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450,325

䞍足数

奇数は、党お、䞍足数のようですが、過剰数もあるのでしょうか
完党数は、芋぀かっおないようですが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

945
gp > sigma(945)-945
%485 = 975
他にも倚くの過剰数は奇数の䞭に芋぀かるず思いたす。
圧倒的に䞀䜍の数は5のパタヌンが起こりやすいのですが他にも
81081
153153
207207
189189
などのそうでもないものも存圚しおいるようです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

GAIさん、早速のお返事ありがずうございたす。
二桁では、芋぀かりたせんでした。
無謀にも、奇数の完党数が、ないこずを背理法で瀺そうずしおいたした。
α βを奇玠数の積ずしお、
 α  β2が、成り立぀ずき
右蟺は、玠因数が、䞀぀だけなので、巊蟺の䞀぀が、奇数個、他は偶数個の玠因数になるこずがわかりたした。が奇数個ずしお、
αのずきは、の倍数になり、矛盟
αのずきは、hず、hに堎合分けをしたしたが、それ以䞊は進めたせんでした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月27日 15:04)

䞉個の平方数

䞉個以䞋個の平方数重耇も可の和、たたは、差により、
たでを衚すこずができたした。
より倧きい数に぀いおは、どうでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月17日 17:20)

1,4,9,16, の隣接項の差が3,5,7, で正の奇数は2個以䞋の平方数で衚せたすので
「ある数」が奇数ならそのたた2個以䞋で、偶数なら奇数の平方数を足すか匕くかしお奇数にするこずで
結局3個以䞋で衚せたすね。

远蚘
奇数は2平方数の差で衚せたすが、統䞀的に3平方数の加枛で衚す匏を䜜りたした。
任意の敎数n負の数も含むに察しお
(5[n/2]+17)^2-(10[n/2]+15-3n)^2-(4n+8-5[n/2])^2=n
が成り立ちたす[ ]はガりス蚘号。
ガりス蚘号を䜿わずに
{(10n+63+5(-1)^n)/4}^2-{(4n+25+5(-1)^n)/2}^2-{(6n+37-5(-1)^n)/4}^2=n
のようにも衚せたすが、少し長くなりたす。
各{ }内は敎数になりたす
第2項のカッコ内はn=-5のずきだけ0、第3項のカッコ内はn=-7のずきだけ0であり、
6^2-5^2-4^2=-5, 1^2-2^2-2^2=-7が成り立぀こずから、
「任意の敎数は(自然数)^2-(自然数)^2-(自然数)^2の圢で衚せる」
こずが蚀えたす。
※笊号を反転するこずで(自然数)^2+(自然数)^2-(自然数)^2の圢でも衚せるこずになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月18日 04:07)

本日の日付(西暊2024幎3月20日) にあわせお。平方数マむナス平方数マむナス平方数で衚蚘。

50600817^2 -40480655^2 -30360488^2

= 20240320

なるほど匷い   

らすかるさん凄い

なるほど凄い。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

投皿埌に、ふず思いたしたが。

50600817^2 -40480655^2 -30360488^2 = 20240320

これ、
5^2 -4^2 -3^2 = 0
のピタゎラスの䞉平方の定理を満たす、5,4,3
の組みをちょっずずらしおいる感じがしたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 5,4,3の組みをちょっずずらしおいる感じがしたした。
匏の䜜り方からしお結果的にそうなりたす。
着想は
(am+b)^2-(cm+d)^2-(em+f)^2=2m or 2m+1
から
a^2-c^2-e^2=0
ab-cd-ef=1
b^2-d^2-f^2=0 or 1
ずいう方皋匏を解くこずです。
プログラムを䜜っお探玢するず
(5m+3)^2-(4m+2)^2-(3m+2)^2=2m+1
(5m+9)^2-(4m+8)^2-(3m+4)^2=2m+1
(5m+17)^2-(4m+12)^2-(3m+12)^2=2m+1
(5m+17)^2-(4m+15)^2-(3m+8)^2=2m
(5m+29)^2-(4m+21)^2-(3m+20)^2=2m
(5m+35)^2-(4m+30)^2-(3m+18)^2=2m+1
(13m+9)^2-(12m+8)^2-(5m+4)^2=2m+1
(13m+17)^2-(12m+15)^2-(5m+8)^2=2m
(13m+19)^2-(12m+18)^2-(5m+6)^2=2m+1
(13m+37)^2-(12m+35)^2-(5m+12)^2=2m
(17m+5)^2-(15m+4)^2-(8m+3)^2=2m
(17m+9)^2-(15m+8)^2-(8m+4)^2=2m+1
(17m+13)^2-(15m+12)^2-(8m+5)^2=2m
(17m+35)^2-(15m+30)^2-(8m+18)^2=2m+1
(25m+19)^2-(24m+18)^2-(7m+6)^2=2m+1
(25m+33)^2-(24m+32)^2-(7m+8)^2=2m+1
(25m+37)^2-(24m+35)^2-(7m+12)^2=2m
(29m+5)^2-(21m+4)^2-(20m+3)^2=2m
(29m+17)^2-(21m+12)^2-(20m+12)^2=2m+1
(37m+13)^2-(35m+12)^2-(12m+5)^2=2m
(37m+19)^2-(35m+18)^2-(12m+6)^2=2m+1
(37m+25)^2-(35m+24)^2-(12m+7)^2=2m
(41m+33)^2-(40m+32)^2-(9m+8)^2=2m+1
のようにたくさん芋぀かりたすが、䞊に曞いた匏は最も簡単な
(5m+17)^2-(4m+12)^2-(3m+12)^2=2m+1
(5m+17)^2-(4m+15)^2-(3m+8)^2=2m
の二぀をnの偶奇どちらでも成り立぀ように
(5m+17)^2-(4m+27/2+(3/2)(-1)^n)-(3m+10-2(-1)^n)=n
のようにたずめ、mを[n/2]に、(-1)^nを4[n/2]-2n+1に眮き換えお
敎理したものなので、倀は543に近くなりたす。
(13m+17)^2-(12m+15)^2-(5m+8)^2=2m
(13m+19)^2-(12m+18)^2-(5m+6)^2=2m+1
の二぀をたずめお
(13m+18-(-1)^n)^2-(12m+33/2-(3/2)(-1)^n)^2-(5m+7+(-1)^n)^2=n
ずしお敎理した堎合は
(9[n/2]+17+2n)^2-(6[n/2]+15+3n)^2-(9[n/2]+8-2n)^2=n
ずいう匏になり、これにn=20240320を代入するず
131562097^2-121441935^2-50600808^2=20240320
ずなっお13125に近くなりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

らすかるさん、玠晎しい解説を有難うございたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

倩才の䞖界

3乗根[3]√で衚せる数倀に関しラマヌゞャンが

(1) [3]√([3]√2 - 1) = [3]√(1/9) - [3]√(2/9) + [3]√(4/9)

(2) √([3]√5 - [3]√4) = ([3]√2 + [3]√20 - [3]√25)/3

の等匏を蚘しおいるずの蚘事で読み蚈算゜フトで確かめるず
正しくピタリず右蟺=巊蟺 の蚈算が䞀臎するではないか

gp > sqrtn(sqrtn(2,3)-1,3)
%233 = 0.63818582086064415301550365944406770127
gp > sqrtn(1/9,3)-sqrtn(2/9,3)+sqrtn(4/9,3)
%234 = 0.63818582086064415301550365944406770127

gp > sqrt(sqrtn(5,3)-sqrtn(4,3))
%235 = 0.35010697609230455692617090560659825895
gp > 1/3*(sqrtn(2,3)+sqrtn(20,3)-sqrtn(25,3))
%236 = 0.35010697609230455692617090560659825895

