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ミニオフ会2022年秋

ミニオフ会に参加させて頂きました。
参加者の皆様お疲れさまでした。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/11/05/230000
ざっと記事を作成しましたが、間違いがございましたらご指摘下さい。
いつも幹事を務められますMFさんに感謝申し上げます。

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皆さん遠方からのご参加有難うございます。
おんにょさんにはいつも様子をまとめて頂き有難うございます。

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MFさん、昨日のオフ会では大変お世話になりました。
おんにょさん、オフ会の記録ありがとうございます。
宝塚までゆ〜っくりと、でも一気に走り、午前2時ごろ到着いたしました。
疲れましたが、楽しいひとときでした。
また参加したいと思います。

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皆さん お疲れ様でした。 なんだか羨ましいぞ(笑)
何とか来年辺りは参加したいのですが、どうなることやらです。

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ミニオフ会での話題ですが、スールヴァイグ・シュレッタイェルのアルバムSilverより、
Take it with meの1分33秒前後に36Hzと46Hzの低音が連続して出てきます。
これを再生できるのはヘッドホン、スピーカーならサブウーハーでしょうか。
あるいはシングルアンプならトランスで歪んだ倍音が聞き取れるかもしれません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月07日 17:29)

オフ会では、めの先生がいないので私に質問が飛んできたりしましたが、
ボケ封じの頭の体操に丁度良いと思って、宿題にして電卓叩いたりしてましたよん。

一方、おんにょさん紹介のSolveig Slettahjellの曲ですが、



普通のバスレフスピーカーでは最低域の音が再生されなくて、
勿論、拙のP610も撃沈で、ユニットに耳をくっつけて微かに感じる程度でした。
(Youtubeの圧縮音源でも低域は損なわれないと思うのですがね )

今さらですが、善本さんの所の38cmユニットは偉いなぁ! と改めて思い知りましたです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月08日 11:22)

いえいえ、真空管については菊池さんの経験の足元にも及びませんです。

40Hzだと最低20cmは必要かも。 振動系を極端に重くすれば出るかもだけど、そんなのは球では無理かもですね。
38cmは素敵だけど、どう考えても部屋には置けません。

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38cmユニットは低域再生に有利ですが、
箱も含めた大きさが家庭での実用向きではないですね。
HiFi至上時代の夢の跡だと思います。
近年の音楽ソースは家庭(実使用)環境に合わせてイコライジングされていますので、
38cmユニットでは低域過多になってしまう事も多いと思います。

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私の場合は、今でも現物合わせの出たとこ勝負の回路設計ばかりなので、
長くやっているというだけで、人に教えるなんてことは不得手であります。

ところで、これだけ技術が進んでいるのに低域再生について進展が無いのは悲しいですね。
物量に物を言わせて大型システムにするか・・・、共振箱を作ってエコーを聴くか・・・、
エコロジーの風潮を無視して、中高域を低能率にして相対的に低音が聴こえるようにするか・・・

何か良い方法はないものかと、足りない知恵を巡らす日々であります。

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有利な方法としてはイヤホンやヘッドホンだと思います。
密閉された空間の空気を駆動するので、空気のステフネス(強度)が上がり、軽い振動版でも低域下限が伸びます。
駆動する空気量も少ないのでパワーも要りません。
ほぼ定常な音響空間が維持されるので、補正も容易です。
視聴者の姿勢や位置にも影響されません。
でもイヤホンやヘッドホンは着けてるのが鬱陶しいです。
先ずは着けているのを感じさせないイヤホンやヘッドホンが必要ですね。

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紹介された曲ですが、YouTubeでも十分低音が入っていますね
16㎝TLSスピーカーと真空管CSPPアンプでも1:33辺りの
低音は聞き取れましたがちょいと物足らない感じなので
NS1000M+半導体AMP聴き直したら、なるほど
盛大に入っていますね、あと、真空管では感じなかった
1:03辺りから時々聞こえるバスドラムの音が魅力的だったので、
久しぶりのサブウーハーを稼働させて、バスドラムの音
を楽しみました、なかなか良い音源ですね。

