MENU
275,476

䞖界䞀呚旅行

同じ倧きさの立方䜓を個暪に䞊べたものを考える。
このずき、぀の立方䜓が繋がっおいれば各頂点は合わさっおいるのでそこに䞀぀の頂点があるものず考えるず
䞊郚には個の、たた䞋郚にも個の頂点を持ち
䞊郚の各頂点を巊䞊郚の奥から時蚈回りに頂点1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
同じく頂点1の真䞋を頂点11ずしお、時蚈回りに底郚の頂点を12,13,14,15,16,17,18,19,20
の番号を぀けおおく。
このずき、
[A]出発点を指定しお蟺(合わさった所は䞀぀の蟺ずする。)を蟿っお
  すべおの頂点を䞀床ず぀蚪れられるコヌスが䜕通り可胜かを調べお欲しい。
(1)出発点を頂点1ず指定した堎合。
(2)出発点を頂点2ず指定した堎合。
(3)出発点を頂点3ず指定した堎合。
次に
[B]党郚の頂点を䞀床ず぀蚪れお、出発点に最埌戻っおこられるコヌスは䜕凊を出発点にしおおけば、
  最も倚く存圚できるか
  たたそれは䜕通りか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月03日 07:37)

GAI様、こんにちは。

䞀筆曞きだず思いたすが、Wikipedia䞀筆曞きの「䞀筆曞き可胜かどうかの刀定法」によるず、
匕甚開始
ある連結グラフが䞀筆曞き可胜な堎合の必芁十分条件は、以䞋の条件のいずれか䞀方が成り立぀こずであるオむラヌ路参照。

・ すべおの頂点の次数頂点に぀ながっおいる蟺の数が偶数 →運筆が起点に戻る堎合閉路
・ 次数が奇数である頂点の数が2で、残りの頂点の次数は党お偶数 →運筆が起点に戻らない堎合閉路でない路
匕甚終了
ずありたす。これを満足しおたすか
管理人さんの図で芋るず、頂点,11,20,10,5,6,15,16は蟺が本で奇数で8です。
たた、頂点2,3,4,12,13,14,9,8,7,19,18,17で蟺が4本で偶数で12です。

偶数の堎合「入り→出」の繰り返しで、通過点ですが、奇数は「出→入り→出」か「入り→出→入り」しかありえないので、出発点か終点です。だから、奇数は2぀しかありえないのです。

勘違いでしたらすみたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月04日 12:58)

{A]
(1)頂点1を出発点ずする䞀぀の経路
1->10->9->2->12->11->20->19->18->8->3->13->14->17->7->4->5->6->16->15
で各頂点を䞀床ず぀蚪れおいる。
別にすべおの蟺を通れずは芁求されおいない。

[B]
で頂点1を出発点ずした堎合の䞀䟋
1->2->9->19->18->8->3->4->7->17->16->6->5->15->14->13->12->11->20->10->1
勿論䞀筆で描けたすが、通垞の䞀筆曞きの問題ずは趣旚を異にしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

[B]は、すべおの蟺を1回だけ通っおないので、䞀筆曞きずは蚀えたせんね。

勿論䞀筆で描けたすが、通垞の䞀筆曞きの問題ずは趣旚を異にしたす。

そうなるしかありたせんね。私の勘違いでした、すみたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月04日 19:30)


[B]の方が比范的簡単そうなので、そちらだけやりたした。
あっおいるかどうかは自信がありたせん。


n個の立方䜓を暪に䞊べたものを考える。
巊端の立方䜓の巊偎の4個の頂点を順番にA,B,C,Dずし、そのすぐ右偎の4個の頂点をそれぞれa,b,c,dずする。
巊からi番目の立方䜓の右偎の4個の頂点(=i+1番目の立方䜓の巊偎の4個の頂点)をたずめおi段目ず称する。

党郚の頂点を通り出発点に最埌に戻るコヌスの数は、すべおの頂点を通るルヌプの数の2倍(どちら呚りかの区別)になるので、
どこを出発点にしおもコヌスの数は倉わらない。その数を a[n] 通りずする。

以䞋ではAを出発点ずするコヌスを考える。

1呚しおAに戻る䞀぀前の点はBかDかaのどれかであり、察称性からラスト前がBのコヌス数ずラスト前がDのコヌス数は等しい。
このラスト前がBのコヌス数(=ラスト前がDのコヌス数)を b[n] 通りずする。

n=0の堎合、すなわち単なる四角圢ABCDを考えるず、ラスト前がBのコヌスは
A→D→C→B→A
の1通りなので、 b[0]=1 であり、 a[0]=2 である。

n≧1の堎合、0段目の4点を通る順番は以䞋の(1.1)から(3.4)たでのいずれかになる。

(1.1) A→a→
→b→B→C→D→A
(1.2) A→B→b→
→c→C→D→A
(1.3) A→B→C→c→
→d→D→A
(1.4) A→B→C→D→d→
→a→A
(1.5) A→a→
→d→D→C→B→A
(1.6) A→D→d→
→c→C→B→A
(1.7) A→D→C→c→
→b→B→A
(1.8) A→D→C→B→b→
→a→A

(2.1) A→a→
→b→B→C→c→
→d→D→A
(2.2) A→B→b→
→c→C→D→d→
→a→A
(2.3) A→a→
→d→D→C→c→
→b→B→A
(2.4) A→D→d→
→c→C→B→b→
→a→A

(3.1) A→a→
→c→C→B→b→
→d→D→A
(3.2) A→B→b→
→d→D→C→c→
→a→A
(3.3) A→a→
→c→C→D→d→
→b→B→A
(3.4) A→D→d→
→b→B→C→c→
→a→A


〇(1.1)(1.8)の堎合
(1.1)を䟋に考えるず、郚分列a→
→bの箇所はn-1個の立方䜓でAを出発しラスト前がBになるコヌス数に等しいので b[n-1] 通りずなる。
(1.2)(1.8)も同様に b[n-1] 通りである。


〇(2.1)(2.4)の堎合
(2.1)を䟋に考える。
郚分列a→
→bの最高到達段をi段目、郚分列c→
→dの最高到達段をj段目ずする。
コヌスは党䜓ずしおすべおの点を通るので、i,jの少なくずも䞀方はnずなる。
i=j=nの堎合、二぀の郚分列はどちらも、右ぞ盎進しn段目でひず぀隣ぞ移動し巊ぞ盎進しお戻るコヌスしかないので、1通りである。
i<j=nの堎合、郚分列a→
→bは右ぞ盎進しi段目でひず぀隣ぞ移動し巊ぞ盎進しお戻るこずになり、
郚分列c→
→dはi+1段目たで右ぞ盎進しi+1段目以降のすべおの点を通った埌i+1段目から1段目たで巊ぞ盎進するこずになる。
よっおこの堎合は、n-i-1個の立方䜓でAを出発しラスト前がBになるコヌス数に等しいので b[n-i-1] 通りずなる。
j<i=nの堎合も同様に b[n-i-1] 通りずなる。
以䞊の3぀の堎合の数を合わせるず(2.1)のコヌス数は、
1+2*Σ[i=1..n-1]b[n-i-1]
= 1+2*Σ[k=0..n-2]b[k]
通りずなる。
(2.2)(2.4)も同様に 1+2*Σ[k=0..n-2]b[k] 通りである。


〇(3.1)(3.4)の堎合
結論ずしお、この堎合のコヌスは存圚しない。その理由を以䞋に瀺す。
(3.1)を䟋に考える。
郚分列a→
→cの最高到達段をi段目、郚分列b→
→dの最高到達段をj段目ずする。
コヌスは党䜓ずしおすべおの点を通るので、i,jの少なくずも䞀方はnずなる。
i=j=nの堎合、n段目たでは盎進で行き来するしかないが、n段目での二぀の郚分列のコヌスの䞡立ができないためこれはありえない。
i<j=nの堎合、郚分列a→
→cはi段目たでのどこかの段でその段内の少なくずも3点を通るこずになるが、
そうするず郚分列b→
→dがその段を埀埩で通過するための少なくずも2点が確保できないためありえない。
j<i=nの堎合も同様である。
以䞊より、(3.1)のコヌスは存圚しないこずがわかる。
(3.2)(3.4)も同様である。


ここたでのこずからn≧1のずき次の二぀の匏が埗られる。
a[n] = 8*b[n-1] + 4*(1+2*Σ[k=0..n-2]b[k])  匏①
b[n] = 3*b[n-1] + 1*(1+2*Σ[k=0..n-2]b[k])  匏②

匏②よりb[n]の挞化匏
b[n] = 1 + 3*b[n-1] + 2*Σ[k=0..n-2]b[k]  匏②'
が埗られ、a[n]は匏①から
a[n] = 4 + 8*Σ[k=0..n-1]b[k]  匏①'
を䜿えば求たる。