これが成立するこずを論理的に瀺すにはどうしたらいいんでしょうか
芋る限り3乗根での等匏の姿は思っおもない圢で繋がっおしたうんですね。
類した等匏を思い぀けたすかね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(1)
1+t+t^2=(t^3-1)/(t-1)でt=[3]√2ずおくず
1+[3]√2+[3]√4=1/([3]√2-1)
たた
1-t+t^2=(t^3+1)/(t+1)でt=[3]√2ずおくず
1-[3]√2+[3]√4=3/([3]√2+1)
よっお
{1-[3]√2+[3]√4}^3={3/([3]√2+1)}^3=27/(2+3[3]√4+3[3]√2+1)
=9/(1+[3]√2+[3]√4)=9([3]√2-1)
なので
[3]√(1/9)-[3]√(2/9)+[3]√(4/9)=[3]√([3]√2-1)

(2)
a=[3]√2, b=[3]√5ずおくず
[3]√2+[3]√20-[3]√25=a+a^2b-b^2
(a+a^2b-b^2)^2
=a^2+a^4b^2+b^4+2a^3b-2ab^2-2a^2b^3
=a^2+2ab^2+5b+4b-2ab^2-10a^2
=9b-9a^2
=9([3]√5-[3]√4)
なので
([3]√2+[3]√20-[3]√25)/3=√([3]√5-[3]√4)

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月12日 09:20)

( A*x^2 + B*x*y + C*y^2 )^3 の A, B, C を適圓に決めたものを甚意したす。
䟋ずしお、( x^2 - x*y + y^2 )^3 でやりたす。

たず、展開したす。
x^6 - 3*x^5*y + 6*x^4*y^2 - 7*x^3*y^3 + 6*x^2*y^4 - 3*x*y^5 + y^6

指数を 3 で割ったあたりが等しいものをたずめたす。
( x^6 - 7*x^3*y^3 + y^6 ) + x^2*y*( - 3*x^3 + 6*y^3 ) + x*y^2*( 6*x^3 - 3*y^3 )

どこかの ( ) 内が 0 になるように x^3 ず y^3 の倀を決め、党おの ( ) 内に代入したす。
䟋ずしお、x^2*y*( - 3*x^3 + 6*y^3 ) が 0 になるように、x^3 = 2, y^3 = 1 ずしたす。
- 9 + 9*x*y^2

これで、
( x^2 - x*y + y^2 )^3 = - 9 + 9*x*y^2
ができたしたので、
x^2 - x*y + y^2 = ( - 9 + 9*x*y^2 )^(1/3)
が埗られたした。

残った x, y にも䞉乗根の圢で代入し、䞡蟺 9^(1/3) で割れば、
[3]√([3]√2 - 1) = [3]√(1/9) - [3]√(2/9) + [3]√(4/9)
が埗られたす。


䌌たような方法で同様の匏がいくらでも䜜れたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さんのアドバむスにより
(x^2-2*x*y+y^2)^3の展開匏から
[3]√(25/9) - [3]√(80/9) + [3]√(4/9) = [3]√(7*[3]√(20) - 19) の等匏が発生

gp > sqrtn(25/9,3)-sqrtn(80/9,3)+sqrtn(4/9,3)
%45 = 0.097375599902564072029769441954982002773
gp > sqrtn(7*sqrtn(20,3)-19,3)
%47 = 0.097375599902564072029769441954982004339

------------------------------------------------
(x^2-3*x*y+y^2)^3の展開匏から
- [3]√(100) + [3]√(810) - [3]√(9) = [3]√(1241 - 273*[3]√(90)) の等匏が発生

gp > -sqrtn(100,3)+sqrtn(810,3)-sqrtn(9,3)
%52 = 2.6000248611968935936928541072898271257
gp > sqrtn(1241-273*sqrtn(90,3),3)
%53 = 2.6000248611968935936928541072898271256

-----------------------------------------------
(x^2-4*x*y+y^2)^3の展開匏から
- [3]√(289/9) + 4*[3]√(68/9) - [3]√(16/9) = [3]√(631 - 91*[3]√(272)) の等匏が発生

gp > -sqrtn(289/9,3)+4*sqrtn(68/9,3)-sqrtn(16/9,3)
%56 = 3.4591342953019819946599609819643520211
gp > sqrtn(631-91*sqrtn(272,3),3)
%55 = 3.4591342953019819946599609819643520211

倩才になれたような感芚になりたした。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月16日 07:32)

䞍定圢∞ヌ∞

調和数列ヌlogn→γオむラヌ
䞍定圢∞∞の圢をしおいたす。
他に、次倚項匏ヌ次倚項匏
lim(→∞)log(ax^n+ 
 )-log(bx^n+   )=loga/b
その他、ありたしたら、ご教授ください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

√(n+3√n) - √(n-√n)→2

(n!)^(1/n) - (n-1)!^(1/(n-1))→1/e

などが起こりそうですが

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月10日 08:58)

ちょっず話題がずれたすが
∞ - ∞
のテヌマずしお、朝氞振䞀郎先生ほかがノヌベル賞をもらった「くりこみ理論」ずいうのを思い出したした。

埡参考: http://catbirdtt.web.fc2.com/kurikomirironntohananika.html

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Dengan kesaktian Indukmuさんが玹介されたリンクを読んでみお、そこに出おきた137ずいう玠数に
魅せられた人物にファむンマンずパりリを思い出したす。
時にパりリは若くしお(58æ­³)膵臓癌で亡くなったずいうが、その時に入院しおいた郚屋の番号が正に
興味を抱き続けおいた数倀にピタリ䞀臎した137号宀であったこずに、自分の運呜を察知したずいう
逞話が䌝えられおいるずいう。
数孊者もそうですが、物理孊者もほんずに些现なこずに现心の泚意を払い背埌に朜む関係性や法則を
ものの芋事に掎む力が半端ないですね。
ボヌず生きおんじゃねヌよずチコちゃんに叱られそうです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(Σ/k)^2Σ/ずは異なるΣ/n^2
これを、無限に蚈算するず、どうでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

√n^2+2nヌ n  → 

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数の創生

メむクテンずも呌ばれおいる問題ですが、
「以倖の぀の数が異なるずきは、必ずを創るこずが可胜」
のように、倚くの数に適甚できるものがあれば、ご教授ください。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

「以倖の぀の数が異なるずきは、必ずを創るこずが可胜」

挔算を四則挔算に限っお括匧の䜿甚をゆるし、4぀の数は䞀桁の数で、互いに盞異なる、ずの意味ですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

おめでずうございたす。
今、頭にあるのは、
ずを䜜るこず。
ABずなるこず
圓たり前の、結果だけです。
二぀、䞉぀同じずきのパタヌンんで定匏化できるものを考え䞭です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

たずえばこういうこずでしょうか

◆を乗陀算、□を加枛算ずし、
(a◆(b□(c÷d)))
のパタヌンで【のみ】メむクテンが可胜なのは
以䞋の通りです。

1158 (8÷(1-(1÷5)))=10
1199 (9×(1+(1÷9)))=10
1337 (3×(1+(7÷3)))=10
3478 (8×(3-(7÷4)))=10

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> Dengan kesaktian Indukmuさん
1555 (5×(1(5÷5)))=10
1566 (5×(1(6÷6)))=10
1599 (5×(1(9÷9)))=10
2289 (2×(9(8÷2)))=10
2477 (2×(4(7÷7)))=(7×(2(4÷7)))=10
2666 (2×(6(6÷6)))=10
3577 (5×(3(7÷7)))=10
3588 (5×(3(8÷8)))=10
もあるのでは
# 「c÷dが敎数になるものを陀く」ずいうこずでしょうか。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎01月09日 01:57)

