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都内の秋

北海道では雪が降ったようですが、こちらでは遅い秋の訪れになっています。
公園では一足早く色付いた紅葉が静かな水辺で輝いていました。

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その色付いた木の近くでは、落ち葉を踏みしめながら通る人も足を止め、
傾きかけた日差しの中で輝く紅葉に見入っていました。
そして私も足を止めると、聞こえて来るのは木の葉の音だけの優しい時間が流れていました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月20日 13:19)

この日は夕陽もやさしく色づいていると思ったのですが・・・

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陽が沈んでから輝きだして、まるで刷毛で塗りたくったような夕焼けになりました。

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菊地さま。
No374の画像は美し過ぎる、と感じてします、
一度無機物の、「美」に挑んでは如何でしょう?

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ポール牧さん、お褒めの言葉を頂戴し、ありがとうございます。

この組み写真では映像詩のようなものを表現したいと思ったので、
丁度コメントを手直しした所でした。この本来のテーマは「優しい時間」で、
「穏やかに過ぎていく秋の一日」が表現出来たらと思っています。

一方で、私の場合は「無機物の美」には気持ちが動かないのです。
風景写真の中に何処か哀愁や郷愁が漂うような絵が撮りたいと思っていて、
そういう訳で、無機物もですが大自然の風景とかには、あまり情感が湧かないのです。
それでも遭遇すれば出来るだけ綺麗に撮ろうとは思いますがね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月20日 13:33)

菊地さま。
>それでも遭遇すれば出来るだけ綺麗に撮ろうとは思いますがね。

心中十分理解しているつもりではあります、
綺麗です、光、影、奥行き(三次元的表現)、構図、これ以上はプロの領域でしょう、
綺麗ものは大抵現物に負けるんですよね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月20日 15:22)

上記の日からは数日後になりますが、今日の、もとい昨日の夕方は
風もなく綺麗に晴れて、飛行機雲が幾筋も見られました。

BGMはもちろんこの曲ですね。

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気になる小物

1:腕時計、2:万年筆、
時計に関しては、クオーツ時代、かっては浮気性でありました、
電波時計も発売されるや即購入、しかし直ぐ飽きるんです、
似たようなスタイルの大量生産は安価で高精度、したがって扱いも雑でありました、
機械式の時計を買おう、と思ってはみたものの、、、良いのは高い、
SEIKOのグランドセイコーも手が出ない、10万円まででっと妥協いたしました、
amazonを丹念に物色、そして現物を見るやその精密な機械構造に見惚れてしまいました、
その良さを理解するや大切に扱います、休みなく動き続ける精密メカニズム、かっこいい!
もう手に入れて十年以上になります。

万年筆、これは数十年わたしの相棒です、(詳細は後程・・・)

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万年筆とペン画、ウオーターマンとの出会い。

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当地の小さな商店街に、初老の叔父さんが営む文房具店があります、
小さなお店ですが、凝った商品を揃えております。

私はモノトーン(白黒)の絵を書くのが趣味と言うか幼い頃よりの得意技であります、
手法は、鉛筆、ペン、竹ペン、烏口(製図用墨入れ)を用います、
デッサンは頭の中で、三次元物体を二次元に変換するのが容易であります。

弘法筆を選ばず、っと申しますが、表現力の良いペンが欲しくなり文房具店を訪れました、
私は「良い万年筆が欲しいんですけど・・・」
店主はおもむろに「まず、これを試し書きをっと」パーカーとモンブランを出してきました、
世界的に有名所の万年筆です、試したところ、確かに文字を書くにはスムーズであります、
しかし、私が普段使っている安物と基本的に大きく異なる所はありません、
私が求めたのは、筆圧が強い時と弱い時の落差が希望と異なります、
強鋼とうぶ毛、その表現をつぶさに再現出来るペンが欲しい、と伝えたところ、
奥よりおもむろに出してきた万年筆が、ウオーターマン(仏製)であります。