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イヤホンならbluetoothのネックバンド型がつけ心地が良くてラクです。
それこそ沢山種類があるので、どれが良いかわかりません。
eイヤホンで片っ端から試してみて好みのものを見つければ良いでしょう。

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高性能(高級)イヤホンが出始めた頃、何機種か試したのですが
耳穴に入れる感触が好きになれず、その後はヘッドホンしか購入していませんでした。
ネックバンド型等の新しい形状のイヤホンも試してみたいです。

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みなさん、こんにちは

> ミニオフ会での話題ですが、スールヴァイグ・シュレッタイェルのアルバムSilverより、
> Take it with meの1分33秒前後に36Hzと46Hzの低音が連続して出てきます。
Amazon Music HD にこの曲があり、試してみました。 
AV兼用 Multi-Ch のシステム(7.2.4 ch)だと、スーパーウーファが盛大に振動しており、臨場感に寄与しているようです。
フルバランスディスクリートアンプにつないだLinaeum LS-1000(100Hz 以下を16cm密閉型ウーファが担当)だと、それなりに出ていますが、Linaeum A-1(13cmバスレフ)だと全くわからない結果となりました。 A-1はバスレフポートが、50Hz 程度でサイズ感を感じさせない低音がでるのですが、この曲には歯が立たない結果となりました。

低域の状態をよく理解できる、良い曲を教えていただき、ありがとうございました。

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完成しました、Ⅱ

私の方もOPTケースの塗装が済んで完成にこぎ着けました。

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紆余曲折がありましたが最終的な回路は以下のように落ち着きました。

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特性としては

無歪出力15.1W THD2.7% 1kHz
利得 20.8dB(11倍) 1kHz
NFB  11.5dB (3.8倍)
DF=13.3 on-off法1kHz 1V
残留ノイズ 0.12mV

となっていて、歪率5%での出力だと最大出力16W位だと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月31日 11:57)

周波数特性は以下通りで、補正が効き過ぎたのか上が100kHzを下回ってしまいました。
数値で示すと10Hz~86kHz/-3dBとなりますが、
補正用の高耐圧Cの手持ちが22Pしかなかったので、これで良しとしました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月31日 13:35)

しかし、そのお陰で寄生発振はほとんど抑えられて、方形波応答も綺麗な波形を見せています。

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何とかオフ会に間に合わせる事が出来ましたが、時間が無くて塗装作業は手抜きしてます。
中身に時間を取られて本塗装を2回しかしてないので、コンパウンドを掛けていません。
塗装が薄いので、下手に磨くと下地が出てきてしまう恐れがあるもので・・・

まあ、それはさておいて、数日の試聴ですが改造後は良い音奏でています。
以前の緩い音も慣れてしまえば気にならなかったのですが、
現在の締まった音を聴いてしまったら、やはり改造してよかったと思いますね。

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完成おめでとうございます!
次のCSPPアンプはECL805で製作予定ですので、
興味深く拝見させて頂きました。
あの小さいECL805で15Wも出せるのですね!!
私の場合、外観寸法を小さくしたいのでOPTが
2K7Wなので最大でも5Wぐらい出ればと思っています。
手間をかけて改善したECL805csppは良い音でしょうね、
機会がありましたら聞かせて頂きたいです。

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内田@群馬さん、ありがとうございます。

ECL805の五極管ユニットは、プレート損失が複合管の制限で少なくなっていますが、
特性は6CW5に似ているので、CSPPの特性を生かして静電流を絞って使えば、
隣のスレにも書きましたが、比較的大きな出力が無理なく狙えると思います。

一方、トランスの制限で5W位と考えているのなら、三結にしても面白いと思います。
三結の特性図は見当たらないのですが、PPの場合は現物合わせでも問題ないと思いますので。

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レポートページが書きあがりましたので、お時間のある時にでもご覧頂けたら幸いです。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/ecl805cspp.htm

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完成しました

8B8 CSPPアンプが完成しましたので、ブログ記事を作成しました。
新たに起こしたというより総集編ですが。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/27/170000

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おんにょさん、この新しいページもラボのページからリンクを張ってもよろしいでしょうか?