らすかるさん。

(a◆(b□(c÷d)))
のパタヌンで【のみ】

の぀もりでした。

1555 では、
(1+5÷5)*5
もありたすので、【のみ】には該圓したせんでした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そういう考え方ならば、
1199は(1+1÷9)×9=10
1337は(1+7÷3)×3=10
3478は(3-7÷4)×8=10
ずも曞けたすので、該圓するのは1158だけですね。
# ◆に乗算を䜿うものず□に加算を䜿うものはすべお陀倖されたすので、
# 条件を満たすのは(a÷(b(c÷d)))ずいうパタヌンのみになりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎01月09日 10:50)

らすかるさん。

参りたした。(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ


#新幎早々に思い蟌み発動でした。お恥ずかしいこずです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

別件ですが、
に察しお、
×÷(×)÷
和ず積は、亀換可胜であるので、通りず数えるず、
他に、通りの数、通り、通り、 、□
を求む。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> 和ず積は、亀換可胜であるので、通りず数えるず、
䟋えば
5÷(9÷(9+9))10
ず
5÷9×(9+9)10
は通りず数えないのでしょうか。
どこたでを通りず考えるかがあたり簡単ではない気がしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

定矩は、難しいですね。
ず4÷は、蚘号が、異なるので別だずいうのは、
どうでしょうか 
()の個数ずか。
を×か、/で÷かですよね。埮劙

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

5555
5+5+5-5=10
(5+5)÷×
÷×
×÷
ずりあえず、通り以䞊

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

5555=10
5555=10
5555=10
55(55)=10
5(55)5=10
5(555)=10
5(5(55))=10
55×5÷5=10
5×5÷55=10
55÷5×5=10
5÷5×55=10
5÷5×(55)=10
5×(55)÷5=10
5÷(5÷5)5=10
55÷(5÷5)=10
5÷(5÷(55))=10
(55)×5÷5=10
(55)÷5×5=10
(55)÷(5÷5)=10
これだけある䞭でどれずどれを同䞀芖するか、ずいうこずになりたすね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

二通候補

××
2×

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

55xy の圢の4ケタの敎数は、
぀の䟋倖を陀いお、を創るこずができそうです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

5548ず5584の二぀

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

脱線ですが
5548 で 30 を䜜るの、ちょっずだけ面癜いです。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

数字の汚さ

京倧前期文系の問題で
管理人様が
「数字の汚さに本番の詊隓では自信が持おない」ず
曞かれおいたしたが、
私も答えの数字が汚いず、間違っおいるのではず、
盞圓䞍安になりたす。粟神面の匷さも詊されおいるよヌな。。。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

食塩氎を䜜ろう

食塩氎を䜜るには圓然氎ず塩を混ぜお䜜るが
これを䜜るために1(g)単䜍で蚈枬できるハカリが準備されおいるずする。
今氎が100(cc)しかなく(1(cc)=1(g)ずする),塩は倧量にあるものずする。
さお枬れる重さが敎数しか蚱されないずしたずき、ただ䞀通りの組合せ
でしか䜜れない敎数での食塩氎濃床は䜕%の食塩氎になるか
たた逆にどんな敎数の氎に察しおも察応する塩が枬れおしたう敎数の
食塩氎濃床は䜕%のものが可胜か

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

1, 3, 7, 9, 11, 13, 17, 19, 21, 23, 27 (%)
で党郚ですかね。

氎の量を w (g) 、食塩の量を s (g) 、食塩氎濃床を x% (0<x<28.20) ずするず、
s/(w+s) = x/100
぀たり
w = (100-x)s/x
ずなりたす。

w≩50 であれば w ず s をどちらも 2 倍にした解が存圚したす。
そしお、100-x ず x が互いに玠でない堎合、右蟺が敎数になる最小の s をずれば、w≩49 の解が存圚したす。
よっおこの堎合は唯䞀解になりたせん。
したがっお、100-x ず x が互いに玠、぀たり x ず 100 が互いに玠な堎合のみ考えれば十分です。

この堎合、s は x の倍数です。
そしお、s=x の解は必ず存圚するので、条件を満たすには s=2x の解が存圚しないこずが必芁十分条件になりたす。
すなわち 100-x>50 である必芁がありたすが、そもそも食塩氎濃床は 0<x<28.20 しか存圚し埗ないので、意味のない心配でした。
よっお、x は 100 ず互いに玠な 28.20 未満の敎数が答えずいうこずで、答えは冒頭の 10 個になりたす。

27%食塩氎は宀枩じゃ存圚したせんが、熱氎を䜿った食塩氎もたあ食塩氎には倉わりないので濃床䞊限を 28.20% ずするこずで解答に含めたした

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月06日 09:49)

食塩氎濃床を x% (0<x<28.20) ずするず
の理由がどうしお぀くのかが、私は理解できないでいたす。
この郚分の説明をお願いしたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

氎に溶ける食塩の量は、床では、床では、
床では、・・・、床ではであるこずが知られおいたす。
埓っお、食塩氎の濃床は、が限界ずなりたす。食塩氎の䞭に食塩の沈殿物があっおもかたわないずいう芳点
では、もちろんこの限りではありたせんが、食塩氎の問題で沈殿物を想定するこずは今たで経隓がありたせん。飜和氎
溶液ずいう芳点で、算数の問題は䜜成されおいるず思いたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

飜和食塩氎ずいう芳念が党く抜け萜ちおしたっおいた。
食塩氎の問題を䜜るずき、うっかり30%の食塩氎がずかの衚珟をしたら倱笑ものになりたすね。
くわばら、くわばら

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

灘䞭のや぀の疑問

第 4 問なんですが、これ、問題ずしお出来が悪いように思いたす。
あるいは、算数のセンスがある子を遞りすぐるためにわざず

バスず逆方向に 90 分間走るこずを考えたす。
元々の速さだず倪郎くんは 90 分埌の 9 台目のバスの䜍眮たで進み、
倉曎埌の速床の堎合は 90 分埌の 10 台目のバスの䜍眮たで進みたす。
぀たり、倪郎くんが 90 分で進んだ距離の差 6km/h * (90/60)h = 9km が、9 台目のバスず 10 台目のバスの間隔ですので、答えは 9km です。

  最初の远い抜かれる話はなんだったんでしょう

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

管理人さんの远加の解答っお、筋は通っおるんでしょうか
片方は 9 分で片方は 10 分だず、バスの進んだ距離が倉わっおくるんですが  。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

バスが分で到達した距離を速さを増した自転車が分で到達したず考えたのですが。
速床は、盞察速床 バスの速床自転車の速床 で蚈算しおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎03月05日 16:31)

1日考えおやっず理解したした。

バスず自転車が分で到達した距離の合蚈をバスず速さを増した自転車が分で到達したので、それぞれの盞察速床を衚すこずで方皋匏を立おた

で理解あっおたすか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

合っおいるず思いたす。それにしおも、「バスに分ごずに远い越されたした」ずいう条件を䜿わずに解けおしたうのは䜕なのでしょうね
バスの速さを分速()、自転車の速さを()ずし、、 を別個に求めるには、「バスに分ごずに远い越されたした」の条件が必芁ですが、
バスの間隔 ()を求めるだけだったら、盞察速床  が分かれば十分で、このこずは、もしかしたら灘䞭孊の出題者の方も気が぀かなかった
のかもしれないですね

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

トランプパズルの可胜性

トランプ52枚を十分にシャッフルした埌4枚ず぀13組に分ける。
各組から1枚だけあるトランプを抜き出しお13枚のトランプで
1から13たでの数字(マヌクは無芖)を揃えられるのか
もし䞍可胜であればその組合わせの実䟋を瀺しおほしい。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

各組から 1 枚ず぀取り出しお党おの数字を揃えたあず、
さらに各組残りの 3 枚から 1 枚ず぀取り出しお再び党おの数字を揃え、
さらにさらに各組残りの 2 枚から 1 枚ず぀取り出しお䞉床党おの数字を揃え、
最埌に残った 1 枚ず぀がたた党おの数字の組になる  

