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富士山の影

今日の、もとい昨日の夕焼けは綺麗だったので出先の橋の上から眺めていました。

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しかし、しばらくすると夕焼け空の中ほどが輝かなくなってきました。

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さらに眺めていると真ん中が暗くなって、夕焼けが二つに分かれてしまいました。
この方角には富士山があるので、山体の影が空に映り込んでいるようでした。

これで富士山が写っていたら面白い絵になったのですが、
ここは低地なので、残念ながらここからでは富士山は見えませんね。
いつもの丘の上からなら富士山の頂上も見えるので、またの機会に期待です。

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自宅近くからi-PADのカメラで撮った今朝の富士山です。昨日当地では雨が降りましたが、富士山は雪だったようで、中腹まで冠雪して冬の景色となりました。

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黄金のアンコールさんの所からは富士山が間近に見えて素晴らしいですね。

でもぅー、離れた場所からの富士も、たまに見えた時は有り難さが増すんです。
負け惜しみに聞こえてしまうかも・・・う~ん、負け惜しみですけどね。

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北海道も今朝は冷えて初霜が降りました。
雪虫も飛びましたから、あと1~2週間もすれば初雪です。

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こっちでは夜間の気温が10℃を下回ったと言って騒いでいます。
まだ羽毛布団で寝ている人が居るとかいないとか・・・私は綿入れ布団を出していますがね。

一方、先月半ばから咲き続けていた萩の花も見納めで、今は枯れた花が目立つようになっています。

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富士山いいですね~ 横浜に居た頃、鴨井駅から川を渡る橋の上からも見えました。 冬の白く冠雪した富士を見るのが
毎朝楽しみでした。
↓は先週土曜の九重の紅葉です。

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九州でも山では紅葉が始まっているのですね。

名所と言われる場所の派手な紅葉も良いですが、私はこのような自然な紅葉が好きです。
この地味な紅葉を、どうやって絵になるように撮るか、撮影意欲が湧いてくるのです。

とりあえず右下のススキの近くに寄り、もうすこし画角に入れて撮ります。
しかしススキを入れ過ぎると、よくある絵葉書の絵になってしまうので、入れ過ぎてもダメですね。

などと言っているうちに、私も山に行きたくなりました。今年の山の目標は三頭山なのですが、
駐車場から山頂までは高低差500メートルなので、私の体力でも登れると思うのです。
年金世代なので、時々は山歩きをしてないと本当にどこにも行けなくなってしまいますからね。

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山登りは出来ませんが、欲しい時計があります、
SEIKO アルピニスト(登山用)です、 アナログ機械式です、
めのさんなんかピッタリと思います。
「プロの写真家は上手です」

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写真は難しいです。 この日は紅葉シーズンと言う事で大勢押しかけていました。 写真好きな方は、大型の三脚と一眼レフぽい
(ミラーレスかどうかまでは見てない)カメラで光の加減を測っているようでした。

私の場合、山の時計はスマートウォッチ一択です。 それも、バッテリーがもつやつで無いとダメです。

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長年愛用している腕時計のレザーベㇽトが寿命が来てしまいました、
そこでAmazonで物色です、奮発してイタリアン・レザーに交換しました。

昨今、スマホがあれば時計なんて、どうしても必要と思っていませんでした、
ところが、手術した病院のベットでは、腕時計は必需品であります、
どうせならと、チョット高級品の時計をと思い購入いたしました、
が、高級品といっても、ロレックス等の身分不相応のクラスではありません、
自分好みの国産品で、SEIKOの機械式(ベルト革)を選びました。

この機械式腕時計で感じた事は、クオーツでは体験出来ない使用感が好みに合うのです、、
まず、面倒な事、放置して置くと止まります、絶えず動力の補給が必要です、
動力源はバネの復元力のみであり、電池や半導体は存在いたしません、
あたかも蒸気機関車の如く、動力の伝達は精密な歯車やバネの機械伝達であります、
秒針の動きは小刻みに「チッチッチッ」と、小気味よい軽快感があります。

Amazonで交換ベルトを探していたところ、山岳用腕時計「アルピニスト」に出会いました、
緑の文字盤が森林の自然に溶け込みます、一目惚れであります、
胸騒ぎが・・・、真空管同様、収集病が発病かもしれません。

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これを愛用してます。 貧乏人なのでこんな所です。 廉価ですが悪くないです。 GPSと高度計、脈拍センサー位は山では
欲しいですね。 電子コンパスもたま~に使います。

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んんん、黙って見せられたら(↑)これは時計には見えない?
原子力発電所のポータブル複合測定器の如し、
山登りも大変ですねえ~。

https://www.rasin.co.jp/blog/seiko/alpinist/

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8R-LP1 CSPPアンプ

拙アンプはタマを差し替えることができます。
8B8と音色の違いがわかりません。
でもこちらはお線香を拝めます。

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この球は8B8と違ってセンターシールドが無いので全段差動には好都合な球ですが、
CSPPでも良さそうで、8B8より綺麗な方形波応答波形が観測出来るかも?