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ARITOさん、リンクは構いませんのでどうぞよろしくお願いします。

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ありがとうございます。
明日、WEBページ書き換えます。

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ブログの方を見させて頂きましたが、最大出力が6Wという事で、これはOPTの
定格に合わせたのでしょうが、このトランスは8W位までは十分に使えますから、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5cspp.htm
ずいぶんと出力を絞ったんですね、というのが私の感想です。

一方、シャーシの方は相変わらず綺麗に仕上げているようで、
写真で見ても仕上げの丁寧さが伝わって来て、少し嫉妬してしまうくらいです。

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出力は計算では7.8Wでしたが実測は6Wでした。
内田さんの16A8 CSPPアンプも6Wです。
プレート電圧を20V程度上げれば7W出ます。
6Wでも7Wでも大した違いはないので十分です。
出力を欲張るとタマが高温になって寿命が縮みます。
8B8はすぐ赤熱するのでマージンを取ったほうが安全です。

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>6Wでも7Wでも大した違いはないので十分です。

確かにその通りで、この違いを実際に聴き分けられる人なんて居ないでしょうね。
それに当初から出力を控えめに設計したようなので、それに異議を唱えるつもりはありませんです。

ところで・・・

>出力を欲張るとタマが高温になって寿命が縮みます。
>8B8はすぐ赤熱するのでマージンを取ったほうが安全です。

それはシングル動作の場合で、CSPPではB級に近い深いAB級動作にしても過渡応答歪が少なく、
その特性を生かして無信号時のアイドリング電流を抑えられるので、球にも無理は掛かりません。

ただ連続したテスト信号を長時間入れていれば、それは球にもダメージが来ますが、
通常の音楽信号ならフルスイング動作は一瞬なので、DEPP動作よりも球に優しいと思います。
あくまで無信号時のアイドリング電流を減らしている、という前提での話ではありますが・・・

その辺りの事を私の以下の記事でも説明してますので、お時間のある時にでもご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/12b4a.htm

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富士山の影

今日の、もとい昨日の夕焼けは綺麗だったので出先の橋の上から眺めていました。

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しかし、しばらくすると夕焼け空の中ほどが輝かなくなってきました。

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さらに眺めていると真ん中が暗くなって、夕焼けが二つに分かれてしまいました。
この方角には富士山があるので、山体の影が空に映り込んでいるようでした。

これで富士山が写っていたら面白い絵になったのですが、
ここは低地なので、残念ながらここからでは富士山は見えませんね。
いつもの丘の上からなら富士山の頂上も見えるので、またの機会に期待です。

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自宅近くからi-PADのカメラで撮った今朝の富士山です。昨日当地では雨が降りましたが、富士山は雪だったようで、中腹まで冠雪して冬の景色となりました。

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黄金のアンコールさんの所からは富士山が間近に見えて素晴らしいですね。

でもぅー、離れた場所からの富士も、たまに見えた時は有り難さが増すんです。
負け惜しみに聞こえてしまうかも・・・う~ん、負け惜しみですけどね。

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北海道も今朝は冷えて初霜が降りました。
雪虫も飛びましたから、あと1~2週間もすれば初雪です。

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こっちでは夜間の気温が10℃を下回ったと言って騒いでいます。
まだ羽毛布団で寝ている人が居るとかいないとか・・・私は綿入れ布団を出していますがね。

一方、先月半ばから咲き続けていた萩の花も見納めで、今は枯れた花が目立つようになっています。

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富士山いいですね~ 横浜に居た頃、鴨井駅から川を渡る橋の上からも見えました。 冬の白く冠雪した富士を見るのが
毎朝楽しみでした。
↓は先週土曜の九重の紅葉です。

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九州でも山では紅葉が始まっているのですね。

名所と言われる場所の派手な紅葉も良いですが、私はこのような自然な紅葉が好きです。
この地味な紅葉を、どうやって絵になるように撮るか、撮影意欲が湧いてくるのです。

とりあえず右下のススキの近くに寄り、もうすこし画角に入れて撮ります。
しかしススキを入れ過ぎると、よくある絵葉書の絵になってしまうので、入れ過ぎてもダメですね。

などと言っているうちに、私も山に行きたくなりました。今年の山の目標は三頭山なのですが、
駐車場から山頂までは高低差500メートルなので、私の体力でも登れると思うのです。
年金世代なので、時々は山歩きをしてないと本当にどこにも行けなくなってしまいますからね。