GAIさんの問題[B]はn=4の堎合なので、蚈算するず a[4]=612 通りずなる。


どうでしょうか、GAIさんが求めた数ず同じになりたしたでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

[A]
(1) 2918(通り)
(2) 2188(通り)
(3) 2116(通り)
であったのに察し
[B]
の元に戻れるコヌスに限定するず、どの頂点から出発しようが
元に戻れるコヌス数は䞀定で、りらひいさんが求められおいる612(通り)
ありたした。
[A]の堎合の様に出発点が異なれば圓然異なる結果が起こるだろうず蚈算をすすめおみるず、
勝手に決め぀けおいたこずが芋事に裏切られたした。
しかし埌から考えおみたら、閉じた経路はトポロゞヌ的にどれも同じものであるこずになるように思えお玍埗したした。
頭の䞭だけでこの612を芋぀けられたこずに驚きたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

どうやらあっおいたようでよかったです。
n=4で成り立っおいるのならば挞化匏は正しい可胜性が高いですね。

ずここたで曞いた埌、ふず思い立っお調べおみたら、
OEISのA003699にハミルトン閉路の数(=コヌス数の半分)が茉っおいたした。
ここの項間挞化匏を芋るにもっずシンプルな考え方がありそうです。
最初から半分の数で怜玢しおおけばよかったのか  。



私の投皿で䞀か所間違えおいたので修正したす。

〇(2.1)(2.4)の堎合 の䞭
誀「j<i=nの堎合も同様に b[n-i-1] 通りずなる。」
→
正「j<i=nの堎合も同様に考えお b[n-j-1] 通りずなる。」

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

りらひいさんのず考え方が共通する郚分も倚いですが、こんなのでどうでしょう。


n 個の立方䜓を巊右䞀列に䞊べおある堎合で考えたす。

最も右偎にある立方䜓の右偎の面の頂点 4 ぀は、
・4 ぀を連続しお通るコ型
・2 ぀をたず通り、埌で残り 2 ぀を通る二型
のいずれかで通るこずになりたす。
コ型のパタヌン数を コ[n], 二型のパタヌン数を 二[n] ずしたす。

コ型に぀いお、右偎の面の 4 頂点を削陀しお経路を短絡するこずを考えたす。
GAI さんの図で䟋を挙げれば、  →4→5→6→16→15→14→

 を 

→4→14→

 に短絡するようなむメヌゞです。
立方䜓 n+1 個の堎合のコ型の経路党おを短絡するず、
立方䜓 n 個の堎合のコ型の経路党皮が 3 ぀ず぀および二型の経路党皮が 2 ぀ず぀できるので、
コ[n+1] = 3*コ[n] + 2*二[n]

二型に぀いお、同様に考えたす。
GAI さんの図で䟋を挙げれば、  →4→5→6→7→

→17→16→15→14→

 を 

→4→7→

→17→14→

 に短絡するようなむメヌゞです。
立方䜓 n+1 個の堎合の二型の経路党おを短絡するず、
立方䜓 n 個の堎合のコ型の経路党皮が 1 ぀ず぀および二型の経路党皮が 1 ぀ず぀できるので、
二[n+1] = コ[n] + 二[n]

䞡挞化匏から コ[n] を消去しお
二[n+2] = 4*二[n+1] - 二[n]

たた、コ[1] = 8, 二[1] = 4 なので、二[2] = 12, 二[3] = 44, 二[4] = 164, 二[5] = 612

よっお、求める総数は コ[4] + 二[4] = 二[5] = 612 通りです。

ハミルトン閉路数も、a[n] = (1/2)*コ[n] + (1/2)*二[n] = (1/2)*二[n+1] ず考えるず、
a[1] = 6, a[2] = 22, a[n+2] = 4*a[n+1] - a[n]
ずいう挞化匏が成り立぀こずが瀺されたす。
ここでは n を立方䜓数ずしお考えおいるので、A003699 ずは n の倀が 1 ぀ずれたす

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

平方数を぀くる その

DD++様、こんにちは。

「二項定理の䞍思議」より


(4)匏より、
  (1+1)^n=1^n +nC1 1^(n-1) +nC2 1^(n-2)+nC3 1^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 1+1
  (2+1)^n=2^n +nC1 2^(n-1) +nC2 2^(n-2)+nC3 2^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 2+1
  (3+1)^n=3^n +nC1 3^(n-1) +nC2 3^(n-2)+nC3 3^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 3+1
  (4+1)^n=4^n +nC1 4^(n-1) +nC2 4^(n-2)+nC3 4^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 4+1
  (5+1)^n=5^n +nC1 5^(n-1) +nC2 5^(n-2)+nC3 5^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 5+1
                    ・
  (r+1)^n=r^n +nC1 r^(n-1) +nC2 r^(n-2)+nC3 r^(n-3)+・・・・+nC(n-1) r+1
                    ・
+) (a+1)^n=a^n +nC1 a^(n-1) +nC2 a^(n-2)+nC3 a^(n-3)+・・・・+nC(n-1) a+1
は、
  (1+1)^n-1^n= nC1 1^(n-1) +nC2 1^(n-2)+nC3 1^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 1+1
  (2+1)^n-2^n= nC1 2^(n-1) +nC2 2^(n-2)+nC3 2^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 2+1
  (3+1)^n-3^n= nC1 3^(n-1) +nC2 3^(n-2)+nC3 3^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 3+1
  (4+1)^n-4^n= nC1 4^(n-1) +nC2 4^(n-2)+nC3 4^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 4+1
  (5+1)^n-5^n= nC1 5^(n-1) +nC2 5^(n-2)+nC3 5^(n-3)+・・・・+nC(n-1) 5+1
                    ・
  (r+1)^n-r^n= nC1 r^(n-1) +nC2 r^(n-2)+nC3 r^(n-3)+・・・・+nC(n-1) r+1
                    ・
+) (a+1)^n-a^n= nC1 a^(n-1) +nC2 a^(n-2)+nC3 a^(n-3)+・・・・+nC(n-1) a+1
---------------------------------------------------------------------------------
  (a+1)^n-1^n=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}+a
  (a+1)^n=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}+a+1
ずころで、nが玠数ならばnCsは垞にnの倍数であるから
(a+1)^n=nB+(a+1)---(6)
ただし、nB=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}

ここで、
  (a+1)^n=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}+a+1
  (a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
nが合成数なら、nCsは垞にnの倍数にならないから(ただし0<s<n)
(a+1)^n-(a+1)≠nB---(6)'

したがっお、
nが玠数のずきだけ
(a+1)^n=nB+(a+1)
(a+1)^n-(a+1)=nB
α^n-α=nB ただしα=a+1 )
が成り立぀。

線集枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月08日 17:37)

「n が玠数のずきに成立する」は正しいですよ。
しかし、それは「n が合成数のずきは䞍成立である」かどうかには盎接関係がなく、そう䞻匵したいなら別途蚌明が必芁です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

反䟋、おいずきたすね。

561 = 3*11*17 は合成数です。

N^561 - N = ( N^3 - N ) * ( N^558 + N^556 + 

 + 1 )
においお、3 は玠数なので N^3 - N は 3 の倍数、N^558 + N^556 + 

 + 1 は敎数です。
したがっお、N^561 - N は 3 の倍数です。

N^561 - N = ( N^11 - N ) * ( N^550 + N^540 + 

 + 1 )
においお、11 は玠数なので N^11 - N は 11 の倍数、N^550 + N^540 + 

 + 1 は敎数です。
したがっお、N^561 - N は 11 の倍数です。

N^561 - N = ( N^17 - N ) * ( N^544 + N^527 + 

 + 1 )
においお、17 は玠数なので N^17 - N は 17 の倍数、N^544 + N^527 + 

 + 1 は敎数です。
したがっお、N^561 - N は 17 の倍数です。

以䞊より、N^561 - N は 561 の倍数です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++様、おはようございたす。

かんたんにN^33-Nを芋おみたしょう。33=3*11ですね。
(%i1) factor(N^33-N);匏の因数分解せよ
(%o1)(N - 1) N (N + 1) (N^2 + 1) (N^4 + 1) (N^8 + 1) (N^16 + 1)

33もN^11はありたせんね。因数分解は䞀通りしかできたせんので、これ以倖ないはずです。
ご指摘の反䟋は䞍適圓だず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 07:24)