  たでできそうな気がしたす。
ただ、蚌明は難しそうですね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

よく䌌た問題です。

トランプ 52 枚を十分にシャッフルした埌に
テヌブル䞊に 4 行 13 列に䞊べお初期配眮ずしたす。

同じ数のカヌドは 1 察 1 で互いに䜍眮を亀換できたす。こうした亀換は奜きなだけ行えたす。

ゎヌルは、党おの列にスペヌドハヌトダむダクロヌバヌを揃えるこずです。

任意の初期配眮に぀いお、必ずゎヌルするこずができるのでしょうか。
もし䞍可胜であればその組合わせの実䟋をあげおください。

※同じ数のカヌドずは、たずえば、jack どうしも含みたす。

※私はこの問題に぀いおただよく理解しおいたせん。必ずゎヌルできる気がいたしたすが蚌明ずいいたすか、適切なアルゎリズムが䞍明です。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

通垞のトランプでDD++さんが蚀われる珟象が起こせるものか盎接わかるはずが
無かったので芏暡を瞮小し
{1,2,3,4}の数字が各3枚ず぀ある蚈12枚のカヌドを
3枚ず぀で4組を構成しお、異なる組合わせが具䜓的に
どの様になるのかを調べおみたした。
私のプログラムの仕方なので凄く時間がかかっおしたい、
12時間ほどの時間を芁しお次の93通りを䜜れたした。
党郚チェック出来たわけではありたせんが、ランダムに
10通りほどの別れ方で14の数字を3回取り出せるか
実隓したら党お可胜ずなりたした。

埓っお113の数字が各4個ず぀ある52枚での通垞のトランプで
各組を4枚ず぀の13組を䜜ったずしおも、
各組から䞀枚ず぀取り出すず113のセットを抜き出すこずが
4回起こせるこずは十分確からしく起こせるず思われたした。
ただすべおの組合わせが䞊べられるかず蚀えば、私のプログラム力
ではどうにもなりたせん。(党郚で䜕通りか蚈算で求められるものなのでしょうか)
たた 
論理的に蚌明ず蚀われおも手も足も出たせん。

1;[[1, 1, 1], [2, 2, 2], [3, 3, 3], [4, 4, 4]]
2;[[1, 1, 1], [2, 2, 2], [3, 3, 4], [3, 4, 4]]
3;[[1, 1, 1], [2, 2, 3], [2, 3, 3], [4, 4, 4]]
4;[[1, 1, 1], [2, 2, 3], [2, 3, 4], [3, 4, 4]]
5;[[1, 1, 1], [2, 2, 3], [2, 4, 4], [3, 3, 4]]
6;[[1, 1, 1], [2, 2, 4], [2, 3, 3], [3, 4, 4]]
7;[[1, 1, 1], [2, 2, 4], [2, 3, 4], [3, 3, 4]]
8;[[1, 1, 1], [2, 2, 4], [2, 4, 4], [3, 3, 3]]
9;[[1, 1, 1], [2, 3, 3], [2, 3, 4], [2, 4, 4]]
10;[[1, 1, 1], [2, 3, 4], [2, 3, 4], [2, 3, 4]]
11;[[1, 1, 2], [1, 2, 2], [3, 3, 3], [4, 4, 4]]
12;[[1, 1, 2], [1, 2, 2], [3, 3, 4], [3, 4, 4]]
13;[[1, 1, 2], [1, 2, 3], [2, 3, 3], [4, 4, 4]]
14;[[1, 1, 2], [1, 2, 3], [2, 3, 4], [3, 4, 4]]
15;[[1, 1, 2], [1, 2, 3], [2, 4, 4], [3, 3, 4]]
16;[[1, 1, 2], [1, 2, 4], [2, 3, 3], [3, 4, 4]]
17;[[1, 1, 2], [1, 2, 4], [2, 3, 4], [3, 3, 4]]
18;[[1, 1, 2], [1, 2, 4], [2, 4, 4], [3, 3, 3]]
19;[[1, 1, 2], [1, 3, 3], [2, 2, 3], [4, 4, 4]]
20;[[1, 1, 2], [1, 3, 3], [2, 2, 4], [3, 4, 4]]
21;[[1, 1, 2], [1, 3, 3], [2, 3, 4], [2, 4, 4]]
22;[[1, 1, 2], [1, 3, 4], [2, 2, 3], [3, 4, 4]]
23;[[1, 1, 2], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [3, 3, 4]]
24;[[1, 1, 2], [1, 3, 4], [2, 3, 3], [2, 4, 4]]
25;[[1, 1, 2], [1, 3, 4], [2, 3, 4], [2, 3, 4]]
26;[[1, 1, 2], [1, 4, 4], [2, 2, 3], [3, 3, 4]]
27;[[1, 1, 2], [1, 4, 4], [2, 2, 4], [3, 3, 3]]
28;[[1, 1, 2], [1, 4, 4], [2, 3, 3], [2, 3, 4]]
29;[[1, 1, 3], [1, 2, 2], [2, 3, 3], [4, 4, 4]]
30;[[1, 1, 3], [1, 2, 2], [2, 3, 4], [3, 4, 4]]
31;[[1, 1, 3], [1, 2, 2], [2, 4, 4], [3, 3, 4]]
32;[[1, 1, 3], [1, 2, 3], [2, 2, 3], [4, 4, 4]]
33;[[1, 1, 3], [1, 2, 3], [2, 2, 4], [3, 4, 4]]
34;[[1, 1, 3], [1, 2, 3], [2, 3, 4], [2, 4, 4]]
35;[[1, 1, 3], [1, 2, 4], [2, 2, 3], [3, 4, 4]]
36;[[1, 1, 3], [1, 2, 4], [2, 2, 4], [3, 3, 4]]
37;[[1, 1, 3], [1, 2, 4], [2, 3, 3], [2, 4, 4]]
38;[[1, 1, 3], [1, 2, 4], [2, 3, 4], [2, 3, 4]]
39;[[1, 1, 3], [1, 3, 3], [2, 2, 2], [4, 4, 4]]
40;[[1, 1, 3], [1, 3, 3], [2, 2, 4], [2, 4, 4]]
41;[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 2], [3, 4, 4]]
42;[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 3], [2, 4, 4]]
43;[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 4]]
44;[[1, 1, 3], [1, 4, 4], [2, 2, 2], [3, 3, 4]]
45;[[1, 1, 3], [1, 4, 4], [2, 2, 3], [2, 3, 4]]
46;[[1, 1, 3], [1, 4, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 3]]
47;[[1, 1, 4], [1, 2, 2], [2, 3, 3], [3, 4, 4]]
48;[[1, 1, 4], [1, 2, 2], [2, 3, 4], [3, 3, 4]]
49;[[1, 1, 4], [1, 2, 2], [2, 4, 4], [3, 3, 3]]
50;[[1, 1, 4], [1, 2, 3], [2, 2, 3], [3, 4, 4]]
51;[[1, 1, 4], [1, 2, 3], [2, 2, 4], [3, 3, 4]]
52;[[1, 1, 4], [1, 2, 3], [2, 3, 3], [2, 4, 4]]
53;[[1, 1, 4], [1, 2, 3], [2, 3, 4], [2, 3, 4]]
54;[[1, 1, 4], [1, 2, 4], [2, 2, 3], [3, 3, 4]]
55;[[1, 1, 4], [1, 2, 4], [2, 2, 4], [3, 3, 3]]
56;[[1, 1, 4], [1, 2, 4], [2, 3, 3], [2, 3, 4]]
57;[[1, 1, 4], [1, 3, 3], [2, 2, 2], [3, 4, 4]]
58;[[1, 1, 4], [1, 3, 3], [2, 2, 3], [2, 4, 4]]
59;[[1, 1, 4], [1, 3, 3], [2, 2, 4], [2, 3, 4]]
60;[[1, 1, 4], [1, 3, 4], [2, 2, 2], [3, 3, 4]]
61;[[1, 1, 4], [1, 3, 4], [2, 2, 3], [2, 3, 4]]
62;[[1, 1, 4], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 3]]
63;[[1, 1, 4], [1, 4, 4], [2, 2, 2], [3, 3, 3]]
64;[[1, 1, 4], [1, 4, 4], [2, 2, 3], [2, 3, 3]]
65;[[1, 2, 2], [1, 2, 3], [1, 3, 3], [4, 4, 4]]
66;[[1, 2, 2], [1, 2, 3], [1, 3, 4], [3, 4, 4]]
67;[[1, 2, 2], [1, 2, 3], [1, 4, 4], [3, 3, 4]]
68;[[1, 2, 2], [1, 2, 4], [1, 3, 3], [3, 4, 4]]
69;[[1, 2, 2], [1, 2, 4], [1, 3, 4], [3, 3, 4]]
70;[[1, 2, 2], [1, 2, 4], [1, 4, 4], [3, 3, 3]]
71;[[1, 2, 2], [1, 3, 3], [1, 3, 4], [2, 4, 4]]
72;[[1, 2, 2], [1, 3, 3], [1, 4, 4], [2, 3, 4]]
73;[[1, 2, 2], [1, 3, 4], [1, 3, 4], [2, 3, 4]]
74;[[1, 2, 2], [1, 3, 4], [1, 4, 4], [2, 3, 3]]
75;[[1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 2, 3], [4, 4, 4]]
76;[[1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 2, 4], [3, 4, 4]]
77;[[1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 3, 4], [2, 4, 4]]
78;[[1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 4, 4], [2, 3, 4]]
79;[[1, 2, 3], [1, 2, 4], [1, 2, 4], [3, 3, 4]]
80;[[1, 2, 3], [1, 2, 4], [1, 3, 3], [2, 4, 4]]
81;[[1, 2, 3], [1, 2, 4], [1, 3, 4], [2, 3, 4]]
82;[[1, 2, 3], [1, 2, 4], [1, 4, 4], [2, 3, 3]]
83;[[1, 2, 3], [1, 3, 3], [1, 4, 4], [2, 2, 4]]
84;[[1, 2, 3], [1, 3, 4], [1, 3, 4], [2, 2, 4]]
85;[[1, 2, 3], [1, 3, 4], [1, 4, 4], [2, 2, 3]]
86;[[1, 2, 4], [1, 2, 4], [1, 2, 4], [3, 3, 3]]
87;[[1, 2, 4], [1, 2, 4], [1, 3, 3], [2, 3, 4]]
88;[[1, 2, 4], [1, 2, 4], [1, 3, 4], [2, 3, 3]]
89;[[1, 2, 4], [1, 3, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 4]]
90;[[1, 2, 4], [1, 3, 3], [1, 4, 4], [2, 2, 3]]
91;[[1, 2, 4], [1, 3, 4], [1, 3, 4], [2, 2, 3]]
92;[[1, 3, 3], [1, 3, 4], [1, 4, 4], [2, 2, 2]]
93;[[1, 3, 4], [1, 3, 4], [1, 3, 4], [2, 2, 2]]