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山登りは出来ませんが、欲しい時計があります、
SEIKO アルピニスト(登山用)です、 アナログ機械式です、
めのさんなんかピッタリと思います。
「プロの写真家は上手です」

&list=PLGrnsQ73bLwck_dRDpJpnf7tLRrpI1xZQ&index=7

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写真は難しいです。 この日は紅葉シーズンと言う事で大勢押しかけていました。 写真好きな方は、大型の三脚と一眼レフぽい
(ミラーレスかどうかまでは見てない)カメラで光の加減を測っているようでした。

私の場合、山の時計はスマートウォッチ一択です。 それも、バッテリーがもつやつで無いとダメです。

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長年愛用している腕時計のレザーベㇽトが寿命が来てしまいました、
そこでAmazonで物色です、奮発してイタリアン・レザーに交換しました。

昨今、スマホがあれば時計なんて、どうしても必要と思っていませんでした、
ところが、手術した病院のベットでは、腕時計は必需品であります、
どうせならと、チョット高級品の時計をと思い購入いたしました、
が、高級品といっても、ロレックス等の身分不相応のクラスではありません、
自分好みの国産品で、SEIKOの機械式(ベルト革)を選びました。

この機械式腕時計で感じた事は、クオーツでは体験出来ない使用感が好みに合うのです、、
まず、面倒な事、放置して置くと止まります、絶えず動力の補給が必要です、
動力源はバネの復元力のみであり、電池や半導体は存在いたしません、
あたかも蒸気機関車の如く、動力の伝達は精密な歯車やバネの機械伝達であります、
秒針の動きは小刻みに「チッチッチッ」と、小気味よい軽快感があります。

Amazonで交換ベルトを探していたところ、山岳用腕時計「アルピニスト」に出会いました、
緑の文字盤が森林の自然に溶け込みます、一目惚れであります、
胸騒ぎが・・・、真空管同様、収集病が発病かもしれません。

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これを愛用してます。 貧乏人なのでこんな所です。 廉価ですが悪くないです。 GPSと高度計、脈拍センサー位は山では
欲しいですね。 電子コンパスもたま~に使います。

引用して返信編集・削除(未編集)

んんん、黙って見せられたら(↑)これは時計には見えない?
原子力発電所のポータブル複合測定器の如し、
山登りも大変ですねえ~。

https://www.rasin.co.jp/blog/seiko/alpinist/

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8R-LP1 CSPPアンプ

拙アンプはタマを差し替えることができます。
8B8と音色の違いがわかりません。
でもこちらはお線香を拝めます。

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この球は8B8と違ってセンターシールドが無いので全段差動には好都合な球ですが、
CSPPでも良さそうで、8B8より綺麗な方形波応答波形が観測出来るかも?

引用して返信編集・削除(未編集)

はじめまして。 n'Guin と申します。

おんにょさん、菊池さん、ありとさんのホームページをながめつつ、この掲示板も ROM しておりました。
8R-LP1 は三極部が low μなので、6BM8系より使いやすいのではないかと思っています。
まだ、CSPP アンプを作ったことがないので、8R-LP1 でいけるかどうか、不安に思っていました。

おんにょさんが安定して動作することを確認してくださったので、いずれチャレンジしたいと思いました。
ありがとうございました。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さん
8R-LP1にも3極部ユニットと5極部ユニットを隔てるシールドがあり、5極部の
カソードに接続されていますので、8B8と構造は同じだと思います。

n'Guinさん
8R-LP1 CSPPアンプの特性を測定しましたので、参考になれば幸いです。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/23/170000

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月23日 18:37)

そうでしたか、特性表の接続図にはシールドが書かれていなかったので、
現物を確認せずに信じてしまいました。

n'Guin さん、初めての挑戦でしたら以下の回路なんかも、
回路は簡単ですがCSPPの音が楽しめます。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6aq5cspp1.htm

引用して返信編集・削除(未編集)

