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このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ 一生涯役者で✱ #2018.11.17

橋蔵さまは、話し方からでも、やはり映画スターというよりも役者という感じの話し方でしたし、立居振舞もそうでした。東映歌舞伎が始まった時から、一段と橋蔵さまは舞台への気持ちが強くなったとことでしょう。
まわりも東映歌舞伎での力を見て納得し・・・舞台公演の話が進んでいったと思います。
年3回の舞台で必ず歌舞伎での出し物の舞踊を踊っていましたし、橋蔵さまは、あれだけ辛い思いをして修業に励んで来た役者の道でしたし、歌舞伎役者としても実力はあったのですから、ご自身は一生涯役者であり続けたのだと思います。舞踊は誰にもない優れたものを持っていた橋蔵さまですもの、捨てきれないですよ舞台は。橋蔵さまがもう少しこの世にいらしたら、舞踊だけでなく、歌舞伎を思わせるお芝居も見られたかもしれませんね。

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振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ 暑い8月、イベント、映画もあついものが✱ #2018.8.12

日本の夏休み・お盆休みの始まりです。行先が大混雑といえども人は行かねばならないのですから大変ですね。

8月の京都は、普通でもうだるような暑さですが、今年は平均38℃の猛暑でした。その京都には夜に楽しめるイベントが多くありますので、時間の許す方はゆっくり楽しむことができるのではないでしょうか。昼間とは違う京都、今まで知らない京都を肌で感じることも良いことでしょう。夏の終わりを京都で過ごす、そんな気分を味わえるようになりたいものです。
という私は、この年にしてまだ仕事に追われ貧乏暇なし。ゆっくりと自分の自由時間が取れる生活は遅れそうにもありません。若かりし時に歩きまわった、橋蔵さまがご存命だったころの京都が懐かしく思われます・・・

京都の夏の夜のイベントも終わりに近づいていますね。沢山のイベントの中、最大は「五山の送り火」になりますかしら。
私は、「下鴨神社の糺の森の光の祭」が好きです。夏の宵に色々な光で映し出される建物や木々、何処かに迷い込んだようで、一瞬この世を忘れてしまうようです。
舞殿のところに来た時、舞っているあの菊次さんに会えるかもしれませんよ。そして阿倍保名も舞い降りているかもしれません。見えるか見えないかはあなた次第というところ・・・にしましょうか。 (画像)
画像のように、夜の光の中に現われてくれたら最高ですね。

そんな中、「五山の送り火」が終わった次の日の8/17~8/23まで関西の方では、「壮烈新選組・幕末の動乱」が大阪の新世界東映にて上映、コンチキチンの音が響く「幕末の動乱」・・・夏らしいです。

夏といえば、京都文化博物館で毎年7月の祇園祭の2日間だけ密かに上映されるという珍しい大作、中村錦之助主演「祇園祭」があります。年月と製作費が多分にかかり東映が打ち切ったという話があります。7年も費やしての作品、一般公開出来ないのはもったいないような気もしますが、この作品の魅力を熟成し続ける要因ともなっているようです。祇園祭の復興を描いているようですが、この映画を見ると、この先今の祇園祭でよいのかと考えさせられるようです。
京都文化博物館で、7月の限られた日にしか見ることが出来ない作品「祇園祭」・・大切に京都の人達が守っているこういう映画もあるのですね。
その「京都文化博物館」にて8/15と8/18に「恋や恋なすな恋」が上映されます。
京都博物館が所有していますから、ここでの上映はよくされています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、東映ビデオ(株)から下記のニュースが7/18に配信されています。
第75回ヴェニス国際映画祭ヴェニス・クラシックス部門にて、内田吐夢監督・大川橋蔵主演の『恋や恋なすな恋』(1962年公開)デジタルリマスター版のワールドプレミアが決定!
浄瑠璃・歌舞伎の不屈の名作「蘆屋道満大内鑑」と歌舞伎舞踊「保名狂乱」を題材に巨匠・内田吐夢が監督した豪華絵巻。歌舞伎出身の大川橋蔵は本作品に意欲を燃やし、松竹から招かれた嵯峨三智子も妖艶な美しさを見せつけます。明朗な時代活劇のイメージの強い東映ですが、春の野辺で「保名狂乱」を舞う橋蔵の幻想的なシーンや歌舞伎の舞台セットを使用したシーンのほか、アニメーションを取り入れたりと、非常に芸術性・実験性の高い映画となっています。・・・・・・・・・・・・

古い映画フィルムを最新の電子機器でデジタル化し、汚れ・傷を取り、色の補正や音質の調整などをする作業をし、新しいデータから複製したものを、世界で最初に公式に上映する試写会 が決まったということですね。
dvdの発売、映画館だけでなくテレビでの放送も期待したいです。
「ヴェネツィア国際映画祭」はイタリアで8/29~9/8開催.