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私が述べた内容が正しいこずの蚌明方針が、手元では立ちたした。
ただ、これを蚀葉で䌝わるように蚘述するのが非垞に難しい  。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

> GAIさん
3枚ず぀の堎合は数字の皮類の数1,2,3, に察しお
1, 2, 10, 93, 1417, 32152, 1016489, 42737945, 2307295021, 通り
ずなり、この数列は https://oeis.org/A254243 にありたす。
4番目の93がGAIさんが算出された倀です。
4枚ず぀の堎合は数字の皮類の数1,2,3, に察しお
1, 3, 23, 465, 19834, 1532489, 193746632, 通り
ずなり、この数列は https://oeis.org/A268668 にありたす。
いずれも数列サむトでは「0皮類」からです。
よっおA268668により、元の問題の堎合では
1276433147589499725385063通り
であるこずがわかりたす。このサむトに数匏が曞かれおいたせんので、
簡単な蚈算で算出する方法は芋぀かっおいないものず思いたすが、
50皮類の数がずんでもない倧きさであるこずから、プログラムでうたく
算出する方法があるのでしょうね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私の考えを蚘述するず䜕をどう曞いおも非垞に長い文になっおしたい、文字を導入した䞀般的な蚌明ではおそらく非垞にむメヌゞしにくいであろうものになっおしたいたす。
そのため、䟋瀺により考え方だけを曞くにずどめたす。
ここにいるみなさんなら、ご自身で䞀般的なものに曞き盎すのも容易だず思いたすので。

GAI さんの䞀芧から適圓に
43;[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 4]]
をお借りしお、実際にやっおみたす。
これを、「各組の䞭で順番を䞊び替えお、任意の i に察し各組の i 番目が党お異なる数であるようにする」の手順を以䞋に蚘述したす。
この「 」の操䜜を、以埌敎列ず衚珟するこずにしたす。

たず、2 ヶ所穎あきになっおいる状態の解法を蚘茉したす。

———————— ここから ————————

【問題】(step 1)
[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 4]] を敎列せよ。

たず、 最倧数である 4 が入っおいる組を 1 ぀遞びたす。
今回は、2 番目の組を遞択し、その組に含たれる 4 には目印に # を付けおおきたす。

[[1, 1, 3], [1, 3, 4#], [2, 2, 4], [2, 3, 4]]

遞択した組以倖の 4 ず遞択した組の 4 以倖の数字を 1 察 1 で任意に入れ替えお別の問題を䜜りたす。
入れ替えが起きたものは目印に ? を付けおおきたす。
どれずどれを入れ替えたかわかるように、? の個数で区別したす

[[1, 1, 3], [4?, 4??, 4#], [2, 2, 1?], [2, 3, 3??]]

ここから、# 付きの数を含む組を削陀し、? の目印を消したものを、問題名に X を付加した新しい問題ずしお定矩したす。
以䞋、䞀旊新しい問題を解く過皋に入りたす。


【問題X】
[[1, 1, 3], [2, 2, 1], [2, 3, 3]] を敎列せよ。

ここの解法は穎あき。今回は偶然芋぀けた解を甚いお続きを蚘述したす

[[1, 1, 3], [2, 2, 1], [3, 3, 2]] ず敎列できたした。
解の䞀䟋が埗られたので、問題名の末尟の X を取り陀いた問題の step 2 に進みたす。



【問題】(step 2)
[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 4]] を敎列せよ。

step 1 で、
[[1, 1, 3], [4?, 4??, 4#], [2, 2, 1?], [2, 3, 3??]]
ずいう別の問題を䜜った状態になっおいたした。
これに察し、条件付き敎列を実行したす。
すなわち、「ある i に぀いお、i 番目には ? 付きの数が存圚しない」が成立しおいるような敎列を行いたす。

たず、# 付きの数を含む組以倖を普通に敎列したす。
これは、問題名に X を付加した新しい問題の解を䞞ごず再珟するこずで可胜です。

[[1, 1, 3], [4?, 4??, 4#], [2, 2, 1?], [3, 3??, 2]]

このずき、# 付きの数を含む組さえ芋なければ、「ある i に぀いお、i 番目には ? ぀きの数が存圚しない」が必ず成立しおいたす。
なぜなら、入れ替えを行なったペアの数は、各組の数字の個数よりも必ず小さいからです。
今回は i = 1 がそれに該圓しおいたす。

その埌、# 付きの数を含む組を、i = 1 番目に # 付きの数が来るように順番を入れ替えたす。

[[1, 1, 3], [4#, 4?, 4??], [2, 2, 1?], [3, 3??, 2]]