このウオーターマンを使用したところ、私の希望にピッタリでありました、
筆圧のダイナミックレンジは唯一の追従性であります、私は「これ下さい」、
店主は「少々お高いですよ」、たかが万年筆とたかをくくっていたわたしは、
価格を聞いて平常心ではいられません、「ちょっとATMに行って来ます」
結構懐には入っているつもりでしたが、予想と一桁異なりました。

個人の小さな文具店に収まっている代物ではございません、
以後数十年、このウオーターマンは現在でも私の相棒であります。

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袖口から顔を出すお好みの腕時計、
時間を見ておりません、時計を眺めているにです。

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機械式腕時計(裏より見る)

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初雪

粉砂糖をまぶしたような初雪が降りました

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71Aシングルアンプのシャーシ加工

71Aシングルアンプのシャーシ加工がやっと終わりました。これからが本番です。ARITO's Audio Labの超小型トランスSE-7K2Wを使ってぺるけさん(木村哲さん)のミニワッタープロジェクトをベースにします。年内にレポートまで作成しようと思っています。前川さん、遅くなって済みません。

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71Aシングルで足りるスピーカーをお持ちなのが羨ましいです。拙宅の常用で高感度の部類?になるのがSP-LE8Tですが、45(245)シングルで挑戦して惨敗しました。どうにも音量を上げるとザラッぽくなって・・・

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klmnjiさん、
4P1Lシングルでの出来があまりに素晴らしかったので、今回も期待しております。
って、言ってもOPTが前回よりもショボいので、多くは期待できないかもしれませんが。
ミニワッターなりの良さを引き出していただけましたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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ARITO様、そんなにklmnji先輩の良かったですか。小生も4P1Lはシングル、プッシュブルやりましたし、たしかに安くていい球だけど、そんなにいいなら僕も追試してみたいです。でもやるのがうなるほどあり、とっても無理そう。ARITOさんの電源以外ほぼぱくりの6BM8パラレルFは超びっくりないい音です。OUTがちょっといいですが、、、鳥肌もの。

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AC点火派さん、それはスピーカーの違いより試聴環境の差ではないでしょうか。

つまりAC点火派さんは音量を上げても苦情の来ない環境で聴いているのだと思います。
しかし住宅密集地や集合住宅では、絶えず周囲を気にしながら聴いているので、
どうしても音量は控えめになってしまいます。その場合は1W程度で足りるのでしょう。

ところで・・・AC点火派さんのシステムで「No.356」の曲を聴いみて頂けないでしょうか?
ただアンプはPPアンプが良いのですが、SP-LE8Tでは最低域が出るか知りたいのです。

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仰る通りかなりの大音量で試聴することが多いですね。環境というよりは条件と言った方がよろしいかも。
キッチリ3.5W出ることを確認した2A3シングルアンプも、サチっているのが解るような聴き方です。
面白そうなソースですが、最低域の再生は難しいでしょう。実際に純音だと45Hz以下はカスカスだと確認していますから。
バスレフの低域って量感勝負なのでそんなものです。シンフォニーのティンパニはドカドカ聴こえますが、パイプオルガンの
最低の部分は倍音だけでそれらしく聴こえるだけです。しかしうまいこと人をだますスピーカーですね。

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AC点火派さん、そうでしたか。
SP-LE8Tは箱の容量が確か50リットルだったと思うので、
それだとLE8Tでも最低域の再生は難しいようですね。

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「低域」というのであれば、画像のアルバムの2曲目を再生してみてください。かなり低域過剰に聴こえますが、RVGことルディ・ヴァン・ゲルダーによるデジタル録音です。R.リードのベースに合わせてウーファーコーンが見事にフラフラ動きますが、見事な「空振り」が観察できると思います。FFTの周波数観測はしていませんが、低域再生ではかなり有名な鬼門のアルバムです。有名でしょうから経験済みとは思いますが。スピーカーが混変調を生じないかのチェックには最適かもしれません。フルレンジは厳しいです。

