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🔶お知らせ・・ロケット掲示板とRara掲示板は同時運営しております

このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

編集・削除(編集済: 2023年04月07日 07:42)

千代三郎の表情いかが  #2015.7.27

今月の東映チャンネル"大川橋蔵アワー"最後の放送分「緋ざくら大名」を昨日リアルタイムで観ました、何回観てもこの映画は娯楽作品として好きなものです。橋蔵さまの持ち味も出ている。
29才の橋蔵さまファンを引き込む本領発揮です。
「緋ざくら大名」松平千代三郎という次男坊と鶴姫が許嫁同志と知らず出会い悩み、最後に分かってハッピーエンドの明朗時代劇。千代三郎の乳母の前で見せるやんちゃなしぐさと表情が印象に残るのです。

モノクロ映画なのでちょっと見ずらいかもしれませんが、画像の順番は?
*a 芝居小屋に飛び込んできた鶴姫を助け逃げて船に乗るはめに。素性が分からないの
   で「てて  ごはどなただ」「お前ほんとのお姫様か」頬杖ついたポーズ

*b 千代三郎と鶴姫はお互いに好きあっているのだが、それが言い出せず切ない千代三
   郎、橋蔵さまの映画には横顔のアップがよくありますね、本当に横顔も素敵です

*c 乳母のおたみに鶴姫のことを頼むが、何かおたみに言いたそうなやんちゃな表
   情・・可愛い

👆(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
 https://sugi-nami.blog.jp/archives/14448953.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年04月28日 20:52)

ここからは映画・舞台の感想など振返って

№1から№206までは四方山話や作品等に関する私の感じたことを思い出として連ねてまいりました。№208からは映画等を見て"ここは"と印象など残ったところの感想を綴ったものをふり返って載せていきます。
そして、ここからは画像関係はlivedoorブログを使って処理してまいりますので、livedoorブログ【kanariyaの画像blog】とリンクさせていきます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年04月28日 17:20)

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱この一年有難うございました✱ #2021.12.30

至らない点も多々あったかと思いますが、そこは皆様のご理解をいただき、この掲示板も無事に年を越すことが出来そうです。ひとそれぞれに考えや思いは違っても、大川橋蔵さんのファンとしての愛情を感じとれる方たち、うれしいことです。来年もその愛情を橋蔵さんが微笑んでくださるよう私と一緒に作っていきましょう。また、この掲示板においでになっている方で、文は苦手ということで投稿されない方もいらっしゃると思います。どうぞそういう方も、これからも覗きに来てください。そして、たまには橋蔵さんへのラブ・レターとして書いてみようと思ったときはどうぞ、橋蔵さんと共に心待ちにしております。

“大川橋蔵ファン広場”にお越しいただいている皆様、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(未編集)

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱東映時代劇テレビへの転換✱ #2021.9.10

時代劇の全盛時代を知っている人には、想像が膨らむ愉しい夢のセカイです。またその時代を知らない人でも、このように描かれた時代劇が俳優がいたの?と驚きの中に新たな楽しみを見出してくださるひともいるでしょう。
29歳の橋蔵さんの滝太郎の初々しさには、頬が緩んでしまいますし、半平太からは演技にあぶらがのってきて風格も出てきた32歳の橋蔵さんの動きのひとつひとつから目をはなすことはできません。そこに、しっとりとした色気をかもし出しているからなおさらです。
しかし、世の移り変わりは早いもの、そんな夢を見る世情ではなくなってきているのは確かです。その中で、ある意味でかっこいい・・血が騒ぐある社会へはしる気持ちはいつの時代にも共通してあるのでしょう。
東映チャンネルは最近時代劇がちょっと縮小されつつあるようにみえますね。それも仕方ないことかもしれません。


その東映の転換期がおとずれたのが、大川社長で経営不振になっていたところに、ら今までの東映型時代劇映画では収入が入らなくなり、岡田社長に再建をたくしたことから・・・大方向転換をしヤクザ映画路線に変えた結果持ち直したのですね。1962年の時代劇の転換期に東映京都で制作していた時代劇は観客動員が出来ず、やくざ映画に切り換えたところその時代にピッタリ合っていたのでしょう。東映が今日まであるのは、やくざ路線に変更したお陰であることは間違いないでしょう。そういうことで、東映京都で時代劇に携わっていたスタッフ、監督、俳優は経営面で重荷になりどうしょうか、今でいうリストラ対象になったのですが、そこに、他の映画会社が渋っていたテレビという世界に目を向け、時代劇を作りたがっていたテレビ局と動いてスタジオと製作者と監督、俳優を使ってテレビの時代劇を作ることにするテレビプロダクションを設立、そして東映の時代劇はテレビ界で成功して行きますね。テレビには行きたくないといっていた橋蔵さんを口説き落し「銭形平次」でフジテレビへ・・・。
企画は出ていたが、ヤクザ映画方面では難しかった橋蔵さんも、テレビ界に移り「銭形平次」のヒットにより、年3回の特別公演舞台も長年でき、橋蔵さんにとっても、ファンにとっても成り行きは複雑ですが、結果は良い方向でしたね。