ヴェネツィア国際映画祭と京都映画(京都で作った映画)は古くから深い関係にあるようです。ベネツィア国際映画祭のトップの人達を招いて京都文化博物館が講演会を開催し、入賞した作品を見ながらの講演会を開催したりしています。
1951年に黒澤の「羅生門」が最高の栄誉である金獅子賞を受け、その後溝口健二監督の「雨月物語」「山椒大夫」が2年連続で銀獅子賞を受けるなど、京都の映画が次々と受賞したことがあるのです。

1932年に始まったヴェネツィア国際映画祭と日本映画の関係は、戦前、第6回の『五人の斥候兵』の受賞に始まり、戦後、黒沢明の『羅生門』の受賞、そして、溝口監督作品「才覚一台女」「雨月物語」「山椒太夫」と3年連続受賞、その後も常に豊かな交流を保ってきました。ベネツィア国際映画祭のトップの人達を招いて京都文化博物館が講演会を開催し、京都映画の受賞作品を上映するという事をしています。

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✱ ある時のスタジオ日記より✱ #2018.7.27

橋蔵さまのスタジオ日記より、今回は「大江戸七人衆」の撮影が終わる頃からの数日を掲載します。
(いつものように、私なりの解釈と要約とニュアンスで書いていますので、その点ご了承願います)

×月×日・・今日のセットは午後3時開始。「大江戸七人衆」もそろそろ終わりに近づいた。今日は、市川右太衛門先生、大友柳太朗先生、東千代之介さん、伏見扇太郎さん、尾上鯉之助さんたちとそれにぼく。
賑やかな顔合わせだ。とくに今日感ずることは、さすがに市川右太衛門先生は貫禄があって立派ということだ。大友先輩にしても然り。ぼくにもう少し肉がついたらなあと思う。太らないのは体質なのだろうか。

×月×日・・セット撮影、昨日の続き。5時定時に終了。
次回作品の打合せを沢島忠監督と行う。オリジナルでぼくの変化式のものと決まる。「いいものを書きますよ」と沢島監督が言ってくれる。
ひばりちゃんとの「花笠若衆」もあり忙しくなりそうだ。
錦ちゃんの「風と女と旅鴉」を大宮東映で見る。錦ちゃんは実にうまい。
汚れ役のものだが、これまでの時代劇とは違ったリアルな面白い写真である。
三国連太郎さんも出ている。味のある俳優さんだ。

×月×日・・いよいよ「大江戸七人衆」もクランク・アップが近づいてきた。あと2日ばかりで終わりそう。メーキャップの林さんが苦心してくれた「七人衆」のかつらは、なかなかいい。もう終わりかと思うと、このかつらと馴染んで来た今日までの20日間が懐かしい。役でもそうで、いよいよお別れかと思うと、愛着がわくから楽しい。子供を持った経験はないが、きっと子供に別れるような気分と同じだと思う。

×月×日・・セット入りは正午。今日は夜間撮影となった。夕食時に、沢島監督と次回作品の打合せを行う。最初の予定と本が違ってきそうだとの話。
ぼくは町人が主人公のものを希望したが、会社の意見で、侍が主人公のものと決まる。

×月×日・・セット開始は10時。今日は芝居小屋の大チャンバラ・シーンだ。第一セットいっぱいに建てられた芝居小屋の中で、大友先輩、千代ちゃん、扇ちゃん、ぼくたちが大暴れするというのだから大変。映画だから出来るので、セットの出演人員は100人にも及ぼうか。特にこの日ファンの見学者多く、セットの中は人いきれで暑い。ふと二階を見ると雑誌社キャメラマンが望遠レンズでぼくを狙っていた。「ドロボー」ぼくの叫びだ。
キャメラマンもびっくりしたらしく愉快であった。(ぼくを黙って盗み撮りするなんて・・??というところですね・・橋蔵さま。キャメラマンもカメラを意識していない素敵な橋蔵さまをファンに見ていただきたいと苦心していたんですね)

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✱大江戸七人衆からのこぼれ話Ⅲ✱ #2018.7.23

「大江戸・・」のこぼれ話の最後は、
☘「喧嘩買います」
エレガントな貴公子と定評のある橋蔵さま、大江戸七人衆の役は、喧嘩が飯より好きな浪人といのですから皮肉なものです。
僕は線が細いから喧嘩は自信がない、と謙遜していた橋蔵さまですが、いざ本番になるや、その喧嘩の買い方といい、やり方といい、真に迫って颯爽たるところを発揮していますね。
「へえ、人は見かけによらんもんやねえ」と感心している松田定次監督に、橋蔵さま「いや実は、我がハイティーンの頃には硬派専門でしてね」と。
芸が身を助ける、ということわざがありますけれど・・・橋蔵さま、その通りですか??