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はじめまして。 n'Guin と申します。

おんにょさん、菊池さん、ありとさんのホームページをながめつつ、この掲示板も ROM しておりました。
8R-LP1 は三極部が low μなので、6BM8系より使いやすいのではないかと思っています。
まだ、CSPP アンプを作ったことがないので、8R-LP1 でいけるかどうか、不安に思っていました。

おんにょさんが安定して動作することを確認してくださったので、いずれチャレンジしたいと思いました。
ありがとうございました。

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菊地さん
8R-LP1にも3極部ユニットと5極部ユニットを隔てるシールドがあり、5極部の
カソードに接続されていますので、8B8と構造は同じだと思います。

n'Guinさん
8R-LP1 CSPPアンプの特性を測定しましたので、参考になれば幸いです。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/23/170000

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月23日 18:37)

そうでしたか、特性表の接続図にはシールドが書かれていなかったので、
現物を確認せずに信じてしまいました。

n'Guin さん、初めての挑戦でしたら以下の回路なんかも、
回路は簡単ですがCSPPの音が楽しめます。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6aq5cspp1.htm

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返信ありがとうございます。

おんにょさん
詳細な記事をありがとうございます。 この記事を参考に、作成する準備をしたいと存じます。

菊池さん
6AQ5の記事は、以前から読ませていただいておりました。
私は最近になって、自作オーディオを再開したのですが、6AQ5 はきっかけになった真空管です。
6AQ5PP を全段差動に直しました。
http://schumann.jp/?tag=6aq5-diff-pp

8R-LP1の全段差動を作るはずだったのですが、最近は半導体アンプの作成ばかりしております。

今後もお世話になります。 どうかよろしくお願いします。

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こちらも動き出してデーターも採り終わり、良い音を奏でています。
なお、お線香なら6GV8もばっちり灯るんですぅー!
OPTケースは未塗装ですが、案外と違和感が無いような気がします。
デザイン的にはアリな気がするのですが、「手抜きダー!」って言われてしまうかな?

n'Guinさん
私も次作はオールゲルマニュ-ムトランジスターのシングルアンプを予定しています。
これは、ただ物珍しさ狙いなので、果たして実用になるかは疑問符ですがね。

今となってはMさんAさんYさんとかの半導体に精通しているプロの方でも
アンプが作れるほどのゲルマニュ-ムトランジスターは持ってないでしょうからね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月25日 19:07)

輸入品、物価上昇、恐るべし!

世界的な物価上昇、追い打ちをかける円安、輸入品高騰です。
トロイダル・トランス、25W級、二千円少々だったのですが、三千円を上回る価格に高騰、
国内在庫数も大幅に減少です。
海外に進出した製造メーカーは、日本に帰り地道にもの造りに励みましょう。

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菊地さんへ、
下記の、【ECL805csppの改造記】、が満杯となりました、
したがって、こちらに表記しておきます。

>ブートストラップを掛けない方が、カソード負帰還がかかりますので、音質は明らかに向上しますねえ、
>注意点は、その部分のみ結果であり、アンプ全体を考えますと、「木を見て森を見ず」の傾向か・・・?(失礼)
>詳細の解説を考慮中であります>

ブートストラップを掛けない代わりのに、オープンゲインを増して、その分負帰還量をを多くします、
問題の出力トランスは、ポールP2H以上の高い周蓮に設定。

http://phase.main.jp/speed/his0/pg/hisz/index.html
参照して下さい。

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好みの問題かもしれませんが、五極出力管の場合は、同じ帰還量だったら
オーバーオール帰還よりもKNFの方が特性的にも音的にも良いように思います。

今までレポートしたように私のセットでは利得を欲張りすぎて苦労してしまいましたし、
さらに局部帰還なら位相余裕とか難しい事は考えなくても済みますから、
今回はKNFを減らしてオーバーオールNFを増やすという選択種はないですね。