返信ありがとうございます。

おんにょさん
詳細な記事をありがとうございます。 この記事を参考に、作成する準備をしたいと存じます。

菊池さん
6AQ5の記事は、以前から読ませていただいておりました。
私は最近になって、自作オーディオを再開したのですが、6AQ5 はきっかけになった真空管です。
6AQ5PP を全段差動に直しました。
http://schumann.jp/?tag=6aq5-diff-pp

8R-LP1の全段差動を作るはずだったのですが、最近は半導体アンプの作成ばかりしております。

今後もお世話になります。 どうかよろしくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

こちらも動き出してデーターも採り終わり、良い音を奏でています。
なお、お線香なら6GV8もばっちり灯るんですぅー!
OPTケースは未塗装ですが、案外と違和感が無いような気がします。
デザイン的にはアリな気がするのですが、「手抜きダー!」って言われてしまうかな?

n'Guinさん
私も次作はオールゲルマニュ-ムトランジスターのシングルアンプを予定しています。
これは、ただ物珍しさ狙いなので、果たして実用になるかは疑問符ですがね。

今となってはMさんAさんYさんとかの半導体に精通しているプロの方でも
アンプが作れるほどのゲルマニュ-ムトランジスターは持ってないでしょうからね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月25日 19:07)

輸入品、物価上昇、恐るべし!

世界的な物価上昇、追い打ちをかける円安、輸入品高騰です。
トロイダル・トランス、25W級、二千円少々だったのですが、三千円を上回る価格に高騰、
国内在庫数も大幅に減少です。
海外に進出した製造メーカーは、日本に帰り地道にもの造りに励みましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さんへ、
下記の、【ECL805csppの改造記】、が満杯となりました、
したがって、こちらに表記しておきます。

>ブートストラップを掛けない方が、カソード負帰還がかかりますので、音質は明らかに向上しますねえ、
>注意点は、その部分のみ結果であり、アンプ全体を考えますと、「木を見て森を見ず」の傾向か・・・?(失礼)
>詳細の解説を考慮中であります>

ブートストラップを掛けない代わりのに、オープンゲインを増して、その分負帰還量をを多くします、
問題の出力トランスは、ポールP2H以上の高い周蓮に設定。

http://phase.main.jp/speed/his0/pg/hisz/index.html
参照して下さい。

引用して返信編集・削除(未編集)

好みの問題かもしれませんが、五極出力管の場合は、同じ帰還量だったら
オーバーオール帰還よりもKNFの方が特性的にも音的にも良いように思います。

今までレポートしたように私のセットでは利得を欲張りすぎて苦労してしまいましたし、
さらに局部帰還なら位相余裕とか難しい事は考えなくても済みますから、
今回はKNFを減らしてオーバーオールNFを増やすという選択種はないですね。

もう寝るとしましょう。ではお休みなさい。

引用して返信編集・削除(未編集)

やっぱりイイ

出来立てホヤホヤの8B8 CSPPアンプを聴いてみましたがやっぱりイイですね。
理論云々よりも作った者勝ちという気がします。

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完成おめでとうございます。
ブログに載っている周波数特性と位相特性が抜群に綺麗ですね。

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おんにょさんの方は完成されましたか!
先を越されてしまいましたが、まずはおめでとうございます。
特性も良さそうですが、CSPP方式はやはり音が良いですよね。

私の方は、まだ僅かに寄生発振が見られますが、これ以上は切りがないので、
あとはボリューム周りのシールドをして終わりにしようと思います。
まごまごしていると、OPTケースが未塗装のまま皆さんに披露するという
醜態をさらす事になりそうなので・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月22日 14:00)

どうもありがとうございます。NFBを決め打ちで試聴中です。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/10/22/170000
数日このまま試聴して問題がないようなら、養生テープを剥がしサイドパネル
を取り付けて完成です。

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そうですよね〜 CSPPはやっぱり良いですよね。
こればかりは作った人しか分かりません。

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完成おめでとうございます!
そうですね、やはりCSPPはイイですよね~
昨年製作した16A8CSPPから1年ほど
CSPPアンプを製作していないので
そろそろCSPPアンプを作りたいです。