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これもYoutubeにあったので聴いてみました。

&list=OLAK5uy_nyVlv6O72z9hVheDxJy913VnP01Jj5izo

試聴環境の制限で、コーン紙が動くのが見えるほどの音量は出せないし、
そもそもロクハンなので低域はともかく、気持ち良く聴いていられる音源ですね。

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ミニオフ会2022年秋

ミニオフ会に参加させて頂きました。
参加者の皆様お疲れさまでした。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/11/05/230000
ざっと記事を作成しましたが、間違いがございましたらご指摘下さい。
いつも幹事を務められますMFさんに感謝申し上げます。

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皆さん遠方からのご参加有難うございます。
おんにょさんにはいつも様子をまとめて頂き有難うございます。

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MFさん、昨日のオフ会では大変お世話になりました。
おんにょさん、オフ会の記録ありがとうございます。
宝塚までゆ〜っくりと、でも一気に走り、午前2時ごろ到着いたしました。
疲れましたが、楽しいひとときでした。
また参加したいと思います。

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皆さん お疲れ様でした。 なんだか羨ましいぞ(笑)
何とか来年辺りは参加したいのですが、どうなることやらです。

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ミニオフ会での話題ですが、スールヴァイグ・シュレッタイェルのアルバムSilverより、
Take it with meの1分33秒前後に36Hzと46Hzの低音が連続して出てきます。
これを再生できるのはヘッドホン、スピーカーならサブウーハーでしょうか。
あるいはシングルアンプならトランスで歪んだ倍音が聞き取れるかもしれません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月07日 17:29)

オフ会では、めの先生がいないので私に質問が飛んできたりしましたが、
ボケ封じの頭の体操に丁度良いと思って、宿題にして電卓叩いたりしてましたよん。

一方、おんにょさん紹介のSolveig Slettahjellの曲ですが、



普通のバスレフスピーカーでは最低域の音が再生されなくて、
勿論、拙のP610も撃沈で、ユニットに耳をくっつけて微かに感じる程度でした。
(Youtubeの圧縮音源でも低域は損なわれないと思うのですがね )

今さらですが、善本さんの所の38cmユニットは偉いなぁ! と改めて思い知りましたです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月08日 11:22)

いえいえ、真空管については菊池さんの経験の足元にも及びませんです。

40Hzだと最低20cmは必要かも。 振動系を極端に重くすれば出るかもだけど、そんなのは球では無理かもですね。
38cmは素敵だけど、どう考えても部屋には置けません。

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38cmユニットは低域再生に有利ですが、
箱も含めた大きさが家庭での実用向きではないですね。
HiFi至上時代の夢の跡だと思います。
近年の音楽ソースは家庭(実使用)環境に合わせてイコライジングされていますので、
38cmユニットでは低域過多になってしまう事も多いと思います。

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私の場合は、今でも現物合わせの出たとこ勝負の回路設計ばかりなので、
長くやっているというだけで、人に教えるなんてことは不得手であります。

ところで、これだけ技術が進んでいるのに低域再生について進展が無いのは悲しいですね。
物量に物を言わせて大型システムにするか・・・、共振箱を作ってエコーを聴くか・・・、
エコロジーの風潮を無視して、中高域を低能率にして相対的に低音が聴こえるようにするか・・・

何か良い方法はないものかと、足りない知恵を巡らす日々であります。

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有利な方法としてはイヤホンやヘッドホンだと思います。
密閉された空間の空気を駆動するので、空気のステフネス(強度)が上がり、軽い振動版でも低域下限が伸びます。
駆動する空気量も少ないのでパワーも要りません。
ほぼ定常な音響空間が維持されるので、補正も容易です。
視聴者の姿勢や位置にも影響されません。
でもイヤホンやヘッドホンは着けてるのが鬱陶しいです。
先ずは着けているのを感じさせないイヤホンやヘッドホンが必要ですね。