(%i2) factor(N^561-N);匏の因数分解せよ
(%o2) (N - 1) N (N + 1) (N^2 + 1) (N^4 + 1) (N4 - N^3 + N^2 - N + 1)
(N^4 + N^3 + N^2 + N + 1) (N^6 - N^5 + N^4 - N^3 + N^2 - N + 1)
(N^6 + N^5 + N^4 + N^3 + N^2 + N + 1) (N^8 + 1) (N^8 - N^6 + N^4 - N^2 + 1)
(N^12 - N^10 + N^8 - N^6 + N^4 - N^2 + 1) (N^16 - N^12 + N^8 - N^4 + 1)
(N^24 - N^20 + N^16 - N^8 + N^4 - N + 1) (N^24 - N^23 + N^19 - N^18 + N^17 - N^16 + N^14 - N^13 + N^12 - N^11 + N^10 - N^8+ N^7- N^6+ N^5 - N + 1)
(N^24 + N^23 - N^19 - N^18 - N^17 - N^16 + N^14 + N^13 + N^12 + N^11 + N^10- N^8- N^7 - N^6- N^5+ N + 1) (N^32 - N^24 + N^16 - N^8 + 1)
(N^48 - N^40 + N^32 - N^24 + N^16 - N^8 + 1)
(N^48 + N^46 - N^38 - N^36 - N^34 - N^32 + N^28 + N^26 + N^24 + N^22 + N^20- N^16 - N^14 - N^12 - N^10 + N^2 + 1)
(N^96 + N^92 - N^76 - N^72 - N^68 - N^64 + N^56 + N^52 + N^48 + N^44 + N^40 -N^32 - N^28 - N^24 - N^20 + N^4 + 1)
(N^192+ N^184- N^152- N^144- N^136- N^128+ N^112 + N^104+ N^96 + N^88 + N^80- N^64 - N^56 - N^48 - N^40 + N^8 + 1)
ずなり、561もありたせんし、3,11,17もありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 07:50)

私は「561 の堎合に䟋倖的な珟象が発生する」ず蚀っおいるのになぜ無関係な 33 の話を始めたのですか
私は 33 も䟋倖だなんお䞀蚀も蚀っおいたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

nが合成数なら、nCsはsにかかわらず垞にnの倍数にならないから(ただし0<s<n)
(a+1)^n-(a+1)≠nB

ここで、nが合成数なら、α^n-α≠nBず右蟺にはn出おきたせんこずは、蚌明枈みですよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ああ、そんな数行が挟たっおたしたか。

誀り1
「nが合成数なら、nCsはsにかかわらず垞にnの倍数にならない」は停です。
反䟋は、6C1 = 6 や 9C4 = 126 などいくらでも。

誀り2
n の倍数でない数の合蚈が n の倍数でない数になる保蚌はありたせん。
反䟋は、n=4 に察し、4 の倍数でない 3 ず 5 の和は 4 の倍数です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

nCsで、s=1から、s=n-1たで、すべおの倍数でないず、右蟺はnでくくれたせん。
6C1は、そうかもしれたせんがC2、C3,C4,C5はどうですか
6C1=2x3
6C2=3x5
6C3=2^2x5
6C4=3x5
6C5=2x3
>(a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
右蟺は、n=6でくくれないでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 09:22)

3+5 は 4 でくくれなくおも 4 の倍数です、ずいう話をしおいるのですが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

n の倍数でない数の合蚈が n の倍数でない数になる保蚌はありたせん。
反䟋は、n=4 に察し、4 の倍数でない 3 ず 5 の和は 4 の倍数です。

(a+1)^n-(a+1)=nAの話で、n合成数の堎合、
>(a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
にいおいお、nCsがみなnの倍数にならないので、右蟺はでくくれないずなるわけですが、その話ずどこにかかわりがあるのでしょうか
私は、代数蚈算の話をしおいるのです。敎数蚈算ではありたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

うんざりはちべえさん、こんにちは。

ここで、nが合成数なら、α^n-α≠nBず右蟺にはn出おきたせんこずは、蚌明枈みですよ。

でくくれなくおも右蟺がの倍数になる可胜性はありたすよね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、こんにちは。

>(a+1)^n-(a+1)=nC1{・・①・・}+nC2{・・②・・}+nC3{・・③・・}+・・・・+nC(n-1){・・(n-1)・・}
においお、①、②、③、・・・(n-1)は、倉数なので、代数蚈算䞊䞍明な倀です。そこでnCsに泚目しおいるわけです。

でくくれなくおも右蟺がの倍数になる可胜性はありたすよね。
それは、数倀蚈算䞊吊定できたせんが・・・・・
ただし、N^561-Nが因数分解できたように、因数分解できるはずです。

でも、代数蚈算でそれを瀺すこずはできたすかnCsは、䞭心察称な関数ですから、折り返すずnが偶数なら、2が出おきたすけどnにはなりたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 11:40)

でくくれなくおも右蟺がの倍数になる可胜性はありたすよね。

そうか、これに察しおは、が合成数なら、因数分解できるこずを蚌明し、nずその玄数を持たないこずを瀺せばいい
もずもず
N^p-N=玚数の和
だから、玚数がなければ、ほんすじから倖れる。しかも、玚数の䞀般匏のxNの係数がpでなければならなかったんだ。
そこに戻ればいい。

線集枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 11:58)

n に぀いおの代数的蚈算だずいうなら、n が玠数か合成数かに関係なく、垞に nCs は n の倍数ですよね。
䟋えば s=3 の堎合、nC3 = (1/6)n(n-1)(n-2) は n*敎匏になっおいるのですから。
今たでのはちべえさんの䞻匵ず真っ向から矛盟する䞻匵です。

はちべえさんは、自分の䞻匵が正しいか誀りかずいう数孊に最も必芁な芖点が党く欠けおいお、自分の䞻匵が正しいずいうこずにするため堎圓たり的にゎネおいるだけのように芋えたす。
発蚀するごずに前の自分の発蚀ず矛盟するこずを蚀うようでは話になりたせん。
たずはちゃんず数孊の䞖界に来お、きちんず議論の舞台に䞊がっおきおください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさんは、自分の䞻匵が正しいか誀りかずいう数孊に最も必芁な芖点が党く欠けおいお、自分の䞻匵が正しいずいうこずにするため堎圓たり的にゎネおいるだけのように芋えたす。

いや、生みの苊しみず衚珟しおもらったらよかったです・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

誀っおいるこずをゎリ抌しで正しいこずにしようずするのは「生み」ではなくただの「劄蚀」ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ABならばCである。 が玠数ならば a^n-a=Aがなりた぀。
吊定AB}ならばCでない。 が合成数ならば a^n-a=Aがなりたたない。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はちべえさん。

少し萜ち着いお。お願いしたす。
投皿にあたり、䞋曞きを甚意しお日寝かしおおいおから、再床自身の䞋曞きを読みなおしおください。それだけでもだいぶ違いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 16:19)

「AB ならばCである」の吊定は、「AB か぀ でない」なので、
「 が玠数ならば、a^n-a=A」の吊定は、「 が玠数 か぀ a^n-a≠A」ですよね
なぜここで吊定を考えるのか、よく分かりたせんが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

HP管理者様こんばんは。

Aが真のずきBも真ならば、Aが吊定のずきBも吊定である。

そこで、
nが玠数のずきa^n-a=nAが成り立぀ならば、nが合成数のずきa^n-a=nAは成り立たない。

ただし、nが玠数でないずき、nは合成数である。

疑問ず誀解はすんだでしょうか

党面改蚂22:11
再修正 22:53

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月09日 22:54)

环乗和

個のシンプルな圢の解が芋぀かりたした。
2a-b,a+3b,3a+2b,-3a-2b,-a-3b,-2a+b)
 ず (a-2b,2a+3b,3a+b,-3a-b,-2a-3b,-a+2b)
さらに、個に挑戊䞭です。
2行目5列を、蚂正したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月07日 08:50)

平方数を぀くる

任意の自然数Nに、偶数を足しおいけば、平方数になるこずが分かりたした。2、など
任意の数に、ある数列を足しお、N、N4, N5
堎合はどうなるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ks様、こんにちは。
任意の自然数Nに、偶数を足しおいけば、平方数になるこずが分かりたした。
これは、N+(1+2+3+・・+N-1)x2=N+N(N-1)=N+N^2-N=N^2
ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月29日 07:42)

N+(2+4 N-1Nの2乗
が成り立ち、
N6 NN-1= ←修正したした。
N3の倍数の数列の和Nの乗
Nの倍数の数列の和Nの乗  䞍成立
Nの倍数の数列の和Nの乗 成り立ちたす

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 18:03)

NN-1から
の乗
の乗
の乗125
の倍数の数列で乗数が生たれたす

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月30日 19:15)

ks様、おはようございたす。

N+a1+a2+・・+aNにおいお、
aN=3N(N-1)
ずするず、
a1=0
a2=6
a3=18
a4=36
a5=60
・・・・
よっお、
 N
N+∑{3i(i-1)}
 i=1
  N
=N+3∑{i(i-1)}
  i=1
  N    N
=N+3∑i^2ヌ3∑i
  i=1   i=1

=N+3N(N+1)(2N+1)/6ヌ3N(N+1)/2
=N+(3/2)N(N+1){(2N+1)/3ヌ1}
=N+(3/2)N(N+1){(2N+1-3)/3)}
=N+(3/2)N(N+1){(2N-2)/3)}
=N+N(N+1)(N-1)=N+N(N^2-1)
=N+N^3-N=N^3
したがっお、
N+a1+a2+a3・・+aN=N^3
N+0+6+18+・・+3N(N-1)=N^3
N+6+18+・・+3N(N-1)=N^3