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養生テープを剥がしてサイドパネルを取り付けました。
疲れた体に、このアンプの音色は心に滲みる。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月23日 19:01)

北海道に紅葉の足音が聞こえてきました

北海道に紅葉の足音が聞こえてきました

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一雨ごとに深まる秋

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いよいよ紅葉の季節ですね~

引用して返信編集・削除(未編集)

土瓶蒸しなんかいいですねえ~、

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ECL805csppの改造記

元のセットは以下のページの回路でしたが、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/ecl805cspp.htm
「五極管ドライブではブートストラップを掛けない方が音が良い」というのを、
前回に組んだ6BQ5QⅡドライブアンプで体験したので、
本機でもブートストラップを止めて、ついでに寄生発振対策をしようと思ったのです。

既に書き込んだように複合管前後の組み合わせを交差させてみたのですが、
結論から言うと、おんにょさんご指摘のように大した違いはありませんでした。
それで従来の積分補正に加えて微分補正も掛けて、最終的に以下の回路のようになりました。

引用して返信編集・削除(未編集)

高域の様子は、方形波応答で見ると補正の効果で発振には至らないようです。

引用して返信編集・削除(未編集)

しかし負荷開放の方形波をよく見ると、寄生発振しているようです。
それでも実際の音には影響なさそうなので、補正についてはこれで良しとしました。

引用して返信編集・削除(未編集)

ところが正弦波を入れて出力を上げて行くと、盛大に寄生発振が起きてしまいます。
ボリュームに近いチャンネルの方が発振が強いので、どうやらボリュームを介して信号の飛び付きが
起きているようです。ならばシールドを挟もうと思ったらブリキ板がありません。
そこでイワシの缶詰を買ってきました。中身は晩酌で食べて、フタをシールド板にするとしましょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月13日 20:04)

イワシ缶いいですね.. 私は晩酌はしませんが、炊き込みご飯用に鯖缶をストックしてます。
単身生活なので、鯖缶とシメジがあれば簡単にごはんが出来て便利です。
しかし、ARITOさんは凄いなぁ。

引用して返信編集・削除(未編集)

呼ばれて出てまいりました。
今日は会社の非就業日で副業三昧です。
お昼はソース焼きそばでした。

引用して返信編集・削除(未編集)

私の夕食は、昨日余らせたごはんがあるので、玄米チャーハンとみそ汁あたりかと。

引用して返信編集・削除(未編集)

私は複合管で4台のCSPPアンプを製作していますが、寄生発振は起きていません。
もしかしたら見逃しているのかもしれませんが。
私が製作したCSPPアンプで、菊地さんとの回路の違いは固定バイアスであるか、
OPTの2次側にソベル素子を入れているか位です。
ゾベル素子を入れてみてはいかがですか?変わらないかもしれませんが。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月14日 23:05)

そうですね、ゾベル補正を試してみます。10kHzの方形波に寄生した波形が
あの細かさなので、おそらく数百kHzでの発振と思われ、
Cの値も通常に比べて小容量で済むように思います。

で、秋は炊き込みご飯が美味しくなりますね。栗御飯や松茸御飯なども
真空パックのネタを混ぜて炊くと、手軽に出来上がりますね。

引用して返信編集・削除(未編集)

その後もいろいろ弄っていたのですが、おんにょさんのセットと比較して
大きく違うのは、初段の利得ではないかと思って実測して見たところ、
接地基準で600倍、G-G間で1200倍の利得を初段だけで稼いでいました。

K170を100kΩ負荷で受ければ大きな利得が稼げるので、
NFも増やせると思ったのですが、それを一段で稼ぐのは無理があったようで、
利得を上げすぎて不安定になってしまったようです。

という事で、初段の石をおんにょさんと同じK117にして利得を下げるか、
あるいはK30にして初段とドライブ段の二段に分けるか思案中です。

引用して返信編集・削除(未編集)

FETの共通ソースに抵抗を入れると利得を下げられます。
添付した回路には半固定が入っていますが固定抵抗で良いです。

引用して返信編集・削除(未編集)

その手がありましたか、しかし平ラグ端子に空きが無いので抵抗が空中配線になってしまいますね。
やはりK117への変更の方がスマートなので、手持ちFETを探索中です。
もしも手持ちが無かったら、ソース抵抗方式にしようと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