これで、i = 1 番目に ? ぀きの数がない敎列ができたした。
この状態で入れ替えを戻すず、元の問題の「ずりあえず i = 1 番目には党お異なる数がある」状態になりたした。

[[1, 1, 3], [4#, 1, 3], [2, 2, 4], [3, 4, 2]]

ここから、党おの組の i = 1 番目の数を削陀したものを、問題名に Y を付加した新しい問題ず定矩したす。
以䞋、䞀旊新しい問題を解く過皋に入りたす。


【問題Y】
[[1, 3], [1, 3], [2, 4], [4, 2]] を敎列せよ。

ここの解法は穎あき。今回は偶然芋぀けた解を甚いお続きを蚘述したす

[[1, 3], [3, 1], [2, 4], [4, 2]] ず敎列できたした。
解の䞀䟋が埗られたので、問題名の末尟の Y を取り陀いた問題の step 3 に進みたす。


【問題】(step 3)
[[1, 1, 3], [1, 3, 4], [2, 2, 4], [2, 3, 4]] を敎列せよ。

step 2 で、
[[1, 1, 3], [4#, 1, 3], [2, 2, 4], [3, 4, 2]]
ず「ずりあえず i = 1 番目には党お異なる数がある」状態になっおいたした。
そしお、i = 1 番目以倖の郚分は、問題名に Y を付加した新しい問題の解を利甚しお敎列できたす。

[[1, 1, 3], [4#, 3, 1], [2, 2, 4], [3, 4, 2]]

最埌に # の目印を消せば、解の䞀䟋が埗られたす。

[[1, 1, 3], [4, 3, 1], [2, 2, 4], [3, 4, 2]]

———————— ここたで ————————


さお、もちろんこれでは解党䜓は完成しおいたせん。
途䞭の【問題X】ず【問題Y】の具䜓的な解き方が空癜のたたですからね。

しかし、【問題X】は実は最倧の数がもずより 1 小さくなった敎列問題なので、【問題XX】ず【問題XY】郚分が穎あきの同様の解法を甚いるこずができたす。
【問題Y】も同じ数の個数がもずより 1 小さくなった敎列問題なので、【問題YX】ず【問題YY】郚分が穎あきの同様の解法を甚いるこずができたす。

さらに【問題XX】は【問題XXX】ず【問題XXY】郚分が穎あきの同様の解法を甚いるこずができお  
ず、この解法は再垰的に甚いるこずが可胜です。

これをどんどん繰り返しおいくず、そのうち穎あき郚分が自明に解ける問題に行き圓たりたす。
すなわち、
・問題名に X が 3 個含たれる問題は「1 だけでできた 1 組からなる問題」なので、自明に敎列できおいる
・問題名に Y が 2 個含たれる問題は「各数字 1 枚ず぀を各組 1 枚ず぀にわけおいる問題」なので、自明に敎列できおいる
の 2 皮は、穎あき郚分は自明に埋たりたす。

よっお、最初の【問題】は

【問題】step 1
 【問題X】step 1
  【問題XX】step 1
   【問題XXX】自明
  【問題XX】step 2
   【問題XXY】step 1
    【問題XXYX】自明
   【問題XXY】step 2
    【問題XXYY】自明
   【問題XXY】step 3
  【問題XX】step 3
 【問題X】step 2
  【問題XY】step 1
   【問題XYX】step 1
    【問題XYXX】自明
   【問題XYX】step 2
    【問題XYXY】自明
   【問題XYX】step 3
  【問題XY】step 2
   【問題XYY】自明
  【問題XY】step 3
 【問題X】step 3
【問題】step 2
 【問題Y】step 1
  【問題YX】step 1
   【問題YXX】step 1
    【問題YXXX】自明
   【問題YXX】step 2
    【問題YXXY】自明
   【問題YXX】step 3
  【問題YX】step 2
   【問題YXY】自明
  【問題YX】step 3
 【問題Y】step 2
  【問題YY】自明
 【問題Y】step 3
【問題】step 3

ずいう自明な問題 10 個ず非自明な問題 9 個からなる 37 step を螏むこずで穎あきのない完党な解答になりたす。


13 たでの数を 4 個ず぀の堎合は、自明な問題 455 個ず非自明な問題 454 個の 1817 step 必芁になるようです。
トランプ実物を 15 組くらい甚意しお手䜜業でやる堎合、X が 12 個䞊ぶたで埅たなくおも 10 個くらい䞊んでる問題は気合いでどうにかしお短瞮できそうです。
それでも数癟 step は必芁になるでしょうから根気がずんでもなく必芁になるでしょうが。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

[1774] で私が提出した問題に぀いおです。以倖では䟿宜のためこの問題を《デンガン》ず呌称したす。

デンガンにおいお初期配眮が䞎えられカヌドに぀いおの所䞎の亀換ルヌルに埓い亀換を繰り返しゎヌル配眮に蟿り着けたものずしたす。

ゎヌル配眮においおは13ある各列には必ずスペヌドが枚づ぀ありたす。このスペヌドのカヌドたちは圓然ながらから10,J,Q,Kたでを枚づ぀含みたす。
このスペヌドのカヌドの配眮䜍眮にマヌクを぀けおおいお、52枚のカヌドの配眮を再び初期配眮に戻したす。
さきほどマヌクを぀けおおいた13枚分のカヌドの配眮䜍眮(すなわちゎヌルにおいおはスペヌドカヌドのみが眮かれた䜍眮)に぀いお考えたすず、初期配眮ではスヌツがナニヌクにはなっおおらずバラバラではありたす。しかしながらその13枚分のカヌドの䜍眮にあるカヌドたちはから10,J,Q,Kたでを枚づ぀含みたす。所䞎のカヌドの亀換ルヌルを鑑みればこれは圓然のこずです。これら13枚を《ストレヌト》ず呌ぶこずずしたす。
以䞊はスペヌドのみに぀いお考えたしたがゎヌル配眮におけるハヌト、ダむダ、クロヌバヌの3぀のスヌツに぀いおも同時に同様なこずが蚀えたす。すなわち、スペヌドの他にハヌト、ダむダ、クロヌバヌのストレヌトも埗られたわけです。

さお、うえで刀明した4぀あるストレヌトは、
GAIさんの問題の解になっおいるこずになりたす。すなわち、各列から同じストレヌトのメンバヌのカヌドを拟い䞊げおいけばよいのです。

初期配眮によらずにデンガンの問題に垞に解が存圚すれば、GAIさんの問題にも垞に解が存圚するこずずなりたす。

䞀日考えたしたが、デンガンの問題に぀いおは列ごずにグリヌディヌに4スヌツをそろえおいくこずを行いこれを繰り返せばたいがいはうたくいきそう、ずいう感想が埗られるのみでした。蚌明にはいたりたせん。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

トランプ52枚を十分にシャッフルした埌4枚ず぀13組に分ける。
各組から1枚だけあるトランプを抜き出しお13枚のトランプで
1から13たでの数字(マヌクは無芖)を揃えられるのか

必ず1から13たでの数字を揃えるこずが可胜です。
これはグラフ理論の「ホヌルの定理」からわかりたす。

4枚ず぀13組に分けたものを、
S_1, S_2, S_3, ... , S_13
ずしたずき任意の A (A⊂{1,2, ... ,13}) に察しお垞に
|∪[j∈A] S_j| ≧ |A|
が成り立っおいたす。
よっお、{1,2, ... ,13} から {S_1,S_2,S_3, ... ,S_13} ぞの
完党マッチングが存圚したす。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私が圓初{1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4}
の12枚のカヌドをシャッフルし3枚ず぀の4組に配垃するずき
その異なる配垃の組合せが93パタヌンになるこずを芋぀ける
のに玄12時間もかけおいたこずが、次のような考察で同じ結果が
ほんの数秒で求たるこずができたした。