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紹介された曲ですが、YouTubeでも十分低音が入っていますね
16㎝TLSスピーカーと真空管CSPPアンプでも1:33辺りの
低音は聞き取れましたがちょいと物足らない感じなので
NS1000M+半導体AMP聴き直したら、なるほど
盛大に入っていますね、あと、真空管では感じなかった
1:03辺りから時々聞こえるバスドラムの音が魅力的だったので、
久しぶりのサブウーハーを稼働させて、バスドラムの音
を楽しみました、なかなか良い音源ですね。

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イヤホンならbluetoothのネックバンド型がつけ心地が良くてラクです。
それこそ沢山種類があるので、どれが良いかわかりません。
eイヤホンで片っ端から試してみて好みのものを見つければ良いでしょう。

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高性能(高級)イヤホンが出始めた頃、何機種か試したのですが
耳穴に入れる感触が好きになれず、その後はヘッドホンしか購入していませんでした。
ネックバンド型等の新しい形状のイヤホンも試してみたいです。

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みなさん、こんにちは

> ミニオフ会での話題ですが、スールヴァイグ・シュレッタイェルのアルバムSilverより、
> Take it with meの1分33秒前後に36Hzと46Hzの低音が連続して出てきます。
Amazon Music HD にこの曲があり、試してみました。 
AV兼用 Multi-Ch のシステム(7.2.4 ch)だと、スーパーウーファが盛大に振動しており、臨場感に寄与しているようです。
フルバランスディスクリートアンプにつないだLinaeum LS-1000(100Hz 以下を16cm密閉型ウーファが担当)だと、それなりに出ていますが、Linaeum A-1(13cmバスレフ)だと全くわからない結果となりました。 A-1はバスレフポートが、50Hz 程度でサイズ感を感じさせない低音がでるのですが、この曲には歯が立たない結果となりました。

低域の状態をよく理解できる、良い曲を教えていただき、ありがとうございました。

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完成しました、Ⅱ

私の方もOPTケースの塗装が済んで完成にこぎ着けました。

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紆余曲折がありましたが最終的な回路は以下のように落ち着きました。

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特性としては

無歪出力15.1W THD2.7% 1kHz
利得 20.8dB(11倍) 1kHz
NFB  11.5dB (3.8倍)
DF=13.3 on-off法1kHz 1V
残留ノイズ 0.12mV

となっていて、歪率5%での出力だと最大出力16W位だと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月31日 11:57)

周波数特性は以下通りで、補正が効き過ぎたのか上が100kHzを下回ってしまいました。
数値で示すと10Hz~86kHz/-3dBとなりますが、
補正用の高耐圧Cの手持ちが22Pしかなかったので、これで良しとしました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月31日 13:35)

しかし、そのお陰で寄生発振はほとんど抑えられて、方形波応答も綺麗な波形を見せています。

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何とかオフ会に間に合わせる事が出来ましたが、時間が無くて塗装作業は手抜きしてます。
中身に時間を取られて本塗装を2回しかしてないので、コンパウンドを掛けていません。
塗装が薄いので、下手に磨くと下地が出てきてしまう恐れがあるもので・・・

まあ、それはさておいて、数日の試聴ですが改造後は良い音奏でています。
以前の緩い音も慣れてしまえば気にならなかったのですが、
現在の締まった音を聴いてしまったら、やはり改造してよかったと思いますね。

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完成おめでとうございます!
次のCSPPアンプはECL805で製作予定ですので、
興味深く拝見させて頂きました。
あの小さいECL805で15Wも出せるのですね!!
私の場合、外観寸法を小さくしたいのでOPTが
2K7Wなので最大でも5Wぐらい出ればと思っています。
手間をかけて改善したECL805csppは良い音でしょうね、
機会がありましたら聞かせて頂きたいです。

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内田@群馬さん、ありがとうございます。

ECL805の五極管ユニットは、プレート損失が複合管の制限で少なくなっていますが、
特性は6CW5に似ているので、CSPPの特性を生かして静電流を絞って使えば、
隣のスレにも書きましたが、比較的大きな出力が無理なく狙えると思います。