ひばりさんと錦之助さん共演の「ひよどり草紙」がyoutubeにアップになっていますが、
当時新芸プロは、作品の内容から、若い男女の恋愛ものということで、ひばりさんの相手役に若手を探していて、ご存じのように、歌舞伎界の橋蔵さんに目を付けたのですがOKがとれず、その時歌舞伎界を少し前に離れていた新人の錦之助さんをとなりましたね。
ひばりさんは錦之助さんとの年齢からも、その時から何となく錦之助さんを好きになっていったようですね。
1954年松竹での「ひよどり草紙」錦之助さん21歳、ひばりさん16歳、初々しい少年少女の恋愛時代劇です。25歳の橋蔵さんが演じていたらどうだったかな?中途半端な年齢で、新人としては16歳のかわいいひばりさんとの絡みはどうだったでしょう。年齢は高くなってしまった分新人ながらも落ち着きの出せる敦盛でのデビュー作品「笛吹若武者」でよかったかもしれません。
   
👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱9月放送作品スケジュール✱ #2021.8.22

夕暮れになると、すずやかな虫の音が聞こえ、空に浮かぶ雲を見ても、秋がそこまでやって来ているのを感じるようになりました。まだまだ自粛の日々ですが、皆様お元気にお変りなくお過ごしでしょうか。私は、毎日同じスケジュールで、何となく時間が過ぎ去っているという感じです。
パラリンピックが始まり、雨に左右された全国高校野球は終盤を迎え、9月を迎えます。

その9月、橋蔵さんの出演作品は、東映チャンネルでの2作品の放送スケジュールは下記のようになります。先日も書きましたが、橋蔵さんと丘さとみさんの初々しい共演作品と2年ちょっとしたときのしっとりとした大人の愛を共演した作品を楽しみましょう。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱梅雨空の到来✱ #2021.6.23

関東は本格的な ☔梅雨といえる空になっています。そんな中、花菖蒲や蓮の花がきれいでしょう。
五輪は国民の自由は束縛しながら、各国のVIPクラスによい顔を・・・何が何でもという当初からの方向で強行するんですねえ。
競技場で酒を提供するかどうか協議をすること自体、国民を愚弄しています。
ワクチンも五輪の関係上急いでいましたが、2回目のワクチンが終えた人は騒いでいる割には少ないのです。
そんな中、私の施設でも当初の時期よりだいぶ遅れましたが、1回目の ワクチンを先週打ちました。副反応は出るものです。2回目の副反応がちょっと心配になっています。

今までも二役の作品はありましたが、「黒の盗賊」の武蔵小太郎と立花次郎の二役はどうですか。皆様は理性派の立花次郎と野生派の武蔵小太郎のどちらの橋蔵さんに魅かれますか。
時代劇制作が少なくなった1964年、正統派娯楽時代劇が飽きられ集団抗争時代劇に入ったときの作品の一つで、男性には喜ばれるであろうアクション時代劇になっています。この頃は俳優さんも現代劇のアクション・やくざ映画の分野の人たちが時代劇にも出るようになってきていました。
橋蔵さんとしても、この年代の作品では、今までとは違いじつに大胆さを要求される役柄が続いていました。今までの橋蔵さんのイメージを振り払い、次の東映が進もうとしている方向の作品で観客を呼べるかどうか・・・。
そんな1964年を過ぎ、1965年の「大勝負」の作品で東映時代劇が見られましたが、時代劇の俳優さんたちが現代劇の方にいってしまいましたので・・・。
それにしても、小次郎のメーキャップ、あそこまでして”野性味”と”悪”の面を出さなければいけなかってのでしょうか。ちょっとついていけない点もある私です。

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱あまり好まない「紅顔の密使」でも・・・✱#2021.6.15

天気が急変するという日々が続いています。あられ、ひょうも降って大へん。今日は私の住む街にも 雷雨がやって来る予報が出ていましたが、それたようで一安心。でも明日までは不安定のようです。雷の大嫌いな私には、非常に辛い時間になりますの。