異なる4個の玠数(2,3,5,7)を党お掛けた倀の3乗の倀
(2*3*5*7)^3=9261000
でのすべおの玄数の䞭で、3個の玠数で構成されおいる玄数(bigomega(玄数)==3のタむプ)
だけを集め(党郚で20個ある。)、この集合で重耇を蚱し4個を取り出した時(党郚で20H3=22C3=1540通り)
の䞭からその取り出す4個の積がピタリ9261000ず䞀臎できるものが䜕個あるのか調査する。
このチェックに合栌できる数が求める倀ず䞀臎できるずいう。


gp > S=select(x->bigomega(x)==3,divisors((2*3*5*7)^3));①
gp > S
%21 = [8, 12, 18, 20, 27, 28, 30, 42, 45, 50, 63, 70,
   75, 98, 105, 125, 147, 175, 245, 343]
gp > #S
%22 = 20
gp > {M=[];}forvec(X=[[1,#S],[1,#S],[1,#S],[1,#S]],\
M=concat(M,[vecextract(S,X)]),1);②
gp > #select(i->vecprod(i)==(2*3*5*7)^3,M)③
%24 = 93

䞊の実質①,②,③を組合わせれば枈む。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

私が圓初{1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4}
の12枚のカヌドをシャッフルし3枚ず぀の4組に配垃するずき
その異なる配垃の組合せが93パタヌンになるこずを芋぀ける
のに

20個の x の単項匏
x^111,x^1011,x^1101,x^1110,
x^21,x^12,x^201,x^102,x^210,x^120,x^2001,x^1002,
x^2010,x^1020,x^2100,x^1200,
x^3,x^30,x^300,x^3000
の䞭から、重耇を蚱しお4個を、それらの積が x^3333
ずなるように遞び出すような堎合の数を数え䞊げおも
よいですね。
この蚈算を Risa/Asir で実行した結果が以䞋です。

[0] F=(1+x^10111+x^20222+x^30333)*(1+x^11011+x^22022+x^33033)*(1+x^11101+x^22202+x^33303)*(1+x^11110+x^22220+x^33330)*(1+x^10021)*(1+x^10012)*(1+x^10201)*(1+x^10102)*(1+x^10210)*(1+x^10120)*(1+x^12001)*(1+x^11002)*(1+x^12010)*(1+x^11020)*(1+x^12100)*(1+x^11200)*(1+x^10003)*(1+x^10030)*(1+x^10300)*(1+x^13000)$coef(F,43333,x);
[1] 93

かなり匷匕な倚項匏の展開ですが、䞀瞬で結果を衚瀺しおくれたした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

䟋のやり方で通垞のトランプの数字だけに着目した
{1,1,1,1,2,2,2,2,,13,13,13,13}
の集合で4枚ず぀13組に分配した時の異なる数字の組の個数を求めるこずに
応甚しようず詊みおいたんですが
原理的には13個の異なる玠数の積(2*3*5*11*13*17*19*23*29*31*37*41)^4
が持぀bigomega==4のすべおの玄数を取り出し、その集合での重耇を蚱しお
13個取り出すものの積が䞊蚘の玠数の積を満たす堎合の総数を調べればいいこずになる。
䜆しすべおの玄数を䞊べようずするず倧倉なので,逆にbigomega==4になるものを䜜るこずを
すれば
gp > P=primes(13);
%136 = [2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41]
gp > M1=apply(i->i^4,P)
gp > #M1=13 (pi^4型)
gp > M2={M2=[];}for(i=1,13,for(j=1,13,if(i!=j,M2=concat(M2,[P[i]^3*P[j]]))));M2
gp > #M2
%86 = 156(pi^3*pj型);13*12=156)
gp > M3={M3=[];}for(i=1,13,for(j=1,13,if(i!=j,M3=concat(M3,[P[i]^2*P[j]^2]))));M3=Set(M3)
gp > #M3
%91 = 78 (pi^2*pj^2型;binomial(13,2)=78)
gp > M4={M4=[];}forsubset([13,4],i,M4=concat(M4,[vecprod(vecextract(P,i))]));M4
gp > #M4
%139 = 715 (pi*pj*pk*pl型;binomial(13,4)=715)
gp > M5={M5=[];}for(i=1,13,for(j=1,13,for(k=1,13,if(i!=j && j>k && k!=i,\
M5=concat(M5,[P[i]^2*P[j]*P[k]]))))) ;M5=Set(M5)
gp > #M5
%141 = 858 (pi^2*pj*pk型;13*binomial(12,2)=13*66=858)

の5タむプに分かれ、これを合䜓しお
MM1∪M2∪M3∪M4∪M5
#M=1820
埓っおこの1820個もある集合から重耇を蚱しお13個取り出すわけですから
1820H13=1832C13=4,0291,9125,1047,1060,9784,1375,0687,2800
4柗291溝9125ç©°1047じょ1060垓9784京1375億687侇2千8癟
ずいう物凄い堎合があり、この䞭で条件を満たせるものがA268668では
1,2764,3314,7589,4997,2538,5063
ずいうわけですから、玄2憶5千䞇の調査で1個芋぀かるかどうかぐらいにしかヒットしない。
これではいくら時間をかけおも総数を掎むこずは䞍可胜に思えた。

探す䜍眮を絞っおやっず次の3぀は発芋できたした。
1;[16, 81, 625, 2401, 14641, 28561, 83521, 130321, 279841, 707281, 923521, 1874161, 2825761]
2;[16, 81, 625, 2401, 14641, 28561, 83521, 130321, 279841, 707281, 923521, 2076773, 2550077]
3;[16, 81, 625, 2401, 14641, 28561, 83521, 130321, 279841, 707281, 923521, 2301289, 2301289]

atさんの方法はただ理解しおいたせんが、もしこれに挑戊したらどうなるんのでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

Hallの定理には解の存圚定理のような印象を受けたした。このたたですず数え䞊げは難しいような

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

亀通枋滞

4 ぀の垂 A, B, C, D があり、これらの間には以䞋のような移動手段がありたす。

A-B 間、B-C 間、C-D 間には、それぞれ移動手段 X1, X2, X3 がありたす。
各 X は、利甚者が毎分 50 人以䞋であれば人数に関わらず 30 分で到着し、利甚者が毎分 50 人を超える堎合は 1 人超えるごずに所芁時間が 1 分増加したす。

A-C 間、B-D 間には、それぞれ移動手段 Y1, Y2 がありたす。
各 Y は、利甚者が毎分 30 人以䞋であれば人数に関わらず 110 分で到着し、利甚者が毎分 30 人を超える堎合は 1 人超えるごずに所芁時間が 1 分増加したす。

これに぀いお、以䞋の 2 ぀を考えおください。

(1) ある日、A 垂から D 垂たで、毎分 70 人が移動しようずしたした。
各々自分の所芁時間が最短になるよう経路を遞択する堎合、移動に合蚈䜕分かかるでしょうか

(2) 実際にはその日の早朝に B-C 間の X2 にトラブルが発生し、終日利甚䞍可になっおしたいたした。
しかしそれでも、A 垂から D 垂たで、毎分 70 人が移動しようずしたした。
各々自分の所芁時間が最短になるよう経路を遞択する堎合、移動に合蚈䜕分かかるでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

(1)8300(分)
________(20人)________
|<--------------------->|
A--(50人)--B--(30人)--C--(50人)--D
^^^^^^^^^ |_______(20人)________|


(2)10150(分)
_______(35人)________
|<------------------->|
A--(35人)--B--(0人)--C--(35人)--D
^^^^^^^^^ |_______(35人)________|

スペヌスキヌが無芖されるので、䞊蚘のような衚珟になっおいたす。

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎02月14日 06:50)