もう寝るとしましょう。ではお休みなさい。

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やっぱりイイ

出来立てホヤホヤの8B8 CSPPアンプを聴いてみましたがやっぱりイイですね。
理論云々よりも作った者勝ちという気がします。

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完成おめでとうございます。
ブログに載っている周波数特性と位相特性が抜群に綺麗ですね。

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おんにょさんの方は完成されましたか!
先を越されてしまいましたが、まずはおめでとうございます。
特性も良さそうですが、CSPP方式はやはり音が良いですよね。

私の方は、まだ僅かに寄生発振が見られますが、これ以上は切りがないので、
あとはボリューム周りのシールドをして終わりにしようと思います。
まごまごしていると、OPTケースが未塗装のまま皆さんに披露するという
醜態をさらす事になりそうなので・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月22日 14:00)

どうもありがとうございます。NFBを決め打ちで試聴中です。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/22/170000
数日このまま試聴して問題がないようなら、養生テープを剥がしサイドパネル
を取り付けて完成です。

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そうですよね〜 CSPPはやっぱり良いですよね。
こればかりは作った人しか分かりません。

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完成おめでとうございます!
そうですね、やはりCSPPはイイですよね~
昨年製作した16A8CSPPから1年ほど
CSPPアンプを製作していないので
そろそろCSPPアンプを作りたいです。

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養生テープを剥がしてサイドパネルを取り付けました。
疲れた体に、このアンプの音色は心に滲みる。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月23日 19:01)

北海道に紅葉の足音が聞こえてきました

北海道に紅葉の足音が聞こえてきました

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一雨ごとに深まる秋

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いよいよ紅葉の季節ですね~

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土瓶蒸しなんかいいですねえ~、

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ECL805csppの改造記

元のセットは以下のページの回路でしたが、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/ecl805cspp.htm
「五極管ドライブではブートストラップを掛けない方が音が良い」というのを、
前回に組んだ6BQ5QⅡドライブアンプで体験したので、
本機でもブートストラップを止めて、ついでに寄生発振対策をしようと思ったのです。

既に書き込んだように複合管前後の組み合わせを交差させてみたのですが、
結論から言うと、おんにょさんご指摘のように大した違いはありませんでした。
それで従来の積分補正に加えて微分補正も掛けて、最終的に以下の回路のようになりました。

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高域の様子は、方形波応答で見ると補正の効果で発振には至らないようです。

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しかし負荷開放の方形波をよく見ると、寄生発振しているようです。
それでも実際の音には影響なさそうなので、補正についてはこれで良しとしました。

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ところが正弦波を入れて出力を上げて行くと、盛大に寄生発振が起きてしまいます。
ボリュームに近いチャンネルの方が発振が強いので、どうやらボリュームを介して信号の飛び付きが
起きているようです。ならばシールドを挟もうと思ったらブリキ板がありません。
そこでイワシの缶詰を買ってきました。中身は晩酌で食べて、フタをシールド板にするとしましょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月13日 20:04)

イワシ缶いいですね.. 私は晩酌はしませんが、炊き込みご飯用に鯖缶をストックしてます。
単身生活なので、鯖缶とシメジがあれば簡単にごはんが出来て便利です。
しかし、ARITOさんは凄いなぁ。

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呼ばれて出てまいりました。
今日は会社の非就業日で副業三昧です。
お昼はソース焼きそばでした。

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私の夕食は、昨日余らせたごはんがあるので、玄米チャーハンとみそ汁あたりかと。

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私は複合管で4台のCSPPアンプを製作していますが、寄生発振は起きていません。
もしかしたら見逃しているのかもしれませんが。
私が製作したCSPPアンプで、菊地さんとの回路の違いは固定バイアスであるか、
OPTの2次側にソベル素子を入れているか位です。
ゾベル素子を入れてみてはいかがですか?変わらないかもしれませんが。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月14日 23:05)

そうですね、ゾベル補正を試してみます。10kHzの方形波に寄生した波形が
あの細かさなので、おそらく数百kHzでの発振と思われ、
Cの値も通常に比べて小容量で済むように思います。

で、秋は炊き込みご飯が美味しくなりますね。栗御飯や松茸御飯なども
真空パックのネタを混ぜて炊くと、手軽に出来上がりますね。

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その後もいろいろ弄っていたのですが、おんにょさんのセットと比較して
大きく違うのは、初段の利得ではないかと思って実測して見たところ、
接地基準で600倍、G-G間で1200倍の利得を初段だけで稼いでいました。