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✱大江戸七人衆からのこぼれ話Ⅱ✱ #2018.7.16

暑~い日が続く毎日です。今からこうでは、8月はどのようになるのでしょう。
夕立ちという言葉も使うことがなくなりました。日本らしい夏はなくなりつつありますね。「三人衆大騒ぎ」

大江戸七人衆の忠臣人物である勝川が悪旗本一派の策略によって江戸を追われたことから、カッとなって血気にはやる秋月が激怒、平原と村瀬が秋月を追い、軽々しく行動することをいさめるシーン。三大スターが個性を生かした熱演を繰りひろげたので、この日のセット見学者は三本分のセットを見学したのと同じ、と大喜びだったそうです。
その撮影中に、今まで仲のよかった三人が何かさかんに揉めだしたようです。
そのわけは・・・この映画で大友柳太朗の相手役として新人十八才の花園ひろみさんが選ばれたのに対して、橋蔵さまと千代之介さんの御両人が不満いっぱい?のようすだったのかな。
一番先輩の大友さんが、一番若い花園さんとラブシーンをするとは”けしからん”といった訳なのです。大友さんは、なんだかんだと言訳をしながら、まんざらでもなさそうにニヤニヤしていて、それを見たご両人はますますいきり立って盛んに文句を言っていましたが・・その時、セットの隅から声がかかりました。「私、そんなにおばあちゃんではありません」と。声の主は、橋蔵さまの相手役をする千原しのぶさんでした。
橋蔵さまは「いや、そんな意味では・・」とシュンとしてしまったとか。

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✱ 「大江戸七人衆」からのこぼれ話✱ #2018.7.11

ブログの方で「大江戸七人衆」を掲載中なので、その撮影合間のこぼれ話をしましょうか。

🍉 橋蔵さまは「ペテン師君」?
作品の最初に、橋蔵さまの秋月荘四郎が、博打うちにしか分からないような言葉を言っていますね。私はこの映画について書くにあたって博打に着いて勉強してしまいました。苦労してしまいました・・・橋蔵さまもひどいなあ。そんな時、この話を見つけました。

ころび、じんばい、ばさ・・新語でしょうかその筋の大家に聞いてみたが分からない。ところが、橋蔵さまがこの言葉を知っていました。というより、この言葉の愛好者だというのですから驚きです。人は見かけによらない?・・・「大江戸七人衆」の中でいかさま賭博の一党と大喧嘩する場面で、橋蔵さま扮する秋月荘四郎のセリフに出てくる言葉なのです。
芸熱心の橋蔵さま、さっそくこの言葉を教えてもらったと聞けばなるほどと感心。
「転び」とは台の上で、「じんばい」とは直に土の上で、「ばさ」は掛合い漫才式にして客をつりこむ、といういかさま博打の方法だそうです。この撮影時期すっかりばくち打ち気取りになった橋蔵さま、セット待ちのひととき、「おう、ころびで一丁いこうや」とかなんとか共演者たちを煙にまいて脅かしていたとか・・ちょっとした博打の先生格で・・人呼んで《ペテン師橋蔵くん》
それは、ちょっと聞こえが悪いですよね・・・橋蔵さま。

明日12日からは「七つの誓い新諸国物語」3部作が放送になります。カラーも少しは綺麗になっているように思えます。
あの当時は、東映時代劇は若手スターでの少年少女にラジオ放送で人気があった番組を映画化が目立ちました。今の子供達が見たら、笑っちゃいますでしょう。
私が時代劇に目覚めたのは、少年少女向け時代劇ではないので、当時この類いの映画は年齢的にも見ていません。

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✱久しぶりに見た「代官所破り」✱ #2018.7.9

「天保遊侠伝 代官所破り」リアルタイムで、よそみせず画面に向かって見ていました。この作品久しぶりに見たような気がします。
笹川の繁蔵と平手造酒と飯岡一家とのストーリーは有名ですから、どこに重点をおいて脚本を如何に面白くもっていくかということになるのでしょう。
橋蔵さまの繁蔵は年齢的にはあっていますが、東映の任侠オールスターものでの繁蔵像が強くあるため、見る人にとっては少し物足りないところがあったのではと思います。
百姓を守るために代官を許してはおけないという繁蔵と子分達、平手を見捨ててはおけない繁蔵。
途中までは、橋蔵さまの憂いある表情をこれでもかと見せておいて繁蔵としての辛さを見せ、ほとぼりが冷めたころ旅から帰って来た時は、一回り大きくなった任侠笹川の繁蔵を見せている。
全般的には明るさが何処にもない作品で、場面の変化というものもないので見ていて面白味はありません。
立回りも、集団的に描いているため、繁蔵親分も子分達も同じようなもので、橋蔵さまの殺陣の素晴らしさはないため、ピリッとしたところはありません。