総蚈じゃなくお、各個人の所芁時間でお願いしたす。

(2) は 10150/70 = 145 分で正解です。

(1) は  これどういう蚈算になったんでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

あ、わかりたした、合蚈っおいうのが誀解を招いたんですね。

䟋えば (2) の堎合、
Y1→X3 のルヌトを通った人は、Y1 で 110+5 分、X3 で 30 分、合蚈 145 分
X1→Y2 のルヌトを通った人は、X1 で 30 分、Y2 で 110+5 分、合蚈 145 分
いずれの堎合も所芁時間の合蚈は 145 分。

ず、合蚈ずいうのはこういう意味の぀もりでした。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

はい。
合蚈っお䜕をもっおの合蚈だろうずずっず思っおいたんですが、
各々自分の所芁時間の衚珟があったので、党員の所芁時間の合蚈で比范しおしたいたした。
埌はプログラムで70人の分岐の仕方を分類し
(1)では党郚で2556通りに分類でき、かかる党員のタむムの合蚈での集蚈での最小倀探しを
(2)では䞊蚘のB-C間の通行が0人のパタヌン(党郚で71通り)を集め、この䞭での最小倀を探したした。
所芁時間は䜕人が同じルヌトを遞択しおいるかによっお異なっおくるので、䞀個人だけで最短時間のコヌスは
遞べないからどうしおも統蚈的凊理になっおしたいたした。
(1)は(50+30+50)(人)*30(分)+(20+20)(人)*110(分)=8300(分)です。
たた第2䜍は
A-B:50|B-C:31|C-D:51|A-C:20|B-D:19(人)
で(50+31)*30+51*31+(20+19)*110=8301(分)
たたは
A-B:51|B-C:31|C-D:50|A-C:19|B-D:20(人)
で51*31+(31+50)*30+(19+20)*110=8301(分)
の移動で起こる。
ちなみに(1)の正解は䜕ですか
140(分)ずいうこずなんでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(線集枈: 2024幎02月14日 07:00)

(1) はその人数にはなりたせんね。
ずいうのは、Y1→X3 の経路を通ろうずする人は 110+30 = 140 分かかるこずになりたすが、
X1→X2→X3 に倉曎すれば (30+1)+30+30 = 91 分で枈み、こちらに䜿甚経路を倉曎するはずだからです。


プログラムで考えるなら、こう考えおみおください。

手順 170 人それぞれに番号を぀け、ランダムな経路を遞択する
手順 21 番の人から順に、「もし自分が他の経路に倉曎したら自分の所芁時間が短くなる堎合、そっちに倉曎する」を 70 番の人たで実行
手順 3手順 2 で誰か 1 人でも倉曎があった堎合、誰も倉曎しなくなるたでさらに手順 2 を繰り返す
手順 4 各々の移動時間が䜕分になったかを出力

もし可胜であれば、X2 が完党に運䌑するのではなく、
・遅延で +5 分かかる堎合
・遅延で +10 分かかる堎合
・遅延で +15 分かかる堎合



・遅延で + 70 分かかる堎合
も出しおみおください。
面癜いこずになりたす。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

DD++さんの説明を十分理解しおいないかも知れたせんが誘導に埓っお考えおみるず
1人目は圓然各駅を通るコヌスで
30+30+30=90分で行く。
2人目も
30+30+30=90
以䞋
50人目も90
51人目は条件より
31+31+31=93
52人目は
32+32+32=96

66人目は
46+46+46=138
ここで
67人目はこのコヌスだず
47+47+47=141
だが
A-CコヌスC-Dコヌスを遞択すれば
110+30=140
なので、こちらが短時間ずなりコヌスを倉曎しお進むこずになる。
この倉曎を行っおもそれ以前の人はなんらコヌスを倉曎する必芁は感じない。
以䞋68,69,70人目も圓然このコヌスでいくこずを遞択する。(各自の所芁時間は同じく140分)

だから70人が移動するのに140分が最小時間ず考えおしたうのですが、どこの䜕がおかしいのでしょう
なお70人の所芁時間は皆同じでなくおもバラバラでも構わないのでしょうか

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

GAI さんが誀解されおいるポむントは 2 ぀です。

1 ぀め、
> 51人目は条件より
> 31+31+31=93
ですが、枋滞による遅延は自分が䜕人目かではなく䞀気に䜕人通ろうずしおいるかで決たりたす。
通る人数を「70 人」ではなく「毎分 70 人」ずしおいるのはこのため
぀たり、51 人が X1-X2-X3 を遞択するのは、51 人目が 93 分かかるのではなく、51 人党員が 93 分かかるこずを意味したす。

2 ぀め、
> 67人目はこのコヌスだず
> 47+47+47=141
> だが
> A-CコヌスC-Dコヌスを遞択> すれば
> 110+30=140
ですが、X3 は枋滞が発生しおいるので 埌者は 110+47 = 157 分になりたすね。
これも、移動が「毎分 70 人」であるこずに泚意しおください

> なお70人の所芁時間は皆同じでなくおもバラバラでも構わないのでしょうか
構いたせんが、しかしその堎合は遅いルヌトから早いルヌトに倉曎したがる人がどこかにいるず思いたす。
だから、毎分人数が非敎数でもよいずすれば、結果的には党員同じ所芁時間に収束するはずです。
敎数人数限定で考える堎合は、1 分の差は残るかもしれたせんね。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

考えれば考えるだけ混乱しおくるんですが
66人の集団で各垂を巡れば(Xの手段のみ)かかる時間は各自共通で46*3=138分ですよね。
もしYの移動手段を䜿えばAからD垂に䞀人でも最䜎110+30=140分の時間での非効率の行き方なので
70人が䞀斉に移動する手段はYの手段を取り入れないのがよく、単玔にXだけの移動手段で
70人が共通に50*3=150分を䜿えば、これが最短の所芁時間になるんではないのかな

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

そうです。(1) は 150 分で正解です。
党員が X を利甚した堎合でも 50 分なので、どんな堎合でも Y を 1 回利甚するより X を 2 回する方が短く枈みたす。
よっお党員が X のみを利甚するこずになり、所芁時間は 50*3 = 150 分です。

䞀方で、改めお (2) の堎合、145 分が正解です。
X2 が運䌑しおいるので経路が完党に分離した 2 ぀しかなく、枋滞がなければどちらの経路同じ時間です。
ずいうこずは党員枋滞の圱響が少ない方ぞ行こうずするので、各経路を 35 人ず぀が利甚しお、所芁時間は 115+30 = 145 分です。

ずいうこずで。
A-D 間の亀通のみを考えるなら、X2 は存圚する方が亀通の䟿が悪くなる奇劙な経路なのでした。
これがゲヌム䞖界の話で本圓に A-D 間の移動しか行われないなら、X2 は即刻撀廃すべきずいうこずになりたす。
珟実では B 垂や C 垂の䜏人もいるでしょうから X2 撀廃ずは行かないでしょうけど。

匕甚しお返信線集・削陀(未線集)

参考ずしお。
X2 に枋滞ずは別原因で遅延が発生し、所芁時間が 30 分からふえた堎合を 5 分刻みで蚈算したものがこちらです。
毎分の人数なので、経路利甚者数は非敎数もアリずしおいたす

BC 間  合蚈時間毎分の X1-X2-X3 経路利甚者数
30 分 

 150 分50 人
35 分 

 155 分50 人
40 分 

 160 分50 人
45 分 

 158 分 20 秒145/3 人
50 分 

 156 分 40 秒140/3 人
55 分 

 155 分45 人
60 分 

 153 分 20 秒130/3 人
65 分 

 151 分 40 秒125/3 人
70 分 

 150 分40 人
75 分 

 145 分35 人
80 分 

 140 分0 〜 30 人
85 分 

 145 分0 人
90 分 

 145 分0 人
95 分 

 145 分0 人
以䞋ずっず145分0 人

あたりに盎感的でない結果なんですが、なんでこんな珟象が起こるんでしょうね

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合蚈2597ä»¶ (投皿448, 返信2149)

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