K170を100kΩ負荷で受ければ大きな利得が稼げるので、
NFも増やせると思ったのですが、それを一段で稼ぐのは無理があったようで、
利得を上げすぎて不安定になってしまったようです。

という事で、初段の石をおんにょさんと同じK117にして利得を下げるか、
あるいはK30にして初段とドライブ段の二段に分けるか思案中です。

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FETの共通ソースに抵抗を入れると利得を下げられます。
添付した回路には半固定が入っていますが固定抵抗で良いです。

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その手がありましたか、しかし平ラグ端子に空きが無いので抵抗が空中配線になってしまいますね。
やはりK117への変更の方がスマートなので、手持ちFETを探索中です。
もしも手持ちが無かったら、ソース抵抗方式にしようと思います。

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余計なコメントですが、お気を悪くなさらぬ様に、とかく反論は最初から結果を持って見られがちです、
事実を客観的に解釈する事は重要です。

で、初段の高出力インピーダンスへの積分補正、ここから考え直しては如何でしょう?
まず、補正を全て無にして、実体を認識すべき、っと考えます、
新境地の開発、気持ちはわかりますが、初段での過ちを最後でつじつま合わせ、無理です、
根本から・・・・・
余計なお世話でした、ご容赦。

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平ラグでしたら1/4Wの抵抗でこんなことができます。

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>ポール牧さん

そうですね、ご意見ごもっともです。

その補正は寄生発振を確認してから施したのですが、(No.264に当初の回路図を載せています。)
どうも見当外れだったようなので、今は外しています。
何か変更をする時には、余計な要素は排除しておかないと訳が分からなくなりますから。

>おんにょさん

なるほど、いくらでもやりようは有るものですね。
部品箱からK117が十数個出てきたのですが、これらを選別して付け替えるより
ソース抵抗式の方が作業が楽そうなので、まずは抵抗式からやってみるとしましょう。

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LTspiceでシミュレーションしたところ、ソース抵抗なしで708倍、22Ωで513倍、
33Ωで452倍、51Ωで377倍となりました。これは片側での利得です。
モデルがテキトウなので参考になりますかどうか。

ps. 1つ忘れていました。5極部ユニットのG1に直列抵抗を入れないと発振します。
17JZ8 CSPPアンプで痛い目にあったので、以降全てのCSPPアンプに入れています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月17日 22:42)

>5極部ユニットのG1に直列抵抗を入れないと発振します。

おっと、それを忘れていました。
さらに、この球は6CW5類似なのでSGにパラ留めも要るのに、何も入れてませんでした。

私もCIRCLOTRONで痛い目に遭ったのに
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6cw5_circl.htm
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」でしたね。今日はもう寝ますが、明日試してみます。

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ソケット周りは混雑していて、周囲の配線を一旦外さないと
コテ先がソケットに届かないので手間取りましたが、補正無しの状態は以前より良さそうです。
しかし負荷開放では以前同様に発振してしまうので、やはり利得を下げるか
補正を掛けるかのどちらかになり、完成までにはもう一山ありそうです。

一方、やっと天気が回復してきたのでトランスケースの塗装もやりたいし、
ここらで中身を完成させないとオフ会に間に合わなくなりそうです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月20日 11:38)

菊地さま。
一度、マッキントッシュの歴史を振り返ってみては如何でしょう?
高電圧ドライブからブートストラップの応用へ、

>補正を掛けるかのどちらかになり、完成までにはもう一山ありそうです・・・
適切なブートストラップは、悪くはないと思います、
ポイントのみに集中しないで、全体のバランスを・・・・
問題のある、ポールは外部に放り出す、 独自の巻き線構造の特徴を最大限生かす(当時としては優秀)

引用して返信編集・削除(未編集)

>高電圧ドライブからブートストラップの応用へ、

このセットは元々は当初紹介したようにブートストラップでドライブしていました。
しかし後に同じ五極管トライブで高電圧ドライブのセットを組んで見たら、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5cspp.htm
私の駄耳で聞いてもCSPPらしい音の良いセットに仕上がったのです。

で、言うまでもありませんが、このECL805csppアンプも五極管特性のJFETを
カスコード接続でDC的に嵩上げしているので、ドライブ段の出力特性は五極管ドライブになります。