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 09:23)

管理人様のコメントから、

  から  たでの自然数の和  ・・・ /

  から  たでの自然数の平方の和  ^2^2・・・^2 /

  から  たでの自然数の立方の和  ^3^3・・・^3 ^2)^2/



 任意の数に察しお、  は偶数で、

  N^2N^2
同様に、任意の数に察しお、 は偶数で、

  N^3N^3

 任意の数に察しお、 ^2は偶数で、

  ^2N^4N^4

 任意の数に察しお、 ^2は偶数で、

  ^2N^5N^5

ですから、N+a1+a2+・・+aNにおいお、aNをこうなるように、決めればいいですね。

䜕床も远蚘したした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 11:13)

N+x1+x2+・・+xN=N^4においお、
xN=aN^3+bN^2+cN+dずおくず、

N+∑(ai^3+bi^2+ci+d)

=N+a{N^2(N+1)^2}/4+b{N(N+1)(2N+1)}/6+c{N(N+1)}/2+dN
=a{N^2(N+1)^2}/4+b{N(N+1)(2N+1)}/6+c{N(N+1)}/2+(d+1)N
N^4={3aN^4+(6a+4b)N^3+(3a+6b+6c)N^2+(2b+6c+12d+12)N}/12
よっお、
3a/12=1 a/4=1 ゆえにa=4
6a+4b=0 3a+2b=0 12+2b=0ゆえにb=-6
3a+6b+6c=0 a+2b+2c=0 4-12+2c=0ゆえにc=4
2b+6c+12d+12=0 b+3c+6d+6=0 -6+12+6d+6=0 12+6d=0ゆえにd=-2
よっお、
xN=aN^3+bN^2+cN+d
=2(N-1)(2N^2-N+1)
したがっお、
x1=0
x2=14
x3=64
x4=174
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^4
N+0+14+64+174+・・・+2(N-1)(2N^2-N+1)=N^4

さお、
N=1 のずき
N=2 のずき2+0+14=16=2^4
N=3 のずき3+0+14+64=81=3^4
N=4 のずき3+0+14+64+174=256=4^4

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

N^4和の公匏{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1}/30より、

N+x1+x2+・・+xN=N^5においお、
xN=aN^4+bN^3+cN^2+dN+eずおくず、
 N
N+∑(ai^4+bi^3+ci^2+di+e)
 i=1
=N+a{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1}/30+b{N^2(N+1)^2}/4+c{N(N+1)(2N+1)}/6+d{N(N+1)}/2+eN
=a{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1}/30+b{N^2(N+1)^2}/4+c{N(N+1)(2N+1)}/6+d{N(N+1)}/2+(e+1)N
N^5={12aN^5+(30a+15b)N^4+(20a+30b+20c)N^3+(15b+30c+30d)N^2+(-2a+10c+30d+60e+60)}/60
よっお、
12a/60=1 a/5=1 ゆえにa=5
30a+15b=0 2a+b=0 10+b=0ゆえにb=-10
20a+30b+20c=0 2a+3b+2c=0 10-30+2c=0ゆえにc=10
15b+30c+30d=0 b+2c+2d=0 -10+20+2d=0 10+2d=0ゆえにd=-5
-2a+10c+30d+60e+60=0  -a+5c+15d+30e+30=0  -5+50-75+30e+30=0  0+30e=0
ゆえにe=0
よっお、
xN=aN^4+bN^3+cN^2+dN+e
=5N^4-10N^3+10N^2-5N
=5N(N-1)(N^2-N+1)
したがっお、
x1=0
x2=30
x3=210
x4=780
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^5
N+0+30+210+780+・・・+5N(N-1)(N^2-N+1)=N^5
さお、
N=1のずき、1+0=1
N=2のずき、2+0+30=32=2^5
N=3のずき、3+0+30+210=243=3^5
N=4のずき、4+0+30+210+780=1024=4^5

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月01日 19:06)

N^5和の公匏{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12より、

N+x1+x2+・・+xN=N^6においお、
xN=aN^5+bN^4+cN^3+dN^2+eN+fずおくず、
 N
N+∑(ai^5+bi^4+ci^3+di^2+ei+f)
 i=1
=N+a{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+b{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+c{N^2(N+1)^2}/4+d{N(N+1)(2N+1)}/6+e{N(N+1)}/2+fN
=a{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+b{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+c{N^2(N+1)^2}/4+d{N(N+1)(2N+1)}/6+e{N(N+1)}/2+(f+1)N
N^6={10aN^6+(30a+12b)N^5+(25a+30b+15c)N^4+(20b+30c+20d)N^3+(-5a+15c+30d+30e)N^2+(-2b+10d+30e+60f+60)N}/60
よっお、
10a/60=1 a/6=1 ゆえにa=6
30a+12b=0 5a+2b=0 30+2b=0ゆえにb=-15
25a+30b+15c=0 5a+6b+3c=0 30-90+3c=0 -60+3c=0ゆえにc=20
20b+30c+20d=0 2b+3c+2d=0 -30+60+2d=0 30+2d=0ゆえにd=-15
-5a+15c+30d+30e=0 -a+3c+6d+6e=0 -6+60-90+6e=0 -36+6e=0ゆえにe=6
-2b+10d+30e+60f+60=0 30-150+180+60f+60=0 120+60f=0 12+6f=0ゆえにf=-2
よっお、
xN=aN^5+bN^4+cN^3+dN^2+eN+f
=6N^5-15N^4+20N^3-15N^2+6N-2
=(N-1)(6N^4-9N^3+11N^2-4N+2)
したがっお、
x1=0
x2=62
x3=664
x4=3366
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^6
N+0+62+664+3366+・・・+(N-1)(6N^4-9N^3+11N^2-4N+2)=N^6
さお、
N=1のずき、1+0=1
N=2のずき、2+0+62=64=2^6
N=3のずき、3+0+62+664=729=3^6
N=4のずき、4+0+64+664+3366=4096=4^6

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月02日 19:44)

N^6和の公匏{N(N+1)(2N+1)(3N^4+6N^3-3N+1)}/42より、

N+x1+x2+・・+xN=N^7においお、
xN=aN^6+bN^5+cN^4+dN^3+eN^2+fN+gずおくず、
 N
N+∑(ai^6+bi^5+ci^4+di^3+ei^2+fi+g)
 i=1
=N+a{N(N+1)(2N+1)(3N^4+6N^3-3N+1)}/42+b{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+c{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+d{N^2(N+1)^2}/4+e{N(N+1)(2N+1)}/6+f{N(N+1)}/2+gN
=a{N(N+1)(2N+1)(3N^4+6N^3-3N+1)}/42+b{N^2(N+1)^2(2N^2+2N-1)}/12+c{N(N+1)(2N+1)(3N^2+3N-1)}/30+d{N^2(N+1)^2}/4+e{N(N+1)(2N+1)}/6+f{N(N+1)}/2+(g+1)N
N^7={60aN^7+(210a+70b)N^6+(210a+210b+84c)N^5+(175b+210c+105d)N^4+(-70a+140c+210d+140e)N^3+(-35b+105d+210e+210f)N^2+(10a-14c+70e+210f+420g+420)N}/420
よっお、
60a/420=1 a/7=1 ゆえにa=7
210a+70b=0 3a+b=0 21+b=0ゆえにb=-21
210a+210b+84c=0 5a+5b+2c=0 35-105+2c=0 -70+2c=0ゆえにc=35
175b+210c+105d=0 5b+6c+3d=0 -105+210+3d=0 105+3d=0ゆえにd=-35
-70a+140c+210d+140e=0 -a+2c+3d+2e=0 -7+70-105+2e=0 -42+2e=0ゆえにe=21
-35b+105d+210e+210f=0 -b+3d+6e+6f=0 21-105+126+6f=0 42+6f=0 ゆえにf=-7
10a-14c+70e+210f+420g+420=0 5a-7c+35e+105f+210g+210=0 210g=0 ゆえにg=0
よっお、
xN=aN^6+bN^5+cN^4+dN^3+eN^2+fN+g
=7N^6-21N^5+35N^4-35N^3+21N^2-7N
=7N(N-1)(N^2-N+1)^2
したがっお、
x1=0
x2=126
x3=2058
x4=14196
・・・・
よっお、
N+x1+x2+・・+xN=N^7
N+0+126+2058+14196+・・・+7N(N-1)(N^2-N+1)^2=N^7
さお、
N=1のずき、1+0=1
N=2のずき、2+0+126=128=2^7
N=3のずき、3+0+126+2058=2187=3^7
N=4のずき、4+0+126+2058+14196=16384=4^7

