通科)の私が大活躍です、
最終的には、電気系は元より、ソフト(全般)、最後には機械構造をも、設計の風雲児となりました。
因果関係解明 → 解決方法
工程として、
【1】パーツフィーダーでワークを整列、→【2】整列したワークをシュートに挿入、→【3】リリーシングピンにてローディグ挿入、
【4】ローディグは90度回転して、コレットチャックに挿入、
以上の何処かでワークは反転している筈?
それぞれの工程に部下を数人配置、反転の原因を見つける、じいい~っと見てるんです、
やがて一人が「反転した」と! 【3】の工程でありました、
何とあり得ない事象です、千に一つの異常とはその様なものです、
そこで「はい、みんな解決策の案を出して」、、、この類が出来ないのです、
サブルーチンではダメなんです、エジソンになって発明の発想が必要なのです、
ネジ一つとってみても以上の様な有様です、ましてロケットとなると、その部品点数は比較にならない、
増して現物は爆破して裏着けが取れないのです、
関係各位の努力は想像以上の困難が予想されます。
(カレイナットの加工機、主スピンドル、私の制作です、断面図はページ116参照)
この頃、オープンゲイン+80dB、NFB=40dB、の高速・高帰還のアイデアが芽生えておりました。
NFBと自動制御は、一脈通じるものがあります、(全てではありません、一部分です)
定点観測の梅です。周りにビルやマンションが建っていて背景に写り込むのを意図的に
外すのが難しいです。
良いですねぇー。
手前に赤い欄干と擬宝珠があって風情のある絵になっていると思います。
やっぱり神社仏閣の境内に咲く梅は、公園の梅より有難味がある気がします。
厳しい冬を乗り越えた安堵の気持ちと春を迎える喜びが、梅の花に込められているんです。
で・・・白梅ですが、背景が曇り空では絵的にやや苦しいですね。
No.645でも書いていますが、花に色が無いのでどうしても背景を選ぶのです。
撮影日が曇り空なら、うす暗い常緑樹をバックにすると良いと思います。
さらに、下の白梅は一昨日23日に撮ったもので、天皇誕生日らしく雲一つない快晴でした。
青空だったので午前中に出掛けて、太陽を背にして順光の青空をバックに撮った絵です。
>天皇誕生日らしく雲一つない快晴でした。
あまりにも艶やか過ぎる、っと疑念が・・・ 背景は青色紙じゃないんですか?
雲は欠片でもある方がリアリズムが、んんん?
>リアリズムが・・・
寒さの残る早春に、凛として咲く白梅はリアリズムを超えて、
生きとし生けるもの全ての命の輝きを放って咲いているのです。
とまあ、ポエムはこれくらいにして、本当に抜けるような青空でした。
それで昼前に空を見て、あわてて写真を撮りに出かけたのでした。
>背景は藤棚・・・
適当な背景が見当たらない場合は、白梅は諦めて紅梅を狙う方が良いですね。
あるいは、もっと花に近づいて背景はぼかして飛ばしてしまうとか。
>寒さの残る早春に、凛として咲く白梅はリアリズムを超えて、
>生きとし生けるもの全ての命の輝きを放って咲いているのです。
流石は「花鳥風月の貴公子」、
わたくしなんぞ、赤面に油汗、とても恥ずかしくてコメント出来ません。
我が家も梅が咲きました。
ほのかな梅の香りが春を感じさせます。
今回はPENTAX K-5で撮りました。
フィルム時代からずっとPENTAXを使っていて、つい2年前、中古のCanon 5Dに代えたのですが、
やはりPENTAXが恋しくて、オクで殆ど未使用のK-5を安く入手しました。
モーター内蔵のズームレンズ付きだったのでAFも早く、かなり良いです。
>我が家も梅が咲きました。
>ほのかな梅の香りが春を感じさせます。
やはり白梅は真っ青な空がお似合いですね。
そして梅は春の香りがするのがまた良いのです。
さらに3月になると杉花粉や黄砂が舞い出すので、たとえ晴天であっても
本当の真っ青な空は見られなくなるので、今だけの貴重な風景なんですよね。
3月の下旬には桜の季節がやってきますね。
今年は花見が賑わいそうです。
おんにょさま
亀戸は、国府台病院の帰り、市川から亀戸餃子をeatする目的でよく下車します。その後秋葉参りをすることがあり、亀戸のいい場所を紹介していき感謝です。近々市川の病院参りですが、その日は大宮の義足やさんで仮縫いがあり、市川から大宮まで長距離移動、亀戸に立ち寄れなく超残念モード。今年は水戸偕楽園に行きたいなあ。
おんにょさま
丁寧な解説ありがとうございました。今週総武線乗車する機会があるのですが、はたして寄る時間あるかいなやで、今週のがすと、3月中旬、梅がもってくれるかいなやです。そういえば国府台病院構内の梅も赤だの白だの繁っていて美しいです。うちの庭の梅はまださいていません。ああ、どこか知らない街を訪ねてみたいです。失礼しました。
余談ですが・・・
亀戸天神に行ったら一度は船橋屋の葛餅を食べてみようと思っていたのですが、
クズ社長の事故動画を見て、一気に興味がなくなりました。
菊地さま、その葛もち、駅ビルでも売っていて、昔の駒込、ー災害医療センター、ー開業の元主治医に、お土産で宅配したことがあります。小生は食ったことないのですが、駅ビルで売ってるとは地元ではメジャーみたいですね。一応開業してからで、国公立時代ではないので、贈ってもへいき!失礼しました。主治医の地元らしいです。
ヤフオクの沼に片足を取られました、
問題アリの掘り出し物が、手招きをしています、
セイコーのアルピニストの中古です、問題は「タバコのヤニが臭い」で、出品は質屋風なイメージ?