そんな五極管ドライブでブートストラップを掛けると、その効果があり過ぎて
出力段のKNF効果を大きく低下させてしまい、それが音にもはっきりと判るほどです。

そんな訳で、私の結論としては「五極管ドライブではブートストラップを掛けない方が
CSPPらしい音が発揮できる」という事でした。このセットも元はブートストラップを採用して
いたのですが、音質改善を狙って高電圧ドライブに改造したという訳です。

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菊地さんの経験結果、
心中お察しいたします、

>そんな訳で、私の結論としては「五極管ドライブではブートストラップを掛けない方が
>CSPPらしい音が発揮できる」という事でした

ブートストラップを掛けない方が、カソード負帰還がかかりますので、音質は明らかに向上しますねえ、
注意点は、その部分のみ結果であり、アンプ全体を考えますと、「木を見て森を見ず」の傾向か・・・?(失礼)
詳細の解説を考慮中であります。

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球、石、混合のハイブリットの場合

皆さんそれぞれ得意の方式がある様ですね、
わたくしは、デリケートで微弱な入力信号を受け止めるには真空管を使用します、
入力素子による影響を信号に与えたくないためです、
高入力インピーダンスと似た所もありますが、素子そのものの純度を考えます、
真空中に電極、電極間容量には気を使う方です、
信号レベルが大きくなったところで、最終段の電力増幅部は、一歩譲ってMos-FETを起用する場合もあります。
ハイブリッドの場合、逆の石(FET等)を信号入力、終段が球、の制作例を多く見かけます、
それぞれ、慣れた方式があるのでしょう。

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私は初段にJ-FETを使ったアンプをよく作ったりしますが、今は初段に球を使って出力段にV-FETを使ったアンプを製作中です。
以前にここでご紹介したV-FETアンプ↓がすんごく良かったので出力アップのハイブリッド版で追試をしたくなりました。
 
http://www.aritos-audio-lab.com/2SJ18CIRCLOTRON.pdf

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私の製作中のセットも初段に石ですね。複合管の2段だけではゲインが足りないし、
さらにシャーシ上に初段の球を立てる余地もないので、FETの出番となりました。

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このアンプは既存の改作で、複合管の組み合わせを図のようにしようと思っています。
以前の配線では高域に寄生発振を起こしてしまうので解決策として考えて見ました。
はたして上手く行きますかどうか、結果を見てのお楽しみですね。

そう言えば、おんにょさんのセットでも同様の事を書いているので、
https://65124258.at.webry.info/202209/article_1.html

まあ、考える事は皆さん同じなんですね。

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菊地さん

ユニット入れ替え実験に関する記事はこちらです。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/09/21/170000

6BM8族は3極電圧増幅ユニットと5極電力増幅ユニットの間にシールドが設けられ、
それが5極部のカソードに接続されています。カソードに振幅のあるCSPPアンプ
では3極部に影響し、高域にピークが生じたり発振したりしやすくなるらしい。

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小生は、SITで低RPのOUTPUT、たとえば橋本の6C33C用、イントラは橋本の64倍あたりをチョイスして単段シングルアンプをやってみたいです。でもSITってお高いですよね。データー載ってないし、失敗したらたいへんだしでやれてません。
ノルマやってるうちに、お陀仏になりそうだし、PX25、4B20、P250Aは実験済なので、こしらえるだけ。しかし、なかなかはかどりません。

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う~ん、残念ながらあまり違いがないようですが、拙の改造アンプの配線は
ほとんど終わっているので、このまま進めていこうと思います。

ところでブログ閉鎖のアナウンスが出てたので、いずれ引っ越すだろうと思っていましたが、
既に引っ越しをされていたのですね。ブラウザーのお気に入りを変更しておきました。

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プラン、
【1】6DJ8×6、
【2】6DJ8×4、+12BH7A×2、
【3】6DJ8×4、+Mos-FET/SEPP(コンプリ)
半導体が入るとデザインが難しい、放熱器は作るか? アルミ削り出し、もしくはプレス加工、
図体な大きなものや重量物は家内に見つかると、大目玉、倉庫にはまだ未処分が大量に・・・・


(

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No.270 削除出来ない? 管理人さんよろしくお願いいたします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月11日 14:50)

本人の希望によりNo.270を削除しました

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お世話になりました、レスポンス早いですねえ、感心しました。

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管理者の所には投稿のメールが届きますので.. 偶々気が付きました。