よっお、
Nの倍数の数列の和Nの乗 䞍成立
Nの倍数の数列の和Nの乗 成り立ちたす

どうもより、玠数なら成り立ちそうですね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月02日 19:45)

なお、K^rの和の公匏は、緑色のうんざりはちべえをクリックしおください。
r=1〜たで、䜜っおありたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

pが玠数の時、
Nある数列の和Nの乗
ヌずおくず、Sn-1=(n-1)^p-(n-1)
an=Sn-Sn-1=N^p-N-(N-1)^p+(N-1)
=N^p-N-(N^p+Pの倍数ヌ)N-1 2
Pの倍数なので、
(ある数列の和)の倍数の数列の和
玠数のずきは、成立する。
合成数のずきに、成り立぀こずがあるかも知れたせんが

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月03日 08:33)

管理人様、こんにちは。

 N^6NN^4^3^2 がの倍数になるこずはない。
 N^7NN(N)^4^2 は垞にの倍数になる。

面倒くさい蚈算で、求めおきたしたが、簡単に求められる方法があるならば、根拠を教えおください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月03日 14:25)

うんざりはちべえさん、こんにちは。

N^7NN(N)^4^2 は垞にの倍数になる。

こちらにありたすね。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1486418324

数孊的垰玍法も良いですが、䞋の解法の方が゚レガントですね。もうちょっず読み易く曞いおくれるず有難いですが。

因みに、こういうのは発芋するのは倧倉ですが、蚌明だけなら、N±±±を代入すれば必ず出来るず思いたす。

の時は自明ですね。
±の時、^7(±)^7(±) これを二項定理で展開するず定数項以倖はがかかっおいるのでの倍数で、(±)^7(±)よりの倍数ですね。
±の時、^7(±)^7(±) 定数項(±)^7(±)±±・よりの倍数。
±の時、^7(±)^7(±) 定数項(±)^7(±)±±・よりの倍数。
よっお、N±±±の党おの堎合での倍数より、N^7Nは垞にの倍数になる。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、こんばんは。

お久しぶりです。

さお、わかりやすい説明でありがずうございたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そもそも、以前はちべえさん自身がそれの蚌明をここに投皿しおたしたよ。
どの蚘事だったか忘れたしたけど。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD様、おはようございたす。

そうか、a^n=nA+aただしnは奇玠数ですね。
http://y-daisan.private.coocan.jp/html/felmer-7-2.pdf

a^n-a=nAですね。

ただ、nは奇玠数ずいう条件が付いおいたす。残念。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月05日 07:51)

うんざりはちべえさん、おはようございたす。

レポヌト読たせお頂きたした。以前に、私は「奇」を付けおいたしたか。倖しお䞋さい。

そうすれば、うんざりはちべえさんのNo.1243の投皿の蚌明を自分でした事になりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉様、おはようございたす。

ありがずうございたす。修正したした。

奇玠数を玠数にするずいうこずは2の堎合を考えればいいわけですね。玍埗です。

>そうすれば、うんざりはちべえさんのNo.1243の投皿の蚌明を自分でした事になりたすね。
そうはなりたせん。玠数でない自然数ではだめですからね。
N^8-N、N^9-N、N^10^-Nは、の倍数にはなりたせんが、私の方法ではできないです。
管理人様の手法でないず説明できたせん。
N^11-Nは11の倍数です。これだけは私の方法が䜿えたす。
远蚘・修正枈み

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎07月05日 12:40)

うんざりはちべえさん、こんばんは。

管理人さんは合成数の堎合は成り立たない蚌明をされたのですね。

>そうすれば、うんざりはちべえさんのNo.1243の投皿の蚌明を自分でした事になりたすね。

これは「どうもより、玠数なら成り立ちそうですね。」から、玠数ならば成り立぀蚌明ずいう意味です。
それにしおも自分で法則を芋぀けお芋事ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「合成数の堎合は成り立たない」はおそらく停ですし、管理人さんもそんな蚌明はされおいないず思いたすよ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

蟺接球

もうすぐ䞃倕
䞃月䞃日はカルピスが初めお発売された日です。

昔、凹んでいた頃、プラチナでできた正四面䜓の枠の䞭に
球の氎晶が入っおいるアクセサリヌを買った。
(ピラミッドパワヌず氎晶パワヌのダブルパワヌ)

もし、氎晶がピラミッドの内接球だったら正四面䜓の枠の䞭から飛び出しおしたう。
今から想えば、あの氎晶は正四面䜓の「蟺接球」だったんだず気づいた。

今は無き、あの氎晶は神瀟のお焚き䞊げの炎の䞭ぞ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

ゎヌルドバッハ擬き

「任意の偶数Aに察しお、二぀の玠数P、Qが存圚し、
AP-Qずするこずができる」反䟋があるでしょうか
奇数の堎合は、すぐに芋぀かりたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞉角圢の倖接二次曲線ず共圹盎線

先日投皿した「䞉角圢の内接二次曲線ず共圹点」に関連しお、もう䞀問投皿しおみたす。
こちらも問題は䜜りたしたが自分で解いおはいないので解答は甚意しおいたせん。
この問題の内容を含むより䞀般的な呜題が成り立぀こずは確認しおいたす。


䞉角圢ABCがあり、線分BCの䞭点をD、線分CAの䞭点をE、線分ABの䞭点をFずする。
䞉角圢ABCの倖接円ず盎線EFの2぀の亀点における倖接円の接線をl,l'ずする。
盎線lず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれP,Q,Rずし、
盎線l'ず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれP',Q',R'ずする。
このずき、 PD=DP' 、 QE=EQ' 、 RF=FR' が成り立぀こずを瀺せ。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

りらひいさん、こんにちは。
簡単なや぀぀だけでもよろしいでしょうか。

ⅰPD=DP' の蚌明
盎線ず円ずの接点を盎線'ず円ずの接点をずするず、点は線分䞊にあり、
△での䞭点連結定理より// ∎//
たた、盎線ず'の亀点をずするず、円ず接線の関係より
よっお、△は二等蟺䞉角圢である。たた、点,'はの延長䞊にあり、//より//'である。
∎△∜△' よっお、△'も二等蟺䞉角圢である。
よっお、から'に垂線を䞋ろしその足をずするず、'―――①
ずころで、//より四角圢は台圢で円に内接する台圢は等脚台圢で、たた、△は二等蟺䞉角圢より、
点はの䞭点である。∎―――②
②を①に代入するず、'
よっお、瀺された。

補足
円に内接する台圢は等脚台圢である事を䜿わない堎合は、を結ぶず錯角より∠∠ ∎匧匧
∎ たた、//より、四角圢は等脚台圢である。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この呜題には ∠B ず ∠C が盎角ではないずいう前提が必芁な気がしたす。
あるいは、平行線は無限遠で亀わっおいるずみなすず補足を入れるか。

それはそれずしお、PD = DP’ に぀いおは、蟺 BC の垂盎二等分線を匕くず l ず l’ がこの盎線に関しお察称になる、ずいうこずを考えればわりず自明な感じがしたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さん

> この呜題には ∠B ず ∠C が盎角ではないずいう前提が必芁な気がしたす。
> あるいは、平行線は無限遠で亀わっおいるずみなすず補足を入れるか。

確かにそうですね。倱瀌したした。
∠B ず ∠C が盎角ではないずするのがよさそうですね。

平行線は無限遠で亀わっおいるずみなすず補足を入れる堎合は、
亀点は定矩されおも長さが定矩されないので、
問題文の最埌を「PずP'がDに関しお察称」のような圢にするのがよいですかね
察称の定矩が無限遠点に及ぶかわからないから埮劙かな


「䞉角圢の内接二次曲線ず共圹点」スレッドに私が曞き蟌んだ等角共圹点ず等距離共圹点の説明も平行線ずなる堎合が抜けおいお䞍十分ですね。
ナヌクリッド平面に無限遠点の集合である無限遠盎線を加えお射圱平面の定矩を満たすように拡匵した平面で考えおいるずしおください。
この拡倧ナヌクリッド平面では平行線は無限遠点で亀わりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

もう䞀問䜜りたした。
䟋のごずく、問題は䜜りたしたが自分で解いおはいないので解答は甚意しおいたせん。
この問題の内容を含むより䞀般的な呜題が成り立぀こずは確認しおいたす。

投皿No.1202の問題を問題そのずしおおきたす。


問題その
䞉角圢ABCがあり、∠Aの二等分線ず蟺BCの亀点をD、∠Bの二等分線ず蟺CAの亀点をE、∠Cの二等分線ず蟺ABの亀点をFずする。
䞉角圢ABCの倖接円ず盎線EFの2぀の亀点における倖接円の接線をl,l'ずする。
盎線lず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれP,Q,Rずし、
盎線l'ず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれP',Q',R'ずする。
このずき、 ∠PAD=∠DAP' 、 ∠QBE=∠EBQ' 、 ∠RCF=∠FCR' が成り立぀こずを瀺せ。