一方、トランスの制限で5W位と考えているのなら、三結にしても面白いと思います。
三結の特性図は見当たらないのですが、PPの場合は現物合わせでも問題ないと思いますので。

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レポートページが書きあがりましたので、お時間のある時にでもご覧頂けたら幸いです。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/ecl805cspp.htm

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完成しました

8B8 CSPPアンプが完成しましたので、ブログ記事を作成しました。
新たに起こしたというより総集編ですが。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/27/170000

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おんにょさん、この新しいページもラボのページからリンクを張ってもよろしいでしょうか?

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ARITOさん、リンクは構いませんのでどうぞよろしくお願いします。

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ありがとうございます。
明日、WEBページ書き換えます。

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ブログの方を見させて頂きましたが、最大出力が6Wという事で、これはOPTの
定格に合わせたのでしょうが、このトランスは8W位までは十分に使えますから、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5cspp.htm
ずいぶんと出力を絞ったんですね、というのが私の感想です。

一方、シャーシの方は相変わらず綺麗に仕上げているようで、
写真で見ても仕上げの丁寧さが伝わって来て、少し嫉妬してしまうくらいです。

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出力は計算では7.8Wでしたが実測は6Wでした。
内田さんの16A8 CSPPアンプも6Wです。
プレート電圧を20V程度上げれば7W出ます。
6Wでも7Wでも大した違いはないので十分です。
出力を欲張るとタマが高温になって寿命が縮みます。
8B8はすぐ赤熱するのでマージンを取ったほうが安全です。

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>6Wでも7Wでも大した違いはないので十分です。

確かにその通りで、この違いを実際に聴き分けられる人なんて居ないでしょうね。
それに当初から出力を控えめに設計したようなので、それに異議を唱えるつもりはありませんです。

ところで・・・

>出力を欲張るとタマが高温になって寿命が縮みます。
>8B8はすぐ赤熱するのでマージンを取ったほうが安全です。

それはシングル動作の場合で、CSPPではB級に近い深いAB級動作にしても過渡応答歪が少なく、
その特性を生かして無信号時のアイドリング電流を抑えられるので、球にも無理は掛かりません。

ただ連続したテスト信号を長時間入れていれば、それは球にもダメージが来ますが、
通常の音楽信号ならフルスイング動作は一瞬なので、DEPP動作よりも球に優しいと思います。
あくまで無信号時のアイドリング電流を減らしている、という前提での話ではありますが・・・

その辺りの事を私の以下の記事でも説明してますので、お時間のある時にでもご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/12b4a.htm

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富士山の影

今日の、もとい昨日の夕焼けは綺麗だったので出先の橋の上から眺めていました。

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しかし、しばらくすると夕焼け空の中ほどが輝かなくなってきました。

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さらに眺めていると真ん中が暗くなって、夕焼けが二つに分かれてしまいました。
この方角には富士山があるので、山体の影が空に映り込んでいるようでした。

これで富士山が写っていたら面白い絵になったのですが、
ここは低地なので、残念ながらここからでは富士山は見えませんね。
いつもの丘の上からなら富士山の頂上も見えるので、またの機会に期待です。

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自宅近くからi-PADのカメラで撮った今朝の富士山です。昨日当地では雨が降りましたが、富士山は雪だったようで、中腹まで冠雪して冬の景色となりました。

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黄金のアンコールさんの所からは富士山が間近に見えて素晴らしいですね。

でもぅー、離れた場所からの富士も、たまに見えた時は有り難さが増すんです。
負け惜しみに聞こえてしまうかも・・・う~ん、負け惜しみですけどね。

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北海道も今朝は冷えて初霜が降りました。
雪虫も飛びましたから、あと1~2週間もすれば初雪です。

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こっちでは夜間の気温が10℃を下回ったと言って騒いでいます。
まだ羽毛布団で寝ている人が居るとかいないとか・・・私は綿入れ布団を出していますがね。