17日夜放送がある「紅顔の密使」は平安の朝廷をバックに話がすすんでいくスペクタクル時代劇。文芸物は苦手?な分、スペクタクル的な時代劇を作るのが東映はすきでしたね。

加藤泰監督と橋蔵さんは「緋ざくら大名」に次いでの作品ににると思います。そのあとも4作品あり、作風は様々で橋蔵さん自身も役柄には興味を持ったに違いありません。加藤泰監督の映像方法は時代劇、現代劇に於いても素晴らしいと聞いております。なるほどと分かるところもあるのですが、どうも私には見たいという気持ちがなかなか起こらないのです。
そこで、映像としても橋蔵さんの部分としても、ここは好き!というところを見つけているのです。
「紅顔の密使」からそのうちの一つは・・・雷雨の話をしたことから、凄い落雷場面ががありました。あのシーン・・・武麿に助けられたことから、夜叉姫の心は武麿に・・・赤鷲たちに捕まった武麿を自分がやるといい、武麿に焼けた刃を突き付け、めくらにしながら廃人にしてやるといい、目をつぶしたように見せかけ助けるのだが、武麿はまさか助けられるとは思ってはいない。このシーンの武麿の表情を、こういう風に賞賛するのは変ですが、“とても美しく、魅了されてしまう”のです。また、母のいる町に入って追っ手を気にしながら四方八方に目をやりながら歩くときの一瞬の表情に、”鋭さ”を感じます。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱梅雨空です✱ #2021.5.20

今年の梅雨は日本列島を速足でやって来ていますね。関東地方も梅雨に入ったような、湿気の多い日がやってきました。梅雨入り頃に下の方から花が咲き始める立葵、上の方が咲き終わる頃に梅雨が明けるというので、この花を見ているのも楽しいものです。また、花が咲くと田植えの始まり」とも。そう言えば数日前に、富士北麓地域に初夏の訪れを知らせ、田植えの始まりを知らせる”農鳥”が現れたというニュースがありました。
このようないろいろな言い伝えによって季節を感じることが出来ることが少なくなってきました。田植えの時期なんて、都会化が進んで来た現在、忘れていた風景になってしまいました。

話を変えて、私は、橋蔵さんは、明るい作品の方が、役者としての力量を多分に出せていたのではと思うときもあります。要するに、橋蔵さんの几帳面な性格とは反対のところを出せる、いわば演技力として生かされるような感じを受けるのです。
二枚目で真面目な人をぶち壊しての役の方が役者としてイキイキしています。でも、ファンそれぞれですから、そこは皆様のお考えで・・・橋蔵さんの作品を楽しみましょう。
「喧嘩道中」「ふたり大名」「緋ぼたん肌」「水戸黄門」と役柄を経験して、「はやぶさ奉行」あたりから、力みのない演技がみられるようになり、顔つきも変わって来たなあと思う私です。
涙あり怒りありの中に、笑いがある楽しい作品はいいものです。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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✱良い年になりますように✱ #2021.1.1

皆さま、🎍新年おめでとうございます。
この三が日には、テレビ2時間ドラマ作品の放送があります。お正月なので本当は、爽やかな気持ちになれるような作品の放送を期待したかったのですが。
東映チャンネルには、数年前に放送した作品を出してきてくださることを期待します。
皆さまとご一緒に・・・年の初めをお祝いいたしましょう・・・今年もよろしくお願いいたします。良い年にしたいですね。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ 皆さま今年も有難う✱ #2020.12.30

この一年は自粛のガマンの年でした。まだまだ終息の見えない中、いつもとちょっと違う年末年始を迎えることになりました。
ベランダ側から今、入ってきている太陽の陽ざしが眩しい空をみていると、何事もない穏やかさがあります。夕方には富士山も見えてくるでしょう。

今日明日は、私も仕事から離れちょっとひと休み。
ブログの方も”美しき大川橋蔵”私の想い出のアップも「新吾十番勝負第一部・第二部総集篇」の途中までの掲載で来年へ続くとなってしまいました。
やっと作品の内容把握は64作品の幕末の動乱まではできました。一作品紹介にどうしても力が入り細かく説明してしまうので、画像の数も多くなって、全体的に相当な分量になるため、投稿に時間がかかってしまいます。
心の軌跡?忘れえぬ人*大川橋蔵*のほうも、雑誌記事は1962年まではある程度あるので、私自身の整理のためにも載せてゆきたいと思っています。その後、近代映画の連続掲載だった「ぼくの撮影春秋記」が控えています。
若かりし頃の橋蔵さまを愉しみながら続けていきます。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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