GeoGebraで䜜図しおみるず、どうやら ∠QBE(=∠EBQ') ず ∠RCF(=∠FCR') も等しくなりそうです。
こちらは蚌明しおいないので正しいかどうかわかりたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この問題の元ネタより䞀般的な呜題を茉せおおきたす。
以䞋、ナヌクリッド平面に無限遠点の集合である無限遠盎線を加えお射圱平面の定矩を満たすように拡匵した平面で考えたす。
この拡倧ナヌクリッド平面では、任意の異なる2点を結ぶ盎線がただ1぀存圚し、任意の異なる2盎線はただ1点で亀わりたす。


前提知識その 盞反共圹線
䞉角圢ABCの各頂点を通らない盎線lをずる。
盎線lず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれP,Q,Rずし、
線分BCの䞭点に関しお点Pず察称な点をP'、
線分CAの䞭点に関しお点Qず察称な点をQ'、
線分ABの䞭点に関しお点Rず察称な点をR'ずするず、
3点P',Q',R'は䞀盎線䞊にある。
この盎線を(䞉角圢ABCに関する)盎線lの盞反共圹線ずいう。

前提知識その  (角床の共圹線)
䞉角圢ABCの各頂点を通らない盎線lをずる。
盎線lず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれP,Q,Rずし、
角Aの二等分線に関する盎線APの鏡映が盎線BCず亀わる点をP'、
角Bの二等分線に関する盎線BPの鏡映が盎線CAず亀わる点をQ'、
角Cの二等分線に関する盎線CPの鏡映が盎線ABず亀わる点をR'ずするず、
3点P',Q',R'は䞀盎線䞊にある。
この盎線を䜕ずいうのかわたしは知りたせんし、そもそも名称があるのかどうかもわかりたせんので、
この投皿においおはこの盎線を(䞉角圢ABCに関する)盎線lの角床の共圹線ず呌ぶこずにしたす。


こずばの定矩 倖接二次曲線
3点A,B,Cを通る二次曲線を䞉角圢ABCの倖接二次曲線ずいう。
※䞀郚が䞉角圢ABCの内郚を通る双曲線も含める。

こずばの定矩 antiorthic axis
䞉角圢ABCに察しお、点A,B,Cの倖角の二等分線ず察蟺の延長線の亀点をそれぞれD',E',F'ずするず、この3点は䞀盎線䞊にある。
この盎線を䞉角圢ABCの antiorthic axis ずいう。
(日本語の名称はわかりたせん。)


問題そのの元ネタ
䞉角圢ABCがあり、線分BCの䞭点をD、線分CAの䞭点をE、線分ABの䞭点をFずする。
無限遠盎線ず盎線EF,FD,DEの䞭から䞉角圢ABCの倖接二次曲線Γず2点で亀わる盎線を遞ぶ。
その盎線ずΓの2぀の亀点における接線は互いに䞉角圢ABCに関する盞反共圹線である。

問題そのの元ネタ
䞉角圢ABCがあり、点A,B,Cの内角の二等分線ず察蟺の亀点をそれぞれD,E,Fずする。
䞉角圢ABCの antiorthic axis ず盎線EF,FD,DEの䞭から䞉角圢ABCの倖接二次曲線Γず2点で亀わる盎線を遞ぶ。
その盎線ずΓの2぀の亀点における接線は互いに䞉角圢ABCに関する角床の共圹線である。


元ネタの元ネタより䞀般的な呜題も茉せおおきたす。
盞反共圹線や角床の共圹線はさらに䞀般化された「盎線の共圹関係」のうちのひず぀です。
䞀般化された盎線に関する共圹関係には、自己共圹な盎線を4぀持぀ものず1぀も持たないものがありたす。

元ネタの元ネタ
䞉角圢ABCに関しお、自己共圹な盎線を4぀持぀「盎線に関する共圹関係」をひず぀決める。
その4぀の自己共圹な盎線の䞭から䞉角圢ABCの倖接二次曲線Γず2点で亀わる盎線を遞ぶ。
その盎線ずΓの2぀の亀点における接線は互いに最初に定めた共圹関係にある。


この元ネタの元ネタは射圱幟䜕の範疇なので双察が成り立ちたす。
その双察がもうひず぀のスレッド「䞉角圢の内接二次曲線ず共圹点」の元ネタの元ネタになりたす。


わたしがこれらのこずを考えるきっかけになったのは次の定理を芋かけたこずによりたす。
問題そのからそのやそれらの元ネタの呜題は次の定理からの連想で生たれたした。
「䞉角圢ABCの盞反共圹線ずなる2盎線の組は、3点A,B,Cを通るある双曲線の2本の挞近線である。」

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞀般化された「盎線に関する共圹関係」(自己共圹な盎線を4぀も぀もの)に぀いお曞き蟌んでおきたす。

1盎線䞊にある4点の耇比を [P1,P2;P3,P4] のように曞き、
1点を通る4盎線の耇比を [l1,l2;l3,l4] のように曞く。

盎線dは点A,B,Cを通らないずする。
たた、盎線dず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれD1,D2,D3ずする。
4぀の自己共圹な盎線を持ちその䞭の1぀が盎線dであるような共圹関係のこずをd-共圹ず曞くこずにし、
ある盎線に察しおd-共圹の関係にある盎線のこずをd-共圹線ず曞くこずにする。

d-共圹線
点A,B,Cを通らない盎線lず盎線BC,CA,ABの亀点をそれぞれL1,L2,L3ずする。
点M1は盎線BC䞊にあり [B,C;D1,M1]=1/[B,C;D1,L1] ずなる点ずし、
点M2は盎線CA䞊にあり [C,A;D2,M2]=1/[C,A;D2,L2] ずなる点ずし、
点M3は盎線AB䞊にあり [A,B;D3,M3]=1/[A,B;D3,L3] ずなる点ずする。
このずき、3぀の点M1,M2,M3は1盎線䞊にある。
この盎線が盎線lのd-共圹線である。


ちなみに、
d-共圹の4぀の自己共圹な盎線のうち盎線d以倖の3本の盎線は、
盎線BC,AD1に関する盎線dの調和共圹線,
盎線CA,BD2に関する盎線dの調和共圹線,
盎線AB,CD3に関する盎線dの調和共圹線である。
※調和共圹線ずは耇比が-1ずなる盎線のこずをいう。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞉角圢の内接二次曲線ず共圹点

昚幎からの私の個人的なブヌムは䞉角圢に関するあれこれで今も継続しおいたす。
数日前にふず問題を思い぀いたので曞いおみたす。
ただし、問題は䜜りたしたが自分で解いおはいないので解答は甚意しおいたせん。
この問題の内容を含むより䞀般的な呜題が成り立぀こずは確認しおいたす。


前提知識その 等角共圹点 (isogonal conjugate)
䞉角圢ABCの各蟺およびその延長線の䞊にない点Pをずる。
角Aの二等分線に関する盎線APの鏡映を盎線l、
角Bの二等分線に関する盎線BPの鏡映を盎線m、
角Cの二等分線に関する盎線CPの鏡映を盎線nずするず、
3本の盎線l,m,nは1点で亀わる。
この点を(䞉角圢ABCに関する)点Pの等角共圹点ずいう。

前提知識その 等距離共圹点 (isotomic conjugate)
䞉角圢ABCの各蟺およびその延長線の䞊にない点Pをずる。
盎線APずBCの亀点をL、BPずCAの亀点をM、CPずABの亀点をNずし、
線分BCの䞭点に関しお点Lず察称な点をL'、
線分CAの䞭点に関しお点Mず察称な点をM'、
線分ABの䞭点に関しお点Nず察称な点をN'ずするず、
3本の盎線AL',BM',CN'は1点で亀わる。
この点を(䞉角圢ABCに関する)点Pの等距離共圹点ずいう。


問題その
䞉角圢の内接円に察しおあるひず぀の傍心から2本の接線を匕いたずきの2぀の接点は互いに等角共圹点であるこずを瀺せ。

問題その
䞉角圢ABCに察しお、四角圢ABCDが平行四蟺圢ずなるように点Dをずる。
䞉角圢ABCの内接円に察しお点Dから2本の接線を匕いたずきの2぀の接点は互いに等距離共圹点であるこずを瀺せ。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月12日 04:24)

りらひいさん、こんにちは。ちょっず考えおみたした。

問題その
䞉角圢の内接円に察しおあるひず぀の傍心から2本の接線を匕いたずきの2぀の接点は互いに等角共圹点であるこずを瀺せ。

回答
△の内心をずし、∠内の傍心を'ずするず、点'は䞀盎線䞊にあり、'から内接円に匕いた接線の぀の接点を'の関しお点偎を点偎をずするず、
は∠の二等分線で'は∠の倖角の二等分線より∠'°÷°
たた、'⊥より∠'°
よっお、∠'∠'より、円呚角の定理の逆により点'は同䞀円呚䞊にある。
ずころで、△'≡△'より∠'∠'●ず眮くず、円呚角より∠∠'●
たた、∠'°∠'°より四角圢'は円に内接する四角圢である。
よっお、円呚角より∠∠'● ∎∠∠
ずころで、は∠の二等分線より、ずは∠の二等分線に関しお鏡映である。
たた、△'≡△'より∠'∠' ∎∠∠ たた、半埄より は共通より、
二蟺挟角が等しいので、△≡△ ∎∠∠
ずころで、は∠の二等分線より、ずは∠の二等分線に関しお鏡映である。
よっお、点ず点は互いに等角共圹点である。よっお、瀺された。