一方、先月半ばから咲き続けていた萩の花も見納めで、今は枯れた花が目立つようになっています。

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富士山いいですね~ 横浜に居た頃、鴨井駅から川を渡る橋の上からも見えました。 冬の白く冠雪した富士を見るのが
毎朝楽しみでした。
↓は先週土曜の九重の紅葉です。

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九州でも山では紅葉が始まっているのですね。

名所と言われる場所の派手な紅葉も良いですが、私はこのような自然な紅葉が好きです。
この地味な紅葉を、どうやって絵になるように撮るか、撮影意欲が湧いてくるのです。

とりあえず右下のススキの近くに寄り、もうすこし画角に入れて撮ります。
しかしススキを入れ過ぎると、よくある絵葉書の絵になってしまうので、入れ過ぎてもダメですね。

などと言っているうちに、私も山に行きたくなりました。今年の山の目標は三頭山なのですが、
駐車場から山頂までは高低差500メートルなので、私の体力でも登れると思うのです。
年金世代なので、時々は山歩きをしてないと本当にどこにも行けなくなってしまいますからね。

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山登りは出来ませんが、欲しい時計があります、
SEIKO アルピニスト(登山用)です、 アナログ機械式です、
めのさんなんかピッタリと思います。
「プロの写真家は上手です」

&list=PLGrnsQ73bLwck_dRDpJpnf7tLRrpI1xZQ&index=7

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写真は難しいです。 この日は紅葉シーズンと言う事で大勢押しかけていました。 写真好きな方は、大型の三脚と一眼レフぽい
(ミラーレスかどうかまでは見てない)カメラで光の加減を測っているようでした。

私の場合、山の時計はスマートウォッチ一択です。 それも、バッテリーがもつやつで無いとダメです。

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長年愛用している腕時計のレザーベㇽトが寿命が来てしまいました、
そこでAmazonで物色です、奮発してイタリアン・レザーに交換しました。

昨今、スマホがあれば時計なんて、どうしても必要と思っていませんでした、
ところが、手術した病院のベットでは、腕時計は必需品であります、
どうせならと、チョット高級品の時計をと思い購入いたしました、
が、高級品といっても、ロレックス等の身分不相応のクラスではありません、
自分好みの国産品で、SEIKOの機械式(ベルト革)を選びました。

この機械式腕時計で感じた事は、クオーツでは体験出来ない使用感が好みに合うのです、、
まず、面倒な事、放置して置くと止まります、絶えず動力の補給が必要です、
動力源はバネの復元力のみであり、電池や半導体は存在いたしません、
あたかも蒸気機関車の如く、動力の伝達は精密な歯車やバネの機械伝達であります、
秒針の動きは小刻みに「チッチッチッ」と、小気味よい軽快感があります。

Amazonで交換ベルトを探していたところ、山岳用腕時計「アルピニスト」に出会いました、
緑の文字盤が森林の自然に溶け込みます、一目惚れであります、
胸騒ぎが・・・、真空管同様、収集病が発病かもしれません。

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これを愛用してます。 貧乏人なのでこんな所です。 廉価ですが悪くないです。 GPSと高度計、脈拍センサー位は山では
欲しいですね。 電子コンパスもたま~に使います。

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んんん、黙って見せられたら(↑)これは時計には見えない?
原子力発電所のポータブル複合測定器の如し、
山登りも大変ですねえ~。

https://www.rasin.co.jp/blog/seiko/alpinist/

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8R-LP1 CSPPアンプ

拙アンプはタマを差し替えることができます。
8B8と音色の違いがわかりません。
でもこちらはお線香を拝めます。

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この球は8B8と違ってセンターシールドが無いので全段差動には好都合な球ですが、
CSPPでも良さそうで、8B8より綺麗な方形波応答波形が観測出来るかも?