余計なコメントですが、お気を悪くなさらぬ様に、とかく反論は最初から結果を持って見られがちです、
事実を客観的に解釈する事は重要です。

で、初段の高出力インピーダンスへの積分補正、ここから考え直しては如何でしょう?
まず、補正を全て無にして、実体を認識すべき、っと考えます、
新境地の開発、気持ちはわかりますが、初段での過ちを最後でつじつま合わせ、無理です、
根本から・・・・・
余計なお世話でした、ご容赦。

引用して返信編集・削除(未編集)

平ラグでしたら1/4Wの抵抗でこんなことができます。

引用して返信編集・削除(未編集)

>ポール牧さん

そうですね、ご意見ごもっともです。

その補正は寄生発振を確認してから施したのですが、(No.264に当初の回路図を載せています。)
どうも見当外れだったようなので、今は外しています。
何か変更をする時には、余計な要素は排除しておかないと訳が分からなくなりますから。

>おんにょさん

なるほど、いくらでもやりようは有るものですね。
部品箱からK117が十数個出てきたのですが、これらを選別して付け替えるより
ソース抵抗式の方が作業が楽そうなので、まずは抵抗式からやってみるとしましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

LTspiceでシミュレーションしたところ、ソース抵抗なしで708倍、22Ωで513倍、
33Ωで452倍、51Ωで377倍となりました。これは片側での利得です。
モデルがテキトウなので参考になりますかどうか。

ps. 1つ忘れていました。5極部ユニットのG1に直列抵抗を入れないと発振します。
17JZ8 CSPPアンプで痛い目にあったので、以降全てのCSPPアンプに入れています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月17日 22:42)

>5極部ユニットのG1に直列抵抗を入れないと発振します。

おっと、それを忘れていました。
さらに、この球は6CW5類似なのでSGにパラ留めも要るのに、何も入れてませんでした。

私もCIRCLOTRONで痛い目に遭ったのに
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6cw5_circl.htm
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」でしたね。今日はもう寝ますが、明日試してみます。

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ソケット周りは混雑していて、周囲の配線を一旦外さないと
コテ先がソケットに届かないので手間取りましたが、補正無しの状態は以前より良さそうです。
しかし負荷開放では以前同様に発振してしまうので、やはり利得を下げるか
補正を掛けるかのどちらかになり、完成までにはもう一山ありそうです。

一方、やっと天気が回復してきたのでトランスケースの塗装もやりたいし、
ここらで中身を完成させないとオフ会に間に合わなくなりそうです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月20日 11:38)

菊地さま。
一度、マッキントッシュの歴史を振り返ってみては如何でしょう?
高電圧ドライブからブートストラップの応用へ、

>補正を掛けるかのどちらかになり、完成までにはもう一山ありそうです・・・
適切なブートストラップは、悪くはないと思います、
ポイントのみに集中しないで、全体のバランスを・・・・
問題のある、ポールは外部に放り出す、 独自の巻き線構造の特徴を最大限生かす(当時としては優秀)

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>高電圧ドライブからブートストラップの応用へ、

このセットは元々は当初紹介したようにブートストラップでドライブしていました。
しかし後に同じ五極管トライブで高電圧ドライブのセットを組んで見たら、
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5cspp.htm
私の駄耳で聞いてもCSPPらしい音の良いセットに仕上がったのです。

で、言うまでもありませんが、このECL805csppアンプも五極管特性のJFETを
カスコード接続でDC的に嵩上げしているので、ドライブ段の出力特性は五極管ドライブになります。

そんな五極管ドライブでブートストラップを掛けると、その効果があり過ぎて
出力段のKNF効果を大きく低下させてしまい、それが音にもはっきりと判るほどです。

そんな訳で、私の結論としては「五極管ドライブではブートストラップを掛けない方が
CSPPらしい音が発揮できる」という事でした。このセットも元はブートストラップを採用して
いたのですが、音質改善を狙って高電圧ドライブに改造したという訳です。