価格は相場より安くだ~れも入札なし、考えたあげく思わず、ポチ!
到着しました、ベルトはダメですが、本体は磨くと綺麗です、正常に動いております、
宅配便で来ますから家内には白状しました。
追伸 2/24:もしかすると失敗だったかも知れない? 運、不運、ってありますよねえ~
ポール牧様
オクの沼におちいるのは、お元気である証拠。
よろしいのではないでしょうか?
このところ、体調NGでPX25Sシャーシ穴あけがすすみません。
でもトラ技のヘッドアンプのせシェルをぽちしてしまいました。
それ用カートリッジ、ほしいモード。DL-103は1万代から3万代に値上がりしたときのトラウマがいまだにあり、なぜか学生時代のYAMAHAのMCカートリッジ移植しようかと。1個所持のDL103はVER2の回転シェルでならしています。でわでわ
ひでほさま、
アルピニストは登山用の時計です、山登りなんか出来ませんが買ってしまいました、
そのうち、カナズチなんですがダイバー用なんか手を出すかもしれません(丘ダイバー)
ベルトは奮発して、amazonより調達、高価アメリカ牛革です、(満足度70%未満)
追い金が沢山必要です。
背景は、病院用緑色ポーチ、中には診察券、保険書、カード、等諸々。
ポール牧さま
それでは、小生の腕時計も披露したいと存じます。
南米密林商事で2980円の3流品です。
時計は3~5年でバッテリーキレたら買い換えていますが、光充電タイプらしく、どれくらいもつのやら?数ヶ月で2分くらい狂い閉口もの。たぶん、あそこ製でしょう。
ひでほさま、
それはどうやら転売ヤーにかかったかもしれません、密林は怪しい代物も混入しております、
蟻特急なんか検索すると・・・、更に調査してみるとロレックスの2,000円なんて代物も!
あそこの国は、やたらと金ピカが好みのようです。
さて、ひでほさんの時計、褒める所が無い、んんん、「ベルト」の色が渋い、ですか?.
ポール牧さま。
がははは(笑)
誉めてもらう時計だとおもっていませんよ。2K代の時計ですから。最初から、その手のものだとおもっていました。記憶違いで秋葉のヨドで、つりさがっていたのをかったのかもしれないです。2980円も1980円だったかもしれないです。故認知症の父が時計読めないのに、停まっている高価な時計をしていた時期を思い出しました。弟が亡くなり、認知父も亡くなり、認知母と2人くらしで、試練ですが、ここでいろいろな方と話せて救われています。
ポール牧さま
色が同じだけで真似ではないですよ。
小生のは、バチものですから、、、
追伸
PX25S中断中です。
ソケット在庫残り28φですとんと落ち、30φ注文中
そして、師匠がシャーシに入れられるCHくれるというのでTN351クラーフのとこのP抵抗はそのCH見ていれちゃおうかと。
ついでにSL770新品、オイルコン、いろいろ師匠つめてくれるとかでウハウハ。ずっと塞翁が馬はわたしにはないとおもっていたら、いいことも、、、しかし死刑宣告されそうで4月のMRIが恐怖です。
6414ハイブリッドPP穴あけ着手なう。
ポール牧さま。
実体配線図は書いています。
簡単なものですが、、
きょうはホルダーつけられたし、PX25Sは注文していた30φソケットが来たので取り付けと6414ハイブリッドPPのシャーシ加工が終了です。
第二章は、ハイブリッド、としましょうか?
電圧増幅は真空管、電力増幅は問題の多い出力トランスを省略が可能、
したがって高速・高負帰還はほぼ予定通りが可能、が、欠点もあります、
Mos-FETの入力容量は真空管の電極間容量の比ではございません、
また、ピュアコンSEPPは物量との競争、本来は好みません。
何たる奇遇!
只今製作中のアンプは正にハイブリッドです。(回路図案参照)
昨秋の古民家オフ会に出品したアンプがお気に入りになったので、それの拡大版です。
鳴らすスピーカーに合わせられるように、無帰還とNFB量を切り替えて遊べるように考えてます。
来月は引っ越しですので、いつ完成するやらですが...
私も次々作はハイブリッドアンプの予定です。
手元に高耐圧のバイポーラTrが沢山あるので、何とか活用しようと考えていました。
回路としては・・・手作りの会の田中さんのページに「たまリントンとトラターボ」というページがあって
http://tezukuri-amp.org/toppage/archive/tanaka/tamarinton.htm
今は解説図が無いのですが、以前は見られたので私は丸ごとローカルディスクに保存していました。
ただ、そのままの図を載せると無断転載になってしまうので、アレンジした概念図を載せておきます。
特徴としては、トランジスターで三極管アンプの音質が得られるという物で、ホントかな??
如何にコメントすべきか? んんん・・・ (考慮中)
ハイブリッドアンプその2
電圧増幅段を真空管とした場合、ヒーターハムによるノイズが避けられない。
電圧増幅段を半導体とすることで低電圧駆動による直結ドライブが可能。
真空管アンプは出力トランスの音を聴いているわけで、それが良い。
>何たる奇遇!
>只今製作中のアンプは正にハイブリッドです。(回路図案参照)
如何にも・・・、しかし同じハイブリッドであっても、その手段は千差万別、
各個人には、好みに応じて理想とする形態も異なるのは当然でしょう、
せっかくのスレッドですが、皆様のお説拝聴に徹します。
プリメイン・アンプ、第三章、ウィリアムソンを骨格とした高速・高負帰還タイプ、といたします。
(多分参考になる方が多い、っと思われます。(周波数特性と位相特性は加算される、これは重要))