補足
∠'∠'°から点'は同䞀円呚䞊にあり、円呚角より∠∠'●
たた、四角圢'は円に内接する四角圢より円呚角で、∠∠'● ∎∠∠
ずころで、は∠の二等分線より、ずは∠の二等分線に関しお鏡映である。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

壊れた扉さん

答えおいただきありがずうございたす。
6぀の点 A, C, S, T, I, I' が同䞀円呚䞊にあるんですね。
問題そのはそれほど難しくはないだろうなずなんずなく思っおいたしたが、かなりきれいな圢でした。
ちなみに、
「䞉角圢の傍接円に察しお内心から2本の接線を匕いたずきの2぀の接点は互いに等角共圹点であるこず」
もほずんど同様に瀺せたす。



管理人さん

投皿No.1194を修正したした。
修正前「線分BCの䞭点に関する点Lの鏡映を点L'」他
修正埌「線分BCの䞭点に関しお点Lず察称な点をL'」他
理由 
 平面においお点察称のこずを鏡映ずは蚀わないため。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

りらひいさん、こんばんは。

「䞉角圢の傍接円に察しお内心から2本の接線を匕いたずきの2぀の接点は互いに等角共圹点であるこず」
もほずんど同様に瀺せたす。

先皋やっおみたした。「ほずんど同様」の意味が分かりたした。ある謎を解かないずいけたせんね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この問題の元ネタより䞀般的な呜題を茉せおおきたす。
以䞋、ナヌクリッド平面に無限遠点の集合である無限遠盎線を加えお射圱平面の定矩を満たすように拡匵した平面で考えたす。
この拡倧ナヌクリッド平面では、任意の異なる2点を結ぶ盎線がただ1぀存圚し、任意の異なる2盎線はただ1点で亀わりたす。


こずばの定矩 内接二次曲線
3盎線BC,CA,ABに接する二次曲線を䞉角圢ABCの内接二次曲線ずいう。
※䞉角圢の内偎にあり3蟺に接する楕円だけではなく、䞉角圢の倖偎にあり1蟺ず残り2蟺の延長線に接する楕円・攟物線・双曲線を含める。


問題そのの元ネタ
䞉角圢ABCの内心ず3぀の傍心の䞭から䞉角圢ABCの内接二次曲線Γに2本の接線が匕ける点を遞ぶ。
その点からΓに匕いた2本の接線の接点は互いに䞉角圢ABCに関する等角共圹点である。

問題そのの元ネタ
䞉角圢ABCに察しお、四角圢ABA'C,ABCB',AC'BCが平行四蟺圢ずなるように点A',B',C'を定める。
䞉角圢ABCの重心Gず3点A',B',C'の䞭から䞉角圢ABCの内接二次曲線Γに2本の接線が匕ける点を遞ぶ。
その点からΓに匕いた2本の接線の接点は互いに䞉角圢ABCに関する等距離共圹点である。


元ネタの元ネタより䞀般的な呜題も茉せおおきたす。
等角共圹点や等距離共圹点はさらに䞀般化された「点の共圹関係」のうちのひず぀です。
䞀般化された点に関する共圹関係には、自己共圹な点を4぀持぀ものず1぀も持たないものがありたす。

元ネタの元ネタ
䞉角圢ABCに関しお、自己共圹な点を4぀持぀「点に関する共圹関係」をひず぀決める。
その4぀の自己共圹な点の䞭から䞉角圢ABCの内接二次曲線Γに2本の接線が匕ける点を遞ぶ。
その点からΓに匕いた2本の接線の接点は互いに最初に定めた共圹関係にある。


この元ネタの元ネタは射圱幟䜕の範疇なので双察が成り立ちたす。
その双察がもうひず぀のスレッド「䞉角圢の倖接二次曲線ず共圹盎線」の元ネタの元ネタになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䞀般化された「点に関する共圹関係」(自己共圹な点を4぀も぀もの)に぀いお曞き蟌んでおきたす。

1点を通る4盎線の耇比を [l1,l2;l3,l4] のように曞き、
1盎線䞊にある4点の耇比を [P1,P2;P3,P4] のように曞く。

点Dは盎線BC,CA,AB䞊にないずする。
4぀の自己共圹な点を持ちその䞭の1぀が点Dであるような共圹関係のこずをD-共圹ず曞くこずにし、
ある点に察しおD-共圹の関係にある点のこずをD-共圹点ず曞くこずにする。

D-共圹点
盎線BC,CA,AB䞊にない点Pに察しお、
盎線m1は点Aを通り [AC,AB;AD,m1]=1/[AC,AB;AD,AP] ずなる盎線ずし、
盎線m2は点Aを通り [BA,BC;BD,m2]=1/[BA,BC;BD,BP] ずなる盎線ずし、
盎線m3は点Aを通り [CB,CA;CD,m3]=1/[CB,CA;CD,CP] ずなる盎線ずする。
このずき、3本の盎線m1,m2,m3は1点で亀わる。
この点が点PのD-共圹点である。


ちなみに、
盎線BCずADの亀点をA',CAずBDの亀点をB',ABずCDの亀点をC'ずするず、
D-共圹の4぀の自己共圹な点のうち点D以倖の3぀の点は、
点A,A'に関する点Dの調和共圹点,
点B,B'に関する点Dの調和共圹点,
点C,C'に関する点Dの調和共圹点である。
※調和共圹点ずは耇比が-1ずなる点のこずをいう。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

笑わない数孊 その3

> はちべえさん

「矛盟する」ずいう蚀葉は、数孊的文脈では特に非垞に客芳的な蚀葉です。
普通は感想ずいう䞻芳的な衚珟の䞭で䜿う蚀葉じゃありたせんし、この蚀葉を䜿った文を感想だず受け取る人もおそらくほずんどいないでしょう。
私には、数孊者の業瞟を勘違いで批刀した挙句発蚀の責任を負いたくなくお蚀い蚳をしおいるようにしか聞こえたせん。


> dengan さん

p ず q は盎接に鍵ずなっおいるのではなく、
a*b ≡ 1 ( mod(p-1) )
a*b ≡ 1 ( mod(q-1) )
を䞡方満たす b を芋぀けるのに甚いられるだけなので、
b を盎接ブルヌトフォヌスすれば p や q を求めなくおもいずれ平文が手に入るずいうそのこず自䜓は至極圓然の話ずいう気がしたす。
むしろ、それができなかったら秘密鍵を持っおいおも埩号できないわけですから、その方がおかしいです。

ただ気になるのは、b を 1,2,3,4,

 ず詊すか a,a^2,a^3,a^4,

 ず詊すかで䜕かが倉わるのかずいう点ですね。
圓たりを匕くたでの回数の期埅倀が小さいずか、䞀定回数以内に圓たりを匕く確率が高いずかあるのかな

それにしおも、特蚱っおなんの特蚱なんでしょうね。
a,a^2,a^3,a^4,

 ずいう順にだけ耐性がある方法だずしたら、意味ないですよね。
詊し方なんお 1,2,4,8,

 ず詊すずか 1,2,3,5,8,13,21,

 ず詊すずか無数にあるわけですから。
むしろ、どういう方法に察しお察策しおいるかを述べるほど、そこにない方法には察策しおいないず述べおいるだけなように思えおしたうのですが  。
でも未知の方法も含めお党おの詊し方に耐性があるなんお倢のような方法はないでしょうし。
うヌん

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月04日 02:24)

DD++様、おはようございたす。

ちょっず私が、誀解しおいたのかもしれたせん。
玠数生成倚項匏は存圚しないこずが蚌明されおいるそうです。
オむラヌの玠数生成匏のような
^2その
https://ikuro-kotaro.sakura.ne.jp/koramu2/25000_k9.htm
が、盎接玠数を生成する匏が存圚しなくお、
しかし、マチャセビッチの倚項匏は、蚌明されおいるそうです。
は、マチャセビッチの倚項匏が成り立ち、結果が正であれば、玠数であるずいうのであっお、ちょっず盎接玠数を生成する匏ずは違うように思いたす。
だから、
https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E7%B4%A0%E6%95%B0
では、矛盟がないのでしょう。
なお、httpsはhttpsに曞き換えおください。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月04日 07:26)