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出力部分を、球にしろMos-FETにしろ、電圧部分は6DJ8、二段増幅を予定しております、
高ゲインと高カットオフ周波数の両立が必要です、
なお、最初から補正の容量は想定しておりません。(図面にも記入しない)

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今日は寒露

昨日の関東地方は雨で、さらに本当に寒かったので、寒露というより氷雨の一日でした。
今日は少しはマシで薄い曇り空でしたが、やはり寒かったです。
http://koyomigyouji.com/24-kanro.html

雨の前には金木犀が良い芳香を放っていたのですが、雨で散ってしまったようです。
写真はその時の曇天の薄暗い夕方だったので、ブレブレの絵でご容赦です。

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菊池さま
夏から冬のような気温
電気毛布だしました。
体調くずして、ねてばかりいます。
皆さまご自愛ください。

引用して返信編集・削除(未編集)

今朝の北海道は最低気温が4℃、半袖では少し寒く感じました。
そこで一句
「やせ我慢 負けるな自分 これにあり」
失礼しました。

引用して返信編集・削除(未編集)

歳をとってくると、やせ我慢が辛くなってきますね。
さっさとセーターを着込んで、夜は厚手の布団を掛けて寝ています。
さらに足が冷たくて目が覚めて、靴下を履いて寝ている始末です。
体が暑さに馴染んでいて、気温以上に寒さを感じてしまう今日この頃ですぅー。

引用して返信編集・削除(未編集)

トレンチ構造MOSFETは低雑音なのか?

ヘッドホンアンプの初段差動増幅に用いていた2N7002DWを
たまたま見つけたトレンチ構造(溝掘りチャネル)のNexperia製NX6008NBKSに換えた処
残留雑音(A補正)を30μVから15μVに低下できました。
ここまで低雑音になるとJFETに遜色ありません。
2N7002DWは旧来通りのプレーナ構造でSi表面の横方向にチャネルが形成されます。
NX6008NBKSはトレンチ構造でSi内に溝を掘り、溝に添って縦方向にチャネルが形成されます。
従来MOSFETの高雑音はSi界面にチャネルがある為と言われていますので、
Si内部にチャネルが形成されるトレンチ構造MOSFETは低雑音になるのでしょうか?

NX6008NBKSのデーターシート
https://www.nexperia.com/products/mosfets/small-signal-mosfets/NX6008NBKS.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月08日 11:00)

ゲルマニュームの時代には「アロイは音が悪く、メサは音が良い」なんて言われてましたが、
構造によって特性が違うのは、シリコンになっても同じなのかも知れませんね。

ただバイポーラの場合は「エピタキシャル」とか「プレーナー」なんて誰も気にしないのですが、
FETの場合は特性の違いが大きく、「初段はJFETの一択」だったので、
そのFETの入手性が良ければ、皆さんにとっても朗報だと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

Mouserの通販で購入しました。
@57円、100個購入なら@25円です。
海外からの通販なので到着に5日程かかりますし、
6000円以下の購入だとUPS国際便の送料がかかってしまいます。
国内ですとマルツオンラインで購入できますが倍くらい高いです。

とはいえ、半導体の新製品は表面実装で米粒みたいに小さいので使い易くはありません。

引用して返信編集・削除(未編集)

>米粒みたいに小さいので使い易くはありません。

実物を持ってないので妄想するだけですが、蛇の目基板の6個の穴に
それぞれ錫メッキ線を取り付けて、1センチほど出して五徳のように
接点を並べれば、極小部品の取り付けが楽になるのではと考えています。

私の場合、今はJFETの在庫がありますが、いずれ半導体の足は無くなるので、
自作時の対処法を考えておくのも無駄ではないと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

Facebookを考える

Facebook、三日で飽きました、それでアカウントを削除、
これが意外と面倒、入り易いが出難い、自由にならないモノには用心です。

&t=2s

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧さま
FBもLINEも危険といえば危険すぎです。
そもそもサーバーがあそこの国にあることが危険すぎですし、情報ばんばん抜き取られて個人情報なんてあってないようなものです。

引用して返信編集・削除(未編集)

ひでほさま
一応本名では無く、FB名でした、投稿内容は表示無としましたが、アカウント消えません、
登録を消去、面倒にしてあります、ズルいなあ~、

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧さま
小生はFBでは本名です。
ただ、自分の投稿はお友達以外は見えないように設定しています。
やけのやんぱち。
FBでもいいたいことばんばん言っています。

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