このように書いていくと、橋蔵さまのいいところはどこにあるの・・と言いたくなりますね。
先代親分の墓前で代官所襲撃を決心するところ。自分ひとりの命が百姓や子分達を救えるのならと言い切って見せるところ。平手の死をお竜に伝え遺骨を江戸までと頼み、「これで思い残すことはない」とお竜に見せる表情。と箇所箇所にありますよ。
でも、私が橋蔵さまの繁蔵の好きな箇所は
襲名披露の席で、政吉を紹介し、政吉が挨拶をしている時に、優しく見守っている表情と紋付きの前を少しはだけた着方をしているのがよいですね。 (画像上段)
政吉が飯岡の名代で持って来た祝い金の披露で、政吉が繁蔵の思いやりに「兄貴」と小さく言った時の優しくみる表情、いい顔です。 (画像下段右)
そして、江戸へ足を速めて行くラストです。 (画像下段左)
映画館で見ていたら、スクリーンから橋蔵さまが消えても、直ぐには立ち上がれなかったと思います。あの最後があるからこの作品は良い。

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✱星に込めて✱ #2018.7.7

日本の気候がおかしいね。いたるところで川の氾濫、土砂崩れ。
特別警報は15時で各地解除されましたが、またまだ油断はできません。お気をつけください。来週は台風が沖縄に近づいてきます。

関東地方は曇り空、恐らく今夜の天の川は見ることが出来ないでしょう。
それでも、私のまわりで天に暮らしている人達との再会を、心にある天の川を渡り、再会したいと思っています。その中に、勿論橋蔵さまもいらっしゃいます。
橋蔵さまも見ていらっしゃいますよ。

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✱赤い影法師のトリックから少し✱ #2018.6.9

「赤い影法師」は忍者映画ですから、撮影トリック少しでも分かると面白いかもしれません。あの時代の映画としては凄いとか、なるほどとか。
下記にネタバレをちょっと書いておきますので、今度作品を見るとき研究してみてください。
ラスト、富士山のもとでの立ち合いだったら雄大でよかったと思いますが、天候と時間の問題、立回りに適していないと怪我のもとになりますし難しいでしょう。部分的には現地で撮っていたところもあったようですが、構成するのに難しかったのかな。後で画像載せられたらと思います。

「赤い影法師」私としては手放しで”好きな映画”とは言えませんので、最初から最後まで研究はしていません。ブログに書く日までは真剣には見ないかもしれません。
でも、ここは・・と思う好きなところが数か所ありますので、その場面のイメージは鮮明です。
橋蔵さまの変化も見せている作品なので、そういう意味では飽きることはありません。
法下師姿の橋蔵さま素敵です。そしてサイコロ手品を使っての遊び人若影として映像は見せて行く、ここで着ている着物も面白い。忍者の装いと着流し姿と、・・・そして、忍術映画ですから、橋蔵さまも小さい時からやって見たかった・・楽しかったでしょう。
忍者映画ですから、トリックがふんだんに使われています。

橋蔵さまが高いところに飛んだりするところは、櫓のようなものを組み、そこに上がってポーズをとって、後で合成するというのはもうお分かりだと思います。

それと同じことで法下師が江戸の盛り場で見せる手品・・・上手くできていますね。
細かく切った紙が→蝶となる・・・作り物の蝶を絹糸で吊るしたものと、オーバーラップという二重写しという方法を撮っています。あなたは絹糸が見えるかな?
紐が立ってしまう→棒になる→蛇になる。紐が立つのは、中に針金を入れている、その紐が棒になるところは、橋蔵さまが針金が入った真直ぐの紐を持ったままカメラをストップして棒に持ち替え、再びカメラを回すストップモーションを使っています。
蛇になるのも、ストップモーションと目の錯覚を考慮しての撮影になります。
ですから、本物の蛇は、地面で動いている時だけで、橋蔵さまが手にしている蛇は本物ではありません・・小道具さんが苦心してつくった作り物です。本物に見えるでしょう!!・・・この作り物の蛇を本物に見せるため、橋蔵さまが手を小刻みに動かして本物の蛇が動いているように見せているのです。

この部分だけでも、撮影の具合が見えてくると面白いものです。

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✱橋蔵さま、生誕89周年✱ #2018.4.9

今年は桜の花がとても早く咲き、木々の若葉が芽吹いてきています。
今日は橋蔵さまの生誕日・・・橋蔵さまは、そよ風と戯れ何をしていらっしゃるかなあ。

ファンの皆様からの温かい思いを込めて、私の方からは橋蔵さまにお花のプレゼントをいたします。
皆様それぞれの思いがおありでしょうから、お好きな色の花にしてあげてくださいね。

“美しき大川橋蔵”私の想い出のほうでは、橋蔵さまが手作りのケーキで、私達を待っていてくださいます。どうぞ、いらしてください。  

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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