そういうこずです。
それぞれのものが䜕を䞻匵しおいるのか正確に理解するこずは倧切です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さん

https://patents.google.com/patent/JP3835896B2/ja
が圓該特蚱です。

取り急ぎ。

2 7 61 211
呚蟺を調べおいお お返事が遅れたしたした。
申し蚳ありたせんでした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

いえいえ、返事を急いでるわけではないのでお気になさらず。

なるほど、繰り返し暗号化攻撃に匷い玠数を遞ぶずいうず少し語匊がある感じがしたすね。
より正確には、「どんな玠数を遞んでも䞀郚の特定の平文が繰り返し暗号化攻撃で簡単に突砎されおしたうのは避けられないが、玠数の遞び方次第で運悪くそういう平文に圓たっおしたう確率を䞋げるくらいのこずはできる」ずいう感じのようです。
玠数の遞び方を公開するこずで逆に突砎の手がかりを䞎えおいる可胜性はないのか、ずいう気掛かりはやはり拭いきれない気もしたすが。

それよりも驚いたこずが。
この特蚱、Pocklington の方法を甚いお確実に玠数を生み出せるこずを匷みに䞊げおるんですが  。
たさか䞖の䞭の RSA 暗号っお確率的玠数で暗号化しおたりするんですか
え、本圓に

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

珟BIPROGY、旧日本ナニシスが2000幎頃に公的に出しおいる『論文』では、確率的玠数で運甚しおいるフシがありたす。同瀟は金融系垂堎で倧手ですから心配ですね。

RSA 公開鍵暗号方匏の実珟
https://www.biprogy.com/pdf/tec_info/6403.pdf

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この「論文」、誀りがありたすね。

54 ペヌゞ
「぀たり j 回の合成数テストによっお合成数であるず刀定されなければ、その数は u^j の確率で合成数であるず考えるこずができる」
ずありたすけど、そうはなりたせんよね。

u^j は
「遞んだ数が、合成数であったずいう条件のもずで、j 回党おで玠数ず刀定される確率」
であっお、
「遞んだ数が、j 回党おで玠数ず刀定されたずいう条件のもずで、合成数である確率」
ではないはず。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

今日、NHKのEテレで午埌9:30から「笑わない数孊 ABC予想」が攟送されたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

これは、わかりやすいず思いたす。
ABC予想の䞻匵の解説
https://manabitimes.jp/math/2030
フェルマヌの最終定理も簡単に蚌明されおたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

今日、NHKのEテレで午埌9:30から「笑わない数孊 確率」が攟送されたす。

Wikipedia モンティ・ホヌル問題より、
匕甚開始
投皿された盞談
プレヌダヌの前に閉じた3぀のドアがあっお、1぀のドアの埌ろには景品の新車が、2぀のドアの埌ろには、はずれを意味するダギがいる。プレヌダヌは新車のドアを圓おるず新車がもらえる。プレヌダヌが1぀のドアを遞択した埌、叞䌚のモンティが残りのドアのうちダギがいるドアを開けおダギを芋せる。

ここでプレヌダヌは、最初に遞んだドアを、残っおいる開けられおいないドアに倉曎しおもよいず蚀われる。
ここでプレヌダヌはドアを倉曎すべきだろうか
匕甚終了

答えを巡っお倧隒動になったそうです。

単玔に考えるず倉えなければ、3぀から1぀遞んだのだから確率1/3、倉えるず2぀から぀遞んだのだから、確率1/2で、倉えたほうが確率があがりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月17日 07:11)

はちべえさん。

>単玔に考えるず倉えなければ、3぀から1぀遞んだのだから確率1/3、倉えるず2぀から぀遞んだのだから、確率1/2で、倉えたほうが確率があがりたすね。

倉えるずきの確率ず倉えないずきの確率ずを加えるず、1 になるはずです。
1/3+1/2 は 1 にはなっおいたせんから  

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmu様、おはようございたす。

正解は、Wikipedia モンティ・ホヌル問題を芋おください。

倉えたほうが有利ずなりたす。

叞䌚者は、答えを知っおいるから、おれが正解だから、倉えおも良いずいうんだな䞖の䞭は、意地悪なんだな。

あるいは、あなたは間違っおいるから、もう䞀床チャンスをくれたず思うかです。良い䞖の䞭であるかずいうこずです。

答えは、倉えたほうが2/3で良いので、この䞖は良い䞖界であるずいうこずですね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2023幎06月17日 11:56)

はちべえさん。

線集の結果ずしお「数孊者は非論理的」ずいうあなたの埡発蚀が消えたのはよかったです。

こちらも倚量の考察を甚意したしたが、無駄に終わったこずが幞いです。

結論だけ申し䞊げれば、あなたがあげ぀らった「こんな問題も間違えた」「非論理的な」数孊者の倧郚分は、問題を又聞きするなどしお、問題の蚭定を誀っお聞いたり誀っお解釈したために誀答をしおしたっおいたのです。
特に゚ルデシュなどが兞型です。
オリゞナルずは異なる問題に察しお論理的に正答しおいたのですよ。
以䞊、数孊者の名誉のために申し添えおおきたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

この本をお勧めしおおきたす。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84%E3%81%8B%E3%82%89%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E3%82%82%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%82%92%E5%91%BC%E3%82%93%E3%81%A0%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%A8%E8%A7%A3%E8%AA%AC-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4791767527

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmu様、ご玹介ありがずうございたす。

結論だけ申し䞊げれば、あなたがあげ぀らった「こんな問題も間違えた」「非論理的な」数孊者の倧郚分は、問題を又聞きするなどしお、問題の蚭定を誀っお聞いたり誀っお解釈したために誀答をしおしたっおいたのです。
特に゚ルデシュなどが兞型です。

なるほど、そうでしたか・・・・・

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

今日、NHKのEテレで午埌9:30から「笑わない数孊 ガロア理論」が攟送されたす。
これで、第䞀シリヌズは終わりです。
もう、「笑わない数孊」は終わりなのかな・・・・
それずも、第2シリヌズが始たるのでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

https://natalie.mu/owarai/news/530022
によれば、10月から第2シリヌズが始たるそうです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

真か停か

平面に7個の点を倧たかに円を描くようにずり(隣の点ずの距離は任意)、
ある点から2぀飛ばしで、次の点を次々ず結んでいくず、䞀぀の閉じた
閉路が出来䞊がる。(星が茝いおいるような図圢)
この時、点がある䜍眮P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7
にできる線を匕いた盎線で䜜られる7぀の郚分が䜜るそれぞれの角床を
Ξi(i=1,2,3,,7)ずすれば、必ず
∑[i=1,7]ξi=180°
が起こる。䞀応これは蚌明できたず自分では感じおいたす。)

ずころで同じ蚭定で
ある点から1぀飛ばしで、次の点を次々ず結んでいくず、同じように
䞀぀の閉じた閉路が出来䞊がる。(ゎツゎツした岩のような図圢)
この図圢に察するΞiにおいおは
∑[i=1,7]ξi=540°
が起こりそうなんです。
そうずしか蚀えないのは、実隓をしお分床儀で蚈枬しお予想しおいるだけで
蚌明がわからないのです。

䜕方かり゜か真か決着を願いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

真です。

四角圢の倖角の倧きさは、残り 3 ぀の内角の和から 180° を匕いた倀になりたす。
それを甚いるず、P7 のずころにできる䞉角圢の 3 ぀の内角が
Ξ1+Ξ3+Ξ5-180°
Ξ2+Ξ4+Ξ6-180°
Ξ7
ず衚され、これらの和が 180° であるこずから瀺されたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

わ
なるほど
䞉角圢の倖角を拡匵させお考えれば、スヌず解けちゃうんですね。
頭の䞭には倖角ず蚀えばおっきり䞉角圢しか結び぀けられおいないこずに瞛られおいるこずに気付かされたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

GAIさん、こんにちは。
真ですね。
簡易的には、円呚䞊にP1P7たで適圓に点を取るず、
Ξ1∠P1匧p3p4の円呚角匧p4p5の円呚角匧p5p6の円呚角
Ξ2∠P2匧P4P5の円呚角匧P5P6の円呚角匧P6P7の円呚角
・
・
・
Ξ6∠P6匧P1P2の円呚角匧P2P3の円呚角匧P3P4の円呚角
Ξ7∠P7匧P2P3の円呚角匧P3P4の円呚角匧P4P5の円呚角
∮∑[i=1,7]Ξi(匧P1P2の円呚角匧P2P3の円呚角匧P3P4の円呚角匧P4P5の円呚角匧P5P6の円呚角匧P6P7の円呚角匧P7P1の円呚角)×党円の円呚角×°°

厳密にはDD++さんの解法を䜿えば良いですね。以前に解説しおいたら出犁になった事があるので止めおおきたす。
たた、぀飛ばしの方は、぀の䞉角圢の内察角の和ずブヌメランの定理を䜿うず簡単に瀺せたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)
合蚈2287件 (投皿391, 返信1896)

ロケットBBS

Page Top