引用して返信編集・削除(未編集)

はじめまして。 n'Guin と申します。

おんにょさん、菊池さん、ありとさんのホームページをながめつつ、この掲示板も ROM しておりました。
8R-LP1 は三極部が low μなので、6BM8系より使いやすいのではないかと思っています。
まだ、CSPP アンプを作ったことがないので、8R-LP1 でいけるかどうか、不安に思っていました。

おんにょさんが安定して動作することを確認してくださったので、いずれチャレンジしたいと思いました。
ありがとうございました。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さん
8R-LP1にも3極部ユニットと5極部ユニットを隔てるシールドがあり、5極部の
カソードに接続されていますので、8B8と構造は同じだと思います。

n'Guinさん
8R-LP1 CSPPアンプの特性を測定しましたので、参考になれば幸いです。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/23/170000

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月23日 18:37)

そうでしたか、特性表の接続図にはシールドが書かれていなかったので、
現物を確認せずに信じてしまいました。

n'Guin さん、初めての挑戦でしたら以下の回路なんかも、
回路は簡単ですがCSPPの音が楽しめます。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6aq5cspp1.htm

引用して返信編集・削除(未編集)

返信ありがとうございます。

おんにょさん
詳細な記事をありがとうございます。 この記事を参考に、作成する準備をしたいと存じます。

菊池さん
6AQ5の記事は、以前から読ませていただいておりました。
私は最近になって、自作オーディオを再開したのですが、6AQ5 はきっかけになった真空管です。
6AQ5PP を全段差動に直しました。
http://schumann.jp/?tag=6aq5-diff-pp

8R-LP1の全段差動を作るはずだったのですが、最近は半導体アンプの作成ばかりしております。

今後もお世話になります。 どうかよろしくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

こちらも動き出してデーターも採り終わり、良い音を奏でています。
なお、お線香なら6GV8もばっちり灯るんですぅー!
OPTケースは未塗装ですが、案外と違和感が無いような気がします。
デザイン的にはアリな気がするのですが、「手抜きダー!」って言われてしまうかな?

n'Guinさん
私も次作はオールゲルマニュ-ムトランジスターのシングルアンプを予定しています。
これは、ただ物珍しさ狙いなので、果たして実用になるかは疑問符ですがね。

今となってはMさんAさんYさんとかの半導体に精通しているプロの方でも
アンプが作れるほどのゲルマニュ-ムトランジスターは持ってないでしょうからね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月25日 19:07)

輸入品、物価上昇、恐るべし!

世界的な物価上昇、追い打ちをかける円安、輸入品高騰です。
トロイダル・トランス、25W級、二千円少々だったのですが、三千円を上回る価格に高騰、
国内在庫数も大幅に減少です。
海外に進出した製造メーカーは、日本に帰り地道にもの造りに励みましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さんへ、
下記の、【ECL805csppの改造記】、が満杯となりました、
したがって、こちらに表記しておきます。

>ブートストラップを掛けない方が、カソード負帰還がかかりますので、音質は明らかに向上しますねえ、
>注意点は、その部分のみ結果であり、アンプ全体を考えますと、「木を見て森を見ず」の傾向か・・・?(失礼)
>詳細の解説を考慮中であります>

ブートストラップを掛けない代わりのに、オープンゲインを増して、その分負帰還量をを多くします、
問題の出力トランスは、ポールP2H以上の高い周蓮に設定。

http://phase.main.jp/speed/his0/pg/hisz/index.html
参照して下さい。

引用して返信編集・削除(未編集)

好みの問題かもしれませんが、五極出力管の場合は、同じ帰還量だったら
オーバーオール帰還よりもKNFの方が特性的にも音的にも良いように思います。

今までレポートしたように私のセットでは利得を欲張りすぎて苦労してしまいましたし、
さらに局部帰還なら位相余裕とか難しい事は考えなくても済みますから、
今回はKNFを減らしてオーバーオールNFを増やすという選択種はないですね。

もう寝るとしましょう。ではお休みなさい。

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