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菊地さんの経験結果、
心中お察しいたします、

>そんな訳で、私の結論としては「五極管ドライブではブートストラップを掛けない方が
>CSPPらしい音が発揮できる」という事でした

ブートストラップを掛けない方が、カソード負帰還がかかりますので、音質は明らかに向上しますねえ、
注意点は、その部分のみ結果であり、アンプ全体を考えますと、「木を見て森を見ず」の傾向か・・・?(失礼)
詳細の解説を考慮中であります。

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球、石、混合のハイブリットの場合

皆さんそれぞれ得意の方式がある様ですね、
わたくしは、デリケートで微弱な入力信号を受け止めるには真空管を使用します、
入力素子による影響を信号に与えたくないためです、
高入力インピーダンスと似た所もありますが、素子そのものの純度を考えます、
真空中に電極、電極間容量には気を使う方です、
信号レベルが大きくなったところで、最終段の電力増幅部は、一歩譲ってMos-FETを起用する場合もあります。
ハイブリッドの場合、逆の石(FET等)を信号入力、終段が球、の制作例を多く見かけます、
それぞれ、慣れた方式があるのでしょう。

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私は初段にJ-FETを使ったアンプをよく作ったりしますが、今は初段に球を使って出力段にV-FETを使ったアンプを製作中です。
以前にここでご紹介したV-FETアンプ↓がすんごく良かったので出力アップのハイブリッド版で追試をしたくなりました。
 
http://www.aritos-audio-lab.com/2SJ18CIRCLOTRON.pdf

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私の製作中のセットも初段に石ですね。複合管の2段だけではゲインが足りないし、
さらにシャーシ上に初段の球を立てる余地もないので、FETの出番となりました。

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このアンプは既存の改作で、複合管の組み合わせを図のようにしようと思っています。
以前の配線では高域に寄生発振を起こしてしまうので解決策として考えて見ました。
はたして上手く行きますかどうか、結果を見てのお楽しみですね。

そう言えば、おんにょさんのセットでも同様の事を書いているので、
https://65124258.at.webry.info/202209/article_1.html

まあ、考える事は皆さん同じなんですね。

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菊地さん

ユニット入れ替え実験に関する記事はこちらです。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry/2022/09/21/170000

6BM8族は3極電圧増幅ユニットと5極電力増幅ユニットの間にシールドが設けられ、
それが5極部のカソードに接続されています。カソードに振幅のあるCSPPアンプ
では3極部に影響し、高域にピークが生じたり発振したりしやすくなるらしい。

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小生は、SITで低RPのOUTPUT、たとえば橋本の6C33C用、イントラは橋本の64倍あたりをチョイスして単段シングルアンプをやってみたいです。でもSITってお高いですよね。データー載ってないし、失敗したらたいへんだしでやれてません。
ノルマやってるうちに、お陀仏になりそうだし、PX25、4B20、P250Aは実験済なので、こしらえるだけ。しかし、なかなかはかどりません。

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う~ん、残念ながらあまり違いがないようですが、拙の改造アンプの配線は
ほとんど終わっているので、このまま進めていこうと思います。

ところでブログ閉鎖のアナウンスが出てたので、いずれ引っ越すだろうと思っていましたが、
既に引っ越しをされていたのですね。ブラウザーのお気に入りを変更しておきました。

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プラン、
【1】6DJ8×6、
【2】6DJ8×4、+12BH7A×2、
【3】6DJ8×4、+Mos-FET/SEPP(コンプリ)
半導体が入るとデザインが難しい、放熱器は作るか? アルミ削り出し、もしくはプレス加工、
図体な大きなものや重量物は家内に見つかると、大目玉、倉庫にはまだ未処分が大量に・・・・


(

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No.270 削除出来ない? 管理人さんよろしくお願いいたします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月11日 14:50)

本人の希望によりNo.270を削除しました

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お世話になりました、レスポンス早いですねえ、感心しました。

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管理者の所には投稿のメールが届きますので.. 偶々気が付きました。

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出力部分を、球にしろMos-FETにしろ、電圧部分は6DJ8、二段増幅を予定しております、
高ゲインと高カットオフ周波数の両立が必要です、
なお、最初から補正の容量は想定しておりません。(図面にも記入しない)

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